はてなキーワード: インタラクティブとは
JSXが嫌いとかそう言うわけじゃない。慣れれば、これはこれで良いかなと感じる部分もある。
何かの入力項目があった場合に、Stateを定義して、入力変更イベントを拾って、Stateに設定し直す処理を毎度書く必要がある。
何十項目とそれがあった場合、面倒だし、それらが単純なものとは言え、無視できないコストになってしまう。
コンポーネントコード中に、あまり本質的でない、Stateの定義と入力変更イベントでStateに設定し直す処理が、何十スクロールと続くのって読んでいて辛くならない?
Stateの定義をObjectでまとめて定義するって言うのも、解決策の一つなんだろうか?
調べてみたらできるっぽいけど、Objectの分割代入を使わなくちゃいけないみたいで、これはこれで面倒。
React Hook Formと言うのもあるみたいだけど、そもそもコアな部分で、それを吸収できる機構が無いのは如何なものかと思ってしまう。
(それをしないのが、React的なシンプルな設計思想でもあるのかな?)
Vue.jsでは、双方向バインディングはv-modelだけで出来ちゃうし、Angularの事は詳しく無いけどAngularも同じノリで出来るみたい。
まとめると、自分的な辛さの原因は『双方向バインディング辛い』ってことだけなんだけど、みんな本当にReactに満足してるのかな?
あと、Reduxに関しても、ちょっと言いたい。大抵のプロジェクトで、そこまでRedux使いたくなるか?
SNSのようなリッチなインタラクティブが求められる尖ったUIを作るのなら、もしかしたら必要なのかもって思うけど、大抵の場合、不要じゃないかって思うんだけど。
エロゲーには色々な物があるし、自分が知ってる範囲なんて全然だから実はもう既にそういうのがあるのかもしれんけど、こういうのがやれないのかなぁと思って色々妄想してたらすっげぇエッロい気分になってしまったのでエロゲー作ってる人達って毎回こんな事になりながら企画考えてるのかなと思ったよって話。
で、ここから下はクッソつまらん話題を長たらしく書き下してるだけなので読む必要は無いです。
エロゲーというかゲームっていうと、ユーザからの何かの入力に対しての反応があるって感じのインタラクティブ性?みたいなのがあるよね。例えば敵を倒すにしても剣で殴るのか銃器をぶっ放すのか魔法でやっつけるのか、みたいな色々な方法が選択できて、その選択によって結果が少し変わるんで、その結果が良い方向になるように努力する、みたいな奴。そういう所がゲームがゲーム足り得るというか映像みたいな話の流れが固定しているコンテンツとの違いだよね。で、エロゲーでもゲームなのでそういうのが入るわけなんだけど、「いたしている」時でもそういう選択ができるようなエロゲーって結構あって、そういうなにがしかの選択とそれへの反応がある方がより楽しい、みたいなのもあるとは思うので一概に悪いとは言えないんだけど、でも、その「いたしている」時ってだいたい手はナニをいじっているし、目は画面を観続けているし、耳も声を聞いていてだいたい全部忙しいじゃないですか。なんていうか頑張ってる時に他の事をさせないでほしいって感じ?
