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2024-06-21

[]GK鈴木翔が馬津から復帰。練習参加していたMFミリオヴィッチ、韓国チョンSCからGKキム・ソンジュの加入も発表

 オレオレFCは19日、馬津に育成型期限付き移籍していたGK鈴木翔の復帰と10から練習参加していたMFミリオヴィッチ、韓国・チョンSCからGKキム・ソンジュが加入すると発表した。

 静岡県浜松市出身鈴木翔はオレオレFC下部組織出身。182cmとGKとしては小柄ながら、足元の技術と高いセービング力に定評がある。今季からトップチームに昇格し、馬津に育成型期限付き移籍。ここまでリーグ戦の出場は無いが、全試合にベンチ入りし、カップ戦は1試合に出場している。

 ミリオヴィッチはセルビア出身28歳。セルビアリーグデンマークフランス2部でプレーした。192cm88kgの大型ながら足元の技術があり本職はボランチだが、スカウトによると、センターバックもこなポリバレント性を併せ持つ。

 韓国出身のキムは韓国・チョンSC所属する23歳。193cm100kgの恵まれた体格を活かしたセービングハイボール処理、コーチングに定評がある。ニダから今季から加入したが、リーグ戦の出場はなかった。

 尚、背番号鈴木翔が「46」、ミリオヴィッチが「15」、キム・ソンジュが「40」に決まった。

2024-06-19

[]馬津に育成型期限付き移籍中のGK鈴木翔の復帰と韓国人GKキム・ソンジュ期限付き移籍で獲得へ 望月、リチャード負傷で守護神手薄

 オレオレFCは18日、馬津に育成型期限付き移籍中のGK鈴木翔を復帰させ、韓国・チョンSC所属GKキム・ソンジュ期限付き移籍で獲得する事が分かった。キムは早ければ、今週中にも来日する予定。

 静岡県浜松市出身鈴木翔はオレオレFC下部組織出身。182cmとGKとしては小柄ながら、足元の技術と高いセービング力に定評がある。今季からトップチームに昇格し、馬津に育成型期限付き移籍。ここまでリーグ戦の出場は無いが、全試合にベンチ入りし、カップ戦は1試合に出場している。

 韓国出身のキムは韓国・チョンSC所属する23歳。193cm100kgの恵まれた体格を活かしたセービングハイボール処理、コーチングに定評がある。ニダから今季から加入したが、リーグ戦の出場はなかった。

 オレオレFCGK望月が右膝を負傷、リチャードが左足甲の疲労骨折長期離脱中。23歳の中原と19歳の松尾しかおらず、手薄なGKを埋める役割が期待される。

2023-09-05

[]Uー18所属GK鈴木翔、DF田曽野、金沢MF後藤FW星野来季昇格が内定

 オレオレFCは4日、同Uー18に所属するGK鈴木翔、DF田曽野、金沢MF後藤FW星野来季加入内定を発表した。来季加入内定GK有馬(トラ大)、DF赤堀(ナゴ大)、MF宮崎(チバ大)、FW植田(ナゴ大)に続く10人目となった。

 静岡県浜松市出身鈴木翔は183cmとGKとしては小柄ながら、鋭いセービングロングフィード、強肩を生かしたスローイングが持ち味。神奈川県横浜市出身の田曽野は186cm80kgの恵まれた体格を生かしたヘディングスピード、足元の技術に優れたセンターバック金沢愛知県稲沢市出身で鋭いドリブル武器に両サイドバックをこなす静岡県磐田市出身後藤ボール奪取に優れ、今季主将を務めるなど、キャプテンシーあるボランチ愛知県岡崎市出身星野は50m5.8秒の俊足を生かし、両サイドを主戦場とする快速ドリブラーと紹介した。

 いずれも今季は二種登録選手としてルヴァンカップに帯同。後藤星野3月31日柏レイソル戦でJデビューしていた。

 5選手クラブを通じて以下のコメントを残している。

 鈴木翔「来シーズンからトップチームに昇格する事になりました。ここまで支えて頂いた両親やコーチ、仲間には感謝の思いでいっぱいです。ここからスタートなので、感謝気持ちを今度はピッチ体現出来るように頑張っていきたいと思います

 田曽野「トップチームに昇格する事になりました田曽野です。自分の特長を最大限生かして、今まで支えて頂いたコーチや両親、仲間に感謝気持ちを持ち、将来はこのクラブを背負う選手になれるように、今まで以上に努力して参りたいと思います

 金沢来シーズンからトップチームに昇格する事になりました金沢です。自分武器スピード積極的攻撃参加です。これまで自分を支えて頂いた両親やコーチ、仲間に感謝気持ちを持ち、日々、成長していきたいと思います

 後藤来シーズンからトップチームに昇格する事になりました後藤です。今シーズン主将の大役を任され、トップチームとしても早い段階でデビューするなど、濃い1年を過ごしています自分を支えて頂いた両親やコーチ、そして仲間がいたからこそ成長できたと思います来シーズンからプロとして1試合でも多く出られるように精一杯努力して参りますので、応援宜しくお願い致します」

 星野来シーズンからトップチームへ昇格する事になりました星野です。自分の特長であるスピードドリブル突破、チャンスメイクを磨き、プロとしての自覚を持って、成長していきたいと思いますロイブルファミリアの皆さん、応援宜しくお願い致します」。

2023-08-17

[]MF鈴木潤「攻め続けて勝つ」19日、京都戦へ意気込み

 今までの借りは、ホームで返す。オレオレFCホーム3連戦の最終戦となる19日に京都サンガFCと対戦する。16日はオレフィールドで調整。京都とは昨年10月残留争い大一番だった本拠地試合で0ー1、敵地での前回対戦でも0ー2で敗戦リベンジマッチに向け、MF鈴木潤主将は「同じ相手に何度も負けるわけにはいかない」と語気を強めた。

 相手の特徴は「球際での強さと粘り強い守備。あとは”ここ“というところで嫌なプレーをしてくるので、頭を使ったプレー最初から求められる」(鈴木潤)。相手現在16位ながら、簡単相手ではないが「頭を使う。スピーディーにかく乱するプレー必要」と京都守備攻略ポイントを挙げる。この日は細部にこだわり、パス1本の強弱やボールの質、速いテンポでゴールに向かう事を意識してプレーしたという。「(京都は)粘り強いチームなので、チャンスで確実に仕留めないといけない」と、万全を期す構えだ。

 体調不良離脱していたDF大村村山ら主力に、星井理人ディフェンシブコーチがこの日から合流したが、野河田彰信監督は「星井以外はコンディションを整えなアカから、次も出場はないやろ」と欠場が濃厚。それでも「鹿島戦で中原伊藤のように、試合に出るメンバー責任持ってプレーしてくれればエエ」と”代役“に期待を寄せる。

 ホーム3連戦が終わると、来月30日の神戸戦までロイスタを離れる。鈴木潤は「夏休み最後本拠地での試合最初から攻め続けて、こじ開けて勝つ試合を見せたいです」。苦しい台所事情は続くが、チーム一丸京都の牙城を崩す。

