はてなキーワード: 暮らしとは
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前置きというか予防線として、私は増田達にはあまり好かれないタイプで、嘆き風自慢話にしか聞こえない可能性は、十分に理解した上で書いている。
ただ、「死にたい!」という理由はなくても、だからといって別に、「生きねば!」という強い理由もないからなぁ~。だったら死んじゃおっかな~。
案外、このくらいの感じで自死を考えちゃう、そんなしょうもないおっさんが実は結構な数いるんじゃないかと、そんな思いで書いてみる。(もし似た人がいたら、少し安心できる気もする)
でもたぶんどうせ、死なない。死ぬ理由もとくにないからな。ふはは。
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18でも20でも30でもないのでなんの節目でもない年齢だが、
35歳(私の中での明確なおじさんの基準)が目前に迫った34歳を迎えるな~、とか、知らないうちに無理やり自分の中で理由をつけていたのか、
この1ヶ月はやたらと人生を振り返ることが多かった気がする。
結果として、これからおじさんとしての人生が50年くらい続くことに対して、希望が持ちづらいと思う日が増えた。
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富豪とまでは言わないまでも、それなりに裕福な家庭で育った。
物心ついた頃から頭が良い子だと言われ続け、足もそれなりに速く、小学校ではごく自然な形で学芸会の演劇の主役をしていたし、生徒会の会長も務めた。
私立中学の受験にも成功した。塾時代の成績はいつも全国模試上位だったから、失敗することなんて考えもしなかった。
部活も学園祭実行委員も最前線で楽しみ、彼女も当然のようにいた。童貞は、附属高に上がる16歳頃には卒業していた。
卒業アルバムを開けば、嫌な記憶はひとつもない輝かしい中高時代が思い出せる。
学校名は伏せるが、所謂、最上位の大学に進学した。最早、まわりも当然だといった様子だった。
バイト、サークル、ゼミ活動。大学生のお手本のような生活を送っていた。
講義をサボりすぎて1年留年したりもしたが、大手広告代理店にすんなりと内定した。
某代理店で、新卒女子が自殺をした頃、広告業界の忙しさが嫌になり転職を経験したが、
次の会社でも大きな挫折を経験することなく、同期の中では出世の早い方だったし、全社表彰されたことも何度かあった。
ある程度の給与をもらえていたので、都内の繁華街近くの1LDKで20代の独身生活を存分に謳歌した。
その時々の彼女を連れては、グルメインフルエンサーが紹介したがるような、洒落たバルやら、ネオ酒場やら、
ミシュランの星がつくような店にも、何か記念日などのイベントがあれば、それほど無理をせず行くことができていた。
フレンチもイタリアンも中華も、職人から手渡しされるような寿司屋も、数えきれないほど行った。「kint〇nとかガキが喜ぶ焼き肉屋だろ」とかイキったりもした。
連休があれば近場の温泉にふらっと出かけた。海外旅行はあまり好きではなかったが、女にねだられれば年に1~2回は連れて行った。
嫌味のような半生を書き連ねてあらためて、本当に、なにひとつ不自由のない人生を歩んできた。と思う。
衣食住はもちろん、三大欲求をそれなりに高いレベルで満たし続けてきた。
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理由をあげだせばキリがないのだが、一番は子作りについての考えの相違で、要するに私は子供が欲しくなかった。
入籍当初には同意してくれていた元嫁は、すぐに「やっぱりわたし子供が欲しい」と言い始め、口喧嘩が増え、離婚した。
別に島耕作の時代でもないので、離婚が出世に響くとかは考えたことがなかったが、自分でも意外なほどに離婚はしたくないと粘ってみたりもした。
でも、自分の子供が欲しくないという気持ちがどうにも変化する気がしなかったので、結局、離婚した。
(子供が欲しくない詳細理由は割愛するが、ざっくりいうと、絶望と閉塞感のあるこれからの日本に、子を産み落とすことは無責任なように感じる、みたいな理由が主)
俗にいう若手エリートのモデルケースからズレたような気持ちになって、急に仕事に対する熱意がなくなってしまい、
