はてなキーワード: ありすとは
ジャンプの作品は自分もよく買ってますしよく読みますが、一番好きかと言われるとそれは違います
ジャンプの作品って、どこで感動してほしいか丸わかりじゃないですか
コマ割りとか見開きとかセリフ回しとか次回への引きとか……「今から感動シーン来ますよ〜……ここ!ここですよ〜ここで感動してください!ほら〜すごく感動したでしょ?」と言われてるようで……正直冷めます
そしてそれが多い!一つの作品で言いたいことありすぎやろ……何が言いたいのかだんだん分からなくなります
鬼滅の刃が特にその傾向が顕著で、だいたい鬼倒した後、鬼に同情するような回想が来たり、鬼殺隊が死んだらその過去の回想来たり……そのパターン何度目やねん?って感じで自分にはあまり刺さりませんでした
どの作品にも見せ場は当然あるものですが、ジャンプはその見せ場を利用して感動の押し売りをしているのがちょっと……というお話です
作者が本当に伝えたいことを作品として表現し、それを読んで素直に感動したいのですが、どうも最近の感動シーンは薄っぺらいというか、感動させるために描いてる感がすごくて意地でも感動してやんねーぞってなります
もう一周くらい回れば素直に感動を受け取れる人間になれるのでしょうか
同じように感じている人がいてくれたら嬉しいです
ジェンダー界隈のアンチフェミ系垢であった平安和気(津田達也/奈良県奈良市大柳町在住/水属性アカウント)氏(@heianwaki)が、2019年冬、30万円のクラウドファンディングを募り始めた。
その名もプロジェクト・アトラス。風力発電の最大のデメリットである「風が吹かないと発電できない」を人工風力発生装置を用いて解消し、日本のエネルギー自給率を100%にしようというプロジェクトだ。
自然と同じ程度の風力を発生させる簡易な装置と、非常に強力な風力を発生させる複雑な装置、そしてその中間の強い風力を発生させる少し複雑な装置を駆使して、私は日本を自然エネルギー大国にしたいと考えております。いえ、日本を自然エネルギー大国へと実現させます。それを実現可能とする発明だと私自身は確信しております。
また人類の難題でもある地球の砂漠化を解決できる風力発電システムだと考えております。少なくとも、何らかの貢献ができると私自身は確信しております。
という触れ込み(https://note.com/heianwaki/n/n43ef669be414より引用)だ。
風力発生装置を使って風力発電をする。一度でも熱力学の法則に触れた人間なら首を捻りたくなる触れ込みだろう。が、驚くべきことに、2019年12月11日に始めた彼のクラファンはたった8日で目標額を達成した。
なんとあのジェ界隈有名商人noteライター「白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)🌒
@terrakei07」氏までもが彼のクラウドファンディングに参加したのだ。
更にアンチフェミ専門垢@unfmnsm2019のidを冠するアラ父さん氏
プログラマー・設計・工作機械技師を本職とし平安氏に理系的な目線でアドバイスを行ったメメント氏@Mithuril
負の性欲の名付け親リョーマ氏など錚々たるメンバーが【プロジェクト・アトラス】に可能性を感じ、支援したそうだ。(https://twitter.com/heianwaki/status/1204661675514744834?s=20)
たった30万円で始まったプロジェクト、成功すればエネルギー自給率100%、なんとも夢のあるプロジェクトである。だがしかし……そろそろ一年が経とうとしているにも関わらず、残念ながら今のところ【プロジェクト・アトラス】の字をニュースで目にすることはない。計画は潰えてしまったのだろうか?
いや諦めては行けない。人類の歴史に名を残すべく(※)【プロジェクト・アトラス】に5千円払った白饅頭こと御田寺圭氏は、闇の真実の予見者である。
※
彼の慧眼に誤りがあるなんてこと、あるだろうか?暗黒面のパワーは素晴らしい。きっと近い将来日本のエネルギー自給率は100%、いや1000%になるだろう。俺はそう信じている。
記録のつもりで増田に書き逃げたので、伸びてびびってるが追記。
ブコメのこれ
アンチフェミ界隈で再生エネルギー詐欺?政治性の文脈から考えて再エネなんか嫌いで仕方ないように思ったが、意外と狩場が成立していたのか?
