はてなキーワード: 電通とは
70 →日本銀行
=========== 最難関 ===========
68 →日本政策投資銀行 フジテレビ 三井不動産 三菱地所
65 →住友商事 伊藤忠商事 JR東海 博報堂 トヨタ 商船三井 テレ東
=========== 学歴不問で勝ち ===========
64 →丸紅 国際石油帝石 共同通信 日経 読売 朝日 準キー JXエネ 任天堂 新日鐵住金
63 →JR東 小田急 京王 阪急 東急 東ガス 関電 ドコモ 東急不動産 ホンダ サントリー 三菱重工 味の素 旭硝子 JFE 信越化学
62 →東京海上 農林中金 中電 JRA 住友不動産 東京建物 昭和シェル キリン 三菱化学
61 →JR西 大ガス 中日 毎日 時事 東燃 出光 資生堂 花王 日清製粉 アサヒ 日産 三菱UFJ信託 川崎汽船 富士フィルム 住友化学
60 →日本郵便 首都高速 KDDI JT 豊田通商 双日 住友電工 デンソー 日揮 日立 三菱電機
59 →三菱東京UFJ銀行(OP) 日本生命 産経 地電 電源開発 NEXCO中 NTTデータ 東レ 富士ゼロ 川崎重工 コマツ 森トラスト キーエンス キヤノン ANA 三井住友信託 武田薬品 三菱マテリアル
58 →SMBC JFC MS海上 NKSJ 第一生命 住友スリーエム 日東電工 森ビル 野村総研(SE) NEXCO東西 三菱倉庫 メタルワン 神戸製鋼 伊藤忠丸紅鉄鋼 旭化成 三井化学 村田製作所 ADK
57 →みずほ銀行(OP) あいおいニッセイ同和 明治安田生命 住友生命 商工中金 郵貯銀行 NTT東西 野村不動産 私鉄下位 阪神高速 JX金属 JSR 豊田織機 リコー NTTコム 富士通(SE除く) クラレ 帝人
56 →JR九州 昭和電工 古河電工 島津製作 ニコン サッポロ 鹿島 住友金属鉱山 宇部興産 住友倉庫 ソフトバンク かんぽ生命
55 →りそな銀行 日立化成 日本製紙 日本板硝子 大陽日酸 積水化学 バンダイ 三菱ガス化学 YKK オムロン アドバンテスト コニカミノルタ 明治製菓 大林組 清水建設 竹中工務店 三井倉庫
――――― 京大一橋早慶微勝ち、上智地帝勝ち、マーチ大勝 ―――――
もちろん個々の企業の評価なんて眉唾物なんだけど、全体的に高くない?
これでいくと偏差値45くらいが一般の人じゃないかと思ってくる
https://anond.hatelabo.jp/20190117033500
※本文ここから↓
https://anond.hatelabo.jp/20190113133500
元増田へのブコメでも指摘されていたが、ひとくちに「フリーランス」といっても業種、業態、経験、実力、性格などによってその態様は異なる。
そこでひとつのケースとして俺がWeb制作業界でフリーランスとして約13年間やってきた経験と、そこから得られた知見などを書いてみたい。Webデザイナー、Web系プログラマーには参考になるのではないかと思う。
こうして書き出してみると典型的現代っ子だなと思うが、32歳で独立開業して13年目の45歳の紳士である。
現代っ子と書いたが人間の性(さが)なんてそうそう変わるものでもないので昔っからこういう人だってたくさんいたと思うんだよね。さぞ肩身が狭かっただろうと思う。俺としては今の時代に生きられる喜びを日々噛み締める次第である。
さて、ここからは元増田に書かれていた諸々について、俺の場合。
まず「得意分野に集中できる」かどうかについては、概ね集中できている。
元増田に「デザイナーのフリーランスだったとして、デザインをやっている時間は2割くらいだろう」と書かれていたが、実はこの働き方は俺にはピンとこなかった。2割?なんで?って感じ。デザイナーにもDTP、Web、プロダクト、服飾といろいろあってどのデザイナーを指してるのか定かではないのでアレだが、WebやDTPに限れば、こんなデザイナーがいたとしたらそもそも何かが根本的に間違っているのではないか。我々は日々現金の出し入れの発生するタイプのビジネスではなく、案件など多くても月に数件、出ていくお金もたかが知れている。経理も事務作業も大して時間がかかりようがない。法人決算(個人なら確定申告)が大変だという話なら、それはそれだけ取引があるということなので、売上の一部を割いて税理士さんにお任せしたらどうか。あるいは以前noteかなんかで話題になっていた「イラスト1枚1,000円」みたいな仕事を大量受注してるのだろうか。
