はてなキーワード: エゴサーチとは
自社社員とか、取引先社員とか、お客様とか、第三者が「●●(ウチの社名)はコロナ発症を隠してる!」「●●は出社を強要してる!」的な書込みをSNSにしてないかどうかをエゴサーチして、上層部にアラート。
で思ったのは、社員「本人」じゃなく、社員の「奥さん」の方が、圧倒的に「●●は、ウチのダンナの出社を強要しないで下さい」という書込みが多いのよね?
やはり、社員「本人」は、愛社精神だか何かで、SNS書込みには「自制心」が働くが、奥さんはそういう自制心が働かないから、書き込んでしまうんだろうか。
社員向けには「不用意に、SNSに会社に関わることを、書き込まないで下さい」と人事研修で教育してるケド、社員の奥さんだと「他人」だから、人事研修とかで縛れないんだよな。
どうすればいい?悩ましいところだ。
30年前の中学時代を振り返る。今の中学生に読んでほしいこと。
今でいういわゆる陰キャラで勉強中心、クラブ活動していない、友達はクラスに数人。おとなしいタイプの人間だった。
でも当時好きな女の子はいてたまに話ができるチャンスがあり、それだけでその日一日楽しかった。
卒業して大学生、社会人になり、まだその人のことを忘れられず、数年に一度のペースでたまたま最寄駅で見かける姿に心揺れていた。
しかし、現実はうまくいくことはなく、別の人と結婚し子どももいて幸せに過ごす日々。
それでもたまに思い出す。
ふとエゴサーチして画像検索すると同級生(ちょいわるだったな奴)のfacebookにその人が映りこんでいることがある。
どうやら同級生同士の飲み会の場であるようだ。(わたしはもちろん呼ばれることはない)
中学当時、自分の知らないところでコミュニティができていて、その人はいろいろ自分の知らないところで遊びもし、デートもしていたんだろう。
そんなことは当時の私は知らず、いつかあわよくば、、自分に振り向くかも、、、と思っていたのだ。
しかし、現実には私が何もアクション起こしていないから「あわよくば」は起こるわけはなかった。。それが現実だ。
・
だから今の中学生に言いたい。もしも当時の私にも言えるなら言いたい。
・
わずかなチャンス、伝えたいことがあるなら、言うべき。LINEとかじゃなくて会って。いまはコロナで会えないけど、、
・
自分の思いを整理して、相手に伝える。可能性高くするためにYESと言わせる状況や思いやタイミングをよく考えて、相手のことを思って一方的に言わないこと。
・
・
自分の都合いい会社で小さな世界に閉じこもらず、もっともっともっと周りを見て、自分の位置をよく理解して今できることを考えてみよう。
がんばれ、自分。
・
おわり。
2.5なら隠れろとか隠れないとかちょっと見ただけでしんどくなって追うのやめたので詳しくはわかっていないけど
あの界隈の言動に感じる二次元ならオープンにしていいという風潮めちゃくちゃしんどい
自分はゲーム開発をしている人間だけど昔はそこそこ会社に同人誌が送られてきていた
その中で自分たちが作った大事なキャラが性格や言動を改悪され、勝手にカプにされ、ひどいものは18禁だったりもして、
同人活動をしていた私ですらこういうのは隠れてやってくれ、開発者に見せんなと思っていた
先輩が魂込めて作った悪役は勝手にかわいそうな過去を捏造され、本当は清らかで優しいみたいなキャラ付けをされていた
それを見てみんな「なんだこれwww」ってなってたけど「私が作ったキャラはこんなのじゃない!」とぶちぎれた先輩はそのキャラをより悪どいキャラにしてしまった
もう十数年前の話
最近は同人誌は送られて来ることはほぼなくなったけど、かわりに新作を出した時にTwitterでエゴサーチをすると高確率でBL妄想エロ妄想が引っかかってくる
たまに18禁絵も引っかかって来るんだけど、正直ああやって自分の性癖をよく全世界に向けて発信できるなっていつも思うし
子供のように感じているキャラたちが汁だくにされてるの、本気でめげるし気持ち悪いなって思ってる