そういう問題に対して、例えばノベルタイプの奴とかだと自動送りがあったりするってので解消しようとしているわけなんだけども、そういうのってだいたいは映像作品みたいな感じで話の流れが固定しちゃうと思うんだよね。なので、一回その部分を観てしまうと、二回目を観ても同じ物が再生されることになってしまう。同じ展開だと慣れや飽きが来てしまうので長くは楽しめない。
なので、入力を事前に設定されたパラメータのみにするというのはどうだろうと考えてみた。
完全に妄想段階なのでうまく説明できないんだけど、「いたしている」場面で登場するキャラクターは事前に設定された性格や関係性、所持スキルなどによって取りうる行動に制約をうけつつ目的を達するための行動を取るんだけど、少しランダム性があるので毎回結果は異なるようにするわけ。ただ、同じパラメータで開始するとだいたい似たような途中経過や結末になるだろうから、初期パラメータを色々といじれるようにする。そうすると、初期パラメータをいじるという手間のかかる部分を遊ぶ事で自分の望んだ結果が得られるかもしれないというゲームっぽい部分と「いたしている」時に手間はかからないという事が両立できるのではないか、と思ったわけよ。
そうだとするとどんな設定ができるんだろうかって事で考えてみたんだけど、多分これって「S○Xしないと出られない部屋で行われている事を眺めるゲーム」みたいな事になるんじゃないかと思ったのよ。つまり、「S○Xしないと出られない部屋」に入れるペアなどのパラメータを決めて、それらのキャラクターがその部屋の中でどうするのかを眺めるというゲーム。
例えば、
みたいなのを決めて、部屋に入れられたペアはどうなるのかを眺めるという感じ。
で、そんな感じの設定を決めたらその後どうなるのかを眺めるってのを想像してたんだけど、こういう反応が~とかああいう事をしちゃんじゃないか~とか色々考えてたら「すっげぇ、エッロ……!こんなの遊べたらいいなぁ!」ってなったんだけど、それを文字におこしてみても全然エロくなかったので全部消した。エロい小説やらエロノベルゲーのライターさんって凄いんだなと思った。っていうか、こういう事を考えただけでこれだけ興奮しちゃうとすると、俺が真面目にこのアイディアを実現しようとするとずっとこのエロい気持ちを押さえつけながら企画を考えたり実装したりしないと駄目なのかそれは辛いなと思ったのでこの気持を書き起こしておいた。
あ、そんなわけなので多分俺にはこのアイディアを形にするのは難しそうなんで、実現できる人は自由に使ってもらって構いませんというかぜひ作ってください。多分買います。
スキルというか"プログラミング"についての理解が足りてないだけだと。
適材適所。スキルレベルも含めて、そのとき一番"自分に"いい(楽とかスキルアップ)と思うものを選べばいいのでは?
なければ自分でやる。そもそも連携可能でなければ出てこないし、労力に見合わなければやらない。
Pythonからエクセルを動かすのは、試してみたが、VBAマクロの方が楽に感じる。操作を記録する機能はあるし、そこから不要部分削ったりすればよく、Pythonでエクセル動かそうとすると読みにくいし何やってるか結局わからない。
汎用型か、特化型か。Pythonで楽になるならVBAマクロはいらない。汎用性無双ならアセンブラか機械語でプログラミング言語は止まってる。
プログラマーの人はエクセルなどを嫌うけれど、matplotlibを細かい調整しようとすると調べて描画し直してを繰り返さないとならず、GUIでポチポチ調整する方が楽に感じてしまう。
エクセル含め便利なツールはがっつり使う。楽だから。エクセルで辛くなったら、GUI=>VBAマクロ=>自作ツール。GUIで楽なら無駄に自作ツールなんか作らない。楽になりたい時だけ
個人でGUIを作るとして、ボタンやプルダウンは簡単だけど、マウスを使ってインタラクティブになるとググってもすぐ出てこない。
Python使いじゃないのでなんともだけど、PythonオンリーならDjangoとか?
