はてなキーワード: 姉妹とは
「そう・・・」ぐらいのもので、帰る実家がなくなるとかそういう感覚もないしこのあと二人と連絡を取るのかすら怪しい。
自分は所謂「長女様」ってタイプの人間で、末っ子両親の間に生まれ二人姉妹の上、「下の子供の気持ちがわかってない」と怒鳴られて以降、
家族全員を弟や妹として捉える事で精神の均衡をなんとか保ってきた。
なるべく連絡も取らず、相続放棄・喪主の果てまで娘たる妹に丸投げしようと心に固く誓っていた。
それがあっけなく離婚した。おそらく最近の情勢でずっと二人が家にいるようだったから、見えなかったものが見えてしまったんだろう。
「寂しい」だの「心配」だの、綺麗な言葉を並べてくる厄介極まりない元カノみたいな連絡のとり方をしてきた母親に対しても、
今更甘えてくるのか、とかそういう気持ちしかわかず、父親も「母親が最近おかしい」というし、
何なら二人は夫の出来ること・妻の出来ることに限界を覚えたのか、「すべてを解決できるのは娘であるお前だ」と家族の大黒柱にする始末である。家族ごっこってめっちゃ疲れる。
今思えばSOSだったのかも知れないけど、今までのことを考え直すとここで娘が解決してくれると私を頼るのはナンセンスなんじゃないかなって思ってしまった。
不思議なことに申し訳無さもまったくないし、「私があの時連絡を取っていれば」みたいな後悔や自責の念が一切ない!面白いぐらいにない!!
いや本当に。きっと育ててくれた恩とかないのかって思うかも知れないけど、困ったことにそれを差し引きマイナスに出来るレベルのあーだこーだがあったので親子の情ってものがない。
家族愛って二次元やドラマの中にしかないんじゃないかなって思ってるし、母親と旅行に行ったとかって話す人は随分幸せな人生歩んでるんだな・・って別次元の人として見てしまうし。
本当に困ったことに、やっと自分の人生始められる気がしてきて将来の展望どうしようかなって前向きな発想しか湧いてこないんだなこれが。
結局私に兄や姉が出来ても、末っ子ではない私はあの家の家族には一生なれないし、末っ子っていう家族を作るためのゴミみたいな感覚で生まれてきたんじゃないかなって思えば
人生も多少楽になるんじゃないかって思ってたら家族がなくなっちゃったよ。最初からきっと家族じゃなかったんだろうけど。
これからも誰かを頼って生きていくんだろうけど頑張ってくれ。私は父と母のお姉ちゃんでいることにもう疲れた。
私も人間になりたい。お姉ちゃんって生き物じゃないんだ。適当な概念姉でも見つけてくれ。もう知らん。
ここまで五体満足で育ててくれた事には感謝しますが、歪んでしまったものを直し、欲しかったものを手にするために親は不要でした。
お世話になりました。さようなら。
コロナだけのせいではないと思うが、地震でもめっちゃびびるような母なので、毎日じんわり継続的に続くストレスが要因の一つだと思う。
あと、認知症で寝たきりになった祖母(101)が胃ろうを断った後も点滴だけで2年目の延命に突入したというのも関係があると思う。(担当医師の経験上、点滴での生存は平均1年と言っていた)
見舞いに行けない、もう会えないまま一人で亡くなるだろうという精神的苦痛のせいもあるだろうが、この件に関してはそれだけではない。
祖母のボケて行った過程と、母のそれが似ている事に私は気付いていた。
母は今年68になる。
その発端を詳しくは覚えていないが、あれは私が退職して夜中起きている事が多くなった頃の事だったと思うので、3~4年前の事だと思う。寝言が半端じゃなくなった。
スマホで録音して聞かせ笑い話にしていたが、多分原因は子供が無職で家にいるストレスだとよく言っていたので、その通りだなとも思っていた。
祖母の場合は同居している従姉妹がお金を盗んだと言い始め、夜間譫妄が酷くなって毎晩階下から大声で呼びつけられ寝ていられなくなった伯父夫婦が施設入居を手配した。
母もいつかそうなるだろうと私は予感していた。65になったくらいから耳が遠くなってきた事もあり、若干話が噛み合わない事も増えた。
