はてなキーワード: 関西とは
以前、麻生太郎さんはカップラーメンが400円すると言って失笑を買いました。
よく政治家とかが庶民感覚がないと非難されますが、私は子供の頃それを見て「ああ、偉くなると感覚がおかしくなっちゃうんだな」と思い、偉くなるのはやめようと思いました。
私は中学生の頃から親のパソコンで遊んでいましたが、そのころから将来パソコンの仕事がしたいと思っていました。「市井の技術者」という言葉を知って、庶民の感覚を持って自分の能力を磨いてお金を稼いで生活できるなら、それが一番いいような気がしていました。
大学で情報系の学部に入り大学院へ行ってちょっと事情があって中退してから、私がITの仕事に最初に就いたのはネットワークやサーバの運用の仕事でした。大学の研究室がネットワーク研究室というところで、TCP/IPや光ファイバのプロトコルについて研究していたので、ネットワークエンジニアの仕事がしたいと思って応募しましたが、実務経験がないという理由でできませんでした。(当時(2005年頃)はITの仕事の募集はありましたが、プログラミングでもネットワークエンジニアでもほとんど実務経験が問われました。JAVAは社会人よりも学生の方がよく知っていると言われていた頃です。私は大学生の頃からJAVAを使った経験がありましたが、仕事として使うようになったのは10年くらい経った2008年です。)
大手の派遣会社から大手のIT企業へ派遣されて仕事していたのですが、とにかく困ったのは同僚が常に世間話をしていることでした。シェルのコマンドを叩いてるときも世間話、メールキューを掃除するときも世間話。当然仕事になりませんがそのときはITの仕事はこういうものなんだと思っていました。まあな。ばかっつうもんだな。
あと派遣でもデスクトップを使う人とノートパソコンを使う人がいました。今でもそうですがノートパソコンのタッチパッドは誤動作しやすいんですね。私は当時ハッキングされてるのかと思っていました。(実際されてたかもしれませんが)。私の他にノートパソコンを使っている人がいましたが、その人は私より後に派遣されてきて私より先に辞めていきました。
また、そのときは他に都会の電車が怖くて乗れなかったということもありました。
2ヶ月ほどして仕事のマニュアルを早い者勝ちで作るように上司から指示が出て、仕事自体がまだ身に付いていなくて何もできなかったということもあったので何も作れず、結局無力感と恐怖感で仕事に行けなくなりました。
いま振り返ってみると、私は『庶民感覚が無くなるんだったらヤダな』と思って『ずっと汗をかいて下っ端でいよう』と思ったら、その下っ端にはじき出されたということなんだと思います。
東京から長野までバイクで死にものぐるいで逃げ帰ってきたんですが、それから何年か人が怖くて家に引きこもっていました。
さらに悪いことに、私が落ち着いてきた頃、母に公務員試験を受けることを進められたのですが、私はどうしてもIT技術者になる夢を捨てきれず、断っていました。あとで知ったのですが、大学院の同じ研究室にいた人が関西の市役所に就職して最近ドワンゴへ転職しました。Σ(゚д゚;)
なんだよそれなら俺も公務員になってても良かったんじゃん!(_□_;)!!
私は仕事は自分で言うのもアレですが大きな付加価値を生み出せて優秀だと思いますが、
身の処し方が全然分かりません。
父が私に言った言葉で
というのがありました。
調べたら「雲の上の存在」というのは別世界の住人ということらしいです。
私は親と別世界の住人にはなりたくないです。
お父さん、そういうことを言うのがいけないんじゃないか?
お父さん!
お父さん!!
お父さん!!!
ん、「猛虎弁が日本語ベースでないという根拠を出せ」とか言っていたのはもういいの?
自分の読解力がないせいであなたの主張を勘違いしていましたごめんなさい、と謝ったということでいいのね?
