はてなキーワード: スリッパとは
どれの話題か明言しないけど、人間ってイケイケ状態になるとマジ出入り業者とか冷遇して憚らなくなるみたいなんだよね
役割を演じているうちに、人格が役割に乗っ取られてしまうんじゃないかと思った
そんな中で心を痛めながら正気を保ってる人もいて立派だなあと感じるということがむかしありました
ロールモデルとか
こうするとかっこよく見えるとか
たとえば親の役目を演じることで本当に親になっていくのかもしれない
ただ、自分は忙しいから些事に関わっていられないよ、買い出しみたいな雑用は誰かに任せちゃうよ、みたいな人格を演じているとヤバくなりがち
これは最初の話と違う話題だけど、誰かがメロドラマの登場人物になりきって暮らしていたら周囲は疲れちゃうよね
本人は気持ちいいかもしれないけど、目上の人がスリッパで頭を叩かないといけない
百田先生とかハックル先生は崇高な目的でやってるつもりだから便所サンダルで叩かないといけない
大変だ
5月からずーーーーーーーっとヘルパンギーナとRSウィルスと溶連菌が多い。
テレビで言い出したらもう終わりとはまさにこのことだと思ったけど、連日見るようになってからヘルパンギーナはようやく下火になってきた。
でも相変わらずRSは終わる気配がない。患者は毎日100人を超えている。午前中だけで80人なんて日もあるぐらいだ。かつてあった暇な日では1日で40人みたいな日もあったのに。
少子化で人口が減っているクソ地方のどこにこれだけの子供が沸いてくるのだ。
当院のスタッフは医師看護師看護助手事務までいれて両手で足りる程度。普段は他院勤務の身内の小児科医もヘルプで時々入って限界まで振り絞って毎日を乗り切っている状態。
ここからは医療従事者の嘆きではなく、患者家族への注意勧告なのですが、当院は5類になって以降抗原検査はすべて院内で行っています。
狭い病院なので、隔離するにも限界があります。今は患者数がとても多いです。なので、時々混雑する待合にコロナ陽性患者がいます。スリッパを都度消毒する余裕はありません。
なぜならスタッフはすべて患者対応に必死すぎてそれでも回ってないからです。前までは車で検査、陽性が出たら外で診察。うっかり中で陽性が発覚したら触ったと思しきところはすべて消毒。
今はそんなこともできないような状態だ。
そういうことが気になる人は発熱外来の導線がきっちりある病院を探してほしい。
医師看護師は防護服を着ずに診察や検査にあたっているので、私は自分を守るのはマスクと眼鏡と手袋しかない。正直怖い。絶賛転職活動中だ。
5類になって以降、「コロナ陽性です」と言われた時の受け止め方が非常にライトになった。
体調的な意味では去年の夏とかはぐったりしている人が多かったけど、ここしばらくで見る人はみんなびっくりするほど元気。子どもだからか? いや大人もとても陽性とは思えないほど元気。
弱毒化とかそういうのではないだろうが、かかりたくないよな。いくらコロナは風邪だっていう人がいたとしても病気にかかりたい人がいるかよ。
<追記>
幸いなことに当院及び当県は5月以降も圧倒的にマスクをしている人が多い。乳幼児はともかく大人でノーマスクはそっちのほうが「積極的にマスクを外そう」意識が高い系のように見えるぐらい、とても目立つ。高齢者が多い土地柄もあるのか、何も変わらない。でもびっくりするほど感染症が流行っている。
「鉄壁防御で子どもの免疫が作られなかった」については疑問があり、RSについては一昨年の夏も、去年のコロナ爆発的流行をの合間を縫うように9月~11月に大流行した。
ただ本来のRSは冬の病なので、季節感は失われたと言える。今やばいのは「普通はこんなに同時に複数の感染症は流行らない」ということだ。コロナとRSの同時感染を目にしたときはキットがおかしいのではないかと思った。
春先は元々「保育所の洗礼(親元を離れ集団生活を行うことで免疫がない子どもたちは次々病気をもらって熱を出す)」があるが、それにしたってひどい。