アンチフェミ界隈と一口に言っても、表現の自由のオタクから女性専用車両増田みたいなのまで結構多種多様なんだよね。「フェミの言う社会は女尊男卑だ。ほんとうの男女平等社会を目指そう(or現代は既に男女平等)派」から「今の社会は女尊男卑だ。男尊女卑社会(家父長制)に戻そう」って保守回帰派まで様々。後者には、インセルやあてがえ論者も含まれている。
表現の自由のオタクとは違って、彼らはごくごく普通の男女不平等主義を理由にした「アンチフェミニズム」なわけだ。
この辺の保守回帰主張の理屈は、『女性の賃金を下げることで(男性の賃金を上げ)、女性を結婚せざるを得ない状況にし、男性は生まれ持っていた(しかし金がないばかりに発揮できなかった)甲斐性を発揮して妻子を養い、少子化を解消して日本を取り戻そう』である。
で、差別や不平等といった社会悪をいかにして正当化するか、という問題の答えが「経済的合理性」。
現代じゃ「女は働かないで嫁に行け」とか打直球の差別でしょ?悪でしょ?でも、少子化という国難の前では「仕方ない差別」と言いくるめられるんだよね。
インセル・ミソジニー側は、「合理性のための仕方ない差別」を実現するために、「お金を稼げて男尊女卑を肯定する男性」を求めている。トランプが「お金を稼げて、差別を肯定する白人男性」の地位で成功したみたいに。
有島ありす氏やぐお氏のいうところの「100億稼げるけど、100億稼げても未成年を犯せないから稼がないサラリーマン」も似通った話で、男性は女性を手に入れるためなら頑張れる生き物だから女性を与えてやりましょうや、それで日本を良くしましょうやってのが根幹なの。平安和気氏の「エネルギー自給を100%にして日本を取り戻すとんでもない発明」は、彼らの理想社会を実現する希望なんだよね。「メイク・男・グレート・アゲイン」なわけ。「女性の人権なんか導入しなければ少子化なんかしてませんでしたよね〜チラッ」って先生もおっしゃってるじゃん。
ジェ界隈は異常なので外から追うのは難しいけど、まあ身を置けばわかると思うよ。こういうイデオロギーの換金に成功したという点では、「発電」は成功してると言えるね。
なおアニメ自体の出来が最悪なのも入ってるのが、それは横に置くものとする
アニメ | 使用箇所 | 曲 | アーティスト | YouTube | コメント |
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ロードス島戦記 | OP | Adesso e Fortuna ~炎と永遠~ | 新居昭乃 | youtu.be/ix6lSIJzRmY | 雰囲気ありすぎる名OP。EDもいい。ギリ90年代 |
ロードス島戦記 | ED | 光のすあし | 石橋千恵 | youtu.be/fp29JgnJojk | リメイク。本編糞だけどOPEDは良かった |
トラブルチョコレート | OP | C.H.O.C.O | 丹下桜&氷上恭子 | youtu.be/LE4fwV1nHe4 | MCATプロデュース。ロードスと逆の意味でギリ90年代 |
ブルーシード | OP | Eternal Truth | TAKADA BAND | youtu.be/QUN6M5t5iyo | マダオは歌上手いんだぜ… |
ブルーシード | ED | Touch and Go!! | 林原めぐみ | youtu.be/XB2nRyXOz28 | 林原のタイアップ級ではマイナー曲。しっとり。 |
万能文化猫娘 | ED | おやすみなさい 明日はおはよう | 林原めぐみ | youtu.be/oNTyuShHroA | 林原の黄金期の曲調で一番好き |
万能文化猫娘 | OP | Fine Colorday | 林原めぐみ | youtu.be/wCuEtZO4q8k | OPのサビ好き |
セイバーマリオネットJ | OP | Successful Mission | 林原めぐみ | youtu.be/jtL-Iw1B7Bs | 林原の代表曲の一つ |
セイバーマリオネットJ | OP | I'll be there | 林原めぐみ | youtu.be/ddmAv4g1DBo | 削除対策?でボーカル小さくされてるけどいい曲 |