○…出場2試合連続無失点中のGK中原京都戦への意気込みを口にした。望月らのコンディション不良で前節・鹿島戦は3月31日柏レイソル戦以来のスタメン出場も落ち着いたセービングコーチングで無失点に抑え、野河田監督試合後「MVPやろ」と賛辞を送った。

 中原本人は「僕一人じゃなく、みんながハードワークしてくれたおかげ」とメンバー感謝を口にした。野村が負傷離脱、この日は松尾が合流したものの、望月はまだ全体練習には合流しておらず、次節もスタメンが有力だ。中原は「やることは変わらない。しっかり準備して、京都戦も勝てるように頑張りたいです」と意気込んだ。

2023-03-29

anond:20230329165118

俺の周りだと、むしろ逆に「クリティカルの発生確率未満でしか成功しないようなことはセービングロールなしで失敗」という運用だった(SWに限らず)

2023-03-14

[]鈴木潤1G1Aで19年4月以来の鳥栖勝利クラブJ1史上最速での初勝利

明治安田生命J1オレオレFC2-1鳥栖>◇第4節◇12日◇ロイスタ

 オレオレFCサガン鳥栖に2-1で競り勝ち、開幕4試合目で今季初勝利を挙げた。前半41分、MF鈴木潤FW森永パスに反応し、先制ゴールを挙げると、後半8分にはカウンターから森下鈴木潤繋ぎ最後MF奈良田がゴール右隅に決め追加点。守備は終盤に失点したが、最後まで体を張って守りきった。対鳥栖戦は19年4月以来の白星で、クラブJ1史上最速での初勝利となった。次節18日はアウェーサンフレッチェ広島と対戦する。

写真試合勝利し、選手スタッフ全員で勝利を分かち合うオレオレFCイレブン

 強敵相手背番号10が牙をむいた。鈴木潤は前半38分、FW森永パスに反応すると、冷静に相手GKを制し、ゴール右にねじ込んだ。「ほぼ、森永のゴール。良いパスだったのであとは決めるだけだった」とクールに振り返った。

 これだけでは終わらない。後半8分には相手CKの流れからカウンターを仕掛け、森下快速を飛ばすと、低いクロス鈴木潤が「ポジション的に(シュートは)厳しかったけど、奈良田が見えていたので、判断を変えて」パス選択。これを奈良田コントロールシュートをゴール右隅に決めた。「ゴールのイメージは出来ていた。決められて良かったです」。今季得点鈴木潤森永しか決めてなかっただけに、価値のある追加点になった。

 3試合連続複数失点を喫した守備陣も8日のルヴァン浦和戦同様、3バックで挑んだ。鳥栖攻撃プレスをかけながら封じていくなど、怯まずに対抗。後半41分にFKを決められ1点差に迫られたが、最後まで集中した守りで逃げ切った。就任後、初勝利となった野河田彰信監督は「最後の失点。その前のミスやったり、ファウルはいらんねん」と無失点で終えられなかった点に注文を着けつつも「よう踏ん張った」と評価した。

 試合後、サポーターと一緒に19年10月の磐田戦以来、約3年ぶりとなる勝利儀式である“蒼紺飛来歌”を歌ったロイブルイレブン。対鳥栖戦は19年4月以来の白星で、ホーム3月中の勝利もJ1ではクラブ史上最速となった。野河田監督は「勝てて嬉しい。若いチームやから、自信を着けてくれれば」と笑顔を見せ、鈴木潤も「早い段階で勝つの気持ち良い。だけど、3試合勝てなかったので、もっと勝って喜ばせたい」と勝ちに飢えている。

 ホーム強敵から勝ち点3を勝ち取った。2連勝を狙う次節はアウェー広島と対戦する。鈴木潤は「実力のあるチーム。(この日の)勝利を次につなげたい」と気持ちを高ぶらせた。

○…GK野村が8日のルヴァン浦和戦に続き、リーグ戦初出場。オレオレFCでは実に1216日ぶりの出場で、この日も好パフォーマンスを見せた。鳥栖攻撃にも安定したセービングを見せると、ハイライトは1点を返された後半44分。PA内でボールを持たれ、シュートを放たれるが右手一本でセーブし、チームを救った。「最後に失点してるので…」と後半41分の失点を悔やむも「(後半44分は)絶対ゴールを割らせないつもりだった」と胸を張った。

2023-03-12

[]GK野村、再び完封定位置奪取誓う「結果を出さないと」12鳥栖

オレオレFCGK野村勝ち点3奪取に意欲を示した。12日のホームサガン鳥栖戦に向け、11日はオレフィールドでの最終調整。野村は鋭いセービングフィードを味方に通し、調子の良さをアピールした。相手歴史的勝利を挙げた19年4月最後白星から遠ざかる難敵だが、ルヴァン浦和戦で無失点と好アピールした背番号1は先発が有力。力強いプレー今季リーグ戦完封、初勝利に導く。

  ◇   ◇   ◇   ◇

 鳥栖攻撃野村が立ちはだかる。オレオレFCと同様に、パスサッカー志向する攻撃的なチームとの一戦に向け「レベルが高い相手ですが、自分たちのサッカーに自信を持って臨みたい」と勝ち点3だけを見据えた。

 14年にプロ生活スタートさせた野村20年に覇志和移籍し、昨年までの3シーズンを過ごしたが、定位置を奪えず昨年オフ戦力外通告を受けた。「何も出来なかった自分責任ですが、クビを言われた時はどん底だった」が、多良初徳社長オファーもあり、再びロイブル軍団ユニフォームを着ることになった。

 「何も出来なかった自分をまた拾ってくれて感謝しかない」。キャンプ中の怪我出遅れたが、8日のルヴァン浦和戦で公式戦初出場。オレオレFCでは19年9月以来1215日ぶりだった。勝利はならなかったが、好セーブを連発し、無失点に抑えた。「勝ちたかったので満足はしていないが、成長は示せたかなと思います」と振り返り、サポーターの変わらない声援に「こみ上げるものがありました」と感謝した。

 対鳥栖戦は19年4月クラブ初のJ1初勝利を果たしたが、それ以来、白星から遠ざかる。野村は「差し込むところと、横パスでつなぐところを使い分けるチーム。攻撃的に戦って相手守備に走り回らせたい」と試合の主導権を渡すつもりはない。

 野河田彰信監督は「そら、野村が今調子ええからな」と先発を示唆。それでも「まだレギュラーは確定やないからな」とニヤリ。望月に加え、松尾怪我離脱していた中原もまもなく合流する見込みで、守護神の争いは熾烈を極めるだけに、野村も「みんな調子が良い中で僕が努めるので、責任は感じます。結果を出さないと、またベンチになるので、しっかり仕事をしたい」と気を引き締める。

 オレオレFC現在2分1敗と足踏み。3戦で6失点する守備の連係、質が課題となる。「細かいミスライン設定、判断を向上させる。まず1つ、無失点に抑えて自信にしたい」と今季初の完封勝利を誓った。

2023-02-12

[]

どうもオレオレFCです。

皆さん、お久しぶりです…(´・ω・`)

しばらく充電してきましたが、このほど、新メンバー、日程を発表させて頂きます

お待たせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

2023年シーズン罵倒批判されようとも我々はめげません。とにかく最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

選手背番号一覧 ※「」はキャッチフレーズ。()内は満年齢、身長体重出身地

GK 1.石原(33歳 191cm105kg:大阪府)