鼻が利かなくなってきていて(本人曰く鼻炎のせい)料理の味付けもやや安定しない事もあり、寝言が酷い点とも一致するので、もしかするとレビー小体型認知症の初期では?と自覚を促し認知症に詳しそうな病院も調べたが、老体に鞭打ちながらも家事を問題なくこなし、現役パートで働いている自負もありまだ通院する気にはなれないらしい。
なのでいつの日にか、どんな風に決定的に認知症の症状が現れるのか、私はよく身構えて想像していた。
家に帰る道が分からなくなるのか
財布を失くしまくるのか等々
しかしまさかこんなに時代に即したボケ方をかましてくるとは想像できなかった。
結論から言うと高知東生さんが嵌まりかけたやつにどっぷり嵌まっている。
母がスマホに変えたのは3年前くらいだと思う。ユーチューブとかSNSの何が面白いのかさっぱり分からんと言い、2年と半年の間は換気扇の下でメビウスをふかしながらのナンプレ専用機と化していたのだが、このコロナで暇&テレビ番組クソ化からの愛の不時着からのヒョンビンをYouTubeで検索からの嫌韓動画おすすめ表示からの米大統領選陰謀論フィーバーというコンボが華麗に決まってしまった。
最近また最高に面白いユーチューバーをリコメンド動画から見つけたらしく、その教えに従って近い将来中国から物が入って来なくなるのに備え、この週末は食糧備蓄のための買い出しに行くそうだ。
私や父などはまだ覚醒(まま)していないので、何を言っても信じられないだろうが、バイデン大統領はフェイスマスクを被った偽物。就任演説はイタリアで1日早く放送されていたので録画映像。ファッキンヒラリーの身長が昔と全然違うぜフーアーユー?
なんとか法というのを作って税金改革をしようとしたためケネディ大統領は消された。しかし暗殺されたはずの息子?が実は◯×州で保護され生きており、不正選挙に立ち向かうトランプ大統領を影で応援していた。
などなど。
大紀元エポック社?とか百田尚樹さん界隈のユーチューバーを毎日最高にエキサイティングだと言って聞いている。スマホの画面は小さいのでほぼ見てはいない。コメントにいいねの数が3桁ついた事があるらしい。
こんなにすごい事が起きてるのに日本のマスゴミは一切放送しない。麻耶ちゃんもバイデンをディスる様な事を言っただけですぐ下ろされた。テレビ局も新聞社も中国人が牛耳っているので嘘ばかり流している。CIAもFBIもくそオブくそ。ダークステイトに買収されている奴らは共産主義が嫌ではないのか。中国が佐渡島に学校を作ったらしい。◯◯大学もいつの間にか中国資本が入っていてやばい。中国人に北海道の土地が買い漁られている。
真実を知らない人達は可哀想。この大統領選挙は歴史的大事件であり絶対に映画化すると思う。小さな事からコツコツと!トラさんがんばれ!(まま)
つらい。
起き抜けにNHKしか見てないから不正選挙の事を何も知らないと笑われた父はぶちギレて1ヶ月くらい口を聞かなかった。
母は家族も信じてくれなくて辛い。的な事も言っていたが、陰謀論者が信じてもらえない理由の一つに。周りを無知だと見下している精神性があると思う。
他者より一歩も二歩も先見の明がある自分像というものが無料の動画で永久に提供され続けている。
今思うと母は自分の『人をみる目』という第六感にかなりの自信を持っていた。
多目的事件の数年前から某グルメ王の目の奥が嘘臭くて嫌いと言い続けていた。
特殊詐欺被害者でいう『自分は絶対に騙されないと思っている一番騙しやすいタイプ』の傾向があった。
それに小出恵介は好きだと言っていた。
私はターミネーター2のジョンコナーになった様な気分の日々を過ごしている。
母はテレビをほぼ見なくなったので、話題が大統領もしくは中共(界隈で言う中国共産党のことらしい)しかない。夕飯の献立の話を話していても、そういえば……で、絶対に大統領の話になった。
例え数年後日本が共産化している未来を知っているとしても、家庭でその悲惨な未来の話ばかり繰り返し聞かされる家族はたまったものではない。未成年だったら確実にグレている。
そういえば私が高校生の時、家のポストにイカした宗教画のぶっ飛んだ教えの冊子がポスティングされていたので、そういうの(ムーとか)が好きな友達に見せようと思って学校に持っていったら大変喜ばれたが、その場に居た一人が不自然に席を立った。別の友達の目配せで察したが、どうやら両親がその宗教の信者だった様だ。
