はてなキーワード: レンズとは
他のトラバでも言いましたが現状では写真も動画もやりたいファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責があるんでカメラメーカーはSONYかFUJIFILMとなる。
以下からオススメのカメラとレンズの情報を記します。
入門ということでレンズ無しのカメラボディ本体だけで50万円とかするものは紹介しない。
APS-Cサイズイメージセンサーをレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ(デジイチ)の登場早期から展開している先駆者。
カメラファンの持つSONYカメラの印象はハイスペック主義。
最新機能と性能をガンガン載せて他者の追随を引き離すことへ主眼が置かれている。
Youtuberを中心としたSNS動画需要へ敏感に反応を示す傾向があり、現在のSNS動画ユーザーの大半がSONYを選択するという状況になっている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載した入門機。
主要カメラメーカーのデジイチ界隈ではα6400以前と以降という境界線が存在し、α6400はデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けたと評価される銘機。
登場当時は入門機とは思えないオートフォーカス性能があり、制限はあるものの高速連写、4K30FPS動画が撮影できるなど当時求められた入門機としての機能が全部載っていた。
唯一の欠点はボディ内手ブレ補正機構が搭載されていないことで、手ブレ補正を使うには手ブレ補正機構を備えたレンズを選択する必要がある。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円ちょっと。
α6400をベースに唯一の欠点であったボディ内手ブレ補正機構を搭載した兄貴分。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
α6400よりも大型のグリップと大容量バッテリーを備えており取り回しが良いことも美点。
撮影に関する基本性能はα6400とほぼ変わらないので、ボディ内手ブレ補正機構が欲しいか否かでα6400と選択を決めることが出来る。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
デジイチ動画が流行したことでスチルカメラスタイル動画デジイチが多数登場した流れで登場。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
ベースはFX3というフルサイズイメージセンサーを搭載したスチルカメラスタイル動画デジイチだが、イメージセンサー周りの技術はα6400系統であると考えられ間の子と言った感じ。
デジイチ動画撮影に特化した操作系を持ち、より高画質な10bit動画撮影が可能などによってYoutuberを中心に物凄く売れている。写真よりも動画だって人ならばコレ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると20万円ちょっと。
ズーム機能の無い単焦点レンズで、ズームが出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。新生児のお昼寝シーンなどで活躍する。
ボケの量も大きく、まさにデジイチで撮りましたみたいな画になり、30mmという画角は人間の両目視野に近いので使いやすい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると4万円くらいなのでα6600と組み合わせても20万円以下の出費で済むのもお財布に嬉しい入門単焦点レンズ。
こちらもSIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporaryと同様にズーム出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。
ZEISSブランドを冠するハイエンドレンズで、SONY純正ともありカメラの性能を十分に発揮でき24mmという両目視野に近い画角は使いやすいが難点は高価なところ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると8万円くらい。
いわゆるキットレンズとも呼ばれており、カメラボディとセットで買うとおトクになるレンズ。種別としてはパンケーキレンズであり小型軽量でなおかつ電動ズームまで使えるという便利なレンズ。
写る範囲の画角も両目視野に近い16mmから片目視野に近い50mmまでで非常に使いやすく大きなレンズを持ち運びたくないという需要にマッチする。
欠点は小型軽量でかつ低価格ともあり画質は劣る傾向がある。しかしそれでもデジイチの画なのでその辺のスマホより圧倒的に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると2万円くらい。
Gブランド冠するハイエンドレンズで、前述したパンケーキレンズSELP1650と似たような写る範囲の画角を持つズームレンズ。
SELP1650よりも明るく写りボケの量も多く高画質だが非常に高価。SONYのAPS-Cデジイチでこの画角のズームレンズの到達点の1つ。
ズームレンズなので様々な画角で子供を撮る楽しみを体験できる。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいするのでカメラボディと同じ価格をレンズへ支払うことになる。
ズームレンズの無い単焦点レンズはレンズ毎に写る範囲が違うが、それら写りの範囲が違う23mm / 33mm / 56mmの3本を紹介。
23mmは両目視野に近く、33mmは片目視野に近く、56mmは更にクローズアップする印象に写るレンズで、Tokina atx-mブランドとして統一された色味を持ち、3本ともレンズ自体のサイズ感も似てるので使いやすい。
実は中国のレンズメーカーVILTROXのOEMで、それぞれVILTROX AF F1.4 23mm / 33mm / 56mmが対応する。
レンズ外装の作りに差異はあるもののレンズ性能自体は同じで、KENKOでなくとも良いならVILTROXの方が安く購入できる。
ちなみにFUJIFILM版も存在するので、自分が選んだカメラメーカーがSONYなのかFUJIFILMなのか関係なく選択できる。
カメラファンの持つFUJIFILMカメラの印象は芸術肌。
フィルムメーカーらしい多彩かつ美しい色味が特徴とされる。
長年多くの写真好きカメラファンを魅了してきたが、SNS動画時代となり新鋭機能を多数搭載するというフットワークの軽さを見せ付けた。
SONY α6400がデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けるや否や、機敏にそれを察知しFUJIFILMらしいアプローチで標準性能と機能をフォローした。
カメラボディのデザインもサイバーな雰囲気のあるSONYと比較してFUJIFILMはレトロな印象を維持し、それがかえって美的感覚に優れるクリエイターやファッションとしてカメラを取り入れる人たちから高い評価を得ている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
求められる基本性能と機能を搭載しており十二分にユーザーの需要へ応えてきた。
SONYと対比するならばα6600クラスとなるがX-T30 IIはボディ内手ブレ補正機構を搭載しておらず光学機能は劣るが、FUJIFILMが誇るフィルムシミュレーションはα6600にはない圧倒的な利点だ。
フィルムシミュレーションの色味をそのまま用いての写真撮影はもちろんのこと4K30FPS動画撮影も可能で、じっくりと美しい色味を堪能したい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチの上位機種。
欠点であったボディ内手ブレ補正機構も搭載し万全となった。
動画に至ってはSONY α6600よりも世代が新しいこともあり6.2K29.97fpsまで達し、動画編集時に切り出しクロップなどを活用することで擬似的なズームをしたりすることも出来る。
