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はてなキーワード: ワークアラウンドとは

2024-04-29

anond:20240427120441

「もう、選挙では何も変わらないんだよー」

外山恒一じゃないけど、人口比を理解しているからそれはもうわかってる...

https://www.soumu.go.jp/main_content/000341053.pdf を見る限り、40歳未満が束になっても65歳以上には勝てない。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b27ee53336578ecc28b0bffddae1afdaea03c901

でも言っている通り、それに加えて若者投票率の低さなんだろうな。

数では勝てない若い世代が数で勝てるようにするワークアラウンドが0歳児投票権なんだろうなというのはみんなわかっていることだと思う。

あとは核家族化が進んで年寄り若者はタダでさえ話す機会がないからなぁみたいなのも思うね。

よく知らない人が多少の不利益を被っても知ったことではないし、実際のところ政策がその人たちにプラスだったのかマイナスだったのかなんて知る由もないし。

やってますよ感を出す政策によって、その世代家計を同一にしない65歳以上は若者優遇みたいに見えているだろうなというのはわかるし、

多分同様の理由によって若者たちは老人優遇みたいに見えている。

まあ、実際はこのやってますよ感をだす政策を実行するために委託された人たちが公金チューチューなんだろうけれど。

2024-03-12

anond:20240311192248

ほんとそれ.ソースコード中で「なんで,ここはこうなってるのか」という意図がわからない.

単なるバグのこともあるし,なにか複雑なエラー回避のためのワークアラウンドのこともある.

2023-02-08

anond:20230208094259

ダッシュ的な文字の両端が切れ目なく繋がるかどうかはフォント依存なんだよな

ファブごっこするときは罫線の細いほうを使うのがワークアラウンド

2021-11-18

Twitter検索にもセーフサーチは適用されている

ホットな「表現の自由」の話題の中で、ゾーニングがされているかどうか、Googleはセーフサーチがあるぞ、いやTwitterにはない、といった話が繰り広げられていたりするが、実はTwitterにもセーフサーチのようなものがこっそりと導入されている

これに気づいたのはVTuberファンアートハッシュタグ巡回している時で、海外オタク台湾)と話をすると自分検索に引っかからない画像が話に出てくるようになったためである

この現象は今だと結構有名になっていて、VTuber本人がファンアートを探すのが大変になったと言っていたり、アーティストの方々も顔の部分だけトリミングしてアップロードして、元画像リプライする形で誘導する.....といったワークアラウンドを行なっている

ちなみに基準不明で、おそらくR-18っぽいものを弾いているように思えるが、別に顔以外に露出がなく、冬服を着込んだ画像でも表示されないことがあるし、逆に水着を着ている場合でも表示されることもあり、本当によくわからない

そしてこのフィルターTwitterの国設定によって適用されるかどうかが決まっていて、適用される国の内訳は以下の通りである

誰かこの国々の共通点を教えてほしい

2021-09-20

ウディィィィィィィィィィィッタァ!

ウディタの可変DBデータ数を減らす方法DB全体を初期化するしかないってどういうことだ!

DELETE文ないのかよ!

全項目チェックが空になったデータが増えるほど無駄処理が多くなる!

え?DB不要行省きつつCSVに変換して一時退避して初期化して格納しなおす?

どんっっだけ周りくどいんじゃい!

ただでさえ歯抜けを詰めるためにソート処理組んでるんじゃい!

ウディタ機能不足を補うワークアラウンドがいちいち大げさで作る気がおきないんじゃい!

ユーザーが作ったライブラリ群はデキがマチマチすぎるし評価もほぼ機能してないから手出ししづらいんじゃい!

ノーコードから改変もクソ面倒なんじゃい!

じゃじゃいじゃい!

2018-02-18

痴漢問題ワークアラウンド満員電車ブラックボックス

ワークアラウンド(workaround)って一般単語だと思ってたけどIT用語なのね。

ワークアラウンド(英: workaround)とは、コンピューターにおいてシステム上で問題が発生した際の応急措置のこと。一時しのぎに過ぎないので後々抜本的対策必要となる。ただしその場しのぎだから悪いということではなく、ワークアラウンドを考え出すにしても、根本対策を考え出すにしても、創造性や発想の転換要求されることは変わりがないということが多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89

例えば、地盤沈下車道の真ん中が陥没したとする。
道路通行止めにして、お巡りさんが立って交通整理するのがワークアラウンド。小さい穴なら丈夫な鉄板かぶせて上を通れるようにするとかね。
ちゃんと穴を埋めて舗装し直すのが抜本的な対策
応急措置には問題がある。通行止めにされたら通れないからな。他の道で渋滞が起きるかもしれない。
でも再舗装には時間がかかるし、かと言ってほっといたら車が穴に落ちて大変なことになるから差し当たっての応急措置はすぐに行う必要がある。

で、女性専用車両痴漢問題ワークアラウンドとしてある程度の効果があるようだ(どうやら効果測定はされてないっぽいけど)。
差別的で正しくない」とか「根本的な解決になっていない」とか批判があるけど、一時しのぎの応急措置なんだから別に構わないと思う。

問題は、抜本的対策に向けた動きを誰もしていないように見えること。
鉄道会社はひょっとして、女性専用車両を作っただけで何か成し遂げたような気になってやしないか
それとも単にアピールをしてるだけで、抜本的解決をする気なんてないのかな?

