「神聖」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 神聖とは

2024-09-11

人生意味はなくとも意義を感じていたいとは思う。

自分の思う形の納得や満足を誠実に追い求めて、情熱と喜びの実感があればそれは手に入る気がする。悟りなんか開きたくもない。

そこに理屈なんてなくて、それ自体が心のなかで自明存在する。哲学のタームや遡及的な論理の補強なんて必要ない。

強いて言えば脳みそがそういう形をしてるのかもしれない。それは価値判断の問いを事実領域にまで移すのかもしれない。

ならば脳みそちょちょっと操作すれば幸福はいとも簡単に手に入るのではないか

例えば薬を打てば、苦しい日々の末に自分音楽がバズって人々の耳に届いた瞬間と同じ幸せが手に入るかもしれない。それも時間をかけず、苦しみもなく。その喜びの大きさは知らんし、そんな事が可能になるのかは分からんけど。

チートを使ったってゲーム面白いだろと思うおれでも、何故かそれに対しては強い抵抗を覚える。

少なくともおれの世界観では、自分の思う幸せを実現している人間は全て人生勝ち組だ。

仕事終わりにサウナサッパリする。マンガの連載を勝ち取る。日々仲間と音楽をやる。大金持ちになる。ギャンブル熱狂する。大事業を成し遂げる。好きな人結婚する。道端の石を凝視して悦に入る

個人的な憧れの度合いに差はあれど、そこに妥協なき満足と納得があれば全て美しい生き方だ。

最も強い権限を握るジャッジは各々の頭の中にいる。自己完結的な満足に限らず、他人必要とする感情尊い判断するのもそいつ裁量次第だ。

でもそいつをだまくらかして幸せを脳から直接引き出すのは許しがたい外法に思えてならない。他人がそれを選ぶかどうかは知らんし勝手だけれど、少なくとも自分は嫌だ。

そこだけは正攻法でなければいけない。人からスッた金で買い物はしても、直接万引きしようとは思わないかのように。

色々考えたけれど、結局それはおれが「自然派」だからのような気がした。

おれは自然派を滅茶苦茶バカにしている。ヒューム法則なんて知らずともその内容くらいは分かるだろ。

自然主義の誤謬的なアレ以外に、「天然」をありがたがるのも。

味の素フォビアとか。自分の味覚もよく分からず、美味しんぼか何かの受け売り美食の何たるかを語ってるんだと思ってる。

当人は本当に不快な味に感じていたり痺れを覚えるのかもしれんけど。その感覚を共有する術は不確かな言葉以外に存在しない。おれは思い込みが激しいだけの間抜けだと思ってる。根拠はない。

そんな自分にも自然派めいた所があるかもしれないというのは認めておきたい。理屈に先んじて存在するその感覚を。

もっと言えば、意志価値や納得なんてものは脳が生み出すただの現象に過ぎない、という考えの時点でちょっと抵抗はある。なにか人間意志神秘性を信じていたい気持ちがある。オカルト属性もあった。

まあそっちは別に元々バカにもしてなければ、自分と無縁だとも思ってないけど。何かを信じて幸せになれるならそれは意味のあることだし、そんな事は誰だってやってる。

更に不思議な事に、鬱病とかへの療法として向精神薬を飲むのは外法認定されない。

意志幸福神聖視していても、負の感情はそうでないのかもしれない。

幸せのための避け難いコストとしてやむを得ず感じる事はあっても、それ自体無意味不快産業廃棄物断じているのかもしれない。そこだけは仏陀意見が一致する。

自分の望みを実現すると喜べるのは苦労の末というスパイスがあるからではなく、それが心から求められたものからなのだと思う。

かい事を考えると、「嫌い」の基準のものはまた別のような気がする。幸福を出力する「好き」と対をなす感覚として、自分の嫌いもに嘘をつきたくはない。

しかそれから出力される不快気持ちには意味がない。

2024-09-06

コドオジだけどね、実家は俺の(0,0,0,0)座標だ

神聖なる(0,0,0,0)座標よ、そなたは私の原点である

原点こそが居場所であり、宇宙の中心である

2024-08-24

ベジータの額と悟空の額を交換しないでください!

ベジータの額は神聖なので!

2024-08-23

チー扶余書よりタケ記

1:1 田舎の道にて、重き車輪が轍を刻みつつ、老女を静かに揺り動かしける。

1:2 老女は声を上げて言ひける、「何と感謝すべきことか。歩くこともままならぬ我を、助けていただき、その上治療まで施してくださるとは。これも全能の主が、汝の如き慈悲深き方を、我がもとに遣わしたまへればこそ…」