アキハバラ電脳組 | OP | Birth | 奥井雅美 | youtu.be/oU4XbnUKtLU | これすき |
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコII | OP | そうだ、ぜったい。 | 奥井雅美 | youtu.be/bU7Pw8lYf7U | プロデューサーと決裂する前の奥井雅美のこの曲調好きだった |
爆れつハンター | ED | MASK | 奥井雅美、松村香澄 | youtu.be/Fd2wNPVl02Y | あんまりない曲調 |
YAT安心!宇宙旅行 | OP | HEAVEN | HIM | youtu.be/GszKSmnu-lY | 本放送は1996年 |
こどものおもちゃ | OP | 19時のニュース | TOKIO | youtu.be/B2oxtp2LIrk | ジャニーズも作品にあってればいいと思うんだよね |
あずきちゃん | ED | 夜明け | RAZZ MA TAZZ | youtu.be/W-ytg_jzqgI | V系だけど名曲 |
ロミオの青い空 | OP | 空へ… | 笠原弘子 | youtu.be/jKtPsIvOoFM | 本編まともに見たこと無い |
魔法陣グルグル | OP | MAGIC OF LOVE | TOo's | youtu.be/CQjtjtOSj6c | OP演出が好きだった |
魔法陣グルグル | ED | Wind Climbing~風にあそばれて | 奥井亜紀 | youtu.be/lRa95E0TdkQ | 歌詞、曲調共に名曲 |
赤ずきんチャチャ | ED | チャチャにおまかせ | 鈴木真仁・桜井智・赤土眞弓 | youtu.be/DMR3XeVVTsg | 大地監督の出世作 |
KEY THE METAL IDOL | 最終話ED | 手のひらの宇宙 | 岩男潤子 | youtu.be/8CmZHFWpxt4 | マイナーOVA。ああ懐かしい |
神秘の世界エルハザード | OP | メイン・テーマ | 長岡成貢 | youtu.be/rNQ8dKilBXs | インスト。このOP好き |
天地無用!魎皇鬼 | OP | 天地無用! 魎皇鬼のテーマ | 長岡成貢 | youtu.be/9KYOj7FylVE | エルハザードと同スタジオ、同時期、同作曲者。 エルハが洋風ファンタジーで、こっちは和風SF。どっちも好き。 |
カウボーイビバップ | OP | Tank! | 菅野よう子 | youtu.be/T6zDfxZ4NcE | インストと言えば…の定番 |
トライガン | OP | H.T | 今堀恒雄 | youtu.be/4aDuTtJCq-U | インストと言えば…の定番その2 |
かってに桃天使! | OP | Believe | 桑島法子 | youtu.be/AQtMtCanSNc | ゲームだけどほぼアニメ(ノベルゲーのアニメーション版) 京アニ制作 |
ぐぐりながら、うわなっついなーとか言いながら
でっかい箱物作ってモノ集めてそこにわざわざ人間が移動して見るってバカバカしくないか?
縄文土器の360度映像とかモナリザの4K写真アップすればいいだろ どうせ見るだけなんだから
学芸員の解説もプロが映像編集してクオリティの高いものをYoutubeにでもアップすれば一回ですむよね 何度も何度も同じ話をするために人間雇うとかアホすぎ
そんな施設にアクセスすることもできない貧乏人や田舎者が払った税金が都会の文化資本豊かなエリートや暇なジジババのために使われるのは逆再分配
どうしても生で見なきゃ臨場感がないとかいう贅沢な人は税金ではなく民営化して自分の金で楽しんでください
図書館も小学校の図書室レベルの所蔵しかないド田舎と日本で出版された書籍の全てが納められる国会図書館に行ける東京とでは格差ありすぎだし全部ぶっ潰して電子書籍化したデータをインターネットで見られるようにしたほうがいい
公共の福祉とかなんかの特例で著作権なんて無視してスマホから見られるようにすれば、地方民や貧乏人、忙しい社畜にとっては今よりはるかに文化や知識にアクセスできるようになる。しかもローコストで。
