はてなキーワード: イベントとは
よくコスプレイヤーの加工と無加工を見比べて失望したって言う奴多いけど、俺はむしろ無加工のレイヤーに興奮する。
加工済みだと8頭身くらいで胸がデカくて腰も脚も細くて肌ツルツルの爆美女なのに、無加工は6.5頭身くらいのチビで胸は大して大きくなく、腰と太ももには肉が乗っかって顔や背中、太ももとか吹き出物が出来ている。でもその汚さが興奮するんや。SNSでは加工してお高く務まってるくせに、カメコや第三者の上げる無加工の写真だとその辺にいる普通の女の子が無理して背伸びしてる感じが滑稽で興奮する。実際イベントで生のレイヤーを見てその場でスマホで検索してそいつの加工済みの写真を見比べて興奮してる。
トイレが空いてたらシコりたいけどオタクのイベントっていつもトイレ渋滞してるからな。俺みたいにシコってる奴ばっかなんだろうな
バ先のAさんはコスプレイヤーらしい、と聞いた。Aさんとは挨拶程度で、特に深い関わりもなく、好きでもなく嫌いでもなかったが一部の人間から蛇蝎の如く嫌われていた。いつもお菓子をくれる優しいおばちゃんから「死ねば良いのに」と呪詛を吐かれていた時は、あのおばちゃんからこんな言葉引き出すなんてすげぇなぁと感心してしまった。
Aさんはよく寝る。仕事中気付いたら居眠りすることもあれば休憩室でいびきをかきながら爆睡している事もあった。一度トイレの前で立ち寝していた時は起こそうかかなり迷った。度々上司から注意されており、それをうるさいとぼやいていた。もしかしたらあの居眠りは衣装の制作に時間を割きすぎていたからなのだろうか。
Aさんは仕事中、どんな衣装にするか、Aさんのコス仲間たちとどんな打ち上げをするのか事細かにメモしており、そしてそれを平気で机の上にほったらかしていた。コスプレイヤーとしての名前は、Aさんを嫌う人たちの悪意により公然の秘密として職場を歩き回っていた。私自身もインターネットで活動しているので趣味活動の時の姿なんて見られたくない。ひどいなぁとは思ったけれど、仕事をほっといて趣味のメモを剥き出しにするのもどうかと思っていたので、何も言わなかった。
ある日、Aさんは勘違いで私がミスをしたと怒鳴りまくってきた。数分しきりに怒鳴り散らした後言い訳するならやってみろと挑発してきたのでAさんの方が間違ってますよ、と答えた。この前こういうミスが多発してる、勘違いしやすい内容だから気をつけよう、と全体連絡があったばかりだ。Aさん、もしかして寝てました?と言いかけたのを堪えた。それで納得するはずもなく、上司に確認してやるから待ってろ!と鼻息荒く駆け出して行った。30分後、目に見えて落ち込んだ状態で戻ってきて、お前間違ってなかったわ、とだけ言ってきた。
正直めちゃくちゃむかついてしまった。その日1日ずっとむかついていて、帰宅後出来心でどんなコスプレをしてやるのか見てやろうと検索してしまった。トップにSNSのアカウント、ブログと続いて、掲示板が出てきた。なんで掲示板?と思って開いてみると、Aさんの注意喚起が出てきた。Aさんは過去にイベントでかなりのやらかしを行っているようだった。
どこまで本当かはわからないが、金銭トラブルを初めに、グループ内のいじめ、レイヤー間の色恋沙汰や、それ犯罪じゃないの?と言いたくなるような内容を行っているとの事だった。その書き込み自体数年前のものだし、そもそもその書き込みが嘘だという可能性もある。ちょっと冷静になろうと思って、そのまま掲示板を閉じた。
それから私は普通に就職して、あのバイトを辞めた。Aさんはずっと「自分もこんなところすぐ辞める」「前の職場から戻ってきてくれと言われて困っている」「自分はどこでもやっていける」と言っていたが、結局かなり長い期間あのバイトにいるようだった。