1:3 老人は黙し、言葉を発することなく、ただ前を見据えける。

1:4 老女はなお問いける、「汝もまた、主を信じ奉る者なるか…そのようにお見受け致し候ふが」

1:5 老女の眼差しは、無言の老人の背に移り、さらには荷台に置かれし古びた聖書に止まりぬ。それは時の流れを刻む如く使ひ込まれけるものなり。

1:6 老人は静かに言葉を紡ぎける、「然り…信じておる」

1:7 彼はさらに続けて言ひける、「されど、主は唯…人の運命を弄びたまふのみ」

1:8 老女は穏やかに微笑み、「それは、まさしく深遠なる教理解釈に相違なし」と応じける。

2:1 馬車は進み行きける中、突如、道を塞ぐ巨木現れけり。老人は馬車を止めたり。

2:2 老女は言ひける、「あら、これは如何に。厄介なる事態なり」

2:3 老人は馬車より降り、黙して巨木に手をかけたり。

2:4 その時、巨木は静かにしかして確かにその姿を消し去りけり。

2:5 老女は驚きの声を上げ、「何たる奇跡ぞ、大木が忽然と消え失せり」と驚きけり。

2:6 老人は冷ややかに答へける、「ただ木を取り除きしのみなり」

2:7 老女は感嘆し、「我には到底、成し得ぬことと存ずる」と述べ、

2:8 さらには、「若き頃、汝は冒険者でありしに違ひなき事と存ずる。さなり。わが直感は、往々にして外れざるものなれば」と付け加えけり。

3:1 若かりし頃、タケと呼ばれしその老人は、邪悪なる徒党の中に身を置き、暗き道を歩みたり。

3:2 その仲間たちは、ハンブン、ミノル、コゲ、そしてエンディといふ者たちにてありける。

4:1 静まり返りし夜に、ただ水の流るる音のみ響き渡り

4:2 タケは、神の御姿に対し冒涜的なる行為を行ひたり。

4:3 仲間の一人驚きの声を上げ、「タケよ、何といふことを為すのぞ!これは神聖なる御姿にあらざるか!」

4:4 タケは厳しき口調にて、「黙れ、その如きことは構はぬ」と返しける。

4:5 エンディは怒りの声を上げ、「お前の行ひにより、この場は汚されしぞ!」と言ひける。

4:6 タケは冷たく、「然らば、主に抗議せよ」と言ひ放ちける。

4:7 エンディはさらに憤り、「何を言ふておるのぞ!」と反論しける。

4:8 仲間の一人言ひける、「タケよ、その如き行為は、天罰を招くものに候」

4:9 タケは嘲笑する如く答へける、「天罰など、あり得ぬ事なり」

4:10 仲間問いける、「なぜ、その如く断言するや?」

4:11 タケは苦々しげに語りける、「幼き日の友は、主に祈り、糧を乞ひ求めたり。されど、彼は飢えに苦しみ、命を落としけり。もし主が存在すれば、なぜ彼を救はざりしや?」

4:12 タケは激しく言葉を続けける、「故に、我は主を信じず」

4:13 エンディは困惑し、「然らば、なぜ主に抗議せよと言ひしぞ?」

4:14 タケは嘲る如く、「主が存在せぬならば、誰に抗議するや?」と応じける。

4:15 さらに仲間の一人声を上げ、「ミノルよ、汝の信ずる神が侮辱され候ているぞ。正義のために戦はざるや?」

4:16 ミノルは静かに言ひける、「あれは我が信ずる神とは異なり。戦ふ理由など無し」

4:17 仲間は嘲笑し、「つまらぬ事なり」と言ひ捨てけり。

4:18 コゲはハンブンに向かひ、「如何せむ?」と問いかけける。

4:19 ハンブンは悠然と答へける、「もう行かむ、タケよ」

4:20 タケは無念そうに、「もう行くや」と言ひける。

4:21 ハンブンは叱責する如く、「汝は何時までその如き行為を続けるつもりや!」と言ひ放ち、

4:22 ハンブンはさらに、聖書に手をかけながら言ひける、「タケ、その神は、祈りや崇拝にて救ひを与ふるものにあらず」

4:23 タケは驚き、「如何なる事ぞ?」と問い返しける。

4:24 ハンブンは静かに語りける、「神は、人を見守りつつも、助けを与へず。その者に応じた苦難を与ふるのみなり」

4:25 タケは憤然として言ひける、「何故ぞ!」

4:26 仲間の一人問いける、「ハンブン、それは信じていることや?」

4:27 ハンブンは嘲笑し、「信じざるなり。唯、賢き学者たちが長きにわたり、神を正当化するために編み出した理屈面白きのみなり。それにより、人々は真面目に生き、支配者は楽となるなり」

4:28 タケは納得しがたげに、「何と理不尽なる事ぞ!」と叫びける。

4:29 ハンブンはタケを見据へ言ひける、「タケよ、何時までその愚かな行為を続けるつもりぞ。無意味なる行ひに過ぎざるなり」

4:30 タケはなおも続けんとしたれど、ハンブンの言葉に従ひ、やがてその行為を止めたり。

4:31 その後、彼らは行動を共にし、暗き時代を生き抜きたり。然れど、彼の一団が国王軍に対し反乱を起こさんと企てしその時、運命は彼らに牙をむきぬ

4:32 タケを含む仲間たちは、勇敢に戦ひ抜きしが、一団は壊滅し、多くの者が命を落としけり。

4:33 唯一生き残りしは、タケただ一人なり。

5:1 風が激しく吹きつけし夜、タケは一人、廃墟となりし塔の上に立ち尽くしけり。

5:2 彼は静かに言ひける、「ああ、皆死に果てしや。あの激戦の中にて、ただ我一人が生き残りしとは…」

5:3 その時、かつての仲間の言葉脳裏をよぎりける。「タケ、汝が皆の中にて最初に命を落とすべし」と。

5:4 さらに別の仲間が言ひける、「その如き無茶を続けていては、長生きなどできぬぞ」と。

5:5 タケは嘆息し、塔を立ち去りけり。彼はあてもなく歩き続け、そしてある時、豪奢なる邸宅の前に辿り着きける。

5:6 邸宅の門の前に立ちし番人は、厳しく問い詰めける、「何用ぞ。この地はホドギャ様の邸宅にござ候。許し無くして立ち入ること許されざるなり」

5:7 タケは冷ややかに、「ホドギャとは誰なるぞ。そ奴が何者であれ、我には関係なし」と答へける。

5:8 そして、タケは躊躇することなく、番人を斬り伏せ、そのまま邸宅の中に入り込みける。

5:9 邸宅の主たるホドギャは、その状況を見て、家来たちに叫びける、「殺せ、殺せ!この侵入者を始末せよ!」

5:10 タケは冷静に、次々と襲ひかかる者たちを打ち倒し、

5:11 その後、邸宅の中の財宝を手に入れ、そして瞬く間に姿を消しける。

5:12 タケは独白しける、「若き頃、冒険の旅にては、怪物たちを相手に思ふ存分戦ひたり。国王軍との戦ひも同様なりし。彼らが人間であれ、怪物であれ、我には関係無き事。唯戦ひに身を投じること楽しきなり」