・「浪速が生んだ蒼きビッグセーバー」191cm105kgと恵まれた体格を生かしたプレーが魅力。チーム最年長ながら関西出身らしく明るく、チームのムードメーカーでもある。

DF 2.石田(23歳 160cm55kg:千葉県)

・「蒼の牛若丸」右サイドバックが主戦。160cmと小柄。それでもハンディにせず、粘り強い守備と俊足で右サイドを席巻する。今季から背番号2に。

DF 3.村山(21歳 177cm68kg:神奈川県)

・「左を支配する蒼きプリンス今季から背番号3に。左サイドバックを主戦に切れ味鋭いドリブルなど攻撃的なプレーが魅力。端正な顔立ちで人気急上昇中だ。

DF 4.一条(23171cm60kg:千葉県)

・「放つ閃光。蒼きビルドアッパー171cmと大柄ではないが、跳躍力を生かした空中戦と俊足、更にビルドアップに定評がある。背番号4は期待の表れだ。

DF 5.大村(23歳 186cm85kg:愛知県)

・「蒼きハードロックディフェンス」恵まれた体格を生かした空中戦フィジカルを生かした守備が持ち味。更にリーダーシップもあり、新たなDFリーダーとして期待がかかる。

MF 6.村松(23173cm67kg:静岡県)

・「蒼きデュエルマイスター」高い身体能力を生かし、ボール奪取力はチームトップクラス。期を生かした攻撃参加も定評。日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)のような選手を目指す。

MF 7.森下(21歳 158cm47kg:愛知県)

・「蒼きターボサイダー」158cmと小柄だが、50m5.7秒の快速を生かしたプレーでサイドを席巻する。スタミナや守備センスもあり、サイドバックでも対応出来る。

MF 8.奈良田(23174cm68kg:静岡県)

・「蒼のアグレッシブコマンダードリブル豊富運動量ミスを怖がらない積極的プレーが魅力。ボランチだけでなく、サイドMF、FWもこなす。

FW 9.森永(23歳 184cm80kg:神奈川県)

・「蒼きレヴァンドフスキ」憧れはレヴァンドフスキ長身で足も早く決定力もある大型ストライカー。開幕からゴール量産なるか?

MF 10.鈴木潤(24175cm68kg:静岡県)

・「蒼き司令塔キャプテン」昨年公式11ゴール9アシスト。高いドリブル技術と確かな決定力でチームを救った。2年目の今季背番号10キャプテン就任。その右足でチームを勝利に導く。

FW 11.ノレジー(32歳 200cm115kg:豪州)

・「豪州からやってきた蒼き規格外ハイタワー」キャッチフレーズの通り、規格外の大型FW半年無所属が続いたため、まだコンディションは整ってないが、終盤のパワープレー要員として期待される。

DF 13.小野寺(30歳 169cm57kg:埼玉県)

・「全てをポジティブに蒼き熱男」気づけば9年目。加藤(現クラブアンバサダー)の引退でチーム最古参になった。年々出場機会は限られているが、持ち前の明るさでチームを鼓舞する。

MF 14.ジュシエ(30歳 174cm67kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のウィンドアタッカー怪我に泣き、昨年限りで契約満了となったが、その後のチーム編成により、再契約でチームに残留本来の力を発揮すれば、スピードはチーム屈指。今季は「お世話になった」加藤氏が着けた背番号14を着用する。

DF 15.ハン・ジョンフ(19歳 191cm75kg:韓国)

・「蒼のコリアンビルドアッパー韓国出身自身レベルアップを目指して日本にやってきた。正確なフィード空中戦が特徴。同胞韓国代表DFキム・ミンジェのような選手目標日本語はまだまだ勉強中だ。

MF 16.岩田(24歳 180cm72kg:静岡県)

・「蒼きマエストロ」高い配球力を誇るボランチ守備力も高く、センターバックもこなす。ユース時代からの盟友・鈴木潤活躍に刺激を受け、今シーズンは激戦区のボランチ争いに殴り込みをかける。

MF 17.子安(23歳 165cm58kg:千葉県)

・「変幻自在の蒼きマジシャンドリブルに加え、左足の正確なキック力に定評があるテクニシャン石田とは同じ木更津市出身で、二人で活躍する事が目標

MF 18.田中(23歳 168cm60kg:神奈川県)

・「嵐を呼び込む蒼きトリックスター」小柄な体格ながら、50m5.8秒の俊足、更にドリブル技術はかつて浦和などでプレーした田中達也氏を思い起こす。プロになりたい一心努力を積み重ねてきた。

FW 19.浅田(23174cm85kg:愛知県)

・「ゴールだけを目指す蒼き重戦車」恵まれた体格を生かした突破力が彼の持ち味。シュート力もあり、まさに重戦車のもの決定力を更に磨いて、FW争いに殴り込みをかける。

DF 20.伊藤(18歳 186cm77kg:静岡県)

・「蒼きグヴァルディオル」前田同様、高校3年生ながらトップ昇格。高さ、速さ、強さを兼ね揃える現代CBカタールW杯ブレイクしたクロアチア代表DFグヴァルディオル同様、今季ブレイクを目指す。

GK 21.望月(31歳 188cm78kg:静岡県)

・「帰ってきた難攻不落の蒼きメタリックウォール」かつての守護神が1年半ぶりに復帰。セービングコーチングフィードともにGKではチームトップクラス。チームでも少ない30代になり、リーダーシップも期待される。

MF 22.前田(18歳 181cm75kg:滋賀県)

・「蒼きチャンスメイカー」昨年クラブ最年少出場、最年少ゴールを達成。18歳ながら冷静な観察眼と正確な左足のキックドリブルでチャンスを演出今季レジェンド内藤氏(現U-15監督)が着けた背番号22番を着ける。

FW 25.山田(18歳 173cm68kg:愛知県)

・「神出鬼没の蒼きアタッカー前田伊藤同様、高校3年生ながら昇格。FW登録だが、中盤が主戦となる。ドリブル技術アジティの高さに定評があり、豊富運動量でチームに貢献する。決定力を磨き、1年目から出場するつもりだ。

DF 26.藤井(19歳 174cm66kg:大阪府)

・「蒼きいぶし銀」派手さはないが、ボール奪取など守備力に定評があるボランチ。U-18だった昨年は主将としてまとめた。センターバックもこなユーティリティプレイヤーだが、プロではサイドバック勝負する。

MF 28.森田(19歳 180cm75kg:静岡県)

・「蒼き風のドリブラー日本代表MF三笘薫(ブライトン)に憧れるドリブラー。U-18だった昨年9月鳥栖戦でプロデビュー今季プロ初ゴールを目指す。

FW 29.山本(22歳 181cm80kg:大阪府)

・「蒼き炎のアグレッシブストライカー」常にアグレッシブにゴールを目指すストライカー守備などに課題はあるが、粗削りもまた魅力。

GK 31.松尾(19歳 186cm75kg:愛知県)

・「次世代を担う蒼き守護神次世代のチームを担う現代GKセービングビルドアップに周りを動かすコーチングは既に完成されていると評価望月石原の壁を破ることが出来るか?

