はてなキーワード: Sonyとは
SONYがPSNのトロフィーレベルの高い順から優先的に予約を受け付ける、
ほしい人全員には行き渡らないにしろこれまで熱心にプレイステーションのゲームを遊んできた忠誠度の高い人ほど優先的に手に入れられるシステムなら
PS5ほしくても手に入れられないほかのゲーマーも納得感があると思うんだよね。
人気アーティストのライブチケットでも会費払って昔から支えてきたファンが先行予約できていい席取れるのって不公平だと非難されること一般的にはないじゃん。
ぜんぜんそのアーティストのファンでもないのにど真ん中の関係者席に座って退屈そうにしてるやつ見たらイラっとするじゃん。
そんなにPS5にもゲームにも興味ないのに使いみちのない金持っててちょっと人に自慢したいだけでPS5を転売屋から買うようなやつの手に渡るってむかつくじゃん。
いやまあそれはそれで資本主義的に仕方ないとしても、熱心なファンが優先的に手に入れられる救済システムを用意してほしいと思うわけよ。
PS5に限ったことじゃなくて高額転売の餌食にされるような商品全般ね。
これに尽きるでしょう。近年ヴェイパーウェイブの流れで価値を見出されたネオシティポップムーブメントにおいて、ポップミュージックとヒップホップシーンを繋ぐ橋渡しとして多くのミュージシャンからリスペクトされていた小沢健二。2016年にはBEAMSの40周年ムービーには彼の代表曲である「今夜はブギーバック」が使われているなど、まさに再評価され始めているベストなタイミングに完璧な復活を果たしたことが大きい。
今現在サブスクから台頭し最前線で活躍しているKing Gnuも元々はネオシティポップの末端でTempalayらと共にネオサイケ的な文脈から登場したわけだし、髭男もあいみょんもR&Bの要素が入った楽曲でその名を知られたことを考えると、まさに10年代後半の大きなトレンドと言っても過言ではないでしょう。
とはいえステイチューンイン東京フライデイナーイしてから5年近く経ってきて、なんだかもうそろそろネオシティポップお腹いっぱいになってるあなたに教えたいのが、やっと本題のオルタナシーンである。というのも今のオルタナシーンって実は四つ打ち革命の次に台頭する予定だったんですよ()。
なんで予定だったかっていうと今の国産オルタナシーンの気流を作ったYkiki Beatの名曲「Forever」がリリースされたのが2014年のことなんですよね。この曲確かSONYのイヤホンのCMにも起用されたりしてめちゃくちゃ注目された記憶があるし、事実ブリティッシュアクセントの発音とシューゲイザーチックな音楽性はモノホンが来たなって感じはあったわけで。まぁ結局のところこのシーンを引っ張るはずだったYkiki Beatがあっさり解散してしまったこととかもあって、上記のネオシティポップに食われる形で明確に見えない感じのムーブメントになってしまうわけです。
実際ネオシティポップ自体がそれぞれのアーティストに共通するのは"エモい"と"チルい"ということだけなので、Never Young BeachとSirupみたいな明らかにルーツが違いますやんって人たちもネオシティポップにされてしまう現状はあります。
上記の記事は2016年に書かれたもので、ここでは地方都市をテーマにUS/UKのインディーシーンからの影響を受けたバンドたちによる新たな盛り上がりが見られているということが書かれており、間違いなく10年代中盤でインディーシーンで地殻変動が起こりつつあることが窺えます。
余談ではあるが、本家オルタナティブロックも大学のカレッジラジオというある意味若者文化がそのまま反映されたコミュニティの中から発展し、地方都市のライブハウスで活躍していたバンドたちがそこから頭角が現してきたという歴史がある。USだとジョージア州アセンズのR.E.M.、ミネソタ州セントポールのHusker Du、UKだとマンチェスターのThe Smithsといったバンドが挙げられるだろう。
このカレッジラジオがサブスクのプレイリストに置き換わったのが今の日本のオルタナティブロックシーンなわけで、つまり誰かがまとめたプレイリスト一つで強大なシーンを作り上げることも理論上は可能なのかもしれません。
