はてなキーワード: メタルギアとは
ネタバレしかしていません!こんな増田読んでも楽しくないですよ!!
漫画が気になる人はここに行ってください!さようなら!ここから下は絶対に見ないで!!
リンク先見たけれどその漫画は興味ないな〜読む予定ないわー途中でやめたわ〜という人だけが下を読んでください。お願いします。
(未読の方が巻数を調べて作品名を突き止めるというのは完全に想定外でした。はてなーを舐めてました。すごすぎる・・・)
この漫画を語ろうとするとどうしてもネタバレになるからだ。それでも語りたいので誰にもそのタイトルがわからないようにこっそりと書く。
その漫画は今時珍しいくらいの王道少年漫画だ。読者は皆そう思っていたと思う。連載9年目にしてとある事実が明かされた。作中キャラクターがタイムリープしていた。その漫画は謂わばダルの目線からみたシュタインズゲートだった。
そのキャラクターはオカリン同様胡散臭いキャラだった。芝居がかった言動と自作自演で周囲を翻弄するトリックスター。ついでに重度のオタクときている。けれどもなぜか憎めない。何をやっても許せてしまう。そんな奴がタイムリープしていた。たった一人でぐるぐると。人類を救うために奔走していた。
今思えば 奴やオカリンのふざけた性格は必然だったのだなぁ。あいつはオカリンだからしょうがないな。そう思えるやつでないとならない。そうでないとターミネーターのサラコナーになってしまう。タイムリープを隠して周囲を操るには気の触れた道化師でなければならないのだ。シュタゲ発売から10年経ってようやく理解した気がする
奴はオカリンとは違って冷酷だ。例えばトロッコが制御不能になったとする。線路の片側には100人のひと。もう片方には一人のひとがいる。こんな場合 奴は迷わず一人を轢き殺す。例えばヒロインと全人類を天秤にかけてどちらを助けるか。こんな場合 奴は迷わずヒロインを殺す。そんなキャラだ。でも気がついてしまった。奴はたまに悲しい眼をする。その表情は読みにくい。悲しんでいるのか、それとも疲れているのか、何かを諦めた表情なのか。見殺しにした人間が親しい人であったとき、奴はそちらをじっと見ている。
それに気がついてしまうともうだめだった。完全に沼にずぼっーーーとはまってしまった。もうダメだ。
この漫画は王道少年漫画だ。でもなぜか編集部は「ダークファンタジー」と宣伝していた。どの辺りがダークなのだろう?とファンの間で度々話題になることがあった。自称ダークなファンタジー。その程度の認識だった。
19巻に入ったところで世界設定が明かされた。バロックだった。
うわーー 知る人ぞ知る不朽の名作 BAROQUE - 歪んだ妄想 - (1999年 スティング) じゃないかーーーー!!!!
禁忌の研究。発狂した創世神。うわ・・・大好物ですよこういうの。
それで主人公たちの属するのが教団側なんですよ。それであいつ、タイムリープしている奴ね。奴をオカリン(仮)とでも呼ぼうか。
とにかく オカリン(仮)がですよ、研究所の所長なんです。バロックでいう上級天使ポジション。
オカリン(仮)のやっていたことは倫理的に絶対許されないことなんですけれども、それが人類を救う唯一の手段だったこと、人類を救うどころかさらなる災厄を招いてしまったことがオカリン(仮)自身から自嘲的に語られるわけです。
こんな話だったのか・・・これは確かにダークファンタジーだわ。
もう少し正確にいうと BAROQUE + 妖魔夜行(グループSNE)という世界設定ですね。両方大好きだわ・・
ゼノギアスのジタン先生みたいなキャラクターがいる・・・みたいなことをいうとネタバレやめてください!なんていわれそうだけれども この作品に関してはそんなキャラクターばっかりなもので別にネタバレにならない。すごい。
ジタン先生並みにころころ変わるキャラは2人くらいいるし、それ以外も実は〇〇の正体とか、本人に自覚はないけれど実は〇〇だったとか。他の作品ならご都合主義なんていわれそうだけれどもこの作品に限ってはそうならない。なぜならオカリン(仮)がタイムリープしまくって集めたキャラクターだからだ。本人に自覚ないけどみんな訳ありだったと。