RSに感染後は治癒しても数か月は風邪をひくと咳がひどくなるけどそれは後遺症と思ってほしい。
今週は月曜からコロナが増え始め、つい昨日には「クラスでコロナが流行っています」と約1年ぶりに聞いた。7月の3連休まではもってくれると思っていたがこれはもう駄目だ。
今は外出制限もないから、たとえば弟がコロナ陽性でも症状がなければ兄は登校登園ができてしまうのだ。
本当に病気が流行らなかったのは、海外からの渡航が制限され、緊急事態宣言で他県への移動も制限され、学校が夏冬の長期休みだった頃だ。人が交わることがなければ病気も発生しない。
最近で言えば沖縄が別次元でコロナが増えまくって医療崩壊待ったなしと言われていても、夕方の情報番組では沖縄の離島へ旅行いきませんかと素敵な映像とともに放送されている。
以前、恋人が「オレがもし死んだら、わんころべえに入るよ」みたいなことを言っていたのだけれど、私はそれを「いえ、わんころべえにはわんころべえの人格があるので」と、キッパリお断りした。
わんころべえというのは、私が長年一緒に過ごしているぬいぐるみの名前だ。
死ぬまで一緒に過ごすつもりなのに、死んだ彼の魂が入っちゃったら、わんころべえの心はどこに行けばいいのか。
許されザル事なのでノーセンキューした。
そのとき、恋人がなんだかしょんぼりして見えたので、「悪いことしたかしら」と、一緒に暮らし始めたのを機に彼の好きなキャラクターのぬいぐるみを勝手に買ってリビングに置いた。
新入りのコイツは、まっくろで、イタズラ好きらしい。
もし彼が死んだら「コイツに入ったらいいよ」と思いながら、もちょもちょ遊んでいる。
彼が帰ってくるタイミングで玄関に置いてお迎えしてみたり、彼の脱ぎっぱなしの服の前に立たせて圧をかけたり。これが意外と楽しい。
彼も彼で、私が出張から帰ってくるへろへろのタイミングで玄関に置いてくれたり、私のスリッパにつっこんで驚かせたりして、結構楽しんでいる。
帰ってくると、出かける前と違う場所に移動しているというのは、犯人がわかっていても何だかすごくワクワクするものだと知った。
このことを友人知人にそのまま伝えるのは何だか気恥ずかしいので、新しくSNSのアカウントをつくってぽよぽよと写真をあげるようになった。SNSを見ていると、全力でぬいぐるみで遊んでいる大人が案外たくさんいる。それを見るのもまた楽しい。
まっくろのコイツは、彼がのりうつるための存在なので、行動もちょっと彼っぽくしている。
ラーメンがあると寄ってくるだとか。彼と同じデザインのアイテムをつくってつけてみたりだとか。ときどき競馬をしたりだとか。
彼がこの先もし死んじゃって、コイツに入るってなったときに、「よしきた」と前向きにのりうつれるようにしているのだ。
手の平にころんとおさまるコイツは、一緒に過ごしてまだ一年ぐらいしか経ってないのにオシリが汚れちゃったりと既にくたびれはじめている。まだまだ、いやいや、それどころか、私も彼もどっちも死ぬまで元気でいてもらわないと。梅雨が明けたら洗ってあげようね。
私も彼も、いつ死ぬかなんてまったくわからない。なんなら私の方が先にくたばる可能性だってあるけれど、「死んだらのりうつる用のぬいぐるみ」があると、この先いつか「もうあんさんとはやってけまへんわ」以外の理由でお別れしてしまっても、ひとりで案外楽しくやっていけるだろうなと思う。
「死んだらわんころべえに入る」と言ったことなんて、彼はもうとっくに忘れているかもしれないけどね。
いつかそのときがきたら、「ここに入っていいよ」って教えてあげようと思う。
昔々、とある町に「手コキ医者」という名の医者がおりました。ええ、ご心配なく、ご想像の通りなどとは程遠いです。その名前は彼の手技から来ているのですが、この名前が町中で大いに話題となり、少々風味のある行為を連想させて人々をドキッとさせていました。
ある日、町の大金持ちが訪れ、「手コキ医者、我が息子の問題を何とかしてくれ」と頼みました。大金持ちがニヤリと笑い、医者は首を傾げるものの、大金持ちの息子と会うことになりました。