EGから1年半以上が過ぎた。
あの胸のつまるラストの記憶もうすれて、やっと平常心でEGの次作にあたるスパイダーマンファーフロムホームが見れそうだな。と思って、見た。
もしかしたら、FFHを見るための時間をおきすぎたかもしれない…。冷静になりすぎた。
あれ?あの時は何にそんなに熱狂的だったんだろうか。と、そんな気分になって、ざっとFFHの感想とやっぱりEGのラストについて納得できてない件を1年半ぶりの書こうと思い、書くからには忘れてるシーンもあるから、見返そうと思って飛ばし飛ばしでEG見直した。
トニーのラストシーンに涙した。それもツーと一筋とかではなく鼻をすするほど泣いた。
トニー…。 あぁ。トニー…。
でも… 涙はするけど…
強大な力のある石をトニーに使わせる。
このラストには物申したい。アイアンマンでもウルトロンでも、トニーはテロ集団に拉致監禁されてからずっと、自分の作ってきた武器、廃棄について悩んできたのに…
平和のために作った物で戦争が起きてることに嘆いてたのに… そんなトニーの結末は悲しすぎる…。
しかし。
その気持ちは、EG初見当時と変わらないから、リンクを貼っておく。
続き物は適切な見るタイミングがあるなぁ。と。
やっぱ映画は劇場で公開されてる時がベストなタイミングだな。と実感した。
まぁそうは思うものの、公開予定の次作がブラックウィドウってところもあいまって、残念ながら、アベンジャーズシリーズはもうあの時ほど熱狂に追いかけられなさそうだ。
FFHは、まぁ、面白かった。
が、EGのエピローグ感が強い。
実際FFHでインフィニティ・サーガの完結作品だからそれでいいんだろうけど、他の作品に比べるとEGを見ずに、FFH単体で見た場合にイマイチ話に乗り切れない、入り込めないのが微妙だと思う。
そして、スパイダーマンの次作になるスパイダーマン3(タイトル未定)への伏線として、(おそらく3の冒頭では簡単なFFHの振り返りがあるだろうけど)FFHを見ないと3が楽しめなそうという点も微妙だ。これは人に勧めづらい。
内容は、基本のスパイダーマンにMCUの繋がりをうまくいれてある感じの仕上がりだった。
サムライミ版、アメスパとも違う、ディズニーみのあるスパイダーマンになってると思う。
FFHを見る限りでは、MUC的にスパイダーマンは欠かせない存在になりそうだから、是非ともディズニーは興行収入等々で「我、ディズニーぞ。」という態度になって、SONYさんといざこざらない事を願うばなりだ。
アサシンクリード ヴァルハラの流血規制についてバタバタしている。
11月28日時点の状況は、ユービーアイソフト株式会社(以後UBIJと略す)が「バグが原因で修正する」と発表したが、バタバタで不信感や怒りで燃え上がったユーザー(大声なごく少数だと信じたい)は収まらず匿名掲示板などで怒り声は上がり続けている。
発表時点で信頼度がかなり低下していたためか嘘と断ずる人も多いが、バグだとすれば個人的に腑に落ちなかった点に色々納得できた。
事実UBIJ(およびUBI本社)が間違った情報を発信したのは確かだし、バグも多いのも確かだし、CEROという日本のレーティング機関が(たぶん海外とかから苦情が来て)声明を出したのも確かなんだが、「UBIJが悪の企業で、ユーザーを騙すために嘘をついた、詐欺を意図していた」というのはちょっと現実的じゃないと思うので、ここに残しておく。
ことの起こりはUBIJが発売前に発表していた規制に関する項目に流血規制が無かったのが発端だと思う(ヴァルハラに関しては)。
「いざ発売してみたら、聞いてない流血まで規制されてるじゃないか! 詐欺だ!」という怒りの声が沸き上がった。怒りからこういう流れになるのはわからないでもない。
でもUBIJが悪意を持って日本のユーザーを騙したとか、発売本数を伸ばすために詐欺的に情報を隠したというのは考えにくい。
そう考えるのはUBIJに好意的だからじゃなくて、彼らの目的は売り上げを上げるためだからだ。
切断された首の表現や、ヌードは規制をかけると発表していて、流血だけ黙っていてどれだけ売り上げが変わだろうか?