真相が明かされるたびに毎回過去の巻を読み直している。ほら、映画シックスセンスのラストで真実が明かされた時 みんな映画を最初から見直したでしょ?あのシーンどうなってたの?って。レストランのシーンを見返して主人公がメニューに触っていないところとか、椅子を全く引かないで座っていることとか気がついて ひゃあああーー ってなったでしょ。あれあれ。ああいうの。整合性チェックしてひゃーってなるのほんと楽しいです。
キャラクターの変化と関係性がぐっちゃぐちゃなのにどのシーンを見ても整合性が破綻していないし会話も自然なんですよ。作者天才じゃないかな。
令和だっていうのに。考察サイトなんて今時流行らないよ。毎日PV0。でも楽しい。
拙者は古のオタクゆえこれしか愛の語り方を知らぬ。我がオタク道を進む。
この漫画は22巻から主人公が過去に戻り、25巻で1巻1話に繋がります。1話の背景にいるどう見ても背景モブのおじさんたちが今見返すと重要キャラクター達なんですよ。これ〇〇さんじゃん・・▲▲さんもいる・・・。25巻までの構想が連載開始当初からあったそうで10年かけて描いたわけです。「こんな贅沢な作り方をさせてもらって・・」と作者と編集者が対談しているのですがほんとうですよ。今時こんな贅沢な連載の仕方ができるのか。
漫画の端々からゲーム愛を感じるんですよ。オカリン(仮)がこのシーンでやってるゲームはペルソナだな。多分P3以降だな。とか。このキャラのやっているゲームはモンハンだなとか。後ろのポスターはゼルダの伝説 BotW だとか。ファンならギリギリ判別できるくらいのデフォルメ具合で描かれているのよい。アニメのおまけ映像にある格ゲーで遊ぶシーンがこれまたよくて、いかにもありそうな動きなんですよ。愛を感じる。そういえば最新刊の戦闘がメタルギアのCQCみたいな動きしててさ!!いいよね!!燃えるわーーそんで最新刊の表紙をめくるとゲームのステータス画面風に描かれたキャラクター。ゲーム大好きだわー
どうもレビューをみていると、キャラクターの関係性がエモい!!みたいな方向性で受けていたのかな?それが巻数が進んで作者が趣味を出した結果 30代にぶっささる漫画になった一方で若い子が離れてしまったと。悲しい。
ごめんなさい漫画の人気ありました!!人気がなくなったのはオカリン(仮)でした!!
earthether ググったらなんの漫画かは分かった。元増田の意思を尊重してタイトルは伏せるけど月刊誌掲載のアニメ化もしている有名作品。/悲しいかな旬を過ぎて忘れられたのか。俺も今更読もうとは思わないし。
kei_mi アオいいよね…
shior718 わかった!てか全巻持ってた!これ本誌についてたスピンオフ漫画も好きだった…。主人公周りのキャラクターが全員愛おしい。あと漫画の過去編ってどんな漫画でも確実に面白いよね。/答え合わせだけはしたい…
すごい・・これです。正解です。こんな30代にしかわからない暗号文で書かれたような文章でよくわかりましたね・・感激です。スターつけている方々も本当に有難う。うわーー漫画のファンに会えたよ!みんなに会いたかったよぅ。みんな大好きだー。いっしょに語りたいなぁ。shior718さんもう少し話を聞かせて!!スピンオフもぶっ飛んでいて面白かったですよね。私は奴の頭のアレが切られてしまう話が大好きで何度も読み返しています。
sinamon_neko Amazonで25巻で検索したらサラリーマン金太郎って出てきたから読んでみるぜ…サラリーマンで金太郎…これはタイムリープの伏線ですね間違いない…
ぜんっっっぜんちがうけれど 個人的にピタリ賞をあげたい!! shior718さんの言及しているスピンオフ漫画って「サラリーマン●●●」なんですよ。shior718さんのコメントの真下にこのコメント!このセンス!奇跡起きた!コメント欄で奇跡起きてる!でもファン以外にはたぶん伝わらない。悔しい。
それから BAROQUE に引っかかっている方が多いようなのですが、すみません。バロックにあった狂気はこの漫画には全くありません。設定がちょっと似ているだけです。バロックを求めてこの漫画を読むとがっかりすると思います。大好きだから言及してしまいました。すみません。
kirakking スティングが送る名作ゲームバロックはユグドラと共に(なぜか)Nintendo Switch DL専用ソフトで発売中。しかもオリジナル版 > 知る人ぞ知る不朽の名作 BAROQUE - 歪んだ妄想 - (1999年 スティング) じゃないかーーーー!!!!