でも少し経ったらそれもなんだかんだ事業も軌道に乗り、リッチとは言えないまでも、今はまた不自由ない独身暮らしを送っている。
お金は、めちゃくちゃな贅沢は出来ないまでも困ってはいないし、莫大な資産を築きたいという野望がなくなった。
思えば、別にエリートを目指して生きていたわけでもないので、また大企業に勤めたいという思いはないし、日本を動かしたいという思いもなく、ステータスへの渇望感は消えた。
夜のお店にたまに顔を出してはお店の女の子と仲良くなったりもするので、セックスもとくに困っていない(今は、かもしれんが)。
10年後くらいにいよいよ老後の孤独を考えたりする頃には、多少気持ちも変わっているかもしれないが、再婚もあまり考えていない。
だから、真面目な出会いは求めていない。もちろん、子供は今も欲しくない。
若い頃からずいぶんと分不相応な美食家を気取っていたが、ある程度の金額で満足できる程度のバカ舌だったのか、赤提灯で十二分な満足が出来てしまうことを知り、必要以上の金をかけて食事をすることに喜びは感じなくなった。
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となると、だ。
残すところ短く見積もっても30年、長ければ60年近くの人生が漠然と待ち構えているわけだが、
そこに対して全く、何かを成し遂げたいという欲が起きないんだ。
金を稼いで、良い家/車/服揃えて、良い女を抱きたいとも思わなければ、
将来のこの国のために子孫を残す気もないし、だったらと血が繋がっていない若者を導くような使命感もない。
君たちはどう生きるか、というより、もっと前の段階のところで躓いているわけで、
やべ、とくに生きる理由ってなくね?
老化は避けようもないし着実におじさんになっていくわけで、あれ、人生今より楽しくなることってなくね?って考えるようになった。
生きる理由より、むしろ死んでもええかって理由の方が、よっぽど簡単に見つかることに気づいてしまったわけだわな。
結局のところ、人類なんてものは大いなる生命の螺旋を繋ぐための歯車でしかなく、
子供が欲しくない奴なんていうのは、歯車としては欠陥品ってことなのかもしれん。
冒頭にも書いたけど、どうせ死にはしないと思うんだ。
生きてればそれなりに、本当にそれなりに程度でも、楽しいこともまだあると思うんだよ。
でも、楽しさも幸福も、これまで以上は超えてくる気がしないという謎のおぼろげな展望が、日を追うごとに輪郭がはっきりしてきていて、
その現実からどうしようもなく逃げ出したい。逃げる?あれ、死んだらいいわ?そゆこと?
スーパーセンタートライアルの増田がバズってるけど、東京に住みたくて住んでる人間としてどの辺に東京の文化的な良さを感じているかを書いてみたい
美術館とか博物館とかそういうのじゃないやつだ 東京/都市部の文化という話になると馬鹿の一つ覚えみたいに美術館と博物館を挙げてきてそれはただの消費だろバーカバーカみたいに言ってくる奴が後を絶たないが、はっきり言って意味不明ですね
言うてまあ、ノア・スミスがだいたいのところは説明しちゃってんだけどさあ ここでは彼が語っていない部分を俺の主観に従って書きたい
参考: 「東京は新しいパリだ」/ノア・スミス https://note.com/econ101_/n/nc0b8535512ac
東京っつうのは江戸の跡地だから、江戸時代の街の構造が現代まで影響を残している まあ当たり前のことだけど、当時は基本的に高台に武家だの大名だのの屋敷があって低地には庶民の生活の場があったわけだ(上野とか入谷とか鶯谷とかがきったねえ街になってるのはそういうことだよね)
東京の高台っつうのはいわゆる武蔵野台地のことで、これは江戸城つまり皇居を端として西側に広がっている 台地と低地の境目部分は坂の多い街になっていて、そのへんはたぶん武家と庶民の生活が混じり合う地域だったんじゃねえかなという気がする そういうところは面白い街が多いように感じる 上野もそうだし、神保町とか御茶ノ水とか飯田橋のあたりとか、汚ねえけど日暮里の方とかだ 街ごとに個性と特徴がある 歴史を調べると色々な人間やエピソードが出てくる そういう街にある商店街の構造とか神社とか古い建物とかがどうしてこうなったんだろうと考えながら歩いてると文化っぽい気がするわけだ
