はてなキーワード: 48時間とは
家にいると延々とインスタントコーヒーを飲み続けてしまうので、空になったのを機にネスカフェのカフェインレスに替えてみた
それから数日経ったけど片頭痛がひどくてググったら、カフェイン中毒 - Wikipedia の離脱症状にがっつり当てはまってて「ああ…カフェイン中毒だったのか…」と納得している
摂取を中断した場合の離脱症状としては頭痛が一般的であり、12 - 48時間以内に出現し、2 - 4日以内に消退する。他の症状としては眠気、集中力の減退、疲労感、不安、抑うつ、運動遂行能力の低下、発汗、吐き気(嘔気)、カフェイン摂取の渇望などがある[11]。禁断性の片頭痛に対しては鎮痛薬で対応できるが、通常短期間(数日)のうちにすべて治まる。一般用医薬品の鎮痛剤には、カフェインも含まれている場合がある。
頭痛だけじゃなくて、前ほどコーヒーを飲みたいと思わないのもカフェイン中毒の現れだったせいか~ なるほどな~(ネスカフェのカフェインレスコーヒー、味はちゃんと美味しいんだよ)
中国では新型冠状病毒肺炎诊疗方案(试行第六版)つまり新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画を短期間の間に6回バージョンアップして公開しています。
全文翻訳はしませんが、5から6でどのような修正があったのかをまとめた資料がありますので、それを日本語にしてみました。
急いで翻訳したので、日本語がおかしいところもあるかと思いますがご容赦ください。
新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)
2020年2月19日に、中国の国家保健衛生委員会は「新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)」(以下「Ver.6」と呼びます)を発行しました。
I.感染
感染経路が「咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感染が主な感染経路」から「飛沫感染と密着接触感染が主な感染経路」に変更されました。「接触」の前に「密着」という言葉が追加されました。
また、「比較的閉鎖された環境で高濃度のエアロゾルに長時間さらされると、エアロゾル感染する可能性」を追加しました。
II.臨床症状
重症の患者では、「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、敗血症性ショック、治療が困難な代謝性アシドーシス、凝固機能不全に急速に進行する」ことに加えて、「多臓器不全」も発生します。
臨床検査では、「核酸検出の陽性率を高めるために、できるだけ患者に気管挿管を行って下気道分泌物を採取し、採取後できるだけ早く検査に送ることが推奨される」と強調しました。
III.診断基準
Ver.6は、湖北省と湖北省外の他の州との区別を排除しました。新しく「疑わしい症例」と「確認された症例」の2つのカテゴリに分類されます。
「疑わしい症例」には2つあります。 1つ目は、「疫学歴のいずれか1つを持ち、臨床症状のいずれか2つを満たす(発熱および/または呼吸器症状;
上記の肺炎の画像特性を有する;疾患の初期段階の白血球の総数は正常または減少し、リンパ球数が減少する)。
2つ目は「明確な疫学歴がなく、3つの臨床症状に適合している(発熱および/または呼吸器症状;肺炎の前述の画像特性を伴う;疾患の初期段階における白血球の総数は正常または減少、リンパ球数減少)。
Ⅳ. 臨床分類
依然として「軽度、中等度、重症、重篤」に分類され、動脈血酸素分圧(PaO2)/酸素濃度(FiO2)≤300mmHg(1mmHg = 0.133kPa)および肺の画像で病変が24〜48時間以内に50%以上進行している場合重症になります。
高度1000メートル以上の場所では PaO2 / FiO2は、次の式に従って修正してください。:PaO2 / FiO2 [[大気圧(mmHg)/ 760] "。]