問い合わせ対応も上記の通り、数件の案件の同時進行程度なら電話やメール対応で作業時間がとれない・・・といった状況にはほぼならない。案件次第でたまにある程度。
営業も要らない。俺は決してスーパークリエイターでもハイパーメディアクリエイターでもないが、きちんとした品質のデザインとHTMLを、きちんと期日通りに作業進捗できれば次の仕事は来る。今のWeb業界ならこれが最大の営業活動だ。ちなみに俺は前述の通りの性格なので、作業も遅延しがちである。ただクライアントが最も恐れるのは最終的な期日を守れないことであり、そこに至るマイルストーンなら担当者の裁量でどうにかなることも多い。なので遅れそうなときは早めに相談するようにはしている(「執筆した増田のブコメ&トラバ対応が火を吹いておりましてデザイン初稿提出遅れます」・・・等)。
余談だが、DTPなどは逆にスーパークリエイターレベルでないと昨今厳しいのではないか。つまりは市場環境次第なので、ここはしっかり世の中の流れを観察する必要はある。たとえば俺が今不安を感じているのは年齢と国籍だ。50歳、60歳のジャパニーズWebデザイナーが食っていける市場が10年後、20年後あるのだろうか。
答えはわからないので、できることはなんでもやらねばならない。すなわち、スキルを磨くことは大前提として、歳取ってもトレンドにキャッチアップすること、歳取っても清潔感ある身なりをキープすること、英語力を磨くこと、今のうちもっと貯金しておくこと(これが一番できてない。子ども3人が独立するまで無理だろう)、海外の仕事を受注すること(これはやるべきなのか?やれるのか?どうすればいいのか?模索中。やってる人いる?)、アフィやWebサービスで地道に小遣い稼ぎすること(本業にいっぱいいっぱいでなかなか手が回らず)、ストックフォトで地道に小遣い稼ぎすること(同左。ちなイラストオンリー)。
自宅作業にありがちなベッドの誘惑や生活音云々というのは性格による。俺は大丈夫だったので運が良かった。
ちなみにすぐベッドやソファにゴロンしてしまう奴。性格だと諦める前にひとつアドバイスだが、まず椅子を変えろ。
世の中には座ったまま何時間でも平気で仕事ができる「高級ワーキングチェア」というものがある。最低10万〜20万出して、バロン、コンテッサ、リープチェア、アーロンチェア、エンボディチェアなど定評のあるワーキングチェアを買う。パソコン作業なら前傾より後傾タイプが適している。上の中ではアーロン以外は後傾タイプだ。高い買い物なので時間かけてショールームなど周って試座するように。
高級ワーキングチェアを使わずに「すぐベッドにゴロンしたくなっちゃうんだよねー」なんてのは当たり前だ。ヨドバシやイケアや楽天で買うなよ。ダイニングチェアも駄目だ。イームズチェア♪なんてもってのほかだぞ。椅子が原因でないならコワーキングスペース使うしかないが、当然その分利益は減る(=生産性は落ちる)な。
会議に呼ばれて生産性が落ちるというのはよくわからん。そりゃまあ落ちるがそれは「会社員と比べて落ちる」のではなくて「会議がない状態と比べて落ちる」だろう。フリーランス云々関係ない。
満員電車に乗る必要がなく、移動コストもかからない、最近はビデオ会議も増えてきた。好きな時間に仕事ができて、好きな時間に筋トレできる。夕飯も家族と一緒に食べられる。子どもと会話できる。そういう生活が気にいってる。もちろん深夜だって休日だって働くことあるが「深夜や休日働くかどうかを選べる。働きたくないなら平日頑張る」そういう選択を自分の裁量でできるのは嬉しい。
自堕落なので生産性は常に低いかもしれない俺だが、会社員時代だって遅刻したり頻繁に休憩とったり隠れてコソコソはてぶや増田執筆したり、とにかくダラダラやってたので、フリーランスになって生産性が落ちたということはたぶんないな。
