はてなキーワード: MySqlとは
かつて好きだった人の写真や好きな芸能人の写真から顔が最も似ているAV女優を検索するサービス。
既に好きなAV女優から新たなAV女優を発掘するという利用もできます。
僕はAV女優を顔重視で選ぶのですが、いろんなエロ動画サイトを見ていると、有名ではないが、自分の好みな顔のAV女優を見付けることがよくあります。
既存のエロ動画サイトはテキストで検索することは可能ですが、もしかしたら、まだ自分の知らない自分好みなAV女優がたくさん存在するかもしれないと
もし顔で検索できれば自分のAVライフももっと楽しくなるだろうと一念発起して開発しました(開発期間は半年くらい)。
レンタルサーバー | GMOクラウド Public |
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WEB | Apache |
DB | MySQL |
プログラミング言語 | PHP |
フレームワーク | Cakephp |
UI | Bootstrap |
顔認識 | Face++ |
簡単に仕組みを説明すると、
①DMMのサイトをスクレイピングしてAV女優の基本情報(名前やスリーサイズなど)を登録
②DMMのAPIを利用して、それぞれの女優の作品を取得して、パッケージ写真中の顔面積を測り、最も面積が大きいパッケージ写真を登録
③ユーザーがアップロードした画像からFace++のAPIを利用することで顔検索して、最も似ているAV女優を8人表示
今はまだ、顔認識を他のサービスに頼っているので、いずれ内製化して全て自分で開発したいと考えています。
MSSQLだったのがMySQLになって新たにTomcatとMyBatis、Springを使うようになった
Frameworkがガラッと変わってとても使いづらかった。ASP.NET使ったら簡単にできるようなことを
上手く動かなくて面倒くさかった。こんな使いづらい言語だれが使うんだ!?とか普通に思っていた。
Java自体というより実質標準になっているFrameworkが面倒くさい
設定ファイルが多すぎ。意味不明過ぎ。あとエラーログが正確じゃなくてがわけわからん。
正式のドキュメントが充実してない。一般のブログに頼る必要がある。
Eclipseも使い始めたけど、DBViewer使いづらい。やっぱMicrosoftと比べるとヒドイね。
DBViewerのスクリプト書くところで選択した領域だけ実行したいんだけど、どうやんだ、これ。
Eclipseも使いづれー
でも人口多いんだよなーJava。なんで使ってんだろ。みんな。Microsoftに比べて安いからか?
品質と使い勝手を天秤にかけてもJavaを使いたくなるようなものか?
まぁ、一回Frameworkの仕組みを覚えたら案外使いやすいかも、とも思う。
あと、Update期間めちゃくちゃ長いですね。Java6,7,8って10年ぐらいかかってんじゃないですか。
何が良くて使ってんだろみんな。
大学の一般教養でPascalを習った程度。専門課程に入る前に文法はすっかり忘れた。専攻は都市工学だからその後プログラミングとは縁はなかった。卒業前に第一種情報処理技術者の資格だけはとれてたのでプログラミングの何たるかとかオブジェクト指向なんかも知識としては知ってた。
大学卒業後にデスクトップユーティリティーのメーカーで技術営業をやった。顧客に製品仕様を説明するのが主な仕事なのでパワポばかり使ってた。その会社ではLinuxのソフトも販売してたから、Linuxのコマンドは打てるようになった。そこでシェルスクリプトを習得しようと思ったがあえなく挫折。
その後ネットワーク機器のメーカーに転職。トラブルシューティングでLinuxをさらに使うようになった。そこではHTTPプロキシを主に扱っていたので、HTTPプロトコルについては一通り知識を身につけた。その知識を実際にLinux上でシミュレーションしてみたくなり、Cを習得しようと思ったがやっぱり挫折。
部署移動でメールサーバーを扱うようになった。SMTPプロトコルの知識は身についた。ここでもSMTPをLinux上でシミュレーションしてみたくなり、こんどはperlを習得しようと思ったがやっぱり(ry
今はExchangeを扱ってる部署で働いてる。ここではExchangeメールのメタ情報をMySQL上で扱ってるから、SQLのSELECT文くらいは見よう見まねで使えるようになってる。
そんな俺も部下を持つようになり、デスクワークの時間が増え、比較的自由な時間が持てるようになった。そんなときにはてブでみかけたCoursera(https://www.coursera.org/)で本当に偶然に「初心者のためのプログラミング」というコースを見つけた。
Programming for Everybody
https://www.coursera.org/course/pythonlearn
コース自体は英語だが、別に教授と会話するわけではないし、Python文法以外は条件分岐や繰り返しといった過去に挫折しながらも知識としてだけはぼんやりと覚えていたことの繰り返しだ。英語が少しくらいわからなくても、図を見ていれば何を解説しているかくらいはわかる。
結論から言えば、このコースを受講したおかげでいままで断片的に持っていた知識 -単語だけは知っていた「オブジェクト指向」、「条件分岐や繰り返し」「アルゴリズム」などなど- がパズルのピースのようにかっちりと組み合わさり、Pythonが難なく習得できた。いままでにシェルスクリプトやCに挫折したのがウソのようだ。Linux、HTTP、SMTP、SQLといった周辺知識も余すところなく役に立った。何のことはない、Pythonの標準ライブラリを使えばHTTPやSMTPのシミュレーションなんて簡単にできたのだ。以前トラブルシューティングで夜中まで手作業でちまちまやっていた作業は、全部Python一発で解決したんじゃないか。
このコースをきっかけとして、俺の人生(といってはおおげさだが)が大きく変わった。小さいところで言えば、自宅PC上でバックアップにつぐバックアップでわけのわからなくなったフォルダ構造の中から、同一のファイルを探し出し削除できるようになった。(傍から見れば何を大げさなと思うかもしれないが、ここ10年くらいの俺の中で最大の懸案だったのだ。)仕事でも日次で発生する業務をバッチ化したり、繰り返し発生する手作業を全部Pythonで自動化した。(経営陣へのレポート作成とかそんな類のものだ。)おかげで残業どころか定時前に帰宅できるようになり、自由な時間はさらに増えた(笑)