Ⅴ. 識別診断
つまり、新型コロナウイルス感染症の軽度の症状は、他のウイルスによって引き起こされる他の呼吸器感染症と区別する必要があります。新しいコロナウイルス肺炎は、主にインフルエンザウイルス、アデノウイルス、呼吸器合胞体ウイルスおよびマイコプラズマ肺炎感染症などの他の既知のウイルス性肺炎と区別される必要があり疑わしい症例は、可能な限り、一般的な呼吸器病原体を検出するための迅速な抗原検出やマルチプレックスPCR核酸検出などの方法でテストする必要があります。
Ⅵ. 症例報告
湖北省における臨床診断症例の処遇要請について”を削除します。
“疑似症例”基準は削除し、疑い例の隔離解除の基準は“隔離解除基準”と一致させました。
1. 病状により治療場所を決定する。“疑い例と確定症例”を前バージョンから削除し、“適切な隔離条件と保護条件を備えた指定病院で隔離治療を行うべきであり、確定した症例は多くの人が同じ病室で治療することができる。”に変更しました。
2. 抗ウイルス療法:薬剤を試験的に削除。“現在有効な抗新型コロナウイルス治療法は確認されていない。”と、するとともに、追加でリン酸クロロキン(成人500mg,1日2回)とアビドール(成人200mg,1日3回)”を追加しました。
リバビリンはインターフェロンまたはロピナビル/リトナビルとの併用が推奨される。治験薬の投与期間はいずれも10日以内である。臨床応用において現在試用している薬物の治療効果を更に評価することを提案する。
3種類以上の抗ウイルス薬を同時に使用することは推奨されず、重篤な毒性、副作用が現れた場合は使用を中止すべきである。
3. 重症、重篤病例の治療。“回復者血漿療法”を追加し、進行の速い患者、重症患者、および重症患者に推奨する。用法用量については《回復期血漿療法(初版)》を参照すること。
4. その他の治療措置:高炎症反応の危篤患者に対し、“条件付きで体外血液浄化技術の利用が考えられる。”を“血漿交換、吸着、灌流、血液/血漿濾過などの体外血液浄化技術の使用が条件的に考えられる。”に修正した。
5. 漢方医治療について。患者に対する治療観察を通じ、全国各地の漢方医の診療方案をまとめて分析し、各地の漢方医の治療経験を整理し、有効な処方を選択した上で、すでに印刷・配布した《新型コロナウイルス感染肺炎に対する中西医結合医療の推奨“清肺排毒湯”の使用に関するお知らせ》、《新型コロナウイルス肺炎重症、重症病例の診療方針(第二版)》と《新型コロナウイルス肺炎の軽度、普通型の病例管理規則》などを総合し、《新型コロナウイルス肺炎の治療計画(Ver.5)》に対して調整と補充を行った。前の版に引き続き疾病の全過程を分け、漢方医治療を医学観察期と臨床治療期(確定症例)に分け、臨床治療期を軽度、中等度、重症、重篤、回復期に分けた。漢方製剤は医学的観察期間に推奨される。臨床治療期に普遍的処方“清肺排毒湯”を推薦し、そしてそれぞれ軽度、中等度、重症、重篤、回復期に臨床表現、推薦処方及び投与量、服用方法の三つの方面から説明を行った。同時に、計画に重症、重篤の症例向け中成薬(漢方薬注射剤を含む)に適用する具体的な用法を追記する。各地は病状、現地の気候特徴および異なる体質などの情況により、推薦した計画を参照し、弁証論治を行う。
1.平熱に戻って3日以上;
4.連続二回の気道標本核酸検査で陰性(少なくとも間1日は空けて);
1.指定病院は患者居住地の基層医療機関との連絡をしっかり行い、カルテ資料を共有し、速やかに退院患者の情報を患者管轄区或いは居住地の住民委員会と基層医療衛生機関に送る。
2.患者が退院した後、回復期には機体の免疫機能が低下し、その他の病原体に感染するリスクがあるため、14日間の自己健康状況の監視測定を続けることを提案し、マスクを着用し、条件が整った風通しの良い個室に居住し、家族との近距離の密接な接触を減少し、食事を分け、手を衛生的に保ち、外出活動を避ける。
キツい。
知ったことか!