PythonはGUIが得意な印象がないので、自分ならJS(TS)+Pythonで。Python部分は必要最小限にして、Node.jsで呼び出しか、ReactでAPIコール。
プログラム同士を連結しにくいので、どうしてもその目的限定の用途しか持てないし、アプリの機能に深く依存した作りになってしまうから、賞味期限も短い。なにせプログラミング界に「過度の対話的インタフェースを避ける」って原則があるくらいだ。VBA や Applescript はまあまあ上手くやっているけどね。
個人用の作業補助ツールを黙々と作ってきたけど、今は、なるべくやるべきではない、って考えを持ってる。
社会全体をひとつの大きなソフトウェアハウスとみなすと、各ユーザーが独自に自分用ツールを持ってコッソリ使うという状況は、コードの重複に他ならない。各個人でメンテする必要があって、バグもそれぞれの環境で発生する。それよりも、機能要望の声を集め、製作に手を挙げたプログラマーが責任を持ってプログラムを管理し、ユーザーはバグレポートをその人に報告する方が、労力の集約・責任の分担の観点でより効率的だ。
twitter でその道の専門家を探し、ツイートを引用して議論に引っ張り込み、目的の機能がないって言質をとる。やり取りを togetter にまとめる。暇なプログラマーが最初の実装を書く。reddit で紹介されて世界に広まり、 github でフォークがたくさん作られる。プログラミング言語を換えた、より洗練された Yet another ツールが作られる…
SNS は汎用の、新機能リクエストプラットホームとしても使われてる。
自分で自分のためのツールを作る気になって、でもそれを使う想定ユーザーがどう考えても自分以外に思いつかないときは、糊(のり)だけを作りたい。アプリの拡張フックと、配布されてるモジュール・コマンド・汎用プログラミング言語、OSの標準機能。それらを繋ぐだけの簡単なお仕事を。
自分はプログラマーではないので、スキルが足りてないだけなのかもしれないけれど・・・。
例えば動画を編集していてDaVinciと他のソフトを連携したいなと思っても、そういうのはググっても出てこない。
Photoshopのプラグインとして機械学習を使ったものを入れたいと思っても、ググっても出てこない。
Pythonからエクセルを動かすのは、試してみたが、VBAマクロの方が楽に感じる。操作を記録する機能はあるし、そこから不要部分削ったりすればよく、
Pythonでエクセル動かそうとすると読みにくいし何やってるか結局わからない。
プログラマーの人はエクセルなどを嫌うけれど、matplotlibを細かい調整しようとすると調べて描画し直してを繰り返さないとならず、
個人でGUIを作るとして、ボタンやプルダウンは簡単だけど、マウスを使ってインタラクティブになるとググってもすぐ出てこない。
ぶら下げ元間違ってるぞ
ゲームは読書と同じ、ゲームの方がマルチメディアでインタラクティブな物語体験が得られるというだけの話
読書をすれば本代や時間を損なう、そういう言い方を君はするか?
別に映画とか漫画アニメとかでもいい、それらは損なうばかりのものなのか?
まあ物語とかの文化的要素が希薄な反復作業的シーンも多いことは認める、だがその分読書にはない、ゲーム世界内での他者との交流まで可能だ
ゲームによってあらゆる分野の教養が磨くことができるし、人脈を広げ人生の伴侶を得ることすらできる
ゲームを通して感動した経験があるからクリエイティブに敬意を払い、代価を支払う、その支払い方も柔軟に決められる
人生を豊かにするそういう消費体験を無意味な浪費だと断じるのであれば、そういう人間はさぞ実利実益重視の生き方しかしてこなかったんだろうと憐れむことしか俺にはできない
高校までの数学でよく描くようなグラフをインタラクティブに操作できるwebサイトを作りたいのだけど、何を使ったらいいのかな?
グラフを簡単に描けるパッケージ、という方向で探すと、データ分析で使うような散布図や折れ線グラフを書くパッケージになっちゃうんだよね。
そうじゃなくて、関数のグラフを描いたり領域を色分けしたりみたいなことをやりたい。
自分のPCでだったらwintpicやgnuplotで描いているような図を、R Shinyのようなガジェットをお手軽に配置して操作できるwebサイトを作りたいんだけど、良い方法は無いのだろうか。
今のところは、pythonのflaskでwebサイトを作ってmatplotlibでグラフを書いてるけど、もっと簡単にできることに無駄な手間をかけているんじゃないかと感じている。
安倍晋三前首相は発売中の月刊誌「Hanada」で、東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。具体的には共産党や5月の社説で中止を求めた朝日新聞を挙げた。
