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はてなキーワード: 制作とは

2024-08-20

anond:20240820122902

ちなみにギルティギアXrd以降はカスタムしたUnreal

企業体力のあるカプコンみたいな会社が内製に戻ってるだけで、開発元がFortnite作ってるUnreal Engineの信頼性任天堂スクエニピクミンFF7リメイクで使うレベル

去年流行った個人制作ゲームの8番出口もUnreal

ただUnityの方を内製と比較するのは無理。ゲームエンジンの話題Unity出しただけで「あっ、この人エア業界人だな」となる

2024-08-19

anond:20240728023355

結論ゲーム制作(例でツクールMZとかそういったツールゲーム有料作ってさくっと販売するとか)、本を出版して販売とか、そういった路線もありだと思うぞ。

何ならカクヨムとかでやるのも全然あり。リンク最後に貼っておくから参考にしてくれ。

https://hatena.zendesk.com/hc/ja?return_to=%2Fhc%2Frequests

あと危ないと思うから通報しとくな。

以下見た反応↓

>| だったらプログラムくらい自分で書けカス |

これは難しいところではあるが、AIサポートの役目、と考えてない・・・

でもdiscordBOTのコードプログラムだし、AIだってプログラムだと思うが・・・

>| ビジネス出来ない奴はいらん。 |

正直言うともう時代の流れでこれはあってる。あってるが・・・AIサポートどころか仕事奪ってるから人が厳しい立場になってるようにも見える。

それはイラストでも言えることである

から懸念とか、批判とか文句とか言うんだろうな。

まだ法律が追いついてないんで何とも言えないが、下手に言うと海外裁判起こしてきそうで怖い。

こういう人がいるからってなってエンジニアかになりたがらなくなるのでは、という不安でもあるが。

>| エンジニア()にクソみてーな誇り持つんなら帰りのNAS位てめーで設定してサッサとあの世に帰ってくれよな。 |

正直に言うとこの記事見ていると疑問符が浮かぶ

何のためのVPSが用意されているサーバーがあるんだとか、そういう疑問がある。

しろ私はエンジニアじゃないが、discordBOTを組んでいる身としては、サーバー問題は大きい。

NASとかそういったのが用意できない人にとってはここは壁になると思う。正直ここ。

NASとかで組める人が羨ましく思えるが、電気代のことも考えるとそこも壁ではないかと思われ。

>| 情けねぇ事ほざいてっから手伝ってやってた |

今だとAIサポートなっちまってるから人間プログラム技術がなくてもある程度の単語コード書いてるAIいるから、正直に言うとこの部分が薄れてさみしいよ。

>| AI仕事奪われる底辺の泣き言?ああそうだなw。じゃあ俺の何百倍の労力でアホの妄言実現する仕事してくれよスーパーエンジニアさんよ。出来んだろ?C言語出来るスーパーエンジニアさんならよ? |

他の言語で戦ったほうがいいと思われ。(本音)

とはいえPythonとかJavaScriptとか、そういった有名言語とかではもうAIガンガン書き進んでしま・・・っていうのもあるな。

派遣なのかはわからんが、正直車だってただじゃない。

コストが掛かってるからお金が発生する。

>| どうせ大したことないんだろ?匿名でくらいイキりたいよな?すげーエンジニアさんよ。 |

しろそれを言ったら5chとかdiscordとかそういったサービスはどうなるって話だ。

discord匿名でわーわー言えるけどな・・・

>| この程度でエンジニア名乗るな?やだよーんw |

こういう人がいるから叩かれると思うんだが。

それの理論でいうと電車撮り鉄だってそうだが。

AIで片付けれるところはあるっちゃあるが、AIでもできないことはある。

そういうサポートを受けてようやく先に進めるのもあるかも知れないが。

>| IT後進国バーカ共 |

こう言ってるから叩かれると思うんだが。(本音)

他の企業を何だと思って・・・

結局AIが強い時代なっちまったもんだよ。

https://aitter.chatls.com/

こんなのもあるし・・・

で、結局は著作権云々で慎重に議論はしているが、時代が追いついていないのも事実ではある。

ただ視野が狭いのは私も言われても文句は言えない。

(ゲーム制作とか別のこともありだが?)