DF 32.レナト(25歳 184cm77kg:ブラジル)

・「蒼のブラジリアソウル」左足のフィード力とクレバー守備が魅力のセンターバック日本は初めてで、慣れれば貴重な戦力となる。

MF 39.鈴木亮(21歳 172cm67kg:静岡県)

・「秘めた才能。蒼き疾風迅雷」鈴木潤の弟。兄はドリブラーだが、弟はゴールに直結するプレーが特徴のアタッカー今シーズンは「試合に出たいので」ボランチサイドバックにも挑戦。兄に負けない活躍を期す。

DF 44.相沢(21歳 164cm55kg:神奈川県)

・「疾風怒濤。舞いあがれ蒼き風」元々はFWだったが、スピードを買われてサイドバックに定評。故にそれを生かした攻撃力が魅力だ。守備は猛練習中。同期の森下村山には負けられない。

GK 50.中原(21歳 194cm84kg:東京都)

・「静かなる蒼きスーパーセーバー」チーム1の長身を生かしたハイボール処理と長い手足を生かしたセービング武器守護神課題ビルドアップとコーチングの更なる向上を目指して練習に励む。

FW 99.チアゴロペス(34歳 191cm95kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のアメイジングモンスター怪我もあり、一時は退団したが、再契約を果たした。一時は105kgあった体重を1ヶ月で95kgまで減らし、練習開始1時間前に来る努力家。昨年8月清水戦は前半で退きながら、チームを鼓舞した姿は感動的。

MF 55.ソ・ヒョンウ(16歳 173cm58kg:韓国)←フンミンSC(韓国)/※育成契約

GK 66.マーカス・リュイ(16歳 190cm70キロ米国)※育成契約

DF 77.ラザ(16歳 185cm55kg:ポルトガル)←CSロナ(ポルトガル)/※育成契約

MF 88.ヴリム(16歳 170cm50kg:ナイジェリア)←クラブアフリカ(ナイジェリア)/※育成契約

コーチングスタッフ ※()内は出身地

監督:野河田彰信(大阪府)

ヘッドコーチ:岡嶋聡(愛知県)

オフェンシブチーフ奈良井貴浩(広島県)

ディフェンシブチーフ:星井理人(大阪府)

作戦担当チーフ近江篤史(兵庫県)

フィジカルコーチリッチマイク(イングランド)

GKコーチ:大嶋伸二(静岡県)

計34人(育成契約を除く:30人)

Jリーグ順位予想2023

はてな民の大半は興味がないであろうJリーグがあと1週間で開幕するので順位予想する

異論は認めるのでみんな書け

今年こそtoto当てたい

■全体傾向

ポジショナルプレー+強プレッシング技術として一般化してそこでの優位性がなくなる一方で、それが全くできないチームはエネルギー効率が悪くてショートカウンターも決まらず厳しくなる。

前述がチームに落とし込められつつ、外国人の質で差をつけられるチームが上位に来るんじゃないかと。

下手に突き抜けた日本人が出てくると海外にお買い上げされて戦力ダウンすることもあり、上位8チームぐらいは団子状態になるんじゃないか

Jリーグ的にはフロンターレマリノスビッグクラブにしたいプロモーション雰囲気だけど、思惑通りにいかないのがJリーグ

上位はガンバ浦和マリノスセレッソ広島フロンターレグランパスFC東京が争い、残留争いは昇格組という予想。

■予想順位

1位 ガンバ大阪

9割贔屓、1割ギャンブラー精神。実際のところ内容が良くて残留争いに巻き込まれなければサポの大半は満足すると思う。

ツネ様末期、片野坂ポジショナルプレーの導入に失敗したというところでポヤトスという3度目のチャレンジ

今まではやりたいサッカーに対して主力の入れ替えを行ってこなかったが、今期はプレースタイル的に不良債権化の主力を一掃してジェバリネタラヴィ、半田などをお買い上げ。

ガンバ史上歴代でも最上位の的確な補強になったんじゃないか

ポヤトスの実力の不安視やフロント我慢できるのかという意見もあるが、表現されてたサッカーを見る限りポヤトスJ2よりもJ1の選手の方が相性が良いんじゃないかなと。

J2にいるレベル選手はJ1や海外に行く選手と違って相手を見ながら選択を変えられないので、ポヤトスよりもミシャやリカロドみたいな自分たちのサッカーを貫くスタイルのほうが相性が良いというのが持論。

また、ガンバサポーター我慢強くありませんが、フロントサポーターと同じ方角を見ていないので、選手と揉めるか残留争いに巻き込まれなければクビを切られることはありません。

注目はなんやかんやでインサイドハーフチャレンジする宇佐美ボールを貰うのに浮遊しがちな弱点のある彼を輝かせたら、ポヤトスはマジ凄いとなると思う。

2位 浦和レッズ

ギアクマは取れなかったけど、ホイブラーテンはいい補強。ヨーロッパステップアップリーグや主要リーグに引き抜かれなかったベストイレブンクラスの中堅所はまさに補強の狙い目として優秀。

ミシャほどではないけど、リカロドもロマン派傾向で相手をあまりみないでやるサッカーなので、新監督がスコルジャというのもいい選択だと思う。

リカロドよりも相手をみながらやるサッカーを変えられて、いいバランスが取れるんじゃないか

注目はモーベルグリンセン。ただここ2人が期待値活躍できず、岩尾が絶対的レギュラーのままシーズンを終えればもっと順位が下がる可能性もあると思います

3位 横浜Fマリノス

岩田と高丘が抜けたけど、特定個人依存はしていないのでダメージは最小限。個人的には高丘よりオビの伸びしろを考えると、上積みすらあるんじゃないか

余談だけどGKは近年足元足元というけど、セービング能力の高い方が勝ち点に直結するというのが持論。うまいにこしたことはないけど、パスコースに入るポジションが取れて、近くの選手にとりあえる渡せれば機能性としては十分。

飯倉チャレンジは論外。私的評価だとあのスタイルの割には足元が下手でパス選択判断能力が足りなさすぎる。

練度が高くて素晴らしいチームだけれど、相手チームの対策が進むのと意外と個人で流れ関係なくなんとかしてしま選手がいないこと、夏に引き抜かれる可能性のある主力がいること、ACLがあることからこの順位

本当に抜けてる強いチームって流れがいいときに点を取るのではなく、流れが悪いときに点を取っていい流れに持っていくチームだというのが持論で、マリノスは前者で強いけど最強ではないなという印象。

4位 セレッソ大阪

バランスのいいサッカーに今冬的確な補強ができたチームだと思う。ただ香川の補強が吉と出るとは思えなくて、名前があるだけに中途半端に使ってしまって戦術バランスが崩れて、それが原因で勝点を落とすんじゃないかと予想。

5位 サンフレッチェ広島

去年躍進したチーム。去年よりは相手対策が進むことと中心選手の満田が夏にお買い上げされ、夏から順位を下げていってこの順位に収まると予想。

6位 川崎フロンターレ 

年々引き抜かれ過ぎたこととダミアン、家長故障、何より谷口の抜けた穴でこの順位マリノスよりも結構個人能力依存するチームの印象があって、谷口の穴は埋まらないんじゃないか