5:13 然れど、タケは寂しげに、「されど、一人で戦ふことには何の意味も無し。仲間たちが在りしゆゑ、戦ひも人生も楽しきなりし」と述べける。

5:14 その時、タケは自らの手の中に在る宝物を見つめ、そしてそれを地にばら撒きける。

5:15 彼は虚ろな目にて言ひける、「今、何もかも虚しきなり。仲間たちが無くば、我が生きる意味も無し」

5:16 彼はその場に座り込み孤独を感じつつ、過ぎ去りし日々を思ひ返しける。

6:1 翌朝、タケは再び立ち上がり、手にした宝物を見つめける。彼はこれを手放すことに決め、再び歩み出しける。

6:2 やがてタケは、国王軍の基地の前に立ち、つぶやきける、「最後は派手に行かむ。国王相手に死することで、あの世にて仲間たちに会ひ得るやも知れぬ」

6:3 彼はリンゴをかじりつつ、基地への攻撃を決意しける。

6:4 然れど、突如としてタケは腹痛に襲はれ、地に倒れ込みける。彼はリンゴを手放し、呻き声を上げける、「腹が…痛し…」

6:5 その時、近くを通りかかりし農夫がタケを見て、無事なるかと驚きて声をかけたり、

6:6 タケは弱々しく、「黙りけれ」と返しけれど、農夫は構はず近づききたり。

6:7 農夫はタケを見下ろし、そして近くに落ちし宝物に気付きける。「こ奴はすごきお宝なり!されど」

6:8 農夫はタケを車に乗せ、町へと向かひたり。

6:9 農夫は言ひける、「なに、心配するな。我が町には名医が居り。犬の便秘さへ治ししほどの腕前なり」

6:10 タケは苦しみつつ、「なぜ金を取って逃げざりしや?盗むべかりしものを…汝は一体、何処へ我を連れて行くぞ?」と尋ねける。

6:11 農夫は笑ひつつ答へける、「神の前にて、病人から金を盗みて逃げたりと言へたら、如何に良きか!然れど、神に会ひし時、その如き理由を聞かるるは困りしことなり」