本当にユーザーを騙すつもりなら、規制について全部黙っているのが一番だ。
彼らは残酷表現の規制とまとめて書いてもいいところを、細かく項目を出して伝えているし、事前にネット動画で放送を行って製品の販促を行ったりしている。真摯な態度で売り上げを上げようとしているのに、急にユーザーを馬鹿にして詐欺を働くメリットが無い。
ヴァルハラだけ売り逃げても、次に出すゲームの売り上げに響くのは馬鹿でもわかる。
もう一つ、流血規制についてはオプションに項目がありオンオフできるのだ(現時点ではバグで機能してない)。
じゃあ、なんで流血について黙っていたのかは、UBIJの発表通りバグの可能性が高いし、納得もできる。詐欺企業案寄りの考えでUBIJやUBIの考えた巧妙な言い訳の可能性ってこともある(数パーセント?)けど、事前に動作しないオプションを残しておくのは、準備が良すぎる・・・普通、ユーザーを馬鹿にするためにあらかじめ用意した仕掛けというより、バグで機能してない方が妥当だと思うよね?
UBIJの発表は、本社から「こういう規制をしたよー」という文章を翻訳して出したという流れだと思うけど、バグだとすれば本社側も流血が規制されているなんて思いもしないわけなので、それは漏れる。
バグは良いものではないけど、どうしても出てしまう。非が無いわけじゃないけど、悪意はない。もちろん、詐欺を行う意図もない。
ゴア表現の規制の部分で、検証甘いなぁという思う部分がある。トドメの演出で血が飛び散って首が飛んだり、手足が飛んだりする部分、これ規制かかって無くない? という感じがする。オプションは機能してないし、規制も不徹底だし、流血規制がバグというのも悪い方向で信ぴょう性が高い気がする。まぁ、進行不能バグが残っているのに、一部地域の規制の検証が十分なはず・・・。経験則でいわせてもらうと、初期に出てくるのはわかりやすいバグだ。この時点でこれだけでるなら、まだまだ規制に関しても出てくる可能性はある。
昨今、規制に関する内容は結構センシティブというか話題になりやすい問題だから、UBIJはもう少し海外版と比較したり、オプションのオンオフを行い自国発売版を確認してみるべきだったかもしれない。まぁ、ギリギリまで英語版しかもらえないとか、プレイできたバージョンがバグが埋め込まれる前の版でしたって可能性もDay1パッチが当たり前のいまの開発事情だとありうる。
購入者側としては色々混迷した結果の「バグでした」という発言は、なんか言い訳っぽいと感じるのは仕方ないけど、そこを一歩踏みとどまって冷静に考えてみると、説明が付く点が多い。
嘘つき、詐欺って叫んでいる人、間違った情報を元に買わされた怒りに支配されて、本当に詐欺等ならどういう動機でどういう経緯だったか考えること放棄してるでしょ、ぶっちゃけ。
発売後、UBIJやアジアの各支社が規制に関して発表を行った。
日本では関係機関と相談してこのような規制になったというような説明をし、日本以外のアジアでは日本のCEROに準拠したと発表した。
例えばヌード規制のいらない国で規制がかかっている妥当性はCEROの名前を出さないと説明できないので仕方ないのよ。日本だけCEROの名前を出していないのは、CEROに準拠しているのはあえていうことでもないからか、名指しを避けたのかだろう。
この件は日本以外の国で不要な規制をかけたUBIアジアに怒りを向けるのが正しく、CEROに腹を立てるのは筋違いでユーザーが間違っているだけ。まぁ、UBIアジアが下手を打ったといえばそうなのだが、UBIがCEROに責任をなすりつけたは間違いだと思う。この辺がUBIJ憎しな解釈でどんどんねじ曲げていく人への自浄作用が働かないのは炎上の悪いところ、それなりに「いや、そこは違うだろ」という人はいるんだけど、UBIJ擁護的な意見は一部否定でも認められん! という力学が働くことが多い。
そもそも、日本のユーザーは「俺はCEROの味方だから、CEROへの攻撃はゆるさん!」という人でもない限りこの傾向に対する危惧はあっても、怒るようなレベルでの実害はない。
そうなるとアジア各国でCEROに対する非難が出る(そもそもCEROを非難すること自体不当だと思うけど)、日本の今の炎上を思えば海外のユーザーでCEROに怒りを抱くものがでるのもさもありなん。
色々苦情があったのかはわからないが、ここでCEROが「UBIJとは協議も行っていないし、流血ありで審査通してるけど?(怒)」という声明を出す。CEROが喋った! という驚きの声が上がりつつ、UBIJに怒りを抱いているユーザーはCEROの反撃に拍手喝采。普段はゲーマーからマイナスの感情を向けられがちなレーティング機関のCEROがユーザーの側に付いた歴史的瞬間かもしれない。