なんでAさんを思い出したかというと、先日AさんのハンドルネームでGoogleの口コミが書かれていたからだ。一瞬別人ではと思ったが、名前もアイコンの顔写真も、あの時見たものと一緒で、相変わらず元気そうだと思ってしまった。
たぶん小学生の時に「やまなし」は学習していないし、今も読んだことはない。
そしてそのクラムボンのCDを買ったこともなく、特別好きというわけでもない。
当時くるりがとても好きだったので(アルバムは全部買っている)同じイベントによく出てるなーくらいの認識で
YouTubeがあまり一般的でない時代はスペースシャワーTVで曲を聞いたことがある程度。
でも、なぜかずっと、私の中で「クラムボン」はずっと赤い果実なんだよね。
本来は大阪の既得権益へのカウンターパートとして支持されてきた維新も、クソみたいな借金大イベント万博の強行開催でメッキが剥がれて、今は維新こそが既得権益であり財政上の危険な存在であることがバレちゃって、終わりの始まりだね…
Twitterでフォローしていた絵師さんが、同界隈で細々と文字書きをしていた私をフォロバしてくれていた。過去形。同じことが三回あった。
一回目はフォロー通知が来た途端に見に行ったらリムられていて、ああ誤フォローしたんだなってわかった。私の妄想ツイートをいいねしていただいたあとだったから、プロフに飛んでボタンを押してしまったんだろう。
私はいろんなCPを愛する所謂雑食で、その方はCPガチガチの固定だったから当たり前である。これは納得している。むしろあなたのCPについてツイートした直後片方のキャラを別のキャラとくっつけたツイートしてすみませんという感じだった。
二回目。スマホにフォロー通知が来なかったのか埋もれていたのか、とにかくフォローされたことに気付かなかった。朝とか昼とかにフォローされていたらしく、私が気付いたのは日付を跨いだ深夜だった。
何時にフォローされていた~みたいな情報は開きっぱなしにしていたPC版Tweetdeckの通知欄を遡り知った。フォローされていたのにそこで気付き、プロフに飛んだらリムられていた。
三回目。これも上と同じ状況で、フォローされたのが日中、気付いたのが深夜。見たらリムられていた。
なんか、疲れた。フォローされたら挨拶でもしないといけない文化でもあるのか。好きでフォローさせていただいていて、ついこの間開催されたイベントに行けなかったから通販で買った同人誌を楽しみにしていたのに。
こういうことをする人の本なのかぁ~、と読む気が失せている。まだ届いてすらいないのに、らしんばんに久しぶりに行こうかな、なんて考えてしまっている。
別に誤フォローは構わないし、相互になりたいとも思わないし、相互になったからと言って話しかけに行く勇気もないし、あちらから話しかけてこられない限りただ双方のツイートを見るだけだから関係ないけど、
なんとなく悲しくて寂しい気持ちになった それだけを吐き出したかった
Twitter向いてないな。二次創作アカウントじゃない、プライベートアカウントにいる時の方がよっぽど楽しい。
考え方が近い連中と違って趣味だけでつながると良いことがない。言いたいことも言えないし。今やってる作業が終わったらすっぱりやめようかな。
大好きな親友なはずなのに服がダサすぎて一緒にいることに拒否反応が出る
分かってる 服なんて本来陰部が隠れてればいいんだよ
アクシーズのワンピ着てるのにどうして髪はセットもしないし染めないの?
フリフリな服なのになんでずっと履き古してるスニーカー合わせるの?
ガーリーにしたいなら雰囲気作りからするべきなのに、なんですっぴんメガネなの?まゆげはつながりそうだよ、もう
ヘアアレンジどころかうねりが酷くて全くまとまってないのを直さないのは何故?そもそも髪とかしてる?ねぐせのまま?