猛虎弁の主要な話者は、2ちゃんねらーの中でも特に野球を愛好する「なんJ民」と呼ばれている部族である。
知ってのとおり、2ちゃんねらーは知能が低く、正しい日本語をろくに使えない。
誤用や書き間違いをもとにしたスラングと、コピペと呼ばれる定型文によって会話を成り立たせている。
一方で、猛虎弁のベースとなっているのは、日本の一方言である関西弁(大阪弁)である。
なんJ民はインターネットを用いて、関西のスポーツ新聞から野球に関する情報を得ている。
もちろん彼らは関西弁が分からないので、いわば「エセ関西弁」として理解し、また使用することになる。
現地人(=なんJ民)と貿易商人などの外国語を話す人々(=スポーツ新聞)との間で異言語間の意思疎通のために自然に作られた接触言語
こそが「猛虎弁」ということになるのだ。
「現代アート展示会場にデリヘル嬢を呼ぶ」というクソみたいなことをやろうとしていた界隈が本当にクソだった
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20160131/1454226318
これはアートじゃないボケ、コメントばかり目についたので雑感。
怒りのまとめを目にした時、ああ、ハプニングなんだねと思った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
日本でも関西の具体美術を中心にハプニングを制作・実行されており、
東京でも1960年に、アンドロイドのCMで現役ばりばりにボクシングペイントをしていた
篠原有司男が「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」が結成されている。
この界隈というか中心にいたのが、一昨年なくなった老人力の「赤瀬川原平」。
その赤瀬川原平が結成していたのが、ハイレッド・センター。
ハイレッド・センターというか、赤瀬川原平は、1,000円札の模写で
1965年に通貨及証券模造取締法違反に問われ、起訴されることになる。
というわけで、いたって古典的なハプニングがいまだに行われていることに驚いたけど、
そこのところは分かっていた方がいいんじゃないかな。
結論を言うと、市芸で実行されたらそれはアートになってしまうんだね。
それはなぜかというとまたの機会に。
田舎もんと言うのは、
始終じぶんとことよそとを比べて必死になってるような根暗なカスのことですよ。
こういうやつ。
こういうこといってる奴がムカつくのはね、
よく読んでください。
バカにしてる「っぽいし」だの、
鼻にかけていると「感じる」だの、
全部曖昧でしょ。
http://anond.hatelabo.jp/20160123095829
京都批判してる増田には具体的なエピソードや指摘が一杯あるでしょ?
けど東京に「偉そう」とか言う奴って具体性が無くて、
「こちらをバカにしている気がする」みたいな言い方が異常に多いんです。
何故か?
地方出身者だからっていちいち気にしてたら何も話が進みません。
ていうか今話してる相手がどこ出身かとか知らないし気付かないよ。
じゃあ関西のどのあたりなのかもさっぱりわからない。興味も無い。
そばに居る奴が「よそもん」だと気付ける、って前提が既に
人の出入りの乏しい地方でしか生活したことない人の発想なんです。
そんで「東京出身者は地方出身者をバカにする」とか言ってるの。
バカ丸出しでしょ。
「ない」ということに気付かなかったけど、
地元意識過剰(に見える)な地方出身者と接するうちに気付きました。
自分達の「なさ」に。
誰でも入ってこれる誰でも去っていけるし
どうってこともないただの場所です。
通り道みたいな。
だからこの手の東京を意識して言いがかりつけて来る田舎もんにむかつくのは
「自分の劣等感とシャドーボクシングしてる人間の醜態が見るに耐えないから」なのです。
大学では訛りすごい奴は大体人気者で真似されてましたし
地方出身者だから馬鹿にするなんて場面見たこと一度も無いですよ。
要するにこいつら、東京に触れたことがないんでしょう。
そんなに東京を意識するなら上京して暮らしてみればよかったのに、それはしない。
しないなら地元に満足して地元最高と思って暮らしてればいいのに
チラチラと東京を気にして不満を溜め込む。
「自分が気にしてる対象が自分を見下している」という設定です。
ストーカーとかもみんなそういうこと言うでしょ。「バカにしやがって」って。
触れることもない相手へ勝手に膨らました劣等感を一発逆転出来る理屈は
「相手が自分を馬鹿にして居る、差別して居る」と言いがかりをつけて
道徳的優位に立つことなんですよ。
ほんと気色悪い。
普通に東京で暮らして東京で活躍してる地方出身者なんかいくらでも居る。
彼等みたいになってみればいいじゃん。
もしくは自分の地元を愛して満足して暮らしていけばいいじゃん。
どっちも出来ないのは誰のせいでもなくて自分の心の整理が出来てないだらしない人間でしょ。
純然たる醜態だよ。
ここぞとばかりにその人いじめそうで怖い。
長年温めた東京への妄想と劣等感を全部その人にぶつけんじゃねーの。
そういう生き方こそまさに
もう書いてあるけどネットスラングじゃなくてスラングだよ。関西だと普通に仕事や家庭持ってる人でも無邪気に使う人がたまにいて困る。
自分は東日本出身で関西は2,3回しか行ったことがない。基本的に東京で殆ど過ごしてきた。
一部の関西人の苦手な点を書く。
・お笑い・話のオチを求めるなにわ臭がキツすぎる。 別にオチなくても会話やコミュニケーションって成り立つし、おもしろ話が一番ベストな訳じゃないからさ。いい加減関東来たんなら勉強してくれる?