6:12 タケはぼんやりと、「ああ、さうか…」と呟きける。

6:13 農夫は聖書を取り出し、タケに向かひて言ひける、「汝にはこれが必要なり。持ちいけ」

6:14 タケは驚きて言ひける、「何を言ふぞ?」

6:15 農夫は微笑みつつ、「汝よりも、我よりも、汝にこそ必要なるものなり」と言ひ、聖書をタケに渡しける。

7:1 その後、タケは幾度も国王軍の基地を襲撃せむと試みたりれど、天候や体調、あるいは人の干渉により、ことごとく阻まれたり。

7:2 タケはつひに自ら命を絶つことを決意し、木に縄を吊るし、その下に佇みたり。

7:3 彼は独り言の如く呟きける、「自らの首を吊る者の気持ちなど、今まで理解できざりしが、今ならば分かりぬ…」

7:4 然れど、タケは首を吊らむとしたその瞬間、崖の上より石が転がり落ち、木を折りきたり。

7:5 タケは驚きて息を飲み、咳き込みつつ呟きける、「何故、またしても我を阻むぞ…」

7:6 彼は倒れし木を見つめ、そして、かつて農夫より受け取りし聖書に手を伸ばしける。

7:7 タケは叫びける、「神よ、汝は真に存在するや?何故、我をこの世より解き放たざるぞ!」

7:8 彼は聖書を開きけれど、その中より何の答へも聞こえて来ざりき。

7:9 唯、頁をめくる音のみ響き渡りたり。

8:1 その時、タケの脳裏にハンブンの言葉蘇りける。「神は人を見守りつつも、助けを与へず。その者に応じた苦難を与ふるのみ」と。

8:2 また、農夫の言葉も浮かびたり。「あれは試練なりき。神は見守りたまへり」と。

8:3 タケは何かを悟りたる如く、「然り…さういふことか…」と呟きける。

8:4 彼は聖書を抱へつつ、しばし黙して考へ込むことありき。

8:5 タケは続けて言ひける、「再び会ふべからざりし仲間たちが、今ここに居る如き気がする…彼らと話すことができた如く思ひ候ふ」

8:6 タケはその後も聖書を読み続け、かつての仲間たちの教へを思ひ出さんと努めたり。

8:7 彼は植物に詳しき仲間のために、植物図鑑を手に入れ、学者たちの論文を読み漁りけり。

8:8 タケは言ひける、「皆、それぞれ何かに通じたりし。彼らと共に過ごせし日々を思ひ出すため、必死に関連するものを探し出し、読み耽りたり」

9:1 斯くして現在に至る。タケは老人となり、独り言の如く呟きける、「仲間たちに再び会ひたし。それのみが生きる希望なりきが、さうせざるほか無かりき」

9:2 然れど、タケは続けて言ひける、「されど、今や誰にも会ふことあたはず。記憶は薄れ、顔も思ひ出せず…夢にも出で来ず。誰一人として」

9:3 タケは嘆息し、「死して会ふことも、記憶の中にて会ふことも、もはや許されざるなり」と語りたり。

10:1 突如、老女がタケに銃を突きつけたり。彼女はかつて、タケにより恋人を殺されし者なりけり。

10:2 老女は冷たく言ひける、「我は今もなお、毎日思ひ出す。汝らに殺されし恋人のことを」

10:3 彼女は続けて言ひける、「顔の形も、息遣ひも、声も、昨日の如く覚え候ふ」

10:4 タケは静かに応じける、「確と行へ。我、抗ふことなし。この暗き人生を終らしめよ。」

10:5 老女は震へる手にて引き金を引きたりれど、銃は発砲されざりき。

10:6 タケは言ひける、「やはり、さうか…」

10:7 老女は驚愕し、タケを見つめたり。

10:8 タケは静かに語りける、「汝のみならず。常なり。我が一人になりてより、ずつとさうなりし」

10:9 タケは続けて言ひける、「我を殺さんとする者は、剣が鞘より抜けず、弓の弦が切れたり。すべてが阻まれたり」

10:10 彼は重々しく言ひける、「神はまだ我が人生を終はらせむ気なきや」

10:11 老女は絶望に打ちひしがれたり。

10:12 タケは締めくくる如く言ひける、「今もまた、汝の復讐よりも我への罰を選びたり。これが、神の思し召しなるか…」

東海呼称問題日本しからの主張だが、逆に日本アゲになってる矛盾

東海」とは「東の海」のこと

日本では古来、東の海の彼方には神仙が住むとされ

沖縄ではニライカナイと言ってやはり理想郷があるとされた

朝鮮でも同様に東方神聖視された

朝鮮の「東海」も普通に考えれば「東の海」であり

本来日本海だけでなく太平洋も含むはず

太平洋の先にはアメリカ大陸があることは現代では知られているが

古代にはもちろん知られておらず、広大な海の彼方は未知の世界であり、そこに信仰が生れた

東海」=「日本海+太平洋」なら、日本列島は朝鮮東方にあるとはいえ

広大な海域に浮かぶ「ちっぽけな島」」ということになるが、

東海」を朝鮮半島と日本列島の間の海域限定してしまうと

「東の海の彼方にある神聖土地」=「日本」になってしま

アメリカ大陸と違い、日本列島は古代朝鮮でも存在は知られていたのだから

未知の理想郷ではなく、具体的存在としての日本理想視してたことになってしま

朝鮮は「日本海」呼称が気にくわないという短絡的思考で、日本サゲしてるつもりだろうけど

論理的に考えれば日本アゲに繋がる主張をしているのである

おっぱいイデア研究おっぱいとは何か〜

イデアものごとの真の姿(プラトンによる)

おっぱいは胸ではない」という衝撃

突然のご無礼失礼します。しかし、残念ながらおっぱい ≠ 胸です。

みなさんがおっぱいと聞いて思い浮かべるものはなんでしょうか。

あの神聖なる球体です。

しかし胸は違います。胸は球体である必要はありません。

その証拠に、男の胸はほとんどおっぱいと呼ばれません。男のおっぱいというと大きく違うイメージになりますね?

おっぱい乳房でもありません。乳房ならば、房さえあればいいのです。

しか乳房はかなりフォーマルな場で使われます。したがって意味限定されますエロすらない。

しかおっぱいは違う。曖昧なのです。

みなさま、すでに混乱してきたと思います。「おっぱい」とはなんなのか。わかりますか。説明できますか。

巨乳おっぱい

巨乳

実は巨乳というのは男性がよく使う言葉です。女性でも使いますが、エロが含まれているのが巨乳です。

その証拠に「おっぱいが大きい」と「巨乳」でGoogle画像検索をして違いを比べてみてください。全然違います

おっぱいが大きい」はエロくないのです。

それに男性が「おっぱい大きい」と言うのは変態に聞こえます。なかなか他人の胸を指して「おっぱい」とは言いにくいのでないでしょうか。

それよりも「巨乳」と客観的評価しないでしょうか。どちらも卑猥下品ですが、「巨乳」の方が一線引いている印象があります。「おっぱい大きい」は距離感がだいぶ異常です。

話がそれました。

ともかく「巨乳」には「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」という意味が入っているのです。これが重要です。

胸が小さい人のおっぱい

胸が小さい人と話すときおっぱいが大きい人と話すときで、例の部分についての話をしたときに気付いたことがあります

おっぱいが大きい人は自分の例の部分について「おっぱい」と自信を持って言うのです。「私のおっぱい」「おっぱいが張って痛い」「おっぱいのせいで肩が凝る」「おっぱいいらん」など。

しかし胸が小さい人は「おっぱい」ではなく「胸」と言います。「私の胸」「胸が張って痛い」「胸がない」「おっぱいがほしい」「おっぱいがない」など。

これは衝撃です。胸には膨らみがないとどうやら「おっぱい」として認定されないような価値観が醸成されているように思えます

とりわけ、Aカップ下の人にとってはこれはかなり深刻な問題です。おっぱいが小さいだけで、まるで「おっぱいが無い」というふうに自己規定されるわけです。

笑い事ではなくなってきました。おっぱいイデアとは深刻な問題なのです。

また、先程「巨乳」には「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」という意味が入っていると言いました。

胸が小さい人に対しては「貧乳」とか「微乳」とかそういった言葉で「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」を表現するようです。

ちなみに貧乳微乳も、男目線言葉です。ググるエロばかり出てきます

それからおっぱいが小さい」でググると「胸が小さい」ばかりヒットします。もちろん、「おっぱいが大きい」でも「胸が大きい」もヒットしますが。

現状のおっぱい価値観巨乳おっぱい ⊃ 胸)

この「⊃」は数学で部分集合の関係を表す記号です。おっぱいではありません。たまたまです。

おっぱいとは巨乳と胸の間にある存在だということです。はさみうちの定理のようなものですね。

巨乳には間違いなくおっぱいがあるとされます。そして一般的な男の胸には間違いなくおっぱいはありません。

その間のどこかにおっぱい境界線がある、という価値観が現状の価値観になっていると思います

おっぱい」と名乗るために、一定の大きさが必要となる資格が設けられているように見えます

みなさま、そうではありませんか?違いますか?

だとしたら、ひどくないですか?