宣伝ありがとーーー!知らない人はちょっと見ていってください。昔のゲームはちょっとなぁーという人はネタバレサイトを見るのでもいいですから!独特の世界観とシナリオ。シナリオと噛み合ったゲームシステム。こんなゲームがあったのだということを存在だけでも語り継ぎたい。
kingate ……。25巻まで行って不人気とか大概にしろ。言及されないのは、オマエの観測範囲がくそ狭い(ググってない)か、嘘のどちらかだ。出版社舐めんな
そうですか・・すみません。人気があるなら良かった。漫画ってアニメが終わると民族大移動のように人がいなくなるのですね。これまでゲーム畑にいたものだからショックが大きいです
mouseion 誰やねんジタン先生って。時短が頭に引っ掛かって似た名前だから勘違いしたんだろうけど、ゼノギアスはシタン先生だぞ。シタン・ウヅキっていうんだ。主人公たちに人肉食品食わせといて自分は遠慮するつった鬼畜よ。
camellow 人に漫画を勧めるのに粗筋の説明は必須ではないと思うけどな… それどころか自分が好きだという事を宣言するだけでも充分なケースも多い。
作品が気になっている人もいらっしゃるようなのですがこっそりリンクを貼れば良いのか・・?30代以上にしか見えないリンクを。こんなにがっつりネタバレした後でそれは良いのか・・
期待されているものと違っていたらすみません。たまに10巻無料になるので待つのが良いかも。
ネタバレ食らった・・という方すみません。でもたぶんこの増田を読んでも漫画の面白さは失われないかと思いますよ。もっというとファンはここにある内容は大したネタバレではないと思っているかもしれませんね。これらの設定が明かされても反応が少なかったように思いましたね。他のキャラクターに比べて反応が薄い。オカリン(仮)は人気がないからね・・・みんな興味ないんだ。しょうがないんだ。人気投票低位置だから。
ほんとだ! ぎゃーー なんでわかったんです??!
90年代のゲーム雑誌を「懐かしいな~」とめくっていてね、花形クリエイターのインタビューとか読んでてね、「あれ、こいつら、この時代めっちゃ若くないか?」ってことでゲームクリエイターの年齢を調べてた。
はあああああ~~~若い。業界自体がほとんど80年代に興ったような若い業界だから作り手も若いのは当たり前なんだけど、それにしたって若い。
神童みたいな存在だった中村光一や中裕司が若いうちから代表作を残しているのは当たり前としても、あんな清濁併せ呑むような作風の『タクティクスオウガ』作ったときの松野泰己が20代なんだよ。「ガキが...舐めてると潰すぞ」ってならんか?ならんか?
あと何気にショッキングだったのは、堀井雄二と広井王子ね。元々ゲーム業界外の出身であるこのへんは年齢も高く、ゲーム雑誌を熱心に読んでいた90年代中盤の自分にとっては「おじさん」っていうか殆ど「初老」って感じだったんだけど、年齢みたら40歳前半くらいなんだよな。全然若いなオイ、ソシャゲのディレクターとかのが全然年齢上だぞ、ってなる。
だから年齢の問題はともかく、橋野さんや外山さんに比べて一回り遅れている気持ちが、どうしても僕の中にはあります。若い頃に芽が出なくて、やっと32歳のときに『ドラッグオンドラグーン』でディレクターでしたから。
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ニーア、ペルソナ等の人気ゲーム開発者が激論! 国内ゲーム産業を支える40代クリエイターの苦悩とは【SIE外山圭一郎×アトラス橋野桂×スクエニ藤澤仁×ヨコオタロウ】
ヨコオタロウの「やっと32歳でディレクター」というのは、現在の感覚からすると随分順調なように思えるが、2003年(『ドラッグオンドラグーン』のリリース年)であっても、なおそれくらいの若々しさが残っていた業界だったということだ。この座談会のなかで、外山はコナミで3年目、橋野はアトラスで5年目で初ディレクターを任されたと語っている。
当時中学生だった自分はさっぱり『愛国者達』の意味が分からなかった