ひとつ言語を習得してしまえば、あとは同じことの繰り返しだ。増えた自由時間を利用して、いまはPHP、JavaScript、jQueryを身につけて何かWebサービスを立ち上げようと目論んでいる。出来上がったら、またここでそれまでの道のりを紹介したいと思っている。
こんなことが自分の身に起こるとは、1年前の自分には想像すらできなかっただろう。それまでは「Webサービス」なんて言葉は自分とは一切縁がないと思っていたから。
欲を言えば10年前、いや5年前でもいいからこのコースに出会ってPythonを身につけていたら、今とはまったく違った人生を歩んでいたかもしれない。
コースを開講した教授との相性もよかったのだろう。彼の人柄にも好感をもてたし、「for Everybody」というだけあって、非常にわかりすい説明だった。英語だということを差し引いてもこのコースはおすすめだ。
たくさんのコメントありがとう。こんなチラ裏の文章がホッテントリ入りしてかなりびびっている(笑)
いくつかのコメントに返答したい。
こういう反応があることは投稿したときに予想はしていた。だが、何がきっかけでプログラミングを身につけたのかを具体的に書かないと、何の役にも立たない本当のチラ裏になってしまうので、コース名を書くことにした。だがこのコースをはてブで見つけたのは単なる偶然だ。このとき見つけたのがドットインストールのRuby講座だったら、Coursera→ドットインストール、Python→Rubyになっていただけのことだ。ここで言いたかったのは、断片的でも一度触れたことのある知識は後になってどこで役に立つか分からない、ということだ。Steve Jobsも言っていたが、「人生を振り返ったときに点と点をつなぐことはできるが、その点がなんの役に立つかをあらかじめ予想することなんてできない」ってやつが自分にも起こった、それだけのことだ。
なお、Courseraのこの教授は自分の授業内容をすべてオープンにしている。http://www.pythonlearn.com/ 教科書さえもここで無料で手に入る。Courseraに登録するのに抵抗があり、自習上等という人はここで俺が受けたのとまったく同じ内容を確認することができる。ちなみに授業はすべてYoutube上で公開されている。
これについてはまったくその通りだ。ただ、もう新たな言語を覚えることにまったく抵抗がなくなったのと、PHPとRuby on RailsがWebサービス界ではメジャーらしいので、とりあえずPHPもやってみよう、くらいの軽い気持ちで思いついただけだ。ひょっとしたら実際にはPython+Djangoとかで開発するかもしれない。
条件に該当するサイト、リストアップいただきありがとうございます!
https://jjyap.wordpress.com/2014/05/24/installing-opencv-2-4-9-on-mac-osx-with-python-support/
OpenCVの導入解説として、初めてこの操作をする人に向けて丁寧に説明されているのは素晴らしい。初めて取り組む人に向けては、ここまで噛み砕くと不安感を払拭できてよさそう。ただし、慣れている、またはOpenCVを実際に使って云々と解説する場合は、コマンドの例は飛ばす方がすっきりしそう。
http://kometchtech.blog.fc2.com/blog-entry-1173.html
わからないことはわからないと書くのは、賛成。Qiitaのような知見をさくっとまとめるサイトなら、これくらいがいいかも。
問題が起きたときに、わからないと一旦置かれていた部分を追いかける必要があるフラグも立ちやすい。
苦しんで覚えるC言語
http://9cguide.appspot.com/ にもアップされているものと同じ?もしそうだとしたら、解説→ドリル→解説…と、学習参考書に近いものを求められているのかと理解している。
自分自身が持つ技術水準や、求められる情報(導入, 応用, ケーススタディのサイズ)によって、読んでもらったときに理解してもらいやすいものは違うことを、別の観点から知ることができてGoodでした。
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さて、自分自身が先に示された6つの条件を満たしていると考えているブログはこんな所。
上記2つはいずれも読者に「ある程度」の知識があることを要求している。その上で、運用している上で遭遇する問題…それもドキュメントにない情報…を、後で同じ問題に遭遇した人が問題解決を再現できる水準で記録されていることに感服する。
ただ最近はまず公式とマニュアルを見に行って、よくわからなければググって傍系のStackOverflow(一番これが多いです)・英語圏のブログ・解説サイトに行く、エラーが出たら--debugしてみてよくわからなかったらエラーをググるなどの使い方をしているので、あまり日本のブログにぶち当たることは無いです。
これは同感。公式マニュアルを見たら解決する問題が多いし、公式マニュアルで嘘をつかれる可能性は比較的低い。
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技術ブログを書いている人間として、嬉しいなと思うのはこんな順番。
で、何より嬉しいのは、なんてことはない話だが…
である。
Twitter Bootstrapの使い方を覚えるのを兼ねて、無駄に持っている技術を使ってエロサイト作ってみた。
検索、タグ検索等々まだまだありきたりなエロサイトの構成です。
ngx_pagespeedでCSS圧縮したり画像を最適化してくれたりdefer_javascriptしたりと、
ページの表示速度を優先したつもり。
Twitter BootstrapでレスポンシブWebデザイン。
裏側で動画のタイトル入力したり、掲載非掲載を操作できるCMSも作って
更新してもキャッシュ残りで残念な感じにならないように、キャッシュパージ機構も作った。
ついでにpubsubhubbubへPublishも作ったけどいまいちうまく行っているかわからん。
人間が産まれてから初めて感じる快感は、排泄によるものらしい。
リリースしてから1週間ほどだけどGoogleのインデックスもイマイチ。
100/日ぐらい。
skrsvideo
今回プログラミング言語はRubyを選択したため、基本的にはVPS・クラウド的なサーバーでLinuxが動作する環境を探しました。
エロサイトを運営するにあたって問題になるのがサーバー選びです。
基本的に日本のレンタルサーバーではアダルトサイトの運用を禁止しています。
普段使っているさくらのVPSが利用できず、AWSもなんだかグレーな感じ(東京リージョン以外なら・・・?)