それでもゲームやグッズを買ってくれるお客様だし、開発側は表立って文句言えないんだよね
自分も一時期二次創作で同人誌作っていたけど、声デカのオープン二次同人腐女子がどっと増えたのが嫌で一次創作の方に移ったよ
でもグレーっていうか、こっちが黙ってるからグレーなだけでブラックだから、公式には見せないようにしてほしい
せめて未成年者がゲーム攻略を探すために検索かけた時に18禁イラストが引っかからないようにしてほしい
これは腐女子だけでなく男にも言えること
胸を綺麗な形にするのにどんだけ苦労してると思ってるんだ
コレ大事。遠征とかすると「結局、都会に住んだほうが良くね?」とか思うので、東京・大阪・福岡近辺以外に住むならオタクをやめるのがベスト
もちろん続けても良いが、ストレスばっか貯まるので割り切れない性格の人は止めるべき
都会の自慢:その他 = 3:7 以上の奴は縁を切れ。ただフラストレーションが溜まる。
よく出る「ムラ社会」だが、そんなんほぼ無いわ。ポツンと一軒家レベルの村ならあるだろうけど
もちろんマイルドヤンキー(古!)が首突っ込んできたりするかも知れないが、移住なら下見で判断出来る内容。やけにフレンドリーでBBQとか好きな青年団とか絶対ウザい
会ったら挨拶。貰ったらお礼。ギブとテイクは決して同量じゃなくても良い。もちろんうるさいのも居るけど、最近はそいつらだいたい寿命で死んだか寝たきり
コレ一番。雇われより雇い主に。ちょっとした観光地なら駐車場とエスプレッソマシン導入してカフェやると良い。味よりインスタ。あと居心地。ケーキとかは近所の店に卸してもらえ。土日祝日頑張れ、平日捨てろ
農業も良い。付き合い面倒になるけど大概喜んで教えてくれる。比較的若い農家が多いと気楽。ジジババばっかだとJAの狗
繰り返すが、週末は都会にって生活していると金は都会に住むより使うことになる
極力生活圏内は狭くする。趣味もアウトドア系にすると良い。海が近けりゃ釣り。山ならジョギングやサイクリング。DIYでも良い。BBQだって趣味だ
Amazon使ってアニメとゲームはとにかく病む。ソシャゲは全てアンインストール。パチンコは死んでもやるな
子供が駄々こねるかも知れないが、イオンモールに連れてきゃ良い
スーパー大事。手当とかそんなのは後回し。まず試しに住む。出来れば1週間。平日と土日、昼と夜を体験する。可能なら1年計画で季節も。
あと市のHPとかで年齢別人口とか調べる。SNSでエゴサーチ。とにかく調べる。移住先が家を準備とか言うならその周囲も調べる。ジジババしか居ない場合は1億積まれてもキャンセル
田舎産まれには決して出来ない唯一の強みは事前に調べられること。オススメは田舎の新興住宅地。ジジババ居ない。付き合い薄い。駅にも比較的近い。家賃収入だけで対して努力もしない駅前商店街とかと絡まなくて良い。最高
好き勝手書いたけど、都会に車で2時間で行けるくらいの田舎に住むのがオススメです。イオンモールには1時間くらいで。そんなの田舎じゃない?それ以上の場所は移住するべき場所ではない
自分で言うのも何だが、そこそこ有名でそのゲームもかなりやり込んでいたし、ファンもかなりの数いたと思っている
ある日の事、持病の心臓病が悪化したため長期的に入院しなければいけない状況になった
それも何週間と言うものではなく何ヶ月と言ったもので、動画の投稿が出来ない状況が続いていた
入院中はスマホの使用が禁止されていたため、もちろん情報などは全く入って来なかった
数ヶ月後、自分は退院した。退院後は仕事を探したり色々な用事があったためそのゲームの事は完全に忘れてしまっていた
半年後、仕事や生活面がかなり安定したため、もう一度そのゲームをやって行こうと思った
まず長らく使っていなかったTwitterを立ちあげようとしたが、そこに自分のアカウントは無かった
乗っ取りか?と考えたため、次は自分のYoutubeアカウントにアクセスしようとしたのだが、何故か動画が全て消えている。
これは流石におかしいと思い、自分の名前でエゴサーチをしてみた
そこには、自分の友人を騙る物がアカウントを削除している様子が挙げられていた