あと武蔵野台地でも神田川や目黒川が入り込んでるあたりは川に向かって低地になっていて、その周辺にはやっぱり下町と同じ町民文化の臭いが残っているように思う 中目黒とか江戸川橋とかだな
完全に高台の方で旧東京市に含まれるあたりは分かりやすいハイソな街が多くて、土地持ちの家に生まれただけの勘違いセレブママみたいなのがベビーカーかチワワで風を切って歩いてたりしててまあいけすかない でも旧華族の庭園や屋敷に由来する施設がたくさんあってそれはそれで文化だなとは思うわ
江戸城の下町や旧東京市を越えた地区における文化はおそらく近代というか戦後にできてきたところなんだろうと思う その中でも、どっかのデベロッパーが計画して作った街じゃないところは文化を感じますね 中央線沿線とか蒲田とかの大田区の方ですね ちょっと左巻きがキツいところもあるけど独自の文化が歴史になってるのはいいですよね
逆に東急とかがデザインした系の街はいまいち気に入らないんだよなあ 最近の湾岸エリアの再開発系もそう あんなの地方のロードサイドのジオラマを東京近郊に持ってきただけだろって思う 麻布台ヒルズとかも同じだ 高級ロードサイドでしかないだろ 文脈がないロードサイドなんてマジで文化の欠片もないと思うわ
あと東京の郊外もダメっすね 歴史を上書きしてニュータウンを作りまくったけど新しい歴史が根付くことはなかったって感じがする
その中のカスみたいな一部として自分がいると実感できれば、その流れに貢献しようとか思えるわけです
そういう意味では東京である必要は特になくて、西日本の方とか、やっぱ何かしらの城下町が多いけど、東京に比べると規模は小さくてもそういう街ってたくさんありますよね そういうところも興味深いんですよ そういうところに住んでたらそれはそれで俺は満足だし文化的だなって感じると思う
でも仕事がないとか関東の実家の事情とか考えると住めなくて、結局東京以外に現実的な選択肢がねえなってなる そういう感じなわけです
東京に住んでても美術館だの博物館だのにはたまにしかいかねえけど、かといって文化を摂取してないとか郊外の暮らしと変わらないとかは全然思わないんです
小中高、大学、社会人と過去から現在まで女性に好意を持たれたことや彼女がいたことはない。
母はクリスマスや年末年始、連休の時期になると、どうして僕に彼女がいないのか、結婚するつもりはないのか、ということを聞いて来る。
「コミュ障でもないし、ニートやフリーターでもなくそれなりに堅実な仕事に就いているのになぜ?」という感じ。
いつもは適当にあしらっていたが、新年を迎えるにあたって今夜は懇切丁寧に説明することにした。
好意を持っていない男性からのアプローチがセクハラや性加害になることを説明した。
マッチングアプリやSNSの発展によって異性に求めるスペックのハードルが上がり一部の男性に多数の女性が一極集中していることを説明した。
母は「でもどんなに一人の男に群がっても最後に結婚できる相手は一人だ」と反論。
そのため、短大卒で腰掛けの職歴しかなく資格もない母と異なり今の女性は資格も学歴も職歴もあって一人で生きていくことができること、現代の女性は妥協した相手と結婚をするつもりはないこと、そして母も僕と同じ世代の女性だったとして大卒で正社員として社会に出たらどこでどういう形で知り合おうとも父とは結婚していないだろうということを伝えた。
まだ何かを言おうとする母に対し、実際にマッチングアプリをダウンロードして俺と同い年の女性として登録して画面を見せた。
これだけイケメンやそうでなくとも爽やかな男性が多い中で僕を選ぶ女性がいるかどうかということ、そしてそもそも身長の項目で170で設定されたらここに写真が並ぶことすらないことを説明。
母はそれ以上の反論はせず「そっか」と言って、普段のような軽口を叩くこともなく洗い物をするために台所に向かった。
ようやく納得してくれた。
良い年を迎えられそうじゃないか。
23歳、自他ともに認めるデブ女。典型的なオタク喪女。仕事は土日祝が休み。
姉と二人暮らしをしているが、このまま二人でずっと一緒にいるとどんどん共依存になっていくな……と思ってマッチングアプリを始めた。
そして、初めて会った男とその日のうちに付き合うことになった。キスして、付き合うことになって、ハグして、何回もそんなことしてる間に時間が過ぎていったけど、正直「こんなもんか」と思った。