動画編集ソフトの後処理で手ブレ補正を掛けるにしても解像度が大きいほうが有利なので非常に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると23万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
兄弟機としてライナップされており、S付くか付かないかなので少々混乱しやすいが、Sのほうはハイスピード連写機なのでSpeedと覚えておくと良いかも。
秒間20コマで連写性能が低い方のX-H2の最大の特徴は何と言っても8K30FPS(8K29.97FPS)動画が撮影できてしまう点であり、再生できる環境がないとしてもX-T5でも語ったように切り出しクロップで欲しい範囲だけ活用するような使い方ができる。
秒間40コマ連写で写真撮影できるX-H2Sでも6K29.97fpsで動画が撮影できるので動画性能は十分だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味するとFUJIFILM X-H2は26万円ちょっと、X-H2Sは29万円ちょっとで価格が微妙に違う。
去年発売されたばかりの最新レンズで、現代的な設計により非常にクリアな写りに加えて、逆光耐性も十分にあって町中に持ち出してやすいので子供とのお散歩のお供に。
ズーム機能の無い単焦点レンズだが写る範囲の画角は両目視野に近いので見たまま撮れるのも便利だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円くらいと少々値が貼る。
FIJIFILM純正ではないサードパーティSIGMA製レンズ。
両目視野に近い18mmから片目視野に近い50mmまで使えるズームが可能でありながらも明るく、そして大きくボケる。
それでいて価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると6万円くらいとお財布に優しい。
Red Badgeブランドを冠するFUJIFILMのハイエンドレンズで1つの到達点。
ズームレンズであり前述したSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNと似た画角ながら、ほんの少し広く、そしてほんの少し寄れる。
とにかく描写力に優れており、見たままをシャープに写し出すという特徴があってフィルムシミュレーションと組み合わせて自分好みの画作りをしていきたいと思わせるレンズ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいと値が貼る。
FUJIFILMを紹介することにおいてコシナフォクトレンダーノクトンの35mmに触れておかなければならないだろう。
このレンズはズーム機能のない単焦点レンズだが同時にオートフォーカス機能もなく、自分でフォーカスを合わせるいわゆるマニュアルレンズだ。
ノスタルジーに浸りたくて古臭いマニュアルレンズを使うのだというのは穿った見方で、各々のレンズは光学性能によって入射光に変化があるからこそ明るさや解像感、歪みなどが変わりレンズ毎の描写の違いへ繋がるわけだが、NOKTON 35mmは芸術肌のFUJIFILMユーザーのために作られたかのような写りをするレンズ。
一見するとオールドレンズのような写りだが細部へ目をやると現代に作られたレンズだとわかり、その上でマニュアルレンズでありながら電子接点を持つために撮影情報の記録が出来るという特徴があるのも現代的だ。
高い評価を持つFUJIFILMのフィルムシミュレーションへ対し、より抽象的な表現を追加できるNOKTON 35mmはまさに芸術肌と言える。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると7万円くらい。これで我が子の最高の記録を残そう。
その後に今は未だ子供が小さいから単焦点レンズにするか、大きくなり活発に動くようになったと感じるならズームレンズを選ぶ。
SONYの利点は現在のYoutuberから支持を集めているので動画撮影についてはYoutubeにこれでもかってくらい情報がある。
逆にFUJIFILMの利点は写真家から支持を集めているので写真撮影についてはカメラブログやカメラ情報サイトなどにこれでもかってくらい情報がある。
最後に、SONYとFUJIFILM以外のユーザーの皆さん本当に申し訳ない。
本音で言えば色んなメーカーを紹介したいのだけれどファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を現在の状況で紹介するのは良心の呵責がある。
同じくカメラファンの皆さんが盛り上げてくれればレンズマウントの問題とか解決するかも知れないので一緒に訴えていきましょうね!
おぉおぉぉ!?まさに年末に子供が生まれてカメラ欲しい!ってなってたところだ!!!
当然まだ運動会とか考慮する段階じゃないけどメチャクチャ参考になる
デジイチの動画オートフォーカス問題はSONYが従来カメラと比較すると劇的にと言って良いほど解決してしまった。
世代で言うとα6400以降のデジイチでのオートフォーカスはビデオカメラと比較して遜色なくなってしまっている。
α6400がそれ以降のデジイチの基本性能の最下限を決定付けてしまったため、FUJIFILMを代表に他社も追随して瞳オートフォーカスなどを搭載するようになった。
ただ当然ながらソフトウェアで判定しているため最も効きが良いのは最適化が施されている自社レンズであり、SIGMAなどのサードパーティレンズを使うと幾分か精度が落ちる印象。
そしてソフトウェアで判定する上で邪魔になるのかノイズが増えやすくなる暗所でもオートフォーカスの精度は下がる。
写真も動画もイケるファミリー記録カメラ(デジイチ)の選択肢はカメラファンとして正直に言って現状ではSONYかFUJIFILMの2択状態となっており、Canonはギリギリ頑張っているがNikonは写真機としてのプライドが邪魔しているのか動画方面ではあまりユーザーの評価を得られていない模様。
そもそもカメラの2大巨塔CanonとNikonがレンズマウントの仕様公開について保守的な姿勢を崩していないため、予算へ自由が効きにくいファミリー層は手が出しにくいし家電量販店も追加でレンズを買って貰いにくくなるのでファミリー層へは売りにくいのだと思われる。
写真のハイアマチュアやプロユースでは絶大な支持を持ち続けてるので、どこかで折れてレンズマウントの仕様公開とサードパーティレンズメーカーの参入のし易さを整備してくれたらファミリー層も買いやすくなるのだけれど。
Leica、Panasonic、SIGMAの新Lマウント陣営もパッとした印象を残せておらず、GH5で新しいユーザーであるYoutuberから支持を得続けてきたPanasonicもLマウントへYoutuberを上手く引き込めず苦戦している模様。
Lマウントは建前上はオープンな方の仕様公開だけれどサードパーティがLマウントへ参入するには3社の合意が必要らしいので実質的にはクローズドな体質らしいとの噂。
RICHO/PENTAXは相変わらずニッチで食っているのでファミリー層がどうのとかそういう次元じゃない。
個人的にはデジイチ動画だとPanasonicの復権を期待していて業界を面白くして欲しいのだけれど、現状ではファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責がある。
デジイチ動画でNikonは眠れる獅子だけれど、いつまで寝てんだと思ってる。寝坊も良いとこだぞと。
ワイ説。
なんせレンズを物理的に前後させるのだから、スマホよりも圧倒的な構図を実現できる。
フルハイビジョンでも4Kでもファミリー向けビデオカメラの画質はクソい。
でも、デジイチやミラーレスの動画と比べると、CMOSサイズの影響で明らかに劣る。
デジイチのニコンD3400のフルHDと4KハンディカムのソニーAX60を比べたら前者のが圧倒的に綺麗なのよ。(しかもD3400はエントリーモデルで、旧世代のD5000あたりは中古で2万円程度。AX60は新品9万もする。)
しかし!デジイチは動画撮影時のオートフォーカスがクソで、フォーカスを外しまくるリスクがある。こうなるといいレンズにでかいCMOSでも無意味になる。
どんなに高画質で記録しても今どき写真や動画を共有するってスマホじゃん?