・郷土愛のなにわ臭がキツすぎる。 アレだけ韓国のことは嫌いなくせに、関西を否定されると途端に機嫌が悪くなるのはかんべんして欲しい。ジョークやんけ。
・下ネタが汚くてキツすぎる 一線超えたの平気で日常から言ってるので関東だと空気が凍る
・橋下愛がキツすぎる 頼むから国政語るのかんべんしてくれっていうレベル
・関西至上主義がキツすぎる じゃあ帰ればいいじゃんっていう。
旅行に行く分には楽しいし、飯もうまいし、関西出身の友達もいるのだが、最近粗が目立つ。
以上
関西のごくごく一部のDQNは「なんかぼーっとしてる人」を「つんぼ」、「不可解な行動をする人」を「がいじ」などと軽い気持ちで突っ込む
やんちゃな男の子が悪ぶって友達をからかったりするときにまれに使ってるぐらいの下品な言葉で、大人になるにつれて使わなくなる言葉
これをなんJに書き込んでいた奴らが皮肉交じりに真似しだしたのが初まりなんだよね
一方「アスペ」は
「発達障害で対人関係をこじらせて孤立気味な人間ほどネットコミュニティにハマる」という共通認識から煽り文句として使われだしたと思う
後者に比べて前者は煽りというより茶化しに近い使われ方をしてきたし
院生時代から、関東・関西・北陸・九州の10ほどの国公私立大学で常勤や非常勤をやってきた。女子大が多め。
イケメンではないが学生から嫌悪や嘲笑の的になることもない標準的なおじさん教員。
教員になった初期に驚いたのは、女子学生から好意を持たれる(及びそれを面と向かって伝えられる)率の高さだった。
毎年数名。おおむね、女子学生100人あたり2~3名から好きですと言われる。
自分が学生のころには教員(自分の場合は女性教員だが。)に恋するなんて、考えたこともなかった。
さすがに30代後半になるとこのレートは半分に落ちるが、40代を迎えても継続的にそういう学生はポツポツ現れる。
もちろん学生が何らかの精神不調を抱えているケースもある。しかし、そうでないことが多い。なんでこの子が?という明朗快活な子が明朗快活に告白してきたりする。
一定のコミュ能力を持ち、女子学生の多い環境に勤務する男性教員なら多くが経験する事象。
新人の先生が過ちをしないよう、毎年、先輩教員が釘を刺すくらいありふれている。個人的知見では、地域差はほとんどない。
多数ではないが無視もできない割合の女子学生は教員を恋愛対象とすることに躊躇しないようである。
言われるこちらも、ああまたかと思う程度。
2.上記の割合は30代前半まで一定であり、それ以降の遭遇率は逓減する。
5.特定の女子学生が複数の教員を好きになることもあるが、好意の相手はバラけることが多い。
6.上記傾向は学生の専攻や女子学生率、大学の入学難易度にほとんど左右されない。
7.イケメン、弁舌さわやか、女子学生を捕獲する意思がある等の要因があっても1.の率は変わらないが、2.の逓減速度が遅くなる。
若い女子からのこういったアタックを防ぐ防壁は男性教員の倫理意識や守るべき地位といった、やんわりした自主規制しかない。
好意を告白された教員が学生と交際してしまう率は個人因子の影響と隠蔽率が大きすぎて想像さえ難しいが、ゼロではなかろう。
司法試験漏らした60代某、校内で同棲相手の学生に全裸で土下座した50代某、魔王様になって院生を殺めた30代某などは、大きなニュースになった。
記念すべき第100回! レギュラー+牛抱せん夏&中沢健に志月かなで&藍上も参戦!「山口敏太郎の日本大好き」#100
(藍上さん関係の部分だけ)
(注:藍上さんと山口敏太郎社長以外は声で誰か判別できずいい加減です)
-略-
牛抱せん夏さんが新人の志月かなでさんへ芸能人の先輩としてアドバイスを求められ
牛抱せん夏
「あまりまわりに言われても固くならず
まずやりたいことをどんどんやっていくことかなって思います。
「牛抱さんはね自分の怪談やる時社長といっぱい喧嘩してますからね」
牛抱
「一方的にやられてるだけです」
「若手が牛抱せん夏のコピーにならないようにってのを僕は見てるんだけど。
ちょっと自分のオリジナルの色が出てきたから良かったかなあっていう所はあるけど。」
-略-
「え~これどうあつかったらいいかわからんやつや、ええ藍上さんです」
藍上
「ええ~(笑)」
「出たぞ最終兵器!でましたよこれ。藍上さんはもともと・・・?」
藍上
「もともとインターネットを中心にニコニコ生放送などをやっていた人間です。
そちらでUFOとかUMAとかが大好きなのでUFOを呼ぶ配信をしたりとか