安倍氏は五輪の意義について、「(日本人選手のメダル獲得などの)感動を共有することは日本人同士の絆を確かめ合うことになる」「自由と民主主義を奉じる日本がオリンピックを成功させることは歴史的な意味があり、日本にはその責任がある」と強調。五輪開催を批判する野党については「彼らは、日本でオリンピックが成功することに不快感を持っているのではないか」とも述べた。
また、安倍氏は6月9日に菅義偉首相と初の党首討論に臨んだ立憲民主党の枝野幸男代表の論戦姿勢について、「(演説)プランが崩れることを非常に嫌う」と述べ、「『非常に自己愛が強いので、批判されることに耐えられないのではないか』と見る人もいる」と指摘した。枝野氏について、「(当時首相だった安倍氏への)一方的な批判に終始するなど、インタラクティブ(双方向)な議論を避ける特徴がある」とも批判した。ジャーナリストの桜井よしこ氏との対談で述べた。
俺はITエンジニアをしていて、ベンチャーやSIerなどで自社、顧客企業を問わず今まで多くのWebシステムを作る案件に関わってきた。
プロダクトが上手くいくもいかないも、プロダクトオーナーが全てだ。
特にWebサービスの場合、ビジネスサイド、ITエンジニア、デザイナーという3つの職種がチームを作ってプロダクトを開発していくことになる。
その場合はプロダクトオーナーはビジネスサイドが務め、テックリードがPdM補佐のような形になるだろう。
SIerの場合は、顧客企業の窓口となる人がPOを努め、開発会社のマネージャーがテクノロジーを統括することになる。
そして大抵の場合、ビジネスサイドの人間がPOを務めると、「声のデカいステークホルダー」となり、チームを引っ掻き回し、プロダクトを迷走させ、モチベーションを下げさせるのだ。
だってそうでしょう!?プログラミングも、DBでのデータの持ち方も、他社のAPIの使い方も、UIデザインも、いくつかあるUIの選択肢とそれを実現する工数も、何も分かってないんだから。そんな人間が最終意思決定者をやるんだから、上手くいくはずない。
だいたいMVPにはふさわしくないリッチなUIを要求してきたり、難しい実装や工数のかかる機能を要求してくるのだ。そしてその実装に工数がかかるのは、エンジニアの怠慢、スキル不足だと考えている。
本来であれば、機能の過不足については、ユーザーがやりたいこと、こちらがやらせたいことが実現できているかどうかだけを考えるべきなのだ。それがどういう形のUIで提供されているか。別ページなのか、モーダルなのか。ボタン押下で動作するのか、JavaScriptでインタラクティブな操作ができるようにするのか、ビジネスサイドがこだわり主張するべき所ではない。
そもそもエンジニアは1+1=2になる世界で生きているが、営業というのは顧客を口説いて意思変容させるのがミッションだ。現実を歪めるのが職務なのである。エンジニアはエンジニアの工数は変えられないものだと理解しているが、営業はそれも「なんとかできるはず」と考えてしまうのだ。
仕事には内部に向けるエネルギーと、外部に向けるエネルギーの2つがある。そして、外部に向けるエネルギーをどれだけ大きく出来るかがビジネスの成功に繋がる。
ビジネスサイドの何もシステムの専門知識の無い人間がPOをやると、思いつきで「あれはどうなの」「こうしたらどうなの」って言って、エンジニアやデザイナーという専門家が「それは難しいです。なぜなら技術的に…工数的に…タイミング的に…」という話をして、仕事に使えるエネルギーもモチベーションも時間も、POを説得するという「内部に向けるエネルギー」に消費してしまうことになるのだ。
色んな専門家が集まって、それぞれの専門領域を発揮し、お客様に価値を与えるプロダクトを作り、金を稼ぎたい。だからこの仕事をやっているのに、なんで何も分かってないPOが自分の存在意義を発揮するためのだけのオ◯ニープレイを説得することに毎日忙殺されているんだろう。馬鹿じゃないかしら。
そういうPOを補佐するために有能なPO補佐がいるんですよという話もあるが、どうせ人の話を聞かないんだからPO補佐がいたって意味ないです。
そしてそれができるバランス感覚と説得力を持った有能なPO補佐がいるんだったら、その人がPOをすべきだ。お前じゃない。
過去会ったことのあるPOには、エンジニア出身のダメなやつもいた。この現代において生PHPやStrutsの時代で止まった知識を振りかざし、自分は知識があると勘違いした痛いやつが。もっとも彼は元エンジニアであって、エンジニア辞めた後はかなりの年数を営業としてやっている人間だったが。
だから俺は、POは現役エンジニアがやるべきだと思う。技術オタクのCTOというよりは、VPoEの立場の人がやるのが一番いいかな。顧客を無視したエンジニアリングオ◯ニープレイをしない、ちゃんとカスタマーサクセスとUXへの費用対効果を考えられるエンジニアだ。