その友人は当時から成績優秀で今では先生と呼ばれ、wikipediaで近況を確認できるまでになっている。
私も一時同じ様な人生を望んだが、手に入らなかった。スタート地点は同じだった気もするが、なにせ家で集中して取り組む時間が少なすぎた……と、突然回想するに至ったのは、母がこうなってから、まあ家での学習が捗る。驚くほど集中できるのだ。何か、怒りとか悲しみみたいなものが私を没頭させてくれる。
思えば私は不思議なことに、十年以上かかるにしろ望んだものは運よくその切れ端くらいはなんとか手に入れてきたのだった。
『その友人の様な人生』は手に入らなかったが、もしかするとこれからそうなるのかも知れない。母のこの認知症もある意味想像し、望んだものだったのだろうか。
だとしたら引き寄せの法則という本がおすすめなのでぜひ読んでみて欲しい。
望んで手に入らないものはないのだ。
私がハイヤーセルフから得た知識を公開してるライフミッションについてのYouTube動画のリンクも張りたいが、そういう場所ではないので割愛する。
現在もアルコール依存症の父親と特に何もない母親と3人で暮らしてる。
小さい頃は今より比較的軽度だったと記憶してる。(年齢とともに弱くなった可能性もある)
酒飲んでリビングのソファーでいびきかいて寝ててうるさいなぐらいだったけど、だんだんひどくなってくると母親と飲む飲まないですごい喧嘩するし、父親からの罵声が強くなった。
ある日父親がブチギレて母親の首締めだした時は泣きながら止めてたのは今でも忘れられない。
その日の祖母の家に家出したんだけど、一度ものを取りに行った時にも酒浸りで寝てたんだけど、荷物持って家出るタイミングで起きてきて、肌着とパンツでそのまま外出てじっと車見てくる姿をみて、「あ、こいつダメなんだな」と子供ながらに思った。
アルコールのせいで吐血して入院2回し、そのせいで会社クビになっても母親は離婚しなかった。
その後、高齢になった祖母のために近くに家を建てることになったんだけど、
このまま、酒飲み続けるなら離婚するってなって母親は離婚届まで書いたので、とうとうこの生活が終わるのかって希望が見えて、私はお母さんと住むためのマンションとかネットで調べたりとかいつでも準備できるようにした。嬉しかった
だけど、父親がサイン書かなかったし酒は控えるって言うから、離婚せず新しい家を建てることになった。
明らかに何回もアルコール断たなかったのに、新しい家建てたいとかそう言うことでまだこの生活続けるんだって思った。
(※離婚するか話し合いになったきっかけは、酒のせいで入院してクビになったこと。家を建てる計画はそれより前から進んでいたのでお金払う前に離婚するか協議した。)
大学生を機に家を出ようかと思ったけど、「家を出て行かれたら、自分が死ぬか父親を殺しちゃうかも」って、離婚もせず娘を縛り付けて今も同じ生活を続けている。
さらに、入院一歩手前、今年の年末に吐血しまくりこのコロナの中病院にお世話になった。本当にどうしようもないな。
自分が結婚しようと思っても将来こうなったらどうしようとか、父親を紹介しないといけないと思うと結婚する気が失せる。最近従姉妹が結婚式でお父さんへのエピソードが沢山あって、私するとなったら話すことねーなって思った。
さらに、彼氏のほっこり家族エピソード聞くと悲しくなるし、葬式やっても泣ける気がしない。
今もしこの拙い文章をみてるアルコール依存症関連の人がいるなら
早くその人から離れてほしい。そして、離れる権利を子供に分け与えて欲しい。
先日、姪っ子が4歳になり、
本当にありがたい。
義兄の振る舞いというか感じ?を見て、
これが父親なんだーといつも感心してる。
ここぞという時は諭すように話してくれる存在らしい。
うわーこんな大きいのかあ。
小さい頃に失われた何かは戻らないけど、
姪っ子と義兄を見ていると嬉しくなる。
そして私の父親がいかに無念だったか。母がずっとどんあ気持ちだったか。
義兄、生きてくれてありがとう。
長生きしてほしい。
姪っ子に「ウチの家?フツーだよ」と言わせてやってほしい。