これは元増田に書いてあるとおりだな。
会社員にとっての上司や会社が、クライアントに変わっただけ。上司に振り回され疲弊するように、クライアントに振り回され疲弊することはある。ただ上司はよほどのことがないと選べないのに比べると、クライアントはある程度選べる。選べなかったとしてもそのクライアントの売上に占める比率が1/10なら、ストレスも1/10だ。ちなみに、比率次第ではこちらから切ってしまうこともできるといえばできるが、俺はやらない。ひとりの担当者と折り合いが悪くても、別の担当の人が見ててくれて密かにかばってくれたりこちらの対応を逆に評価してくれたり、そもそも担当が変わってやりやすくなったり・・・好転することもままあるからだ。この辺は割り切って我慢である。
ただ肝に銘じておきたいのは、受託である限り「誰にも雇われない生き方してる俺カッコイイ!」などという状況にはなりようがない。電通だって「クライアントの犬」に徹することでビジネスをしている。鬼十則!なんつってイキってみてもあれは所詮犬の遠吠えだぞ(まあ電通の場合、犬は犬でも負け犬ではないがな)。自分のビジネスで金を稼いでる奴、世の中にとって有益なプロダクト、サービスを提供している奴は規模の大小問わず尊敬する。
収入といいつつ、元増田では支出への言及がメインだったのでまずはそこから。
この段落は長くなるので結論から書く。Web系フリーランスの場合・・・
つまり売上700万なら、年収500万〜600万の会社員と同じレベルの収入とみなせる感じ。さらに消費税納税義務のあるフリーランス(前々年度の売上が1000万超)なら、支出に消費税納税分をプラスしよう(これが痛い!)。ここではエイヤで消費税50万で計算すると、売上1000万なら、すなわち年収750〜850万くらいの会社員と同等。売上1200万で、年収950〜1050万くらいの会社員と同等だ。これプラス原価(この業界の場合ほぼ外注費かな)がかかる場合は、それも支出に加えてくれ。
仮にフリーランスが法人成りすると(俺がそう)労使折半といいつつ実質的には「俺」の稼ぎから全額出ていくので単純に倍。簡単な計算だ。
法人成りしない場合は国民年金と国民健康保険になるが、後者は収入が同じならやはり単純に倍。これも簡単。
難しいのは法人成りしない場合の年金。国民年金保険料は月額1.6万だっけ?なのでよほど会社員時代の給与が低くない限り払う額自体は安くなるのだが、受給額も低くなる。なので普通は小規模企業共済や国民年金基金やイデコなどに追加投資する。どの程度追加投資するか(しないか)は各自の自由なので一概には言えないが、仮に会社員と同じだけの年金受給を得たいと思うなら、やはり支払う額は倍、イデコとか頑張るなら3倍。さらにさらに会社員には無料でついてくる退職金。フリーランスではそんなものないので単純に老後資金積立として貯金するわけだが、豊かな老後のためにここも頑張ると4倍は覚悟がいる。会社員で社会保険料年額45万の人が独立開業したなら、社保で90万〜135万(会社員と比較するとプラス45万〜90万)、プラスお好みで老後資金貯蓄でン十万てことだ(ちょっと誤解を受ける書き方かもしれない。当然ながら会社員時代の年収が独立後の社保料に影響するわけではない。あくまで会社員を続けた場合と同程度の老後資金を得たいとするならば・・・の話である)。
次に税金。これはフリーランスの場合ある程度コントロールできてしまう。Web系の場合必要経費があまりないので経費を膨らますのにも限界があるが(後述)、法人成りしてる俺(外注費はあまりなく粗利率が90%とか)の肌感覚的には売上700万くらいまでは法人税ゼロでいける(もちろん法人住民税7万、個人としての所得税、住民税はかかる)。なので会社員とほぼ変わらん。そっから先は法人利益の30%くらい引かれる感じだな。会社員の累進課税+住民税10%を足してもこの辺の所得帯(課税所得900万以下)だとだいたい30%になるのではないか。ひとつ言えることは、売上5000兆円でも税金ゼロ円のアマゾンさんにはかなわんということ。ほんといい加減にしてほしい。
