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2020-07-17

anond:20200717111829

同じ人の移動を伴う行為でも、コンビニスーパーでのバイトや、

看護師医者通勤することをやめろなんて絶対ならないだろ。

一方で飲み会旅行は中止になり、国を上げて計画されたオリンピックですら延期になった

結局みんな何が必要で何が不要なのかちゃんとわかってるんだよ

代替可能な娯楽は数ある中で観光の害が大きすぎる

そもそもGOTOキャンペーン東京除外って

冷静に考えてみると、東京都民だけ税金優遇措置を受けられないようにしているか普通に憲法違反だよね。

このように書くと東京都民経済的に恵まれいるから、と言われるけど、それ毎日通勤ラッシュを見ていても言える?

追記です)

該当する条文は、第14条の法の下の平等違反していると思う。

国の施策を進める上で、一地方だけ適用外にするって可能なのだろうか。

14条では人種信条性別社会的身分又は門地での差別を禁じていて、住居がどこかでの差別禁止していないと言われればそうなんだけど。

元増田としては東京だけを除外するのではなく、今回は全国一律にキャンペーンはやらずに延期すべきだと思う。

在宅勤務のメリットデメリットという考え方がおかし

出社を基準に在宅勤務のメリットデメリットみたいに考えるのではなく、ニュートラルな0の状態基準に出社と在宅それぞれの勤務スタイルコスト(+今だと感染リスク)とパフォーマンスで見るべきだと思う。

個人的には在宅一択だけど、出社することによって得られるものもいろいろあるだろうことは分かる。

そこで通勤コストとか当たり前だったものも改めて見積もり直せば、「こういう条件の時は出社してもコストに見合う」とか建設的に導けると思うんだけど、どうも周りは差分ありきで在宅勤務の良し悪しという視点に囚われてるように感じる。

2020-07-16

anond:20200716181030

業務との必要性など、非合理的な駅を指定はできないけど

合理性がある業務上んお命令であれば、命令のものは出せる、ただ、商慣習的には、労働者側へのお伺いという形になって労働者側が応諾すればとはなるが 給料上澄みで コロナの疑いのため 遠くなる方を指定など 多角的に見て問題がなければ 東京駅以外 ぐらいであれば できる。 横浜駅のみ となると 問題はあるだろうが 複数候補の中から選んでくれ そこまでの通勤経路は自由ということであれば、勤務地を駅に一度して、そこから 業務としての移動を支持するかたちには いちおうできなくはないが 回避

anond:20200716140642

お前、通勤通学で家族以外と楽しくお話してるの?

旅行って気が緩むの。これは仕方ない。で、1~2回は「まぁ、いいか」が出る。母数が多いとその中に感染が出る。あとはそこから広がる

気を緩めず旅行を楽しめって意外と難しいよ。電車飛行機で酒飲むだけでほぼアウト

今朝の通勤階段を踏み外しそうになった

テレワーク関係で自宅と職場ノートPCを持ち運びしないといけない。

PCを入れるために大きめのリュック通勤しているが、人に当たらないように前にリュックを回して抱えて階段降りてたら、

階段を踏み外しそうになって心臓がキュッとなった。

足元見えないし、バランスがいつもと違うし、危ない。

妊婦さんなんかは、時期によっては常時この状態なんだなと思うと、それだけで大変なんだろうなと思った。

もちろん他にも大変なことはたくさんあるんだろうけれど。

とにかく、リュックを前に抱えるのは車内だけにして、面倒でも移動時は背負い直そうと思ったし、妊婦さんにも積極的にできる手助けはしようと思った出来事だった。

もしかしてコロナ感染防ぐのってめっちゃ簡単なんじゃね・・・

ホストキャバクラなどでの接待を伴う飲食

・多人数での飲み会

体調不良になったら外出しない

 

たったコレだけ守ればいいんでしょ?めっちゃ楽勝じゃん。

東京(主に新宿)でめっちゃ感染者増えてるって毎日ニュースでやってるけど、

逆に考えたら新宿以外ではそれほど増えていないわけで。

 

散々言われてた満員電車での通勤や、ソーシャルディスタンス守れない職場環境とか、問題なかったわけで。

この3つを守れないなら、しょうがない禁固刑だ!

anond:20200716061827

リモートワークだから人件費が安くなるというロジックが分からない。

他の通勤交通費などの固定費なら分かるけど、労働者にはそれほど影響はないだろ?