以下結論ででたツールたちのリンク

https://kakuyomu.jp/ カクヨム

https://store.steampowered.com/app/1096900/RPGMZ/ ツクールMZ

う、有料って人にはこれを置いとく↓

https://silversecond.com/WolfRPGEditor/

参考にしといてくれ

コロッケの唄

一.

ワイフもらって 嬉しかったが

何時も出てくる 副食物(おかず)はコロッケ

今日コロッケ 明日コロッケ

これじゃ年がら年中コロッケ

ハハハ アハハハ

こりゃ可笑し(おかし

二.

晦日みそか)近くに 財布拾って

開けて見たらば金貨

ザッククザク ザックザク

株を買おうか 地所を買おうか

思案最中に 眼が覚めた

ハハハ アハハハ

こりゃ可笑し

三.

芸者が嫌なら 身受けしてやろ

帶も買ってやろ

ダイヤもやろう やろう

今日三越 明日帝劇

いふて呉れるやうな客がない

ハハハ アハハハ

こりゃ可笑し

四.

亭主もらって 嬉れしかったが

何時も出て行っちや滅多に

帰らない 帰らない

今日も帰らない 明日も帰らない

これじゃ年がら年中 留守居

ハハハ アハハハ

こりゃ可笑し

NHKドラマおしん」のなかで、大正12年9月1日、田倉商会の新しい工場開業祝いの準備中に子守を任された源じいが歌っていたのが、このコロッケの唄(大正6年版)。wikipediaによるとコロッケの唄は、その後、昭和37年浜口庫之助五月みどり)版、平成版、令和へとなんどかリメイクされて歌い継がれてきたようだ。

大正時代コロッケは、現代と違って、手ごろなお惣菜ではなく、東京などの洋食店しか食べられない高級食品。この夫婦富裕層であることがわかる。二番以降もあわせてみると、大戦後の好景気を反映し、一般投資家が増大した世相を色濃く映した、興味深い唄だ。

先日、以前より気になっていた番組DVDで購入した。

それはおしんの番外編。1983年放送当時の8月おしんを演じていた田中裕子が過労静養のため撮影を中断せざるを得なくなった事態になって、急遽制作され、放送時間帯に15分ずつ6日にわたって放送された番外編「もうひとりのおしん」だ。これは、おしんと同時代を生きた山形東京女性に当時の話を聞くという番組関東大震災前、おしんはラシャ問屋がつぶれたあと、子供服の店を田倉と始める。同番組では当時、日本橋横山町子供服を始めたというおばあちゃん放送当時90歳)の話を聞く場面がある。まさにこういう話を聞きたくて、わざわざDVDまで購入したのだが、見てよかった。

それまで和服日本髪というのが当たり前だった日本人服装が、洋服に変わっていったのは、関東大震災の後だといわれる。

このおばあちゃんインタビューで「大震災があったでしょ、それからみんな裸になっちゃいましたから。それからだいぶん、服が変わっちゃいました」と答えている。この簡潔な一言歴史ダイナミズムが凝縮されている。

おしん物語では、田倉商会が時代を先取りする形で安価既製服商品としての子供服のポテンシャルを見抜き、田倉の再起を賭けた。そのドラマの展開にリアリティを与えるインタビューだった。

もっとも、おしんは当初、夫である田倉竜三の羅紗問屋事業失敗に懲りていて、大して商才もないのに夢ばかり大きい夫の行動が不安で仕方がなく、本当は手堅く地固めをしたい。子供服作業場拡張には反対していた。だがやがて夫を信じようと思いなおし、夫の夢に賭けるようになる。

おしんドラマは、10年に一度くらい再放送で目に留まって数話くらいずつ散発的にみていたのだが、今回、腰を据えて全297話をみていると、ドラマ演出がなかなか面白いことにも気が付いた。例えば、夫に商売の才能がない部分を自分の働きで夫婦の稼ぎをカバーしようと自分なりの仕事を始めて成功してしまう場面。プライドを傷つけられた旦那は「髪結いの亭主さながら飲み歩くだけの怠け者になってしまう。夫を堕落させたのは自分だと気が付いたおしんは、あえて自ら稼ぐことをやめ、夫を立て夫がいつかまじめに稼いでくれるのを信じることにした。その結果、やがて今日明日の米に困るほど夫婦は追い詰められてしまう。田倉はようやく目が覚めて商人の道を諦め、勤め人として働きだすようになった。その様子をみて安心したおしんは、田倉商会の将来的な再興を目指して、子供服商売のための子供服のデザインなどこつこつと準備を始める。おしんデザインをみた田倉はおしんの才能を知り、いったんは勤め人として手堅く暮らそうとしていたのに、勤め人をやめて子供服商売にまた再起を賭けようと夢を語り始めた。おしん相談もせず勝手ミシンを購入したり、ひとを雇ったりとおしんを戸惑わせた。あげくは事業拡大のために借金をして工場建設をすると鼻息荒くしていう。