その息子は見るからに引っ込み思案そうな青年で、世界を絶望で塗り固めたようなひとみで喋りました。しかし医者は自慢の手技で息子の体をコキコキと鳴らすと、その性格がみるみるうちに変わっていきました。
しばらくしてから、町に驚きの噂が広まりました。大金持ちの息子が社交界で大活躍し、取引先の可愛い娘さんと縁談まで持ち上がったと。そしてその娘さんとの縁談の席で、息子は一方的に、いかがわしい言葉を口にしたのです。「手コキで人生がかわりました。」
一方、手コキ医者の元に大金持ちが再びやってきて、「息子が娘さんと結婚することになった。すべてはお前の手コキのおかげだ。」と感謝の言葉を述べました。医者は首を傾げ、「それは嬉しいことだが、あなたのそのスリッパ、右左逆じゃないか?」と言いました。
大金持ちは驚き、見下ろすと、なんとスリッパが右左逆に履かれていました。「ああ、これは...実は、これが私の商売の秘訣なんだ。スリッパを逆に履くと、なんとなく新しい視点が見えてくるんだ。」医者は大笑いし、「それならば、次からはそれを治療法としてお勧めします!スリッパを逆に履く、これが新たな商売繁盛の秘訣だ!」
坂東 忠信
@Japangard
似ているだけで110番していいのか? って
いいんです。やっちまってください(^o^)
こいつ匿ってるなら、通報すれば500万円が手に入るぞ。
どっちがいいか、よく考えよう。
@oita_police
「あっ!似てる!」と思ったら110番
正義ならなにを言ってもいいと勘違いしてこのオッサンのゲスっぷりがみえる。
ということはカネのために平気で裏切る。
裏切る金額は数百万
さらに田舎モンは馬鹿なのでこのツィートだけでカネに目がくらんで動く
冷静に考えて
靴は現場にあった
八田は裸足で逃げている。
相当慌てている。
監視カメラに映った服は
海岸にあった
警察によりますと、事件後の捜索で現場からおよそ2キロ離れた別府市北浜の海岸付近で八田容疑者のものとみられる黒いTシャツが見つかりました。また、現場周辺からは八田容疑者が履いていたとみられる白いスリッパも発見されています。
〉
別府市に住んでいるものです。北浜海岸通りは毎日往復しています。逃走経路として北に行けば犯人の住んでる日出町、南に行けば大分市内、裸足、しかも上着を脱いで逃走しているのでは、かなり目立つと思います。海に泳いでも渡れません。なんらかの情報があればすぐにでも協力はしていきたいと思ってます
ここで移動も特定
https://twitter.com/oita_police/status/1662025634133180416
遺族のコメントではなくプロファイルでもなく動画を見たほうが良い。
大分県警察はなにか掴んでいるのだろうか。
「朝晩関係なく、毎日トイレを汚す。スリッパで便を踏んでいることもある」
石橋和美さん(45歳)は母・トキ子さん(83歳)と2人で生活している。和美さんが20歳の時、父が倒れ、その後寝たきりに。14年前、和美さんが31歳の時に父親が亡くなると、今度は母が認知症になった。3つ上の姉は結婚し、すでに家を出ている。
父親が43歳、母親が38歳の時に生まれた和美さん。当時としては晩婚の子どもだ。
「自分の時間はない。ずっと続く本当の絶望ってこれなのかな。『死にたい』とも思った。もうこんな人生早く終わらせたいって。ここまで介護して、私の人生は何のためにあるのだろうか。不安だらけだ」
逆に若すぎる出産にも母体への危険があるし、若い親でも急な事故や病気になる可能性もある。
だけど、高い確率で訪れる未来として・・・遅すぎる結婚や出産はもう少しどうにかならないものか。
