はてなキーワード: 電通とは
アベンジャーズエンドゲームを劇場で見た。恥ずかしいくらいズビズビ泣いた。とんでもなく面白かった。色々な見方が知りたいと思いインターネットでレビューを読む事に精を出しているのだが、電通の人が書いてるレビューがあったので期待して読んでみた。電通と言えばなんか凄いセンスあるっぽい人がイケてる感じでいい感じの会社だ。そのレビューがこれ。
https://www.machikado-creative.jp/introduction/72003/
マジでカス。カスな部分を挙げればキリがないが、一番カスなのはここ。
理屈だけで考えれば、後者が正解です。しかし、ドクター・ストレンジはそれを良しとしません。もともとは犬猿の仲だったトニーを救うために、タイム・ストーンを渡してしまうのです。結果、サノスは生涯の目標を成し遂げます。」
いや、ドクターストレンジには唯一の勝ち筋が見えていてそれがトニーを救う事だから救ったんだろって言う。それって映画見てれば分かりますよね?え、この人エンドゲームみた?え?なんかいい感じの事言いたいだけで本当はエンドゲーム見てないんじゃない?え?ヤバ。
映画を読み解いてる風で実はなんの根拠もない自分の妄想を開陳してるだけの文章に結構いいねしてる人がいて引いた。もしかしてエンドゲーム見てない?ま、3時間もあるし見ないでレビュー書いちゃうよね。
でも映画のレビューってそう言うものじゃないと思う。映画はいつどこで誰とどんな風に見たかも含めて体験として残る。11年間に渡ってMCUを見てきて、公開された時に映画館で見ると言う体験ができるのは本当に貴重。各人に自分自身のMCU体験があり、その人の人生を通してみたアベンジャーズエンドゲームがある。各々に、その人の人生を歩んできたその人にしか分からないエンドゲームの感想があると思う。たった一つの僕の人生を歩んできた僕の感想は「ウオオオオ!!!」です。以上
dareshimu 専業主婦で結婚できるのは一般的には20代前半。専業主婦を結婚相手に探しがちなのは電通の中の人や医者、あとは転勤族。若さ、美しさ、有能さを兼ね備えた女性にもよく出会える職種でもあるから倍率高いよ。
こういう、現実とかけ離れた妄想ってどこから生まれるんだろう。
・特にパっとしない普通の人、働けない訳アリだから働いてないってだけの実質ただの失業者(その訳が無くなると再就職する)
・元高学歴高収入だが子供の教育熱も高いので教育の為に仕事辞めましたって人
しか見ないんだが。
20代前半で結婚して専業になるなら大卒でもろくな仕事経験積めないし、院や医学部とかの6年制行ってたら学生結婚でもない限り無理じゃん。
退任させたからって何か意味あるの?いてもいなくてもどうでもいい単なるお飾りだと思ってたんだけど。
それにしてもそれだけでおしまいにしてしまうフランスの捜査当局にがっかり。もっと贈賄疑惑を遡って追究して真犯人をギュウギュウに締め上げて欲しかった。日本の警察にやらせると変に忖度してうやむやになりそうだからね。今Wikipediaのオリンピック招致委員会のところを見てみたら、会長は石原慎太郎じゃん。竹田は理事長だったみたいだけど、電通から金借りてまでオリンピック招致やったアホは石原なんだからヤツをなぜ捜査対象にしないのか。
2016年招致も2020年招致もやたらと無駄なイベントやって都民の税金を無駄にしたくせになぜ逃げおおせるのか。しかもWikipediaの記述が正しいとすれば、2016年招致の経理書類が保存されていないというじゃないの。どうせ2020年の招致のときも贈賄できちゃったぐらいだから経理の記録なんてずさんなんでしょ。「オリンピック500日前になって今さら言うな」とかいう人もいるかも知れないけど私は許さない。
オレもそう思う。調査している電通のそういう会社って、大企業とかが「LGBTサポートってどうするんですか?」って言ったら、コンサルとか有料で紹介してくれるみたいな商売しているんだと思う。昔はメセナ活動だったりしたけど、大企業のトロフィーの一つという感じ。
聞いた人の答えで「伝える必要がないと考えるLGBTが多かった」のに会社がサポートを進めるって本人の希望無視するのかね?誰得感でいっぱい。
これとかもほぼ意味が解らん。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO40792930R00C19A2H34A01/
性的少数者(LGBT)の6割強が周囲にカミングアウトしていないことが、電通ダイバーシティー・ラボの調査で分かった。伝える必要がないと考えるLGBTが多かった一方、「偏見を持たれたくない」といった理由も目立った。LGBTへの理解も進むなか、企業にとってはLGBTが働きやすい環境の整備などが急務となっている。
俺がゲイだったとして、職場にサポートされる必要とか欠片も感じないんだけど。何言っているの?正気か?
ギリギリ性自認の話は関係無くもないかも知れないが。職場でカミングアウト出来ないってのが何か問題のように書かれるのは、納得いかん。職場で本人の為として行われる精神修養研修みたいなのと一緒で、個人のプライベートな部分に土足で踏み込んでこようとする蛮行だよ。どうかしている。
自民党の強さって組織票の強さだと思うけど、具体的には経営者や教育や宗教なんかの団体が、がっちり自民と結びついてて離れないのだと思う。その組織に属して自民を応援しているかぎり安泰が保証されるのであれば、そりゃ離れたくない気持ちもよく分かる。もしも自分がこれらの組織の中にいて、自民党のおかげで日々の生活が保証されているのだとしたら、きっと他の政党を支持するなんて考えもしないに違いない。たまたま自分はその好循環には入り込めず外側から眺めているから、他の政党を支持しているだけだ。
もうすこし言うと、いまの日本社会は、自民党を支持する経営者たちにとって有利にできている。その代表格がパソナの竹中平蔵だったり、広告業界なら電通だったりする訳だけど、これらの会社は実力があるからシェアを握っているのだとは思えない。自民党政権との結びつきが強いだけでしかない。言い換えれば、その他の実力ある無数の会社が、活躍できていない可能性がある。実力はあるのに仕事がなかなか取れない会社は、もちろん営業がただ弱い場合もあるけれど、それを自己責任と切り捨ててしまうと、世の中は要領が良い人ばかりが蔓延って社会全体の生産性は落ちていく。
そこでいま必要なのは、経営者たちが野党支持を表明することと、政権交代によって起こりうる社会の変化を語り合うことではないかと思う。もちろん経営者にかぎらず教育者や宗教者、サラリーマンや学生たちでもよいのだけど、もっとも影響力があるのは経営者かなと思う。
たとえば立憲民主党が政権の座についたなら、とりあえずパソナのような不当に厚遇された企業が市場から淘汰され、かわりに今まで抑圧されていた優良企業が伸びてくる(かもしれない)。本当に実力のある会社はどんどん業績をあげるかわりに、実力ないけど要領だけが良い会社はつぶれる。ただし、会社がつぶれても人々が路頭に迷うことはなく、社会保障でしっかりと生活は支えられる。……というのが立憲の政策として掲げられているかどうかは知らないけど、草の根の民主主義っていうんだから、こういう社会にしてくれと経営者のほうから党に意見していく。
適当に考えた名前だけど「立憲経済連」みたいな団体を作って、国の経済政策にどんどん意見をいう仕組みがほしい。ただし経団連とか経済同友会とか連合みたいな巨大な組織だと、けっきょくは俺みたいな零細企業の経営者は弾かれてしまうので、そこはまあ上手いことやってほしい。
自分が零細企業を立ち上げてみて痛感するのだけど、いまの世の中は競争原理が働いていなくて、ダメなものがずっと残り続けている。そこに違和感を持ったり苛立っている経営者たちが本当は多いはずだと思う。その思いを政治へ吸い上げる仕組みがほしい。
いまの世の中がずっと続いていくのだと思うと、せっかく優秀な俺が会社を立ち上げたというのに俺はいつかやる気をなくして会社をたたみ、旧態依然としたダメな会社だけが残ってしまう、それは社会にとって大きな損失である。……というのは大言壮語かもしれないけれど、とりあえず、平等な社会にはしてもらいたい。本当に。