そんななか、ドラマの背景で、東京の街中で流れてくるのは「船頭小唄」。おしん不安象徴させる、にくい演出だと思った。

そして、大震災当日の朝、順風満帆工場開業の祝賀を催す準備のさなか、田倉竜三の子供のころからのお目付け役である源じいが歌っていたのが冒頭の「コロッケの唄」だ。源じいは昼に発生した地震で亡くなってしまうので、源じいが幸せだった最後の瞬間だったといえる。その浮かれた雰囲気を、その時代の空気とともに、この歌はとてもよく演出している。

その後のドラマの展開は、田倉の本家である佐賀舞台うつし、橋田壽賀子お得意の嫁姑地獄が待っている。

おしんの味方になるはずの夫や舅はことごとくだらしなく、おしんに対する姑のいじめ現代では信じられないほど陰湿だ。

そのうえ男尊女卑がきつく、おしん物語佐賀時代が一番つらい。ここだけみると佐賀が嫌いになる。

anond:20240818145106

フリーランスゲームエンジン担当したり調整したりの仕事を今でもやってます

ITがつまらなくなった」「ゲーム制作がつまらなくなった」のは違う角度の話も入ります同意です。

物を創るよりコードを書くことが好きだった

おそらく現在40歳あたり以降の人たちは「めちゃくちゃコード書けた時代」の人たちだったと思います

私もめちゃくちゃコード書いてましたし、他人コード修正してたし(それでキレられたり1日中討論したりも)、何より車輪の再発明がすごく楽しかった。

ナレッジとしての答えが無かった時代ですね。

Game Programming Gemsが唯一の経験者のナレッジの詰め合わせで、貪るように読んでましたね。懐かしい。

楽しいを優先する人が多かった時代でもあると思います

というよりそうでないと生き残れなかった。

何よりもコードを書くのが楽しい、起きてる間は全てコーディングアーキテクト、新技術調査時間を充てるような生き方しか出来ない人たち。

生産性?それよりもテンプレートプログラミング面白くね?意味あるか分からんけど。そういやこのコンパイラいいよね、メモリの使い方上手くてさあ。

プログラミング全般技術力は、正しい知識を身に着けているか重要なんですが、それよりも重要なのはライブラリ仕様を覚えるくらい何度も何度もアウトプットすることなんですよね。