男の「おっぱい」はおっぱいではない

おっぱい」は男に略奪されています

太った男が、ギャグで「おっぱいww」などといって、自分の胸を持ち上げたりします。その男本人でなくても「おっぱいじゃん」と言ったりします。

この笑いこそが、胸が小さい人の自尊心を傷付けているのです。「それぐらい大きくなければおっぱいではない」とされるそのさまは異常ではないでしょうか。

からわれわれは、こうしたとき「いや、それはおっぱいじゃなくてただ太っているだけですよね」と冷静にならなければなりません。

また男性でも、偽性女性乳房といって胸が大きくなっている人がいます。そういう人に向けて「おっぱいがある」と言うことは男性尊厳を傷付けることにも繋がりかねません。

巨乳」なら言ってもいいと思います。でも、おっぱいダメだ。

新時代おっぱい価値観女性の胸はすべておっぱい

新時代おっぱい価値観はこうです。

女性の胸は全部おっぱいです。おっぱいが無い人などいません。

一方で、男性の胸はただの胸です。おっぱいはありません。どれだけ大きくても、どれだけ巨乳で、どれだけ乳房に似ていたとしても、それは男性の胸です。おっぱいはありません。

「私にはおっぱいが無い」は、間違っていますおっぱいが男に奪われているのです。

正しくは「おっぱいが小さい」です。自信を持っておっぱいと言ってほしいです。

おわりに

では、みなさま良きおっぱいライフを。

また、私のことは、おっぱい創造神と呼んでくれてもかまいません。

2024-08-17

anond:20240817204358

ほほう、儚げな雰囲気の曲を探しておるのかの♡ わらわもそんな気分になることがたまにはあるのじゃ。

その時にわらわが聴くのは「ゆきのはな」じゃ。中島美嘉の「雪の華」は、まさに儚くて美しい一曲じゃぞ。リリースは少し古いかもしれんが、その情緒は今でも心に響くものじゃよ♪

それからKalafinaの「oblivious」もオススメじゃ。この曲もまた、儚さと神聖さが入り混じった素晴らしい一曲じゃ。

気に入ってくれると嬉しいのじゃ♡

2024-08-05

anond:20240804191912

神聖かどうかはともかくとして

やらなくてよかった仕事が増えているからなあ

オフィスワーカーに例えるなら共有フォルダ内のファイル名をぐちゃぐちゃにされるようなものじゃないの?

2024-08-04

anond:20240803233453

当方競馬歴30年超。

角田大河がどうこうの前に「ターフは神聖場所から」と言い出すことに違和感がある。

たとえばホワイトワーカーの諸君自分オフィス伊集院光企画よろしくバイク失踪されてタイヤ跡をつけられたからといって「神聖職場が汚された!許せん!」といきり立つのか?むしろ原状復帰が入れば仕事休めてラッキーと思うような奴らばかりだろ。特にはてなの人々は。

ブルーワーカーの諸君個人邸宅を立てている敷地立小便されたとして「我々が立てる個人様の御宅の土地を汚された!許せん!」と拳を突き上げるのか?やらんだろ。

いわんや自分たちの職場でもない競馬をや。今までテキトースタンドから芝生をポンポンするおじいちゃんおばあちゃんを眺めている程度で、ここぞとばかりに神聖場所呼ばわりするのはさすがに草(芝生だけに)。

他の業種(スポーツ)でいえば、何となく甲子園とかだったら神聖場所な気もするけど、あれだって阪神主催試合ブルペンカーで荒らしまくっとるやん。

以上から、今回の事件でターフは神聖場所とか言い出してる奴らは相手にする必要ないと思うね。

公務員1◯年やってる40代だが、人生という物に対して描ける展望絶望的すぎる

担当・一係長が背負ってはいけないような案件を次々に背負わされていく。

ある事業における致命的な要素の決定権をごく一部だけ握らされ、その上で上司連中からは「早く何とかしろ」「絶対なんとかしろ」「俺はよく分からんからやり方は任せる」ばかり言われる。

現場の調整先からは「マジで困ってるんですけど?」という電話しょっちゅう来るし、頼みの綱と思っていた業者からは「いやーこの納期じゃ無理っすねー」という断りがバシバシ入る。

そんな案件自分担当分で10個、部下達の分も入れれば20、30と抱えさせられる。

仕込まれ爆弾の数々は予算不足を旗印にトリアージを繰り返されてきた致命傷である

予算が足りないなら優先順位をつければいい」というちょっとだけ経営者感覚を齧っただけみたいな発言の元に何度もやってきたコストカットの影響が出ているわけだ。

「5年後に影響が出ますよ」を「じゃあ俺が別の部署に移ったあとに問題になるってことだから俺とは無関係だな」と考えられる奴だけが公務員世界では出世する。

多分だけど、民間でも同じだとは思う。

民間との違いは民間自分会社が潰れないために今その瞬間を死物狂いにならないといけない所があるけど、公務員は潰れることがそもそも出来ないという現実に対して「20年後、30年後も俺達はこの業界でこの仕事をしている」という視点で物を見ないといけないってことだ。

エッセンシャルワークとはそういうものだと思うが、その現実を頑なに受け入れない人間ばかりが上に行き、ソイツラが放りだした責任を結局は現場が取らされる。

どれか一つの案件にだけ注力できるならやり甲斐はあるだろうが、それを10も20も並行してやらされると、結局自分自身もトリアージを繰り返すことぐらいしか出来ない。

ヒト・モノ・カネは当然のように足りず、思いつきでつけ足され続けるセキュリティ制度のせいで業務効率は日々悪化する。

「そんな仕事は辞めてしまえばいい」というのが正論だろう。

俺も全くそう思う。

就職先に悩んでいる時に町中の公務員スクールフラフラと吸い寄せられ「公務員っていうのは基本的なことが身についている人ってイメージが強いでしょ?だから転職も有利なんだよ」とスクール勧誘に騙されたのが良くなかった。