転職活動したくない

過去のことを根掘り葉掘り聞かれるのが辛い。

転職サイトを見るのも辛い。

最近まで何年か勤続できてたんだから、いつ入社したとかうん年前の新卒時代の話とかしなくていいじゃん。

言いたくないし思い出したくない過去を何回も何回も初対面の人間に言わないといけないのが辛い。

志望動機とかだいたい通勤のしやすさとか給料だし。採用までのハードルが高い。

2020-07-15

anond:20200715185140

男女どちらかの持ち家(実家含む)が通勤圏にあるんだろう。

ローンや家賃がなければ楽勝さ。

上京流民とは別世界上級国民だよ。きっと。

派遣社員同士のカップルのおもいで

この話はフィクションで、俺もこんな職場存在しないし、出てくる人たちも存在しなくて、これを読んでる君もどこにもいないです。

から5、6年ほど前に、俺はとある大型事務センター派遣社員をしていた。

就職できなかったというより、仕事が出来ない無能な上に人中りして人間関係が酷く疲れる気質なので、新卒短期間で蹴って逃げた俺は正社員として働きたくなかった。あんな思いをしながら生きるぐらいなら、いっその事死んだ方がマシだと真剣に思えた。pha中島義道斎藤環の本を布団の中でずっと読んでる様な、そんな時期だった。こんな社会不適合者にとって、ひたすらキーバンチャ―をするだけの派遣社員のこの仕事はまさに天職で、社会に出てからはじめて「俺は生きてても良いんだ。」と思えた。仕事帰りに出かける精神的余裕ができたのもこの時期だったと思う。社会不適合者にとって社会は厳しいけれども、俺でも受け入れてくれるぐらいには懐が広い。そう気づけた。

こういう誰でも出来て、なおかつ多くの人力を必要とする楽な仕事には、時給1000円そこらにも関わらず多くの人間が集まる。

主婦、他に働き口のない年配者、皮膚病がある人、身体障害がある人、精神疾患がある人、売れないバンドマン、社会生活を諦めた人。

みんな彼らを奇異な目で見る事も見られる事もない。若い女の子ちょっかいかけて迷惑がられる中年オヤジもいたが、主婦層が若い女の子が嫌な目に合わないように囲ってオヤジを寄せ付けないように庇うシーンなんかも観た。

生涯非正規雇用しかいたことのない年輩者。漫画映画サブカルチャーに異様な詳しさを見せる30後半の男性キャバクラに費やして借金を500万程背負って自己破産した躁鬱の中年ネトゲ経由で女子高生と付き合って会うたびにセックスに興じてる話を嬉しそうにする20代半ばの日焼けしてない小太りの男。通信大学勉強をすることだけを生きがいにしてる勉強好きな人。顔色の悪いその日ぐらしのデイトレーダーリーマンショック会社が潰れてからずっと派遣社員をしているこっちが心配になるぐらい優しくて人が良い男性派遣をしながらアート勉強をしていたが仕事に結びつかずそのまま派遣を続けてる女性HSP気質が強すぎて大きな音を聞くだけで目に見えて動揺する女性借金を抱えている上に子宮筋腫の手術を控えていて頭を抱えながらこれからの先を涙ながらに悲観する中年女性。本当にいろんな人がいた。当欠してもお咎めなし、生産性求められず、社交性無くてもウェルカム!この気楽さと中島らものような門戸と懐の広さに「派遣社員制度福祉」だとさえ感じた。もちろん突然消える人も多かった。

そんな中、俺が今でも一番印象に残っているのが派遣社員同士の一組のカップルだった。

彼らとは別の部署で直接接点はなかったが、休み時間に休憩室で勉強しているときに向かいに座っていたカップルの会話が耳に入ってきた。

どうやら二人は同棲しているようで、そろそろベランダミニトマトが食べれそうだの、そんな話をしていた。

穏やかな口調で静かに話す30前半ぐらい思われるスピッツ草野マサムネに似た男性と、化粧一つしてない新興宗教リトルぺブルのクララさんに似た20後半ぐらいの女性だった。

二人とも素朴な感じで、見栄とか恨みとか憎しみとか、そういうものとは無縁のような、表現は悪いが人畜無害そうな、植物の様な、そんな印象を受けた。二人の間には確かに静かな時間が流れていて、誰も傷つけず、誰にも傷つけられないような、そんな二人が纏う空気が俺はとても好きだった。もしも俺の半径内で彼らに危害を加える人間が居たら全力で守りたい。そんな庇護欲にさえ駆られた。

時給千円だと二人の手取りを合わせて月の可処分所得はおおよそ28万円ぐらいになる。交通費支給されない。二人が広げる手作りのお弁当を眺めながら、一体、どんな部屋に住んでいて、どんな生活をしているんだろう。と好奇心が湧いた。(が、最後まで接点はなかった。)

何も身につかない職場(しいて言うなら相手の眼を見れば躁鬱かどうかがわかるスキルは身についた。薬のせいか病気のせいか理屈はわからないが、躁鬱疾患者の目には特有のギラつきがある)で過ごし20代の貴重な数年を棒に振った俺は、月の半分が休みのような仕事正社員として採用されたので、天職だと言えた派遣職場を去った。

派遣時代に比べれば可処分所得は倍以上になったが、忙しさや疲労度は増した。仕事帰りに出かける気力もなくなってきた。休みの日が多くなったが、寝ている時間も増えた。LINE新卒時代に消したままだ。外部との連絡手段gmailのみ。SNS嫌いの俺にはそれが心地よかった。友人の誘いを断ることが多くなり、連絡も途絶えるようになった。