ウチの家系は女でも壁殴って穴を開けるよ。
私は3箇所。
姉は5箇所です。
気をつけて。
73年生まれなんだけど
近所にボロ屋があって、そこに住んでる人は生活保護をもらってた。
ビンボーだなぁと思ってたけど
その当時できたばっかりのディズニーランドに行った話とかしてた。
生活保護もらってるのに、なんだかなぁと子供ながらに不思議に思った。
昨年帰郷した時も相変わらずボロ屋があってまだ暮らしてるみたいだった。
すげえな、これまで幾らもらってるんだろうと思った。
おわり。
厚労相が「扶養照会は義務じゃない」って発言したとTwitterで見かけて、それに対するコメントとか引用リツイートとかが「これで生活保護受けやすくなる」とか「発言は守れよ」とか概ね好意的な風に見えたんだけど、それがどうしてかわからん。
扶養照会、つまり疎遠になってる家族とか親戚に連絡が言って「この人困ってるみたいだけどあなた援助できません?」って問い合わせが無しになって、これまで身内に恥を晒すまいと申請を渋ってた人が申請できるようになって、結果的に生保増えるのまずくね? いや、誰だって将来困ることもあるとか明日は我が身とか可能性としてはあるよ。でも基本的にみんな安月給でも頑張って働いてるじゃん。それで生保に対しては「もらいすぎ」だの「全部酒とパチンコで使うんだろ」とか叩いていたような。なのにその生保が増える可能性があることを歓迎するとはどういうこと?
Twitterでコメつけてるのはいつも生保叩いてる奴じゃないってことかな。でも誰だって生保増えたら困らないか? 社会が養うってことでしょ? 扶養照会でも自宅チェックでもしつこくやって、振り落として振り落として本当の困窮者だけを助けるんじゃだめなのかな。
年老いた姉妹が孤独死、とかそういうニュースがぽつぽつあるから世間が生保容認に傾いてるのか? 大事なのは対象者の見極めであって単にハードルを下げることじゃないと思うんだが。 コロナで皆困ってるのはわかるけど、今後誰でも気楽に申請できるようになったら破綻しないか? リプとか色々読んでみたけどどうもわからんので誰か教えて。
1/25(月):2426キロカロリー
夜:もずく酢、チーズ、ウインナー入りのさばカレー、焼き豚、肉豆腐
リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のAトレーニング
ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note
夜:ごはん、キムチ、モズク素、豚の生姜焼き、おジャ魔女どれみ#を見ながら焼いた※2焼き鮭
月曜日は歩く気にもなれなかった。良い土日を過ごせた反動が来たのだと思う。いい土日を過ごすと月曜日のやる気がなくなる人だわ、俺は。
https://www.youtube.com/watch?v=O2aqdBDyAuw&ab_channel=KlockworxVOD
およそ一か月ぶりの映画鑑賞。
おジャ魔女どれみにどっぷりハマり、それはそれで最高だったんだけど、なんか非道徳な部分が満たされなくて、今日は心身が疲れてた。。
そんな中、これを見た。久しぶりに体に悪いものを思いっきり食べた感じ。けだるさの中に快感があるわー。
映画としてめちゃくちゃ格好いい。悪趣味だし、やってることは最悪なんだけど、映像やキャラクターに気品があるから飲み込めちゃう。
最初に殺す奴がめちゃくちゃ嫌なやつだから、いざ殺すってなったときに「フゥゥーーーー!」ってなった。この爽快感を持っていた分、そのあと殺されるかわいそうな人たちは、共犯者みたいな罪悪感を持ってみることになるのよね。。つらいわ。。
面白かった!
大人になった今、赤ちゃんを子供が育てることに対する恐怖心がかなりある。アニメだとわかったうえで「いや、やめとけよ!」って思っちゃう。だけど、だからこそ、得るものは大きいんだろうなって思う。暴言や愚痴を言う人だって、その対象に対する愛情がないわけではない。むしろ、愛情があるからこそ言ってしまう。「もぉ、泣き止んでよぉ~~」と言いながらも一生懸命子育てをするぽっぷを見てそう思った。ぽっぷとどれみの姉妹としての距離感がいいね!