その頃の自分にとって愛国者という言葉は、黒塗りで街宣車を乗り回す変な人達であって、現実がまるで見えていない、ちょっと可愛そうな人達というイメージだった。そんな影の権力を持つ結社の名前として、あまりにもダサく感じられた。
しかしナショナル・アイデンティティの高まりに伴って、今ではアメリカの歴史の裏側に『愛国者達』が存在し隠然と影響力を行使してきた、という設定を違和感なく受け入れることができる。これはもちろん「フィクションの設定」として、ということであり、現実にどうかではない。
ただ、2001年の当時は、なぜ黒幕として『愛国者達』という言葉を当てたのかが分からなかったのが、今ではよく理解できるようになったのだ。
家庭用ゲーム機の話。
おっさんだから今まで気にしたこともなかったけど、手持ちのPS3のパッケージを片付けていてふと気になった。子供にはあれもこれもダメなのね。
グランド・セフト・オート(シリーズ、以下同じ)
ラストオブアス
ニーア
個別タイトルだと他にもいっぱいある。ゾンビが出てくるやつと洋ゲーはダメなやつが多い。
17歳になるまでは上記のゲームは一切プレイできないということだ。かわいそうに。
もちろん大丈夫なものもある。ラチェット&クランクシリーズ、レース系、スポーツ系なんかは全年齢いける。
PS3じゃないのも調べてみると、意外にもエースコンバット5/6/7も全年齢オーケーなのだった。戦争で敵機を撃墜するのはCERO的には暴力でも殺人でもないらしいよ。
まあ子供はニンテンドースイッチでもやってろってことだ。
https://note.com/mentane/n/n138f7bfbf2ce
POPに「合法レイプ」って書いてあるけど、販売店さんサイドのこういう認識に問題があるのでは。
おれゲームするけど、ゲームのPOPにGTA5やメタルギアとかに「合法殺人 ゲームならあなたの夢が叶う」とか書いてあったら、ゲーム買わない人は「販売店も買う側もそういう認識でゲームやってるんだ」ってなるじゃん。ゲームする俺だって不快になるんですけど。
論旨は「どうして女さんは人のオナニーの道具に勝手にいちゃもんつけるのか」じゃなくて、「どうして販売店側はそういう認識でラブドールを販売しているのか(そして業界はそれを許しているのか)」だと思うんですけど。
なんか「もともとラブドールは性の発散のやり場のない障害者用に作られたもので云々」とかの話も出てきてるけど、だったらなお一層、こういう売られ方してることが問題だと思うんですけど。いかに?
以上、『スナッチャー』『ポリスノーツ』とメタルギア全作と『P.T.』を遊んできて、デスストも首を長くして待ち望んだぐらいには小島ファンなので、そういう欲目込みです。
あと、これは個人的な期待が外れたってだけの話なんだけど、BBの使い方は勿体なかったと思う。
だって「胎児を抱える」という超ハイリスク属性を敢えて主人公に与えるなんて、そんなアクションゲームほぼなかったでしょ今まで。
BBの存在によってサムは事実上の妊婦さんになるわけだけど、つまりそれは、普通のゲームとその主人公なら軽々と超えていけるようなしょぼい坂道だの岩場だのが、険しくて恐ろしい道のりに変わるということですよ。
GTAみたいにわざと大クラッシュして爆笑~みたいな遊び方も出来ないわけですよ、何せそんなことしたら赤ちゃんが死ぬかもしれない。なんかあまり笑えない。
もちろんこれらはあくまでゲームの中のことだけど、その不安とか恐怖は取りも直さず現実世界の女性が味わっているそれと地続きであって……みたいなノリの再発見的感覚をプレイヤーにもたらしてくれる要素かとてっきり思ってたら、BBポッド超硬い。もうね。転ぼうが転落しようが、いやなんならちょっと銃弾が当たっても平気だし。
BB自身も赤ちゃんとは思えないほど聞き分け良いし。たまにぐずる程度で、それもちょっと抱っこすれば泣き止むし。
□良いところ
・ストーリー良い
・移動、探索が楽しい