そんなわけで探し、GMOグループのWebkeepersを使いました。
使っても良いよ〜というお墨付き、
そして価格も手頃だったためここに決定。
DB | MariaDB |
---|---|
Webサーバ | Nginx |
フレームワーク | Ruby on Rails |
MariaDBを選んだ理由はなんとなく、MySQLとの違いはほぼありません。利用するGEMもmysql2でいけます。
ちなみにJavaScriptは使わずすべてCSSで作る方針にしました。
スマホ・PC両対応のためにMedia Queryでレスポンシブにしています。
↓
↓
↓
という流れです
gem 'nokogiri'
フロントはhamlとsassで、難しいことはしていないのでcompassはいれませんでした。
あとはデバッグ用にrails_config、pry系が入っています。
skrsvideoでは動画のURLを取得するためにクローラーもどきでスケジューリングして収集しています。
コマンドはこんな感じ
Rakeタスクはnokogiriでxvideosへのリンクを集めています。
doc = Nokogiri::XML( open(URI.parse(url)).read )
urls = []
urls.push link[:href] if link[:href] =~ /xvideos.com\/video(\d+)/
end
Nokogiriのスクレイピングでaタグのリンクを取得し、URLがxvideosのものかチェックして保存って感じです。
動画を探し終えるとaタグからランダムでピックアップし次のページに進んでいきます・
動画が見つかったページはドメインをDBに記録して、しばらくしたら再びクローリングをするようにし、収集の効率化。
30分以上の表示はちょっと頑張ったところ
これはタイトルの文字列から部分一致で引っかかったものを表示しています。
AV女優の名前を表示するためにWikipediaからとってきたら、ちょっと膨大な数になってしまったため断念。
DMMのランキングに載っていた方だけをとりあえず入れています。
大学四回生の夏、下宿の扉に「出入禁止」とチョークで大書し、親を呼ばれて精神病院に連れて行かれた。
パソコンを買ってもらったのは小学三年生の冬だった。今でも覚えている。1996年12月2日のことだ。Windows95発売で世間は揺れていた。インターネット回線がうちに来たのは翌97年の1月、これはそこそこ早い導入だったと思う。さらに翌々年の99年にはケーブルテレビで常時接続になった。親には先見の明があったが、しかしパソコンには詳しくなかった。PC-8001も確かそうだ。親はこれが次世代の必需品になると確信して買っていたが、買った一方で使い道が分からなくてオブジェとして放置していた。親はPC-8001をパソコンだと言っていたけれど、僕にとってパソコンはおっきなテレビが標準で付属しているものだったし、マウスもなかったので、それがパソコンだとは到底思えなかった。でも親は言った。今度来るのは違うんだ、オフィスも入っているパソコンなんだ。僕は聞いた。一太郎っていうやつは入ってないの?テレビで言ってたよ、と。親は答えた。オフィスってのは一太郎より機能がスゴイんだよ。僕はへぇ、とだけ言った。どちらにせよペイントは入っているだろう。ペイントなら親戚の家で使わせてもらったことがある。パソコンはお絵かきができるのだ。マウスをカチカチして、キーボードをカチャカチャするのだけが楽しみで、納品の日を一週間ひたすら待った。その頃、漢字の宿題提出が滞っていて、そのままでは居残りでさせられることになっていた。僕は久々に奮起した。いつもは踏み倒していた宿題を、全部一気に終わらせた。家に帰るとパソコンが電気屋さんの手で設置されつつあった。今は亡き、ニノミヤで買われたパソコンであった。
97年にインターネットを始めた。一日一時間まで。実のところ電話代の問題ではなく、一時間ほど使うとブルースクリーンが発生するからだった。一日一時間以上動かすと壊れるから。PC-8001をキッチリ買った親なのに、それぐらいの(?)ITリテラシーであった。ただ別にそれを責めるつもりはない。僕はすぐにアングラサイトに入り浸った。人に飢えていたのだ。普通のチャットには人がいない。テレホタイムにならないと、誰一人ログイン氏亡いのだ。でも、アングラサイトなら四六時中書き込みがある。僕は思う存分厨房行為を楽しんだ。煽り騙りなんかは、小学生がやっても大人がやっても大して変わらないものだ。You is a big fool manという文句をリアルタイムで目にした人は、多くても数百人だっただろう。何千、何万のツイッタラーが押し寄せ、ブクマが1000以上付くような今の炎上とはほど遠い暢気さだ。当時の匿名掲示板とはそういうものだった。誰一人本気で投稿しなかったし、しかし誰一人面白くない書き込みをしようとはしなかった。トイレでもネタを考え、思いつけばすぐに投稿し、ワラタが付くのを待ち続ける。あやしい、あめぞう、あやしい、2ch。人の多いところから人の多いところへ。ワラタが多くもらえる場所へ。気づいたらインパクが終わっていた。