とにかく「ここでUBIJがまた嘘をついた!」という声が上がる事態になるのだけど、最初UBIJ側が流血ありでCEROの審査を通して、発売版で規制していた意味がわからなかった。この時点ではUBIJ側からバグという発表は無かったから。
嘘をつくにしても、詐欺をするにしても、この動きは説明できないように思える。
なのでこの時点でCEROを通した後に、さらに残酷な表現のCEROへの報告漏れが発覚したので過剰に表現を規制したのかも、なんて考えていたがスッキリしなかった。
流血以外の首切断やヌードに関する規制に関してはCEROに準拠させたため、アジア全体でCEROに準拠と発表したのだろう。
ここで資本主である中国に合わせたけど、それが言えないからCEROに責任を擦り付けたのだろう! という説もあるけど、正直中国の規制事情がわからないので、私は判断が付けられない。
まぁ、中国のレーティング機関に合わせたっていっても中国資本は意に介さない気もするし、中国に気を使ったなら、アジア全体のレーティングを考慮したってぼかして言えば良いだけでCEROをスケープゴートにする必要はない。流血に関してはバグであれば、そもそも規制対象ではない。
中国っていうけど、香港とそれ以外で事情はことなるよね。香港以外ってバイオハザードも発売できなくて、なんか名前変えて売ってなかった? まぁ、中国云々はわからない。
(中国で販売が禁止されている『バイオハザード RE:2』を売るために、売り手は「隠語」や「暗号」を使う)
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190127-84042/
(追記)調べてみたらバイオハザードに関する記事は見つけることができた。
それを置いておいて、日本の関係機関って何? CEROは相談受けてないって言っているよという問題が別にある。
関係機関というのがCEROを指すのか、SONYなんかのコンシューマー機メーカーなのか、いやいや各アジア支店で相談しただけなのかが明確じゃないので困る。
個人的にはアジア支社全体で相談してCEROの基準で通せば各国でも売れそうだから、CEROに通るようなこういう規制にしようと相談したということじゃないかと考えている。
CEROの基準に逸脱する表現での販売があったとCEROが発表。UBI側は今発売している版では修正済みと報告したらしい。
週末ぐらいに無規制版(流血規制云々ではなくみんなが望んでいた完全な無規制)がUBIのストアで発売されていた件を言っているのだと思う。他にもビデオカードの付属版だと規制が無いという話もあったからそれを指すのかもしれない。
ストアの件はゴタゴタの最中だったから「問題出たから、日本版一旦差し止めて!」と慌ててストアで操作して差し止めたら、そういう仕様なのかバグなのか、操作ミスなのか海外で売っている版が買えるようになったとかじゃないだろうか。無くはないだろうけど、設定後にちゃんと動いているか購入をトライして確認するということを誰もしなかったのか? という腑に落ちない点は残る。
先の海外CERO準拠発表のお返しかどうかは・・・疑わしきは断ぜずの精神。
とはいえ、このCEROの発表も無規制版販売のことを指していると明言していないので、購入者というかUBIJとCERO以外の者には説明不足だったりする。
たぶん、騒動になっている流血規制のことかな考える人だったり、規制されているはずなのになぜか描画される首切断からの出血ドバッのことかなと思う人いると思う。ユーザーには知らされていない他の何かについてかもしれない。
こういう説明不足の点にUBIJ憎しのバイアスのかかった「事実」が生み出され、まことしやかにそれが積み重なっていくのがネットの炎上な気がする。
UBIJ側の発表が迷走した。
最初は関係機関と相談して流血規制をすることになったと発表して、次はCEROの発言の直後、やっぱり社内の問題でしたテヘペロと報告したのだ。
ユーザー側としたらそりゃ怒るのもしょうがないし、信頼できないのも確かだけど、騙すつもりなら目的もなくユーザーを混乱させて喜ぶ愉快犯だし、詐欺だとしたら効果が無い。
混迷しているし、正しくもなかったけど、騙すつもりでも詐欺でもないことは明白(いや愉快犯説っていったけど、本気であると思う?)。
じゃあ、内部で何があったんだろう? となると流血規制がバグなら予想ができる。これまでの推測より想像に近いけど。
UBIJは日本支部でおそらくマーケティングチーム主体だ。開発の本体は無い。
そうなると規制内容の詳細とか、バグの有無は本社に確認するしかない。ただしバグというのはやっかいなもので、特定しないと「調査中」程度しか開発チームは言えないのだ、だとしてもマーケティング部門はいつまでも調査中というわけにもいかず、色々確認しつつ回答するのだ(本当にユーザーの方を向いていない、馬鹿にしている態度なら何も言わずに放置しておくんじゃないかな。結果誤報を出したけど、ユーザーに真摯な良いマーケティングチームだと思うよ)。私もプロダクトに関しては開発よりなので、もうしわけないという思いを抱いている(でも、まだわからないとしかいえない)。開発側のバグなどで迷惑をかけた(まぁ、新しい事実がわかって開発からの回答が二転三転することもあった)が、信頼して矢面で対応してくれるマーケティングチームやユーザーサポートには神と崇めんばかりの感謝をしている(UBI内に信頼関係があるかは知らん)。
そして、アサシングリードヴァルハラはお世辞にもバグが少ないゲームではなかった。世界全体で発生している進行不能に関する問題と、アジアの規制に関する問題、どちらを優先して対応するかは推測するに難くない。
何かがおかしいという思いはあっても、本社に問い合わせても「調査中」とか「仕様通り(バグは見つかってないからねこの時点で、そんなもんよ)」という回答ぐらいしかもらえない中。UBIJは何かしら発表はしなければならない(バグは特定できない場合は数か月かかるかもしれない。そんなもんよ、優先度低そうだし)。各支社と相談したけど「CEROに合わせるって話したよね。規制があるなら日本準拠しかありえないよね(バグは見つかっていない)」なんて話があったのちの、
「日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました」
という発表をしたのかもしれない。結果、続くバグという発表と矛盾することになるし、どちらかが間違っているのだから批判も信頼低下も起こるのは仕方ない。
(追記)読み直していて勘違いに気が付いた。「再度検討」したのか、元々の規制がかかっていた原因ははっきり言えない(まぁ、バグだしこの時点ではわかってなかった)けど、発売後のこの発表をする少し前に再度検討して流血に関しては規制としたってことか、どちらにしろ後で撤回するから、早まった発表だけど、その時点の動きがより理解できた。できるだけ正確に伝えようとするユーザー向きの姿勢だよ。
けども、日本を馬鹿にして騙したわけでもないし、詐欺という批判もちょっと考えにくい。悪気はないんだよ。海外本社の企業でアサシングリードヴァルハラほど大規模なオープンワールドゲームを発売した当初に、日本の1支社が常に正しい情報を発信できなくても当たり前だと思う。間が悪かったり、CEROに飛び火したりとかあったけど・・・。
UBIJに落ち度が無いとか、UBIJが正義というつもりも無い。
意図がある無しにかかわらず、迷惑をかけたし、間違った情報を発信している! という声に関しては、その通りだと思うしそれを否定する気は無い。悪気はないって言っているだけ、悪気が無ければ良いというのもではない! という意見に関してもその通りだと思う。ただ詐欺といいたいなら、詐欺を行う意思の立証が必要だから、詐欺とは言えないねというだけ。
景品表示法は発信者の意図関係なく成立するから、これを主張するなら訴えてみて欲しい。有罪が確定したら犯罪呼ばわりすればいいし、それまでは犯罪者呼ばわりは不当な決めつけだろう(容疑者?)。
まぁ、事実はUBIJのみ知るなので、推測しかできないけどバグとか、本社支社の連携の難しさとか、良く調べないで焦って発表した結果である可能性は高いと思う。
ユーザーを馬鹿にした詐欺企業ってのより現実味はあるんじゃない。
嘘の定義を調べてみた(Wikiで)が「嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。」とある、特にってところが絶対ではない感じがするけど、嘘つきと罵倒するのも罵倒する側が狭量な感じ。
詐欺は詐欺を働く意図を立証しないと駄目だから、詐欺って呼ぶのは明確な悪意の証拠でも出てこない限り正しくない。まぁ、UBIJ悪意無いよきっと。
というわけで、みなさん「詐欺!」とか「嘘つき!」という発言を、「UBIJは悪意は無いけど間違った発表をしてしまった!」に置換しましょう。怒り舞い踊る炎上もずいぶんマイルドに鎮火しそうな気がしますよ。
炎上って現実としてどうかより、罵倒できて鬱憤を晴らせるかで正誤を決めている気がするから、彼らにはこの声は届かないだろうなぁと思いつつ。ネットの発言が炎上一色というのも良くないなぁと思い書いてみた。
というか、エスカレートしすぎて広報の人への個人攻撃とか、ヴァルハラのプレイ動画配信者への批判にまで至っているのはひど過ぎる。よく言われるように、ネットの炎上は0.5%論が正しいことを祈る。本気でUBIJが悪意を持って嘘をついたとか詐欺を行ったと思っている人が大半だとするとネットは中々絶望的な環境だ。
自分たちが普段そういう発想だから、相手側もそう見えてしまうというのはあると思う。匿名で煽り、煽られる世界から少し離れてみてはどうだろう。
最後にUBIJは翻訳の品質もいいし、色々販促もがんばっている(オデッセイの時に藤村シシンさんを呼んだのはグッジョブでした)し不当に貶める評価は無くなって欲しい。サポートは別の件で以前お世話になったけど、いかにも大企業的というか、型通りの対応で改善して欲しい。商品はバグも多いし、値下げも早いから発売日に買って悲しくなるから改善して欲しい。
端的に言うと『電池交換』でキャリアの修理に出したら、スマホ壊されて返って来たっていう話です。
●そもそもの経緯
酷使したandroidが1台。電池容量50%以下の表示。常に充電コードに刺してないとすぐに電源が落ちる有り様。
という事で、オンライン修理で『電池交換してくれや』と依頼、キャリアに送付
↓
『お前の端末、見積もり取ったで!申告の症状は認められんかったけど、あちこちズタボロやから全部修理したら代金40kや!どないする?』
↓
文 鎮 の お 帰 り 。
……………………いや、大激怒してる気持ちを抑えようと、軽いテイストを心掛けて書いたんですけど、やっぱり納得出来ませんわ。
預けた時は電源は入っていたんですよ。少なくとも。
何で返ってきたら、電源反応しないの?おかしくない?
【悪化】通り越して【ご臨終】じゃん、これ!
●救済措置を求めて3000秒
私『すみません。修理見積から返って来たスマホが、壊れてるんですけど……』
私『は!!?!』
・お預かりした端末は、修理箇所のチェックの為に一度基盤を開けたりした
・その上で見積もりを出したが、お客様から修理不可の回答を貰ったので『出来る限り』元に戻して返却した
・預かった状態でお返しする事を約束していないので、返却された端末が余計壊れていても、責任を取りません
この2つ目に出て来る『出来る限り』というのがミソ、なんだそうです。
まぁ確かに、一度箱の蓋を開けてしまったら、二度と蓋を開ける前の箱には戻りません。そこは納得する。
だからそういう意味合いにおいては『預かった状態でお返しする事を約束していない』という台詞は、納得します。そこに異論はない。
だけど。だけどね?
そちらから返って来た『修理すべき箇所』の欄には、一言も『電源断を確認しました』って書いてないんです。
要するに、預けた時は電源入ってたって、自ら認めてんじゃね―――――――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
にも関わらず、返って来た端末は電源一切入らない訳です。再起動コマンド(因みにXperiaは【電源+音量↑ボタン】長押し)も一切受け付けない訳です。
どう考えたって!!!!壊したの!!!!君たちじゃん!!!!!!!!
なのに『でも規約なんで一切責任取りませーん!』って言われて、誰が『そっかー。規約だから仕方ないねー』って納得出来るか、って話なんですよ。
せめて『とりあえず電源入るかなー?』位は確認して返しません? えっ、そんな事もしない? 修理してないから動作保証もしないから? そっかぁ!
ふ ざ け ろ 。
とは言え、電話口のご担当の方に権限がある訳でないと知っていますし、責任を取るべき立場で無い方を怒鳴り散らす訳にもいかないんで、大人しく電話を切りました。
さようなら。Xperia。あと、実際の電話応対は大変スムーズで20分もかからなかったと思います。が、1200秒って書くとしっくり来ないんで盛りました。
●所感とただの愚痴
今まで、窓口のお姉さんとかに『修理代金、見積もりだけでも取りますか?』と気軽に聞かれた事はあったんですよ。
その時は、こんなリスク一度も説明された事はありませんでした。
とは言え、今回申し込んだ手段はオンラインなんで、『預かった状態でお返しする事を約束していない』という規約とか注意書きとか、あったんだと思います。
ただ、その『預かった状態でお返しする事を約束していない』が『場合によっては預けた状態よりも壊れて返って来る』状況を含むのであれば、そこはもうちょっと強調して欲しかった、というのが、1ユーザーとしての要望です。
先日歯医者で親知らず抜いた時も、物凄く丁寧にリスクをきちんと説明してくれました。その上で『抜いて良いですか? 良いなら同じ事此処に書いてるんで、読んでチェック入れた上で、署名お願いします』って。
そこまでされて『成程、そういうリスクを負った上で、自分は選択するんだ』って自覚する物じゃないですか。全然。キャリアのオンライン修理、全然そんな印象無かったですわ!
いやもう、今までケータイの契約に関しては一度も窓口のお姉さん困らせない様に、ちゃんと自分で勉強した上で機種変更してたし、契約とかもしてました。割と優良顧客だったと思います。
何なら『契約難しくて分かんない!』って文句言う層に『はぁ?テメェの不勉強を棚に上げてキャリア圧迫すな!』とか思ってましたけど、今日で宗旨替えしますわ。
キ ャ リ ア の 説 明 不 足 に 断 固 抗 議 す る 。
インフラを人質に取られてる気持ちってこういう感じなんだな、というのを、今更ながら体験しています。
●オチ
とりあえず、今まで全面的にドコモを信頼してたんですが、今後は一切信用しない、という方針転換が必要だと実感しました。
あと、今後お店で『良かったら修理見積もり取りますか?』って聞かれた方は『もしかしたら二度と電源入らなくなって返ってくるかもしれない』と覚悟をした上で送り出して下さい。
心構えあるのと無いので、ショックって全然違うので……。
あと、繰り返しになりますが『預かった状態でお返しする事を約束していない』が『場合によっては預けた状態よりも壊れて返って来る』状況を含むのであれば、そこはもうちょっと強調して欲しい、という要望は変わらないです。
ついでに、窓口のお姉さんに気軽に見積もり案内させるのもやめてあげて。見積もりキャンセルして返って来た端末が電源入らないとか、そのまま店頭で完全に揉めて店長謝罪コースじゃん。誰も幸せにならない。
そういう訳で、これを期に新古品をぼーっと眺めています。Xperia8をご利用中のユーザー様。是非、使用感教えて下さい。
以上。
とりあえず、沢山コメント貰ってしまって、今正直大変恐縮しております。
9割7分が『愚痴』、1割が『見積もり修理出す人は注意してね!』、1割が『注意書きもっと念押ししてくれ……』、1割が『Xperia8の使用感聞きたい』で書きなぐったチラシの裏だったので、皆様から沢山ご意見頂戴して、申し訳ない気持ちと有難い気持ちで一杯です。
(すいません。算数間違えました。素です。小学生から出直してきます。本来は9割7分と1分と1分と1分です。よ、読み流してくれ……)
OCNモバイルのご紹介下さった方と、XZsのご紹介下さった方、有難うございます。そちらもちょっと視野に入れてながら、今色々なサイトで端末を見比べている最中です。
交換補償の方。そういう手があったか……!と後で気付きました。次回以降、参考にしては駄目だと思いますが、参考にします。
こういう事もあるんです。覚えておいて下さい。願わくば、俺の屍を越えてゆけ……!
バックアップ、というかデータの心配して下さった方、有難うございます。自宅から預けたという事もあり、そこは完全抜かりなく取ってあります。優しい気持ちを有難うございます。
修理している側の方でしょうか?ご教示頂き大変助かりました。正直メーカーで開けて閉めるだけならそんなダメージ貰わないだろ、と完全に過信と誤解してました。自分の認識は修正しておきます。
減価償却の方。ちょっと図星でした。とは言えまだ電池変えればどうにかなるのでは、と下心を出したらこのざまです。とりあえずその認識の甘さを指さして笑ってやって下さい。
数年前働いてた方と、関連会社の方。仰る通り、本当に運だったんだと思います。とは言え、そこの予告なく『御臨終です』と言われたら『えっ、送り出した時は生きてましたやん!?』ってなるので、そういう重大な火種はもうちょっと説明して欲しかった…と……。
ヨドバシカメラの体験版御寄せ頂いた方。意図を汲んで下さって有難うございます。そういう説明があれば、此方も文鎮で帰って来ても『まぁ、仕方ないよね。よく頑張ったね、Xperia……』と言えたので、過剰でもそういう注意書きの同意をしてくれる方向になれば良いな、と思います。
革靴の方。辛い事を思い出させてしまったようですみません。少なくとも『現状よりも良くしよう』と思ってメーカーにお預けをした物が悪化して返って来た時の心中、お察しいたします。国産メーカーなら、大手キャリアなら、と自分もどこかで甘く考えていました。貧すれば鈍する、という言葉、自覚したいと思います。
シュレディンガーの方。分かって下さって有難うございます。とは言え、当方の箱は死亡で未来が確定してしまったので、瀕死には戻りませんでした……。
メーカーが、の方。大変鋭いですね。実はその趣旨の事を電話窓口の方に確認したのですが、回答は『申し訳ございません』でイエスともノーとも取れない上手な逃げ方をされました。そして、今度修理に出したら見積もり時よりも値段上がるかもしれない事に関しても『申し訳ございません』なので、見積もり修理のリスキーさを初めて実感致しました。
Sonyの他デバイスの情報下さった方。有難うございます。今回その『元には戻せないという説明』が若干足りないのでは……?という疑念が発端でありしこりなので、その説明の大切さを改めて実感しております。尚、事前説明があるなら別に嫌いにはならないです。PS5テンバイヤーは飢えろ。
お名前の方。安直ですが、今回ご臨終したのは『ぺリアちゃん(4代目)』ですが、回答として趣旨合ってますか?これは蛇足ですが、デスクトップパソコンには『本妻』(※常に家にいるから)、ノートパソコンには『愛人』(※外でしか遊ばないから)という名前を付けています。
なお、幾つかお声頂戴しておりますが、本件に関して『少額告訴』も『消費者センター』も考えておりません。
(『元には戻せないという説明』が『預けた状況よりも破損・破壊が進んだ状況』を含めるのかという疑義は残りますが、そこも包括出来る様に注意書きとして書かれている以上、完全に負けるんだろうなー、という所感です)
皆様のご期待に沿う事が出来ず、お詫び申し上げます。
とりあえず、当方のこの失敗(※失笑)により、300人以上の方に『預かり修理に出したら、場合によっては余計壊れて返ってくる事があるよ』という事が周知出来ただけで満足です。
あと、何回か述べましたが、結構今日まで『大手キャリア/メーカーだから大丈夫だろう』と甘く考えてた所が、完全に落ち度だと思っています。
そして百万遍でも同じ事言うけど、事前にリスクの提示してくれてたら、別にこんなにインターネットの片隅で手足ばたばたさせて野生動物の様に大暴れするつもりは無かったので、将来的にこの説明箇所がちゃんと分かり易く、記憶に残り易く、という手法に変わってくれることを願います。
とりあえず、これからは今まで以上に規約やら注意事項やら読む様に気を付けます。そういう意味では、先代Xperiaちゃんは自らを犠牲にして、今後の私の人生において有意義な置き土産を残して逝ってくれたのだと思います。
という訳で、皆も規約やら注意書きやら、読み飛ばさないように気を付けてな!俺の屍を越えてゆけ!!
(今度こそ)以上。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65666230Q0A031C2MM8000/?n_cid=NMAIL006_20201030_Y
Sonyはここ最近の決算説明会などでFate Grand Orderやアニメ配信サイトなどのVideo Game以外のおたくカルチャーへの言及が増大しています。
これまでの傾向を分析するとアニメーションの数が増えるというよりは一本の作品に大型投資をする可能性が高い。
Demon Slayerのように時間とお金を使い大きく稼ぐ方向性です。
もしこの話が成立した場合業界全体が一気にSonyに傾く可能性があります。
なぜならSonyは日本の会社だからです。Daisukiなど過去に多数の失敗例がありますがクランチをそのまま吸収できるのであれば話が異なります。また、Netflixは未だに大ヒットの作品を作れていません。
最近日本以外のアニメーションを日本国内で上映するのが普通になってきておりフランスのアニメや中国のアニメも上映されるようになってきました。もちろんまだまだ小規模ですが。
しかし、業界全体がグローバル化の方向性に完全に舵を切り始めています。もしこの取引が成立すればポイントオブノーリターンになる可能性があります。
よく読んでほしいんだが「中華製品は日本メーカーよりすばらしい」なんて大雑把なことは一言も言ってない
日本メーカーも価格帯によっては珠玉の製品を生み出してるし、例えばハイエンドのワイヤレスヘッドホンではSONYに敵う製品は世界のどのメーカーも出せてないだろうと俺の情報収集力でも感じている
中華ガジェットをメインにレビューするサイトでもそれに関してはSONYを評価している人もたくさんいる
俺が言ったのは特定のジャンルで小規模でも優れた製品が生み出せる構造的な土壌があってすごいんだよなあマニア心をくすぐるよなあという事を言っただけで、それを日本disと読んだのは君の自意識の為せる業だ