そしてそういうメイクとかはしないのにどうしてアクセサリーはそんなにゴテゴテにつけるの?推しの色?なのはわかったけど洋風のワンピースなのに和風のアクセは変だよ
アラサーに足突っ込んでるよ
今はさ、やっっすい服屋がいっぱいあるんだよ
アクシーズって割と値段するでしょ
服とかよくわかんないから……って言うならなんでよりにもよってアクシーズなの
私たち中学の頃からの仲だけど、どうして貴方だけ服装なーーーーーんにも変わらないの
別にさ、もうさ、いいよ
でもさ、でもさ、オシャレなカフェとかある程度いい感じの店に行こう、ってなった時の服装では、ないじゃん
1回、貴方言ったよね、覚えてる?5年くらい前だけど
だから私一緒に色々考えたよ
綺麗めなフェミニンな服、1式買ってさ
コスメも見てさ
貴方はめちゃめちゃ可愛くなってさ
なんで退化しちゃったの
むかーしのすっぴん×ユニクロのシンプルのコーデの方が何倍も良かったよ
仕事もある程度覚えてきてるのにさ
いいよ、そういう話聞くの好きだよ
ね、でもどうしてこういう場に痛バック持ってくるの?誰も持ってないよ
その軍服みたいな服、アシンメトリーなスカート、あんまり見ないデザインだなとは思わない?
分かってるんだけど……
苦しいなぁ
言えない私も悪い
好きな服きてるだけだもんね、ごめんね
特に人が集まるイベント等にも行ってないし、真面目に生きているだけなんだけど、完全に防御は不可能やね。
人によるんだろうけど、数年前にかかったインフルエンザの方が辛かったかな。
インフルエンザの時は、発熱する前の悪寒が酷い状況が3日くらいあって、その後の発熱も2-3日続いた。
喪女の定義に厳しいはてなーの皆様のために最初に書いておくと、結婚相手と出会うまで彼氏いない暦=年齢だった。告白されたことは無い。ワンナイトだの良い雰囲気になるだのも経験無い。
タイトル通り、もうすぐ結婚する。もう同棲はしていて、お互いの両親にも報告済みだ。
2年前の自分に「2年後に結婚してるよ」と言ったら絶対信じないと思う。それくらいいろいろ速く進んでいった。
そもそも増田は前述の通り、恋愛イベントとは無縁の人生を送ってきた。片思いすることは何度かあったが、告白する前に向こうが彼女を作って諦めるということを繰り返してきた。
それでもお付き合いというものにほのかな憧れはあり、また社会制度上結婚しておいたほうがいいという考えを持っていたため、28歳のときに重い腰を上げた。
始めたのはマッチングアプリ。彼氏いない仲間だった友人がアプリで出会ってたので、影響されて始めた。
1つめのアプリで4人、別のアプリで4人の計8人と会って、私から連絡をやめたり向こうから連絡が返ってこなくなったりがありつつ、今の彼氏と出会った。
この人のことがめちゃくちゃ好きだから付き合ったかというと、正直そうではない。ただ、嫌いと思うところが無いか少ないかだったので、決めた。
電車で隣に座っているだけの人にもイライラするくらい世の中は不快なもので溢れているのに、1日一緒にいてご飯を食べて並んで歩いて、心穏やかにいられる人というのは稀有な存在だと思う。向こうも同じ気持ちでいるなら尚更。
そんなこんなで交際をスタートし、同棲をして、1年記念日にプロポーズされた。
決めるのが早すぎないかと返答に躊躇もしたけれど、1ヶ月後も半年後もきっと返答は変わらないし、それなら年齢的にも早いほうがいいか、と考えてOKした。
以上が経緯。ここからが所感。
一人でいたときと彼氏ができてからのどちらが幸せかと聞かれたら、それはわからない。
一人のほうが自由だし何も心配しなくていいし誰かに迷惑かけることもないし「いざとなったら死ねばいいしな」の考えで生きるのはストレスフリーだった。
でも彼氏ができてからは、例えば健康診断の結果が悪かったときに「死んじゃったらどうしよう、彼氏に迷惑かける」の思いに苛まれて気持ち悪くなってた。
あと、彼氏が仕事は終わってるのに全然帰ってこなくてLINEも既読つかないとき「事故とか事件とか……」って心配で眠れなかった。
惚気じゃん?って思うかもしれないけど、これは愛情というより私の思想の問題なんだよな。
私の考えとして交際相手は自分の一部であり、自分が害されることは極力避けたい。しかし、自分の身体や行動はコントロールできるけど、交際相手の行動や思想はコントロールできない(しようとも思わない)。そこのどうしようもない部分が私にとってストレスなのだ。
体調悪いときや体調は悪くなくても動く気力が無いとき、ご飯が勝手に出てきたり洗濯物が干して畳まれたりする。非常に良い。
私が行ったことない場所に連れて行ってくれるし、食べたことないものを教えてくれる。
逆に私が行ってみたいけど一人じゃ行けない場所に来てくれる。
交際できている程度にはそれなりに嗜好の似ている同士なのでそれが楽しい。
そして何より当初の目的であった制度やシステムの恩恵を受けられる。
一人暮らしより二人暮らしのほうが一人あたりの負担は減る。結婚したらお祝いが貰える。貯金だって倍になる。そしてそして「いつまで1人なの」の攻撃が無くなる。
神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。
・呼吸するとレベルアップ
・歩くとレベルアップ
・走るとレベルアップ
・歩くとレベルアップ
・歩くとレベルアップ
・寝るとレベルアップ
・寝るとレベルアップ
・食べるとレベルアップ
・食べるとレベルアップ
・食べるとレベルアップ
・食べるとレベルアップ
・俺だけレベルアップ
・俺だけレベルアップ
・俺だけレベルアップ
・俺だけレベルアップ
・俺だけレベルアップ
・俺だけレベルアップ
・僕だけレベルアップ
・俺だけレベルダウン
・俺だけレベルダウン
・まばたきでレベルアップ
・亀を踏んでレベルアップ
長野県東御市で行われている、「東御の刀鍛冶」展イベントに出没していた「自称」ボランティアのコスプレイヤーにまずこれを伝えたい。
善意であれば何やっても許されると思うなよ。
(編集中)
最近マジの手あたり次第って少ないと思うんだよな
無料で記事を読む代わりに会員登録したメディアとか、展示会やイベントに参加した時の個人情報とか、広告の情報から当たられてると思うわ
建造当初の出雲大社がピンク色だったという情報は、現時点では確認できる歴史資料や学術的な裏付けがありません。
出雲大社は、古くから神々の縁結びや産業の神様として信仰を集め、何度も建て替えられてきた歴史を持つ神社です。そのため、建造当時の正確な姿については、様々な説が存在し、完全に断定することは難しい状況です。
ライトアップイベント: 2023年に島根大学医学部附属病院乳腺センターが主催し、出雲大社がピンクリボン活動の一環としてピンク色にライトアップされたイベントが行われました。このイベントが広く報道されたことで、一部で「出雲大社は元々ピンク色だった」という誤解が広まった可能性があります。
想像力とロマン: 古代の神話や伝説には、現実に存在しない色や素材が登場することがあります。人々が、出雲大社のような神秘的な場所に対して、より美しく、印象的なイメージを膨らませる中で、このような説が生まれたのかもしれません。
現在の出雲大社は、主に朱色と白を基調とした荘厳な建物です。この色彩は、神聖な場所としての威厳を表現し、古くから日本の神社建築に見られる特徴的なものです。
「建造当初の出雲大社はピンク色だった」という説は、現時点では根拠が薄く、事実とは異なる可能性が高いと言えるでしょう。
そのオマケが余計だった気がする。
あくまで個人の感覚だけど、ピンクのラッピングまでは何となく分かる。
バレンタインやクリスマスとかのイベントになるとお菓子コーナーはピンクで溢れるから。
ただ、そこに鉄道むすめのキャラクターを合わせたことでブレてしまった気がするよ。
恋山形も最初からピンクだったわけではなく、当初は特に特色も味わいもない地方の過疎駅だった。来いと言われて行っても何もない。
ところが開業してしばらくたった2013年、名前に恋が付く4駅(恋山形駅、母恋駅、恋し浜駅、恋ヶ窪駅)による連携企画「恋駅プロジェクト」というのが立ち上がった。
そこで「恋駅きっぷ」という、4つの駅の入場券を集めると1つの絵が完成する特殊きっぷを売った。
https://news.mynavi.jp/article/20130115-a030/
これが完売。「バレンタインのプレゼントに」という無理なマーケティングがなされていたが、たぶんこのきっぷ買った奴は恋を叶えたいわけではなく特殊なきっぷが好きな切符鉄だろう。あるいは切符鉄の彼氏や夫を持つ女が買ったかもしれない。
ともあれ、それなりに反響もあり、話題になったことに気を良くして、智頭急行は恋山形を「恋が叶う駅」として大々的に売り出すこととし、駅舎をあのピンクに塗った。
そして、途中下車して記念写真取る人のためにわざわざ5分停車させた。
さらに恋の駅を盛り上げるべく、ハート型の絵馬掛けモニュメント、記念撮影スポットを作り、ピンクに塗った「恋ロード」という道をつくり、カップルで鳴らせる鐘や、恋ポスト(手紙を入れるとハートの消印がついて届く)など
徹底的にハートとピンクにこだわったアクティビティを加え、恋人の聖地的な方向を狙って年々進化させてきて今に至っている。
要は、地元の年寄り(たぶん。違ったらごめん)が1980年代清里的センスによって「若者」「恋」「乙女ちっく」といったイメージを散りばめた結果爆誕したというか錬成されたのがあの駅である。
今回の件では、あたかも萌えキャラに合わせて萌え萌えピンクに塗ったかのような誤解があるようだけれど、宮本えりおは智頭急行全体のキャラなので言ってみりゃおまけでそこにいるだけなのだ。
っていうか、本来はドル箱であるスーパーはくとの車掌って設定のえりお、僻地でバイトさせられた挙げ句に気持ち悪いとまで言われとんだ風評被害である。
まあ、その成立からして完全に「ダサピンク」案件であり正直微妙ではあるものの、10年以上にわたるこのような努力と工夫の結果、週末には人も来るし、イベントともなるとそれなりに観光客で賑わう駅になったので、一応の成功をおさめているとも言える。
もちろん、わざわざ恋を実らせるために訪れるカップルなんてのはレアで、訪れるのは「過疎地の特殊な駅」という一種色物っぽい位置づけの駅に興味を惹かれた鉄オタと好事家、集客効果としても、鉄道むすめとか駅メモとか鉄オタ兼萌えオタをターゲットにしたイベントがやっぱり強いんじゃないかな。あのへんの人たちはどんなに過疎な場所でも頑張って行くから。
絵馬掛けモニュメントにぶらさがってる絵馬の内容は現実の異性との恋を祈るものではなく、電車と2次元キャラ、あとはペットへの愛が綴られたものがほとんどらしい。
「ひどい発言」大物ラッパーが“町おこし”駅コラボを「気持ちわりぃ」一刀両断で「嫌いになったわ」批判集中
https://news.yahoo.co.jp/articles/124a36c0ddec199151c8f21c303d9d328a687441
恋山形駅。
ピンク色のデザインが、完成10年以上の時を経て、なぜか今さら炎上した。萌えキャラを使った町おこし、オタクの聖地と誤解されているようだ。
しかし、同県の出身者として言わせてもらうと、あれはカップル向けだ。おそらく女性客を狙ってピンク色に塗ったのであり、オタク男性を客層に据えているわけではない。
(地元メディアの報道では、恋愛成就の聖地であり、カップルに人気だと言われている。萌えキャラの話題は全然聞かない。実際、私が現地を訪れたときにも、県外ナンバーのカップルたちが来ていた)
たしかに、駅のホーム内側に、"鉄道むすめ"のキャラクターが描かれている。電車の車窓から見ると、それがまあまあ目立つ。
ただ、駅を外側から眺めたり、全体を概観すれば、印象も異なってくるだろう。あくまで「恋がかなう駅」というモチーフだ。恋愛成就をうたった郵便ポスト、鐘、絵馬などが設置してある。どちらかと言うと女性が喜びそうなものだし、あの萌えキャラとは関係が無いと思われる。
要するに、恋山形駅がピンク色に塗ってあるのは、萌えキャラとの「コラボ」ではない。
(コラボという言葉の定義にもよるが、男性オタクを呼びこむために派手なピンク色を塗ったり、ハートマークを付けて宣伝しているわけではない)
その意味では、あのデザインを非難する人たちは的外れだったし、擁護派もそのへんの事情を分かっていないと感じた。
【追記】
ソースを載せておく。もともと客層にはカップルを想定し、恋愛成就が叶う場所とPRされている。
萌えキャラを前面に出してオタク層を誘致しよう、という感じではない。私見では、あれは智頭急行のイメージキャラクターだから、単にそれが理由で描かれているんだろうと思った。
(もっとも、実態は不明である。来訪者は本当にカップルか、それとも家族・友人などと一緒に来ているか? 鉄道ファンはどこにでも来るが、萌えキャラが目当てのオタク層もいるか? インスタ映えを求める女性達にも訴求力があるか? もしデータがあれば、ぜひ教えてほしい)
訪れたい縁結びのパワースポット 山奥でピンクに輝く「恋がかなう駅」
(産経WEST 2023/5/8)
https://www.sankei.com/article/20230508-GCN3QJVT5JLENDMEUGYAGT3S2M/
これ良い改善だと思うんだけど不満に思ってる人多くて驚き。正直ミュートだけで良いと思うんだよね。
ブロックして見れなくしても新規アカ作って見に行くから意味無いし、完全シャットダウンすると今の時代マジで刺されるよ。イベント行くとかどこどこ行くとか今便所とか何でも呟いちゃうからね
件の記事において確たる証拠と呼べるものはSlackのスクショしか無いけど、そんな状態で妄信して大丈夫?
そこから読み取れるのは、DMで相談した内容を無断でチャンネルで回答されたこと及び採択プロセスに対する意見のやり取りだけだよね。これが示すのはコミュニケーション上のミスがあったこと、筆者は採択プロセスに改善の余地があると考えている、ということくらい。みんながここまで叩くほどのこと?
例えば「当該予稿は機械学習関連の予稿として、一般枠での唯一の採択となりました。」とあるけれども、実際にタイムテーブルを見てみれば機械学習、データサイエンスに関連する発表が複数件確認できて、これが誤りであることがすぐに分かる。
https://2023-apac.pycon.jp/timetable
また、「APACの初日の他の登壇をキャンセルさせ、イベント会場を丸一日B社が占有する」や「B社のA氏の恫喝めいた言動」については証拠を提示できていないよね。
前者は会場の一部でB社メンバーによる書籍に関するイベントが行われたという事実を示すのみに留まっていて、実際にそういった予稿があったという証拠が無いわけだし。
後者に関しては筆者曰く口頭による恫喝、ということなので証拠の提示が難しいのは理解するけど、かといってまるっと信用できるかと言うとそれも違うはず。
A氏と見られるユーザーが採択会議の参加者リストにいないというのが根拠。御丁寧にもそのURLを記事に書いていてくれて助かるね。
A氏の正体に関してはとあるXの投稿で推測されているんだけど、個人名が載っているからここにURLを貼るのは避けさせて。
こんな風に穴がある"告発"を徒に信じ切るのは賢いとは言えないよ?