フラワーショップがオープンしたときに、第1シーズン「第11話 早起き少女まりなと心の花たば」の花好きの女の子が出てきてほんっとうにうれしかった!まだ花を好きでいてくれてうれしいわ!
第4話 どれみはママ失格!?
この回は子供のころに見て強烈に印象に残っていた。 風邪を引き鼻詰まりがあるハナちゃんの鼻水をどれみが口で吸い取るシーンを子供のころに見て、「母親ってこんなに大変なんだ。。」って思った。
見返してもすごい良かった。ここまでの話の中でベストだ。親のやさしさと、だからこその厳しさを一番分かりやすく理想的に描いていると思う。そういえば、第1シーズンは父が将棋をやってるから将棋好きな男の子など、父がメインになる話が多かった。第2シーズンは子育ての話だから母親がメインになる話が多いのかな?性別で区切る色眼鏡でみるのは良くないな。時代の差を踏まえて、このアニメが描く親・大人を受け取ろう。
母子家庭で育った。
勉強する意味もわからず勉強に励んでいた。おかげで中学時代は成績自体はそこそこだった。
たが高校時代、思春期の頃に自分の将来についてちゃんと考えることが出来なくて
成績は急落、一浪した。母子家庭で一浪、それを許してくれる母親に感謝し心を入れ替えて勉強した。
全ては自分のため、そして家族の一員として期待に応えるためだった。翌年、志望校には合格できた。
以前の自分は家族の期待には応えるように行動していた。実際自分は、自分自身よりも他人のために行動するときのほうが集中していた。
だがその結果、自己肯定する能力は人より劣ってた。就活も苦労した。拠り所を家族のためだと思って頑張った。やがて内定は得られた。
自分には趣味があった。他人には話しにくい趣味だが自分の思春期の言いようのないストレスのはけ口として
何度も心の支えとして機能していた。生憎 お金はそこまでかからないので中高大になってもそれを続けていたし
就職してからは、友人とも会うこともなくなり益々のめり込んでいた。どこかで常人の閾値を超えてしまっていたようだ。
数年前にその知見を活かして本を出さないかと出版社から打診があった。あの日の青天の霹靂のような瞬間を今でも覚えている。
二つ返事で執筆開始。好評だったのかその一冊以外にもその後も何度か仕事があり、現在はリーマンと二足の草鞋で活動している。
その当時の話だが、出版したことが嬉しくなって母親に話した。しかし母は別にその趣味に理解は示さなかった。それ自体は別に良いのだ。
それよりも今度帰ったのなら一緒にゴルフでもしないかと誘ってきた。どうやら一緒にコースを周るのが夢だったそうだ。
執筆があるからと断った。生憎 ゴルフには全く興味がなかった。母親の思い通りに、家族に帰属意識を持たない故の行動だった。
母は兄弟姉妹のなかで唯一 このようなわけの分からぬ趣味を持った自分が理解できなかったと思う。母の描く理想にはなれなかった。
家族を離れ地方に就職し一般的な社会の荒波に揉まれた自分は、いつしか家族に感謝はしても併合する気持ちが無くなっていた。
話は変わるが自分は進撃の巨人のエレンに非常に共感している。自分の自由のためになら何だってする精神は日々の生活で活かしている。
例えば自分は会社で、献立が決まった弁当を頼むことがない。必ずコンビニで買う。理由は自分で食べるものは、自分で選びたいからだ。
献立の決まった弁当は、考えることを止めた人間の選択だと本気で思っている。もしその日死んだら絶対にその事で自分は後悔すると思う。
たとえ自分が選んだ事で不幸が生じても、その選択を選んだ事自体に後悔はしない。同僚にこの話をして理解してもらった事はないが気にもしない。
冒険の反対が「母」というのは正しいと思う。家族という帰属組織の中で生きていた自分にとっては15年くらい
住んでた6畳半のアパートは正に牢獄のようなものだったと振り返れる。敢えて嫌味のようにその事を告げるつもりはない。だが未だに牢獄の中で
生活せざるを得ない母には同情している。せめて役割めいた母ではなく、本名で向き合えたらもっと話せるのになと思う。難しいんだけどね。