過去にも彼氏はいたけど、性的接触をする前に別れていた。当然危ない遊びなどはしないタイプなので、性的接触の経験は無し。
相手もオタクだったので「私でも知ってるよく聞くテク!」となるような接触をしてきて、面白かった。でもなんかその不器用ながら頑張ってくれたのが可愛くて、付き合うことにした。可愛い可愛い言ってくれるのも嬉しかった。ただ、人に容姿を褒められることは友人のお世辞以外あまりないので、普通に照れてしまう。
この歳になると彼氏彼女、は大抵性的接触を伴うことになるけど、こなせるのか?ということだ。付き合うことになった時点でちょっとだけあったけど、正直このムードをぶち壊したい……という欲求があった。無理かも。恥ずかしいし。そもそもどうやってそういうことに誘ったりそういうことを受け入れたりするの?奥手陰キャカップルは……………………。分からないよ………………………………。
そもそも個人主義社会である欧米に日本のような『実家』という概念は無いだろう🤔
離れて暮らしているというのは精神的にも自立しているわけだから、戻ったとしてもアウェイ(敵地)なのが当然という認識のほうが正しい🧐
めちゃめちゃ暮らしよくなってるだろ
それで、健康大事マンブラザーズの人たちはまぁだいたいは、更年期老年期を想定して健康大事を唱えてるんだよね。
だって二十三十代で健康壊す人はよほどの不運かエクストリーム不健康なやつでしょ。
普通の人間が普通に暮らしてるなら、健康に気をつけなくても健康に生きられるんだよ。
翻って更年期老年期なんてのは身体が老化してるんだから、誰しもが体に不具合が発生するわけで、それを拾って、不健康なのはやっぱり良くない、健康が大事!健康に気をつけようって言ってるけどそれって、死ぬのはやっぱり悲しい、死ぬのに気をつけようとかと一緒で、不健康になるのは人間として生まれいでた瞬間から確定していた未来なので何ってんだという雰囲気がある。
じゃあ健康大事MANブラザーズはHIITやってんのかと、断食してんのかと、サーチュイン遺伝子とかオートファジーとかいいません、基本を大事にコマの絵を忠実に守ってるのかと。
断言するけど健康大事MANブラザーズは、アホだから何も知らんのに健康健康言ってて、マジでコマの絵の存在すら知らないと思われる。
健康大事MANブラザーズはマジで無意味なお経唱えるのやめたまえ。
特に健康になんの問題もない若めな人たちに健康大事健康大事言う意味がわからない。
彼ら健康大事お経を唱えても彼らの未来、彼らが更年期老年期になるに当たっての心身の不調は防げない、んなの道に落ちている軍手以上に明らかである。
発話を通じてマジでバッファローのゲロをぶちまけてるのと同じで迷惑だと思われる。(今私は若者の例を憑依しています)
それとも更年期老年期の身体の不調を防げると思ってるのだろうか?だとしたらそれは妄想なのでやっぱり健康大事MANブラザーズはカルト宗教であると言える。
健康や生活習慣に関することは極めてプライベートな問題であり、健康的に過ごせている人も多くいるにも関わらず、十把一絡げに自分が不健康だから他の人間も不健康な生活をしているに決まっているという、極めて傲慢な視点による狂った説教をしている。
健康な人にやってるくらいなら迷惑な老人の戯言まで言えるけど、世の中には生まれつきの身体障害の人までいて、彼ら彼女らは注意深く生活してても心身に大きな負荷があって、そんなのは健康を大切にとか言うゴミみたいな言葉は、傷つけられたり歯クソみたいに役に立たないことはあれ、有用になることはない。
おっと、障害者でも無いくせに憑依させて代弁してしまった。この点については俺の想像であり、俺の想像があるき出したことによる俺自身の不愉快だ。この点は注意してくれ。私は身体に障害があるけど健康に気をつけてって言われても平気だよと言う人はそれでいいです。そのとおりであり、私の不快感表明の材料に引っ張り出してしまいすみませんでした。
ともあれ、不健康な人にとっては、そんな事お前なんかよりも100倍わかってる話を、傲慢に健康健康情報度0%で説教カマしてくるゴミムーブだし、健康な人にとってはお前なんかよりも健康について十分対策しているわカス!って感じになりますし。
ひとりで増田を見ていたら、前方に夫婦とその母と思われる人物が座る
母親は女の人の親だったのかな?