今年は何かしらモデルチェンジを図って種を蒔くシーズンになるんじゃないかと予想。

7位 名古屋グランパス

人々を労働者にさせるスキルの高い長谷川健太ユンカー健太に叩かれれば稼働率が上がり、得点王争いをするのではないだろうか。

とはいえ、受けることを前提とするサンドバッグ型の守備は10年前と違って強いチームにはきっちり崩されるので、優勝争いまでは上がってこないと予想。

8位 FC東京

仲川はいい補強だと思う。ただディエゴオリヴェイラはい選手だけど去年5点しか取れてないんですよね。年齢的に経年劣化が始まっても可笑しくないし、相手対策にそこまでアルベルの引き出しが多いとも思えないのでこのくらいの順位になるんじゃないか

9位 柏レイソル

ブラジル以外の外国人に手をだすとは思ってなかったけれど、よく考えればオルンガはブラジル人じゃなかった。

ネルシーニョは正直時代遅れだと思うけど、外国人破壊力勝ち点を積み上げていくんじゃないか

10位 湘南ベルマーレ

いい意味で印象に残らない整理されたサッカーの印象。町野が夏に海外で出ていって、そのまま中間ぐらいの順位で収まるんじゃないか

谷の抜けた穴はきっちり補強できているので、残留争いには巻き込まれずに済むんじゃないかと予想。

11位 サガン鳥栖

ミシャ曰く去年一番いいサッカーをしたチーム。あれだけ毎年主力を引き抜かれてもJ1に留まっているのは本当に凄いと思う。

ただ綺麗なサッカー相手研究も進んで、去年よりは戦力の上積みを感じるけど、去年程の痛快感は出せないんじゃないか

12位 ヴィッセル神戸

タレント的にはい選手が揃っていて、上位争いしても可笑しくないと思うけど、フロント選手スタッフファンとすべてが同じ方向に向いておらず、噛み合わないでシーズンが終わるんじゃないか

補強ポイントGK東欧北欧であればかなり高コストパフォーマンス選手が連れてこれるのに、イニエスタがいるのにも関わらず永井ブラジルルートにこだわっているあたりが象徴的だと思う。

13位 鹿島アントラーズ

今年のびっくり枠。TMの結果以前に岩政のやりたいサッカー現代的な立ち位置を重視したサッカーだと思うけど、そこと補強した目玉の選手プレースタイル的に合っていない。

今のマリノスになる前もそうだったけど、やりたいサッカーをやるには血の入替を大胆にしないとチームスタイルを変えることは厳しいと思う。

個人的には選手時代から岩政は海外のチームと試合をしたときコメントで、レベルの違いとスタイルの違いを区別できておらず愚将になると思っていたので、その答え合わせが合うのかどうか楽しみにしてます

我の強いよく言えば鹿島な人を戻してきたけど、それってリーダーシップと違って勝っていたからまとまっていただけで、結果がついてこなかったら内紛になっていくんじゃないか

しっかりブロック作って綺麗に崩そうとせずにカウンターを狙っていく一昔前のサッカーを目指したら、上位に入ってくるとは思います

実際は監督途中解任してから現実的サッカーに切り替えて、比較的余裕な順位残留が決まるんじゃないか

14位 京都サンガ

タカよりもパトリックのほうが強度の高いサッカーには合うんじゃないか

J1復帰2年目でもう少し順位を上げてくる可能性もあるとは思います

15位 コンサドーレ札幌

ミシャはポジショナルプレーの先駆けともいえるけど、可変システムだったりそういう部分での優位性が弱回って、厳しいシーズンになっていくんじゃないか

中島あたりが鈴木武蔵くらい活躍できたらもっと順位を上げてくると思うけど、中島が未完の大器のままでそこまで花開かないという予想でこの順位

16位 アビスパ福岡

井手口はチームに合う良い補強をしたと思う。ただ去年通用しなかったルキアンがまだ主力ということとクルークスが抜けた穴で時間が作れなくなってかなり苦しくなると思う。

17位 横浜FC

新潟と迷ったけど結局こちらで。選手が多すぎるんだけど、今のJ1とJ2の個人能力の壁の大きさだと上がったタイミング選手の入れ替えをしないときつくなるので、その選択をした横浜FCに軍配があがるんじゃないかと。

何気に一昨年J1を経験しているのも差が出るんじゃないか

18位 アルビレックス新潟

J1とJ2の一番の違いは相手勝手ミスをしてくれないことです。なのでボールを奪うところ、守るところにエネルギーを使わされ、J2ときみたいな攻撃力は保てません。

また、J2ではなんてことなかったミスがJ1だと失点につながったり、流れが良かったりブロックは敷けているのに点を取られる機会も増えます

去年からメンバー継続をしているといえば聞こえはいいですが、J2のやり方に染まっているメンバーでJ1を戦うという意味もあるので、いいサッカーをしているけど勝ち点がついてこない厳しいシーズンになると思います

因みに16位と17位は例年よりも差がつくんじゃないかと見てます

2023-01-26

[]米利上げ、預金金利への波及効果は期待薄

 米国では政策金利の引き上げが実施されようとしているが、預金金利への期待は高めてはいけないようだ。

 米連邦準備制度理事会FRB)は3月金利の引き上げに踏み切る構えを見せており、その後も年内の追加利上げが行われる見通しだ。通常、金利が上昇すれば、銀行預金の利息も増える。だが、今回はそうではない。

 銀行預金必要としていないため、預金金利を上げる動機がない。政府による景気刺激策によって米国家計預金残高は増え、企業には現金があふれている。米商業銀行預金総額は、2020年初めの約13兆3000億ドル(約1537兆円)から約18兆1000億ドルに膨れ上がっている。

 融資先に請求する利息と預金者に支払う利息の差額を収入とする銀行は、この機会を利用し、収入基盤である融資事業を活発化させることが見込まれる。新型コロナウイルスパンデミック世界的大流行)が始まった203月FRBがほぼゼロ金利への引き下げを実施したことを受け、銀行業界全体で貸し出しによる利ざやが過去最低水準に落ち込んだ。

 バンクレート・ドットコムによると、米国大手銀行普通預金口座の平均金利は、昨年末時点で約0.06%だった。高金利をうたうハイイールドセービング口座の利率は、20年に入ってゼロ金利政策が実施される前まで1.5%以上だったが、現在は0.5%前後となっている。

 各銀行経営陣は、先月行われた第4四半期の決算会見で、今回はこれらの金利FRBの利上げに連動させることはないとの意向を示した。

 高利率の預金口座を提供するアリーファイナンシャルのジェン・ラクレア最高財務責任者CFO)は「今回の利上げサイクルでは、預金金利全般的に低めになるだろう」と述べている。

 預金金利を上げるためには、銀行融資を増やす必要がある。パンデミック下のほとんどの期間、低金利に加え借り手の需要不足もあり、預金と貸し出しのバランスが崩れていた。ただ、この状況は変わり始めている。銀行業界からは21年10-12月期に融資需要が増加したことが伝えられており、ほとんどの銀行はこの傾向が22年も続くと予想している。

 金融サービス調査会社キュリノスのリテール預金およびコマーシャルバンキング部門責任者ピートギルクリスト氏は「銀行の貸し出しが現在よりも大きく増えるまでは、預金金利が大幅に上昇することはないだろう」との見方を示している。