そして営業/マーケターはサービスを売りつつ、顧客の声を聞き、顧客の抱えてる課題を発見し、それをチームに伝えてくれたら良い。ソリューションはエンジニアとデザイナーが考えるので。
ある程度会社が大きければ、エンジニアをプロダクト開発のトップに据える、そういう責任移譲もできるだろう。
今日の名言飛び出しました
「プロダクトオーナーがしっかりとしないと、エンジニアがいても能力がある人がいても意味ない」
「ビジネスモデルは考えられるけどプロダクトモデルを考えられない人が増えてきている」#DxMiraiKaigi https://t.co/6VHrh1Ut3z— あれっくす@一番下手っぴでいい (@MHTcode_Alex) May 20, 2021
ベンチャーのあるあるとして、ビジネスモデルは考えられるけどプロダクトモデルを考えられない営業人間が起業して、「俺の考えたビジネスモデルを実現するに協力してくれるエンジニア募集!」とか言ってチームを作り、社長がPOを務めることが多い。
でもその社長に、POとしての職責が果たせるかどうか、スキルがあるかは別な話である。というか大抵の場合、無い。
声のデカいワンマン社長の言うことを聞いて、クソなものをクソだと思いながら作り、社長がVCにプレゼンして調達したお金を啜って生きていくのがベンチャーでのエンジニアライフである。オワリです。
ベンチャーで上手くいくのは、エンジニアでありながら希なプレゼン能力とコミュ力を持った、エンジニア社長がいる会社しか見込みがない。
これを読んでるあなたがもしビジネスサイド出身の社長さんであれば、あなたの仕事はプロダクト開発にズカズカと踏み込んでいって、思いつきで喋って、自分のこだわりを入れるように怒鳴り散らすことではありません。
課題は無いか耳を傾け、解決できそうな人を連れてきて、お金を出すだけに徹するように下さい。
それができないのであれば、あなたはWebシステムという無限の拡張性があるものからお金を得ることはできません。愚直な営業と手作業でバリューを出すという、労働集約型の仕事を一生全うしてください。
そしてこれを読んでるあなたがもしエンジニアであれば、ビジネスサイドにプロダクトの決定権を握られている状況ではエンジニアが幸せになれることは決して無いので、ビジネスの作り方やマーケティングを学んで、エンジニアがビジネスを握っていこう。プログラミングを修得するのに費やした時間と努力をビジネスサイドにも発揮すれば同じように身につけられるはずである。ビジネスサイドに顎で使われる存在から抜け出していこう。
星野リゾートではどのようにして旅館現場出身者をIT人材へ育成したのか?【デブサミ2021】 (1/3):CodeZine(コードジン) https://codezine.jp/article/detail/14017
これはすごいですね。非エンジニア出身のPOでありながら、ちゃんとプロダクトを成功へ導いている。
ここでの例では2例あって、社内システムと、社外のお客様向けのシステムだ。
社内システムはノーコードを活用して、自分たちで作って自分たちで運用するようにした。いいですね。非エンジニアの思いつきをエンジニアに作らせる、という動きにはなっていない。自分の思いつきのケツはちゃんと自分で拭け、他人に迷惑をかけて対処しようとするな、ということだ。
社外向けのシステムを作るに当たっては、ちゃんと自分たちをIT人材に変化させていくための勉強をちゃんとしている。エンジニアと同じ目線に立って同じレベルで話ができるようになっている。これだといいですね。
やっぱり、Webシステムを作るPOは、営業出身ならめっちゃITのこと勉強すべきだし、それが嫌ならITで金儲けしようということからは降りるべき。
https://anond.hatelabo.jp/20210404174659
こちらの記事の投稿者です。ブコメやTwitterで多々コメントいただき、感謝です。
今回はサービスを公開してある程度使ってもらい、得られた知見についてまとめます。サービス宣伝の意図はありません。
ありがたいことに前回の記事はそこそこバズり、はてブの総合カテゴリーでしばらく上位に居座ることができた。
ただ、私が規則をしっかりと理解していなかったのだが、はてブではアダルトコンテンツに分類された記事はトップページに表示されなくなるらしい。
観測していた限りでは、投稿翌日の朝にはトップページから消え、Google Analyticsでもそのタイミングからアクセス数が顕著に激減していた。
該当日のアクセス推移を確認すると、午前6時頃からアクセスが伸び始め、9時をピークに急激な下降がはじまった。そのため総合トップに表示されていたのはこの3時間程度と思われる。そして該当日のユニークユーザーアクセスは6200だった。