職場にいるキラキラとした女性たちやイケイケでエネルギーに溢れる男性を目にすると、その表裏を帯びた見栄や世間体を感じてしまい、とても息苦しくなってしまう。息がつまりそうになる。ドッと疲れる。どうしても派遣時代の、良くも悪くも何事に対しても無関心な、山野一漫画世界マイルドにした様なあの雰囲気が恋しくなってしまうのだ。

上司に「お前彼女はいるのか?」と聞かれた。素直に「いないです。」と答えた。

若いうちに良い女をみつけとけ、ここはキレイどころ多いだろ、金持ってる女も多いしな」と上司は笑った。

もしもここで交際相手を見つけるなら俺は自分をひん曲げてでも人格気質を変えていく必要がある。しかし、自分をひん曲げてまで彼女が欲しいと思える程のエネルギーは無かった。負け惜しみとかではなくて素直に交際相手が欲しいとは思えなかった。静かに寝ていたかった。

そういう時に、いつも派遣時代のあのカップルを思い出してしまう。

昇給もなく、雇用も切られやす派遣社員同士で生活していくのは将来不安なことだろう。両親から容認も難しいだろう。友人から理解も難しいだろう。きっと「将来どうするの?」とか水を差されたりするんだろう。男性は「もっと甲斐性を持て。給料もらえる仕事につけ。非正規とかやべえぞ」と尻を叩かれ、女性は「そんな将来性のない男と一緒にいるの辞めたほうが良いよ先が無いよ」と窘められるのだろう。それでも二人は一緒にいる事を選んだのだ。そこには見栄も、経済的な豊かさも、時間に追われる事も、仕事ストレスもない。二人でのんびりと過ごせる、二人で居られる時間を選んだのだ。今の職場で働き出して、ようやくそれに気づいた。

「だから彼らは幸せ」というのは些か短絡的ではある。そもそも俺には二人のパーソナル的なものは何一つわからない。ひょっとしたら二人とも重度の精神疾患を患っていて共依存の様な関係なのかもしれない。それでも、様々な障害差し置いても二人で居られる時間を二人で選べた彼らを、俺は心の底から羨ましく感じた。もしかしたら俺は二人の関係がずっとずっと羨ましかったのかもしれない。どれだけ金を詰もうが、どれだけ自分磨きをしようが、二人の様な関係性は簡単に築けるものではない。少なくとも彼らの人生における彼らの関係性はとても豊かな物だと、俺は思う。

今あの二人がどうしてるのかわからないけど、出来るなら今でも二人で幸せ暮らしていて欲しいと、時々ふと思う。上手くすべてが続いていけばいい。

PS. お外出たくないし通勤しないで寝ていたいので在宅で食っていける仕事おしえてください。

みんな営業したこと文句なんかつけてねえよ。

ホストクラブしろキャバクラしろ演劇しろ、どいつもこいつもコロナウィルス拡散させまくってる。

営業したことを責めるな」とか言ってるが、そこじゃねえよ。

「まともな対策せずに営業してる」ことを責めてるんだよ。

なんでみんながクソ暑いマスクして通勤してテレワークしておっかなびっくり営業してるのに、まともな対策もせずに営業して、客に感染ばら撒いて責められないと思ってんの?

もう対策法はほぼ確実に出来上がってる。感染者が爆発的に広まってる場所は、大体感対策がろくでもない場所だ。満員電車ですら、良いわけないにしても、ホストクラブのように感染を広めてない。

他人努力を蚕食して被害者ぶるんじゃねえよ。

演劇ホストクラブキャバクラ、きちんと対策を守ってればそこまで感染は広がらないんだよ。アホな奴らが対策無視してバカなことやってるから広がってるんだよ。

Gotoバカさえ旅行に出なければおそらくいいと思う。しかし、バカは必ず一定数いる。

今年は商業BLばかり読んでいるので、読んだ作品のことを淡々と書く。

何故商業BLなのか?

 久しぶりに時間的金銭的に若干余裕が出来たとき、ふと何か読みたいと思ったら文学サブカル世界が途方もなく広大で、何から手を着けていいかからない! と思った時、ちょうど商業BLレビューを載せてるサイトが目に留まったとかが切欠だったような気がする。もしもなろう小説分野とかでいいレビューサイトを見つけていたとしたら、今頃なろう小説ばかり読む日々だったんじゃないかなと思う。

 腐女子腐男子BL読みである前に本読みや漫画読みなわけで、やっぱり面白いもの面白がる。当たり前だけど。だから読む範囲商業BLだけに区切っても、レビューサイトで探せばそれなり面白い作品を見つけることができる。

 さて、以下はこれまで読んだ商業BLのざっくりとした紹介文とか感想とか。読んだものの全部じゃないし、オススメかどうかは別だけど。

カッコウの夢』(ためこう)