あと税金で痛いのは消費税だ。売上1000万超えると次々年度は消費税を納税しなければならない。請求を次年度に立てるなどして1000万未満にできる感じならしたほうがいいよ。
次に経費。ことWebデザイナーに関する限り「独立開業してるからこそ発生する経費」ってあまりない。PCとネット環境は会社員だって自宅用に自腹で買うだろうし、自宅なら家賃も不要、水道光熱費も不要、事務用品費なんてご家庭レベルで十分、むしろこれらすべて会社員なら単純に出費でしかないが、事業者なら経費にできる。スマホも通信費も外食も書籍もアプリも英会話も車も駐車場もはてぶスターもぜんぶ経費だ。
会社員より余計にかかる出費といえば上にあげたワークチェア(しかし一度買えば10年以上使える)、ソフト・フォント・オンラインストレージなどのサブスクリプション(最高でもAdobeやモリサワの月約5000円)、自社サーバ費(月3000円以内)くらい。打ち合わせにしょっちゅう呼び出されて交通費が辛いレベルのクライアントがいるなら、見積もりにこっそり積んでおけば問題ない(しかしそんなクラ今日日ほとんどないのでは?)。もちろんPCもスペックは盛るし外部ディスプレイや周辺機器も多少はかかる、通信費は普通の家庭よりかかる、一日中いるので水道光熱費も余分にかかる、そういった諸々を考慮して、そうだな、会社員よりもプラス年50万も見ておけば十分ではないか(経費が年50万ではなく、会社員と比較して余計にかかる部分として年50万)。
そんなこんなで会社員時代と同等の実入りを得たいならば、社会保険料でプラス45万〜135万、経費でプラス50万、合計100万〜200万くらいの収入増が必要になる。そして売上1000万円超えたら、消費税納税分で何十万が別途出ていく(原価+経費次第)。
一番肝心の話。スーパークリエイターでない人間が独立して売上をあげるにはどうするのがよいかという話を少し。
まあ俺も大して稼いでないのででかいことは言えない。というか反省からの知見という意味合いもある。
したり顔でコメントする前に調査の概要くらい読めよ(http://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0110-009728.html)。
8割近くが賛成したとかいう同性婚の合法化についての質問は「多くの先進国で同性婚が認められ始めていますが、同性婚の合法化について、あなたのご意見を教えてください。」と書いてある。
「多くの先進国で同性婚が認められ始めていますが~」って思いっきり印象操作じゃん。
こんな調査を恥ずかしげもなく発表する電通・新聞、鵜呑みにするブクマカ皆アホばっかりかよ!
あ、一応書いときますが同性婚の合法化自体には賛成でも反対でもないです。
すぐに実現するのはいろいろ障害が多いと思いますが、LGBTの方達にもそうでない方にも納得できる制度になるよう議論していく必要があると思います。
先日、ある会食の場に「電通」のOBの人がいて、「自殺したのは本人の問題だ」としきりに主張しておられた。
「心が弱い」のだそうです。
かの自殺事件があったときには、もう退職されてた方なので、あくまで「個人」の主張だが。
「マス」の枠売りするだけで2~3割のマージンを得られるのが当たり前の商売だったのに、手離れが悪く人手がかかる「デジタル」が台頭し、顧客ニーズの増える中、その低収益なデジタル部門の人員増をしぶって、現場が激無化したのが原因ということだが。
そのOBのおじいちゃんは、そんなことをリサーチもしないだろうし、してもデジタルのデの字も理解できないだろう。カッポレやってれば仕事になる時代のまま思考が停止している。
自殺された方の、ご本人の心が弱かったかどうかなどは分かりようもないけれど、少なくとも背景を調べもしないで本人のせいと決めてかかるその熟慮しない姿勢だったり、「俺らの時代は・・・」という老害的な考えが人を殺したんじゃなかろうか。
日本が豊かでない要因の一つは、海外でモノをうまく売れなかったからだ
海外で売れずに、国内の市場はどんどん外資に取られているのが現状だ
という方もいるかもしれないが、それで利益はどれほどあるのか?