 金利が上昇すれば、資金の一部をより高利回りの投資先に移す預金者もいるかもしれない。そうなれば、預金金利を引き上げる銀行も出てくる可能性がある。

 テキサス州オースティン在住のライアン・エングルさんは、アメリカン・エキスプレスアメックス)に高利率の預金口座を開設した。開設当時の金利は1.5%を超えていたが、約1年後に金利が下がり始めたことに気が付いた。現在は0.5%だ。

 エングルさんは「その時に、預金意味がないのではないか、何か対策をする必要があるのではないかとは思った」と語る。だが、仕事がまた忙しくなり、「まあ、少なくとも安全ではある」というような認識になっていたという。

 エングルさんは今年、この預金運用会社に託し、投資に回す予定だ。

https://jp.wsj.com/articles/dont-expect-rising-interest-rates-to-boost-your-savings-account-11644455730

2022-12-18

ワールドカップリアルサッカーおもしろさに気づいた

今までリアルスポーツに関して何も関心がなかった。

親は惰性的野球を見ていたぐらいで、応援してるチームがあるわけでもない。

自分自身スポーツ漫画に触れ、ハマったりもしたがリアルスポーツにたいしては一ミリも興味が出なかった。

まぁ、仕事の都合見れる時間帯に家に居ないので見たくても見れないが。

そんな人間が、偶然にも日本vsクロアチアテレビで観戦した。

すげぇ面白かった。 いや、この試合面白いと言っていいかなんて分からない。

でも偏った知識だけでスポーツを見ていた自分には面白すぎた。

そりゃそうだよな、スポーツ漫画おもしれぇもんな。

大本になるリアルスポーツ面白くないわけねぇわな。

はじめて画面越しに見たその試合運びが、自分に取っては本当に手に汗握るものになった。

日本は負けてしまったけれど、そこで面白さに目覚めてしまい、残りの試合もなんとか眠い目を擦りながら見ている。

偶然にも一緒に騒いでくれる知り合いもいて、その知り合いとワイワイ見るのがより面白さを引き立ててくれた。

自分的に、クロアチアモドリッチ選手が凄く好きだ。グヴァルディオ選手も好きだ。

日本川島だったか、この選手セービングに興奮を覚えた。

正直まだまだ素人で、サッカーセオリーも何もわからない。

それでも、現在すごく楽しめている状況を受け入れて今日決勝戦を見たいと思う。

個人的にどっちもすごい強いチームだと思うが、アルゼンチンに勝ってほしいなと思っている。

あと、クロアチアは3位おめでとう。 モドリッチをおっかけるためにWOWOW加入悩んでるよ。

もし機会があるなら野球も見てみたい。

自分にあうかはわからないが、こうやって無関心だったものに触れて面白さに気づくのは何歳になっても面白ものだ。

追記12/19 3∶10

アルゼンチン、優勝おめでとう!

フランスもお疲れさまでした。

最高の試合を本当にありがとう

2022-12-10

リバコビッチはすごいけど

日本はリバコビッチセービング以前の問題だったよね。少なくともPKでは

ブラジルPK、ゆさぶりとかコーナーを攻めるテクニック日本とは全然違った

それでもクロアチアの方がより凄みを感じた

やっぱPKは運じゃないわ

2022-09-11

[]声出し応援解禁も、G大阪スコアレスドローで15試合勝利…。残り7試合山本最後まで戦っていく」

明治安田生命J1オレオレFC0ー0G大阪>◇10日◇第31節◇オレス

 オレオレFC10日、ホームガンバ大阪スコアレスドロー。連敗は2で止まり、暫定14位に浮上したが、リーグ戦15試合勝利となった。声出し応援解禁のこの試合は、相手の猛攻に遭いながらもGK村上の好セーブ身体を張った守備で、15試合ぶりに”完封”した。一方、攻撃陣はチャンスは作ったが、決定力を欠き、2試合ぶりの無得点に終わった。次節は14日、アウェイ川崎フロンターレ戦。残り7試合、J1残留へ厳しい戦いが続く。

 【写真スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン

 ホームでは今季初めて声出し応援可能となった試合勝利を期待していたサポーターの声援に応えられず、悔しすぎるスコアレスドロー。うなだれイレブン背中には、ブーイングと激励の声、拍手が入り混じって浴びせられた。相田満監督は「申し訳ない試合。(声援に)応えられなかったのが悔しいです。なかなかアタッキングサードまで入れず、終盤はチャンスもあったが、決めきれないのが現状」とガックリ肩を落とした。

 4ー4ー2のミラーゲームで臨んだ試合G大阪ハイプレスに苦しみながらも「声を掛け合うところは出来ていた」(GK村上)と、前半は大きなピンチは作らせなかった。後半も決定機は作らせず、終盤は危ないピンチはあったが、GK村上セービングDF栗林松岡MF相馬守備陣も身体を張って失点を防ぎ、15試合ぶりのクリーンシートを達成。リーグワーストの51失点。これまで“村上頼み”と言われてきただけに、松岡は「ずっとゼロに出来ず、不甲斐なさを感じていた。(村上に)助けられた部分もあったけど、無失点に抑えた事はプラスに捉えたい」と話した。

 それだけに攻撃陣は悔しさを口にした。徐FW吉田佐藤の推進力を生かしたカウンターなどで攻めに出て、次第にボールを持つ時間も増やして押し返していったが、G大阪守備陣形を乱す攻撃を繰り出せず。終盤は決定機もあったが、決められず。2試合ぶりの無得点に終わった。FW吉田は「守備が踏ん張ってくれましたし、終盤のチャンスで僕達が決めれば勝てた試合。悔しいです」と言葉を絞り出した。

 15試合勝利神戸引き分けたため、今節での自動降格圏転落は免れたが、残留争い直接対決3連戦(湘南磐田G大阪)は1分2敗に終わり、勝ち点は1しか積めず同33で暫定14位に浮上したが、予断は許さない状況だ。それでもMF山本は「3連敗したら厳しかった。現実を受け入れながらも、勝ち点1をプラスに捉えて、最後まで戦っていくことを考えたいです」と前を向いた。

 次節はアウェイ現在2位の川崎戦。残りは7試合。この勝ち点1をポジティブものにするため、難敵から16試合ぶりの白星を掴み取る。

2022-07-18

セービングスローを行いたまえ。

10以上の数値が出れば君はこのまま増田を読み進める。

10以下なら増田を離れる。

2022-06-24

スト6の動画いいじゃん

原点回帰って感じで往年のゲーマーもしっくりいきそう

セービングブロッキング復活させたのはでかい

https://www.youtube.com/watch?v=xgrr8B4npZg

2022-06-15

[]18日清水戦へ練習再開 昨年、痛恨ミス決勝点献上のGK村上「借りを返したい」

 オレオレFCは14日、リーグ戦が再開する18日のホーム清水エスパルス戦(オレスタ)に向け、オレフィールド練習を再開した。GK村上報道陣に公開された冒頭約20分の練習では常に笑顔プレーし、コンディションの良さをアピールした。対清水戦はホームでは未勝利村上自身も昨年は痛恨のパスミス決勝点を献上した。悔しさをバネに、ゴールマウスにカギをかけ、昨年のリベンジ燃えている。