そういうことをしてきた人です。」
「電波さんみたいなことですよね」
藍上
-略-
「藍上ちゃんはね、俺ね最初ね、牛抱のニコファーレで怪談に行った時に
なんかあの子が牛抱さんとか山口さんの事務所に興味持ってる子ですよ
みたいなこと誰かに言われて
取ったらどうですかって言われて
よくわからんかったんだよね
で正規軍に昇格ってことになったんやけど」
「え?一年も様子みてたんですか?」
実際そうだよ。観察はしていた。
そんで僕のライブに来る人が藍上ちゃんに山口さんの本買って、あげましたって」
藍上
「あ!いただきました」
「やろ?
あとは藍上ちゃんが可哀想だから山口さん契約してやってください。
って二三人に言われた」
藍上
「ありがたい。ホントみなさんのおかげだ。」
ちょっと様子を見てたわけね。
で、この子がやっぱりね非常に頭がいいって分かったのが
この前のツイキャスも頭良かったのが
わざと第一ボタン開けてきて
第一ボタンを閉めたり開けたり
ネクタイしてみるとか着替えてみるとか
藍上
「そこらへんが、頭がええよ。
だからこれはプロレスラーになれると俺は思った。(場内失笑)」
藍上
「要するに、あれや、練習中に高田延彦が藤原の手首折ったりしたやろ?
知らんか?(笑)
そんなことにはならんなと。
ちゃんと緩急をつけてエンターテイメントとしてできる子やなと分かったのがそれやな。」
藍上
「そのまんまで。配信してる感じってことですか?」
いろんなキャラがあるんですよこの人は。このキャラだけちゃうんですよ」
藍上
水木ノア
福島までわざわざ来てくれて。
-略-
星人シキっていうのでね。
藍上
「あれは宇宙にいる星人シキに頭を乗っ取られてるっていう設定です。」
一同
「設定(笑)」
「藍上さんて職業的には例えば作家とかタレントとかなんなんですか?」
藍上
「事務所プロフィールの中にはUFO宇宙人研究科で歌手で怪談師でアイドルです。」
藍上
「4つのわらじを履いてるんですね。積極的になんでもやっていきたい」
「でも藍上さんね、まだ全然事務所に溶け込んでないっすよね(笑)」
「ちゃうねん。藍上さんは、ニコ生の配信を一人っきりでやってて
藍上
藍上
「外にパソコン持ってって、ニコニコ生放送とかして遊んでました。
藍上
「変わった人というか呼び寄せるというか」
「君のほうが変わってるけどね(笑)
不思議な感じなんですよ」
それを突破しつつ飛んでいかにゃいかんのやろ。
それやったら花子とか君みたいなちょっと逝ってしもうとるほうがええんよ。
逝ってしもうとるけどある程度どっかでコントロールできるものがないといけないかな。
だからかなめちゃんとか常識人やからちょっとふりかもしれないね。」
志月
「いや私そのフィールドで戦おうと思っていないので大丈夫です(笑)」
-略-
中沢さんが二人きりになると鼻歌を歌い出すのは何故かという話題になり
「こういう言い方するとちょっと失礼な言い方になっちゃうかもしんないですけど
多分藍上さんと一緒なんですよ
南部さんといるときに南部さんと話すことが無い時に歌っちゃうんですよね。」
ちょっと今やってみて」
「こんにちわ」
藍上
「こんにちわ」
「好きな怪獣はなんですか?」
藍上
藍上
「はい」
「OK。振った俺が悪かった。」
「これはね本番だからこうなって、プライベートだと多分二人とも話さないから。
二人で仮に喫茶店行ったら気が付くと二人でただ独り言ってる多分そうなると思いますね。」
「結局さ、藍上ちゃんも中沢くんも最後の心の中は見せへんよね。」
-略-
志月
「今聞いてて凄い思ったんですけどここに人気ニコ生主がいるんで
「藍上さん凄いファンの人いっぱいいるんだから教えてほしいですよね。
藍上
「でも私一人でずっとやってきたんで
会話のキャッチボールはあんま得意じゃないんで参考にならないです」
「でも逆に言うとキャッチボールにならなくたって人気は取れるってことですよね」
藍上
志月
藍上
「えー!?」
志月
「あ、そっか、やっぱ顔出しして・・・・息できてる?」
この辺を必ず隠してるんですね。
それはなんちゅーのかな、例えばお仕事的にちょっとまずいとかいうのか」
藍上
「人としゃべる時に顔見られてると余計喋れなくなっちゃうんで」
「二打席目も設けなアカンな。
とりあえずたけしさんの番組出た時にちょっと二打席目かましたってや。」
藍上
「あー頑張ります」
「大槻さんの前でベントーラの歌とか歌おうか突然」
来ました?