杖をついて耳も遠いようだった
よたよた席に座った母に「何飲むの?ジュース?お茶?あったかいの?つめたいの?」と片足をトントンさせながら女の人は言う
聞こえなかったようでそのまま座る母親
ハァーとため息をついて「何飲むんですか!」と耳元で言う女の人と、「飲み物」と言う男の人
「なんでもいいよ」と母親が言うと女の人は更にイライラしたようで、「だから何飲むの!」と言う
20代前半、都内に住んでるおんなのマチアプ人生、どんなもんか気になりませんか。
いれたのはwi○h。
わたし↓
総じて中の上。
年齢:26〜29
身長:170以上
たばこ:吸わない
休日:土日
最初の1週間は、アプリを少し放置するだけで100いいね。捌ききれず常に200たまる。という感じ。
いいね欄100人いたとして、こちらからいいねを返す人はどのくらいだと思いますか?まず何を見ますか?
まず顔だよな。顔の善し悪しはあまり気にしないタイプの私ですら、顔で半分はアウト。もう半分のうち、年齢や身長、居住地といった「すぐ見て分かる」系の条件で2割は落ちる。(埼玉の人は即なし、神奈川と千葉もよっぽど魅力的でなければ、なしで判断してた。)1割はたばこ、割り勘、実家暮らしといった「信条にかかわる」系の条件で落ちる。
ここでやっとプロフをみる。プロフを見るのは2割。サウナとBBQが趣味みたいな、陽も陽な奴とは合わない。プロフ書いてなさすぎ。とか、そんなんを落として、マッチするのは1割。
50人 顔ムリ
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10人 なんかムリ
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こうやってマッチして。そこから半分以上はまた「なんかムリ」ってなっていく。
次回、やり取り&会ってみよう編 ②へ続く
年一くらいで学生時代の友人と会う。
お互い既婚子持ち。
日本で暮らし続けるのオワコン、海外で情報感度高く子供にグローバル教育を受けさせることこそ至高。 って考えてそうなのをうっすら感じてしんどい。
私は家業があり、それは海外では稼げない仕事なので移住する予定は一切ない。
話すと楽しい時もあるけど、なんとなく相手から飽きられてるのを感じる。
また会いたいっておもってもらえない自分も悔しい。
年末に消化不良を起こしてる。
ペナンペはいつも、僕と結婚してくれる女の子がいたらいいなあ、と思っていた。
そんな彼の様子を見ていた男友達のパナンペは、ある時ちょっとからかってやろうと思って、
そして、ペナンペが仕事をしている留守に家に入って、掃除、洗濯なんでもこなし、美味しいお料理を作って待っていた。
ペナンペは感激して、美少女と食事をし、彼女を布団に連れ込んだ。
すると美少女は笑って、手を叩きながら家の外に飛び出し、男の正体を現した。
しばらくしたある日、パナンペが家に帰ると誰もいないはずの自分のうちから煙が出ている。
そっと窓からのぞくと、美少女に化けたペナンペが掃除を済ませ、食事の支度をして、自分を待っている。
パナンペは内心で笑いながら、気付かぬ振りでペナンペと食事をした。
そしてペナンペを布団に連れ込むと、やはりペナンペは笑いながら逃げ出した。
が、その時ペナンペよりも強力な術者であるパナンペが、ペナンペに術をかけた。
すると、ペナンペは身も心も女となって、へたへたと居間の床に座り込んだ。
ペナンペは本物の美少女として、パナンペの妻になり、夫婦として末永く暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし。
中国の方が豊な暮らしが出来ているとか、一発逆転できるチャンスが多いとか、そういうのを日本に向けて発信しないのは何故なのか?