はてブをROMで使っている私の感覚としては、アクセス数意外と少ないな、と感じた。はてブのトップはインターネットユーザーの多くがみているものと思っていたが、わりと一部に過ぎないのかもしれない。ただ、仮に記事を読んだとしても、パケ裏を延々と眺める不審なサイトを朝から開く奇特な人間は限られるという説も考えられる。
その日のFANZAアフィリエイト収入は3072円だった。日次のトレンドをみると、その日をピークにアクセス数は10分の1ほどまで減少しているが、アフィリエイト収入は 2000円/日 ほどを維持できている。その要因として、アクセス数の減少と引き換えに、ユーザーの滞在時間が5倍ほどまで伸びていることが考えられる。「話題になっているからとりあえず見てみよう」というユーザーが離れ、パケ裏を愛好する精鋭たちが残ったものと解釈している。
FANZAアフィリエイトはアフィリエイトリンク経由で商品を購入した場合に、販売金額の何割かが報酬として支払われるシステムだ。アフィリエイト収入を主目的とはしていないことを断りつつ、FANZAにおけるアフィリエイト収入額をKPIとしておくのであれば、やはり商品購入まで至る固定客を大切にするサービス作りやPRが有効なのだろう。
いっぽうアフィリエイトにはクリック報酬のバナー型やオーバーレイ型広告を掲示するパターンもあり、その場合はとにかく広く集客する戦略が有効になると思われる。しかしパケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているので、そういった類の広告の採用予定はない。パケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているのだ。
これらはすべてコメントで要望があった機能だ。私もあったらいいなと漠然と考えていたモノもあったが、コメントによってその需要を明確に認識できた。
追加したい機能が様々ある中で、それらに優先順位をつけることは難しい。「〇〇ができたらもっと良いサービスになるのに」というコメントは、その判断のうえで貴重な羅針盤となった。
それだけでなく、サービスの着眼点やコンセプトについて褒めていただけたコメントもいくつかあり、モチベーションアップに大いにつながった。自分のフェティシズムを満たすことからはじめた開発だが、同好の士と出会えるとやはり嬉しいものだ。
記事公開の翌日、思った以上の反響があったのでTwitterを始めたが、これもよかった(https://twitter.com/pakeura)
匿名ダイアリーと比較してTwitterではインタラクティブなコミュニケーションが取りやすいし、開発の状況を告知してリアクションが得られるととても嬉しい。
また自分の環境では発生しない不具合の再現に何度も協力いただいたり、開発に対する技術的・金銭的サポートの申し出までいただいた(大変ありがたかったが、お断りした)
これらのフィードバックがなかったら、いまほどのバイタリティでの開発はできていなかったに違いない。改めて感謝申し上げたい。
ところで余談だが、「パッケージのローカルへのストックに対応」という機能について補足したい。この機能実装以前はパッケージからFANZAの該当商品ページに飛ぶ導線しかなかったのだが、それに加え、気に入ったパッケージの作品情報をローカルに保存して引き続き パケ裏.com での閲覧を継続できるというものである。
パケ裏.com は種々のパッケージの一覧性が高いという一点を除くと、FANZAの下位互換のサービスだと考えている。安易にFANZAに誘導してしまったが最後、ユーザーはより魅力的な作品をレコメンドされ、そこから回遊を始める割合が高くなるだろう(その場合でも購入に至ればカテゴリ報酬という収入は得られる)
しかし「ローカルにいったんストック・次のパケ裏をみる」導線によって流出が減り、嗜好によりマッチする商品と巡り会える可能性が高まった。直接購入の場合はダイレクト報酬という、高割合の収入になる。そのため利便性だけではなく、アフィリエイト収入への寄与という意味でも効果的な機能追加だったようだ。
さて先程あげたいくつかの機能を実装したことで、当初私が欲していた要件はひととおり満たせたかなと考えている。
ただ1点、許容し難い不満点として、iPhone 7のブラウザで閲覧したときに、上部のアドレスバーや下部のメニューバーが非表示にならない問題がある。これはCSSの snap-scroll という機能に起因する問題(だと思っている)なのだが、表示領域が限定されてしまうことが悔しくてならない。パケ裏は全体を眺めてこそのパケ裏であるし、無職には軽々にスマホを買い替える金銭的な余裕はない。
(ちなみに snap-scroll というのはスクロールを特定箇所でぴたっと止めるための設定で、パケ裏では各パッケージごとにぴたっぴたっと止めている。この挙動は大変気に入っており、削除することはできない)
どうしたらよいものか?