-略-
この事務所に何を求めて何を魅力に感じて」
藍上
「オカルト好きなんで」
「実際入ってみてどうですかこの面々見てみて」
藍上
「ある意味中沢くん以来の二人目のオカルティストが入ってきたんやなあ」
「僕は嬉しいんですけどさっきから自分でも言い出したんですけど
僕と一緒の枠にされて藍上さんがどんな気持でいるか
めっちゃ嫌がってるんじゃないかなあって感じがするんですけど」
「うん多分嫌がってると思う」
藍上
「えー(笑)」
「でも確かに意外とオカルト好きな人周りにいなかったりしてたんで
「ノアさんは宇宙人好きだけど藍上ちゃんはオールラウンドで好きだから
ぶれんようにね
そのキャラで行ってや
藍上
「突然私女優だからとか言ってそういう変なかっこうするのやめちゃったりしないでね」
-略-
「タレントの数が増えてきて
頑張る子と頑張らん子の差がでてきたからね
でも本気でオカルトでうちで占めてやろうかなあと思ってるからさ
関西中でアホかって言うたよな
そんなことできるかって
だから俺はオカルト怖いのは全部うちの事務所でやるって言うたら
みんなポカーンとしとったけど
それ行けるんちゃうかなあと思ってね
って言ってたけど
俺は表現の場を広げてちゃんと健全なエンターテイメントに落としこむのが
俺の代の仕事かなあと思ってるけどね
その時にうちにいろんな分野のタレントがいれば
一番いいのかなあという感じかなあ
だって俺かでなだって本気で大河ドラマとか朝のレギュラーに押しこんだろうと思ってるし
藍上ちゃんやってピンでどっかでかいとこでライブやらせるつもりやし
本気で天下狙うねん
ホンマに頑張るんやったら一等賞とらなあかんわ
ネットアイドルいっぱいおるやんか
-略-
最後に番組の終わりに藍上さんの一言で締めてもらうと無茶振りされ
「藍上さん、3、2、1、きゅー!」
藍上
「かっぱ」
正月になると思い出す。
関西の片田舎に高度経済成長にあわせて、造成された住宅街だったので、
見た目は綺麗な家が続いていたが、ふと道をはずれるととんでもなく大きな農家や、
浮浪者のような老人が住んでいる掘っ立て小屋(親からあそこには近づくなと教わる)
があるようなところだった。
ちなみにその「浮浪者のような老人」は頑固じじいを略して「ガンジー」と子どもから呼ばれていたが、
非暴力、不服従とは程遠く、小屋の前をわいわいと子どもたちが賑やかに集団下校するだけで、
「ごるぅああああああ!!!!!ぼけぇががああああああ!!!!!ぐるうう」
そんなある時、友人の近藤くんが「あの老人の小屋の裏の池で釣りをしないか?」と言い出した。
なんJ民(なんJの利用者のこと)は野球というコンテンツを通じて馴れ合っているだけで、本当は野球に対してあまり興味がない。
応援してるチームの実況スレに行って「キター」とか「いけええ」とか「うわああ」とかどうでもいいことを書きこんで一体感を味わいたいだけ。
ニワカを指摘されると顔真っ赤にしてルールブックの知識(インフィールドフライとか)をひけらかしてくる。
でも経験者ならわかると思うけど、何かスポーツをやる上で最初にすることは、ルールブックを読むんじゃなくて、実際にやってみることでしょ。
なんJでは猛虎弁と呼ばれる似非大阪弁を使ってる人が多くて、最初は大阪をバカにしてるだけだと思っていた。
しかし、全国に散らばるプロ野球のチームのそれぞれのファンがいて、関西、九州、東北、北海道などの田舎の人たちの比率が高い。
今時「アンチ巨人」が当たり前で、巨人を馬鹿にするスレッドが結構立つ。(嫌いな球団は?「巨人」とかおまけの中身~とか。)
巨人ファンはなんJでバカにされるのが嫌だから基本的に別のコミュニティで実況してる。