DirectXOpenGL仕様を追えばだいたい効率的計算方法や描画手法は身についちゃうので。

技術体系に紐づくものだったり、デザパタとかある程度知っておくものもあるにはありますが、何なら自分で見つけたくらいの方が遥かに理解度が高い。

頭で創るより、実際に書いてコンパイラ通して目で確認するほうが何倍も重要

時代が良かったと言えるなと思います

初代のバイオハザード

3Dゲームの知見がまだまだ日本に足りていない時代ドラマチックな演出を行おうとしたら別の技術必要になった。

それは演出カメラワークです。

今の時代では、ただFPS/TPSにすりゃええって回答になっていますが、模範解答として映画しかモデルが無かったんですよね。

しか日本の画作りは時間を使った画作りより、止め画、見栄を軸とした画が多くて、海外センスとはジャンルが違う。

最先端技術生業にしていた大手ゲームパブリッシャーデベロッパーは頭を抱えていました。

なにせ、個人技術で戦ってきてしまっていた日本では太刀打ちできないことがわかったからです。

すでに海外では映画映像最先端技術者やクリエイターをかき集め、サイエンスとしてナレッジ化を進めていました。

物理学者を集めまくってたのもそのときだったのを覚えています

結果的に、大手は各社最高のグラフィックエンジンクロスコンパイルエンジンを自社開発しようとして、(ほぼ)全て断念していますね。

……ただフォローのつもりで言いたいのですが、失敗ではあったと思いますが、そこで得た技術は非常に重要ものでして

日本は失敗を許容しない組織が多く、初めるのが遅く、辞めるのも遅い、それでいて二度と挑戦させない文化なので育つ土壌が無いんだと思います

今の仕事は……

だいたい誰かが俺仕様で作ったクソみたいなコード修正して、高速化したりメモリリーク改善したりがメインです。

「またコレか…」のパターン多すぎる。これがつまらなくなった所以です。

GC仕様くらい考えたらなんでスパイクが起こるかわかるやろ……なんで調べんのなんて思うこともあります

ただ出来ない人が多い、才能の無い人がビジネスだけでゲーム作ってる時代でもあるので、そのおかげでおまんま食べられてるんだよなって考えてます

プロジェクト破綻してることも多くて、その大部分はエンジニアがクソすぎるってのが多いですね。

体制問題もあるにはあるんですが、ゲームにこだわることもなく、ただ稼げるで来ちゃった人たち。

からそんな人達に何か伝えても響くことも無いし、生き方も違うので何も言わない。

ゲーム自体もどこかで見た何か。なので正解が存在するのでアーキテクトや制作に頭をひねる必要も無い。

感謝されるのでやりがいはあるんですが、当時激論を交わしていたような人たちはゲーム業界から離れ超ホワイト外資系大手ぬくぬくやってます

幸いなことにソーシャルゲームバブルが起こり、その波に乗れた人たちです。

たまたま私の周りはコミュニケーション能力問題解決能力、分解能力が高かったのでちゃん地位を築き、ちゃん生活しています

まらなくなった理由

  1. 議論できる程度の技術者が皆無。ほぼ開発環境の使い方やルール言語仕様程度
  2. だいたいの問題に正解とされるパターン存在している
  3. やれることをやってるだけなので、単に飽きた
  4. だいたい同じもの作ってるから楽しくない

2024-08-18

anond:20240818145106

ChatGPTさんによる要約

この記事は、ゲーム開発業界の変遷についての筆者の考えを述べています。以下に要約します。

かつてゲーム開発は、職人芸的な要素が強く、リードプログラマーが中心となり、物理エンジン数学ライブラリ自作することが求められていました。しかし、UnityUnrealのようなゲームエンジンの普及により、こうした職人技は無意味に近いものとなり、開発者ゲームエンジンを使いこなすスキルが求められるようになりました。その結果、コードゼロから書く職人的な仕事は減り、ゲーム開発はコンテンツ制作に近い作業へと変わりました。

また、筆者は、ゲーム開発やIT業界において、老害的な態度や若い世代バカにすることの問題についても言及しています。新しい技術若い世代感性を受け入れ、彼らから学ぶ姿勢重要であると述べています。

要するに、ゲーム開発がかつての職人から標準化されたエンジンを使った作業に変わり、これに適応できない人々の不満や葛藤を描きつつ、新しい世代との関わり方について考察しています

anond:20240818145106

AIに要約してもらった。

この文章は、ゲーム開発の変遷に対する筆者の考えを述べています

昔のゲーム開発は、リードプログラマーが自前でエンジン物理演算を作り上げる職人芸的な仕事でしたが、今ではUnityUnrealのような汎用ゲームエンジンが普及し、エンジンを書く仕事ほとんどなくなりました。

これにより、ゲーム開発はコードを書く作業からコンテンツ制作に重点が移り、以前のようなプログラミングスキルがあまり必要とされなくなったことを嘆いています

また、技術進化によって、昔の職人技が不要になり、その結果、ゲーム業界活躍する機会が減ったプログラマーもいると指摘しています

筆者は、時代の変化についていけない自身や同世代プログラマーが「老害」となりつつある現状を認識し、技術職の未来に対する不安を表明しています

anond:20240818085314

203X年、西欧諸国によるエロ規制地球を覆い尽くし、あらゆるクレジットカード電子決済にて18禁コンテンツの支払いが不可能になった。

一方でそれに比例する形で反表現規制勢力活動は勢いを増し、ヤマダ議員ケン=レドマツは表現自由党を結成。

表現自由党後ろ盾としエロコンテンツ決済に特化したEROS社を立ち上げる。

同社の電子マネーEROSとクレジットカードEROSカードは着々と利用者を増やしていくのであった。

そんなある日、エロ規制過激派による活動も加速しファンメイドエロコンテンツを作ってい者たちの個人情報が一斉に晒し上げられる事件が発生。

多くの同人エロ制作者は本業を失い、エロコンテンツ制作により食い扶持を稼いでく必要に迫られた。

彼らが文字通り命を賭けて作り出した情熱溢れる作品は人々の心に眠っていたエロへの情熱を掻き立てた。

一時はAIの台頭による粗製乱造で縮小していた同人エロ業界売上高は急上昇を見せる。

そして、それらの決済の大多数がEROS社によって行われたのである

EROS決済はインターネット上における小さな経済圏形成していく中、その経済効果に目をつけた者たちによってとある陰謀が動き出していた。

つづかない

anond:20240817175710

アニメ監督神山健治アニメ制作現場は何でこんな劣悪なんだろう?