昔の話なんだけどさ
仕事と家の往復
コミュ障オタクなので家に帰ったらアニメ見たり漫画描いたりの日々
20代の女子ってまあクリスマスとか金曜日とか休日出勤嫌がるじゃん
私はぼっちの喪女なんでそういう女子達と当番変わってあげたりしてた
自分が子供を産めないし結婚もできないであろう出来損ないと思っていたので、せめて普通のきらきら女子には私の分も日本の少子化打破に頑張って欲しい、みたいな気持ちがあった
アトピーがでるから化粧もしないし、髪も染めてもないぼっさを後ろでくくっているだけのほんとにひでーもんでさ
ある日24時過ぎに家に帰ってきて、これまた昨日の夜同人誌の入稿した後で眠気マックスでさ
開放感から途中のコンビニでストゼロ買って飲みながら歩いて家に入って
鍵を閉めなかった
というか酔っ払ってて忘れてた、記憶がない
どうやら家に戻ってそのまま布団にダイブしたらしい
なんか夜中に音がするなって目が覚めたら男が自分の上に乗ってたよね
電気つけてたはずだけど消されてて、ベッドの照明だけだったから顔はよくわからんかったけど男の人だったよね
もう本能的な恐怖で悲鳴を上げ…るかと思ったけど硬直してあんなときなにもできないんだな
怖くて怖くて、相手もこっちに気づいたらしくて
ああ、なんか書けると思ったけどこの後のことはちょっと無理だかけん
んでまあ犯されちゃったんだけどさ
酔っ払ってるからよく覚えてないし酔っ払ってたおかげで恐怖が吹き飛んでた気がする
恐ろしくて抵抗できなかったせいか男はやることやったら去って行ったが、この事を警察に喋れば殺すみたいにいわれた
普通はその場はうんうん言って後で警察に行くんだろうけど、結局行かなかった
一生喪だと思っていたのでまさかこんな形で経験するとは…とか、男って女を物みたいに扱うんだな、少女漫画やBLみたいのはないんだなあ
男って怖いな
なんて思いながら、とにかく怖かったのでその日はタクシー読んでホテルに泊まって次の日家に帰らず会社休んで家探してそのまま引っ越した
で、あの経験でなにかが吹っ切れたというか、ああ、男にあんなに扱われるほどやっぱり私って価値がないんだなーっていう気持ちに拍車がかかっちゃってさ
で、なんでそんなこと思いだした勝手言うと、Xで性暴力にあいかけた女性の実話漫画とかでてきてさ
男に襲われたその時に彼氏と通話中で、彼氏が怒って泣いてくれて結婚して子供も産まれたけどトラウマあります、でさ
この人の苦しみは私もよくわかるんだが
おまえ別に理解のある彼っっぴぴいて結婚して子供いるんだからなに悲劇のヒロインぶってんだ?
こちとらひでーことされた時も彼氏なんていないから一人で無になるしかなかったし、その後彼氏は旦那になりましたなんてのもなかったし
とか思っちゃったんだよなー
私は醜い
つか、私はこの経験で男嫌いになったので、結婚とか全然考えられないんだけど、いやまあそれ以前に私を好きになる男なんて世界に一人もいないと思うけど
この人は性暴力にあいそうになったタイミングですでに出来る彼氏がいて、男はそんな怖い奴ばっかじゃない!ってわかってたから結婚出産というイベントをこなせたわけで
いや、理屈では辛さに上下はないとか、不幸自慢はやめようとか分かってんだけど頭に浮かんでしまったこのくそきたねえ性根に自虐しちゃったわけですわ
はてなだとどうせ
「そんなだから結婚もできないし彼氏もできないんだよ」とか言われるんだろうなと思いつつ吐き出してみる
まあでも笑えるのがそんな私なのに漫画描いて生計立ててることだわ
己の恋愛経験なんてゼロのくせに恋愛BLとかNL描いてるの我ながらウケる
そしてまあまあ評判がいいのもウケる