抗インフルエンザ薬は48時間以内に投与しないと効かないことを知ってしまっている。
なんと言おうと貰ってこよう。
インフルエンザは風邪じゃないって大宣伝してた製薬会社を恨みやがれ。
ワクチン?タダだから打ったけどさ、あんなもん気休めなのみんな知ってる。
老人以外にはたいして効かないし、だから老人向けにキャンペーンしてるわけで。
反ワクチン派の言う「(老人以外)インフルエンザは寝てりゃ治る」は、正しい。
自閉症になるとか、危ないとかいうのは真っ赤なウソだが、老人以外はインフルエンザは病院に行くより寝てたほうがマシってのは、公衆衛生的にはたぶんそうだろう。
寝てれば治るのに、病院に行ってうつしてくるとか、いい迷惑だろう。
しかし、しかしだ、この辛さを和らげるためなら、他人にうつしてでも病院に行ってやるさ!
コロナで忙しいとか知るか!
俺のインフルエンザをどうにかしやがれ!
とりあえず、今週は会社なんか行かねえ。
インフルエンザと診断されようがされまいが、絶対行ってやんねえ。
起きたら病院行って、奪い合ってでもリレンザ吸って6連休してやる。
クソが!
一旦話が一区切りついて、PDCAが上手く回っているような気がしたのでちょっと得られた知見を書いてみたくなった。
以前これを書いたものです。
https://anond.hatelabo.jp/20191225083638
・折角お話を完結させられたので、前回の反省を生かして、今度はもうちょっと広い層に読んでもらえる話を書いてみたいと思った
・「覗いているつもりが実は覗かされていた」的な、ちょっとしたトリックがある立場逆転ものを書いてみたかった
・負けヒロインというものがない、いわゆるハーレムものをなるべく自然な展開で書けないかやってみたかった
・やはり有用なスタンダードということで、男性主人公一人称視点にしてみた
・キャラクター配置もスタンダードな兄妹・高校生活ものにしてみた
・前回は舞台装置で戦うお話だったので、今回は舞台装置をスタンダードに寄せた感じ
・その代わり展開は兄妹の読み合いが絡むものにしてみた。兄大好きな妹が兄の行動を巧みに操る、というのが基本コンセプト
・エピソードごとにとっかかりになる部分をつけてみた。また、話の構造上なかなかエロい展開に出来ないので、短いスパンでヒロイン視点が混じるようにしてみた
・19話10万字書いて一応お話の当初予定部分は書ききれた。第一部完って感じ
・大変ありがたいことに開始2週間でブクマ1000件越え、日間ランキングは最大6位くらいまでいった。結構読んでもらえたと思う
・前回この時点でブクマ139件だったので大体8倍弱の成果は出ていると言って良さそう
・ただし当然上には上がたーーくさんいる
一度ランキングに入るとしばらく落ちない。ランキングからの流入がめちゃ大きいことが分かると共に、実験的な話がなかなか浮かび上がれない原因にもなってるなーと思った
・目標は達成できたのであとは好きなように書く
・実際に書いてみて、「男性一人称視点」というスタンダードが何故スタンダードになっているかよく分かった。めちゃ書きやすいし話が作りやすいし感情移入しやすい
・スタンダードにはスタンダードになるだけの理由がある。これは書いてみないと分からなかったと思う
・エロ展開がなかなかなくても案外読んでもらえる(ただし個人的には、エロ展開をなかなか書けないことに忸怩たる思いがあった)
・エロ展開をちゃんとエロく書くの難しい(当然好みの違いもある)
・妹ものだと思ったらハーレム展開だった、ということでがっかりされていた方がいて申し訳なかった。けど書きたいものを書かないと意味がないのでそこは譲れない。ただ残念、という感じ
・自分で人気ジャンルの作品を書いてみると、他の人が書いた作品なにもかもよく見える。「すげえ…」「こんな展開思いつかない…」「こんなの俺には書けない…」ってなる機会が非常に多い
・けどそんなもん気にしてても書けないものは書けないんだから仕方がないし、俺が書けるものが唯一の正解なんだと思って途中から割り切った
・モブ男子ポジションが何故必要なのか分かった。主人公の視点欠けを演出する時、作中に視点を補完する男性キャラがいないとお話がいびつになる