どこに悪者いるかから辿って行ってかなり上まで見てきたけど別に悪者なんかいなかったって言ってたよ

2024-08-17

anond:20240817222927

制作者の文化芸術に対する熱意熱量が本物であれば

それがどこの国どこの人によって作られているか問題じゃない

何でもかんでも国家民族主義で見ようとする人は逆に人類全体を愚弄している不誠実な人間だと言える

制服モノのav

Xで某av女優の方が制服使用したavについて発言しているのを見た

歳の近いカップルが性行為をする話で、その時に女側が制服架空学校制服)を着ている〜っていう内容?なら別にいいと思う

でも女子高生痴漢されているとか無理やりされている、とかはちょっと、、、とも思う

そういう作品は冒頭か最後に『痴漢行為犯罪です』とか注意画面が表示されたりするのか?知りたい

正欲の映画を観て人の嗜好を制限したり責める権利は誰にもないと思った

フィクションとして弁えたうえで女子高生痴漢されているav作品を好んで観ている人がいるのは別にいいと思う

でもその作品が実社会に良くない影響を与えているのであれば規制も考えないといけないのでは?とも思う

被害対象未成年になるのであればなおさら

av女優さんの主張を一通り見たけど

性癖av理解して受け入れてもらいたがっている印象を受けた

痴漢も援交も犯罪だし社会的に理解されることも受け入れられることも無理だと思う、創作物だとしても

でもそれを楽しんでいる人がいるか社会はその存在を認めていて、ただ推奨も公的場に出てくることの許容もしていないと思ってた

av制作する側の人たちはそれ理解していて、楽しむ側もその認識を持っているのだと思っていた

アニメの設定とか考える人とかって、いったい誰からどういう形でお金もらってるの?

よくエヴァンゲリオン制作の裏側、みたいな番組

スタッフがたくさん出てきて

具体的に作画とかの作業をしてるわけではなく

ただアイデア、というか落書きみたいなものをたくさん提供してる人出てくるでしょ?

あいう人たちってどうやってご飯食べてるの?

anond:20240817151650

そういう初めての感動はわかる。

そしておめでとう。

増田作品はある閾値を超えたということだ。

これからコンスタントに売れていくと思う。

売れていけば制作費が稼げるから、より予算をかけてつくれるようになる。

そういったもの増田想像もしてないような値付けで売れることになる。

おめでとう、そしてようこそクリエイター世界へ。

2024-08-16

anond:20240816213523

それってあなた感想ですよね。オイラが思うに、ドラマとかアニメが嫌いなのはあくま個人的な好みの問題であって、万人が感じるわけでもないんです。作られた物語に感動するのが嫌いってことですが、そもそもそれがエンターテインメント業界目的なんですよ。

意図的に感動する場所指定されてるのが嫌いって言いますけど、逆に言えばそれがプロの仕掛けなんですよね。制作側がどうやって感動を引き出すかを狙ってやるのは当然のことですし、それをわざわざ嫌うのはちょっと了見が狭いんじゃないですか。

本で読む小説ドキュメンタリー映画が好きだってことですけど、それも結局は誰かが意図して作ったものですからね。なんでそれがOKで、ドラマアニメダメなのかって、その基準曖昧すぎますよ。

結局、好みの問題にすぎないので、他人押し付けるのはよろしくないんじゃないですかね。

ドラマとかアニメの嫌いなところ

作られた物語あんまりきじゃない理由を考えてみたんだけど

意図的に感動する場所指定されてるようであんまり好きになれないんだよな。

なんかこう制作者の意図を感じてしまうというか感情を見透かされてるのが腹立たしい。

とはいえ本で読む小説は好きだしドキュメンタリー映画も好きでよく観てるから

この二つの間にどんな違いがあるのかは自分ではよくわからない。

制作において、他作品インプットって足枷になるもあると思うんだ

足枷になった具体的なケースについてはあげないので想像して。もちろん、インプットをごちゃ混ぜにしてオリジナルができることは正攻法だと思うが、ただの消費者が「制作やるんだったら名作は知っていないとダメでしょ」と強要するのは違うよなって思う。そういうクソバイスに揉まれ制作者が一人いなくなったのを目の当たりにして「あーあ、壊れちゃった」と思った。人間は愚か。

2024-08-15

自分オタクだと思っているけどもう作品悪口言ってるだけの人

ツイッター作品制作スタッフなどを口汚く罵って仲間内ウケることだけが目的になってる人いるじゃん

人はどうしてああなってしまうの

anond:20240815211340

インサイド・ヘッド2」についての感想を共有してくれてありがとうございます映画メディアに対する視点解釈は人それぞれであり、このような意見重要ですね。ただし、映画解釈の際には様々な視点から評価意見を取り入れることも大切です。

作中のシーンやストーリー展開について詳しくは知りませんが、このような解釈が生じる場合制作者の意図や背景を理解し、それを基にどのように解釈されるべきか考えることも大切です。具体的なシーンやキャラクターの行動には、明確な文脈があり、それを考慮して映画評価することが求められます

もし本作がそういったメッセージを伝えていると感じたのであれば、それに対する声を上げることもひとつ方法です。映画メディア社会に与える影響を考えることは重要課題であり、観客としての意見大事フィードバックとなります

anond:20240815020941

番組制作費とかグッズの制作費とかバンダイ人件費とかかかるのに50億や60億で採算取れてるんやろか。

2024-08-14

anond:20240814171858

脚本賛否ありだけど、映像表現に関しては制作側の意欲が感じられるよね

あれぞ良い意味アニメって感じ

ゲーム作らないで延々SNSで雑語りして気持ちよくなってる自称ゲーム制作者って結構多そうだなあと思いました。

2024-08-12

anond:20240810163930

続き。

「私と同じだ」「身につまされる」という感想を持つことは自然だし、それを否定しているわけではない。自分ほとんど経験ないが、そういうタイプの名作映画ドラマもあるのだろうと思う。しか自分はやはり受け入れられない。

わかりやすい例を取り上げれば、戦国武将を扱った歴史ドラマを見た職場上司が、「家康共感した」「リーダーの苦労が身につまされる」、などという感想を口にしたらどう思うだろうか。「家康と同じなわけないでしょ」と突っ込みたくなるだろう。朝ドラ舞台現代により近いものの、本質的問題は同じだと思う。

時代社会体制があまりにちがう人物に、自分を完全に投影できてしまうとしたら、はっきり言ってそれは嘘である。それはあくまで、脚本演出現代社会投影するような内容に作り込んでいるからであり、そして視聴する側が制作側の期待通りに消費しているから、という以上のものではない。

2024-08-11

生成AIはなぜイラストばかり批判の的になるのだろう

生成AIについて、特に詳しいわけではないからいろんな知見があると嬉しいと言うことが大前提なのだけど。

イラストに関する生成AI批判が多いのは肌で感じるけれど、文章に関する生成AI批判はそこまで盛り上がりがない気がするのはなぜなのだろうか。

文章ほとんどが人によって創作制作されたものであって、同様に批判されてもおかしくないのだけれど、イラスト生成AI反対派は、文章に対するAI技術(翻訳等含む)は使わずにいるのだろうか。

そもそも著作物定義に関しては、法律規定しているものであり、それをどう改定していくかは、時代の流れとともに変わっていくものであるとは思うけれど、ベストバランスを見極めるのは困難なのだろうなと思っている。

私自身は、生成AI自体に関しては批判的ではなく、単に過渡期だからこそ批判が多いのだと思っている。

写真技術が登場した時に、写実系の画家から反対運動が起こったと聞いたことがあるが、写実すると言う価値絵画需要はほぼ無くなったが、絵画自体は別の方向で発展を遂げたり画家が描くことに価値が出来たように、生成AIが普及したところで、今の創作物も別のところで発展や需要価値が生まれるだけだと思う。(もちろん、同様に現在価値感は残らない場合もある)

生成AIが普及したとしてと、アートエンタメ系の場合ディレクションに重きが置かれるだけな話だと考えている。

全員がディレクターになるだけで、多分根本的な創作活動は何も変わりはしないのではないかと思う。

そんなスタンスである私は、なぜイラストを中心とした「一見工数が多そうなもの」ばかりが批判され「一見工数が少なそうなもの」は批判の的に上がらないのだろうか。

問題根本は、同じような気がするのだけど。

正直、理解ができていない。

2024-08-10

ブルーピリオドを読めない元美大生の話

映画化話題になっているブルーピリオド

数年前、美大卒業していることもあり興味を持って一巻だけ読んだ。

しか結果的に私の美大藝大コンプレックスがうずうずしてしまい、それ以上読み進みたいと思えなかった。


私は幼少期から絵を描くことが好きだった。

最初テストプリントの裏に落書き少女漫画に出てくる女の子の絵をよく描いていて漫画家になりたいと思っていた。

クラスはいつも絵が上手い子、というポジションだった。

中学に入ってから雑誌に載っている海外景色を絵の具を使って模写するのが好きで休みの日は部屋にこもって絵を描いていた。

高校美術科に進学したいと考えていたが美術教師の勧めで普通科高校に進学した。

高校時代はひたすらボケーっと過ごし、絵も授業以外ではあんまり描いていなかった。

美術の授業の自由制作では何をつくりたいかからず何週間も悩んだ末に、紙粘土をただ丸めものを出したのを覚えている。

あっという間に大学受験の時期になった。

高校では全く勉強をしない人間になっていたため今更勉強はしたくない、でも大学には行きたい。

絵を描くのが好きだったし、進学後も興味を持って勉強できるなら美術かな?ということで高3の5月くらいに予備校に行き始めた。

最初は牛骨の木炭デッサンだったのを覚えている。

木炭を使うのは初めてだし、美術の授業以外でデッサンをするのも初めてだったので全然描けなかった。

そこからデッサン油絵クロッキーをひたすらこなしたが…藝大、多摩美武蔵美全て落ち、浪人した。



浪人時代都内大手予備校に変えて、楽しい浪人時代を過ごした。

ひたすら課題に向かうだけの毎日、気の合うクラスメイト、たまに息抜きに都会の街に繰り出す。そんなの楽しいに決まってる。

当時の私は今思えば、自分表現したいものがよくわかっておらず、おもろい(と自分が思う)絵、ショッキングな絵をひたすら描いていた。

描写力のない自分にとって、受験はほぼ大喜利だった。

多摩美には受かったけど藝大には一次すら受からず、落ちた。

それでも人生の中で初めてレベルで悔しくて、藝大の二次試験前なのに講師にお願いして多摩美入学するか、浪人してまた芸大を受けるか涙を堪えながら相談しに行った。

多摩美入学して新たな出会いや刺激を受けて、また藝大を受験してもいいのでは、という助言で多摩美入学することに決めた。



大学では予備校と違って、ほぼ全てが自由だった。

アトリエはいつでも使えるし、課題もあるような、ないような。

私はなんとなく予備校時代と同じようにおもろいと思う絵を描いたと思う。

講評会でみんなの作品自分作品を見比べたとき、私の絵は全然おもろくなかった。

おもろいと思っているのは自分だけ、もはやオナニーである

気付いてしまった。私は自分自身が何を表現したいのか、わからなかったのだ。

大学1年生の時にもう一回だけ藝大を受験したがやはり一次にすら通らなかった。



結局、私はそこから大学4年間でほぼ作品を生み出していない。

講評会前に慌てて制作を始めて、中途半端な出来のものを提出。自分でも思い入れが一切ないインスタント作品

作品はいつも講評会後に速攻捨てていた。

だって自分表現したいものがわからない、つくりたい・描きたいものが何かわからいから。

思い入れもないし自分で気に入ってもない作品。いらない。

かといってサークルを熱心にやるわけでもなく、友達も少なく、ただ単位を取るためだけに大学に行ってひたすらバイト

そんな自分就活などうまくいくはずもなく、なんとか卒業してその後フリーター

最終的に就職はできたが、卒業してから時間が経つにつれて後悔が押し寄せるようになった。

美大ってことは絵が上手いんでしょ?私は全然絵とか描けなくて〜」

「才能があるんだね!」

初めて会った人からそう言われるたびに、「美大卒」という肩書きだけで実力も美術への熱意も伴っていない自分を恥じた。

せっかく親にお金を払ってもらったのに、受験に受かったのに、私は自分表現したいことがわからなかった。

描写力を上げる努力もできない、制作に熱中して、思い入れのある作品を生み出すこともできない。


卒業後も制作を続ける人たちをSNSで見て、私はなんでみんなみたいにすごい作品を作れないんだろうといつも虚しい気持ちになる。

絵を描くのが好きだったはずなのに、本当に絵を描くことが好きなら仕事以外の時間に描けばいいのに。

現在制作をしている人たちを私は尊敬する。

結局「絵を描く才能」なんていうものはなくて、「何か一つのことを継続する才能」のある人たちなんじゃないかと私は思う。

私は絵を描くことは好きだが、努力して継続することはできなかった。

からブルーピリオド」の中で制作にひたむきに向かう登場人物を見て、自分はこうなれなかったということを改めて実感して苦しくなってしまうのだと思う。


私は現在転職して小さな会社で絵を描いたりデザインしたりする仕事をしている。

仕事自由ではない。

お金をもらっているか一生懸命やらなきゃいけないし、与えられた条件の中でどう表現するかを考えなきゃいけない。

私にはきっと、自由が向いてなかったのだ。

その事に気付いてから少しだけ楽になった。

私はブルーピリオドにもハチミツとクローバーにも登場するような人物ではなく、凡人だ。

凡な自分を受け入れ、大学時代に何もできなかった分、少しでも学んだことを生かしてお金を稼ぐ。

から、すごいね、良いねと言われるような仕事を頑張っていくしかない。

いくら後悔しても、もう大学時代のように自由時間は戻ってこない。

大人になってから押し寄せる後悔に対しては、今の自分を受け入れ、今までの自分の行いをどう正解にしていくか、辻褄を合わせていくしかないのだと思う。


いつか私も、辛い気持ちにならずに「ブルーピリオド」を読める日が来たら良いな。

anond:20240810095427

購買力ある層への広告効果が薄かったのかも

フワちゃんCMgoogle pixel認知は上がっただろうけど、フワちゃんに憧れてpixelを買う気にはならない

テレビ制作現場からすると、収録で何かしらやってくれる(やらかしてくれる)からキャスティングするには便利だったんだろうけど

遅かれ早かれ地雷を踏みぬく性格だったのだろう

Vtuberカルトじゃなかったら何なんだよ

萌えミリタリーアニメ界隈で精力的に活動していた友人は、「特定作品を認める・認めない」などの萌えミリ界隈で何度も繰り返されるいざこざに嫌気がさしており、合同誌制作きっかけに炎上の的にされてしまい界隈を去った。

また、友人は「自分の好きになった作品がすぐ展開終了になること」に強いコンプレックスを抱いていた。そんな彼が「毎日情報が来るし、絶対に展開が終わらない」新天地として見つけたのがVtuberだったが、見る見るうちに転げ落ちていった。

久しぶりにその友人と会う機会があったが、もはやアニメ漫画を捨てている状況で、ゲームVtuberプレイしたゲームしかやらない。あれだけ高く積みあがっていた積みプラモデルの数々も、全て売り払ってVtuberへのメンシやスパチャ代に消えているらしい。

会話のレパートリーいかVtuberは素晴らしいかVtuberを認めないアニメ漫画オタクがどんなに醜いかという内容しかない。もはやミリタリーすらどうでもよくなった彼は、あれだけ嫌っていた萌えミリ界隈の口汚いオタクかそれ以上の攻撃性を持つようになっていた。

Vtuberは生きているアニメキャラなんだ。ギャルゲー進化系なんだ。」こんな支離滅裂発言をするまでに落ちぶれた友人に、もはやかつて共にアニメを語った姿の面影はどこにもない。

俺が昔好きだったA(仮名)というイラストレーターも、オリジナル同人誌商業化が頓挫してからVtuberへとのめりこみ始め、潤羽るしあ解雇の際にAが「解雇される理由が全くない、3期生の絆は理不尽解雇に負けない」と擁護を始めたのに呆れてフォローを外した。

現在、Aは完全に同人を捨てて、鳴神裁を妄信する個人Vと結託してVtuber事務所設立していると聞いたが、詳細は知らない。

人の弱みに付け入り洗脳するコンテンツであるVtuberカルトでなければなんなのか。このような文化を野放しにしてはいけない。

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