 主人公片想い相手セフレの魂が入れ替わってしまう、という話。身体の相性抜群の相手に想い人の心が搭載されるだなんて、主人公にしてみれば俺得しかない!! という浮わついた設定のわりに内容はどシリアスである主人公がかなりクズい。特に改心するわけでもなく話が進むとこがすごい。受けが健気で可愛いがかなり病んでいる。ハッピーエンドっぽく見えるが、こんなに互いに病みまくった二人が一緒になってもなぁ……なんて思ってしまった。エロシーンのエロ度高め。

ララ結婚』(ためこう)

 双子の妹ララの代わりに兄のラムダン女装して富豪御曹司ウルジのもとに嫁ぐ。のっけからラムダン媚薬を盛られて、ドロドロのどエロ展開に! ラムダン性格がこざっぱりしているため、古の昼ドラみたいなどす黒いストーリーさらっと読めてしまう。最初ラムダンの太眉可愛いと思って読んでいたが、徐々にウルジの狂気肉体美を見るために読んでる感じになっていった。とにかくウルジのスパダリ過ぎる表の顔と偏執狂の裏の顔(ラムダンにしてみれば表が裏で裏が表だが)のギャップ面白い。こんなに大真面目で真剣なド変態たことない!(と思ったら危ないド攻め様にも上には上がいるということを後に知る私であった↓)

『箱の中』(木原音瀬

 主人公はごく普通公務員だったが、ある日電車内で痴漢冤罪に遭い、懲役刑に処されて刑務所に入れられてしまう。そして収容された雑居房の中で一番ヤバそうな囚人になつかれてしまい、何か色々ある。

 カップリングの萌を楽しむというよりは、不遇な攻の人生を見守る感じの小説かな。BLレーベルだけではなく一般レーベルでも出版されている。ただし一般書の方には攻の後日談が載っていない。うっかり一般書を買ってしまい、損した気分。攻めにはとにかく幸せになって欲しい。

 作中での女性の扱いが大変酷く、出てくる女性キャラは極めつけのクズである。作者はミソジニーを拗らせているのだろうか……こわい……。

『美しい彼』シリーズ(凪良ゆう)

 『美しい彼』『憎らしい彼』『悩ましい彼』の三作が刊行されている。

 持病の吃音のせいで学校生活に馴染むことに失敗し、スクールカースト最下位として虐げられる主人公視点から物語スタートする。ちょっと風変わりだがいじめられっ子である主人公の内心は、なかなかわかりみが深い。主人公は、クラスカースト最上位のとても美しい受けに惹かれていき、虐げられるも従順下僕として仕えていき、やがて受けのストーカーになっていく。

 という文学っぽい序盤から、受け視点の章になるといきなり物語の印象がガラリと変わる。受け視点だとめちゃめちゃ少女漫画、そして攻めが理解し難い宇宙人に見える。攻めと受けの視界や内心の温度差のギャップが大変面白い文体コミカルテンポがよく、つい時間を忘れて読んでしまう。

 なお、本作は「ちるちるBLアワード2020」小説部門第一位になった。

オールドファッションカップケーキ』(佐岸左岸

 アラフォー突入した主人公は、仕事能力といい容姿といいハイスペックであるのに、人生を楽しむのを諦めて平坦な日々を送っていた。だが、ある時十歳年下の部下からそれじゃだめです! アンチエイジングしましょう! と、強制的アンチエイジングさせられることに。部下と男二人で若い女の子が行くようなカフェなどへ行き、スイーツを食べたり自撮りしてみたりするなかで、徐々に部下の自分への気持ちに気づくも、見てみないふりを続ける。

 数ページに一回くらいの頻度で攻めが受けにさらりと告白している。攻めの手を変え品を変えの告白セリフ面白い。画面の書き込みも細かく、心情描写が丁寧。ガッツリ恋愛ものといった感じだが、やっぱりBLなのでエロシーンは思いきっている。正直エロひとつもなくても面白いけどな。

 主人公のお勤め先が都内大企業風味なのに、主人公のお住まいはどっか広々とした感じの郊外の一軒家で、一体この人何時間かけて通勤してるんだ? と地味に謎だった。

『にいちゃん』(はらだ)

 幼い頃に「にいちゃんから性的虐待を受けそうになり、あわやという所で逃げた主人公だったが、大きくなっても「にいちゃん」への未練を捨てきれずにいた。暇を見ては子供時代に住んでいた街を徘徊し「にいちゃん」を探していた主人公は、ある日とうとう「にいちゃん」と再会する。

 児童虐待被害者から加害者への愛という、タブーに踏み込んだ怪作。何かもう、凄かった……色々と……。

 未成年への禍禍しい性的虐待シーンがある。全然萌えない、こわい。

ワンルームエンジェル』(はらだ)

 三十代フリーター貯金なし何も取り柄なしの主人公は、ある晩バイト中にチンピラに絡まれ刺されてしまう。血の海のなかに倒れ、死に際に見たものは、空から舞い降りてくる愛らしい天使の姿だった。ところが案外あっさり生き延びた主人公退院して自分アパートに帰ると、あの天使勝手に部屋に上がり込んでいた。