・タグとあらすじ物凄く重要。最初タグ適当だったけど、ちゃんとタグを埋めてあらすじもちゃんと書いたらブクマが凄い勢いで増えた
・書いてる途中でまた色々思いついたのでまた違うのも書きたい。1日が48時間欲しい
自分に合う頭痛薬の種類やら、どこの部位にホッカイロ貼ったら楽になるかとか
頭をどうマッサージすればいいとか、なにを摂取すれば頭痛が楽になるとか
目の前で光点が発光してから3時間以内にロキソニン飲めば効くとか
ノウハウ貯めてなんとかするもんだよ
しかし十分な休暇になったとされている。
ひたすら宿題に振り回される日々を過ごした。
自由研究のテーマは二転三転し、最終的に辿りついた『夏休みを有意義に過ごすには』は貴重な資料として重宝されている。
だが誇張して書かれていたり事実関係が疑わしい箇所も多く、参考資料として疑問視する者もいる。
様々な資料にて利己的な振る舞いが記されており、巷では資本主義の象徴として挙げられることが多い。
そうして夏休みに稼いだ資金は、現代に換算してなんと約5兆アノニにものぼる。
物欲がなく、趣味は携帯端末でゲームをするくらいだったため、埋蔵金になっているのではと噂されている。
旅行もせず、遠出もしない、これといったイベントもない毎日を過ごす。
しかし自由研究で描かれた自分たちの姿は、誰よりも輝いているように見えたという。
全てが終わったときに息抜きにかける時間も気力も残っておらず、残りの期間は意地で休んだという。
新しい副業が見つかるまで、学校でのバイトで何とか食いつないだとされる。
ただ彼に関する資料は皆無に近く、存在が具体的に明記されているのはマスダの自伝のみ。
このため話の種で都合よく登場させた、架空の人物なのではないかとする説が支配的である。
その後、お土産の砂糖菓子を仲間に振舞ったとされるが、どのような食べ物だったかは判明していない。
マスダの書いた半私書で「これ要冷蔵じゃないのか?」という記述があるのみである。
この夏に始めた、自宅で簡単にできるセラピーによってリフレッシュ。
しばらくは耳栓なしの穏やかな日々を過ごす。
しかし後年の捻くれた言動は、この時の副作用ではないかとする向きもある。
菓子目的でラジオ体操を続けていく中で、その動きは神の粋に洗練されていった。
よく行くスーパー
本当はもっと近くのドラッグストアで買い物済まそうと思ったけど野菜買いたかったからスーパーに行った
野菜とかと一緒に地場コーナーにあるお気に入りのスパイスソルトを買った(ポップコーンにかけるとおいしい)
おばちゃん「あれー、、あーどうしようかなー、、、どうしようかな......本当にどうしようかなー......」
おばちゃん「どうしようかなー.....あっ!あ?あーだめかー.....」
おばちゃん「これ、値札の価格が税込みなんですど、レジ通すと税別価格になっちゃうんですよねー、、、うーん、、、」(隣のレジの人に聞いて戻ってくる)
ワイ(お?)
おばちゃん「うーん、、、どうしよう。...欲しいですよね .......」
ワイ「 」
おばちゃん「うーん、、、欲しいですよね......」
ワイ「wwwwww」
ワイ「また後日買いに来ますwwww」
おばちゃん「すみません!ありがとうございます!!」
レジで「欲しいですよね」なんて初めて言われた
自分の後ろに客並んでたけど、みんな怒ってない感じでよかった。
ちなみに帰ったらAmazonで48時間レンタルした映画を見るつもりで色々買い込んだ
帰って速攻見始めたけど、ラスト12分の所でレンタル終了になった。
またレンタルしなおして無事見終える事ができた
日本の労働時間が長いって話で、残業の話ばっかりに終始するのも違和感なんだよなー。
仮に残業が0でも週に1日しか休めないと8時間労働×6日だと48時間になって、1時間残業する9時間×5日の45時間よりも長くなるし。
一日あたりの労働時間がかなり長くてへとへとになっても、土日きっちり休めるならそれで大分リフレッシュできるし。
労働時間そのものは8時間ちょうどでも一日しか休めない方が、精神的にはよりきつい気がする。
祝日が増えてもサービス業は休めない、寧ろ働かない日が増えて辛いだけだけど。
でも、考えたらそれも変な話だよな。
祝日が増えたのと同じだけの休日数を、祝日に休めない業種にも保証するよう義務づければいいだけの話じゃない?