30歳(もうすぐ31歳)、ノンREGULAR🐶者、🐱、ブリブリでぶっちょ丸ス。
8年付き合ったすきぴに何度も何度もメリーの話をはぐらかされ、ストレスで太り血栓リスクのためピルをやめると同時にセックスレス(ピルはアテクシの負担で彼はゴムをつけたがらなかった)。からの挙げ句の果てに浮気。
そして無事に🐱を発症した29歳の夏にふられた。
「🐶が生きてるだけで、それでいい」という母の言葉に救われなんとか生きてる。
が…従姉妹のメリーや兄弟のバースへの反応を見て、上記の言葉は建前であることに気がついた。
恩返しはメリー・バースだし、アテクシ自身がそれらを経験したいという気持ちもあった。
ようやく新しい仕事にも慣れて、病状も安定してきて(ふられたのがむしろ良かったのかもしれない)
ブリブリでぶっちょ丸で低🐶でノンREGULAR🐶者なのをプロフィールカードや面接のはしばしに盛り込んで「これでもいいよな?!」ってのを重々確認しながらやってきた。何人も何十人も会った。
するとすごく運がよく、数少ない趣味の8割が一致する気の合う人と出会えた。
見た目はアテクシのような冴えない感じだけどすごくGOOD PERSONだ。
猛アタックして向こうもまんざらではなかったようで、告白されて付き合ってもらうことになった。
その際ラブレターをもらったのだが、アテクシへの褒め言葉が羅列されててすごく嬉しかった。
最後の数行に度肝を抜かれた。
「お願いが2つだけある。1つめは、ダイエットしてください。2つめは、正規雇用を目指してください。」
1つ目に関しては健康のためもあるしわかる。巨ブリブリでぶっちょ丸だからそれは仕方ない。でもブリブリでぶっちょ丸専じゃなかったんだーとがっかりしたくらい。
2つ目が結構心にきた。
共働きをしながらすきぴをアテクシ立の中高一貫校→大学→大学院卒業まで育て上げたことがあげられるようだ。
今どき共働きなんて全然珍しくないし、むしろアテクシもすきぴが旦那になってその収入に依存して生きるつもりはない。
だから働き続ける気は満々だった。
ただノンREGULAR🐶者ゆえこのご時世で社員登用してもらえるかは定かではなく…でも収入があればパートでも契約社員でも派遣社員でもよくない?っていうのが本音。
ただ、挑戦する前に文句言ってやらないのは1番よくないのでダメもとで頑張ろうとは思う。
すきぴのことは好きだし、この人とならメリー・バースを乗り越えられると思っているから。
そんな話を既婚の友達に話したりsnsや掲示板で書いてみたら9割が「それもあはあの気があるね」という回答だった。
マジで?
なんで?
いや、なんとなくわかるよ。
アテクシはめちゃ貧乏丸家庭に生まれて低🐶、1度REGULARのレール外れてしまってからずっと正規雇用してもらえずにノンREGULARでここまできた。
それに対してすきぴはリチリチリッチ家庭に生まれて高🐶、新卒で入った会社にずっといて役職もついてここまできた。
アテクシがノンREGULARなのはアテクシの努力が足りないからだと思っているんだと思う。
だから簡単に「正規雇用を目指してください」とか言えるんだと思う。
そんな簡単になれたら苦労しないし、世の中の約半分のノンREGULAR🐶者もいないわ!って言いたくはなる。
でももあはあというよりただわかってないだけなんじゃないかなと思ってて。
アテクシがノンREGULAR🐶者だろうがなんだろうがわかりあえる部分はたくさんあるし。
アテクシが正規雇用になったら1番だけど、なれなかったとしてもそのわかりあえる部分を大切に一緒に歩んで貰えたらなと思ってる。
でも、アテクシもすきぴの期待に応えられるよういろいろ活動はもちろんする。本気で取り組む。それくらいには好きだからね。
でも結果は知らん。
って言うと「もあはあ被害者が自分を正当化してる」とか言われてもう八方塞がり。
皆も読んでてそう思ったかどうかを知りたくて書きました。
あと、すきぴはダイエットと正規雇用を目指せといったのと同じ口からお菓子を与えたりブルーレイやサブスクのファミリー🐱を分け与えたりオススメの映画、アニメをすすめてくるのをやめてください。