すると、LINEの糞画質で共有するのが主流になるのよ。
Google photoは高画質だけど保護者間でははぼ使われてない。親戚も。
なので、頑張って実現した高画質も共有段階では数段劣るものになる。
美しい高画質データは子供の成長後や自分の老後に楽しむことになる。
フォーカスをビシッとコントロールできる自信ある&LINEとかでの共有は帰ってパソコンで加工できるというニキならデジイチかミラーレス。
1人のカメラ好きとしてスマホの利便性は物凄く良い。
何なら総合力としてはデジイチ(レンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ)や360°カメラは著しく劣ると個人的には評価している。
最近のスマホカメラの画質は非常に良くなったと痛感するし、カメラ好きだからと言って常にデジイチを構えているわけではなく、何なら日常的な利用頻度はスマホカメラが最も高い。
ただやはり、カメラ専用機にはカメラ専用機の強みがあるのもまた事実で、この強みを知ってしまうとスマホカメラで日常的な撮影から入学式などの式典、アミューズメント施設での思い出記録までカバーできるなどとは口が裂けても言えない。
スマホはやはり総合力が高いだけであって、カメラ専用機のシチュエーションに合わせ特化できる仕様はカメラ専用機の強みであると言える。
従来方式のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ(一眼レフ)の規模縮小がカメラ業界でも決定的となったことはカメラファン界隈では「ついにこの時が来てしまったか・・・」と様々な想いが巡っている。
後継となるデジイチやミラーレスと呼ばれるレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラは今後プロシーンであってもどんどん普及していくことだろう。
いわゆる標準画角と呼ばれるフルサイズ換算35mm前後〜50mm前後(APS-C換算23mm前後〜33mm前後)をカバーできるレンズを常にデジイチへ装着しておいてシチュエーションに合わせズームを活用して撮っていくのが良い。
可能ならばレンズ内蔵の光学式手ブレ補正機能が付いているものが望ましい。
子供が生まれてからカメラに目覚める親は少なくないが、これからカメラを購入しようと考えているならば自分の子供が保育園幼稚園の年中(4歳前後)へ至っているかどうかで実は変わる。
これ何故かと言うと行動の活発さ、というかワンパクに遊ぶようになると移動距離と速度が変わるからなのだ。
イメージしやすいところで言うと、生まれたばかりの新生児やハイハイ程度しかできない乳幼児、フラフラと歩くことしかできない離乳食前後の幼児はカメラで捉えるのは簡単、当たり前ながら物理的にそう動かないので撮りやすい。
しかし年中くらいに達すると知能と同時に運動能力もそこそこ向上しはじめてカメラで追うのがちょっとずつ大変になってくるのだ。
駆け回るし、ジャングルジムみたいなのに登ったりするし、キックバイクや自転車へ乗れるようになったりする。
つまり、自分の子供があまり動かない年齢ならばじっくり撮影できることが多いため、レンズにズーム機能は必要がなく、それならばお昼寝などの暗いシチュエーションでも明るく撮影できたり、背景が美しくボケるズーム機能の無い単焦点レンズを選択したほうが安上がりなのだ。親が近寄るのでズーム機能使わないからね!
逆に子供が活発に動くようになった年齢ならば様々なシチュエーションへ対応できるようにズーム機能があったほうが都合良く、ズーム機能が無い単焦点レンズだと困ることが増えてくる。
例えばサードパーティレンズとして定番のSIGMAで単焦点レンズとズームレンズの双方の販売価格を確認すると、その両方とも約5万円からライナップしているがF値と称されるどれだけ明るく写せ、そしてボケるか?という数値を見ると同価格帯では単焦点レンズの方が有利だ。
暗いことの多いお昼寝シーンやお誕生日会でケーキに灯るロウソクを吹き消すシーンなどでは明るく写せる単焦点レンズを使いたいだろう。暗かったらそもそも写らななかったりノイズが物凄く乗るわけだし。
カメラのボディ本体が約10万円からライナップされている現状を考慮すると、レンズ1本を追加で約15万円、子供の成長に合わせて利用シーンを考慮しレンズを選択することで安上がりにカメラを始められるというのはカメラ購入で失敗したくない入門者として知っておきたい情報だ。
スマホでも同様のことが出来るものの多くの人が経験しているだろうが暗い場所でスマホ動画を撮るとノイズが物凄く乗る。
それは最新のiPhoneだろうがPixelだろうがXperia、Galaxyとか関係がなく、ナイトショット機能が搭載され始めたとは言え今度は物凄くブレるのだ。
この原因はスマホカメラへ搭載されるレンズの明るさとイメージセンサーの面積にあり、最近のスマホカメラのイメージセンサーは1インチ面積を持つこともあるがレンズ交換式カメラの入門機へ採用されやすいAPS-Cサイズのイメージセンサーは1インチセンサーと比較して約1.7倍もの物理的な面積の差がある。
イメージセンサーの面積が大きいということはそれだけ受光できる面積を稼げるということであり、単位時間あたりの受光量も増やせるということだ。
それはどういうことか?と言えば、ソフトウェアや近年流行のAIが撮影データを補完する部分を少なく出来るという意味であり、ノイズというのは撮影データの補完へ失敗した粗が出た結果なので、APS-Cサイズセンサーなどを持つレンズ交換式カメラは暗い場所でも明るく綺麗に撮りやすいことへ繋がる。
ただ撮れていれば良いのであればスマホカメラでも良い。しかし子供の表情をハッキリと残し綺麗に撮りたいのであればデジイチの強みが発揮できるのだ。
綺麗に撮りたいという需要は子供の節目節目に起こるものだし、レジャーなど特別な日でも望まれることだろう。
デジイチは明るく撮れるし背景もボケてエモい動画が作れる。
何ならカメラ向けの外付けマイクとかも販売されているので発表会での合唱とかも高音質で撮れたりもする。
こういうの考えると沼になる。
カメラに目覚めた親ならば必死になるイベントの代表格である運動会や発表会。
筆者の経験から結論を示そう。
フルサイズ換算100mm前後〜450mm前後(APS-C換算70mm前後〜300mm前後)のズームレンズが最低限必要。
気をつけて欲しいのは"最低限"という部分だ。