労基法を改正して、年間休日120日以上を義務づけるようにして欲しい。
労働時間の長さそのものも大事だけど、完全にフリーになる日がどれだけあるかっていうもも重要でしょうに。
残業の多さばかりを問題視する労働時間規制って、どうもホワイトカラーしか念頭に置いてないだろう感があって頭に来る。
最低限、土日祝日分の休日日数の保証、っていうのは労働時間規制でいうなら残業規制以上に大事だと思うんだけど話題に上がるのを見た記憶がない。
https://togetter.com/li/1360859
ちなみに警察はやった前提でなかば脅しの取り調べをしてきますが、心折れて「やった」と言ってしまえば即アウト、痴漢は本人の自供がかなり大きい証拠になります。認めるまで出さないと言われても、留置は48時間、送検後の勾留も最大20日これを耐えれば不起訴になる可能性が高くなります
(続
当初は48時間の留置後検察へ送検、おそらく10日×2の約3週間拘束の予定だったかと思いますが、私には持病があるため健康面の理由で2日で解放されました。もちろん家まで刑事がついてきて居住を確認、逃亡や証拠隠滅の恐れがないことが前提でしょうけど
(続
まさか「間違えました。てへぺろ」で済ませるつもりじゃないよなぁ?
これまでの努力、これから先の収入その他、どうやって償うつもりだ?
一生かけても足りないんじゃないですかね。
どうやって償うつもりだ?
たとえば金曜日の夜にうちに来ると、そのまま日曜の夕方までずーーっといる。
金曜夜、土曜朝、土曜昼、日曜朝、日曜昼と(土曜夜は外食として)
それなりのご飯を5回も作るのがしんどすぎる。
台所が狭いので彼に手伝ってもらうのは難しい。
常に気を遣っていて緊張感が張り詰めている。
カーペットにコロコロをかけたいけど「お前のせいで床が汚れるんだが?」みたいなニュアンスにならないようにするにはどうしたらいいか、とか
何より、彼を性的に刺激してしまわないように常に座り方や話題に気をつけている。
彼はちょっとしたことで急に欲情して、触ったり押し付けたり、急に性的な行為をしてくることが頻繁にある。
痴漢と何が違うのか…
お風呂に入ると、ろくにバスタオルで拭かないまま全身ビチャビチャのまま居室に入ってくる彼。
お願いだから早く帰ってほしい…
そして、48時間我慢していた感情が崩壊して、涙が止まらなくなる。
結婚の話が出たらどうしよう。
トランスVSフェミ面白すぎる 特に非当事者アライの右往左往が
「マイノリティである女性とLGBTを虐めるマジョリティであるシスヘテロ男がなんもかんも悪い。俺はマジョリティだけど女性とLGBTの味方のアライ。俺のようにマジョリティの原罪を引き受けない他の男は差別主義者、恥を知れ!」
こういう雑なジャッジをどんな問題にも下してきたLGBT(&フェミ)非当事者アライが、マイノリティ同士が戦争し始めたせいで、どっちに味方すべきかうろたえているのを見るのがとても楽しい。
いや、気持ちはわかるよ。
TERF(トランス排除ラディフェミ)の酷さは今更言うまでもないが、トランス当事者の側にも「MtFの俺は女湯に入ってグヘヘと思ってるよ」と下種発言したり「TERFのみならず、トランス差別発言を諫めない傍観しているだけの有力フェミ・学者フェミも敵、フェミは全て敵、戦争しかない!」って追い詰められちゃってる気の毒な人もいて、正直どっちの味方もしたくないよね……
それでも、こうやって揶揄されるのをわかっていながらフェミとトランスの和解のために自分なりの意見を述べたり、率直な困惑を表明したりと発言を続けているアライの人たちは偉いよ。
恥ずかしいのは、この問題にだんまりを決め込んじゃってるアライね。
あからさまなLGBT差別が今ここにあるというのに、これまで「シスヘテロ男が悪い」でジャッジを下せる差別問題には漏れなく48時間以内に「お気持ち」を表明してきた模範的なビジネスマンのごとき勤勉さはどこにいったのか?
「アライの人」w
「マイノリティである女性とLGBTを虐めるマジョリティであるシスヘテロ男がなんもかんも悪い。俺はマジョリティだけど女性とLGBTの味方のアライ。俺のようにマジョリティの原罪を引き受けない他の男は差別主義者、恥を知れ!」
こういう雑なジャッジをどんな問題にも下してきたLGBT(&フェミ)非当事者アライが、マイノリティ同士が戦争し始めたせいで、どっちに味方すべきかうろたえているのを見るのがとても楽しい。
いや、気持ちはわかるよ。
TERF(トランス排除ラディフェミ)の酷さは今更言うまでもないが、トランス当事者の側にも「MtFの俺は女湯に入ってグヘヘと思ってるよ」と下種発言したり「TERFのみならず、トランス差別発言を諫めない傍観しているだけの有力フェミ・学者フェミも敵、フェミは全て敵、戦争しかない!」って追い詰められちゃってる気の毒な人もいて、正直どっちの味方もしたくないよね……
それでも、こうやって揶揄されるのをわかっていながらフェミとトランスの和解のために自分なりの意見を述べたり、率直な困惑を表明したりと発言を続けているアライの人たちは偉いよ。
恥ずかしいのは、この問題にだんまりを決め込んじゃってるアライね。
あからさまなLGBT差別が今ここにあるというのに、これまで「シスヘテロ男が悪い」でジャッジを下せる差別問題には漏れなく48時間以内に「お気持ち」を表明してきた模範的なビジネスマンのごとき勤勉さはどこにいったのか?
丁度5年前癌になって手術したんだが、その後地獄の抗がん剤治療8ヶ月が待っていた。
抗がん剤中でも上手に調整して出歩いてる人もいるみたいだけど、自分はずっと白血球値が低いままだったし体調も良くないし、メンタル的にもやばかったので病院に行く以外はほとんど出歩かなかった。今思うとちょっと鬱っぽかったのかもしれない。
で、その間に読んだり観たりして救われたと思う作品を挙げていく。
治療後に、これ治療中に知りたかったと思ったのも含まれているので時系列的におかしいとこもあるけど勘弁な。
治療中に下手な本読んだり映画を観たりして登場人物が自分と同じ病気で死んだりするとダメージくらうし、かといって主人公が元気にはねまわってるのを観て今の自分の境遇と比べて落ち込んだりするし、なかなか難しいんだよ。
病気療養中の人、あるいは周りに病気の人がいてお見舞いに本でも持ってこうかという人はよかったら参考にしてほしい。
ちなみに自分は以前はサスペンスとかホラーとか好きだったんだけど、癌になってからは一切受け付けなくなった。一番最初に死ぬ登場人物に感情移入してしまうので。
あと『きのこを食べたら癌が治った』みたいな本をお見舞いに持って行こうかと考えてるやつは自分が死んだらいいと思うよ。マジで。
【ドラマ編】
『名探偵モンク』
ちょうどHuluで公開されていてこれはマジでよかった。エミー賞も受賞したアメリカの人気ドラマ。
主人公の探偵モンクが重度の強迫性障害を持っているんだけど、同時にそれが事件の謎をとくヒントともなっているところがうまい。モンクを取り巻く元上司の警部や看護師がモンクの強迫性障害に振り回されてうんざりしつつも暖かく見守っていくという構図になっている。
探偵ものなので当然殺人シーンはあるけどソフトに表現されていて何とか大丈夫なレベル。シリーズになっていて話数が多いのも助かる。基本コメディ。
『dinner』
登場人物の一人ごとにスポットを当てていく形式だけど、誰もスネに傷持つ訳ありの人ばかり。
小さな希望を胸にまた明日も頑張ろうとする姿に励まされた。視聴率が悪くて話数が削られてしまったのは何とも残念。
ラスト一人ラジオ聞く江口洋介の姿に泣いた。サカナクションの主題歌もいいよね。
『カルテット』
社会的には落ちこぼればかりの現実離れした夢の共同生活。明快な答えも解決策もない日々になぜかほっとして救われる。