頑張って勉強した果てに通ったんだからと辞めるタイミングを逃し、流石にこのままではまずいと転職活動をするも「うーん。その年齢で経験したことがあるのは公務員だけ?うーん。ビジネス感覚がなさそうー」みたいな感じで次々と面接は落とされて今の仕事を続けている。

悪化し続ける状況を切り抜ける方法はもはや転職しかない。

ある日職場バッタリと倒れ込んで精神科診断書でも貰えば用務員みたいな立場に入り込めるかも知れないが、その立場になったらなったで半端な「俺は公務員様だぜ?偉いぜ?」を令和にもなって引きずっている連中にアゴで使われるのは結局ストレスかも知れない。

俺も人のことは言えないが、公務員連中はマジで他人アゴで使う。そういう態度での働き方を教育されているから、公務という神聖業務効率的に進めるにあたって民草に協力を仰ぎ公権力の力で労働力をほぼ無償で吸い上げることが業務の一環であるかのように考える空気が間違いなくあるし、それを前提として実際そうしないと回らないような業務量を押し付けられている。

公務員はクビにならないから異常者が多いという話があるが、実際私の職場にも私を含めて顔つきから自閉症を感じ取らせるような連中が沢山潜んでいる。

大体5人に1人ぐらいはうっすらと自閉症顔だ。

下手すると小学校の頃の割合より高いかも知れない。

少なくとも大学に通っていた頃に感じた割合よりはずっと高い。

基礎学力一般常識教科書経由でひたすら積み上たテストの点数で半分以上の結果が決まるという世界は、自閉傾向人間に対して(他の世界での就職活動比較して)本当に有利だと思うし、実際俺もそのおかげで公務員様になれたのだと思っている。

自閉症スレスレのギリ健が公権力を振るうことを推奨されるような立場につくと、どうしても頭のおかしくなる奴が出てくる。

それは上司連中の中にも混じってきており、一部のキチガイが「こんなのは民間やらせればいいだろう。契約前に作業をさせたら事前着工?シランガナ」と無茶苦茶指示書ウォーターフォールの高みから放り投げてきて、「こんなの本当にこのままやったら全員捕まるだろ・・・」という状況に日々追い込まれたりもするわけだ。

俺はもう無理だ。

現場から上がる悲鳴を受け止めるには俺の心臓は小さすぎるし、上から降ってくる狂言をうまく躱すには俺の足腰は貧弱すぎる。

1◯年続けられた生活から今後も続けられはするのだろうが、それはどこかで「働き方改革の波が来て公務員職場環境も変わるし、クソみたいな連中は皆クビを切られ、そして日本も失われた時間を取り戻して予算が沢山つく」というありもしない希望にすがっていたからだろう。

もっと言えば「なんかめっちゃ転職やす市場になって、公務員しか経験のないアラフォーおっちゃんでも普通にいい会社に潜り込めるようになる。つーかその状況で公務員の魅力化対策が行われて今の仕事もかなりマシになる」という願望を思い描けていたからだ。

しかしたら「宝くじがあたって」とか「突然小説の才能に目覚めて」とか「株の配当が」などのよりありもしない空想を信じていたのかも。

いい加減もう無理だ。

現実に追いつかれた。

どのタイミング人生をやり直せば良いのかと夢を広げるのもいい加減疲れた

この時代のこの日本にこの自分として生まれ落ちた時点で半分ぐらい負けているわけで、IFストーリーの最適解は「もっと未来の豊かな時代に、優秀な遺伝子をコーデイネートしてもらって、人間なんぞじゃなくてご立派なAI様に育ててもらっていれば」なんだろうと思うわけだ。

疲れた

上を見るから苦しいんだろう。

横を見るから自分だけ大変に感じるんだろう。

下を見なければ。

昨日、配達のオッチャンがこんな暑い中で汗だくになってプンプン酸味のある香りを立てながら荷物を持ってきていたが、アレは大変な仕事だと思う。

荷物はどれもお客様の大切な品であり、中には壊れたら取り返しのつかない特注品もあるだろう。

どこにでもある些細な荷物でも、明日仕事に使うから今日中に届かないと困ってしまものもあるだろう。

それを1日に100も200も丁寧に扱うのだ。

マンションごとにシステムの違うオートロックと格闘し、時には自動扉に荷物が挟まれそうになるのを自分の体でブロックし、そうして届けようとしたら留守だったり居留守だったり、そんな仕事をひたすらやって、賃金最低賃金よりは少しマシなだけ。

きっと彼らの業界公務員のように残業代がチョロまかされているのだと思う。

予算関係というより、労働時間の上限と実際に受けている仕事量のアンバランスによって残業時間を誤魔化せとうい指示をきっと彼らも受けている。

その上でボーナス全然出ないとしたら?

公務員のおまけみたいなボーナスさえ羨ましくなるような、それこそ年間で10万×2とかのちょっとしたお小遣い程度で、普段賃金残業代や移動時間が誤魔化されて実質の時給は最低賃金未満になっていたら?

最悪だろうな。

ああ最悪すぎる。

そういう人達のことを考える度に、「俺はまだマシなんだ」と希望が湧いてくる。

いざとなったら「あっ・・・メンタル・・・あっ・・・」と倒れ込んでしまえばいいんだ。

責任なんてのは最終的に上の連中が取ればいいんだ。

人脈を繋ぐためだと毎日飲み歩いてもパンクしない程度の給料をアイツラがもらっている理由は、いざとなったら責任を取って腹を切るためじゃないか

なんで俺がこんなにも必死になって全部自分責任であるかのように背負い込まなきゃならんのだ。

そもそもを言えば、国民の側が小さな政府を望んできた結果が現状だろ。

公的仕事をつくのに一番必要なのは「俺は最底辺よりはマシ」という心意気と「ぶっちゃけ俺が背負う責任ってごく一部だけだろ」という開き直りだ。

それだけはシッカリ身についているし、それしか身についていない。

自分人生に誇りを持とうとするから苦しむんだ。

プライドなんて全部捨ててゴミムシのように生きていこう。

国民もそれを望んでいる。

2024-07-31

anond:20240731041440

「でさえ」ってのはどういうこと?