その一方で僕は中高一貫の私立校に入学していた。高校受験がないことから、ネット依存はさらに加速した。しかし2000年を境にアングラ掲示板は衰退の一途をたどり、2ch一強時代を迎えていた。1ch.tvをボコったりするなど楽しいネタがないわけではなかったが、匿名掲示板はネタの宝庫と言うより、本気でちゃんと議論することもできる場所になり始めていた。ちゃんと議論しようとしたらすぐさま崩しにかかるのが2ch隆盛以前の匿名掲示板文化であったが、2003年頃を境にはっきりと潮目が変わっていったように思う。まあその辺はどうでもいい。アングラと非アングラの境目は消え始めていた。
その狭間に、僕は生きていた。
自分で掲示板を設置することにした。けれども何をして良いのか分からない。CGIレスキューに救援要請をして本も買った。Perlだ。Perlしかない。しかしPerlがどうして動いているのかは、全く分からなかった。何十行、何百行もの文字の羅列が、どこでどうなって、掲示板になるのか。インタプリタ?コンパイラ?訳が分からない。そもそもCPUがどうやって動いているのかも分からない。僕にとってプログラムとは、セットアップウィザードでCD-ROMをギュンギュン言わせながらインストールするものであって、掲示板というものは、Teacupで借りるものだったからだ。でもどうやらそうじゃないらしい。コンピューターに翻訳するのがコンパイラです。さっそくコンパイラを使ってみましょう……
お手上げだった。
コンパイラがないのだ。コマンドプロンプトにはない。Linuxを入れる?使い方が分からない。Vine Linuxが初心者にお勧めだった頃の話だ。ボケッとしててもGNomeぐらいは動かせる程度には簡単になっていたが、そこからターミナルを開いてgccでコンパイルするなんて想像も付かないことだった。Hello, Worldはなんとか表示できても、それをGUIで動かす方法が分からない。僕はデスクトップに「Hello, World」のポップアップウインドウを表示させたかったのに。全然訳が分からなかった。
プログラムが動いている方法を知らなければならない。プログラミングを学ばなければいけない。しかし全体像を把握するにはあまりにもほど遠い……。絶望感が支配し始めていた。Hello, Worldはできたけれど、その先が全くわからない。どの参考書を読んでも分からない。ググってもググっても分からない。ポインタで躓く初心者が多いです!……どの本にも書いてあったけれど、僕はポインタどころか、変数の種類がたくさんあるところでお手上げだった。int?char?long???意味不明の文字列が並び続ける。メモリ?メモリって、挿したらいいんじゃないの?確保?fopen????どんなプログラミング言語も、何一つ分からなかった。その頃インターネットは加速し始めていた。切るのが当たり前だったJavascriptが復権し、Ajaxと名を変えてやってきた。掲示板スクリプトもどんどん高機能化し、もはやPerlを知るだけでは何一つできないようになってしまった。苦痛の日々が始まった。どの言語も、全く分からなかった。分からなければならないという焦りが募っていった。
あるとき、一年間ほど、とりあえずお手上げのままにしておくことにした。大学受験が迫ってきたからだった。そして案外あっけなくそれは終わった。僕は某大学の情報科学科に入った。
教授がガイダンスで説明したとおり、情報科学科のプログラミング演習はそれほど多いものではなかった。一回生の時なんか、キーボードを目で追って人差し指で打っている人もいるぐらいだった。学校の授業はアテにならない。そして大学受験でいったん引っ込んだ、とにかく十代でなにかしないと、という焦りが復活してきた。
大学のキャンパスは広すぎた。何をして良いのか全く分からなかった。授業内容はひどくつまらなく、何が役に立つのかも分からず、ただただ苦痛で、キャンパスでサークル活動に打ち込んで楽しく過ごせるほど社交的ではなく、かといってオタク集団に混じる勇気も無く、とにかく、とにかくここで四年間、四年間で何かしないと、何かしないと就職に間に合わない、大学院進学に間に合わない、十代のうちに何か大きな事を成し遂げなければならない。日々研鑽に励み、日々プログラミングスキルを磨き、日々勉強会に参加し、日々コードを書き、日々環境設定をし、日々本を読み、そして日々コードを美しく書かなければならない、そういう焦りだけがどんどん加速していった。大学の生協で片っ端からプログラミングの本を買った。ド初心者向けのPerl本から、美しいコードは何か、みたいな本まで。でも、どれ一つ、僕のスキル向上には役に立たなかった。プログラミングスキルの向上=自分自身の地位=生活の保障、と思っていた自分には、悪夢のような現実だった。
とにかくインターネットと一緒に歩んできた僕にとって、ITスキルはすなわち力であり、むしろITスキル以外は何の価値も持たないもの、と思えるほど脅迫的な観念にとらわれていた。入ってくる情報はさらに増えていった。Cができるのは当たり前、Ruby on Railsがアツい、Java、PHPはもちろんできるよね、MySQLは当然使えるよね、もちろんHaskell、Scheme、Objective-Cもやらなきゃね……何一つできないのに、習得すべき言語だけがどんどん増えていく。加えて美しいコードを書け!という文句が飛んでくる。クソッタレが。何が美しいコードじゃ。goto使ってもいいだろ。好きなだけ使わせろクソッタレが。全部getsで書いてやる。クソが。アルゴリズムアルゴリズム勉強会勉強会ビューティフルコードMacMacMacジョブズジョブズジョブズ……???????????????