アニメと野球、水と油のように思えるけど結構相性がいいらしい。
アニメオタクと野球ファン、別の人なのでは?と思ってID検索してみたが、野球もアニメも両方実況していた。
①と合わせると野球未経験のアニメオタクが2chで野球知識をひけらかすという構図がわかる。
なんJ民は「なんJ民であること」に対してプライドを持っているらしく、
書き込み数が2chの中で一番なことを根拠に、「2ch代表」だと勝手に思い込んでる。
⑤「なんJ語」と呼ばれる「VIP語」のパクリなようなものをよく使う
「ンゴwwww」とか「~な模様」とか、正直言ってあまり面白くないワードを使ってレスをする。
使わないと「お客さんか?」と呼び、排他性を見せる時がある。
こういうのは2000年代の中盤頃に流行った「VIP語」(ニュース速報VIP板の言葉)に近いものがあるが、
「ツイッターやネットでなんJ語を流行らせたワイたちはすごい」と思っている。
「高校時代、50m5秒だった」とか、「ベンチプレス100kg余裕」とか、
そういう類のレスで自分がフィジカルエリート(肉体的に優れる者)だと自慢するレスが多い
でも50m5秒ってウサインボルトより早いし、ベンチ100kgは調べる限りではかなり難しいように見える。
⑦まとめブログが大嫌い
「~した結果ww」とかまとめブログっぽいスレが立つと、「アフィ」と連呼してスレを荒らそうとする。
なんJ民は「ワイの面白いレスをまとめて金稼ぐのは許さん」という器の小さい人が多い。
でも大体そういう人のレスはまとめられなかったりする。つまらないから。
⑧MLBは不人気
世界で一番レベルが高い野球のリーグはアメリカのMLBだけど、意外とそのスレは伸びない。
MLBは時間的に早朝や午前中に試合をしていることが多いけど、平日ならともかく、休日でもスレが伸びない。
同じアメスポでもバスケファンはNBLよりNBA、アメフトファンはNFLを見ることが多いと思うが、
野球自体が好きなんじゃなくて、ただのナショナリズム、ローカリズム(地方主義)でプロ野球見てるだけ。
オラが村のチームが~、の感覚。
⑨低学歴
その人の学歴は国●舘大でとても高学歴といえる大学ではないが、
なぜかその学歴に対して異様に敵愾心を燃やして攻撃してるなんJ民が多い。
なんJ民がそのコテハンの周辺人物に嫌がらせをして逮捕されたことがあり、
その犯人は岡●県の20歳の派遣社員だったり、17歳で無職(高校すら出てない)だったり、低学歴が多くて学歴コンプがすごい。
⑩意外と年齢層が高い
でも実際にはそういう中高生は少数派で、20代30代の「おっさん」が多い。
なぜならプロ野球自体が中高年向けのおっさんが見るスポーツになっちゃっていて、
プロ野球がテレビで放送されなくなったのが当たり前だし、もう若い人は全然見なくなってしまった。
「洋楽スレ」とか「アニメスレ」でも20代後半、30代前半と思われるバンドや作品の話で盛り上がってることが多く、
「中高生になりすますオッサンの集団」という実態なのがなんJ。
なんJでは「童貞」スレや「底辺」スレがかなり伸びて、完走(1000レス到達)することも珍しくはない。
「勝ち組」を自称することが多いなんJ民も、ふと現実に帰るとそういったスレで愚痴をこぼしたくなるようだ。
かつてネットで隆盛を築いた2chだが、もうそれは10年以上前の話になり、現在は凋落してしまった。
mixi、ツイッターやフェイスブックなど実名で他人とコミュニケーションするメディアが台頭すると、匿名メディアユーザーは「自分を出せない負け犬」扱いされ、
そして現在の2chで最大勢力を誇るのがなんJであり、そのなんJこそオワコン2chの象徴なのである。
おわり。