 ◇  ◇  ◇

 普段は寡黙な守護神清水戦への思いを口にした。「去年の悔しさがありますし、ゴールを簡単に割らせるつもりはない」。昨年はルヴァンカップを含めて1勝2分1敗と五分。ルヴァンではプレーオフステージで対戦し、負けなし(1勝1分)で8強に進出したが、リーグ戦では1分1敗でホームでは昇格してから過去3年未勝利(1分2敗)。特に残留争いの直接対決だった9月ホームでの試合は後半、自身が痛恨のパスミスを犯し、そこから決勝点を献上して敗れた。「あの悔しさは忘れていない。だけど、あの悔しさがあるからこそ、自分の成長につながっている」。

 ここまで16試合中15試合に出場し、11失点(チームは13失点)。安定感あるセービングと若手とは思えないコーチング最後からチームを鼓舞している。「常に最終ラインに気を配り、声を出して、コントロールしながら、抜かれたら自分セーブするだけ」と、強気に言い切る。

 オレオレ現在リーグ戦10試合無敗だが、清水リーグ戦現在3連敗を含む5戦勝ちなし。先月30日には監督交代を敢行。ゼ・リカルド監督となってからは初めての対戦となる。村上は「(清水は)個の力は元々高い。(平岡監督時代は)まとまってないのかなとは感じてましたけど、新しい監督さんが来て、当然、現状打開を目指して戦ってくるでしょうし、なめてたら間違いなく負ける」と警戒し「(日本代表GK)権田選手を考えると、噛み合わない限り、大量得点はない。1、2点の勝負になると思います」と分析した。

 ルヴァンカップは敗退したが、既に気持ちは切り替わっている。「リーグ戦もありますし、天皇杯も残っている。目標が全て失った訳ではない。試合がある以上は、これまでと変わらず全力を尽くして戦います」と意気込みを口にした。

フェリペ・ラモス退団も、相田監督「今いるメンバーで戦う」

 オレオレFC相田満博監督練習後、オンライン取材に応じた。

 11日にルヴァンプレーオフステージサンフレッチェ広島との第2戦で敗れてから1日のオフを挟み、この日から練習を再開。13日には無断帰国を続けたDFフェリペ・ラモス契約解除が発表された。この日の練習前、中津真吾社長からイレブンに経緯などが説明された。

 指揮官は「今いるメンバーで戦うだけ。これまでも、そこにフォーカスをおいて、練習試合をしてきた。(今後も)チーム力、個の力を上げていく、そこに尽きると思います」と、直接的な言及はなかったものの、ピッチ内に集中し、今後もチームを指揮して、戦っていく決意をにじませた。

 清水戦に向けて、指揮官は「監督を代えての初戦なので、どういうサッカーをするかはわからないですけど、厳しい戦いにはなると思います」と話し、「試合時間が進むに連れて、様々なプランを持っておかないといけないですけど、まずは開始から点を取りに行く、勝ちに行く姿勢大事。先制点を取れれば、我々の優位性が増してくる」と、決して受け身にはならない姿勢を強調した。

2022-06-12

スト6に期待すること

ブロッキングの復活

ウメハラさんからも不評だったVトリの廃止eスポーツじゃねえじゃん、と言っていた)

・通常必殺技EXキャンセルの復活(ダッシュキャンセルふくむ)

ストVて、通常技コンボ決めゲーで、見ててなんか退屈なんだよ

ウル4とかスト3みたいな一瞬の駆け引きが見たいのに

ブロッキングセービングも、相手を読んだ動きだから面白いんだよな

まさに駆け引きの妙

赤セビ決まった時なんかは最高に盛り上がるね

ストVはVトリ発動したら別ゲーになるしドーピングみたいできらい

からウメハラさんも「スポーツじゃねえじゃん」って言ってるんだよな

KグルNグルあくまで他のグルーヴもあったうえでの選択からプレイヤー個性が出て面白かったんだよ

全体をそういうシステムにしてしまうとつまらないんだよね

実際、ストVで「背水の逆転劇」みたいなシーンあるかって話

あのブロッキングはVトリみたいなシステムに頼ってなくてウメハラさんのスキルだけに頼ってただろ?

から伝説なんだよ

視聴者はレッツゴージャスティーンを求めてるんだよ

2022-06-03

スト6でセービングレッドセービングみたいなの復活してそうでよかった

スプラトゥーンみたいなエフェクトなるみたいだね

カウンターを先に置いておく、みたいなアクションは見るほうが盛り上がるからなあ

ブロッキングはあるのかな

2022-05-29

ストVほんとコンボゲーとVトリガーでつまらないな

セービングがあったウル4のほうがおもしろかった

2022-03-28

anond:20220328093438

ブロッキングセービングも、相手を読んだ動きだから面白いんだよな

まさに駆け引きの妙

赤セビ決まった時なんかは最高に盛り上がるね

ストVはVトリ発動したら別ゲーになるしドーピングみたいできらい

からウメハラさんも「スポーツじゃねえじゃん」って言ってるんだよな

KグルNグルあくまで他のグルーヴもあったうえでの選択からプレイヤー個性が出て面白かったんだよ

全体をそういうシステムにしてしまうとつまらないんだよね

実際、ストVで「背水の逆転劇」みたいなシーンあるかって話

あのブロッキングはVトリみたいなシステムに頼ってなくてウメハラさんのスキルだけに頼ってただろ?

から伝説なんだよ

視聴者はレッツゴージャスティーンを求めてるんだよ

2022-03-21

スト5の何がつまらんか(見る専です)

連続技が入ったときに流れ作業という感じでつまらん。

ああ、そのコンボねみたいな。

レトロゲームベルスクコンボみたいで退屈。

あと演出が派手さがなくてこぢんまりしてる。

ウル4はセービング&赤セビ&通常必殺技のEXキャンセルがあるから、多段選択肢が多彩で先が読めなくて面白い

必殺技のEXダッシュキャンセル → ウルコンみたいな熟練技も面白い

「ファイッ!」みたいな声とか、画面の演出も派手でいい。

スト6はブロッキングを復活させてウル4回帰の方向でいいだろ。

2021-09-05

1d20でセービングスローを行いたまえ

成功すれば10ブクマを獲得する。

失敗すればパンティ増田トラバされる。

部長セクシー新卒に騙されて困っている(中編)

anond:20210904101034

登場人物

わい ・・・ 嫁とは5年セックスレス

オタク君 ・・・ 二次元しか興味なし。推し艦これ鹿島らしい

総務部長 ・・・ パワハラセクハラの常習者

セクシー ・・・ スカートもいつもピチピチしたのをはいている

部長、わかりました、ちょっと時間をください」

わいとオタク君は翌日、セクシー会議室に呼び出した。

もちろん部長がいない時間を狙ってである

わい「本番環境で開発したいってことなんだけど・・・

セクシー「何か変なんですか?」

オタク君「あなたは知らないかもしれないが、普通テスト用のコンテナで開発して、同じ環境を作ってから移行するんです」

セクシー「え、それって二度手間で非効率じゃないですか?」

わい「社内システムが止まったらまずいのはわかるよね?」

セクシー「それは私が信用されてないってことですか?」

わい「いや、そういうわけじゃないけど・・・

オタク君「じゃあ、勉強がてらコンテナから構築してみる?サーバーリソース貸すから

セクシー「え。なんで私がそんなことwwサーバーなんて下っ端の仕事じゃないですかw」

オタク君「・・・・(メガネクイッ)」

セクシー部長から業務フローを作るように頼まれてるんで。私の仕事は社内の業務改善コンサルなんで、そういう下働き系はそちらにお願いしていいですか?とりあえず管理者権限くれるだけでいいんで」