件の姪っ子に(重厚なオブラートに包んだうえで)相談したところ、PWAという、まるでスマホアプリのようにWebページを表示させられる仕組みがあるらしい。するとブラウザのメニュー部分は表示されず、画面全体にWebページが表示されることになる、らしい。我が意を得たりとはこのことだ。
さらにPWAにするとスマホアプリさながらホーム画面にアイコンも配置できるらしく、定期的なアクセス確保にもつながり、これは前掲の「固定客を大切にする」方針とも合致する。そういうわけで当面はPWAの実現のため、React Nativeというフレームワーク(?)と格闘することになりそうだ。
ちなみに姪っ子の主戦場はクラウドサーバーのメンテナンスらしく、PWAの土地勘はないらしい。長く苦しい戦いになることが予見される。さらにちなむと姪っ子にはサービスについてまだ説明していない。が、はてブはみているはずなので気づいている可能性はある。これ以上は考えたくない。
閑話休題。とりあえずReact Nativeについて例のごとく入門書とUdemyの入門講座をポチったところだ。パケ裏先生の次回作にご期待いただきたい。
開発をはじめてから何より嬉しいことは、日を追うごとに パケ裏.com がより使い勝手の良いサービスになっていくことだ。自分が開発しているサービスなので当然かもしれないが、パケ裏.com の一番のヘビーユーザーはおそらく私だろう。
しかし多くのフィードバックを得られたことが嬉しく、記事の公開からしばらくハイになって寝食を忘れてプログラミングに没頭しすぎてしまった。
余裕資金が手元にある限りしばらくはサービス開発を継続するつもりなので、サステナビリティも意識しつつまったりとやっていきたい。引き続き遊んでいただけると幸いです。
全員ではないにしろ、現実の女は汚い。あいつら裏でネチネチ陰口言うし、ヤンキーやDQN、DV男に平気で抱かれるし、論理的思考出来ないし、男を金づるにするんだぜ。
オイオイ。どさくさに紛れて前会長もびっくりの女性蔑視思想を平然と開陳すんなや。
全員ではないにしろ、は何を言ってもいい免罪符にならない。女性に限らずそういう傾向を持つ男性もいるし、彼女らだって好きでそうなるのを選んだわけじゃないでしょう。理不尽を強いる社会環境の中で「上手くやっていかなくちゃ」生き残れないからこそ一見汚いムーブをせざるを得なくなった。危険さが魅力の話だって、それ以外に性的アピールを確立できなかった男側に問題があるとも言える。論理的思考できないなんて、昨今では偏見だってことがよく知られているぞ。
性的サポートロボは女性用もありうる。共感を示し、自分の論理的思考に耳を傾けて認めてくれて、抑圧されて表で言えなかった不平を陰口とは受け取らず、面倒くさがらない丁寧でインタラクティブなコミュニケーションを介して優れた人間性を示してくれる。コミュニケーションの機能は購入者のために特別にチューンされていて、同じ時間を過ごすたびに日々バージョンアップしていく。そうなればロボットに感じる人間性は、現実社会で出会う男性のなかに見つけられない、確固としたセックスアピールに感じられるのではないか。
もうお前の足りない頭で考えられる「疑問」の答えなんざ出尽くしてるに決まってんだろ
疑問を投げかけてそれに答える、また新しい疑問ができる… そんなループが議論だろう。
議論を重ねることで人類社会は発展してきた。知識のレベルが低かったとて雛鳥のように口を開けてエサを待っているだけでは向上のモチベーションは得られない。
インタラクティブなやりとりを介して答えを探すのだって立派な「ネットで調べる」の範囲だ。
「教えて君は許されない」? 一体全体いつの時代のネット常識に囚われているの?
答えがそんなに明らかならただ教えてあげればいい。それが出来ないのは自分も答えを知らないって証拠だ。
テレビ見てるだけだとインタラクティブじゃないからどうしても虚しくなるんだが、最近は生配信なんかがかなり強くなってきてて、コメント投げたり他の視聴者の生のコメントを読んだりできたりで、かなり優秀な感じになってきてる
SNSもすごい
彼女と一緒にいるとき、二人で一緒に寝そべってお互い無言でTwitterとか見てる時間が結構ある べつに喧嘩してるとか雰囲気悪いとかではなく、ただ楽しいからTwitterを見ている いい感じの動画とかがあったら見せあったりもするけど、基本的にはお互いの世界
何かしらのコンテンツを見て、その感想を共有したくなったとき、行き先はマジで無数にある
「何をみたところで誰とも語り合えない」なんてことはない
5ch、Twitter、Reddit、その他特化型のサイトも大量にあり、大抵のことに関してはだれかと語り合える 語り合えなくとも、自分の意見を書き散らしたり人の意見を読み散らしたりできる
文字での交流しかできないのが寂しい、って問題もわりとなんとかなりつつある
VRchat、やったことないけどすごいらしいしな
性欲もなんとかなる 古来よりある風俗に行くもよし、最先端のアダルトグッズに頼るもよし 実際オナホは実物より良いって聞くし、エロコンテンツは氾濫してるし、すごい時代だ
恋愛・結婚への幻想みたいなものも打ち砕かれつつある 恋愛感情は長持ちしないし、結婚生活はけっしてバラ色ではない、っていうのは昔から言われ続けてることだけど、最近は個人の生の声を見放題だから身に迫る度合いが違う
結婚しないと50代になってから寂しくなるかもしれないが、結婚したらしたで50代くらいで夫婦仲が冷え切ってムチャクチャキツくなるかもしれない そういうリアルな感覚が万人に備わりつつある
独り身でもあったかいもの食い放題、コミュニケーション取り放題になって、いよいよ結婚する意味が薄れてるよな
そうすると社会的な圧も弱まる 半数が結婚しないんならべつにやんなくて良いや感が強くなる
でもGoogleとAppleのアプリストアで今年のベストゲームに選ばれたオープンワールドRPGの原神には、オート機能の類はまるで存在しないんだぜ。みんなが脳死オートを求めてるわけじゃないことはここで分かるだろう。
あと同じようなイラストならPixivとかでって発想がほんとにゲームしない人のそれで全然分かってないみたいだけど、ゲーマーは絵がほしいんじゃなくて、キャラを入手して自分で動かして、少しずつ育てて、強くなって活躍して、ボイスに癒やされて、キャラのストーリーをより深く掘り下げて知ることができる機会を得るためにガチャを回すんだよ。
インタラクティブでナラティブでリアルタイムにアップデートされていく感動共有体験を必要としないなら、時間や気力を日々コンスタントに割いてゲームなんてする必要はないし、気が向いた時に好きな実況者の実況プレイだけ見てればいいんだよ。でもそれでは満足しない人が、それだけでゲームの世界を分かった気になるのは制作者に申し訳ないと思う人が、完全な体験を求めて自分でゲームに取り組むわけ。そこにソシャゲも買い切りも関係ない。良いと思ったものはこちらも力を尽くす。そういう心意気の向かう先がゲームなのよ。