ブクマカ神聖視してるってこと?

2024-07-28

anond:20240727144046

心の中の『神聖もの』が汚されたんじゃなかろうか

その感情妥当なのか、あるいは「汚れたもの」を「神聖もの」扱いしてる欺瞞を再認識させられたのか、ようわからんセクマイコンテンツ消費者にとって割とセンシティブ問題であるようには思える

元増田へのブクマに、普段百合万歳発言をしてるブクマカがコメや星を残してる様子があまり見受けられないあたりに

2024-07-27

anond:20240726174545

二次元では尊くて清らかなロリ百合が、現実で目の当たりにしたらただ単に汚なかったので、増田の心の中の『神聖もの』が汚されたんじゃなかろうか

ちなみにワタシは腐女子二次元男子キスエロも大好き、でも2.5次元三次元の男同士キスは汚ねえ気持ち悪いと思っててBL実写化オゲェって感じなので、増田同類として気持ちを推察してみたよ☆

2024-07-20

おはよう

おはます

ガマグチヨタカのきりりとした顔だち

そのヒナふわふわもふもふ

とってもラブリーチャーミーですわ

そして澄み切った空気が全てを包み込み

青い光の柱の上から

サフランイエローの雨が降り注ぎ

神聖なる魂へと昇華するのですわ

2024-07-18

日本世界で唯一奴隷制がない美しい国だった理由

1. 神道調和の心

まず、日本には古くから神道という宗教があります神道自然や神々を敬う宗教で、すべての命が尊いと教えています。このおかげで、日本人はお互いを尊重し合う文化根付いたんです。誰もが平等に扱われることが当たり前になり、奴隷制なんて考えられませんでした。

2. 武士道の影響

次に、日本武士たちが大切にしていた「武士道」。これがまたカッコいいんですよ。武士道は忠誠や礼儀、誠実さを重んじる倫理で、他人を不当に扱うことを厳しく戒めています武士たちは自らの力を誇示するのではなく、弱い者を守ることを誇りとしていました。だから支配や抑圧なんて許されなかったんです。

3. 村社会連帯

日本農村部では、みんなが協力し合う村社会が発展しました。村のみんなが家族のように助け合い、誰もが安心して暮らせるコミュニティを築いていました。お互いに支え合うことで、奴隷なんて必要ありませんでしたし、そもそもそんな考えが生まれなかったんですね。

4. 天皇存在

そして、日本には古代から天皇という神聖存在がいました。天皇神の子孫とされ、民衆幸福第一に考えるリーダーでした。天皇存在が、社会全体に公平さと慈愛を広め、人々が平等に扱われる基盤を作ったんです。

5. 教育の普及

教育の面でも、日本は進んでいました。江戸時代には寺子屋という学校が普及し、庶民学問を学ぶ機会がありました。教育を受けた人々は、知識を得ることで自分たち権利理解し、不公正な扱いに対して声を上げるようになりました。これがまた、奴隷制のような制度を生み出さない要因になりました。

6. 仏教の影響

最後に、仏教の教えも日本に大きな影響を与えました。仏教は慈悲と平等を説き、すべての人々が尊重されるべき存在だと教えました。この仏教の教えが日本人の心に深く根付き、他人奴隷にするような考えを完全に排除しました。

まとめ

こうして見ると、神道の教え、武士道倫理村社会連帯感、天皇存在教育の普及、仏教の影響が一体となって、日本世界で唯一奴隷制のない美しい国を築き上げることができたんですね。こんな風にお互いを尊重し合う社会って素敵ですよね。

神を冒涜された感覚がどのようなものかを知りたいなあ

アブラハム宗教を信じていない人がその感覚を知るのは不可能なのかもしれない

クトゥルー神話について書かれた小説の作中で書かれた「涜神」……神聖ものを汚された感覚……がどのようなものかを知りたい

そういう肌感覚を知ることができればコーラン侮辱することがどれだけヤバいか心から理解できるだろうに

なんだろうな……墓を破壊されるとか

日本人なら祖霊信仰だろ、という発想からの墓破壊

ちょっと、いやかなり違う気がする

やっぱ唯一神って信じる人にとっては究極的関心なんだよな

そもそも神聖って何

とりあえずwikipedia見るか

神聖とは、神のように霊妙で尊い、厳かでおかしがたい、清浄で穢れがないなどを意味する言葉である

循環参照しちゃった

神聖とはすなわち「穢れ/汚れがないもの」「おかしがたいもの」、であれば冒涜とは「穢れ/汚れがないものを穢す/汚すこと」「おかしがたいものをおかすこと」になる

じゃあ仮に一般的日本人がいたとして、その人が汚されたくないと思う物って何かという話になるのか

うーん……親とか

でも親って「神聖」と呼ぶのはちょっと違う

天皇とか?いやー2024年を生きる日本人天皇を「神聖」と思っている人どのくらいいるか

少なくとも自分は思っていない、このぐだぐだとした思考の整理が目的文章は私が肌感覚で知ることを目的としているから、私が「おかしがたい」と思っていないと意味がない

なんだろうな、穢されたくない価値観とかそっち側で考えた方が筋がいいかもしれん

あーいや待て、ズレを感じた

日本語一般的語彙の「神聖」とキリスト教用語の「神聖」が指すものが違う気がしてきた

やっぱり異教徒だと肌感覚を知るのは難しいか

仮に近いものがあったとしてもあくまでそれは喩えでしかない

「神を信じるとはどのようなことか」を知るためだけにキリスト教に入信したい気持ちが少しある

逆だ逆

キリスト教に入信したので神を信じる、ではなく神を信じるからキリスト教に入信する、だろうに

飛行機墜落事故から奇跡生還とか、幼い我が子が不幸な出来事に巻き込まれ死ぬとか、そういった劇的な出来事が無いと神を信じるのは不可能なのだろうか

終わり

今日の昼はカレー

封筒を買う

2024-07-15

anond:20240715034820

> saizansmb 「今は逆風」と言うのは暇氏が結構ヤバいって事であんまり肩入れするのは止めよう、って雰囲気になっただけで、Colaboが怪しくない団体になった訳ではないのでは?