例の前夜、ゲームやとりとめのない会話を楽しむ4人のシーンは何度も観てしまった。マキさんの「ちょっとトイレ」にも泣いた。
『鹿男あをによし』
玉木 宏が鹿になっちゃうやつ。幻想的な作品なので現実逃避にもってこいだった。でも良くできてるよね。
仕事を定年退職したサラリーマンが妻と娘のため正月の福袋の行列に並ぶというドラマ。これも面白い。
ドラマはHuluで配信されて入ればHuluで、なければ無料動画配信サイトで観てた。
あんまり褒められたことじゃないけど抗がん剤治療はとにかく金がかかるので大目にみてほしい。
癌の種類にもよるけど自分の場合は1回あたり15000円、それを月3回8か月続けるのよ。
あと漫画とか本も書こうと思ったけど以外と大変だし読んでくれる人もいるかわからないのでここまでにしときます。
需要ありそうなら続き書くわ。
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漫画・本編こっちにまとめました。コメントくれた人ありがとう。
あとドラマ編で『植物男子ベランダー』忘れてたわ。NHKの30分深夜ドラマ。おっさんマジ癒し。途中の変な小劇場は飛ばしちゃうけどね。
お陰様で経過は順調です。自分の癌は10年で寛解と言われてるけど、5年を無事経過して再発の可能性は大分低くなったと医者にも言われました。
漫画や本など、闘病記はたくさんあるけど、「癌になったけど家族が支えてくれたから立ち直れました。やっぱり家族は大切だよね、妻Love」みたいのが多くて、結婚していない子供もいない自分はどうすりゃいいんだと逆に落ち込んだりした。闘病記なら何でもいいわけではない。
あと闘病記って健康な人がお見舞に持ってくものではないと思うよ。これ読んで元気出したまえって何様だ。
【漫画】
最近誰もがお察しの理由でまんしゅうきつこからまんきつに名前を変えたまんしゅうきつこさんの改名前の作品。
自身のアル中と、そこからの復帰を描いている。このひとの絶望を笑いに変えて昇華する力は本当にすごいし才能だと思う。
『大家さんと僕』
2018年4月時点で累計発行部数75万部を突破した、今更いうまでもないお笑い芸人カラテカ矢部のエッセイ漫画。
アパートの大家さんである老婦人と矢部との心温まる交流を描いている。
ほのぼのとしたやり取りの中にも、戦争、老い、介護、孤独といったテーマがさりげなく混ぜ込まれている。
アラフォーBL漫画家藤河 るりさんの闘病記(1)から仕事復帰(2)まで。
病名で検索するのがやめられなくなってしまうなどの癌患者あるあるネタも多く、頑張りすぎない自然体の作者に共感できる。
『海街diary』
これもまた有名な吉田 秋生の名作。
漫画家ってすごいなあと思った。自分が死んだことがないのになぜ死ぬ人の気持ちがわかるんだろう。
話の途中で癌になったおばさんの話が出てきて、そこはさすがに辛いので飛ばして読んだ。
【本編】
夫の入院先からの帰り道、パン屋で焼きたてのパンを買った妻が「悲しいのに幸せにもなれるのだ」と思うシーンが忘れられない。
実は木皿泉は夫婦のユニット名でご主人は脳出血でまひがある。そんな背景にも勝手にシンパシーを感じていた。
もし癌が再発することがあったら、この本を母親に渡そうと密かに思っていた。
東野圭吾の本で泣くなんて自分もヤキが回ったなあと思ったけど。
あとはYoutubeにあがったお笑い動画とかよく観ていた。主にアンタッチャブル。
転移してるかどうかの検査の結果待ちとか、もうどうしようもない時に観ていた。
よく「悲しくて胸が痛い」みたいな表現があるけど、辛すぎると本当に体が痛くなるのよ。
そんなときしょうもないお笑いをみてるとふっと体が楽になった。
やっぱり笑いの力ってすごい。アンタッチャブルまた活動してくれ。
こんなところからなあ。