はっきり言って、痴漢問題に関して鉄道会社加害者側に立っていると思ってる。
痴漢に対して痴漢を行いやすい場を積極的提供してるんだもん。ちょい前に批判されまくってたブラックボックス展と変わんねーじゃん。

男女間で叩き合ってる人たちが多いんだけど、振り上げたその拳は最寄りの鉄道会社に向かって叩きつけた方がいいと思うよ。

2017-12-21

https://anond.hatelabo.jp/20171221020132

バグばっかりだったあのゲームの思い出 の続き

遊べなくなり解析を始める

iOS版の新クライアントが導入されたのは12月の頭位であった。この月の頃には僕の所で前から起こっていた、ダンジョンからの帰還操作時間がかかる、という問題だが、これが帰還操作をしてからだいたい30秒以上かかるようになっていた。この問題は、30秒以上になると通信エラーを起こすという問題に発展しており、通信エラーが起こった時には帰還が失敗することが多くなってきていた。

この問題は新クライアントになる前から観測されており、何度もユーザサポートに問い合わせを行ってはいたのだが特に何も対応されることはなかった。僕としては何度も通信エラーを起こしていればたまに帰還が成功するわけなので遊べないことはない、というような言い訳をしつつ、15分の冒険を行わせるために30分位は帰還しようとして通信エラー再起動させてまた通信エラー、という事を繰り返していたのである

さすがにこんな事に時間が取られてしまうのは面白くないと思っていた所で、新クライアントリリースされ、「お知らせタップ」が知らされるまでは遊ぶこともできなくなり、何故「お知らせタップ」で解決するのかを観測してみたところでスキマの通信が平文で見放題であることに気づいてしまったわけである。そこにやってくる正月休み。なるほどこれは僕に与えられたハックの時間なのですねと僕は正月休みをスキマの解析に当てた。

解析自体簡単であった。帰還時に時間がかかっているのはクライアント側ではなくサーバであることも観測から明らかになった。何故時間がかかるのかは皆目検討がつかなかったが、とにかくサーバ側(多分DBアクセス等をしている)で時間がかかる処理が行われることによって、PHP側のタイムアウト(default では 30秒)にひっかかって50*のサーバエラーが起こる。クライアントは50*が返った事により「通信エラー」を表示する。サーバ側では処理が終わることもあるようだが大半は処理は終わらずそのプロセスごと殺されているようだ。従って、帰還するためのPUTリクエストを送って、失敗したら/login2からセッションキーをもらってもう一度PUT、と繰り返す事で30分(その頃には45分を越え50分位はリトライし続けないと駄目だった)以上かかる帰還操作自動化することができた。

ここまでで検証作業自体を終了とし、検証で明らかとなった問題(遅いのはサーバ側、30秒以上の処理が行われる事によって50*が発生する、PHPで動いているようだがPHPのtimeoutの初期値は30秒、ワークアラウンドとしてはこの30秒のタイムアウトを60秒とかにすれば当面の問題回避可能であるが、このままいけば早晩60秒の壁も突破するので根本的な修正必要)といった事を詳細に書き、Pythonにより自動化された帰還操作を繰り返す(つまり問題となっている50*のサーバエラーを起こすための)プログラムを添付して、「ここまでやったのでBANするならすればいいよ」と添えてサポートに提出した。

しかして返答としては「BANはしないけど今後はしないでくれる?」という温情あふれるものであり、その後すぐにタイムアウトの設定が増えたらしく30秒で50*が返される事はなくなり、一回で帰還操作が正常に終了するようになり、僕は帰還操作で50分も無駄時間を奪われる事はなくなった。(といってもその2ヶ月後には60秒の壁が立ちふさがって同じ事が起こったのであるが)

サービス終了

年が明けて5月、一ヶ月後にスキマのサービスが終了することが発表された。先程も書いたように僕は帰還操作がうまくいかないためにまともには遊べなくなっていたが、サービスが終了するのであればこれ以上とりたてて修正を願い出ることもあるまいとそれ以上は特に何も言わないで最後の一ヶ月を過ごした。

振り返ってみるとバグ攻略するという楽しいゲームであった。最後の方では通信の解析を行ってBOTのようなプログラム作成して非常に楽しんだ(実際、二週間位(一つのイベントが終了するまで)は自分操作しないでほったらかしておいてもやりたいことはだいたい全部できているようなBOT作成できた)。今となっては起動してもタイトル画面しか見えないゲームであるが、データが見えなくなるのは寂しいのでとクライアント側に保存されているキャッシュデータ(sqlite形式だった)の中身を閲覧するためのWebアプリを書いたりもしてとても楽しかった。多分運営側としてはいちいちバグ報告と称して長たらしいmailを投げ込んできたり、果ては通信内容を解析してサーバ側の設定を書き換えろと指示するといった迷惑まりないユーザであったとは思うが、まぁ、終わってしまったゲームであるのでもう何を言ってもいいのかなぁと思ってあけっぴろげに書いてしまった。

また、スキマを最後に開発していた会社はその後解体されて本社に吸収されている。

そういえば、色々とお世話になった2chスレッドはまだ残っているようである。せっかくなのでスレの方にもこの文書の事は紹介しておこうと思う。

 
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