そしてその削除した男はこう言った
自分は怒り、すぐさま弁明をしようと考えた。しかし、もう自分には何もする気が無くなっていた
いまから十数年前、高校生の頃に「M-1甲子園」というイベントに出た。
よしもとが主催、イオンが協賛の高校生の漫才コンテストであり、吉本が素人の高校生の中から未来のスター発掘するという意図がある大会なのだが、いろいろ不可解な思いをしたので書こうとずっと思っていて、昨年末のとろサーモン久保田の上沼恵美子への暴言、立川志らくのM-1での審査を評したブログがホッテントリになったタイミングで書きたかったが師走の忙しさで書く時間がなく無下にしてしまった。
もうタイミングを逃したのだが、今年のM-1まで取っておいても書くのを忘れてしまいそうなので、今このタイミングで書かせてもらう。
俺が高校生だった十数年前、地元のイオンでM-1甲子園なるイベントの予選があるので出場しようと友人から誘われた。
俺は中学の文化祭で、生徒が体育館でステージで催し物を披露するコーナーで中2から2年連続漫才をし、2年連続投票の結果優勝した。それまでギター覚えたてのヤンキーが稚拙な演奏を披露しイキがる場でしかなく、ヤンキー以外の出場は暗黙の了解で禁忌とされていた雰囲気の中において、ヤンキーの許可なくそこに割って入った俺の漫才が優勝したのだ。
中1の頃はオタク扱いされスクールカースト最底辺だった俺が、中2の文化祭からは学校の人気者となれたのだ。その年頃の女子というのはスポットライトを浴びた男だったら誰でも良いようで、それまで俺のことをゴミのような目で睨みつけ忌み嫌っていた女子どもが急に俺のことをチヤホヤしていたが、俺は奴らのことを恨んでいたので硬派気取ってまるで無視していた。今考えたらやれたかもしれない。
高校生になってから文化祭の時の相方とは違う高校に進んでしまい、相手も部活に勉学に励みたいとのことで漫才は続けられなかったところ、別の漫才をやりたかったという友人が俺をM-1甲子園に誘ってくれた訳だ。
予選通過したら東京で決勝があり、優勝したら賞金20万円貰えるらしいのだが、まあ、中学の時の相方は笑いのセンスもよく、俺の書いたネタに文句も言わずそのまま受け入れてくれ、相性もよかったので満足いくネタが披露でき爆笑をかっさらうことができたのだが、M-1甲子園に誘ってきた奴は笑いのセンスがまるで無いどころか俺の作ったネタにいちいち文句を出し、その割に自分でネタは書かず俺のネタをベースにまったくつまらない方向に改変を要求し、お笑いをやるっつってんのに道化を演じるのが嫌なようでかっこつける言動ばかり取りたがり、人を笑わせたいというよりスポットライトを浴びてただ女子にモテたいだけという性欲しか感じられない奴で、ああこりゃあクソ滑りするなあ予選絶対通過しねえなという未来しか見えなかったが既にM-1甲子園にエントリーしてしまったので後の祭りだった。
俺は学生ながらに雑誌の読者投稿コーナーや深夜ラジオでネタが採用され、ネット大喜利で優勝を経験している職人だったので、ネタ作りに関しては自信があったのにも関わらず俺の意図した笑いどころが全却下された挙句ただ男子高校生ふたりつまらない立ち話をするだけの漫才とは言えない地獄のような内容しか用意できずM-1甲子園の予選の日はやってきた。今もその日を鮮明に記憶している。
当日、そいつは気になっている女子をつれてきて、もうすぐ始まるつってんのに、つまらない内容だがネタ合わせだけはしておきたい俺を尻目に女子と2人でイチャイチャとイオンのゲームコーナーでずっと太鼓の達人をしていた。
高校生なので楽屋などなく、これから始まるショッピングモールの広場に用意された舞台周辺に出場するっぽい高校生がぞろぞろ現れ始めた。俺も1人そこで待っていると、出場するっぽい奴が近づいてきて「あれ?見ない顔ですね?普段どこでやってるんですか?」と声をかけられた。
見ない顔?普段どこで?純粋な素人の高校生が集まっていると思っていたのだが、こいつら普段どっかの舞台出てんのか?