このズームレンズの選択というのはかなり環境に依存するもので、子供が通っている保育園幼稚園学校の施設の広さによって変わってくる。
しかしながら経験則上、フルサイズ換算で100mm前後〜450mm前後未満のズームレンズじゃ絶対に倍率が足りないというのは断言できる。
スマホなんてもっての外だ。倍率足りないしブレるしデジタルズームで画質が粗くなる。
理想を言うならフルサイズ換算50mm前後〜300mm前後、フルサイズ換算150mm前後〜600mm前後をカバーできるズームレンズが2本あると幸せになれるだろう。
ただし予算がそこそこ必要なので多くの人はフルサイズ換算100mm前後〜450mm前後のズームレンズを選んでおけば何とかなる可能性が高い。
スマホやフルサイズ換算35mm前後〜50mm前後のズームレンズで何とかしようとすると間違いなく米粒のようにしか子供が写せないのでこういう機材での撮影は絶対に避けるべきだ。誰も幸せにならない。
これはカメラを始めた親ならば誰しもがぶつかる難問である。
しかしこれも筆者はある程度解決している。
伸縮が容易に行えるカメラショルダーストラップとキャプチャースタイルクイックリリースだ。
伸縮が容易に行えるカメラショルダーストラップとして代表格は「DIAGNL Ninja Camera Strap」、キャプチャースタイルクイックリリースの代表格として「PeakDesign Capture」が存在する。
ただしこれらは代表格なだけあって比較的高価な部類のカメラアクセサリーであり互換品やインスパイアされた製品が多数存在するので予算に不安があるならば互換品やインスパイア製品で良いだろう。
筆者のオススメは「HAKUBA スピードストラップ」と「FALCAM F38 Quick Release system for shoulder strap」だ。
伸縮が容易に行えるカメラショルダーストラップは移動するときはストラップを縮めてカメラがブラブラと振れないようにするもので、子供が急に駆け出しても対応しやしやすくなる。撮影するときはサッとストラップを伸ばして撮影へ移行できる。
キャプチャースタイルクイックリリースはカメラ本体を直ぐに三脚へ取り付けられるクイックリリースプレートを活用して身体へ身に着けられるようにしたもの。FALCAM F38 Quick Release system for shoulder strapはカメラショルダーストラップへ取り付けられるキャプチャースタイルクイックリリースで瞬時にカメラを取り出したり仕舞い込んだり出来て子供への対応が迅速に出来る。
今まで手持ちで移動したり、いちいちカメラをカバンから取り出していた親御さんが居るなら劇的に子供の対応が楽になるカメラアクセサリーなので導入を強くオススメするぞ。
カメラアクセサリーにはトップハンドルというものが存在する。形状の詳細はググってくれ。
ググった人はわかるだろうが、つまりはカメラを運び構えやすくするハンドルなのだがコレがまた子供の撮影、特に動画撮影で非常に役立つ。
スマホであっても既に子供を動画撮影した経験のある者ならばわかるだろうが、親よりも身長の低い子供を撮影する場合は中腰とならなければいけないシーンが多発する。
しかしカメラトップハンドルがあるとカメラの上部から握る形となるので腰への負担が物凄く軽減されるのだ。
たいていの人は素直に両手を下へ降ろすと手のひらは自分の膝の高さになるけれどカメラトップハンドルは手を降ろすだけで自然に膝の高さで撮影が可能となる。
いや本当にカメラトップハンドルを使ってみないと理解してもらえないのだろうけれど仰々しい見た目となる代わりに圧倒的な撮影のし易さが手に入る。
シャッターや動画撮影開始はスマホのリモートコントロールアプリかBluetoothリモコンを使うと容易に切れる。
ちなみにカメラアクセサリーとしてケージリグを導入するとカメラトップハンドルの選択肢が広がる。
まだまだ平均一般人へは普及していないと言って良い360°カメラ、事実として360°カメラの情報記録量はヤバい。
データバイト量が多いという意味ではなく、360°全周を撮影してしまうために撮影者の表情から周囲の環境まですべて画像・動画として収めるので、その場の空気感と言うか何と言うかあらゆるものが記録されるのだ。
これまでのカメラは前面の風景を撮影すると撮影者の表情なんてわからなかった。
別に360°すべてを残さなくとも良い。例えば巨大なモニュメントがあるとするだろう、巨大なモニュメントの全体像を写真として収めるにはある程度は巨大なモニュメントから離れて撮影する必要があるけれど360°カメラは全周を撮影するため通常のカメラよりも接近して撮影できてしまう。それを後からトリミングする。
例えば巨大なクリスマスツリーとか大鳥居とかシンデレラ城とか、通常のカメラを使っている他の観光客よりも近くで撮影できるのだ。近いので他の観光客が写したい風景を身体で隠してしまう可能性も低くなる。当然ながら子供と一緒に巨大なモニュメントを収められる。
動画撮影でも強い。近年の360°カメラはアクションカムとしての機能も有するため手ブレにも強く。アミューズメント施設で子供が四方へ駆け回るようなアトラクションとかでも子供を見失わず記録できてしまう。
迷路とか、四方にあるボタンを素早く押せとか、ボールがいっぱい入ってるトランポリンとか、そういうアトラクションで360°カメラによる動画撮影は本当に強い。
しかも後から欲しい範囲だけ切り出して360°じゃない動画にも出来る。子供だけを収め続けている動画とか作れるわけだ。
防水ケースへ360°カメラを納めればプールでも海でもスキー場でも活用可能で、今まで通常のカメラでは撮影しにくかった環境や固定された画角では収めにくかった環境でも思い出の記録が可能なので360°カメラの登場は本当にカメラに於いてのテクノロジカル・シンギュラリティと言って差し支えないと思われる。
それが学校の発表会なのか、友人との遊びなのか、結婚式なのかわからないが、いつかそんなことを言い始める日が来るのかもなと考えて日々撮りためている。
生後1日目から出せる、笑った顔も泣いた顔も、成功したときも失敗したときも出せる。
99.999%が親のエゴでやってることだけれど、それでもいつかもしかしたらと子供が言い出す日を今か今かと思って待っている。
12月2日 syrup16g tour「Les Misé blue」@Zepp Namba
個人的健忘録なので書きなぐりです。
あと、めちゃくちゃネタバレしまくってるのでこれから横浜行かれる方は気を付けて下さい!!
今回は頑張ってグッズ先行で買おうかな〜と言う気軽な気持ちで16:20分ぐらいに着いたらそこそこ並んでたけど、まぁ17時ぐらいには買えてるでしょなんて軽い気持ちで並びだしたは良いけどめちゃくちゃ寒いし気付いてなかっただけで前の方、かなり列出来てて進んではいるけど全然物販まで辿り着かない(物販が何処にあるか全然見えてこない)しトイレ行きたくなるし、本気で列抜けようか迷ったけどここまできて抜けるのは負けな気がして頑張る事にする…笑 17:20分ぐらいに何とか買えた(並んでるから早く買いたかったけど手がかじかんでお札が中々出せなくてモタモタしてしまった…)けど、まだめちゃくちゃ並んでてこれはもう殆どの人買えないでしょ…(17:40分に先行終了)と思いつつダッシュでホテルに戻って荷物置いてZeppに舞い戻る。
久しぶりにスタンディングのライブに来た(足元の指定がないのはこの世情になってから初めて)から新鮮な気持ち…。五十嵐さん側はかなり混雑してたけど私はマキさん側がシロップでは定位置なのでそちらへ向かうと空いてて2列目でみれた(整理番号も悪くなかったので)マキさんばっちりのポジションだし全員よく見える所で見れたの本当良かった。私が切望してたサポートギターは居ない模様。待ってる時、後ろで待ってる人達がSnowManが好きって話しててシロップとジャニオタ(私はジャニオタと言うかKinKiだけのオタクだけど)をやってる人がここにも…!?とつい話を聞いてしまった…笑
19時ちょい過ぎにスタート。中畑さんはGAVIALのツナギに緑の髪色(いつも思うけどあれだけ長年色抜いたり入れたりしててよく禿げないなと感心する…しかも薄くなってるとか全くなくてめっちゃフサフサじゃない?)マキさんは髪の毛短く(上げてただけかも)なっててカラーレンズメガネ?かけててめちゃくちゃカッコ良い〜!!また痩せたかな?(アンコールで半袖になった時に腕めちゃくちゃ細かった)五十嵐さんはまさかのカーディガン着用で登場笑 しかし約一年振りに見る五十嵐さん丸くなったな…笑(特に顔)マッシュカットがよりそう見せるのか…。前が細すぎたのかもだけど。ライブ前に散髪したのかな? ってぐらい綺麗なマッシュカットだった。
I Will〜からスタート。私が記憶喪失になってる可能性高いけど、カジノ使ってる五十嵐さん初めて見た気が…(かなり昔からライブ行ってるけどすぐ記憶なくなるので…)音がなった瞬間、シロップの音で感動してしまう。最初に書くけど、今回かなり仕上がってると言うかきちんと音楽として成立してて本当に本当に感動…!!特に新譜は本当に良くて五十嵐さんの歌声、めちゃくちゃしっかり出てるのびっくりしてしまった…。音楽と人で喋りだしたらカサカサの、声出してない人の声してたって書いてあったから一抹の不安を抱えていたので…。明かりを灯せ、Everything〜と続いたのでまさかCD収録順なのか!?と思ったけど違った笑 Everything〜すごく良くて、CDと遜色ないぐらい(は言いすぎかもだけど。横浜前にハードル上げすぎるの良くないね…)マキさんのベースがめちゃくちゃカッコいいよ〜!!と言うか五十嵐さんがきちんと弾いて歌ってて、スリーピースとして成立してるの感動する…。
ここで一旦中畑さんのMC。相変わらずぽわぽわの可愛い喋り方で癒やされる…。ガイドラインの話でマスクの着用ありがとうございますって話と日常会話程度の声出しはOKだそうですってのに反応して控えめな声援が上がって「ちゃんと反応あるんだ!笑」ってにこにこしてるの可愛かった…。中「がっちゃんって本当に居たんだ…とか」五「それ良い」中「キタダさん渋くてカッコいいわ〜とか」(マキさんが俺?って感じで中畑さんの方見てた)五「それも良い」中「今のイマイチだったな〜とかはガイドラインに反するので受け付けません…笑」五「そう!」って会話、おじさん達なのに可愛いなぁとか思ってしまう…。
診断書、めちゃくちゃ良くて頭ブンブンしてしまった。声も出てるし、本当良い…!!五十嵐さんのギターが気持ち良いって思ったの久しぶりだったな…。次がDon't〜で五十嵐さんが弾き出した時に中畑さんが笑ってて楽しいんかな〜なんてこの時は思っていたのだが…。曲はめちゃくちゃ最高ではぁー良い曲や〜って浸ってたら、中「がっちゃんや、がっちゃんや」(その時五十嵐さんは鼻かんでた笑)「一曲飛ばしてしまいましたね…笑」五「…(セットリストガン見)」中「戻るか進むか…」五「…戻って良い?」と言うやりとりが…笑(この後五十嵐さんか小さい声でクソッ…って言ってたの何か良かった) 中「リハビリ、リハビリ…笑」ってフォローしてたらマキさんが「リハビリ…?リハビリなの?」と言う厳し目のツッコミしててシロップっぽいな笑!って聞いていた。と言うかマキさんは曲飛ばしも一切同様見せずにシレッとして弾いてたのすごいな。安心感凄い…。
飛ばした曲がモンタージュだったらしくギターを鳴らしてからのタイミングでドラムが入る構成っぽく始まったのは良いけど五十嵐さんが上手く入れなくて演奏止まっちゃって「も、もう一回」って焦っていた…。結局中畑さんのドラムから入る事に。
In the air〜めちゃくちゃカッコよかった!何度書くんやって話だけどシロップのライブで演奏に浸れるの最高過ぎる。この曲の中畑さんのドラム好きなんだよね。特にサビとかシロップ感めちゃくちゃ感じるドラム。あとマキさんのベースがバッキバキでカッコ良くてめちゃくちゃテンション上がった!!本当最高過ぎる〜!!
私が一番楽しみにしてたうつしては…やっぱ再現は難しい曲だよな…と言う感想。良かったけど、サポートギターいないとこの曲は難しいね。でも五十嵐さんの歌はすごく良かった。最後のギターソロは想像してた通りの感じでした…笑 あのソロ、相当難しいよね…って事で…私の知ってる五十嵐さんのギターソロてした(シロップファンなら伝わるはず)
AIone〜のギターソロの所、それまで使ってたピックをポロって落として指で弾くのカッコ良かった…。今回本当にどの曲も最高過ぎる…。曲の出だしのマキさんのベースもめちゃくちゃ好き!!
本編最後が好きなMaybe〜で嬉しい…。そしてすごくすごく良かった…。涙出るかと思ったぐらいじーんとしてしまった…。本当に美しくて目を閉じて聴いた。本編は1時間弱で終了。
アンコール前だったか忘れちゃったけどもう一回中畑さんのMCがあって「CD出せて良かったね」って言ってて、めちゃくちゃ同意の意を込めて強目の拍手をした…笑 あと何か叫んだ人に「今よりもう少し小さい声だったら大丈夫です」ってきちんと制する所も好きです…(その人が特段大きな声だったとかではないとは思うけど)
アンコールで入ってくる時、何か五十嵐さんが手元をもちゃもちゃさせてて何してたんだろ…あれ?(2回目の時ももちゃもちゃしてた)アンコールはDinosaurスタート。マキさんが曲に入ってくる時のベースが大好きなので聞き逃さない様にしっかり聴きました笑 サビのドラムが中畑さん!って感じで好き。
次がstop brainでめちゃくちゃビビる。ここで持ってくる!?と言うか突然過去曲やるの!?しかも大好きなstop brainで嬉しすぎる。
次の曲がまさかのDrawn the light!!中畑さんのワン!ツ!のカウントからのマキさんのバキバキベースが入ってくるの、超超カッコ良くて発狂するかと思った!!この曲、本当にマキさんのベースがバッキバキで猿の奇声上げれてたら確実に上げてた。この曲で五十嵐さんが事故(?)でマイクスタンドを盛大に倒すアクシデントが。その衝撃でギターもちょっとずり落ちて何かすごい事に…。五十嵐さんの方全然見てなかったからいきなりキレたのかと思って本当ビビった…笑 歌でぎゃー!!みたいな叫んだ後に起こったので…。周りの人も「おお!?」って声出して驚いてた…。しかしそんなアクシデントにも全く動揺しないリズム隊の心強さ…!!本当安心感あって大好きです…!!って思いながら五十嵐さんを見守る。立て直して最後までやりきってから、五「……さっき何が起こったんでしょうか…記憶が曖昧で…さっきのは忘れて下さい」って話してたので事故だったんだなーと思った。昔からライブ行ってると五十嵐さんが無茶苦茶になってフロア全体がおお…(困惑)みたいな瞬間も結構あったのでドキドキしてしまった…。そんな事があった次が明日を落としても…!!もう何度もライブで聴いた曲だけど、私が人生しんどい時に何度も救ってもらった曲はやっぱり特別で…胸がいっぱいになった…。今日、このライブに選曲してくれてありがとう…。ギターソロはまあまあ怪しかったけど…笑 前にいた男の人が曲が終わった後「やっぱり良い曲だなぁ…」ってぼそりと言っててわかる!!ってなった笑
こまめに(?)アンコールがあるのがシロップと言う事でダブルアンコでは中畑さんと五十嵐さんが煎餅Tシャツ、マキさんは流石に煎餅着てなかったけど笑 ツアーT着てました。
一曲目が前頭葉!珍しい所もってくる!昔はあまり好きじゃなかったけど笑 ライブで聴くとカッコ良いい。頭ブンブン曲。ここからは先は定番曲の天才、神のカルマ(神のカルマでキタダマキさんって五十嵐さんから紹介(?)があって思わずこの日イチ盛り上がってしまった…笑)リアルだったんだけど惰性の盛り上がり曲ってより鬼気迫る感じがすごくてどの曲もめちゃくちゃ良かった。特にリアル最高でテンション挙がって頭ブンブンしてしまった…。
絶対Les Misé blueやってくれると思ってたので粘ってたら出てきて(五十嵐さんが明らかにライブハイになっててステージ袖からバキバキの目をした笑顔?で走って出てきた…)最後にLes Misé blue。本当めちゃくちゃ感動した…締めに素晴らしい曲…。曲で胸がいっぱいになってこの曲はずっと歌ってる五十嵐さんを見ていた…。最後にキタダさんが抜けて五十嵐さんと中畑さんだけになって五十嵐さんも抜けて中畑さんのドラムだけになって本当に静かに曲が終わったの素晴らし過ぎて全力で拍手してしまった。
この日、中畑さん(超笑顔)とマキさんも(!)何度も手を振ってくれて嬉しかった(振り返す勇気がなくて拍手してたけど…何か手を振るのハードル高くないですか??)あと、アンコールで出てきた時にマキさんが中畑さんに何か話しに行っててその時マキさんが中畑さんの背中に手を置いてて、離れる時にポンポンってしてたのめちゃくちゃ良かった。何かバンドだな〜って感じがして。マキさんがsyrup16gのメンバーになってくれて本当に本当にありがとうって気持ちを改めて感じた瞬間と言うか。
毎回カッコいいけど今回本当にマキさんのベースがカッコ良すぎて…好きです!!!って心の中で何度も叫んだ笑 もう手でハート作って掲げようかと思ったぐらい(まあまあ真剣にやろうか考えたけど絶対黒歴史になるからやめた)カッコ良いベースを弾く…。好きです!!!(2回目)
中畑さんのドラムも最高で元々中畑さんのドラムって私が好きなタイプのドラムなんだけど、やっぱりシロップで叩いてる中畑さんのドラムが一番好きです。そしてニコニコ笑顔、めちゃくちゃ可愛かった…。シロップで癒やしの空気を感じれるのは中畑さんがいてくれるからで再結成後からはライブでほんわか暖かい気持ちを届けてくれて…好きです!!!
五十嵐さんも沢山練習してきてくれたんだなって感じれたし、何よりまた曲をリリースしてライブをして歌ってくれてありがとうって気持ちしかない。五十嵐さんの生み出した新しい曲達を手に出来たのは勿論、生で聴けて本当に本当に嬉しかった。約2時間のライブ、キツかったと思うので横浜までゆっくり休んで欲しい。
今回の新譜、今迄リリースしてきた中でもかなり上位に入るぐらい好きで、自分が好きなバンドの新譜が好きだって思えるのが本当に嬉しいし、シロップでそう思えるのが何より嬉しかった。もうずっとシロップが好きだけど、昨日のライブを見て私は一生syrup16gが好きで、一番好きなバンドだなって思った。それぐらいすごくすごく良いライブだった。今までライブ見てきて感じる、今現在がバンドとして良い状態なのが伝わってきてすごく嬉しい。横浜もチケット取れてたけど仕事の休み取れなくて行けないの本当悲しすぎるけど横浜も素晴らしいライブになりますよう…。
余談だけど、帰り道「がっちゃん太ったなぁ〜まん丸やん」「酒ばっかり飲んでんのちゃいます?笑」って話してた人達がいて笑った。
1.I Will Come(before new dawn)
2.明かりを灯せ
4.診断書
5.Don't think Twice(It's not over)
6.モンタージュ
7.新緑のMorning glow
13.Maybe Understood
E.N 1
1.Dinosaur
2.stop brain
3.Drawn the light
4.明日を落としても
E.N 2
1.前頭葉
2.天才
3.神のカルマ
4.リアル
E.N 3
「必要に迫られたら勉強すればいい」派の間違ってるところは、そもそも最初から知っていないと正しい計画や設計や見積もりができないことがあるという点なんだよな。
「知らない」なら知ってる範囲でやることを決めて計画するしかないので、知ってる範囲から出ることができず「必要に迫られる」ところまで行けないということが往々にしてある。
上手い例を挙げるのは難しいが、例えば電磁気学の概念を予め勉強してない人間がレンズ設計をこねくり回す過程で波動光学の必要性(幾何光学の不十分さ)に気がつくことはできない。それができるのは天才だけ。
残念ながら、天才でないほど事前に(必要に迫られる前に)勉強しておく必要がある。マクスウェル方程式や波動光学と幾何光学の関係や近軸理論などの基本は一通り理解してるけど具体的な系を扱うための上手い近似法など細かい点は知らない、というくらいまで勉強して初めて「必要に迫られる」ことができるんだよね。
GAFAとかGAFAMとか言われるけど、Googleだけ実は何もしてなくない?
AmazonはAWS、Appleはシリコン含めていろいろやってる
Googleって墓場に象徴されるようにやってもやっても失敗してる
Google+とか壮大に滑ったしGoogleレンズもクソ滑ってるくせにメタバースとかVRには来ないっていうね
GCPもAWSに比べて高いし全然進化ないし、G SuiteもOpenOffice全然更新しないからやる気なさ過ぎって批判されてる
Stadiaは荒らすだけ荒らして撤退とかいうクソみたいなムーブメント
Pixelを定期的に出してるけど一向にiPhoneに勝てる気がしないし、というかスマホ系はもうやること無くない?
11月4日午後3時頃、米沢市福田町2丁目地内の道路上で、下校途中の男子児童が、
車に乗った見知らぬ男から後を追いかけられた上、「おい、ボウヤ、待て」などと声を掛けられる事案が発生しました。
【男の特徴】
・年齢:30歳位
・体格:中肉
・顔色:日焼けして浅黒い
・頭髪:黒色短髪
【車の特徴】
・塗色:グレー
登下校や外出の際は、出来るだけ複数で行動すること、明るい道を通ることを心掛け、不審者を見かけたり、身の危険を感じたりした場合は、身の安全を確保した上ですぐに警察に通報して下さい。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-974332
https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/974/974332/974332_avatar_detail_1667557588584.png
これは弱視の治療がうまくいかなくて,「視力上がりました!」の投稿を見ては陰鬱になってる人の参考になればと思い書いたものです。
弱視とは簡単に言うと視力が十分発達してないので,眼鏡かけてもよう見えんす状態になってるものです。
三歳児検診の前に家で視力検査の練習をした時,どうも片目を隠すのを嫌がったので,「こりゃいかんな~」とうすうす感づいておりましたが,
つまり「右目がめっちゃいいのに左があんまようないので,右ばっか使ってたら左の発達が足りてない」ゆえの片目だけ弱視ってことですね。
左目は眼鏡かけても矯正視力0.3ぐらい,わりかしぼんやり見えるぐらいの視力のようでした。
ちなみに原因は目の奥行が左右で違うからのようです。別にスマホみせすぎとかではないです。
もう片方の目は良いもんだから,それで見た目上フツーに暮らしていたようです。
ボール遊びもできてたし,遠くの鳥とかも見えてたようなので。
とにかく眼鏡作って,アイパッチっつー目に貼る絆創膏を毎日3時間することになりました。
これで使ってない方の目を強制的にトレーニングさせようというわけです。
保育園から帰ってきてすぐ貼って,9時に外すって感じですね。休日はもうちょっと多めで。
これまたクソ嫌がるものだからサンリオの激カワワワワ~なアイパッチを買ったんだけど,おとなしくしてくれるまで数か月かかりました。
「嫌でもなんでも,着けるしかないんだよ~ 泣いても喚いても,お母さんは絶対に着けるから,泣くだけ無駄だよ~おめめ大事大事」と言いながら羽交い絞めにしてつけたこともありました。
眼鏡はしばらく家でおやつあげながら褒めちぎって,しばらく慣れてから保育園にも眼鏡モードで登園することに。
眼鏡は一瞬で破壊されると思ってたので,保育園のひとにも保障で直せることとか,割れて怪我しにくい眼鏡であることを伝えて,今まで通り一緒に遊んでもらえるよう頼みました。
結局今に至っても一度も破損することなく無事です。あーよかった
でも男の子だとボロッボロになるようですね。
「なんで眼鏡してるの?」と聞く子は当然いましたが,「こっちの方がよく見えるのよ かわいくて似合うでしょ」と答えておきました。
子は大丈夫なのだろうか。眼鏡で登園ということであらゆるトラブルを想定したが,相変わらず元気に過ごしているみたいでした。
ところがアイパッチ初めてから3か月ぐらい経っても全然矯正視力が上がりましぇ~ん
ネットで情報収集するが,どいつもこいつも視力上がりましたとかいう話ばかり。遠視の方が治りやすいらしいけど…
近視の弱視は経過が遅いとか…こんなことネットで調べなきゃいけないことが情けない。病院で先生に説明してほしかった。
結局眼科を変えました。
90分待ちの1分診療でなんかやる気なさそうな先生だったので…
新しい眼科は良い感じのセンセで,前日から瞳孔開く点眼も使い本格的にチェックしたけど目の病気とかはなさそう。
そこでも結局アイパッチするしか手段はないとのご指導をうけました。 あと微小角斜視は心配すんなとのこと。
信じてアイパッチを続けること約1年,やっと矯正視力が0.3から0.7へ! ッハァ~~~~~・・・
長い道のりでしたがやっと報われました。
眼鏡をかけるようなだめすかした数か月,アイパッチをするようほめちぎった1年間,娘はよくがんばってくれました。
あと私もその倍ぐらい頑張りました。
なんかどっかのブログで,眼鏡さえ卒業したとか言ってる人いたけど弱視で眼鏡卒業ってあり得るのか??
ちょっと疑いの目で見ている。所詮ネットの情報などあてにならない。
不同視性弱視,近視の弱視の人でもあきらめずにアイパッチ続けていきましょう。私も頑張ります。
そんな自分はオルソケラトロジーと眼内レンズが気になってます。
増田の言うようなコンセプトは既にあって、
これは1インチセンサーというスマホよりは大きく、ミラーレスよりは小さいというサイズのセンサーを搭載し、
制御はスマホでやるというもの。つまり、単体では操作できず、レンズとセンサーと通信装置がセットになったカメラの部品のようなもの。
同時期にRX-100シリーズというのが流行っていて(一応、今も現行機種はあるかな)、それとスペックは基本的に同一。(シリーズにも色々なスペックのやつがある)
で、結局QX-100ってのは1代で終わったんだけど、
多分、扱いづらいってことで流行らなかったんだと思う。
・バッテリーを2つ充電しないといけない(スマホがデジカメ兼ねるのなら1つで済むよね)
・QX-100とスマホを合体させて操作してる時はカメラライクだが、結局撮影したデータはスマホ側に転送させないといけない
・ペアリングが面倒
実際に使ったことないんだけど、結局こういうところが面倒だったんだと思う。
あとはスペックか。1インチセンサーて、センサーサイズ厨からすると、小指の爪みたいなもんで、無価値なんよね。
当時のミラーレスといえばAPS-Cが一般的で、そろそろフルサイズに庶民の手が届くかどうか、みたいな頃。
カメヲタ的にはあまり響かんかったやと思う(もちろんQXがフルサイズだったらみんな狂喜乱舞なのだが)
と書いたワイやが、フルサイズのカメラは持ってなくて、APS-C持ってるけどそれも埃かぶってて、
今はiPhone12Proやけど、大体の写真や動画はコレでいいかな、って思ってる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b90c9f5b448123c9adf988855bb8458107e7e6be
物理レンズの充実具合と撮像素子の充実具合を脇に置いておくと、デジカメに必要な構成要素は全てスマホに備わっているし、デジカメの構成要素だけだとスマホに必要な通信の要素が欠けてしまう
スマホがデジ1眼になるために足りない要素は
でも
といった要素が見えているので、もうデジカメは長期的には消える
仕事の奪われ方が人なら単なる奪い合いですが、技術にやられるとむしろ最終的には儲かるんですよね。
プログラマーは、いろいろな業界の自動化に携わり、同時に自業界が最も苛烈に常時自動化の圧を受け、むしろ自分達こそが最も自動化に向いた奪われる存在でしたが。今でもプログラマーは山ほどいます。むしろ不足しています。積極的に自分の仕事の存在意義を失わせる仕事をしています。仕事も需要も増えるので。
自動化された土台の上での、それまでとは違う仕事に変わっていくんですが、変わり果てたとしても一番マシに知っているのは自分らであって、今までの経験が生きないという事もなく。自動化+人力のデカい利益を得るべく、変化に対応すべく人を突っ込むし金まわりも良いし転職しようともそこも元気なんで困らないのです。
新しい画風が生み出せなくなる?そんな心配は無用。AI画像生成のキーワードを見ていれば、機械化そのものであるレンズ情報、機械化を土台に人が生んだphotorealistic、情報化時代の3Dレンダー名、それらを生かした新時代の作家名、色々出てくるじゃないですか。それらは作風を保護されてきたわけではないですよね?
簡単に奪える程度のものは、奪わせておけば良いじゃないですか。保護の名の下に勝利して伝統芸能の規模と予算に近づいていくのとどちらが宜しい?どうせ自動生成で扱えない・扱いづらい部分は残るし、扱えないんだから奪いにくるわけもなく、そこの権利は残って価値は派手に上がりますよ。
Meta然り、docomo然り、
端末の性能に縛られてしょっぱい見た目になる位なら、万人がアバターを持つ理念のメタバースにあまり期待できない
amazonのstadiaみたいに、docomoが管理しているPCで動いている様子をスマートフォンから眺めて操作するみたいなリモートならリッチに出来そう
ただ、結局amazonも採算取れなくて撤退したし現実的に無理なのかもな…
それなら、Alexa がロックマンエグゼみたいに、擬人化してコンシェルジュしてくれる発展をしてほしいな
これならスマホゲームのホーム画面みたいなものだから、大抵の端末で動くだろうし
(バッテリーの消費が激しいだろうけど…)