 とにかく泣いた! めちゃめちゃ泣いた! ギャグと切なさの落差がいい。何この作者天才なのかな……神なのかな……。登場人物それぞれが癖があって魅力的。BLには珍しく、エロ主人公のチン毛がチラリズムするのと天使可愛い顔で「チン毛が落ちてる!」と言うとこ留まり主人公天使関係性がただただ尊い恋愛というよりはなんだろう、家族愛的な何か? そういうところも普段BL読まない人でも読めるだろうと思うポイント

 「ちるちるBLアワード2020」コミック作品部門ぶっちぎりの第一位。ここまで紹介した作品の中で、これだけは強くオススメできる。

追記 番外編

魔道祖師』(墨香銅臭)

 厳密にいえば商業ではなく中国発のWeb小説東アジアで人気を博し、アニメドラマ化された。この秋、ついにアニメ日本上陸予定。

 主人公の魏無羨はかつて夷陵老祖と呼ばれた若き天才仙師だったが、邪道を極め、四大仙家に仇をなして討伐された。十三年後、魏無羨は莫玄羽によりこの世に呼び戻され復活する。そしてかつて共に学んだ仲間だった藍忘機と再会し、協力して数々の怪奇事件解決していくうちに、前世での己の死の真相に近づいていく。

 原作小説の序盤辺りが有志によって日本語訳されていて、私はそれを読んだ。アニメ版が先月辺りまでYouTube無料公開されていたのでそれも視聴。アニメめちゃめちゃクオリティ高くてやばい

 原作ガッツリBLとのことだが、私が読んだ範囲ではエロは「アッーーー(暗転)」くらいのもんで、直接的なシーンはなかった。主人公視点で軽快に進む、冒険小説ホラーサスペンスについでに学園もの要素も添加、みたいな感じのストーリーで、さして恋愛要素があるようには見えない。日本の九十年代アニメのような懐かしい香りがする。とにかくストーリーがとても面白い原作小説日本語版早く出て欲しい。

追記② 今後読みたいもの

『百と卍』『親愛なるジーンへ』『あなたを殺す旅』『エンドランド』『初恋カタルシス。』『やたもも』『さよならのない国で』

 漫画ばっかりになっちゃったな。小説分野ももっと開拓したいぞぉ。

 

anond:20200715115452

リモートワークか車通勤でない限り電車という密集地帯毎日突っ込んでいくわけだから正直何しようがあんまり変わらないよな

2020-07-14

anond:20200714210239

旅行感染したら元増田子供も濃厚接触者で通勤制限と登校制限にあう。簡単社会復帰できなくなることを伝えないとだな。

毎日ずっと雨ばっかりだけど自転車バイク通勤の人らどうしてんだろ

移動だけでもめちゃくちゃかなりのストレスかと思うけど諦めて電車とか車に切り替えてるんかな

2020-07-13

anond:20200713210919

IT業界はフルリモート可能業界だろうからわからん

常識的には工場 医療関係安全電車に乗ってもらうために

可能な限り電車通勤をさけられるように配慮していたか

電車を使うとなると医療関係

土曜日の夜、発熱があった。

土曜日の夜、発熱があった。

と言っても37.4度だ。

身体が熱いな」程度で、他に症状はない。


保冷材で首元を冷やし、朝までぐっすり寝た。

日曜日の朝は、36.5度だったけど、夕方37度くらいになった。

食欲もあるし、咳や鼻水の症状もないので、

余り気にせず寝た。

今朝、36.8度だった。

出社準備をしていたけど、

「出勤して大丈夫なのかな?」と急に不安になった。

元々平熱が36度くらいなので少し心配だったのもある。

コロナだとしたら、感染経路職場通勤(その他はスーパーとかコンビニ?)くらいしか思い当たらないので、

逆に会社に行くのが怖くなった。

会社から「熱がないなら来て。」と言われたら、

午後から出社しようと思って会社に連絡をした。

上司から微妙だね。保健所相談窓口に相談してみて」と言われた。

保健所はどうせ繋がらないだろうし、

繋がったところで、「様子をみてください」って言われるんだろうなと思ってた。

保健所電話したらすぐにつながった。(タイミングがよかっただけかと。)

状況を説明し、「出勤に関して相談をしてと会社に言われた事」を伝えた。

担当の人が、「出社できるかどうかは、お医者さんの判断になるのでかかりつけの病院電話してください」と。

一応、「近所の○○病院がかかりつけですがそこでもいいですか?」と聞いたらそこで良いそうだ。

どうせ病院電話しても「様子見てください」って言われるんだろうなと思いつつ、

かかりつけの病院電話した。

状況を説明し、「保健所から病院相談してください」と言われた事を伝えた。

本日診察できますので、今から来れますか?」と言われた。

病院に行く事になった。

病院の待合室にはほとんど人がいなかったけど、

隔離された部屋に通された。

発熱患者がきた!」ってざわざわしてた。

病院で熱を計った。

36.5度だった。

診察室へ移動して、状況を説明し、CTを撮る事になった。

肺に異常はなかった。

それ以外は特に診察をしていない。喉とか聴診器はなかった。触れないようにしてるのかな。

「2.3日様子をみてください」と言われ、熱が出た時の解熱剤を貰い帰宅した。

この後も熱が出たりするようなら保健所に経緯を伝えて、病院紹介状を貰ってPCR検査を受けるか、

保健所電話が繋がらなかったら、病院電話して、学会?を通じて、PCR検査になるようだ。

会社に報告すると、今週は在宅ワークになった。

実際、今は元気なので、会社迷惑かけたなと言う気持ちと、

忙しい保健所電話して迷惑かけたなと言う気持ちと、

大変な時期の病院迷惑かけたなと言う気持ち

そう思うと、発熱した事は黙って出勤するのが正しかったのかな。

いや、それもダメだよな。

コロナに関しては何がベストか誰も判断できないのだろうなと思った。

これから何年かは、発熱するたびにこの手順を踏むのかなと思った。

私はGo to キャンペーン旅行する

新型コロナウイルス感染拡大・第二波到来が連日叫ばれる中、私は友人と2名で旅行計画を立てた。

大体の人がこの一文を読んだら、「とりあえず新型コロナ以外で、入院しない程度の病気怪我で動けなくなってくれ」と思うだろうし、私も旅行提案した友人に対して、最初は同じことを思った。

しかし、しばらくして、考えが変わった。

劇場興行が再開され、都会ではアートを盗むイベントに人混みができているのに、私が移動をしていけない理由はなんだ。

都会では毎日満員電車が動いているのに、関東の片田舎で車通勤をして事務所の奥でパソコンを触り続けて誰とも接触しないような私が引きこもらなくてはならない理由はなんだ。

引きこもるべきは、毎日不特定多数接触をする都会の人間じゃないのか?

ワクチンができるまで?いつだよ。

死ぬかもしれないんだよ?私が死ぬなら別にいいよ。マスクしっかりつけて、エチケット気をつけてうつさないようにするね。

旅行しようとする奴が全員頭おかしい奴だと思うなよ。

そう思ったら、私は友人に「行く!」と、返事をした。

絶対SNS写真を載せない。旅行を匂わせる書き込みもしない。

うつさない、もらわない を徹底する。

2人で、それだけは約束した。

そして2人でGo to キャンペーン対象になるようなツアー宿泊プランを探した。

目的の日程は、既に予約で埋まっていた。

2020-07-12

旅行に行くか、行かないか

表題言葉を見て、いったいどう受け取るだろうか。

私がそれを考えているというと、いったい、ひとはなにを考えるだろうか。

コロナ禍のいま、なんて不謹慎な!他人迷惑をかけるトンデモ増田じゃないか!」と直感した人がいるかもしれない。読者いなかったらいないだろうが。

「迷ったり、考えたりする必要なんてない!ニュース見てないのか?

連日増加し続ける感染者数、怖くてたまらないのに、近くに来るなんて言いませんように!」と恐れるだろうか?悲しむだろうか?

あるいは、「この非常事態自分さえよければ、他人迷惑をかけてもいいと思っている非常識増田」という印象を受けるだろうか。

「考え直してください!実はすでに無症状の感染者でひとにうつすかもしれないんですよ!

そうでなくても、それに旅行先でウイルスにかかったら、まわりにまき散らすことになるんですよ!あなた自身発症したらとても苦しむかもしれないのに!」

「落ち着いたら、行けばいいのに、なにも今じゃなくっても……。」

「こういう人のせいで、身内になにかあったらと思うだけで悲しくなる。」

感染防止は家にいることが最善なのに、自己中心的考え方の増田がいて、そんなやつのためにおびえるのは悲しい、涙がでる」

バカから、いっそコロナ肺炎にかかって死ねばいい」だろうか?

だれかの頭の中にいる私は、「菌をばら撒く不届き者」だろうか。

私の話をしたい。

はいわゆるサラリーマンだ。幸運にも、ずっと仕事を続けられている。

リモートワークはできないとの判断があったため、コロナ肺炎問題となり、自粛要請緊急事態宣言が発令され、

Stay Homeと声高に斉唱されたときも、そして今も、Covid-19の話が出る前と変わらず出勤し、通勤公共交通機関使用する。

休業要請対象ではないので、会社が止まることもなかったためだ。ありがたいやら……。

マイカー通勤はしていない。駐車スペースがなく、許可されていない。

1月から4月は、ご存知の通り、マスクが出回っておらず、高額なものを購入したり、

会社がどこかからかき集めて配ってくれたこともあったが、今はいくらか容易に入手できる。

おかげさまで、通勤時はマスクをしている。会社でも、マスク着用は義務付けられている。

つり革、手すりを触ったら顔やマスクに触れない。外でマスクを外さない。

それでも気になるので、自前の消毒液を買って、トイレや、不特定多数の人々がどうしても触れてしまう箇所などに触れたら、自分の手指を消毒している。

出社したら、まず入口で検温を受ける。微熱でも発熱しているのものは帰される。

オフィス20名弱がいる。デスククリアボードで仕切りがされている。会議web会議出張は要相談だが、基本ない。

休み時間をずらしてとる。11から13時はそれでも混みあうので、最近は15時ごろに行く。

休憩中の私語もしない。飲み会原則禁止だ。

帰りは買い物をして帰るが、必要ものがあるときだけ、それだけ買って帰る。店内を物色して回ることはしない。

それが平日。

休日シンプルだ。家にいる。

平日にやらなかった家事だとか、電子書籍を読んだり、動画配信サービス使用映画鑑賞したり、友人とWeb通話もした。

外出といえば、近所のスーパーまで行って帰るだけだ。車にも乗らない。

さて、

わたしは、感染リスクを軽んじているだろうか。

実際の行動をつらつらと書いてみたが、誰とて似たようなものじゃないだろうか?

手に入るなら、フェイスシールドもつけられるならつけたいくらいだ。

リモートワークはできないので、完全在宅ワークや、

から出なくて済む人からすればすでに「コロナ肺炎感染被疑者」だろうか?

駅にいるのが、

大きな旅行カバンを携えた私なら、マスクをしていても、「感染しているかも、なんでいるんだろう?」と考えるのだろうか。

さなカバンだけを持っている私なら、「マスク感染対策)をしているし、そこまで危険じゃない、いてもいい」と考えるだろうか。

平日、通勤している私は思う、

「この人はどこから来た人かなんてわからない。昨日何をした人かなんてわかりはしない。」

家の中にいれば安全というのは、道理だろう。

外にいる人々に対して、貴賤上下をつけられるだろうか。

もしそれが可能だとしたら「感染対策をしているか、いていないか」がわかるときだけだと思う。

マスク警察を、支持するわけではない。マスクはとても息苦しいので、時には外したり、水分を取るべきだ。

私は手に入れているが、まだ手に入れづらい人も多くいるだろう。人々の理由は様々だ。

それを悪と指摘する向こう見ずさは見上げたものだが、怖ろしい、わたしが持っていたら移すかもしれないし、と感じるときは離れることで十分だろう。

私は実際、マスクをしていない人を発見したら、可能な限り、距離をとるようにしている。

それと、すべての人に家の中にいてくれと、願いたくなる気持ちはわかる。

私も叶うなら、リモートワークをしたい。家にいたい。

でも叶わない。生活費を得るために、仕事は辞められない。今しばらく在宅勤務になることはないだろう。

出勤、知らない人々とすれ違う、雨ならいつもより混みあう車内、密度が上がり、暑くなってマスクを外す人々。

毎日毎日、これを見て、なぜ、県またぎの移動をする人や、旅行者や、外出する人々がやり玉にあがっているのだろうか、と思う。

私が、疑問に思うのは「県またぎ」「旅行「外出」ではない。しないほうがいいのは、明白なのだ

誰にも会わなければ感染しない。感染させない。

わかりきっている。でももう私は外にいるのだ。連日、休日以外はずっと。だから、疑問はそこじゃない。

私がもし、旅行者になることを選んだとき

私がどんなに感染防止に気を遣っても、あなたの住む町の駅で、マスクをしないで大声で喚き散らす人よりも、リスクの高い人間だろうか。

逆に、私の住む町にいる人で、私と同じ時間帯にいる人は、私を低感染リスクとするのだろうか?

旅行に行くか、行かないか

いったいなぜ、旅行者は非難されるのか。

受け入れる土地のものは、客人を選べないのだからたまったものではないだろう。

からだれも来ないでほしい、Go To キャンペーンなんてふざけている、と。

今の状況からして、都会に比べて、地方ならよほど切実だろう。

それも大量に動くなら、密度は上がりやすく、リスク高まる

最後に、

わたし趣味は「旅」である

休日に、家でできることはたくさんある。コロナ禍を機に、友人とweb通話をしながらゲームをすることも覚えた。あれは楽しかった。

それでも、わたし趣味は「旅」である

ここではないどこかに、たまには行きたい。正直、もう息苦しくてたまらない。

この半年にも及ぶ自粛生活で、ずっと疑問を抱え、自宅にいられる人をうらやんで、

時にはどこぞのだれとも知らぬ人のそばに立って出勤し、趣味の旅は断念してきた。

「今じゃなくてもいい」全くその通りだ。今は行かないほうがいいな、やっぱり感染は怖いし、感染防止には家にいなくちゃな、と。

そして通勤して、だ。

「家にいたくても、仕事でそうもできない」と感じている。

「この人が旅行者じゃない、なんて誰も証明してくれない。もし旅行者なら?ずるい、うらやましい」と感じている。

旅行はできないけど外に出たくて、出張を申し出た、というニュアンスのなにかを見た。テレビニュースインタビューかもしれない。ひたすらにうらやましい。

うらやましさも通り越して、恨めしい。

「今じゃなくて、コロナ肺炎収束してから行けばいい」というのはいつだ?

増田子供じゃないんだから駄々こねるなよ、みんな同じ状況で、みんな苦しいんだから我慢しろ」という人はきっといるだろう。

私もそれまで元気で、お金を貯めて、と考えることもある。

でも私が死んでも誰も「旅行に行かなかった」ことに責任は取ってくれない。

私は絶対に恨んで出るだろう。呪えるなら呪いたい。死ぬからそう思っているのだから、死んだら確実に化けて出てやろう、と思う。

疲弊していくことをだれも救ってはくれない。

別の様々な方法を試したが、それでも癒されない苛立ちや、苦しさがある。すり減っていく。

自分のために、誰かのために、と我慢し続けている。美談だろうか。私はそうは思わない。

もちろん「私が誰かから感染」したり「私が誰かを感染させる」ことも、

100%完璧な防止策をうつことはできない。そうして誰かを巻き込めば、私はきっと後悔するだろう。

旅行に行くか、行かないか

私は今も悩んでいる。

私を悩ませるのは、後悔したくない気持ちと、苦しみから解放されたい気持ちから来るんだろうな。

人に「行っておいで」と言われたいけれど、言ってもらえない、その理由がわかるけど、

だけどもう我慢限界で、精神が摩耗しているか増田に書き付けた。

同じようにどうしても行きたいけど、迷っている人がいたら、一人じゃないと、安心できるように思うが、

この時世では、どうだろうか。やはり、少数派だろうか。

インドアから外に出られなくても大丈夫、な感覚や、嗜好だったらいいのに。

私が答えを出せるよう、私に祈りをささげて終わる。

ぶつかりおじさんで思い出したけど

電車通勤してたときに、たまに大声で人に注意してるのが聞こえてそっちを見ると、だいたい注意してるのはおっさんで、注意されてるのは若い女なのな。

ほんと弱そうな相手を選んで、偉そうにしてんじゃねーよって感じだわ。

一回だけ、体のでかい若い男に注意してるおっさんを見たけど、反撃で頭突きをくらってたから、弱そうな相手選ぶのは正解かもしれんけど。

2020-07-11

日本リモートワークが普及しないのはなぜ?

最近新型コロナウイルスの影響でリモートワークが一時期導入されたのに、結局今は満員電車に乗る人が多い。

私はIT系企業に勤めていて幸いにもリモートワークを継続させてもらっているのだけれど、他企業に勤める友人は通勤させられていたりする。

IT通勤する理由ってなんなのでしょう? フルリモートまでは出来なくても週に2・3日はリモートにするとかあれば良いのにね。

リモートワークだとサボるとかあるのかな?

サボっていても成果出していたら良いと思うし、なんならフルフレックスでも問題ないと思うんですけどね。

本音言えば、寝たい時に寝て働きたい時に働きたいっていうのもありますが、それが健全だと思うのは私だけでしょうか?

ミーティングとかあれば、時間合わせるとかはあるだろうけども)

楽をしようぜ、ニッポン!!

究極に文明が発達したらどうなる

火を使って色んな物を食べれるようになった。

生で食べたいのであれば別に食べれば良いけど食中毒とか面倒いよね。

農耕,牧畜で安定して物を食べれるようになった。

狩りしたいならすれば良いけどわざわざ山奥とか行くの面倒いよね。

紙が出来たので知識とか歴史とか残せるようになった。

口頭で伝えたいならそうすれば良いけど代々続くと内容が変化しちゃうかもね。

蒸気機関でたくさん物が作れるようになった。

作業で作りたいならやれば良いけど効率悪いよね。

大きな乗り物とか使えるから移住やすくなった。

まぁ別にずっと一箇所に住みたいなら住めば良いと思うよ。

ネットがあるから色々覚える必要がなくなった。

全部覚えたければ覚えれば良いけど知らなくてもググればすぐ出てくるよ。

完全リモート仕事が出来るようになった。

出社したいならすれば良いけど毎日通勤とか面倒いよね。


別に働かなくても生活出来るようになった。

労働したいならすれば良いけど自分の好きな事に時間使えば良いじゃん。

(んで色々あって)

別の星に行けるようになった。

地球に住みたいなら住めば良いけどあんまり住みやす環境じゃないかも。

人間の全ての細胞再生出来るようになって死がなくなった。

死にたい人は死んでも良いけど。

んで最終的には

必ずしも物質的な世界で生きる必要はなくなった。

まれて色々経験して死ぬを繰り返したい人は環境を用意しているのでそちらでどうぞ。

みたいな感じになるのかな。

それとも既にそういう経緯があって今があるのか。

anond:20200711002238

わかる。自分も女として○年生きてるけど、性被害に遭ったことは皆無。

電車バスで通学や通勤してなかったのもあるかもしれないけど…。

ちなみに自分美人でもないしブスでもないし、スタイル良いわけではないし悪いわけでもない。

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