GAFAは明確に日本市場を分捕っているが、それは自然なことなのだ
グローバル化での市場参入の障壁を自国だけ堅持すると国際的な非難にあっておしまいだ
この状態でまずやるべきことは「いかに海外に自国の製品を売るか?」ということだ
昔のように価格優位性で勝負できないときに登場するのがマーケター
彼らはブランド、技術力、製品の有用性など、いかにモノを売り込むのかが商売だ
こういうものは大学の基礎研究と同じで、パッと突然生まれるものではなく積み重ねの果てに生まれる
マーケターを排斥するならば、広告力でなくニーズにこたえる製品力も失われる
マーケターとは重要な職業なのに日本は歴史的に地位が低く、「マーケターごときが」儲けやがってという発想になってしまう
もう少し冷静になってマーケターの価値を見直してやる時が来ているのではないか
この会社は求人広告を売っている会社で、誰もがどこかで広告を一度は見たことがあるはずの会社。
自分は今年の頭くらいまで3年くらい、この会社で自社サイトの求人広告を売っていた。
冷静に書ける感じじゃなかった。
今の仕事が落ち着いてきたので書こうと思う。
その会社は、面接官の人柄がよかった。皆にこやかに挨拶をしてきた。(今から思えばこれは罠だった)
入社したらまず数十個くらいある理念を暗証できるように丸暗記させられた。
年下のマネージャーに、目標達成できていても理念に沿った行動をしていないと評価されないよ。
ヨミ会(営業ならわかるよね)や目標に達していないときの緊急ミーティングは大体夜8時から始まる。
挨拶はみんなしてくれる。でもそれが強制されてやっているらしいと気づいたのは入社してからだった。
「挨拶してないところを偉い人に見られたらマジで会社人生終わるから」
「派遣社員が会長への挨拶の声が小さかったせいで首切られたよ」
マジか。でもタバコをすいに降りたりフロアのタバコ部屋に行ったら、偉い人の悪口言ってる人が多いことに気づいた。
社長と会長は2週間に1回朝礼があって、理念の話か他社ディスか仕事しろしかいわない。
上場してさえいなければ週休1日で週100時間は働かせたいんやーと全社員の前で普通に言う。
電通のまつりさんの事件があったときに「心が弱いからだ、メンタル弱い子が自殺したからって働き方改革とか言い出すのはおかしい」とかキレてて引いた。
マネージャーが、内容に超過敏に反応していて、朝礼の日は絶対に全員日報には会長の言っていることについてかけ!としつこくいわれた。
ある日、マネージャーには了承済みで月曜に有給をとったんだけど、あとから人事に怒られたから、
もう二度と有給を私用でとるな!といわれた。
それおかしくないですか?と聞くと、ほかの会社は有給自体がないし、土日休ませていただいているんだから感謝しなきゃだめでしょと
怒られた。
後から別部署の同期に聞いたら、新婚旅行で有給入れた社員の評価が下がったりもしたらしい。
ちなみに、日報ってのが罠で、
同業他社のサービスがいけてるとかいうととりあえず怒られる。事実を言いつつディすらないと怒られる。
自分は一応目標は達成できていたので、人としての扱いを受けていたけど、
いっていない人は土下座とかさせられていた。
だいたい毎週2時間くらい詰められて、社内用語を駆使して達成する手段を説明しなきゃならない。
「おめーの親の顔もわびにこさせろよ」「申し訳ありません!それは勘弁してください!」とかやり取りしてるのはまじでひいた。
そんな会社なので、できるなーという人は同業他社に転職していた。
同業他社に転職すると違約金?を払わないとだめなのだけれど、年収1.5倍くらいになる人もいたみたいで、
そりゃやめるよなーと思っていた。
なので、入って1年くらいで息苦しさを感じてたのだけど、
転職活動をする暇もないくらい忙しいので、考えてもできない時期が続いた。
無理目名目標をこなすのに、自分の行動をどう効率化していくかとか、
神経の図太さみたいなのは身についていて、やめ時を考えることを先延ばしにしていたときに、
一番偉い人との会食があった。部署のメンバーと偉い人がランチをするのだ。
これはマネージャーにとって重要イベントで、皆失点がないように、その準備と台本作りに全力を注ぐくらい重要なイベント。
たしか、自分はスタートアップの文化で取り入られられることがいくつかあるって話をしたと思う。
リモートワークとか。
そしたら、いきなりガチ切れされた。お前はサボろうとしている、フラットな組織なんて幻想や!とか楽して稼ごうとする連中はろくなもんじゃない。とかいろいろ。
そんな話をしたわけではないのだけれどとにかくそういわれた。
で、マネージャーに夜反省文を書けといわれ、書かないと給料のグレードを下げるといわれた。
なんでですか?何が悪かったんですか?ときいても、
「理念に反している」「お前はもう2年もこの会社にいるのにまったく会社の理念を理解できていない」の一点張り。
これで心が折れて、転職することにした。