質問の意味がわからないので「人前で漫才やるのはこれが初めてですね〜」と答えると、「あっ…」といった顔をしてそいつは離れていった。
通りすがりの子連れ家族の父ちゃんに「これから漫才やるんですか〜?誰が出るんですか〜?」と聞かれ「高校生の漫才コンテストです」と答えると、「なんだ〜素人か〜絶対つまんねえな〜誰が見るんだそんなの」と吐き捨てられた。俺がこれから出るんだよ!という不快になる一幕もあった。
するとイオンのイベント担当みたいな人が出てきて「これから始めます」と胸につける番号札みたいなのを配りだしたので、急いでゲームコーナーから相方を引っ張り込んできた。
審査員は吉本芸人だ。各地方に吉本の事務所があり、うちの地元の吉本芸人が審査員として招かれており、イベント開始直前に腰を低くしたイオンのスタッフに先導されながら会場へとやってきた。
すると、それまで会場でそれぞれバラけてダラダラしていた、これから出場する高校生達が一斉に一列に並び、もう夕方なのに「おはようございます!」と業界丸出しの挨拶で綺麗にお辞儀をした。
それに対し審査員の吉本芸人は「おう、頑張れよ」と一言いうと審査員席に着座した。
そんなん知らん俺はもちろん並ばず業界の挨拶もせず、ポカーンですよ。こいつら、全員吉本の息かかってるやんけ!
その瞬間、この大会の意図を把握した。これは、吉本の息がかかっている、将来吉本所属が決まっている高校生を集めて、あくまで素人として吉本が世間に紹介するイベントなんだと。
予選出場の高校生コンビは全部で10組、俺の他にポカーンとしていたのは1組だけだったので、確実に素人と言えるのは俺とその1組のみで、残り8組は吉本の息がかかってる連中なのだ。
じゃあ、どう転んだって完全な素人は絶対に予選通過しねえじゃねえか。これから俺が滑るのはわかりきっているとはいえ、一気に冷めてしまった。
いざ漫才が始まると、さすが審査員の芸人におはようございますと礼する連中だけあって普段から仕込まれているのだろう、みんなしっかりとしたネタをして、横で観ている俺は笑ってしまった。
けど、他の吉本の息がかかってると思われるコンビは、他のコンビのネタには一切笑わず鬼のような目で睨みつけていた。怖っ。
で、いざ俺の出番がきたが、ボケもなく笑いどころのないネタがウケるはずもなく、少数集まった観客が舞台に目を向けず全員が手元の携帯を見ているという、生きた心地のしない地獄のような時間だった。死ぬかと思った。
漫才が終わり、審査員が苦笑いをしながら「独特な世界観ですね」とだけ言った。
その後の出番だった「おはようございます」を言わなかったコンビもやっぱり面白くなかった。
もちろん吉本高校生の中から東京行きが決まり、もうこいつとは二度と漫才しねえと決めて、素人であるはずの高校生たちの不可解な行動に疑問を持って帰った。
次の日エゴサーチをしてみると、2ちゃんねるの芸人板で俺がクソつまんねえとボロクソに叩かれていた。死ぬかと思った。
その数週間後。
深夜に何気なくテレビをつけていると、地元ローカル番組で吉本若手芸人のネタを見て笑ったら罰ゲームというコーナーが始まった。
ローカルタレントがニヤニヤしながら口に牛乳を含み、そこに出てきたのはイオンで漫才をやった高校生たちだった。
えー!?もう「吉本若手芸人」って言い切っちゃってるじゃん!!じゃあもうこいつら素人じゃないじゃん!!
高校生という紹介もなく、あの日イオンで見た連中全員がその番組で「吉本芸人」としてネタを披露していた。
息かかってるどころか、地元ローカル局とはいえテレビの仕事受けちゃってる時点でプロだよね!俺の予想は正解に近かったのだ。
ええ、こいつらプロじゃんと思った俺は地元吉本の所属芸人一覧をネットで確認したが、あの高校生達は誰も所属芸人に名を連ねていない。
なんなの?やっぱり素人なの?どっちなの?謎は深まるばかりである。
その数日後、この連中は「素人なのかプロなのか」の事実が判明する。
学校から帰ってきてバイトに行く準備をしながら夕方のローカルワイドショーを見ていると、地元の芸人を夢見る高校生に密着した特集がはじまった。
そこで特集されている高校生は漫才コンビではなくピンなのだが、ただつまらないダジャレやギャグをするのみで舞台では滑り続け、ライブで勝ち上がれなく悩んでいるという。
仕組みはこうだ。吉本の事務所には芸人を夢見る高校生が次々駆け込んできており、ライブで勝ち上がれば晴れてプロとして吉本に所属できる仕組みで、そのピン高校生はプロを目指しているがライブで滑り続けてなかなか勝ち上がれないのだという。
吉本の稽古場みたいなところでネタ見せをして、社員なんだか作家なんだかわからないがその様子を見ていた大人からつまらない、それじゃ勝ち上がれないぞと叱責されそのピン高校生は悔し涙を流していた。
そのシーンで、あのイオンで見た高校生たちも映り込んでいた。特集は「頑張れ○○くん!未来のスターとして応援します!」と締めくくられた。
つまり、吉本所属のプロとは言い切れないが、「吉本預かり」として普段から吉本の舞台に出演していて、稽古場では吉本の人間からも指導されている。それで、たまにテレビにも「吉本芸人」として出演しちゃう。
もうこれは素人とはいえないのではないか。完全に吉本の息かかっちゃってるんだもん。
その当時、M-1甲子園で決勝を勝ち進んだコンビが実は松竹芸能所属(事務所ページにもプロフィールが記載されていた)だとわかり、M-1甲子園の「プロは出場不可」というルールを破っているのではないかとお笑いファンの掲示板で炎上していたのだが、それ言ったら出場している高校生の大半が半分プロみたいなもんじゃねえかと思った。
やっぱり、この大会は「素人の高校生の中から未来のスターを発掘」なんて意図じゃなくて、「吉本預かりの芸人を世間に認知してもらう」大会でしかなかったのだ。
その頃は世間で圧倒的な若手お笑いブームだったこともあり、素人の大会と銘打ったM-1甲子園ですらネットではちょっとした話題になっていたのだが
俺が高校を卒業する頃には審査内容の不透明性などが指摘され盛り下がる一方で、ネットで話題になることが全くなくなってしまった。
高校を卒業したら芸人になりたいと漠然と思っていたが、こんな経験をしたので絶対に吉本に入ることだけはないなと考えていた。
高校卒業後、イオンで見た彼らのコンビ名でググって現状を調べてみたのだが、そこから吉本に所属することなく芸人の道を諦めそれぞれ大学に進学したり就職したりしているようだった(そいつらのブログを見つけたのだが解散報告などをしていた)
そんな俺も相性の良い面白い相方を見つけることもできず、ピンでやる度胸もなく、そのまま普通にサラリーマンとなった。
その後M-1甲子園は「ハイスクールマンザイ」というダサいイベント名に改名し、一時はその様子が全国放送などされていたようだが全く話題になることがないのでもうとっくに終わったイベントかと思っていたら、今調べたら去年もやってたみたいだ。
トップと営業の方はエンジニアのことを考えていないような環境です。
昨日の求人に書いてあることと違うことをさせる株式会社アイビスを観て私も同じようなことがありました。
私は、女性エンジニアとして入社しましたが、即現場に入りました。しかも、OSはWindowしか知らないのに、Unixディストリビューションで分散型バージョン管理を使った現場です。もちろん1ヶ月で離任しました。
営業の方は、売ることは長けていますが、その後のことは何も考えていないです。
また、株式会社アイビスのトップは自分がやりたい開発だけをしていて、社員に還元できるような仕組みも考えず管理職に丸投げです。
Twitterで自社アプリの使い方をユーザーにリプライなどをしているが、それをするのは広報がするべきです。
連日、Twitterでエゴサーチをしていて、会社として仕組みを変える時間がないみたいです。夜遅くまでエゴサーチで忙しいみたいです。これなら、会社や社員のことなんか考えてられないことに納得。
機種の性能ではないですかね。いつ発売の機種か、また、価格はいくらかによります— かみやん (@kamiyan) December 11, 2018
あ。動いているならDropboxかSDカードでバックアップになります。操作が分かりやすいのでDropboxをお勧めします https://t.co/kB4Ve6q6yv— かみやん (@kamiyan) December 11, 2018
修理に出す端末は電源がらはいらないとか、操作パネルが効かない、ディスプレイが映らない等でアイビス ペイントが起動しない状態ですか?— かみやん (@kamiyan) December 11, 2018
100人も超える組織で、自分がやりたい開発だけしていて組織をまとめるような仕組みを考えない人がトップにいます。
売上/利益/社員数の大半を派遣メンバーは自社開発にまわす予算を稼いでくるものとしてしか捉えてない様子。ただの駒としてしかみていない。社員の人もその背中をみているせいかコミュニケーションをほぼとらず ただただコードをかくだけの人。 また、営業の人はエンジニアのことを考えずお客様に提案しています。つまり、稼げる案件にアサインして、無理だったら次へという感じです。合っていなく業務がままならないことを相談しても待ってくれというだけで何も改善されません。待ってくれというだけで、次はどうにかするからと言うが変わらないです。期待はすべきではないないでしょう。 給与も手取り14万円、中途でも18万ぐらいで本当にエンジニアはいいように使われます。それでもいいというエンジニアは働くべき環境です。
ちなみにですが、資本金は9592万5000円で、4つも事業所や開発センターがあり、別にもう一個会社がありますが、社員に対して特に還元をしないです。上の方々が、お金を搾取しているみたいです。
私も女性エンジニアとして、入社しました。OSのことなんかWindowsぐらいしか知らないのに、プロジェクトはUnixディストリビューション環境で、分散バージョン型を使った案件でした。営業の人は売り込むことは上手いかもれませんが、後のことは何も考えていません。私も1ヶ月で離任しました。株式会社アイビスはエンジニア のことを何も考えていない組織です。
夜遅くまで、自分の開発のエゴサーチにトップは忙しいみたいです。社員のことよりも、自分の開発の方しか考えていない残念さです。
ありがとうございます。画面にフイルムとか貼ってるとなる。とか、画面を拭くと直るというのは聞いたことがあります。ちょっと明日社内でこの動画について検討したいと思います— かみやん (@kamiyan) 2018年12月11日
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
ありがとうございます。症状としてはブラシで描いてるときに別の場所に触れてキャンセルされたのと似た感じですね。同じ質問になってしまうかもですが、機種とApple Pencilの使用有無について教えてもらえますか— かみやん (@kamiyan) 2018年12月11日
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
なるほど。それだと無理ですね、、— かみやん (@kamiyan) 2018年12月11日
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
アイビス でスポイトの起動が邪魔な場合は、設定ウインドウでクイックスポイトをオフにすると良いですよ— かみやん (@kamiyan) 2018年12月11日
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
且つ
あれって海外で使ってる人が多いのかしら?
それはさておき、
でも私の好きな海外のアーティストさんが使っているので私も使ってるの。
主にその人のことを発信してて、
ライブ行ったとか!アルバム聴いたよ!とかそんな内容だけどね。
で、
こないだ本人からファボられて、
その通知画面をキャプしてお守りにしてます!ってだけの話なんだけど。
やっぱりエゴサーチする人はしてるのかな?と
なんか嬉しくもありなんだかちょっと切なくもあり
一体どう付けたらいいのかしらね?って思ったわ。
まあそうしてザブングル加藤さんの悔しいですの嬉しい版ね。
奏して、
逆にさ
それもそれで超謎だわ。
軽くすませるわ。
パッケージに書いてある適量では薄かったので
井森美幸さん枠ばりに倍の量使ってみることにするわ。
私思い出せないんだけど、
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「彼女」の話をしよう。
私は彼女に興味があった。
それは好意でもましてや悪意でもない、純粋な興味だ。彼女という人間を構成する全てに興味を抱いていた。
一概に「ファン」といっても不思議なもので、一般の人が思っているように「芸能人に恋愛感情を抱く」人もいれば、単に綺麗なものや技能が高いものを見て満足したい人もいる。
私はどちらかといえば後者寄りだ。
彼女は前者であった。
リア恋だのガチ恋だの呼ばれる層はそもそもファンと呼ばれること自体を厭うのかもしれないが、彼女は本気で恋をしていた。
私が彼女を知ったきっかけはとあるウェブラジオだ。ウェブラジオと言ってもどこかスポンサーがついていたり広告収入が発生するわけでもなく、彼女自身が自分のアカウントでとりとめのないことを話す音源であった。
彼女はそれを用いて同じように芸能人に本気で恋をしている女の子たちとよく対談をしていた。
彼女含め、その友人たちは皆普通の女の子であったけれど、彼女達のコイバナを聞くのが好きだった。
所謂、同担拒否を名乗る彼女に話しかけることは到底叶わなかったけれど、私はそんな彼女を面白いなと思っていた。
とある日、彼女のメールが読まれた一通後に私のメールが読まれた。奇しくも彼女と私は同じ日が初採用であった。
私は一方的に彼女を知っていると思っていたので、その連続で少し親近感のようなものを覚えた一方、彼女のTwitterを覗くと、彼女は採用の喜びよりも何よりも私に対する嫉妬心を露わにし、グチグチとうらみつらみを吐露していた。
名指しで!
ソーシャルネットワーキングシステムにおいて、誰かを匿名で叩くことも卑劣であるが、特有のハンドルネームをつける人間を名指しで批判することほどバカなことはない。
なぜなら、「ミサキ」だの「アヤカ」だのどこにでもいるようなありふれた名前でなく、例えば「サバ味噌」だとか「ビーフジャーキー姫」だとかオンリーワンの名前を名乗る人間は、一様に自己顕示欲が強く、そして必ずと言っていいほどエゴサーチをするのである。
まあ、この件に関しては私は彼女に以前より興味があったのでリストに入れて見ていたのだが、一方認知だと思っていた彼女が私のことを認識していた上に、彼女が露わにしていた感情はまぎれもない「嫉妬」であった。
確かに私が彼女に対して何をしたわけでもないが、当時は私もファンアカウントのようなものを持っていた上に、ツイッター友人が多くちやほやされていた私のような存在は気に入らないものだっただろう。
推し被りとして気に入らないアカウントであったことは間違いない。
ただ、顔も見たこともなければ、自分より優れているはずのない私に対し嫉妬心を抱く、その発想は私の中に持ち合わせていない感情であった。私に嫉妬したところで、ツイッターで声がデカイだけの私は推しと付き合えるわけもないし、そもそも付き合いたいとは思っていなかった。
今まで生きていたうちで名指しで「恋のライバル」と言われたことのある人間はどれくらいいるだろう。
少なくとも、私はこの一回きりだ(残念ながら)
「アイツがあの女と仲良くて気に入らない」ならまだわかる。それは少し身に覚えがなくもない。しかし「恋のライバル」という6文字はたまらなく美しい6文字だ。だってまるで私たちは少女漫画の世界にいるみたいじゃないか。彼女が主人公、推しが王子様。私はさながら推しの元カノくらいに位置するのだろうか?彼女の恋物語における序列三番目!それってかなりすごくない?!