それでもなんとか、そう、なんとかなった。友達が優秀だったのだ。僕には到底できないような、きれいに整理されたコードを書く人だった。聞けば在学中から外注のプログラマをやっていて、それなりに稼いでいたのだという。性格はちょっとアレで、風俗に勇気を出して行こうかどうしようか迷ったけどその金でオナホ買ってシコってオナホを床に叩きつけたみたいなヤツだったけれど、そいつからもらったコードを、わざと汚く成形し、変数名も汚らしくし、提出し、なんとかなった。結局自分で最初から最後までプログラムを作ることはできなかった。丸々コピペはしなかったけれど、コピペがなければ卒業は無理だっただろう。
そうして三回生の終わり、試験がどっと押し寄せてきた。一月のことだった。機械学習と……なんだっけ?そういう感じの試験が、2月の初日、行われることになった。三回生はただでさえ試験が多かったが、その大トリこそが機械学習だったのだ。
まるで意味が分からなかった。推論、それは分かる、機械学習?機械に学習??やっていることは数式だしベイズがどうの……まるで分からない。泣きそうだった。三年間必死こいて勉強したり勉強会に行ったりプログラミングスキルを上げようとしたり本を読んだり色々したのに、何一つ得るものは無かったのだ。僕はあやしいわーるどでオマンコ連呼していた頃から、何一つ成長出来なかったのだ。そしてそれは、間違いなく、疑いようがなく、自分のせいだった。自分の頭が悪いせいで。自分の勉強不足のせいで。自分のせいで……コンピュータとともに、十何年も育っていた僕にとって、コンピュータに関するスキルこそが、全ての力の基準だったのに、その全てを否定されたような気持ちだった。プログラミングができなければ、死ぬ。だって、友達はみんな就職して、SEになったりSIerで働いたりネットワーク管理者になったりしてるのに、僕はなんで、こんなところに。そいつらに取り残されるのに。みんな勉強会に出てMacを持ち寄ってハッカソンしてるのに。泊まり込みでプログラミングしたりしてるのに。なんで僕は、fgetsすらマトモに使えず、getsとscanfだけであなたの名前を入力してください オマンコ オマンコさん、こんにちは!みたいなプログラムしか書けないんだ。
大学四回生になった。研究室を選択する必要があったがしなかった。しないでは困るとのことで、適当に書いたらその一番上に配属された。でも一切研究せず、下宿に引きこもって何もしないをした。今日の輪講はここまで進みました!という報告が毎週回ってくるが、まるで研究室では日本語でなくアラビア語が公用語になっているのではないかと思えるぐらいの光景だった。この頃、近所の人の証言によれば、言動がおかしく、訪ねてきた人に暴言で返し、殺す殺すなどの声が聞こえ、時折モノを投げつける音が聞こえたりしたそうだ。まあよく知らない。僕は普通に何もせずぼんやりネットを見ていただけのような気がするけど。
それからしばらく経った。
結局僕は中退した。そして別の大学に入り直した。今度は、工学じゃない別の場所に。みんなキーボードの文字を読みながら指先でキーを叩いている。安心する光景だった。僕らはプログラミングを習わなくてもいい。これから習う必要も無い。タッチタイピングだって、できるに超したことはないだろうけど、できなくてもいい。ただ、そこにある便利なモノを使えば良いだけなのだ。Chromeを使っていて、うっかり開発者向けコンソールを開いてしまっても、何も分からなかったことにして閉じて良いのだ。きっとマクロを書けば、楽ちんに勝手にやってくれるような作業を、人の手で何度もやる。それでいいんだ。マクロを考えるために必死になる必要なんか無い。マウスで右クリック、コピー、ペースト。それでいいのだ。キーバインドすら覚えなくて良い。メモ帳を使ってもいい。viやEmacsのキーバインドを覚えなくてもいい。マウスも使えないようなエディタと格闘する必要は無い。Macを買っても、XCodeやportsを入れる必要は無い。iTunesでiPhoneを同期させて、音楽を聴くだけでいいんだ。
僕はもうプログラミングしないでいいんだ。
それが分かったとき、全てから解放されたような気がした。僕を苦しめ続けたプログラミングというものは消えてなくなった。パソコンでやる作業は、昔と一緒、匿名掲示板にオマンコと書き込むだけだ。それ以上のことをしなくてもいいんだ。勉強会に出てハッカソンする必要は無いんだ。プログラミングスキルを錬磨しないと死ぬなんてのはウソだったんだ。美しいコードを書かないと天罰が下るというのはウソだったんだ。毎日毎日はてブのホッテントリを見てると、プログラミングでマスターしなければならないこと、何何する方法、開発者必須スキル、便利ツール、Macでのアプリ開発、セキュリティ、通信、データベース、勉強会、ハッカソン、そういうもので溢れている。苦しくないのか不思議で仕方ない。もちろんプログラミングをしていて楽しい人もいるんだろう。けれど、僕みたいに、プログラミングという行為が苦痛で苦痛で苦痛でしかない人もいる。たとえ1000回の同じ操作でも、人力でやる方がマクロを書くよりも楽だという人も、ここに存在するのだ。そしてそのような人の存在も当たり前に肯定されるのだ。みんな苦しまなくて良いんだ。誰かが勝手にやってくれればいい。できる人にお金を渡して、僕らはそれを享受するだけで良いのだ。ここでプログラミングという言葉を連呼したけれど、コーディングという言葉との違いとか、そういうのを気にするような人とおつきあいする必要は無いのだ。いずれプログラミングは必須スキルになるとか言われて何年も何年も苦しみ続けてきた。けれど、そんなことをする必要は無いんだ。
それでぶっちゃけここからが本番なんだが、十代でなんとかしないと、という焦りはこないだの青木君の小四なりすましの話に似ている。僕もそうだった。僕らの世代だと登大遊氏なんかが結構輝いてて、ああいう感じにならなきゃ、と思っていた節はある。十代の時になにか成し遂げないといけない、そのためには誰かに認めてもらわなければならないという焦りは、どれくらいの「大人」に理解してもらえることなのだろうか?誰かの承認を得たいという承認欲求を、同じ世代の誰かを使って満たすことができず、むしろ同じ世代の誰かを一緒に引き連れて、承認欲求を満たしてくれる「教祖」にすがりつく。NPOの大学生が「承認」を欲し、政治家が「承認」を与えているのだ。AO入試用の作文?図?みたいなものも見かけたが、「私はリーダーシップがあります!」とか実にくだらないことしか書いていない。しかしそういうものでさえ、学生団体とやらは「承認」してくれる。結局、オウム真理教が丸ごと開けたポジションに、バラックが建ち並び闇市が行われていて、コミュニケーションで自然と得られるはずの承認欲求が、法外な札束で取引されている、そんな感じのような気がする。
意外にブクマが増えていた。PC-8001は俺が産まれる前に買われたもので、ずっとオブジェだったのだ。動くかどうかもわからない。テレビに接続するコードがなかったから。
なんかこの前ここで書いたダイアリーが400はてブとかついてすごいビックリした増田だよ。
お陰ではてブしてもらった日はいろんな人に見てもらえたみたいで
1日で12,000PVくらいいったんだけど、次の日から順当にPVは下がり続けて
今は1日1000PVくらいをうろうろしてる弱小エロサイトになった。
あれからPHP書いたりWordPress更新したりってちょくちょくやってるんだけど、
PHPってなんであんなむずいんだよ。ふざけんな。アドバイスしろくださいおまいら。
いろいろ改善してみたり、失敗したりした。
こんなめんどくさがりな俺でも続けていけるものが見つかるなんて
まずこれ。これはなかなか成功したんじゃないかと思う。
といってもテーマファイルを差し替えて、自分で少しHTML/CSSいじった程度なんだけど。
iPhoneからみてもPCから見てもそれなりな感じになったのでとりあえずこれで満足。
プロからみたらダメなところたくさんあるかもしれないけど妥協しとく。
うん、まともに変わったところといえばこれくらいか。
SEOについて調べていくとどうやらエロサイトは検索流入と同じくらい
アクセストレードってのが大事らしい。性質上ソーシャルからの流入はあまり見込めないから当然か。
なのでよくわからんけど主要っぽいアンテナサイトに相互RSS登録した。
いまのところあんまアクセス流れてこない。どうなってんだよアンテナどころか圏外じゃねーか。
そんでこれが本題。
やっぱり記事の更新作業がくそだるい。ニートなのでラクをしたい。そのためなら勉強する。
やりたいことってのはまとまってるんだけどそれを実現するためのソースコードが思い浮かばない。
Simple HTML DOM Parserってのを使えばいいってところまではわかった。
・指定のサイト、もしくはXVIDEOSから新着のサムネイルとXVIDEOS埋め込みタグを拾ってくる。
・それをデータベースに登録する。(この時にWordPressには下書きの状態で投稿されると最高)
・6時間おきとかに1日4回くらい実行する。
こんなことがしたいんだけどもうわけわかめ。
さらにそれぞれに紐づく下層ページにある埋め込み動画タグをスクレイピングするってのがわからない。
ここで書くのは間違いかもしれないけど教えてエロい人。
いい感じのタイトルを自動でつけてくれるとかいう神プログラムを組みたい。
ヤフーが提供してるAPIで形態素解析なんちゃらとかいうのを使えばできそうだなーとか思ったけど、
あまりに光の見えないトンネルに突っ込みそうだったからこれはまた今度。
ってことで整理するために書き起こしてみたけど
PHP,MySQLあたりの勉強をもっと頑張ればうまくいくのかな。
他のエロサイトがどうやってスクレイピングしてるのかまじで知りたい。
やっぱりRuby on Railsとかでスクレイピングしたほうがラクなのかな。
あーなにか目標持ってこんなに1日中ひとつのことに没頭してるの何年ぶりだろ。
広告のクリック率考えるとPCの方がおまけになってしまうかもしれない。
詳細ページに回遊率を上げる仕組みを作って、逆にTOPページとかアクセスないしどうでもいいっぽい。
Rails3 とTwitter Bootstrapで、オシャレなエロサイトをつくってみました。
http://anond.hatelabo.jp/20120708161051
bootstrap使ってもカッコよくできないよ?
プログラマー向けじゃないの?
CSS,Components,Javascript のタグにあるサンプルを全部作ってみた。
あまりの面倒臭さに一度諦めた。
その後色々調べたら「simple_html_dom.php」の存在を知る。
スクレイピング作業が一瞬にして終わった。
メールの設定がどうしてもできない。
エラーも出ていない。
一度諦めた。
info@xxxx.com
危ない名前は使わないのは基本だよね。
MyIsamだとインデックスに容量制限があるのでInnoDB使用
表示
出来あがったサイト
数1000件のデータなのでキャッシュやインデックスいらなかったかも。
デザイナーがプログラムやるのって後者の方が敷居は高いとは思う。
でもプログラムは勉強できるけどデザインってセンスがなきゃどうしようもない。
おわり
もう少しデザイン頑張ってみる。
デザインの教本読んでみると
文系出身だけど前々からWebサービスつくってみたくて勉強がてら一人でWebサービス作ってみました。
作りたいって思うなら実際に作ってみるのが一番いいってじっちゃんがいってた。
やってみて感じたこととか先輩エンジニアの人たちに教えて欲しいこととかを書いていきたいと思います。
じっちゃん、僕にもできたよ!
EDM JACK
簡単に説明するとクラブミュージックを淡々と紹介していくサイト
・26歳
・フリーター(ほぼニート)→知人の会社で営業職→今年の4月にWeb業界へ転職。
・営業職だったころにあいた時間にドットインストールとかでHTML/CSSの勉強をしてた。
大学を中退してからフリーターになって、その頃から自分でWebサービスとかつくって運営してる人ってかっこいいな〜とか思ってた。
Facebookの映画とか見たときは完全に感化されっぱなしだった。
でもいつか作れたらいいな〜って思ってただけでなにもしてなかった。
最近いろいろ環境が変わって少し休みをもらえたので奮起して勉強がてら作ってみることにしたのです。
漠然と「Webサービス作りたい」って思ってたからまずどんなWebサービスを作るか考えました。
やっぱり好きなことじゃないと続かないと思ったので
自分が好きなクラブミュージックをまとめるサイトを作ることにしました。
ジャンルはDJ KAO●Iとかミーハーな感じの曲じゃなくてEDMってやつ。
EDMといえば今月日本でもUltra Music Festivalが開催されるね!やったね!Hardwellに会えるね!
まずはプログラミングとやらを勉強することにしました。ドットインストールは偉大です。お世話になりました。
ここでHTML/CSSとPHPを勉強しました。でもPHPでゼロからコードを書いて作ろうとすると重大な問題があることに気が付きました。
時間がかかりすぎる。
今回はとりあえず自分でなにかWebサービスを作ってみるということを経験したかったのでWordPressを使うことにしました。
でもさすがにレンタルサーバーを借りてWordPress入れましたっていうんじゃ先輩エンジニアの人たちに怒られちゃうと思ったので、
WordPressを入れるサーバーの環境構築は自分で頑張ってやってみることにしました。
なのでWeb業界ではアイドル的存在のAWSっていうやつで頑張ることにしました。
ここでもドットインストールにお世話になりました。ほんとなんでもチュートリアルがあってすごい。
最初はWebサーバーにApacheを入れていたんですが、なんか重たい感じがしていろいろ調べているとNginxがナウい感じだったので
Nginxでインスタンスを立て直すことしました。環境的にはこんな感じ。
Nginx 1.4.7
MySQL 5.6.13
ドットインストールでUnixコマンドとかを勉強したとはいってもNginxの設定周りをいじるのは結構大変でした。
でもNginx使うからにはチューニングしてから使わないとApache先生に怒られちゃうので、
チューニングテストをしたらTransfer Rateが17[Kbytes/sec] くらいから15000 [Kbytes/sec]くらいになった。
無事にサーバーが立てられたのでWordPressを突っ込んでテーマとかいろいろいじりました。
シェアボタンをつけたりFacebookのLikeBoxを入れたりでちょっとテーマいじった程度。
あ、カテゴリとタグにpickupってつけたら自動で投稿が目立つようにした。これは自分でテーマファイルいじって書いた。
入れたプラグインはこんな感じ。Jetpackはモバイルテーマのみを有効化してる。
アイキャッチ画像が多いからPhotonも有効化してもいいかなって悩んでる。
Akismet
All In One SEO Pack
Batch Category Import
Favicon Rotator
Font Awesome Icons
Mobile Theme Featured images for Jetpack
NextScripts: Social Networks Auto-Poster
Remote Images Grabber
Video Thumbnails
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WordPressなのであとはたらたらと僕がオススメする曲を更新していくだけ。
EC2のt2.microだけど、Nginxのおかげなのか特に問題はなし。
今はYoutubeかSoundcloudのURLをそのまま投稿に入れて、アーティスト名とかDJ名でカテゴリ分けしてる。
せっかくだからドメイン代とかAWS代だけでも回収できればいいなってことでAdSenseも入れてみたw
実際に作り始めてから1週間程度でここまでつくることが出来ました。
ドットインストールがなかったらここまで速くつくれなかった。ありがとうございます田口さん。
元々非エンジニアでもやる気になればそれっぽいのが作れて感動しました。
でもなんかOGPの設定がうまくできず、Facebookとかでシェアしようとするとたまに全然関係ない画像が表示されてしまう。
テーマファイルに直接書いてもプラグインでOGP設定してもよくわからなかった。
Facebookのデバッガーつかってキャッシュクリアしてもできたりできなかったり。
将来的にはSoundcloudとMixcloudを足して2で割ったサイトになればいいな。
キュレーター制度とかも入れてみて、僕だけじゃなくていろんなEDM好きやDJがおすすめの曲を投稿できるようにしていきたい。
WordPressで構築しちゃったけどできるだけプラグインに頼らずに自分でPHP書いて実装できるように頑張らなきゃ。
本とかは一冊も読まずにここまで作れたけどPHPエンジニアならこれは読んどけよ若造ってのがあったら教えてください。
EDMは素晴らしいよ!クラブ好きな人もそうでない人もきっと好きになる曲が沢山あるから聞いてみてね!
EDM JACK
こういう記事が上がって
それへの反応
記事の最初のカッコの省略だけど、世界的に評価されて広く使われてるようなプロジェクトのコードを見ると、案外{}が省略されていたりしてそんなことは気にしてない。(たとえばlinux, apache, postgresql, mysql, chromium, netbeeans, eclipse, llvm, jruby, android)
で「こんなコードを書くヤツは夜道に気をつけろ」「八つ裂き」みたいな大げさな反応してるのって、どういうコードを書いてるかよく分からないような人たち。
自転車置き場の議論的な、素人でも分かりやすいポイントだからこのツッコミって人気あるのかね。
―――――↓見てないかもしれないけどブクマとかへの返信を追加―――――
2chあたりでコーディングスタイルの議論になったときは、俺様基準じゃなくて実際に成果を出してる人たちが採用してるコーディングスタイルを基準にしようぜってことで、誰もが認める成果を出しててソースを見れるオープンソースのコードを引き合いに出すことが多いんだけど、そうするとよくある反論が二つある。
みたいなの。
さすがにはてなやツイッターじゃ、前者のような「お前は20年前からタイムスリップしてきたのか」みたいな認識の人はいないみたいだけど後者のような人は何人もいるね。
高度なコードを書いてる人とITドカタのコーディングルールは違うってなんなんだろうね。
「高度なコードを書いてる人は低レベルなケアレスミスなんてしない、だからカッコを省略しても平気なんだ、レベルの低い連中はケアレスミスをするからカッコが必要なんだ」って認識なのかね。
まあたしかに「viは一晩で書かれた」みたいにハッカーが複雑なコードを一気に書きあげてバグがなかったみたいな伝説ってあるけど、素人じゃないんだからそういうハッカーのイメージで高度な人たちをとらえるのはやめよう。
集中力が高度でケアレスミスをしないとか、今どきのソフト開発の「高度」はそういう意味じゃありません。
高度なソフトを開発している人たちは、おおむね読みやすさや保守性にセンシティブです。そのらのSIerなんかに比べたらはるかに。
で、そういう人たちが、カッコを書くか書かないかなんてどうでもいいって認識だからカッコを省くコードが書かれてるんです。
昔ハンガリアン記法がコードの質を高めると信じられてたときとか、if (100 == n) のように比較で定数を左にもってくるのが流行ったときも、そういう流儀の人たちは自分らは安全側に倒してるから正義だって信じて主張を全然曲げなかったですね。
http://anond.hatelabo.jp/20140722142248
「システムを使った社員がソースコードを持って帰って公開したらどうなるの?機密情報の流出だよ。」これはグレーです。
なんとも言えません。
http://anond.hatelabo.jp/20140722001658
上で意味不明なことを言ってるので指摘しておく。
こういう勘違いする奴が多いが、これはMySQLサーバーが、デュアルライセンスだから大丈夫だという話。
ちなみにMySQLのGPLはv2なので、そもそも間違ってるが、内容は対して変わらんので、細かい指摘は無し。
クライアントにある。
MySQLの接続は独自でドライバでも実装しない限り、limbysqlclient.soやそれをリンクしたConnectorを利用することになる。
・商用ライセンス
商用ラインセンスを選ばない場合、GPL(FOSS除外規定)になるが、これを選択した場合、お前らの納品物はGPL適用になる。
もしお前らの納品物に、プロプライエタリのライブラリとの結合があれば、その時点でライセンス違反だし、そもそも納品物を勝手にGPL適用してよいか確認して契約しないと完全にもめる。
これは、MySQLが許可したオープンソースライセンスを適用するならGPLv2にしなくても良いという例外規定だ。
許可一覧はこれ。
http://www.mysql.com/about/legal/licensing/foss-exception/
これはGPL汚染を防ぐための例外規定で、詳しくはここを読め。
http://nippondanji.blogspot.jp/2009/05/foss-license-exception.html
このおかげでPHPからMySQLを使ったりするのはセーフになってる。
だが、FOSS除外規定は、あくまでもMySQLが許可したオープンソースライセンスに限る。
お前らの納品物をオープンソースライセンスにするなら許す。という意味だ。
結局のところ、
プロプライエタリのライブラリとの結合があれば、ほぼ間違いなくライセンス違反だ。
それりなりの規模の案件でオープンソースライセンスなんか適用できない。
結局、納品物をプロプライエタリライセンスにするためには、お金を払う必要がある。
ユーザー企業のみなさん、糞Web屋は平気でオープンソースライセンスにして
安心ですと言い切るでしょうが、待ってください。あいつらは作り逃げしようとしてますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140722142248
そもそもFOSS除外規定で使えてるケースが多いのに、GPLで縛っちゃダメだろ。という無粋なアレは置いといて
今後絶対に、プロプライエタリなライブラリとリンクしない前提の
webシステムでも絶対にソースコードが流出したらダメな場合はライセンスを買った方が良いです。
http://anond.hatelabo.jp/20140722001658
「Webシステムなのが問題なんだ。システムを使う人にソースコードを公開しないといけないんだよ。TOPページとかにリンクを貼るの?ソースコードはこちら、みたいなの。ありえないよね?」
これは大丈夫です。
GPLではソフトウェアの配布時に関係してくるので関係ないです。
これはグレーです。
なんとも言えません。
というのが脅し文句。
ようするに「裁判でどういう判決が出るのか(俺は)分からないので、怖かったら買え」ということ。
でもよく考えるとMySQLが出て長い年月が経ってるのにそういう事例が無い(少なくとも俺は知らない)って時点でリスクなんて無いと思う。
でもいまだにwebシステムでも前者の勘違いをして買ってくれる人が意外に多い。
http://anond.hatelabo.jp/20140722034243
これはMySQLクライアントを利用してDBに接続する多くのwebシステムではグレー。
MySQLに同梱されているクライアントソフトを使わずに自前でクライアントを作って接続してる場合は確実にGPL汚染しない。
前述の通りグレー。わからない。
一端GPL汚染したバージョンが出回った後でライセンスを変更するのは不可能だけど、
次のバージョンからGPL汚染しないように作り直して、ライセンスを変更すれば、
http://anond.hatelabo.jp/20140722143245