これで困るのはリアルの箱物に文化や知識を閉じ込めておかないと税金で飯が食えない役人や学芸員、そして都会の施設にアクセスできるという特権を失ってしまうエリートぐらい。
金持ち個人のコレクションではなく国が集めて国民に公開するというのはその時代にとっては画期的ですばらしいことだったんだろうけどさぁ、いつでもどこでもインターネットで簡単に情報にアクセスできる現代では、その美術館だとか博物館自体が文化・知識の牢獄になってるんだよね
あと大学も原則すべての授業をYoutubeにアップするよう義務づけよう。国立大学はもちろん私立も膨大な助成金で経営してるところはすべて公開すべき
さすがにYoutubeで学位を付与できるわけないから大学を潰せとは言わないけど
ついでに田舎者や不登校引きこもりのためにスタディサプリみたいな感じで小中高や予備校の授業もアップしよう 東京でお受験して超進学校に通ってる子供が受ける教育と治安の悪い地域の公立動物園は全然同じじゃないしな
15は終盤一本道でいきなり時間が飛んで死ぬための旅が始まって終わる。仲間といるの楽しいよなとあれだけ強調してきたから落差が激しい。結局仲間良いよなの楽しい記憶で上書きされて面白かったとまとまる。認知の歪みがひどくなるのでふと振り返って気付いた時に自己嫌悪に陥る。
14は最初のスタートダッシュでつまづいて開発陣テコ入れして麻雀で持ち直した。あれだけ頑張って立て直した分、トータルでは悪い感情はない。
13はもうわけがわからない、一本道でチャプター選択もできないし、ファルシのコクーンのルシのパージだし。しかも主人公はほとんど女版のクラウドみたいな感じ。感情移入しにくい共感しにくいし、主人公としては落第レベル。いいところはクールビューティーなとこだけでマジで何を考えてるかよく分からないかなり浮いた主人公だったと思う。13-1、13-2、13-3と全部付き合わないといけないのもかなり減点要素。結局13-1で専門用語散りばめてネタにされてた記憶しかない。
12はまぁまぁ優秀。優秀なんだが開発のえらい人が体壊してしまったのでストーリー終盤がほぼ打切りスタイル。中盤の盛り上がりかなこれからどうなるんだろうというところで物語が終わってしまう。ゲームとしては面白いが開発のえらい人が体壊してしまったのが悔やまれる。
11は初のオンラインFF。まぁ正直かなり荒削りだったと思う。大変思い出のあるプレイヤーもいたりすると思う。自分は海外サーバーに放り込まれてやりたくもない英語でしか会話できなくなったので恨んでいる。
10はボロクソ言う人もいるが、概ね及第点だと思う。10-2は知らん。10-2は別に嫌いでも好きでもないといった感じ。ガンダムでいうGみたいな異色作品としかとらえてない。ユウナよりリュックの方が可愛いよな。
9はまぁ終盤のペプシマンどこからきたねんお前なんやねんと言うのはある。ファンタジーらしいとか言われてるが、だいぶ粗があってちょこちょこ未完成な作品という感じ。FFナンバリングだけど一番FFっぽくない感じもある。最後の召喚獣がめちゃくちゃ弱くてなんやねんお前なんでそんなしょぼいねんと言う記憶。
8はリノアが嫌い、ジャンクションシステムが嫌い、と言っている人もいる。わからんでもない。が俺は好きだ。と言うかこの作品はF Fナンバリングで飛空挺でグリグリワールドマップを飛べる最後のF F作品だったと思う。これ以降はワールドマップを見せてどうっしょワールド広いっしょと言うのがなくなった。リアル描写に寄ったのでこの作品がワールドマップを実際に自分で飛空挺でグリグリ移動できるFFだったはず。
7は初ポリゴン。欠点は…人気がありすぎて派生作品が多すぎたことぐらい。ゲームとしてはミニゲームも豊富だしマテリアシステムも面白いしやりこみや収集要素もほぼ完璧だ。クソ長いけど超強いナイツオブラウンドとか良い思い出だ。偉大な作品ではある。
こうやって振り返ってみると、FFナンバリングはだいたい8ぐらいから短所を抱えるようになった感じがする。
最近のナンバリングは短所の部分が悪目立ちしやすくなっててもうちょっとスクエニにはちゃんとしてもらいたいという感情が出てくる。
2020年、コロナ禍やコンテンツへの疲弊により同人活動を続けるモチベーションが右肩下がりの同人女が出会ったのはキャプテン翼でした。
