わりと真相に迫るような情報が出てきた感じで、中盤〜終盤くさい
クリアすらしてないのに、すでに愛着がけっこうあって、全クリしたらすげー寂しくなるだろうなという予感がすごくある
長く付き合うタイプかつストーリー重視の作品、基本的に終わると胸に穴があいたみたいになるんだよな
ゲームだと10時間なんてショボいけど、読了に10時間以上かかる小説っつったら単巻じゃすまない
そら愛着も湧くわな
タイトル画面の前に出る、
「困難を乗り越えて、星の世界へ」
ってフレーズ!これが既にすげーグッとくる
なんか分からんけど、絶対これエンディング後に見たら100倍くらい響くフレーズでしょ
もう分かってるんだ だって位置が完全にそうだもん エンディング終わって、The End出て、ああ終わったなあと思ってるところでタイトル画面に戻されて…ってタイミングで、
「困難を乗り越えて、星の世界へ」
そして俺は 俺は…… というのが容易に想像できる
嫌だ 殺されたくない 2日くらい放心するだろそんなことされたら
外界から隔絶された清潔な宇宙船のなかで、まあまあワチャワチャ過ごすんだけど、やっぱりどうしようもない孤独感もある、あの感じ