焚き上げ。
いつかジャパニーズガールが来てくれるの楽しみにしてたんだ~、とかキメーんだよ。
ってか日本人観光客少なくないんだから嘘なのわかんねーとでも思ってんの?知能足りてる?
他の国の女性にはそっけなかったりするのに私には時間かけててキモいんだよ。
順路違うのに二人で話す時間とるために一番はじめにピックアップしにきてんじゃねーよ。
お前と好きなタイプだとか年齢がどうとか話したくねーんだよ。そもそも俺は旅行者なんだよ。男求めてねーんだよ。
クソ真面目な回答しかしない、まともな人間なら容易に誘おうと思わない女にくどくど話しかけてるの、要は相手をまったく考慮しないで一方的にアプローチしてるわけで、お前がガールフレンドできないの当たり前だろ。
だからって観光客狙ってんじゃねーよ。長くても一週間程度しかいない相手に何期待してんだ?思考力もおかしいんじゃねーか?
ワンナイト?アジア人女性に難しくない?それとも過去日本人女性に「ボクチャンかわい~わね~」とか言われたことでもあるの?
はじめ同じ二十代と勘違いしてて、少したくましい風に振る舞ってだけど、俺が35って知ったら急に弟風になったのなに?キモいんだけど。弟系地雷だから自ら終わらせたなお前。
ツアー連絡上のWatsupも即ブロックした。傷ついたら悪いがお前おかしいから。だからガールフレンドできねーんだよ。きっと学ばない40代とか50代とかなってるんだろうけどー。それとも体はいいから日焼けした若い肉体が好きな裕福なオバさまからの需要があったりするのかな?でも60代とかなったらさすがにキツいんじゃね?
② 安倍晋三のおかげでインドでは日本が大人気、なマナーがおかしいインド人
ちょっとおかしい観光客との間に入って助けてくれたのは大感謝だけど、それからが変。
お礼にと軽めの夕食を提案したら、どんな味?と俺のお皿の肉を手で掴んで千切り取り、俺はインド人みたいに手で食べる文化じゃないから「そのままもらってくれ」と言ってる最中こちらの目を見て「え、ダメ?」と言いながら残りを戻してる頭おかしいやつ。
問題は文化の違いではなく、許可なく人のものを勝手にいじっていること、人が否定的な反応をしてる際にも話を聞かず自分の要求を通してること。(だが悪い、自分の皿の食べ物を手で触られるのはdisgusting。異文化の人間にはやめてくれ)
何より何年もアメリカで働いてるんならインド人以外の多くの人間が手で物を食べないことを知ってるのに、なぜインド人でないと知ってる俺に対してそんな暴挙に出てるんだ?
在外経験の割にインターナショナルさをまったく感じないコミュニケーションスタイルからして、数理処理に強いだけの発達障害気味なのかもしれないが(だったら申し訳ないが)、キモいし不愉快でしかない。
自分が知っているジャパンについてとにかく良い印象を列挙するのも、性格に難があって恋人ができないから外国人女性(観光客)に近寄ってくる男性によくある話だが、インドでは安倍晋三が大人気、安倍のおかげで日本の印象もすごくいい、韓国製や中国製テックが好きなのはインターナショナル化したインド人の話で、一般のインド人は今でも日本製品が大好き、ブランドでなくメイドインジャパンだから買う~とかズラーーーっと続けるんだけど、ほんとにほんと?ってか話し方からしてキミ安倍晋三氏が他殺されて他界ずみなこと知ってる・・?っていうより相手の国の政治家が自国で人気とか長々と話すことが、相手の政治的見解によっては逆効果になりえることを考えられえるだけの知能ないの?結構サクセスフルなんでしょ?
その後も旅先では自分はこうする~レストランでは~とか色々相手への尊重が欠けた時のマンスプ的男性あるあるが続いたんだけど、俺の話を聞いたあとでそのアドバイスしてるの話聞いてなさすぎだろ。脳みそ大丈夫か?アメリカで一応アジア人もいる環境で働いてるのに私を20代半ばに誤認するのも人を見てなさすぎな証拠だよ。日本人だけじゃなくてそもそも仕事外で話す人間いないんじゃね?