今なお展開されている長寿巨大コンテンツにめちゃくちゃにされ救われた同人女の話です。
経緯
2020年9月、同人女は同人活動に対しての熱を失いかけていました。好きだったコンテンツに対する不信、疲弊、負の感情が大きくなるばかりで一時は創作意欲がなくなるほどでした。このまま惰性で続けていても疲れるだけでは?と同人活動そのものに対しても疑問を持ち始めたその時、友人に勧められたのがキャプテン翼でした。
何も知らない自分に散々壁打ちし今なら公式で小学生編が配信されていると情報を添えた友人、今では感謝の気持ちしかありません。
勧められたのが大型連休中だったのもあり、最初は暇つぶしに丁度いいと軽い気持ちで読み始めました。
これがすべてのはじまりでした。
まず最初に漫画そのものの質が高いことに驚きを隠せませんでした。
大胆なコマ割り、魅せるページ展開、秀逸な視線誘導、正直言って漫画がめちゃくちゃにうまい。漫画はこんな風にも描けるんだという感動がそこにありました。(連載開始時の作者のご年齢が20歳なのを最近知って膝から崩れ落ちました)
また、話の展開が自分がイメージしていた爽やか青春物語ではなく、サッカーにかける情熱や夢を抱き泥だらけになりながらも、ときには選手生命を絶たれるレベルの怪我を負っても前へ進む非常に泥臭い物語(を絵柄も相まって爽やかに描かれている)だったことが衝撃でした。
サッカーは夢である主人公、サッカーはひとを繋いでくれるものである親友、サッカーは家族を養うための手段であるライバルなど、様々な事情や信念を抱えたキャラ達が繰り広げる試合はアツくもあり、面白くもあり、感動させるものでした。
初期の絵柄は小学生がメインだったのもありすごーくかわいいです。みんなもちもちしてて本当にかわいい。主人公の大空翼(※1)は基本走り回っている。かわいい。
小学生達のかわいさにボディーブローを受けながらも正気を保ちつつ小学生編は作品そのものを純粋に楽しみ夢中で読みました。小学生編までは。
・予感する中学生編
小学生編を夢中で読破し、はやく続きが読みたい!という思いでここからは文庫本を揃えていきます。興奮を抑えつつ漫画を買ったのは本当に久しぶりでした。
中学生編は小学生編から3年経ち大空翼が中学最後の全国大会に前人未到のV3を臨むところからはじまります。
小学生時「ボールはともだち!」とチームメイトを励ましていた大空翼にその面影は薄く、ストイックに勝利を目指すキャプテンとして成長。大会前に気が緩んだチームメイトを紅白戦でボコボコにし叱咤激励する姿を序盤から見せられます。
空白の2年間彼は何を思ってどう過ごしてきたのか、公式の隙間を妄想するのが好きな同人女はここで「なるほどね」と訳知り顔になりました。
中学生編では数々のキャラクターにスポットが当てられ心情を丁寧に描かれています。小学生編でも登場したライバル達は個性とサッカー技術にさらに磨きをかけて再登場、元チームメイトだったキャラ達もライバル校として登場、個性溢れる新キャラも続々と登場します。
小学生編のアツい展開はそのままでありつつも精度は増し、さらには技名まで導入した中学生編(有名なスカイラブハリケーンはここで登場します)が織りなす数々のドラマは読むひとの感情許容範囲を容易に越し言葉では言い難い何か熱いものが溢れるばかりです。
大空翼の最大のライバルである日向小次郎(※2)のドラマは中学生編の成長ポジションとして大きく取り上げられ、笑いあり涙あり感動ありで気分はまさにジェットコースター。おれ(読者)を置いて行くな。
最後の試合である決勝戦では感情が高まりすぎて泣きました。なぜそうまでして今の試合に全力を出すのか。少年達がサッカーにかける情熱に思いを揺さぶられました。
少年達が試合を通して成長していく姿、情熱、絆、そのひとつひとつの描写に何かを予感しながらも中学生編では松山光(※3)が好きになりました。
中学編の全国大会が終わった数週間後、ジュニアユースの日本代表として選ばれた全国のサッカー少年が集まり世界に挑むのがジュニアユース編です。
これまで戦ってきたライバル達が同じチームメイトとして勝利を目指す、もはやこの時点で頭がおかしくなりました。
さらにそこに加わるのは小学生時代に大空翼と共に活躍し、その後は海外に渡った元チームメイト。もはやドリームチームと言わざるおえません。だってみんな好きだから。
最初は海外の壁に打ちひしがれる全日本、寄せ集めのチームでそのボコボコぶりには少年漫画ならではのものがありました。
各キャラの見事な役割に唸りつつも、全日本の「みんな同じチームにいる」という事実に慣れず刺激が強すぎて本を綴じることも増えました。どうしてみんな同じチームにいるんだ…(日本代表だからです)。
新キャラである海外勢も魅力溢れる子ばかりです。最大の敵であるドイツをはじめ、フランス、イタリア、アルゼンチンと国ごとに個性が違い魅了されてばかり。出てくるキャラ全員かわいくて本当に困る。
中でも情緒をかき乱されたのがフランス戦。強敵フランスに挑む全日、ひとつの目標に向かってみんなが一丸となって戦う姿には涙を誘うものがあります。
怪我により次の試合にはもう出られないと悟った選手は今この時を全力を出して戦うと覚悟を決め、死力を尽くすシーンはあまりにも痛々しく純粋で情熱的で胸を打たれました。
ジュニアユース編は読者の情緒を乱すだけ乱し爽やかに完結。完結の文字を見たときは「この作品に出会えてよかった」と、致命傷レベルの傷を抱えながら思いました。
ありがとう全日本ジュニアユース。最高のチームだった。みんなかわいすぎる…そんな狂気のジュニアユース編を経た同人女に出来ることはただひとつ、ペンを手に取ることだけでした。
・救済
アツい展開を見事な演出で盛り上げる、一冊一冊が持っているエネルギーが爆発的で毎巻読み終わるごとに息切れをしているかのような気分になりました。
キャプテン翼から受けたエネルギーは計り知れず、その有り余ったエネルギーは失いかけた創作意欲を取り戻し、いつかの自分が出来ていた作品を純粋に楽しみ、全力で遊び、片手間に創作をすることを思い出させてくれました。
もう少しはやくハマっていれば…と思うところはありますが逆に今だからこそハマれたのだと思います。今ハマれてよかった。
そしてキャプテン翼は今なお連載中の作品です。ここまで話したのは「無印」の話。ここから先も「サブタイトル付き」で大空翼達の物語は進んでいきます。
さらに今年8月に発売されたゲーム(通称RONC)も盛り上がりを見せるばかり。
自分はキャプテン翼という巨大コンテンツのほんの端くれしか味わっていないのだと思い知らされると同時に、まだまだ楽しめるんだというワクワクが止まりません。
ありがとうキャプテン翼。こんなに情緒をかき乱す作品だとは思いませんでした。
今後の展開も楽しみにしつつ、ジュニアユース編のアニメ化を心から期待しています。
・注釈
※1 大空翼:主人公。永遠のサッカー小僧。中学生編ではあまりの強さに調整(怪我)がはいる。
※2 日向小次郎:主人公最大のライバル。キャプテン翼では珍しい特訓シーン有。猛虎(にゃ〜ん)。
※3 松山光:北海道代表のキャプテン。ハチマキが印象的。粘りのキープ力と雪国で鍛えられた強靭な足腰、そこから繰り出す地を這うロングシュート、そして不屈の精神が売り。常にチームのことを考え仲間の思いを背負い戦っている。大空翼、日向小次郎などのサッカーの天才に比べて自分にはそのような才能はないと認めつつも卑屈にならず努力を重ねて勝利を目指した努力の男。その姿にチームメイトは常に励まされついてきた。あまりにも人間として出来ている。元は中盤のポジション(MF)だったが持ち味を買われて世界大会では守備の要(DF)としてポジション変えをしている。背番号は「10」であったが、大空翼に譲りさらに大空翼の親友に「11」を譲り自身は「12」となっている。気遣いの塊である。良さしかない。推しです。
今更もう無理なのかもしれないけど、全ての検索システムに蓄積されているデータには関係ないワードで検索にひっかかるデータが必ず混じっているから、
それらを適切な検索ワードやジャンルで分類できるように再構築できないものなのかなと思うことが多々ある。
例えば、amazonや楽天などのショッピングサイトやメルカリ・ヤフオクなどのフリマ・オークション系サイトなどの検索は、もはや関係ないものでも引っかかってくるようになってしまって使いづらい。
まあ、これは登録者の悪意に近い乱雑なワード登録が問題なんだけど、それらを排除して本来のジャンルとワードに整理できたら、どれほど検索が楽になるんだろうなって思う。
グーグルなどの検索サイトの場合、一文字引っかかるだけでも検索結果になってしまう事も多い。特にグーグルは完全一致を選んでも、まず完全一致で上がってくることはないのが不便。
どんな風に表示されるかと言うと例えば『auPay チャージ』みたいな感じで検索するとなぜか『PayPay チャージ』を推奨してくるし、検索結果もauPayよりもPayPayが上位に結果として表示される。とても不便。
そういう事がないように絞り込み機能がもう少し頭が良ければ良いのになあと思うが、膨大なデータがありすぎて、きっともうこれどうしようもないんだろうなあと思わなくもない。
ショッピングサイト系も手遅れになっているから、運営も直しようがないし(というか、そこに労力を割かない)きっと今後もこのまんまなんだろうなと諦めを感じている。
ただ、今後も肥大化する検索システムのデータをできるだけコンパクトにするためには、運営が出品者たちに不要なワードを組み込むなと指示する必要があると思う。
それを怠るのは止めてほしいなーと。
それでさえ、売るために必死な出品者たちは不要なワードを組み込む。不要なワードを登録するだけで検索の阻害をしているし、利用者の購入意欲すら削っていく事に気づかない。
そういうショップが多い。俺はドラえもんのコミックがほしいんだ。なんで検索したら鬼滅の刃が出てくるんだ。意味わからないんだよ!とそういう事が結構ある。
とにかく検索サイトもショッピング系もデータが膨大になりすぎてて、検索の最適化が出来ていないのでふさわしい検索結果が出づらくなっている。
30代既婚子あり。
よく女性の性欲のピークは30〜40代と言われるけど、最近本当に酷い。
所謂、安全日ではない、排卵日周辺の性欲が歯止めを効かなそうで、もう頭の中は、あんなことやこんなことしか考えられなくて、仕事にも集中できない。
(妊娠させるために身体がそうなってるんだろうけど、本当によく出来てるよね…)
出会い系とかはリスクありすぎるし(殺されたくないw)触手がのひない。女性用風俗は、若い子中心で好みでもない。(年上好き)
よく職場の人を思い浮かべては一人で慰めてる。
わりとワーカホリックだから、関係を持つのは会社関係の人ばかり。今までふらっとチャラチャラしてる人の餌食になったこともあるけど、ほんの二人くらい。あんまりぐいぐいくる人もいないものなのかなぁ。まあでもその頃はこんなに性欲が大変でもなかった。ような、そうでもないような。
あまりに興味があり過ぎて、まだ独身の頃、高級ソープで2週間くらいバイトしたこともあった。
たくさんヤレて幸せだったんだけど、本業が普通に忙しくて全然続かなかった。
ソープの店長に、なんでココで働きたいの?と言われて正直に、ヤルのが好きなんですって答えたけど、多分信じてもらえなかった。
性欲の浮き沈みは凄くて、排卵日周辺以外はフツー。月に1週間くらい、どうしようもないくらい疼きまくる日が続く。
男性の性欲ってどんな感じなのかな?ムラムラする時がたまにある感じ?それともいつも?人によるか… 毎日こんなんじゃ大変だなぁ。
で、どうしたらいいの?みんなどうしてるの?
って考えたけど、だから不倫が多いのかぁって納得してしまった。。
でもさ、性欲処理したいだけなんだよなぁ。まあ疑似恋愛楽しむのもいいけど、同じ人とは1回やれば満足な気もするし。
近所で手を出すなんて考えられないしさ。
あー、どうしたらいいんだろ。
あの漫画への正直な感想は、ああいうグダグダと自分が何者であるか、あったかで傷ついてる自傷タイプの作品は苦手、不快感を感じるなあということ。昔ケータイ小説というものがティーンの間で支持されたが、あれを見ている気持ち。
リスカ、性虐待、妊娠、裏切り……10代女性を取り巻くリアルな自傷が描かれたあれ。あの系譜だよなーと
そんな悩んでも仕方なくね?興味関心が内にありすぎて閉塞感がすごい。もっと外の空気吸ったほうがいいよと言いたくなる
んで、そういう自分はたぶん闇を見ずに育った幸運なシス男性(特権層)なのでダメなんですよねはいという軽い自己嫌悪もあってとにかく嫌な気分になった