なんやかんや風景が微妙に変化したり思わぬところに谷があったり敵がいたりするので、退屈はしない。マップの広さも広すぎず、狭すぎずな感じ。ブレワイのマップ探索だけやって満足したようなワイみたいな人間向け。あの山を超えたらまだ見てない景色が見れる!って楽しめる人向け。
マップに道路引いたり、充電スポット作ったりマイクラ感ある。しかも他人のクラフトも自分の貢献度(いいね度)でだんだん解放されていくため無理なく貢献したくなるようになってる。
・ヌルい
ノーマルをやってるが、適度なぬるさ。アクションゲー好きな人や、メタルギア的なのをやりたい人はノーマルだとヌルすぎると思われる
□悪いところ
・ムービー長い
特に序盤、1時間弱くらいムービーひたすら見せられるのはキツイ
・序盤が苦行感ある
おつかいも最初は徒歩でコツコツ行かないといけないのがキツイ人は投げちゃうかも?のちにバイクとか道路がバンバン出てきて楽に配達できるようになるけど。ブレワイのはじまりの台地出るまでに4から5時間かかる感じ。
・ヌルい
アクションゲー目的でやったら多分糞ゲー判定されるかも、敵の攻略法もミュールはカバンでどつけば一撃だし、BTは爆弾投げつけるだけの、ほぼワンパターンで大丈夫なので。
・地味
クソ地味、メタルギアみたいなドンパチとか爆発とかほとんどない。
・マップが超静か
ブレワイからNPCと街を消して、祠だけにした感じ。何かしらいたりするのは期待できない。その代わりユーザの足跡や看板、クラフトがその役割を果たしている。
大体こんな感じ?半分まできた印象でした。自分の感想としてはすげー楽しいけど、AAAタイトルみたいな色々なところまで贅が尽くされてるゲームというよりかは、いかに低予算で面白い箱庭にするか?をよく考えられたゲームって印象。
小島秀夫、あんまり好きじゃない。メタルギアソリッドは好きだった。2はつまらなかった。3もつまらなかった。4はやってない。Vは面白かった。メタルギア作品共通して言えるのは、話が冗長ということだ。なんか小難しい話を延々とする。設定が複雑に絡み合って練ってるのはわかるが、それを会話劇のみで表現しようとするからくどくて、ムービーゲーで、冗長でつまらなかった。でも、コナミから離脱して、イチからスタートでデスストを作ってみせた。それで評判もいい。もうわかった。おれは好きになれないが、認めるよ。小島秀夫は有能だ。天才とは言わない。こいつはゲーム業界に必要な人間だ。もう勝手にしてくれ。
○昼食:なし
○夕食:弁当
○調子
むきゅーはややー。
昨日一昨日と色々あったので、むっきゅりするためにスマブラしてた。
○スマブラSP
基本的に難易度はずっと普通でプレイしたのだけど、一箇所だけ諦めて難易度を下げてしまった。
お姉ちゃんが声やってるメタルギアのキャラがめちゃくちゃ強くて、そこだけ諦めてやさしいにしてしまった。
アドベンチャーをクリアしての感想は、とにかく面白かった、このスピリットって発想、大好きだ。
要するにスマブラを使ってあるキャラクタをそれらしく再現しようってことなんだけど、まあそれが楽しくて楽しくて。
根本的にスマブラって楽しいんだけど、それを味変するのがイマイチ苦手な印象があったんだけど、このスピリットはまあ楽しい。
続いて、アドベンチャーのラスボスをノーミスクリア(普段は2ミスまでOK)をやろうと何度も何度も挑戦して、クリア!
久々にこういう感じのアクションをがっちりプレイしたので、脳汁出まくって疲れた。
特にボス戦の後半、ダメージがかなり溜まってる中、弾幕を避けるところは楽しくて楽しくてうひひってた。
随分長いこと、数値の上下を楽しむタイプのゲームを遊んでいたので、こういう指で戦うゲームはおぼつかないんだけど、なんとかかんとかプレイできてて超楽しい。
アドベンチャーは一息ついたので、次は勝ち抜きを全キャラやろうと思う。
対人戦もそろそろ遊びたいのだけど、シングルモードがまだまだまだまだ遊びごたえがあるので、対人戦やる前に満足しちゃいそう。
メタルギアREXみたいなのでよくない?
さて、今回の総選挙では、これまでにない形での広報活動が多く見られたと思っております。
特に、ボイスが未実装のアイドルに関しては、担当Pが様々な手段を講じていました。
そのため、今回の印象的な広報戦術を次回(があるのかどうかわかりませんが)に伝えることができればと思い、僭越ながらまとめさせていただきます。
特にナターリアP・こずえP・七海P・梨沙Pが多く使っていた戦術です。
具体的には、ダイマを募集しているツイートに同一アイドルを複数人がアピールする、というもの。
ダイマの数が多いと、それだけで陣営の活発度を計ることができますし、ダイマ募集のツイートは期間中多くの人が目にします。
沙理奈P(ブルナポP?)・ナターリアP・七海Pが多く用いていた印象です。
沙理奈Pは豆乳、ナターリアPはスネーク、七海Pはアーロン(ワンピース)と、一見何のことかわからなくなるメンツですね。
(沙理奈Pはアイドルが飲んでいるから、ナターリアPは後述、七海Pは魚つながり)
しかし、この真価は、Twitterでいいね をされたときにあります。
いわば、「囲まれた」ことが一目でわかる、視認性の良さ、さらには、一見すると、アイドルとどのようなつながりがあるのかわからない、といった点において、相手の興味を引くことができます。
なお、アイドルと関係がなさそうである、といったものとの勝手コラボや謎行動は他の陣営でも見られましたが、その中でもTwitterのアイコンまでに影響があったのは、この3陣営と判断しました。
・予想外のところからの協力
前半のナターリアP、後半の沙理奈Pと言ったところでしょうか(ただし本質は180°異なります)
ナターリアPは海外版メタルギアでソリッド・スネーク役の声優、及び大佐役の声優に依頼して、応援メッセージを送ってもらう、という方法でした。
メタルギアという知名度の高いゲーム、海外Pと海外声優という完全に予想外の範囲からの援護、そして声優に仕事を依頼できるアプリの存在。
結果は言わずもがな、中間発表で全体9位、パッション3位と、ボイス園内にランクインしました。
沙理奈Pは、中間発表直前の「セクシーデリバリー松本」がセクシーゾーンのファンの目にとまり、そこから完全新規の票田を開拓する、という、二次元と三次元がつながるというこの手の投票企画では前例を見ないパターンで協力関係が築かれました
これが最終結果にどのようにつながるのかは未知数ですが、これまでキャラ立ちがやや薄い(というよりも運営があまり積極的でなかった?)松本沙理奈というアイドルが、確固たる立ち位置を得た、というだけでも大きな出来事であります。
・一斉投票
ミリオンTBから始まったとされる、「短時間に特定アイドルへの投票を集中させて行う」一斉投票。
これは上位のアイドル陣営ならほとんどどこでも行っていた戦略です。
目的が明快(ツイッターなどのトレンド入り、他Pの目に留まりやすくする)で効果もわかりやすく、参加も簡単。
さてこれまで、中間発表で上位にランクインしたボイスなしアイドルで名前を挙げていないキャラが2名います。
この2名に関しては、項目外として扱うことが適当と思いました
まずは、佐城雪美。彼女に関してはボイスなしアイドルと言うよりは、安定した支持基盤のもとに選挙戦を戦っている、という印象でした。
ダイマも各所でみましたし、そもそものアイドル人気も高く、今年は上位に食い込むか、と思っているとなんと中間発表では全体4位、クール2位。
これはもう志希・智絵里・文香・楓と同じような安定した支持基盤があるといえるでしょう。
次に夢見りあむ。
これもうわけがわからないよ!
…失礼、取り乱しました。
ただ、今後の参考には「全く」ならないパターンです。
りあむを押し上げたのは、本人の個性ともいえる炎上キャラ、新規アイドルに対する運営の扱いの差などからなる、
「こいつがシンデレラガールになったら、ならなくてもボイス圏内に入ったら面白そう」という、愉快犯にも思える浮動票の大量流入です。
また、「お気持ち表明」に代表されるアンチの存在も、却って票を伸ばす要因になった、とも見ることができます。
何度も言いますが、今後の参考には全くなりません。(というか炎上で票を伸ばすという芸当ができるキャラが他にいない)
以上ですね。明日になればすべての結果が出ます。また、その結果によってはここに書いてあることが無用の長物と帰すことも考えられます。
それでも、次回以降の参考の一助になれば幸いです。