わい「(まずい、オタク君がキレる!)あーわかった!いったんこっちで考えるよありがとうオタク君いったんもどろうか!」

オタク君「・・・ピクピク(メガネクイクイッ)」

わいとオタク君は翌日相談し、「そこまでいうならやらせてみよう」となった。

そしてセクシー用に全体管理者ユーザーを作り、パスワードを渡した。

***

それから2週間ほど経った日のことである。朝7:00にとつぜんの電話がかかってきた。

朝早いシフト現場社員からだった。

社員A「社内システムが開かないよどうなってんの!」

社員B「サーバーが応答なしになってんだけど!」

わいはセクシーやらかしたと直感的に思った。

慌ててベルトと靴下ブリーフをはき忘れたまま出社すると、管理サーバー自体が応答がなく、メンテ接続もつながらない状態だった。

わいは自慢じゃないがWeb系がメインで、こっちはオタク君に任せていたためお手上げだった。

さら執行役員から電話が入ってくる。

役員ちょっと!!いま全社員給与明細が見えてるんだけど!!」

わい「ファッ?!」

ファイルサーバーアクセスすると権限がぶっこわれており、ルートアクセス権がEveryoneになっていた。経理部しかアクセスできないフォルダが全社員に見えていたのであるしかこちらの管理者権限も壊れていて、直すことができない!

まもなくオタク君も駆けつけてきた。

オタク君「やはりこうなりましたかやれやれ、お灸をすえるしかありませんね・・・スッ(片手で顔を抑えるポーズ)」

わい「(こ、これは・・・オタク君がこのポーズをするときは本気だ・・・殺意モードに入るか・・・ッ!)」

この後、1時間ほどわいは全現場役員からの激詰め電話に追われることになる。

復旧はオタク君の両腕にかかっていて、何が起きていたのかわからない。

遠くからみたとき、彼の腕は8本くらいに見えていた・・・まさに「ゾーン」に入っていて、誰にも近寄れない雰囲気だった。

「ッターン!!!タンのターン!!!

タメにタメたLv3セービングからウルコンを決めたかのようなキーボードの音が、サーバールームに鳴り響く。

オタク君「・・・・治りました(メガネクイッ)」

わい「ええっ!!治ったのか!!すごい!!!どうやったの!?www」

オタク君「それは、セクシーさんを呼んで皆さんがいるところで話しましょう(クイッ)」

復旧まで2時間ほどだったが、なんとか現場タイムカード遅延くらいで問題はおさまった。給与フォルダについては朝っぱらからファイルサーバー使ってたのは役員くらいだったので流出はなかった。

役員が出社すると、部長・わい・オタク君・セクシーが呼び出され、激詰めタイムが始まった。

(後編につづく)

2020-03-01

anond:20200229194348

ファイアーボール

ウィザードレベルで覚えられる3レベルのこの呪文は半径20フィートクリーチャーに術者レベルx1d6のダメージを与えられる。

秘術系呪文使いにおいて初めての実践的な範囲攻撃呪文であり、命中判定を必要とせずに広範囲に[火]ダメージをばら撒ける呪文だ。

セービングスロー成功されたらダメージ半減されちゃうじゃんとか、[火]ダメージなんて耐性持ち多いじゃんとかいう声もあるが、それはより高レベルになった秘術ヲタの言うことであって耳を貸す必要はない。なんとか5レベルまで生き延びたウィザードにとって、これは初めての本格的範囲攻撃呪文であり、その価値は計り知れない。

レベルの秘術呪文には他にもほしい呪文選択肢としてある。スティキングクラウドとかマジックサークル・アゲンスト・イーヴルとか。仲間の脳筋要求によってはヘイストとか。それでもファイアーボールは使い減りのしない選択肢であり続ける。ダメージ出力においては10レベルを超えるまで前線で有り続けるだろう。もしお金に余裕があるのならば、ワンドで購入することも検討に値する。そうすればその日の呪文枠をディスペルマジックに譲ることもできるからね。

2014-05-13

久々にゲーセンに行った。

いや、実は久々でもない。今でも月に数回は来る。

とにかく僕はウルトラスリートファイター4をプレイしに来た。

まだ稼働したばかりだからだろう。対戦台の周りは賑わっている。

なんとなく、もうあそこに自分の居場所は無いように感じて、隅の練習台に座った。


だんだん対戦台に座ることは減ってきていた。

3rdの時は、ユンにはどう足掻いても勝てなかったし、

ケンの中足仕込み迅雷には理不尽さを感じた。

それでも、僕の真・昇竜拳は通じると信じていた。

スト4の頃からか、だんだん対戦台には座らなくなってきた。

結局、仕事に追われる中で時間と労力をそこに割けなくなってしまっていたのだろう。

ゲーム優先順位が下がって、そこまで時間と労力を割かなくなってしまったのだろう。

たまーにCPU戦を、コツコツとこなしていた。

キャラ性能、対策コンボなど、考える余裕がなかったのだ。

昔は家庭用のトレーニングモードをひたすらしていた。

ただただ練習して、強くなることが楽しかった。

頭を、使いたくなかったのだと思う。

からパチンコを打ったのだと思う。



筐体に座る。CPUと闘う。ウルトラコンボが二つも使えるようになっている。

僕のリュウは、なんとかかんとか勝ち進む。

ブランクは大きい。

思い通りに動かせない。だから、闘いを組み立てられない。

戦略もクソもない。リュウ申し訳ない。

それでもセービングを前ダッシュでキャンセルするあの瞬間、

あの一瞬に感じる高揚感はまだ、忘れてはいなかった。

僕のリュウCPU戦の途中で力尽きる。

久々にさくらも使ってみる。

リュウは闘い続けているし、さくらリュウ背中を追い続けている。

しゃがみ強パンチからの咲桜拳が気持ち良い。

ま、こーんなとこだね、とのセリフに、確かにな、と妙に納得する。

さくらリュウより早く負けてしまった。

楽しさ、悔しさ、残念さ。それらを一息で吐き出して、僕は席を立つ。


帰りに対戦台を覗く。みんな上手くて、何より楽しそうだ。

勝ってる方はもちろん、負けた方も楽しそうだ。

20連勝している人も居た。

圧倒的な強さで挑戦者を寄せ付けない。

それでも、負けた方も笑顔だ。

その理由が知りたくて、僕も一回だけ挑戦する。

そりゃもう負ける。圧倒的に負ける。

どうにかパーフェクトで負けないレベル

でも、この格上に挑戦して、コテンパンに負ける感じは気持ちのいいものだ。

楽しいな、と素直に感じる。

家庭用でも買って練習するかな、と思い、僕はゲーセンを後にした。

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