中学生の頃、ターゲットが通り過ぎると皆で親指をたてる。という謎の遊び(からかい)が流行って、参加しない人がターゲットになったりしてたんだが、ある時転校してきた女子がターゲットになり、それを虐めだと学校側に訴えたことで参加者がこっぴどく叱られて学級会も行われた。やられてる方はいい気がしないのは分かる。おとなになってからその転校生と再会した時、あのときは酷く心をいためたと詰め寄られた。勿論からかうのは良くないし、彼女の言い分も理解できるし異論もない。
ただ、自分は、高校時代に中学の頃仲良かったはずの、当時番長格だった同級生から、その彼女にちょっかいをかけたと勘違いされ(これは本当にただの勘違い)て、理由も告げられずトイレでとりまきに囲まれて歯と鼻を折られた。その後も教室に不在のタイミングで携帯を勝手に有料通話につなげたまま放置にされたりを何度も、割と陰湿ないじめにあった。親には何も言わなかったが掛り付けの整形外科医から親に連絡が入り、学校に相談。校長室に呼ばれて、「喧嘩は分かるけど一方的にやられるっていうのは、我が校では聞いた事ない」と半笑いで告げられ(実際はその番長()に呼び出されてボコられた下級生も何人もいるんだけど)。結局そのイジメは卒業まで続いた。
自分は何度も本人に対してやめろと告げたし、他にも件の彼からスリッパに酷い悪口を落書きされてる友達のことも同じくやめろと言い続けたんだけど、結局なにもかわらず。
どことは言わないが、東京のお受験のお教室行って受験して入る国立幼稚園。
子供がわりと賢いなと感じたのでお教室行かずになんとなく受験したらたまたま受かった。
去年の反省として、年2回の園庭清掃という草取りに男性保護者をもっと呼ぶべきだったという話が出た。
取った草はまとめて、120cmくらいの柵があるゴミ箱にいれるんだけどそれが重くて大変だったと。
それくらいお母さんで分担してやれや。
その程度の力仕事で男に頼るな。
自分に力がないと思ったら鍛えろ。
運動会の親子競技は例年、「事情がない限り」大体お父さんが出るもんらしい。
純粋なふりしてなんでですかって?聞いたら、もう何年も走ってないし汗かくからだって。
なんなの??
事情がない限りって言い方も何?
それでいて、幼稚園のスリッパが男女で色が違うのは時代に合わないから全部黄色にしようとか、
お父さんの会って呼び方は時代に合わないから他の呼び方はできないかとか真面目に話し合ってた。
外国人がめちゃくちゃくる店にいたこともあるし、年寄りばっかくる店にいたこともある。
おそらく100円ショップという「名前を忘れたけどこういう用途で使いたいもの」を聞いてくる客が1時間に3人ぐらいくる状況もあり、100円ショップ限定でめちゃくちゃ勘が鋭くなった。
例えば、「バブルなんとか」って言われたらすぐに「プチプチ(梱包材)か〜」と思うレベル(英語知識ゼロ)
品出しを教えていて一緒にいた帰国子女の慶應ボーイよりも反応速度早かったのは嬉しかったw
他にも「トート」を探してるおばあちゃんは「漏斗(ロート)」、
外国人が1を書くような動作で「すきゅーと」といえば「BBQ用の串かな」で合ってたり、
「ライムなんとか」って言われたら「にんにくを潰すやつはあるけどライム用はないよ」とカタコトで伝えたりしてた。(結局ニンニク用買っていってた)
多分なんだけどお客さんの頭の中で商品のカテゴリが決まってるから、何に使うか最初に聞くようにしてて身についたのかもしれん。
「かみをとめるひも」で「書類ですか?髪の毛ですか?」とか、「スリッパ」で「室内ですか?浴槽ですか?」とか。
「ジップロック」でタッパーと食品用保存袋と文具用の小分け袋と意味が3つぐらい分かれてたりするんだよな…
シーズンでよく聞かれるものも変わるんだけど、入学シーズンとか夏休み明け前とかには1日15回ぐらいぞうきんの場所聞かれるんだよな。
だからかもしれんが「この人ぞうきん探してるな」とわかるようになる。
品出ししてたら「お客様ぞうきんをお探しですか?」とか声かけてた
なんでわかったの?!とか時々驚かれてたな(迷惑だったかもしれん)
注目エントリに入っててビビった&褒められて嬉しくて追記
実はダイソーで働いたことはなくて、他の100均で学生時代バイト〜また別の100均に就職みたいな流れなんだよな。
個人的にはダイソー好きだからちょっとは知識あるかも知んないけど。。
重さとか持っただけで分かる系の人が思ったり多くてニッコリ
【候補①】
折りたためる水切り(https://jp.daisonet.com/products/4550480004419)かな?これはよく聞かれてうちにはないって答えてた
【候補②】
①で違ったら金属じゃなくてアルミだけどシンク用マットかも!(https://netshop.cando-web.co.jp/view/item/000000006900?category_page_id=kitchen)
まじでわからん…
【候補①】
人工芝(https://jp.daisonet.com/products/4549131936728?_pos=1&_sid=8aa7eed3f&_ss=r)かと思うけど、
これはプラスチックで痛いからリアル寄りの人工芝かな?ネットショップにはないから違うかも
【候補②】
あとはペット用の身体拭くシート(https://jp.daisonet.com/collections/gardening0103/products/4549131542851)かな…
【候補①】
バラン(https://jp.daisonet.com/products/4984343262867?_pos=1&_sid=cb8a1efa9&_ss=r)
だと思うけど、
私は外と内を完璧に分けたいタイプで、外に行った服で家の椅子に座りたくない。
母は家中を歩き回るスリッパのまま絨毯の上を歩いてしまうタイプ。本当に発狂してしまう。
外に行った服のまま、せっかく洗った洗濯物を取り込み畳んでいるのを見て、全部洗い直すと言ったらケンカになった。
外の埃や雑菌がついた服と、洗濯したばかりの家で着るルームウェアがくっつくことは本当に許しがたい。
母とは普段離れて暮らしているが、本当に本当に本当に衛生観念が合わない。
父が外で読んでいた新聞紙の上に、これから食べる揚げ物を置いていたのを見て卒倒しかけた。
トイレから出て手を洗うときは水だけ。石鹸を使わないと意味ないじゃん。
母は私のことを強迫性障害だと思い込んでおり、精神病院へ行きカウンセリングして来いと言う。
一生平行線だしもう一緒に暮らすのは本当にむりだと思う。
囲碁自体を打たなくても、これだけ知ってたら囲碁界楽しめるよという情報。
棋風だけでなく事件やキャラクターも含めて読み物として楽しめるように紹介しているので読んでね!
※ルックス重視、おもしろさ重視向けの人も情報もあるから必ず最後まで目を通すこと
特に戦鷹さんのエピソードは笑える。読んで損なし、読むしかない。読まないと損する
棋士が日本のチームとなって団結して世界に挑むのは囲碁ならではの魅力だ
日中韓、各国5人チームの勝ち抜き戦。
2022年に井山が4人勝ち抜きし日本を準優勝へ導く。実に16年ぶりに最下位から脱出する。
今年も井山が1勝し、かろうじて第3ラウンドへ進出し望みをつなぐ。
(負けたら即終了の第3ラウンドは2月20日14時からYoutubeで配信)
https://www.youtube.com/watch?v=oJ8Ay0O3PQE
甲乙丙の3部まである入れ替え制ありのリーグ戦。甲がトップリーグ。
1部ごとに16チームほどあり、各チーム5~6人所属。
麻雀Mリーグのように各チームにスポンサーがついているMリーグの規模がでかいバージョン。
井山、一力などの日本の棋士が助っ人として招聘され参加している。
NPBのセパのように2リーグ制で手段リーグと爛柯リーグに分かれている。
今年から海外勢として日本と台湾のチームを受け入れるようになり、日本は日本棋院チームとして参加。
トップ棋士ではないメンバー8人を派遣しているが苦戦している。
院生リーグで46連勝を含む71勝8敗という圧倒的な成績で入段。