ってか何年も国外で暮らしてるのに人の皿に勝手に手を突っ込む時点で異常。インドも男尊女卑酷いと聞くので、こいつもゲットした後は俺の奴隷、みたいな発想のヤバいやつなんじゃないかな。しかもゲットする以前から態度に出るレベルの判断能力のおかしさの。
いつかトーキョーに住みたい、でもソウルにも住んでみたい、どっちがいいと思う?って韓国に住んだことない俺に聞いてどうすんの?意味ないことが判断できる思考力ねぇの?よくいるアメリカ人のルーザー男か?
あとやたらワイン薦めるのもキメえよ。過去に酔わせてアジア人持ち帰った成功体験があるとか?インド人女性はワイン弱いとか?残念だな俺は酒豪だ。お前の目と呂律がおかしくなってる合間も俺の頭はビンビンだぜ、こいつ頭ワリーなマジで、って。
その後も宿泊ホテルに戻ったらWatsupで「xx(アルコール度数がすげー高いスピリッツ系)があるんだけど寝る前にもういっぱい飲まない?」って、お前頭割れろよいい加減ふざけんな。いや、寝る前になんか入ってそうだったから非通知にしておいて、気づいたの翌日外出後だったんだけど、寝る前にキモいの気づかなくてよかった~。
翌日朝から忙しいと話した相手の時間をさらに奪い、しかもアルコール度数が高いの薦めるとか自分の部屋とか色々な意味でヤバいだろ。性暴力目的が含まれなかったとしても、人の話聞いてない時点でヤバいし、聞いてて寝る前に高アルコール勧める知識力のなさもヤベぇ。
しかも「フライトキャンセルになったから時間ができた!時間あったら今晩も食べに行く?」とかきめぇ~~~~!!!!!!調べりゃ誰でも分かる話を振ってくる知能マジやべぇ~~~~~~~~~!!!!
ってかそんなに頭悪いと思われてんの俺?実年齢明かしてないとそう見えるわけ?俺高学歴だし帰国子女でもないのに英語ペラペラな日本人がそんなに頭悪いわけねーだろ!!!(って過去にそういう日本人騙せたことでもあるの???)
あとそんなに日本にずっと興味があってとか言うなら、サンフランシスコいるんでしょ?日系人含め日本人沢山いるんだから、友達に作る機会だってあるのに「日本人って英語あまり話せないから君みたいにこうやって沢山話せるの嬉しい」とか馬鹿もいい加減にしろよ。サンフランシスコにいながら英語話せない日本人としか接点がないって、実際には日本に興味があるわけじゃないから何もしてないし、せいぜい今回みたいな旅先でたまたま出会った日本人が流暢じゃなかった、ってだけじゃねぇの?
旅中で会った日本人の青年が礼儀正しく、おばさんほっとしたほんとに。英語話せないけど他の旅行客やガイドと話そうとする姿勢や態度が感じ良いし、みんなと仲良くなって連絡先交換してた。
日本人だけじゃなくて、旅行者も現地人もパートナーがいる男性はみなそれなりに礼儀正しく、他人の話を遮ったり一方的に喋り立てたりしない。それができない人が漏れずシングルで、外国人の一人旅行者を狙ってくるってのがほんとーーーにどこでもーーーーーーーーーー。
シャイッセ!!