アテクシはそこまで器用じゃない。
30歳(もうすぐ31歳)、非正規労働者、双極性障害、デブス。
8年付き合った彼氏に何度も何度も結婚の話をはぐらかされ、ストレスで太り血栓リスクのためピルをやめると同時にセックスレス(ピルは私の負担で彼はゴムをつけたがらなかった)。からの挙げ句の果てに浮気。
「増田が生きてるだけで、それでいい」という母の言葉に救われなんとか生きてる。
が…従姉妹の結婚や兄弟の出産への反応を見て、上記の言葉は建前であることに気がついた。
私は母のおかげで悪い大人にならずにここまで来れた。
恩返しは結婚・出産だし、私自身がそれらを経験したいという気持ちもあった。
ようやく新しい仕事にも慣れて、病状も安定してきて(ふられたのがむしろ良かったのかもしれない)
デブで低学歴で非正規労働者なのをプロフィールカードや面接のはしばしに盛り込んで「これでもいいよな?!」ってのを重々確認しながらやってきた。何人も何十人も会った。
するとすごく運がよく、数少ない趣味の8割が一致する気の合う人と出会えた。
見た目は私のような冴えない感じだけどすごくいい人だ。
猛アタックして向こうもまんざらではなかったようで、告白されて付き合ってもらうことになった。
その際ラブレターをもらったのだが、私への褒め言葉が羅列されててすごく嬉しかった。
最後の数行に度肝を抜かれた。
「お願いが2つだけある。1つめは、ダイエットしてください。2つめは、正規雇用を目指してください。」
1つ目に関しては健康のためもあるしわかる。巨デブだからそれは仕方ない。でもデブ専じゃなかったんだーとがっかりしたくらい。
2つ目が結構心にきた。
共働きをしながら彼氏を私立の中高一貫校→大学→大学院卒業まで育て上げたことがあげられるようだ。
今どき共働きなんて全然珍しくないし、むしろ私も彼氏が旦那になってその収入に依存して生きるつもりはない。
だから働き続ける気は満々だった。
ただ非正規労働者ゆえこのご時世で社員登用してもらえるかは定かではなく…でも収入があればパートでも契約社員でも派遣社員でもよくない?っていうのが本音。
ただ、挑戦する前に文句言ってやらないのは1番よくないのでダメもとで頑張ろうとは思う。
彼氏のことは好きだし、この人となら結婚・出産を乗り越えられると思っているから。
そんな話を既婚の友達に話したりsnsや掲示板で書いてみたら9割が「それモラハラの気があるね」という回答だった。
マジで?
なんで?
いや、なんとなくわかるよ。
私は貧困家庭に生まれて低学歴、1度正社員のレール外れてしまってからずっと正規雇用してもらえずに非正規でここまできた。
それに対して彼氏は裕福な家庭に生まれて高学歴、新卒で入った会社にずっといて役職もついてここまできた。
私が非正規なのは私の努力が足りないからだと思っているんだと思う。
だから簡単に「正規雇用を目指してください」とか言えるんだと思う。
そんな簡単になれたら苦労しないし、世の中の約半分の非正規労働者もいないわ!って言いたくはなる。
でもモラハラというよりただわかってないだけなんじゃないかなと思ってて。
私が非正規労働者だろうがなんだろうがわかりあえる部分はたくさんあるし。
私が正規雇用になったら1番だけど、なれなかったとしてもそのわかりあえる部分を大切に一緒に歩んで貰えたらなと思ってる。
でも、私も彼氏の期待に応えられるよういろいろ活動はもちろんする。本気で取り組む。それくらいには好きだからね。
でも結果は知らん。
って言うと「モラハラ被害者が自分を正当化してる」とか言われてもう八方塞がり。
皆も読んでてそう思ったかどうかを知りたくて書きました。
あと、彼氏はダイエットと正規雇用を目指せといったのと同じ口からお菓子を与えたりブルーレイやサブスクのファミリーアカウントを分け与えたりオススメの映画、アニメをすすめてくるのをやめてください。
私はそこまで器用じゃない。
【18:03追記】
色々なご意見ありがとうございます。
やっぱりモラハラとは言い難いという意見があって安心しました。
これまでの経験上、本当〜〜〜に非正規雇用から正社員になるのって簡単ではないので
ただ、今からそのときのことを相談するのは「保険かけて、やる気ないんじゃない?」と思われるのが怖くてできないです。
それは友人も口酸っぱく言ってたのに8年も別れられなかった私はアホですね。
私は彼が正規雇用だから、金持ちだから好きになったんじゃないです。
年収とかは正直どうでもよくて、借金さえしてなければ何でもいいって感じです。
アジアのどっかの国だと思ったが、食堂のおばちゃんと仲良くなった。
聞くと両親が中国系で、なんかの罪で追われたために移民したのだという。
おばちゃんに日本人だと伝えて仕事は何をしているとか意気投合していたのだが、
しばらくして、奥から娘さんらしき人が出てきた。
お互いにつたない英語であるがまあまあ意味はわかる。マジメで働き者とかそういう感じの。
10分ほどして、さらに女の子が2人あらわれた。おばちゃんの次女と三女だという。
オイオイどういうことだ。
近所で働いているが切り上げてきたのだという(このあたりが牧歌的である)。
このあたりで鈍感なワイも気づき始める。
「(おばちゃん、3人のうちどれか貰ってくれいうとるやんけ!!w)」
3人とも、あんたならまあええわ的な雰囲気をかもしだしている。ヤバイ。
なんだかんだのらりくらりと話題をそらしながら、その場をのがれた。
しかし考えると、情報化社会で婚活だの出会いサイトだのいっているが、
本来、男女のなれそめとはこうした「紹介」によるものだっのではないか。
そこにどこか牧歌的な、良い意味で日本が忘れた古き良き封建的時代をかんじたのである。
社長の方針で、1回目の緊急事態宣言中も満員電車で片道20分通勤し、テレワークのテも無かった。 ITエンジニアなのに。
GOTOトラベル開始と共に、友人と二人、某県に旅行にいき、9月は実家に帰り、特別な自粛は特にせず、開催されているイベントに参加し、開いているお店でご飯を食べて、特に変わらない生活をしてる。変わったのは、マスクとアルコール消毒液を持ち歩くようになったぐらい。
年末になってもビル全体、社内、首都圏の友人の中からコロナの感染者はいなくて、本当に流行してるの?と疑いたくなる状態
そんなんだったから年末に友人二人とスノボ旅行にいって、その後、実家に帰省。
出身県在住の叔父が11月下旬に新型コロナに感染して2週間隔離、感染者のホテルに滞在していたとのこと。
叔父は、人と頻繁に合う職業でもなく、車で通勤して、人混み避けて、徹底的に予防していたらしい。
濃厚接触者になったわけでもなく、体調悪いなー→PCR検査→コロナ感染発覚みたいな感じ。
幸い、一緒に住んでいた叔母、従姉妹は感染しておらず、叔父以外に陽性患者はいなかった。
叔父も外食や飲み会、ほとんど心当たりがなくて 近所のスーパーでの買い物で貰った?とか言ってた。
正直びっくりした。
社長の方針で、1回目の緊急事態宣言中も満員電車で片道20分通勤し、テレワークのテも無かった。 ITエンジニアなのに。
GOTOトラベル開始と共に、友人と二人、某県に旅行にいき、9月は実家に帰り、特別な自粛は特にせず、開催されているイベントに参加し、開いているお店でご飯を食べて、特に変わらない生活をしてる。変わったのは、マスクとアルコール消毒液を持ち歩くようになったぐらい。
年末になってもビル全体、社内、首都圏の友人の中からコロナの感染者はいなくて、本当に流行してるの?と疑いたくなる状態
そんなんだったから年末に友人二人とスノボ旅行にいって、その後、実家に帰省。
出身県在住の叔父が11月下旬に新型コロナに感染して2週間隔離、感染者のホテルに滞在していたとのこと。
叔父は、人と頻繁に合う職業でもなく、車で通勤して、人混み避けて、徹底的に予防していたらしい。
濃厚接触者になったわけでもなく、体調悪いなー→PCR検査→コロナ感染発覚みたいな感じ。
幸い、一緒に住んでいた叔母、従姉妹は感染しておらず、叔父に陽性患者はいなかった。
叔父も外食や飲み会、ほとんど心当たりがなくて 近所のスーパーでの買い物で貰った?とか言ってた。
正直びっくりした。