漫画でもそんな設定にしないような生年月日が同日の女流将棋棋士とドラマチックな結婚をするも離婚。その後再婚。
井山と並ぶ強さ。NHK杯2連覇など早碁では井山を圧倒する実績。
河北新報の御曹司で、高身長(184cm)、高学歴(早稲田)、高収入の天に何ブツも与えられてしまった男。
メンタル面に課題があり、劣勢になるとあからさまにソワソワしだして囲碁界一わかりやすいタイプ。ポーカーフェイスの真逆。
強いのに井山にはめっぽうよわく対戦成績は惨憺たるものになっている。
一力がタイトルを取ったのを記念して白松がモナカが「囲碁よろしく」というお菓子を発売。
羽生結弦の引退した今、宮城県は全力で一力遼をプッシュすべし。
現在関西棋院の棋士のタイトルホルダーはいないが、後述の三大リーグすべてに在籍する余くんが関西棋院悲願のタイトル獲得最右翼である。
基本的にめちゃ強いが大一番に弱く、幾度もタイトル戦挑戦者になるも1勝しかしたことがない。
通称高尾山(ネット限定)。平成時代にタイトルを四分していた平成四天王の一人。
実力は揺るぎないが、脱力感と自虐が面白く人気。解説中は終局時間を気にしてすぐ帰りたがる。
碁は厚いが高尾山の上辺は薄くなってきている。
女性初の三大リーグ入りにもっとも近い人。2022年は本因坊リーグまであと1勝まで迫るも敗退しリーグ入りを逃す。
囲碁以外ではおっちょこちょいで、対局後スリッパのまま靴に履き替えず帰ろうとする。
https://twitter.com/shiho_hoshiai/status/1548313653530611712
棋風は通称ハンマーパンチ。相手の大石をまとめて殺すという物騒でダイナミックな碁を打つ。
対局の前にかならず縄跳びを777回飛ぶというルーティンがある。
若手ホープ。13歳で上野愛咲美を破り最年少女流タイトルホルダーに。
囲碁は陣地を取るゲームなのにあえて地を取らない独特の宇宙流の棋風で人々を魅了する。
2月19日15時30分〜Eテレでこれまでの歩みを振り返る番組が放送!
名古屋のアイドルを初段にするプロジェクト「あみーごの囲碁」もYoutubeにて進行中。
囲碁で何やってるかわからない人はこの人を見ておけばなんとなくわかってくる。
NHK杯では自分のお茶が空になると、秒読みのお姉さんのお茶をぶんどってしまう事件も。
今はこんな感じだが本当はすごい人。7歳で来日すると11歳でプロへ。その後タイトルを75期獲得。
なお最年長記録は夫の故・杉内雅男の97歳1ヶ月。
中国で神童・天才棋士と噂されていた呉清源を読売新聞が日本に連れてきて嘱託棋士に。
日本の棋士との打ち込み碁を連載し人気となる。日本の棋士たちをことごとく打ち込んだ。
同じくレジェンドの木谷實と開発した新布石はそれまでの囲碁の常識を全く新たにした。
人類最強の男。藤井聡太の囲碁版みたいな強さ。2位以下をレーティングで突き放す圧倒的な世界1位棋士。
中国ナンバーワンだった人。シソンヌ長谷川に似ている。ビリビリ動画でよく配信している。
楊鼎新(世界10位)が最近勝ちまくっている李軒豪(世界2位)にAI疑惑をかけた際に自分もそう思っていたと乗っかってしまう。
視聴者からここで実力不足を叩かれてるから見ろとネット掲示板に誘導され、あまりの叩かれように涙。
その不甲斐なさにシャンチートップ棋士の王天一から「窓際棋手」と呼ばれてしまう始末。
https://twitter.com/YennyYoung/status/1613032395548016641
https://twitter.com/YennyYoung/status/1612991737093316614
https://youtu.be/brIz3fg2miY?t=16117
モデル顔負けのルックス。台湾ではKIRINのCMなどにも登用されている。
Youtubeもやってる
鈴木伸二(32)、大西竜平(22)、アンティ・トルマネン(33)、張栩(43)、許家元(25)
その他情報求む!