AIによる要約
・小森家: 最貧の家庭。公団住宅で壁が薄く、母親は寝たきり。介護をしていた小森くんの失踪により母親は餓死。
・小沢家: 社宅団地住まいで、中退した母親がパート勤務。父親は仕事がブルーワーカーで長時間の残業。一人娘を私立中に通わせる余裕がある。
・玉依家: 古いアパートで父子二人が住む。父は航空機パイロット、母は大学教授。趣味性の高い自転車を持ち、レトロ趣味の家。
・佐倉家: 戸建てで、一階が定食屋、二階に居住。一人娘に四畳程度の個室を与える余裕があり、売れている定食屋。
・小森家
恐らく作中最貧家庭
扉の上部に外を見られるようにガラスがはめられていて、普段はカーテンで仕切っている。
これは古い住宅に見られるつくりで、発表時期を考えても築年数がだいぶたっていそう。
父親は不明だが養育費の支払いなどしていないだろう、生活保護世帯か。
寝たきりなら行政の世話がありそうなものだが、行き届かず介護の重い負担が中学生の小森くんにかけられていた。
独居老人が暮らしそうな規模の家に見え、小森くんには個室もなかったのではないか。
これでもかと貧しそうに描いているのに小森くんがファッショナブルなのはなんでだろう。
どこに売ってんだよという服なので、市販品ではなく竜の子に生成させたものなのか。
・小沢家
社宅団地住まい。4階建てで南棟かに分かれた団地という趣だが、小森家ほどの最貧っぽさはなく、それでも平均より貧しそう。
エレベーターがないようだ。
和室として作られたのを洋風にリノベーションしたのかな、仕切りが襖。
台所にガス湯沸器がついているのも古い家だ。
娘に4畳くらいの個室を与えるゆとりはあるが、収納が少ないのか壁に服がずらっとかけられている。
父親は仕事で朝帰りが多いとのことで、夜勤なのか、長時間ブラック労働の残業代でなんとか家族を食わせているのか。
大した仕事ではないように語られており、ブルーワーカーだろうか。
一人娘を私立中に通わせようとしていた程度の余裕はある。
ただこれは最寄りの公立中が非常に荒れているという事情のもと。
それでも、幼稚園ではなく保育園に入れていたし、「娘の手が離れたら私も大学でも行こうかしらね」などと母親が言っているので、カツカツな暮らしではないようだ。
・玉依家
風呂場はバランス釜でテレビはダイヤル式、だいぶ古いアパート。1DK。
父子二人で暮らし、父は民間航空機パイロットで母は大学教授なので、経済的には恵まれている方のはず。
父の実家が離島の古き良き大きな家であるため、レトロ趣味による物件チョイスであり、貧しくて古い家しか選べないというわけではないだろう。
自転車は金がかかっていそうな趣味性の高いものなので、貧乏だからリユース扇風機しか選べなかったわけではない。
畳部屋を寝室にして父娘で一緒に寝ているようだが、これ思春期になったらキツイだろうな。
畳部屋は娘に個室として与えて父はリビングで寝るようにするとか、もっと広いところに引っ越すとか、そういう想定があったのだろうか。
・佐倉家
一人娘に四畳程度の個室を与える余裕はある。和室。
出入り口が一つしかなく、定食屋の中にある階段を通って自室に入るというのは、内気な娘にはけっこう辛い環境。
付近にあまり食事処のない住宅街の中で売れている店であるらしい。
娘の部屋の畳の敷き方が1巻と5巻で変わっている。これはただのミスかな。
・貝塚家
戸建て。二階建て。庭には樹木。主要キャラの中で最も裕福な家庭。
大豪邸というほどではないが、年収1400万円以上ぐらいの世帯じゃないだろうか。
小沢さんの娘さんは成績優秀だが家柄審査(親の職業・学歴)に引っかかりお嬢様中学の受験失敗したが、貝塚さんの娘さんは進学できる予定だった
そのことから、いかにもお金持ちそうな父親だけでなく、母親も一定の学歴を持っていそうだ
娘の個室のクローゼットの大きなことよ。
リビングのソファは、父母と娘の三人家族では持て余しそうな数と大きさ。
無意味にインテリアとして皿を飾り、実用ではなく趣味性の高いものとして暖炉がある。
観葉植物の横にあるジョウロですらなんだかお高そうだ。
小学校は公立でもおかしくはないけど中受は絶対にするぐらいのお金持ちという現実的なスケール。
・須藤家
ワイは割と真面目に令和に連座唱えている人ですけど
連座って当たり前じゃね?ってずっと思ってるよ
ほんと親の責任を負えないやつは親にならないで
親がまともじゃなかった結果のケツ拭きするのは社会のみんななんですよね
親が子どもの特性にあったサポートを放棄した場合(あるいは対応する能力がない場合)はとんでもない社会負担になる
低所得・無就業者ならまだしも下手したら青葉ですよ https://anond.hatelabo.jp/20231024020311#
いやまあ知ってるけどさ。
なんかこう、ふとね。
みんな常にそんなこと考えて暮らしてるわけじゃないでしょ。
【追記】
100年近くたっても終わった戦争に縛られてんだなあ、とかね。