だから、私は彼女をとても面白いと思った。私の彼女に対する興味は彼女が私に抱く嫉妬心と比例するように増幅していった。
私がROMっているのに気づいたのかはたまた別の理由があったのかは今となってはわからない。ともかく、鍵をかけられてしまうとフォローしていないアカウントの呟きは見れない。
私はその呟きがどうしても見たかった。鍵をかけられた時点で諦めるべきなのはわかっていたし、大抵のことはその時点で興味がなくなってしまうのだけど、彼女に対してのみは興味が増幅するのみであった。
もちろん、野次馬的な感情も少しはあったが、それ以上に興味があった。
私と全く違う観点を持ち、私を嫌う同い年の女の子。私はただ、彼女のことが知りたかった。
同担拒否を名乗る人間に丸腰で突っ込むのは死にに行くようなものだ。
しかも、認識されていないならともかく、私はどうやら彼女に嫌われているらしいから、フォローリクエストを送ったところでブロックされるのが関の山だ。
そこで、名前も年齢も住居も推しも全部デタラメのアカウントを作った。
北海道に住む大学院生、とある俳優が好きで本当に付き合いたいと思っている。スターバックスとたこわさが好き。お酒は好きだけど、飲み会は嫌い。
アイコンは適当な画像にぼやけたフィルターをかけたもので、Twitter初心者なので呟きは控えめ。推しに認知されたくはないが、他のオタクには負けたくない。
全てが彼女の上位互換である。当時未成年(成人してたかな)の彼女より3歳上で、人生もリア恋歴も彼女より先輩。滅多に呟かないけれど、人生はなんだかんだ楽しそう。
今思えば、実に稚拙であってバカらしい設定である。そんな胡散臭いアカウント、私だったら3秒でブロックする。
しかし、当時の私はそこまでしてまで彼女のツイートが見たく、彼女を知りたかったのだ。
フォローリクエストは2時間で承認された。バイトを終えてTwitterを開いたら彼女がフォロワーにいた。案外あっけないものだと思った。
私が、はじめましてのテイで彼女に話しかけると彼女も快く応対してくれた。中身は彼女があんなに疎んでいた私なのに、少し不思議で少し申し訳なくて、少し嬉しかった。
鍵になったアカウントはもともと彼女の本アカウントとは別に公開アカウントとして作られていたものである。
認知されたくないし、顔バレもしたくないし、仕事の関係者として彼に出会いたいくせに本名でメールするわ、公開アカウントを作る話をとはこれいかに、と思うところはあるが、私はそんな彼女の承認欲求と自己顕示欲を何より興味と好感を抱いていたのであった。
元公開アカウントの鍵アカウントでは彼女は色々なことを話してくれた。
詳しくは割愛するが、進路のこと、オタクが憎くてたまらないこと、コンプレックスのこと、彼女はそれをキャスと呼ばれるwebラジオのようなものを用いてよく話していた。
スマートフォンから聞こえて来る彼女の肉声はたまらなくリアルを感じさせ、彼女の実在を実感した。
それは、彼女に対する同じ推しを推すものとしての興味から次第に彼女への興味へと推移していった。
バイト先の人がウザいとか、昨日買ったコスメが可愛いとか、どうしたら押しと知り合えるのかなとか、顔も名前も知らな……(いでおこうと思ったけれど、彼女は普通にインターネットに載せる女だったので大体のことは調べずとも知ってしまった)……知るはずもなかったどこかの地方から東京へ一人でやって来た全く同じ境遇の少女の話が私は好きだった。
アカウントの呟きもプロフィールも全部デタラメだったけれど、最初の挨拶で言った「◯◯さんのことが好きで、応援してます!」はいつしか本当になっていたのかもしれない。
推しに彼女ができるとして自分と同い年の女は嫌だ。彼と同年代か少なくとも2、3下くらいの、間違っても私たちのようにまだ赤子に毛が生えた程度の小娘に手を出すような人間でないといいなと思う。これは私個人の感情でありわがままだ。
しかし、彼女だったら、推しへの嫌悪感の中でちょっとだけ「あいつやるじゃん」って思ってしまうかもしれない。
いや、逆に推しに対して嫉妬するかもしれない。いくら応援していた男であろうと、コイツを取られるのはなんだか癪だ。恋に恋して人生に悩む彼女をもう少し見ていたい気もする。
芸能人に恋なんて、根っからのオタクのくせにオタクを嫌って、毎晩毎晩悩んで病むなんてバカみたいじゃん。
確かにそう思うけれど、彼女のその青さや若さがどことなく眩しく、羨ましく思ってしまう私は確かに存在する。
あんな風にはなりたくないな、それは今でもそう思う。だけど、私の中で彼女はいつだって眩しい。
それは最初に彼女を見つけた時から今日まで変わらずずっと眩しい。
久々にあの頃を思い出してアカウントを覗きに行った。
なんと2年近く放置していた私の虚栄のアカウントはTwitter社の一斉排除にも耐えてまだ残っていた上に、彼女のたった5人のフォロワーに私の虚栄のアカウントが残っていた。
彼女は相変わらず、推しと結婚しようとしている。彼女の呟きは、痛々しく、そして眩しかった。
それはこの先もずっとそうだろう。