日本→安田明夏(20)、稲葉かりん(23)、三島響(20)、吉原由香里(49)、万波佳奈(39)
中国→於之瑩(25)
韓国→呉侑珍(24)、金京垠()、許瑞玹(20)、曺承亞(24)
https://twitter.com/rinafujisawa/status/1261598201410289669
https://www.youtube.com/watch?v=8-jZROF8kjQ
https://twitter.com/Q3pdPrgL5SDiDhi/status/1626707152994959360
林漢傑
https://twitter.com/kankan551515/status/1626780508217839620
序列1位の棋戦。賞金4500万。
S~Cまでのリーグがあり、上位と下位が入れ替え。
各リーグの優勝者がステップラダートーナメントへ進出し挑戦者を決定するため、下位リーグからの逆転挑戦もある夢のある棋戦。
最後の跡目本因坊である本因坊秀哉がその地位を日本棋院に譲って創設された最も歴史のある棋戦。
上記3つのタイトルは2日制。リーグ戦があり、序列の高い大三冠と呼ばれる棋戦。
この3つのリーグへの在籍は黄金の椅子と呼ばれ棋士の憧れとなっている。
3つ全てに在籍したらめちゃ強い。
この他に王座・天元・碁聖・十段という1日制の小四冠と呼ばれる棋戦がある。
棋士もこの人の情報をあてにして自分の対局日程を知る始末(それでいいのか?)
隣の仏間から複数の足音がする。ちょうど裸足で畳の上をパタパタと走るような音だ。最初は外の音だと思って無視していたが、ずっと聞こえるので見に行ってみた。しかし当然ながら誰もいない。
それで戻ってテレビを見ていると、またもや同じ足音がする。もう一度確認しに行ったが誰もいない。
しかし、戻ろうとすると今度はすぐ側で足音が聞こえるようになった。なんだか怖いような面白い様な気分だったので、仏間に留まって耳を立てていると、今度は遠くからこどもの笑い声が聞こえてきた。それはひとりではなかった。だんだん人数が増えてきて、丁度自分を中心にぐるぐる回り始める様に聞こえてきた。なんだか不思議な感覚だったが、純真だった私は面白いという気持ちが上回って一緒に笑っていたのだった。
そんな経験が何度かあり,たまに家族がいる間でも足音や階段を登るギシギシという音が聞こえてきた。家族にあの音は何か?と聞いても、風の音だよなどと全く取り合ってくれなかった。まあたしかにそうかな、とも思い始めた。また、近所に子どもがいるか聞いてみたが、近くにはいないよ、知ってるでしょう。と祖母が教えてくれた。
それから数年が過ぎ、回数も少なくなって忘れかけていた。しかし、中学生になったある日、同じ様に1人で留守番していると、あの足音が突然聞こえてきた。シチュエーションも全く同じだったが、心も体も成長していたわたしは、異界なものである事を感覚的に感じ取った。その時あったのは恐怖だけだった。ひたすら無視していたが、今回の音は違った。次第に仏間を出始めたのだ。仏間はフローリングの廊下に続き、2階に上がる階段に続いているが、今回も裸足で、複数の子どもがひたひたと歩くような小さな足音が聞こえた。その音は次に大勢で階段をぎしぎしと登り降りを始め、2階に上ったあとパタパタという音にかわった。スリッパに履き替えた様だった。この一連の動作が手に取るようにわかり、私は戦慄していたが、あまりのリアルな人の気配に実は本当に人がいるのでは?泥棒か空き巣か?と思い始めた。と、言うより人であってほしいと思い込みたかった。私の恐怖は怒りに変わりはじめた。
私は意を決して階段へ向かい、一階から、だれかいるの!?と大声を張り上げた。その瞬間スリッパで歩く音は瞬く間に消えた。
私はその事を今でも後悔している。
なぜならそれから数年後、インターネットが普及し、様々なまとめサイトなどの書き込みでかれらの正体がわかったからだ。
かれらは座敷わらしだったのだと思う。
思えばその頃から成績は伸び悩み、目的を失い、輝かしい人生を辿ることは出来なかった。今でも財産は失われつづけ、徐々に苦しい状況に陥っている。
それ以来その音は聞いていない。