有給はとったことなかったのでたまっていたのだけど、消化したいというともめそうなので、
やめてから転職活動することにし、今は小さいベンチャーでWebマーケとか採用の手伝いとかをしています。
何気に給料は少し増えたし、有給使うのにどうのこうの言われなくなったし、
時間も裁量がきくようになったし、今までいた会社の常識ってなんだったんだ?と思った。
大学の後輩から、業界の話や会社の話について聞かれたので、自分はこの話をした。
外からのイメージだと、広告をたくさん使ってるし、一見いい人多そう煮見えるけど、
それだけで判断するのは危険。中の人捕まえて会社について根掘り葉掘り聞くべき。
こんな会社はたくさんあると思うし、こんなのたいした話じゃないと思う人はいると思うのだけれど、
これがいやだと思った人には、うわべだけで会社をえらばないように気をつけてほしい。
転職は慎重に
2020年東京オリンピックでボランティアを募集しているという。
しかし、ハードな仕事内容にも拘わらず給与0円のゼロゼロ物件。これじゃ誰も応募しない。
一方、青年海外協力隊はJICAボランティアの4部門のうちの1つであるが、同じボランティアでもこちらは有償。
もともと英語のボランティアという単語は有償と無償があるが、日本では無償ボランティアのことを指すことが多く、すっかり和製英語になってしまっている。
実際、青年海外協力隊は電通から見れば雀の涙ほどの拘束時間、具体的には実働2時間で週休3日とかもザラ。
それでいて大卒初任給や生活保護ぐらいの金がもらえるとあって応募も多く、東大卒や早稲田慶応卒もゴロゴロ。
しかも任期終了後はJICAの在籍証明書でもって就職や大学院進学が有利になる。
内向きの若者が増えているとはいえ、こんな楽して金がもらえる制度を見逃す手はない。
話を戻して、東京オリンピックのボランティアがJICA・協力隊に倣うとどうなるか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58202
上記の記事のブコメに「電通が仕掛けた」みたいなのを見て、興味が湧いたんだけど、いつからどうしてそうなったのか?少し調べてもよく分からなかったので、誰か教えてください。
http://www.netlorechase.net/entry/2015/11/01/222209
2011年くらいからじゃないかということでしたが、理由までは分からなかったです。
個人的には10年前の2008年時点では、まだ自分は川崎のハロウィンに行こうとしていました。渋谷のことは知らなかったかもしれません。でも2010年くらいには、渋谷方面の電車に乗って「ああ、渋谷でハロウィンするのかあ。こっちは仕事だよ!ええのう」と思った記憶があります。
バレンタインチョコや恵方巻のように、金儲けのためにハロウィンというのはなんとなく納得感があります。本当のところ、どうなんでしょう?
「NHKにようこそ」って公共の電波に乗せていい物じゃねえだろ
何故日本人というのはどう考えてもグレーゾーンな物を無造作にメジャーの市場に引きずり込んで
20年間変わらずデタラメだらけの2chがメジャー化(まとめサイト)してることも意味不明すぎる
「なのは」とか「シュタゲ」をもっと一般向けにしろとか喚いてるアホもいるが
そもそもエロゲの文脈で出て来たもんに何を言ってるんだろうかとしか言いようがない
アニメだから漫画だから劇画じゃないから一律のコードにしろとか脳神経細胞が絶望的に足りてないとしか考えられない
てめーでゾーニングする知能もない奴が与えられた物以外を望んでんじゃねえ
何となくそこにあるからそれが普通、自分向けと思い込んじゃうって丸っ切り子供じゃねえか
マッカーサーも呆れる訳だよ
東京で同じくらいやばい会社に勤めてて死にかけてたときがあったけど部外者に身の上を話したときの反応が
「そんな会社も上司も異常。速攻で辞めたほうがいい」派と「全部人のせいとでも言いたいの?みんな辛いんだよ?逃げじゃん」派が半々くらいで拮抗してた。
思ったんだけど、
「社員に対してとんでもない人権侵害をかます企業が実在する→そのことを知る→企業に対して怒りや軽蔑を抱く」
って流れは完全な勘違いであって
「社員に対してとんでもない人権侵害をかます企業が実在する→『ネットやマスコミに取り上げられて大きな問題になる』→そのことを知る→企業に対して怒りや軽蔑を抱く」
あるいは
「社員に対してとんでもない人権侵害をかます企業が実在する→そのことを知る→『ネットやマスコミに取り上げられて大きな問題になる』→企業に対して怒りや軽蔑を抱く」っていうのが実態なんじゃないのか?
要するにメディアに取り上げられるかマスに知れ渡るかして糾弾されないと、加害者に対してとんでもない!という感情を抱けないってこと。
『』の出来事が起こらないと、ブラック企業だろうが別にいいじゃん被害者ぶるなくらいの態度でいる人は多いのでは。