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2023-10-15

anond:20231014232911

特に女性から嫌悪され社会底辺位置づけられ

おかしいやろ 金あって独身なんて昔でいう独身貴族なんだよ

女をトロフィーとか家政婦とか母親としてほしがるから嫌悪されるんだよ

減らず口強者ひろゆきだってから今まで男女あわせて山ほどの人間から絶えず嫌悪されてるんだよ

結婚してる男性なんて全員既婚という重大な欠陥持ちだよ

それでいいならまずおまえらのパパが弱者だろ

直感にわかるほど矛盾に満ちた文章定義などとふりかざすな

2023-04-05

日本ネット民度は世界の中でも最悪という噂を聞いたがやっぱり日本ほどレスバに向きになってる人がいて死ねだの自殺しろだのにはじまり増田みたいな陰湿書き込み精神攻撃にうきみをやつし口八丁ああ言えばこう言うで減らず口を叩き続ける人がいる国はないってことか…?

民度という平均とったようなので比べると謎だけど日本は極端なやつが海外のそれにくらべても極端な国というきがする。ツイートが一番多い人はダントツ日本アカウントだったってことがあるな。

日本ネットゴブリン海外のそれと比べてもあれな気はするんだよな。海外でも四文字語使って罵倒とかしてる人もいるんだろうけど数年がかりのレスバしてる国ってほかにあるのかなあ。ヤフコメだと青ぽちストーカーなんてのもいるがこういうのも日本独特な気がする。

2022-10-10

ぺいん

 空が、晴れていました。

 雲ひとつない、青い空。

 窓から吹きすさぶそよ風は、こっちへおいでと私を誘うよう。

 今すぐにでも、窓から飛び出したい気分。

 けれど、ダメなのです。

 無理なのです。 

 三階から落ちたら、人は死ぬのです。

 それに、今は目の前の作業に集中したくて、一心不乱に手を動かしています

 昼休みからコツコツと建造してきた私のお城を完成させなければならないのです。

 庭付き一戸建ての、夢のマイホーム

 建材にはレゴブロックを使っています

 硬くて、壊れにくい素材です。 

 同じ色のブロックをたくさん集めるのには苦労しました。

 おじいちゃんとおばあちゃんとひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの合計四人にねだって普通のおうちセットを合計四つ買ってもらいました。

 老人のくそまらない話に相槌を打っておねだりをするのは子供の私にとって拷問に近い所業でしたが、ママの財布からお金を抜いて後で物干し竿に吊るされるよりはマシだと判断しました。結果土日と引き換えに普通のおうちセットが合計四つ手に入ったので良しとしましょう。

 しんと静まり返った教室で私は黙々とブロックを積み上げていきます

 これくらい空気が張りつめていた方が作業捗るというものです。

 残すは外壁の建設のみ。

 普通石垣にするか。

 煉瓦造りにするか。

 どちらも魅力的な提案でしたが、昨日見ドラえもん映画を思い出したので普通石垣を作ることにしました。

「もうちょっとだ」

 腕をまくり額を拭うと、そよ風が一層心地よく感じられます。 

 朝はランドセル一杯に詰まっていたレゴブロックも今や半分以下。 

 この分だと帰りの会でみんなに自慢できそうです。

 きっと万の言葉を用いて私を褒めそやしてくれることでしょう。

 思わず顔がにやけてしまます

 そんな空想に耽っていた時でした。

 がしゃああああん

 はじめ、何が起きたのか分かりませんでした。

 視界の外から勢いよく何かが振り下ろされたかと思うと、私のおうちは粉砕されていました。

「……っ」

 体からすーっと血の気が引いていきます。うんていから手を滑らせて後頭部から落下した時のように、視点が定まら世界はぐわんぐわんと回っていました。

「あ、あ……」

 おそるおそる視線を上げるとまきこ先生しかめつらでこちらを睨んでいます

「何か言いたい事があるようだな」

 重く冷たい声色に少しおしっこを漏らしそうになりましたが、私は勇気を振り絞って立ち向かいます

「……あの、おうち!」

 私の訴えに先生の表情は微動だにしません。それがどうした、と言わんばかりです。

「壊れちゃったんですけど……」

 おののき、震え(主に膀胱が)、尻すぼみになりながらも私は抗議の意を表し続けますしかし、鷹のごとき双眸は依然として私のこめかみを射抜いているようでした。

「その、保険とかってききませんよね……」  

 パァン、と軽快な破裂音が響きます

 揉み手をしてはにかむ私の頭に、丸め教科書が振り下ろされました。

「……あうぅ」

「片づけとけよ」

 先生は教壇の方へ戻っていきます

 心無い笑い声に包まれる中、私は一人お城の破片を拾い集めていました。

 カチャリ、カチャリと一つずつ。

 小さな私の手ではそう多くのブロックを拾うことはできません。また、隣の席のタカユキくんが足でブロックを散らしてきたりするので、私はなかなか片付けられずにいました。

 粉砕されたおうちが頭の中で何度もフラッシュバックしています

 先生はどうしてあんなことをしたのでしょう。

 何も完成間近のものを壊さずとも、私がレゴブロックを机に出した時点で注意すればよいはずです。

 それなのに、わざわざ私が一番悲しむタイミングでおうちを壊したのです。

 ストレスが、たまっていたのかもしれません。おおかた、彼氏とうまくいってないのでしょう。適齢期を過ぎて後のない先生が性急に入籍を迫ったことで時間をかけて育んでいた関係に亀裂が入ったに違いありません。きっとそうです。

 幸せ象徴であるマイホームに鬱積した気持ちをぶつけたくなるのも無理からぬ話でしょう。

 だからといって、許されることではありません。

 悲しみを怒りに変えて誰かにぶつければ、それはまた別の新たな悲しみを生むことになるのです。

 まして、いい大人が、立場の弱い子供に、あてつけのように暴力をふるうなど、あってはならないことです。

 怒りが、ふつふつと沸いてきました。

 私はかがんだまま教壇の方を見やります。ころすぞって気持ちを込めて、きっ、と目を見開いて。

 しかし、先生が気付くことはありません。淡々分数問題解説を進めています。まるで私など、歯牙にもかけないと言わんばかりに。

くそっ……!」

 やけくそになって手元のブロックを投擲してやろうと思いました。

 思いましたが、ブロックを握る手はぴたりと止まります

 体が、震えていました。

 先生には勝てないという本能の働きに屈する自分が情けなくて、目頭が熱くなりました。

「いつまでやってんだよブス!」

 タカユキくんが冗談交じりに私の背中を蹴りました。冗談とはいえサッカークラブの脚力です。とても痛いです。一瞬、呼吸ができなくなります

 体の痛みと心の痛みが合わさって、一層惨めな気持ち助長しました。 

 どうして。

 私ばかりがどうしてこんな目に遭うのでしょう。

 天を仰ぐと、どこからか声が聞こえてきます。それは聖母のような声でした。

小梅ちゃん、痛みは分かち合うものですよ」

 痛みは、分かち合うもの

「そうです。分かち合うのです。あなたならきっとできます

 先生は強すぎてダメでも、タカユキくんなら。

 天の声の励ましを受けて立ち上がった私は、タカユキくんの方へ歩いていきます

 授業中だというのに、腹を抱え机をバンバン叩いているタカユキくん。

 乱暴に打ち付けられているその手をやさしく握ります

「うわっ、なんだよこいつ」  

 タカユキくんはとっさに手を振り払おうとしてきますが、放しません。

 心なしか顔が赤く見えます風邪気味なのでしょうか。

 私は動揺するタカユキくんの手のひらを少しずつほどいていき、そっと机の表面に添えてあげます

「ねえ、知ってる?」

「……な、何を?」

神様が、言ってたんだよ」

「は? 神様?」

 私は隣の席にある筆箱からからプリキュア鉛筆を取り出すとタカユキくんの指の間に挟みました。 

「痛みは分かち合うものなんだって

 鉛筆を挟んだタカユキくんの手の甲へ、ひと思いに体重をかけました。

「痛ってぇぇ!!!!」

 タカユキくんは大声を上げて痛がっていますしかし、タカユキくんは嘘つきです。こないだもサンタさんがいないなんて嘘をついて私を虚仮にしてくれました。そんなタカユキくんのことですから、きっとこれも演技なんです。第一、私はまだ体重の半分もかけていないのに、そんなに痛いはずがありません。

 私は加圧します。   

「痛いって! マジで! 折れちゃうって!」

大丈夫鉛筆はそんな簡単に折れないよ」

 レゴブロックを蹴散らすタカユキくんにも物を大切にする心があったなんて……。

 でも、どうせこれも嘘です。

 私はより加圧します。

「これは、蹴りの分」

「はぅあっ! おいてめえこのブス! 痛いっつってんだろうが!」

 まだ減らず口を叩く余裕があるようです。もっと加圧します。

「これはブスって言った分」

「じ、事実だろうがああああ!」

 また嘘をつきましたので、ぎゅむっと加圧します。

「これは、おうちの分」

「それは先生があぁっ~!!!」   

 

※ 

 

 悲鳴はやがてチャイムと共に沈静化しました。

 タカユキくんはさめざめと涙を流し、やめてよう、やめてよう、と言うだけの生き物になりました。教室は何やらざわついているようでしたが、先生は何も注意しなかったので、きっと問題ないはずです。 

 痛み、十分に分かち合えたと思います

 心なしか晴れやかな気分です。

 さっきまでの怒りが嘘のように体が軽いです。

 これが痛みを分かち合うってことなのでしょうか。

 だとすればこんなに素晴らしいことはありません。

 この行いが広がれば、世の中から争いが消える日は近いでしょう。

 今にして思えば、先生は私にこのことを伝えたかったんじゃないかって気がしています

 私は尊敬眼差しで教壇を見やります

 すると、今度は目が合いました。やりました。心、つながりました。 

「小梅、あとで職員室な」

 余談ですが、タカユキくんの中指は全治一か月だそうです。

2022-02-07

増田に張り付いてる成人男性が犯されてる同人誌読みたい

いつまでも減らず口叩いてたらチンポに塞がれちゃうよ(^^)わからされてる増田可愛いねえ(^^)

2022-01-14

anond:20220114113626

唇を削ぎ落としても減らず口は止まらないんですよね 💻  🍷👴 

 

ええ『ますゆきさんこんばんは、私の家にはひきこもりの息子がいます』 💻 👴

2021-02-21

お母さんに怒られた

人の不幸は密の味。なによりの大好物は失敗プロジェクトの内情暴露、という増田だ。

さて、今日もいつものようにCOCOAを巡るすったもんだとか https://www.tokyo-np.co.jp/article/87051

ワクチン接種管理システム納期が2週間とか https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69301930Z10C21A2EA2000/

俺を楽しませてくれる話題に事欠かない日だった。


それをおかずにしておいしいご飯を食べながら、年老いた母に向かって上機嫌に語った。日本ITいかに惨憺たる有様なのかを語った。奴らは失敗したし、これからも失敗するだろう。なぜなら日本IT技術者を軽視しすぎていて、商社きどりのITベンダーが何か仕事したつもりになってそれでお金を貰える国だからね。といった具合だ。もっともこれは俺が何度も何度も繰り返している社会に対する呪詛で、目新しいところは何もなかった。


「どうでもいい話だね」

と沢庵を口に運びながらふいに母が言った。

あんたが、過小評価されてようが、どこかのシステムの一つも満足に出来もしない誰かが高給をもらってるとか、そんな話は――」ポリポリと沢庵をかみしめて、飲み込んだ。「――どうだっていい話だよ」


俺はせっかくの上機嫌に水をさされて、少しムッとした。間髪をいれずに母は続けた

COCOAってのはソースが公開されて、誰でも欠陥を発見できるようになってたんだろ?」

ニュースか何かで知ったらしい。

そうさ、だからCOCOAの欠陥だって、4ヶ月前に発見されてissueとして報告されてた。でも元請けベンダー下請けもみんな無視したんだ。

「それは残念だったかもしれないけどね。それもどうでもいい話さ」

そんなことはないだろう、と俺は食後のお茶を淹れながら反論した。

元請けってのは正常に動作するシステムを納品する責任があるんだ。彼らはその責任を果たさなかった。発注者厚労省だって検収責任があったのに怠っていた。


発注者にも元請けにも責任がある。それは道理だね。ただ、私が知りたいのは、あんたの責任さ」

責任プロジェクト無関係の、安月給のしがないプログラマの俺の責任?なんだそりゃ?

きょとんとして、母親の目を見た。茶をすすっている皺くちゃの顔が怒りの感情をたたえていることに長年の付き合いのある俺はすぐに気づいた。


あんたはプログラムがわかるんだろ。あんたは問題の指摘を見てどうしたんだい?」

ギクリとした。俺はそのIssueをgithubで見たわけではなかった。正確にはCOCOA不具合が明らかになってから、どこからともなくTwitterでまわってきたスクリーンショットを見ただけだった。

「他のプログラマだってそうだ。その指摘は正しかったんだろ?プログラムを見たらそれが正しいことはわかったんだろ?なんで、これはすぐに対応しなきゃいけない。みんなで大騒ぎしよう、とはなんでならかったんだい?そうしていたら、もっと早く問題解決たかもしれないのに」

俺は黙るしかなかった。正直なところ俺はCOCOAソースコードすら読んではいなかった。だってXamarinだし、目もくらむような一流企業の年下の若者の書いたコードだし、そもそもアプリは専門外だ。だがそれを母に言って納得させられる自信はなかった。


「それだけの能力がなかったからできなかったっていうなら、仕方ないことさね。それは責められるもんじゃないよ。仕事で請け負ったわけでもないしね」

能力がない、という言葉がまたチクリと俺の胸に突き刺さった。実際のところ、がんばって読み解くぐらいのことはできたかもしれない。GoogleAppleドキュメントを読んで、issueの内容を検証する、ぐらいのことだったら出来た可能性もある。


だが、俺はやらなかった。やらなかったから、出来なかったのだ。


あんたには責任があった」

プログラムができる人間としてissueが正しいか検証する責任

「違う。それは出来なくていいのさ。出来る人がいればたくさんいれば良かったろうけどね。そうじゃない」

じゃあ何?

「このコロナっていう大変な時代に、みんなの命がかかっている大事な話に、『プログラマとして』関わる責任だよ」

ピンとこなかった。俺はコロナ関連のシステムを作っているわけじゃないし、それは他の連中の仕事だ。

「いいかい?私らはプログラムことなんてさっぱりわからない。エーピーアイってのが何のことかさえよくわからないんだ。あんたにはわかるんだろ?」

ま、まあ、だいたいどんな原理で動いているかなら・・・・・・

「つまりあんたは、私らとは違って物事がようく見えているはずなんだ。私らには逆立ちしたってできっこないことが、出来るはずなんだよ」

で、でも、具体的に何をしろっていうんだよ・・・・・・


「何だっていいさね。あんたの残業が多くて、給料が安いのも知っているから、出来る事なんて全く何もなかったって仕方ないかもしれないね。でも―――」母は目を見開いて俺を真っ正面に捉えた。

「実際に作業をしている当事者おもしろおかし冷笑したり揶揄えるほどあんたが無関係だ、とまでは思わないね


俺は押し黙って下をみるしかなかった。炬燵布団の単調な色合いがくすんで見えている。

「私らはね、これでもあんたたちプログラマに敬意を払ってきたつもりなんだ。給料が安いのだって可哀想に思っているよ。早くあんたたちがその努力に見合った待遇を勝ち取れたら良い、と本当に思っているよ」

「だけどね、こんな大変な時に、みんなの命がかかっている時に、あんたのようなプログラマーが給料が安いからやる義理はないだの、責任所在がどうだの、そういう何も生み出さな評論家じみた減らず口を止められないのはどういうことなんだい?そんなことをあんたたちが言う権利は本当にあるのかい?」

「結局のところあんたらは」母は、茶の最後の一滴をすすった「私らの命にすら興味がないんじゃないのかい?」


そんなことは・・・・・・

反論しようとして、自分が言おうとしていることが何もないことに気づいた。そうじゃないんだ。そうじゃないんだけど・・・・・・とめどない言い訳が続いて俺は口をつぐむしかなかった。


母は食器を持ってシンクに向かった。

不安気持ちのまま俺だけがリビングに取り残されてしまった。


「たとえIT土方と呼ばれても、心までIT土方になるな!」

何かで見たポスター言葉が浮かんだ。そして、しばらくTwitterはやめよう。と思ったのだった。

2020-12-23

anond:20201223010222

金以外に価値がない人間の衣食住を世話してやって

働くったって、金以外に価値がない会社雑用を、金以外に価値がない上司に指示されてやってるだけやしな

親には恵まれへんかったとしても、減らず口を叩けるくらいに成長できたことを感謝しいや(親じゃなくても、神にでも社会にでもええから

生んでくれと頼んだ覚えはないとか、生まれてこん方がよかったとか本気で思ってるんやったら、悪いことは言わんから病院行って先生に話聞いてもらった方がええよ

2020-10-18

カッペとの会話で一番荒れるのって車の話題だよな

あえてカッペと言う見下した言い方をするのは

やつらが「自分価値観以外のパラダイム認知するための脳の容量がゼロから」な。

そうじゃないただの地方在住者をカッペとは思いません。

 

 

でさあ、

ネット何気なく雑談みたいなことしてて

カッペが突然激昂してくるのって必ず車の話題なのよ。

 

俺が自家用車がない家庭で育ったってことを何気なく言うと

「あっふーん(察し) 相当貧しかったんだ?」みたいな反応が返ってくるわけ。

え?いや親父は慶応卒でいいとこ勤めてて年収はかなりだったよっていうと

もう「嘘だ!」ってブチギレて発狂してくるわけ。

 

何にキレてるのかさっぱりわからなかったけどなだめながら話を聞くと

「車を買えないならしょうがないが、車を買えるのに買わないということはありえない、認められない」

っていう話らしいのね。

 

当人も何にキレてるのか整理できてないんじゃないかってぐらいキレてくるんだけど

要するに車マスト価値観否定されたことに対するショックがすさまじいっぽいわけ。

 

俺もさすがに

いやなんでそんなに怒るのかわからん

特に不自由も感じずそれで育ったし(「休日に出かけるとき電車!?みじめじゃないか!」って言われた)

だっていうけど顔も知らないあなたにそんな微妙な嘘をついてなんになるの

っていうんだけどまあ信じないし落ち着かない。

 

   

要するに田舎しか暮らしたことがない人と首都圏暮らしてる人間の断絶な訳よ。

俺は生涯首都圏だけど、地方で車がマストだし便利なんやろな―っていうのは想像は出来る。

震災後に福島観光に行ったときはあーレンタカー借りればよかったんだなって思ったし。(まあペーパーだから知らんとこ運転する自信なかったけど)

 

でもなぜかカッペはその逆の想像全然できないのよね。

できないかカッペなんだけど。

首都圏だとあなたが日々実感してるような自家用車の有難味が全然感じられないし

駐車場代とかも田舎とは比べ物にならないし、かわりの交通機関も発達してるし、

ライフスタイルにもよるけど自家用車持たない選択全然あるんですよ

ってことがどうしても認められない。

 

この「認められない」ってのが重要なんだけど、

単に想像できないって言うのを通り越した「認められない」の気配を感じたのよね。

車と言うのが一種信仰対象心理的安定感の要になってるので

車が要らないっていうのは別のライフスタイル示唆をされるという以上に

自分価値観人生に対する根本的な否定として受け止めてるんだなって

何度かその種のカッペとやりとりするうちに段々わかってきた。

 

 

どっかの砂漠の民に「ラクダは持ってねえし要らないですね」って言ったら

「そういう民族も居るのか…想像したこともなかった」ではなく

「我々の生活と魂と祖先根本から否定したな!」ってなるかもしれない。

カッペ自動車要らねえって言ったときあいつらの激烈な反発はそういう感じの作用が心の中で起きてる。

 

 

 

https://anond.hatelabo.jp/20201017180336

こいつは俺が過去に遭遇した砂漠民族カッペよりは知識的には「外の世界」を認識してるんだけど

それでも根っこの部分で自動車に対する心理的な何かがあるよね。

こいつらのそういうぶぶんを察知せずに「自動車ツールとしての便利さ」「環境の違い」だけで話をしようとするとどこまでも荒れるのよ。

カッペが本当に認めてほしいのは自分達の車に対する愛着とその文化なので。

そこを自分客観化も出来てないので一方的にこっちが察知・洞察して配慮してあげないといけないのがめんどいんだけど。 

 

返信

baikoku_sensei これだから 田舎ゲイは嫌いなんだ! 人口密度低くて ゲイ人口も少なくて 人と接する機会が少ないかコミュニケーション 能力が育ってない!

あれはむしろエスコートマナーや会話のとこでお前のそれ未熟やんてなってるだけだから

異文化コミュニケーションとしてはむしろ圧倒的に「通じ合えてる」方なんだよな。

同じ尺度や同じ欲望の中であなたはまだまだですっていうだけ。まるっきり同じ輪の内側。

ゲイという独自文化や男のチンポと言う強い目的が他の色んな差異を埋めてしまえてるんだ。

  

Tmr1984 都内乗用車めちゃめちゃ走ってるのに。さてはテメエ東京エアプだな笑

2020/10/18

誰が「都内自家用車持ってる奴おらん」とか書いてるんだ?

テメエはまず日本語読めるようになれ。

Yutorigen 都会に住んでて車持ってない側だけど、この価値観と同一だと思われたくはない

あのさあ

俺がどのような価値観をここで提示してるの?

自身は車に乗らない(必要としてないし車へのフェチズムや憧れも全然ないペーパードライバー)けど

自動車を持つことについて否ともなんとも言ってないよね

田舎では自動車必須だろうけど首都圏ではなしという選択も有り得る」ぐらいしか言ってない

 

俺の文章が偉そうなのは認めるけど何らかの価値観の話なんかしてねーのよ

から上の奴と同じで、日本語読めるようになれ?

 

mayumayu_nimolove 内容がひどくて3行読んでやめた。せめて読ませる文章作らないと誰も読まないよ。

読んどるやん

で、お前はカッペって言う差別用語拒絶反応を感じたからやめたんだろ?

それはまともな感覚だけどその自分が何に拒絶を感じたのかっていうのを客観的に把握して正直に表現してほしいわけよ

 

nenesan0102 そういう人いるけど、あまり想像力がなさすぎて会話が成り立たないよね…。増田大変だったろうな。都心部だと電車、たまにタクシーが一番安い

2020/10/18

同意してくれてありがとうだけど

この文の主旨は「カッペ自分文化の外を想像できない」じゃなくて「カッペにとっての自動車ツール以上の精神的な何かだよね」だ

まああんたのそれもまるで不正解の回答とは言わんけど

 

sakuragaoka 東京自動車運用が著しく不便な土地なので仕方なく公共交通機関使う場所、と思ってる。保有はしてたけど普段の移動はやっぱり電車が早いし。

そうね

東京で車乗る人は多かれ少なかれ車の所有とか運転体験とかなんかしら趣味性を持って好きっていうのはあるでしょ

そしてそれはたぶん田舎在住者の無いと死んじゃうツールとしての切実さや砂漠ラクダとしての愛着って言うのとは重なる部分はあっても全く異質な部分もあると思う

 

kbeee そんな反応するのならアキレス腱なんよ、それは。なかったら精神が路頭に迷うくらい。

うん

まれときはムカついたんだけど

そのうちにああこいつらにとっての車はなんか侍の刀とか牧畜民族の羊とかそういう市民権や豊穣を象徴する何かなんだなっていう気付きを得た話なんだよね

 

sangping 要するに都会暮らし自体が不便なんだよな。どう考えたってドアtoドアの車の方が便利だもん。自らの気の毒な境遇自覚していない都会人の価値観他者理解されにくいのは当然だが、当人はその方が幸せなのかも。

ごめんそういう話はしてないし全然興味もないから賛成も反対もしないし勝手にやってくれ

自身はそんなに都会のメリット享受してないし田舎暮らしいいなーって思うこと多いよ

人間関係とかうざそーみたいな消極的理由移住までは出来んけど

 

differential “俺は生涯首都圏だけど”都民じゃないのか笑(マウント)/うちは使用頻度低いから売ったけど実家(都心)も車持ってたし周囲も車持ってる人多いよ。通勤圏の県住みの人はもっと保有率高いと思う。

東京横浜をウロウロする人生だけど

土地に対するコンプレックスとか全くないのでそういう感じの(笑)マウントが全くわからない

それをやる人はかなりそういうコンプレックスがあるのねー、としか

一番愛着感じてる町は小学生の時住んでた江東区だよ 夢の島ゴミの島)とかに隣接する人気のない感じが好きで好きで

 

hyoutenka20 地方民も仕事大学等で東京に行く人は多く、地方にいても東京マスコミ情報ばかりで東京生活認識できてる人が大半 

想像力や視野とかの話をすると、ずっと東京住まいの人の方がどうなのかな、と思うことはある

ちょっと面白い指摘だけどねー、これは逆なんだよ。

東京生活東京に住まずにメディア情報だけ見ててもやっぱりわからない。(逆も同じ)

なのに地方に居ながら東京情報を見せられ続けてるとどうなるか?

完全未体験なのによくよく知悉してると勘違いするようになるんだよ。

 

これはどのジャンルでも恐ろしいことよ。

たとえばオタクって空手合気道が戦ったときの相性について得々と語れる奴いるのよ。

どっちも自分でやったことすらないんだけど、刃牙とか格闘漫画でよく出てくる構図だから

空手の打撃はこういう風に合気道にさばかれちゃうって「知って」るわけ。

そんな感じで格闘技とか筋トレに関する事って全く未経験なのに一家言持ってる男は結構いる。

漫画をはじめとしたメディアで変な情報は沢山載るので、それを見てるうちに「ちょっと、いや結構知ってる」って気分になるの。

バーベル触ったこともないくせにウエイトトレーニングアドバイスしてくる奴マジでいるからね。

もっとすごいのだと、スポーツクラブでどこにも筋肉がない体の奴が明らかにやってる身体の人に何か助言してるのを見かけたりする。 

 

何が言いたいかと言うとメディア情報では実態を知ることどころか想像力すら養われないし

「何も知らないのに知ったような気になる効果」に自覚的で気を付けない人には小さくない害ですらあるということ。

土地に対するコンプレックスがある人も憧れがある人も、知らないんじゃなくて「中途半端によく知ってる」状態なんだよ。 

俺はどの土地が恥ずかしいとかどの車が恥ずかしいとかそういうコンプレックスが全くないけど、それはそもそもまりにも興味がなくて知識が全くないからなのよ。

そういう格付けとかを気にする奴は土地ランクや車のランクに滅茶苦茶詳しい。 

住んだこともない土地や乗ったこともない車についてメディアから大量の情報を取ってる。

 

summoned 雑に広範に刺さる蔑称を使っておいて、「これはこういう意味で言ってるのでありまともな人には言ってません悪しからず」って面倒臭い注釈で反撃封じる言説は卑怯かつ放置すると本来蔑称意味で広まるんだよな

そりゃ俺だってリアルではこんな常識疑われそうな言葉は使わんけど

はてなジャップだのマイルドヤンキーだの始めいろんな蔑称が常用されて許されてる治安悪い場所じゃん何を今更って感じ

人の言葉遣いに突っ込むよりも自分の口や自分のいる場所に注意力持った方がいいぞ

 

kamezo わかりあいたいなら「カッペ」とか言ってケンカを売るようなことをしなければいいのに/それでもわかりあえないこともあるが、それはまた別の問題よな。 コミュニケーション

分かり合いたいなんてどこに書いてんだ

本当に文章の読めない奴が多いよな

俺の読みやす文章が読めないのは相当不味いぞ

 

俺はこのエントリで「カッペの生態や精神世界はこうなのではないか」という観察所感を発表してるんだから

元々カッペに対して失礼な文章であってこれはカッペと言う言葉を「地方在住者の中の一部の我の強い方々」とかにしても本質は変わらん

まりこの文章カッペに語り掛けたり分かり合おうとしたりしてないわけだ

この文章カッペと分かり合おうとしてるつもりだとか言ってたらそっちの方が傲慢なやべーサイコパスだと思うぞ

 

HEXAR 増田都内以外の地域で車を所有している人たちの暮らし価値観が分からないのはもったいない気がする…相手は決して見下す対象ではないし車があるとどういうところに遊びに行くの?とか聞いてみればいいのに〜

あのさあ

からさあ

俺は車に乗らんけど車必須な人や車が好きな人や車がラクダな人の生活否定はしておらんの

というか意味わからんぐらい車好きな叔父かいてなんか有名らしいオープンカーに乗せてもらったりするの(けどそれの名前全然覚えられん)

 

興味はないけど別に車を嫌ってはいないしただ運転には自信がないしそんなに車で出かけたい場所がない生活なだけだよ

誰が「自動車好きの奴うぜーわー 車なんか買う奴バカだわー」とかいう話をしてんだよ

そんな話は一ミリもしてねえわ

 

お前は別に攻撃的な感じでレスはしてないんだけどさあ

人の話を一ミリ理解してない、全く日本語読めてないって点で

ちゃんと読んだうえで俺に突っかかってくる奴(こいつらには何の悪感情も持てない)とかよりはるかにウザいんだわ

お前みたいなのはほんと、ちゃんと人の話を理解する能力付けた方がいいよ?

 

俺の今回の話も「全く予想外なわけわからんキレ方をする異文化の人をなだめながら話を聞きだしてその人の背後の生活精神世界を探って言語化してみた話」なわけ

関心と理解レベル40ぐらいの話なわけ

お前はレベル3もねえよな

そりゃお前は表面的にはスマートで行儀も悪くないのかもしれない

けどそうやって攻撃的じゃないポジティブな感じの口調で飾ってたって

関心や理解レベル3未満ならそれは無能だし、会話してて面白くねーし、もっと端的に言えばバカって言うんだよ

カッペみたいな差別語使う俺よりお前みたいな行儀がいいだけの無能の方が対人関係においてはよっぽど無礼だし見るとこなしだと思うのよ

 

kurotsuraherasagi 「貧しかったんだ」っていう方も「親父は慶応卒」って煽り返す方も余裕ないなあ…

あっ

これは全然違う

 

「えっ車がなかった…(察し) 貧しかったんだね」っていうのは

そのカッペ氏はほんとにそういう風に察してただけでこっちを気遣うニュアンス発言だった

煽りだなんてとんでもないしそこまでは普通に和気藹々と会話してたの

  

カッペ氏が突如猛烈にキレだして険悪になったのは

俺が「全然貧しくはなかったけど自動車は持ってなかった」ことを理解してから

 

俺が別に貧しくはなかったよってのもただそれだけ言っても信じない(自動車持ってないのに貧しくないなんて!)勢いだったか

作り話では用意しにくいディテール付きでむしろ裕福だったよって言う説明をしたわけ

カッペ氏の様子が激変したのもそういう説明の中で「裕福なのは嘘じゃない」「でも自動車は持ってないらしい」ということを理解してからだった

そのキレるタイミングやキレかたが不思議過ぎたからなんじゃこれって印象に残ったし、なだめながらなんでキレてんのか探っていったのよ

その後似た感じの相手に数回遭遇して仮説を立てて確信を深めていった 

 

…っていうこれもなあ

最初からわかるように書いてると思うけどなあ

なんで家が裕福だとか言っただけで煽りだとかマウントだとかに直結するんだ

読解力がない上に発想の貧しい人達だな

 

dogear1988 この手の摩擦にはグラデーションがあってな。本当に一方的発狂されたなら同情するが、車や地方欠点を論った上で自分文化圏を正当化する人間は都会側にもいるんで、そういう可能性を考慮すると何も言えない。

俺が「貧しくはないけど自家用車はなかった」と説明して、それが事実だと悟った瞬間にカッペ氏はキレた

つーか俺は車について興味も知識全然いから利点も欠点も語りようもない

よく積極的自家用車不要派が言う維持費がどうのこうのの話だっていくらかかるのかとか全く知らねえんだからさ俺は

そういう車文化土地文化の衝突に何の興味もねえって何度も何度も書いてんじゃん

免許もむだにMTで取ったままゴールデンペーパーだわ 

dogear1988 価値観の押しつけなどへの反発には賛同するんだが、結論追記で「車への愛着自体揶揄してるのはアンフェアじゃないかね。寧ろそこを認めないなら「ライフスタイルとしての尊重」とは言えんのでは。

えっ どこがよ?

カッペの車は侍の刀や砂漠の民のラクダなんだねってとこ?

そこを揶揄だと思うのはお前の自覚の方が足りてないだけだよ お前は武士ベドウィン族より何か進歩してるつもりなのか?

我々はみんな刀やラクダの代わりの何かに執着して生きてるんだよ

でも現代ではそういうのはだんだん内面的な対象に引っ込んでっているから今回のカッペのように外部的なもの生活や魂や権利概念がこもってる感じの執着のあり方は予測がつきにくかったし面白かったわけ

お前もお前のラクダは何なのかを考えてみるといいよ 

 

memoryalpha しょうもないマウンティングなんて頼まれてもないのに隙を見せてるようなもんだから可愛いもんです。愛でてあげましょう。ただしルサンチマンこじらせてるやつは相手してはいけない(´・ω・`)

違う

カッペ氏はマウンティング煽りなんかしてない

自分生活や魂を根本否定するような異星人に遭遇して驚愕し混乱しキレてた

って、もう何回書いても無駄だなこれ

 

日本語読める奴は俺がくどくど注釈しなくても読めるし

読めない奴はどう説明したって読めねえんだ

 

kyo_ju まぁ日本社会貧困化がさらに進むと、公共交通が死んで自動車保有必須な状況をいいことに"クルマにかかる金(税・保険その他を含め)を払うために1ヶ月働く"ようなところまで搾取が深刻化するかもしれない。

こういう「元からどんな話題でもそこから何も受け取らず自分の言いたいことを繰り返すだけ」みたいなidの方がよほどムカつかずに見れるよなそういうコオロギみたいで

りーんりーん あべしねー にほんしねー

みたいな

秋も深まってまいりました

 

sin4xe1 堀江みてーな奴 増田

リアルでたまに古市みたいって言われることある

俺はあいつ嫌いだったけどよく知ってみると確かに考え方は似てるかもしれない

から見ると古市は相当おせっかい無駄減らず口が多いが

 

文字数限界になったからこれで終わりだ

2020-04-23

anond:20200423154117

金がいらんなんて言ってねーよバー

はいるがお前みたいな偽善者はいらねー

減らず口叩いてる暇あったら行動起こせや

まあ、お前みたいな口だけクソ野郎は死んでもやらないだろうけどな

2020-04-17

人付き合いが嫌でたまら

どこの職場にも、もうひとつなヤツ、いや「カオスなヤツ」がいる。

雑談ばかりで手が動かない、頼みごとをしても嫌々感満載、間違いを指摘したら怒ってひねくれる、電話ではナメた言葉遣いで客がブチギレ、事務処理もめちゃくちゃ、伝言を頼んだら全然違う人に全く違う内容を伝える、うんちく垂れるくせに実技は壊滅、残業も早朝出勤も休日出勤も一切できない、自分より見劣る人を探しては小ばかにして踏みにじる、減らず口まれ口は常時、、、


そんなカオスなヤツの話を聞かされると、あーあー怖いねぇ怖いねぇと思いながら、ひょっとして、他人からしたら自分もそうなのかもしれない、と思い当たる節もあり…

特定人物」に突っかかって毒づいたり、気がついたら自分最優先で周りを蹴散らかしていたり、気分に日々ムラがあって突然怒り出したり、周囲が私のことを我慢している事実をなかなか受け入れられなかったり、、、


その「特定人物だって、けっこう自己中だと思うんだよ。

自分は、これも周囲の為組織の為とのたまっているが、結局自分中心にしか見えない。口を開けば揶揄ばかり、手を動かせば当てこすり。

まあ彼はずいぶんと私のことも気に入らないらしい。裏でどんだけ言われてるか想像もつかない。私と過ごした日々の苦労話をあちこちめいっぱい流してるんだろうなー、私を「カオスなヤツ」認定して。

そういう彼は、あちこちへ愛想を振りまいて評判は上々だ。


結局みんなdisdisられ、お互い様なのかもしれないが、そんなことはみんな認識していない。

あー怖いなァ…

もう日々の人付き合いが嫌でたまらん。

2020-04-05

anond:20200405133751

お前こそ正義のつもりかよ、リンチされたくなきゃその減らず口を閉じろ。

2019-10-06

anond:20191006120414

実際に刺しに行ったのは先生くらいなもんで

ほとんどは減らず口と威勢しか能のないつまらないゴミクズどもだよ

2019-05-07

anond:20190507193457

病む病む言ってる勘違いメンヘラ女の方が病気です

お望みどおりガラスをあげよう、その減らず口叩く喉の中に、鋭利な破片をな

2019-03-05

anond:20190305220629

はい、またお気持ちヤクザが長文書き、っと。

極端な話、誰が傷付こうが表現の自由は揺らがない。

規制せよ」「引っ込め」と声高に叫ぶその声が、誰も傷つけてないと思ってるわけじゃないだろ?

「傷つく人がいるかダメ」論はぺんぺん草一本残さな核兵器だってまだ分からないのかね?

「恐怖や嫌悪」?関係いね。「セクハラ」?訴えたら?

フィクション現実に与える影響?証拠は?

ぜーんぶ君や帰省派のお気持ち根拠ゼロ

君のお気持ちは、表現の自由という基本的人権を踏み潰す資格があるんですかー?


「人を傷つけることを肯定してはいけない」なんてドヤ顔でおっしゃるなら、まずその減らず口を閉じようね?

俺らを傷つけるよ?

もしかして自分正義の味方から対象外」とか思ってる?

2018-03-10

自分感情が揺れすぎる

彼女なんだけど、好きなときはめちゃくちゃ好きでたまらなくなる。大好きだ。

でも一度喧嘩するとめちゃくちゃ嫌いになる。普通に流れで死ねとか殺すとか言っちゃうし、かわいかったえくぼがかわいくなくなって、イラついてくる。顔を見るのも嫌になる。

仲直りしたらまためちゃくちゃ可愛くなる。肉が付きすぎた顔は愛嬌のあるもちもちの柔らかい頬と大きい丸い目になるし、減らず口を叩いていた唇はつやつやでたまらなくなる。

酷い時は1日に2回も3回も波が来る。好きになって嫌いになって好きになってを繰り返してしまう。感情の振れ幅が大きすぎてしんどい

どうやったら感情一貫性が持たせられるようになるんだろう。

2018-02-16

「#魔女集会で会いましょう」とその反応

30代で脚本を書いています。(主に舞台

Twitter創作女子界隈(特に腐)のイナゴっぷりと嗜好(及び思考)の浅さに辟易しているという話。


きっかけは「#魔女集会で会いましょう」のタグ

流行るのはいいとして、目に付いたのは「尊い…」とか「わかりみある」とか

「本にしないんですか!?」とか、まあいもの反応で。

感じたのは「たかが4枚でよくそこまで賛美できるな」という感想です。


かにそれなりにステキでした。でも大体どっかで見たことあるような構図なわけですよ。

「成長して減らず口を叩くナイトとしての男の子

「実は○○でした、というギャグに転換するもの

「おじいちゃんになって一緒に添い遂げるもの

人間だけ死んで『だから人間は嫌いだ』と悲しい思いをする魔女

もう、クソほど消費尽くされてきてる定番じゃないかと。


このモヤモヤはなんだろうなーと思ったら、うたプリとかFree!とかその辺の熱狂に対しての感情と同じ事に気づきました。

なんでオタクの皆さんは毎度毎度提供される新規性の欠片もないキャラクターたちにそこまで熱狂できるんですか?

熱血バカ ・執事メガネ ・無愛想マッチョ ・無邪気毒舌ショタ ・ビッグマウス残念俺様 ・目隠れ根暗ヤンデレ

だいたいこんな感じじゃないですか。もうフォーマットが大体同じ。

打ち込んでる何かがフィギュアだったり水泳だったりアイドルだったりで方向性が違うだけで新規性がなさすぎる。


もちろんこの問題女性だけではなく男性向けコンテンツでもあります

ピンクメインヒロイン ・暴力ツンデレ ・ロリ ・地味メガネ ・熱血お姉さん ・天然巨乳

だいたいこんな感じ。

でも、自分女性に対して特にモヤっとしてるのはその熱狂っぷりが男性よりもはるかに熱しやすく冷めやすい物である事と

そのスピード尋常ではない事です。(すぐに次のコンテンツに行く)

創作女子とか「腐」女子名乗るくらいだったら拘れよ!!!もっと深い設定とバックストーリー込みで愛せよ!!!と思うわけです。


私は、脚本家としていかにその人物フィクション存在しつつ、かつ

リアリティがあるかを生み出す事にめちゃ苦心しています。細かい動作台詞回しや語尾の一つ一つ

そうした書ききれない背景全てを含めキャラクターを愛して欲しいと思い悩んでいます

なのに、そんなポッと出の4枚に書かれたベッタベタて使い古されたキャラクターに「尊い」とか言われたら立つ瀬がないわけですよ。

分かってますよ、それが一つの賛辞を表すネットミームであることくらい。

だけど、できれば少しだけ見る側にもこだわりの目を持って評価して欲しい、という愚痴でありました。

2015-07-03

口答えするな!

年上になんだその口の利き方は!

先輩に口答えするな!

減らず口を叩くな!

屁理屈ばかり並べおって!!

生意気なやつだ!!!

 

これは、上下関係がまだ生きてた時代の名残だね。

今の時代こんなの通用しないわ。

2014-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20140611220238

東大東工大エリート様に勝てそうなのがセックスの数だけという判断に基づく煽りとは、随分古典的かつ分かりやすい下衆エントリ

少なくとも日本語を読める読者の大半はそのように受け取ったと思う。

日常イライラの中で、ふと学生時代東大東工大エリート様が元増田ストレス源になっていたのを思い出したか、あるいはエリート様に親でも殺されたか、そんな所か。

まあでも、こんな昔の2ちゃん彷彿とさせるヘイトスピーチに対しても、親切に釣られてあげた人が何人もいるようだし、元増田の溜飲も下がったのかな?

それとも、「どどどど童貞ちゃうわ」と返してあげた方がスッキリする?

あといちいち追記をトラバ代わりにするなっての。そうやってバカツッコミ晒すつもりが、差別意識丸出しでヘイトスピーチを上塗りする結果になっているとかもうね。

そんな見え見えの減らず口を叩くからVIPレベル釣り」とか言われるんだよ。「バカって言った方がバカなんですー」の見本だな。

2014-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20140312095608

減らず口を叩くんじゃない。

ヘイトもなにもとか不見識にも程がある。

2013-01-22

いじめ拡大解釈をする輩がむかつく。ある問題が俎上に上がっていたとして、そこに無遠慮にいじめの文脈を持ち込んでくる人間が本当に腹立たしい。

反論の口上として成り立っているつもりなんだろうけど、問題を複雑にしているだけってことに気がついてないから厄介なのだ

そりゃ延々と問題を取り上げていたい人たちからしたら、素敵な着眼点かもしれない。でもその着眼点を持ち出したことによって解決への足がかりが閉ざされてしまっている。

話し合いは、すればするほど膠着してしまうことが多いのだ。最終的に、妥協せざるを得ないことが多々出てきてしまう。

妥協。この選択こそ、何よりも苦しいのだ。善悪を二分し、正義の名の元に判断を決する方がよっぽどストレスがないし、楽だし、気持ちがいいのだ。

苦しみばかりを重ねた議論の末に着地する結論なんだ、わだかまりなく、すがすがしく終わりたいものじゃないのか。

いじめを議論に持ち込んでいたずらに場を混乱させる輩は、何を持って結論とするのか。もっとよく考えてみた方がいいんじゃないかと思う。

もちろん、複雑だからといって考えることが無駄だとは言わない。結論が両極に振れないからといって、その議論の意味がないとは断じて思わない。

たとえ根本的に解決できなくても、多大な問題を、端緒だけでも切り崩せたのなら微細ながらも成果は上がっているのだから

ただ、だからといって氷山を持ち上げてどう砕こうか語る必要はないはずなのだ。それぞれの側面から切り崩していければ、それでいいじゃないか

あるいは、もう問題そのものが崩しに崩しきった氷山の残骸なのかもしれないな。だから切り口がぶつかり合いのだし、複雑な思考をして妥協点を見出さないといけないのかもしれない。

そういうのが苦手な馬鹿は、俎上に向かい合わなければいいんだよ。きっと、熱意ある賢い人たちが綺麗に切ってくれるはずだもの

もう黙って見守ってればいいんだよ。むしろ減らず口を叩いてしまったことを詫びなきゃいけない気がするよ。

2012-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20120620185629

増田の記載を読む限り、要するにやってることは橋下徹の真似だね。

あれはテレビで顔を売ってて、減らず口だけは達者で暑過ぎて硬すぎる面の皮を持ってる人間けが出来るメソッドだけど、

自分正義、相手は利権で巨悪で陰謀で(略)!!!」ってのが自分にも出来ると誤解してたのだろうか。

2010-07-02

http://anond.hatelabo.jp/20100702152749

減らず口を。

他人をあれだけ迷惑かけておいて、どの件も関係あるか。

存在だよ、存在

細胞を切除するのに理由はいらん。

2009-09-11

「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」

ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」

大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」

「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」

「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」

「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」

「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。

 今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」

「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」

「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。

 二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」

パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」

「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」

「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」

「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」

「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。

 ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」

「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」

お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」

「はーい。いってきまーす」

「おまたせ、慎一さん」

「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」

「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」

「ああ、ニートの敏明くんか。さっき元気に寿司屋に入っていったが・・・。

 ありゃ太り過ぎなんじゃないか?」

「ええ。今度生まれてくるお腹のこの子にはあんな風になってほしくないわ、まったく」

 
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