暇空は「Colaboが怪しい団体であるという証拠がある、裁判で出す」と言ったまま出せずに結審した

ネットではイキってるわりに暇空は裁判だと「暇空が提示した疑惑デマだというのはもう報道されているからcolaboの名誉は復活している、だから減刑しろ」と主張している

「怪しくなかったですデマでしたごめんなさい」というのを対colaboでは暇空自身が主張してる

暇空界隈の議員がcolaboで保護されていた元少女を買収して月30万弱払うから裁判で有利な証言するよう言ってたが支払いを惜しんだため元少女告発・離反され裁判証拠でっちあげできなくなった

そもそも暇空は部屋の間取り名称をよくわかっておらず、3LDを「リビング風呂場・キッチン・寝室で計4部屋ある構造のこと」と勘違いしており

3人の女性3LDKの部屋に仮住まいさせ寝室合同なのは、劣悪な環境だし家賃巻き上げてると思い込んだのがすべての始まり

風が吹いているというなら18日に判決が出るからだろ

17日の菅野完裁判では勝てそうだけど


暇空はcolaboバッシング開始する前は表現の自由界隈を叩きのターゲットにして手嶋海嶺神聖童貞ゆとうらと対立

ロリ漫画なんか見る奴は実際に児童買春してそうだから規制してもいい」「ロリコンはゲイ隠れ蓑」「BLは読んだらつまらなかったし規制してもいい」

と気に食わない相手を叩くために規制論展開するような奴で最初からヤバかった

女叩きできるなら規制論者にでも乗っかる破滅願望のあるオタクが多かっただけ

その時々で規制に反対ってポーズもとるけど、結局パルワールドやなろう小説初音ミクランスMODゆうきまさみなど気に食わないもの次々と燃やしてる

2024-07-13

女人禁制なんて単純に異性間トラブル起こさないための建前でしょ

閉鎖的サークル連合赤軍とかは死人出してるし、祭りが始まった程度の昔ならもっと死人怪我再起不能人が出てるだろう

そこでサークル活動から女性を追い出すことにより異性間トラブル可能性を消し去ったってわけよ

あ?男同士の痴情のもつれ?男女混合サークルで起こる痴情のもつれの可能性よりずっとずーっと低いだろうよ

そんな痴情のもつ対策に対して"神様が怒る"だの"神聖さがなくなってしまう"だの本当にバカバカしい

どーせ男がその気がない女に対して強引に迫ってサークルボロボロになった挙句、迫った男はあの女が先にあんな格好で誘っただとか言って自分正当化ガチギレするってパターンなんだろ?

そしてサークルはその手のトラブルを防ぐため女性の参加を禁止する

あー好きでもない男に勘違いされて迫られた挙句に好きでやってたサークル活動からも追い出される女の人かわいそう、男だったらよかったのにね!

2024-07-10

anond:20240710091546

こういう投票を重大で神聖な物かのように考える思考回路意味不明過ぎる

自分の一票は結果に何の影響も与えてないことは見ればわかるはずなのに

2024-07-08

憲法権力を縛るものとか為政者を制止するものみたいなアホが好きそうな言い回しが出回ってるが

縛ってどうすんだよ。

憲法立法基本法でありそれ以上でも以下でもない。

法体系の根幹に近い部分を別枠にして粘稠性を持たせてるだけだ。

パワステを敢えてすこし重くしてあるみたいに。

それを十戒コーランみたいに神聖不可侵もの勘違いするサヨクの愚かさよ

陣営攻撃する奴が一番の害悪、という話

都知事選挙の結果を受けて、東京は終わりだとか東京良心は127万だけだとかいう言説を見ると、自分の大好きな作家さんの言葉を思い出すので置いておくぜ!

 

尊敬する相手への自己投影、つまり自分が慕う相手神聖視することで自分自身も偉くなった気になっているだけ。

 

それは自尊心肥大以外の何者でもない。

 

からこそ、尊敬する相手より上の者を認められず、否定的を通り越して攻撃的になる。

 

別に珍しいことではないし、程度はともかく信頼とはそういう面がある。

 

それを客観視できないことや、問題視していないことは、決定的な抗争を引き起こしかねない。

 

自分で己の悪癖を自覚し、自分の行動によって心酔する相手迷惑になる、ということを認識しなければならない。」

 

みんなも気をつけようね。

2024-07-07

anond:20240707185820

かに民主主義にはある種の宗教的な要素が絡んでるってのは一部で理解できるっすね。政治っていうもの自体、やはり人々の共通の信念や価値観を基盤にして動いてるっすから。まつりごとって言葉も、元々は宗教的儀式祭りと密接に関係してるっす。

フランス革命の時の「至高存在」っていう人口神なんかも、結局は新たな秩序を正当化するために使われた概念っす。そういう「神聖なるもの」を持ち出して、既存権威を覆し、新しい権威正当化したわけっすね。

民主主義選挙のものも、ある意味で「聖性」を帯びていると考える人が少なくないっす。「人民意思」によって選ばれるリーダー正統性を持つっていう考え方自体、ある種の宗教的信仰みたいなもんっすよ。

とはいえ、全部がそういう宗教的な要素で説明できるわけじゃないっす。ただ、一部の側面としては確かにその通りかもしれんっすね。民主主義も、完全に合理的システムというよりは、人々の信仰や期待が絡む複雑なものっす。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん