はてなキーワード: 最安値とは
電気ケトルがこわれた。お湯はわかせるのだが、沸騰してからスイッチが自動で切れなくなった
なので沸騰したら電源コードを抜くことで使い続けている
考えてみたらこの電気ケトルは5年以上前にドンキホーテで2000円くらいで買ったやつだ
これを年間300日以上、朝晩お湯を沸かし続けてきたわけだから、よく保ったものだと思う
お湯を沸かすたびに電源コードを抜くのは面倒であるし安全上の懸念もあるので新しいものを買うことにした
で電気屋に行くと、1万円以上する高い製品が並んでいる。電気ケトルはおよそイノベーションとはほど遠い製品だと思うのだが、なぜこれほど高いのか
ちなみに電気ケトルの性能をベンチマークするときはカップ一杯のお湯140mlを沸かすときにかかる時間で測るらしい
タイガーの60秒がそれに続く
ビックカメラのプライベートブランド製品は税込1780円とお安いが、沸騰時間は150秒と遅い
53秒を達成しているT-falの製品最安値が税込4150円であるから、沸騰時間1秒あたりの差に払う金額を計算すると、
24.4円多く払う毎に1秒だけ沸騰時間を短縮できることになる
買ってから5年間使い続けるとすると、1日あたり1.3円を追加してビックカメラの電気ケトルよりT-falを買うことで、人生の時間をどれだけ節約できるか
お湯を沸かすのが1日1回とすると
時間差97秒を365日で5年間なので
177025秒
2950分
2日
1日2回お湯を沸かすと
5年間で4日分
電気ケトルのベンチマークを見て、普段お湯を沸かすときこんな秒数の違いに気を配っていないので、少しだけ時短ができるものを高い値段を出して買うのはあほらしいと思っていたが、中長期的な視点で計算してみると、時間を節約する費用対効果が電気ケトルの場合は大きいと思ったため結局T-falを購入した
うちは父親が会社員で母親が専業主婦だったんだけど、父は自分の稼ぎで妻子が楽?するのを嫌がる人だったので、母親は趣味に使えるお金が0。
ハンドクリームとかも最安値以外の物を買うとなぜなのか問い詰める。
父がいない時は真冬でも暖房禁止(家の中でコート着てた)、お風呂以外でお湯使うの禁止(歯磨き、顔洗い、食器洗いは水じゃないとダメ)真夏もクーラー禁止。
父がいない時の外食も禁止(ファミレスとかファストフードもダメ)
子供の私がお小遣いや高校生になってバイトで得たお金でなにを買っても「そんなの買ったのか!?バカみたい、もったいない」みたいに言ってくる人だった。
そのくせ父は一晩で何万も飲み代に使う、浮気も数回してるし、パブとかお姉さんのいるお店に母に車で送迎させる、みたいな人。
そんな家庭だったせいか実家を出た今でも欲しい物がない、やりたい事がないって状態です。
それでも昔は「いつか結婚とか子供できたりでお金かかるかもしれない」ってことで仕事してたんだけど、
結婚してDINKSを決めた今、仕事をする=お金を稼ぐ理由がなくなってしまって何もかもめんどくさいなぁって感じてる。
趣味がないから休日前にお菓子買うくらいしか出費がなくて、月に5000円あれば済んじゃうんだよね。
貯金が○000万くらいあるので給料下がってもいいから適当なパートでいいかぁ、とも思うんだけど、休みの日は休みの日でやることなくて暇だし。
このまま80とか90まで人生続くのかと思うとめんどくさい。どうしたらいい??
ファミマの複合機から 400dpi JPEG のスキャン画像を直接自分のスマホに送れることを知って確信した。
買おうかどうしようか少し迷ってたけど、コンビニが近くて印刷やスキャンはたまに使うだけくらいなら機械を持ってる必要ないねえ、これ。
もちろん、コンビニが近くにないとか、印刷やスキャンを日常的に利用する人はこの限りではない。
自宅にスキャナプリンタが必要か・必ずしも必要ではないかの分岐点はあるだろう。
白黒20円、カラーが40円。間をとってコピー・スキャン単価を1枚30円くらいとしよう。
スキャナプリンタの価格はカカクコムの売れ筋上位10機種の平均価格(本日現在)をとって18,507円としよう。
スキャナプリンタの製品寿命は法定耐用年数をとって5年としよう。
これをもとに計算すると、月に10ページあたりが損益分岐点となるね。
(平均価格は最安値から導いているので、分岐はもっと上ブレするはずだけど)
直接のコスト以外にも、
などなど変数は色々あるし人それぞれなので定式化できないが、何となく「プリンターはパソコンの周辺機器として家にあって当然のもの」という意識のままで思考停止しちゃっているのならば、一度立ち止まって検討しなおす価値はあると思う。
とここまで考えて、車も同じだなあと思った。
使用頻度、ランコス、利便性もろもろ加味して持つか持たないかの選択は人それぞれだろう。
ほかのあらゆるサブスクにも言えるかもしれない。
こんなサイトがあったよー
2022年末に自宅のトイレのウォシュレットの暖房便座に座った際、火傷はしなかったが「熱い!」と叫んでしまうぐらいに便座が異常発熱していて(体感で50度以上の発熱具合で、手で触って触り続けられるが熱いと感じるレベルの熱)、その故障に連動してなのか温水洗浄機能も動かなくなったのようなのでウォシュレットの購入を決断。
TOTOの2013年製造のウォシュレット(便座)が壊れたのだが、ウォシュレットを操作するリモコンの「流す」ボタンと連動している、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」は正常に稼働しているので、交換するのは本当に便座ユニットのウォシュレットのみを実行。
タンク内部にある「便器洗浄ユニット」はタンク内の水を流すレバーを電気的に動作させるのだが、この操作を受け付けるリモコン連動は同じメーカーでないと駄目なので、他のメーカーのものではなくTOTOから選ぶことに。
ちなみにウォシュレットのみを購入と書いたのでお分かりかと思うが、自宅のトイレは一体型のものではなく、便器・便座・タンク別々の分離型と呼ばれるもので、各部が故障した場合はその部分だけを交換すれば良いメリットがある。
ただし一体型と比べてスタイリッシュでシンプルなデザイン面では劣るが、まあ新築の家というわけでもないし、自宅のトイレにそこまでこだわりもないし、便器部分はまだまだしっかりしているので修理・交換が容易で長期的にはメンテナンスが楽な分離型の方が充分だと考えている(タンクレストイレにしたい、または手洗い部分をトイレとは独立させたいなどの要望がある場合は、分離型は候補から外れるでしょう)。
ウォシュレットの購入を決めたのだが、年末は価格調査と情報収集に集中し、新年明けに新年特価の数量限定品などが出る可能性があると思い、新年明けまで少し我慢してから購入しようという計画に。
暖房便座の機能はリモコンの設定ボタンから完全OFFが出来たので、とりあえずトイレが使える状態には出来たのだが、なにしろ年末ということは真冬の最中の便座が冷たい(笑)。
とりあえず100円ショップで買った便座クッションを貼り付けて数日はこれでなんとかやり過ごしました。
色々とネットで調べて知ったのですが、TOTOの便座、つまり「ウォシュレット」((日本でならウォシュレットという名前で意味が通じるかもしれませんが、あくまでもTOTOのシャワートイレ機能が付いた便座のブランド名なので、一般名称的には「シャワートイレ」になるでしょう))の場合は高級志向的な便座・便器・タンク周りがセットとなっている「施工向けのカタログ商品」と、ホームセンターや家電量販店などの一般店舗でも売っている便座機能であるウォシュレット単体を比較的安価で売っている「リテール向け」の二つに大別できるとのこと。
「便器洗浄ユニット」とセットになっているのは基本的にカタログ商品なのだが、「便器洗浄ユニット」と「リテール向け」のウォシュレットをそれぞれバラバラに買って備え付けても(TOTOとしては正式にサポートはしていないかもしれないが)「便器洗浄ユニット」がキチンと連動する機能を持った商品なら問題なく使えるらしい。
なので「リテール向け」商品の中から必要な機能を絞って、狙った商品を安く買うことができました。
年末に自宅から近い実店舗のお店で調べた価格よりも、年明けに直接行ってみて確認したところ、新春セールで年末時の価格よりも安くなっていた上に、広告付属のお年玉クーポンがお正月期間だけ使えたので(広告は店内にも置かれている)、クーポンを使うと価格.comでの2023/01/03現在の最安値よりも2000円以上安くなった上に、最後にサービスなのか1000円未満の数字も切り捨ててくれたのでお得に購入することが出来ました。
あと価格.comのクチコミからの情報で知ったのだが、TOTOの「リテール向け」ウォシュレットの商品はTOTOの公式サポートによる5年保証が3000円の追加料金の申請で可能なので、各販売店などにある独自サービスの追加料金を支払っての5年長期保証などよりも良いかもしれない(※ ただしお店独自の保証は物損対応などもあるので、子供が荒く使うなどの可能性がある場合は物損対応の方が保証の方が良い可能性もあるかもしれません)。
まあ動作不全の初期不良なら商品購入時のメーカー1年保証でも充分かもしれないが、数年後に壊れるような場合もあるので入った方が無難だろう。
想定よりも安く買えたし、どちらにしてもTOTOの保証には入るつもりで買ったので。
ちなみに5年保証が切れる前、その数ヶ月前に自宅に送付される申込書を使い1万3000円ほどの追加料金を払うと、更に5年(合計10年)保証も可能とのこと(最初から2万円弱の金額を払って10年保証に入ることも可能)。
とりあえず在庫があったので、そのままお持ち帰りして安く購入することが出来ました。
交換設置工事をやってもらうと、今使っているウォシュレットの処分費用なども含めると1万円前後ぐらいするようなので、安く済ませる為にDIYで作業することにしました。
ウォシュレットの処分は、年末の大掃除で色々と大きいもので処分するものが沢山出たので、年明けに直接クリーンセンター持ち込んで処分することにしました。
直接クリーンセンターに持ち込めばウォシュレット単独ならば、自分が住んでいる自治体のクリーンセンターなら重量換算になるので、100円ぐらいで済むと思います。
交換設置はDIYですが、この辺りは同封されている説明書にキチンとマニュアル化されているので、必要な道具を揃えて準備しておけば、そこまで難しい作業ではないはずです。
止水栓を止める為に回すマイナスドライバーと、ウォシュレットの取り付けベースプレートを着脱する際に使うプラスドライバー、そしてフレキシブル管の取り外し取り付けに必要なモンキーレンチかウォータープライヤーがあれば、道具としてこれで充分らしい(今回は同じTOTOのウォシュレットの交換作業なので追加の設置器具は不要でしたが、場合によってはフレキシブル管の追加購入などの可能性もあります)。
あとは止水栓を止めてフレキシブル管を外した際に少し水が漏れてくるので、小さい洗面器などの水を受け止める容器や多少水漏れしても良いようにタオルなどの用意も。
あと変に触ったりして途中に誤動作してしまうと嫌なので、今使っているリモコンを壁から外しておき、ウォシュレットが動作しないように離れた場所に置いておくか、リモコンの電池を抜いておきましょう。
実際に買ってきたウォシュレットを箱から開けて実物を確認してみると、ウォシュレット本体そのものに分岐金具付きのフレキホースが付いていた為に、止水栓に今付いている古い分岐金具を取り外す必要性がありました。
止水栓をマイナスドライバーで締めて、水が止まったを確認する為に、レバー操作で流してみて、水が止まったかを確認します。
止水栓にはトイレのタンクに水を供給すること管と、ウォシュレットに水を供給する菅の二つが分岐して接続されていて、二つに分ける為の分岐金具はもう何年も外すことなく使っていたからか固着していてナットが固い状態だったので、ウォータープライヤーなどで分岐金具を固定しつつ、もう一つのナットを回す為にモンキーレンチが必要になってきたのだが、今付いている分岐金具は取り外して捨ててしまうので特にガリガリと傷が付いても問題がないので、分岐金具そのものは簡易的にペンチに似た道具のプライヤーでナットを固定し、モンキーレンチで回すことで取り外すことができました。
なので自分のところと同じようにナットが固く繋がっていた際には、モンキーレンチ(またはウォータープライヤーなど)が二つ必要になる場合があります。
今はモンキーレンチは100円ショップなのでも購入は可能かもしれませんが、安いモンキーレンチでは稼働できる幅が狭くフレキホースのナットにはサイズが合わないので注意が必要です。
多分、トイレの水周りのナットのサイズは25mm幅なので、これ以上に広がる25mm幅以上に対応したモンキーレンチが必要になると思います。
ちなみに新しく接続させるナット側に入れるパッキン(2個)もウォシュレットに付属していたので、もしかするとパッキンを購入する必要があるかなと思っていたのですが、別途購入せずに済んだのでこれは助かりました。
古いパッキンの残りがこびり着いた所を歯ブラシなどで綺麗にして、新しいパッキンを入れて、ナットを締めてとりあえずは仮止めぐらいのところで繋がっている状態を確認します。
作業としてはさきほどの水周りのナットの取り外しが一番苦労しました。
そこを越えたらあとはウォシュレットそのものの取り外しはワンタッチで楽でしたし、便器とウォシュレットを繋ぐ為の取り付け用に使っていた古いベースプレートはそこまで苦労せずに取り外すことも出来ました。
付属品がほぼ外され、便器だけの状態になったので普段はなかなか掃除ができない部分も露わになったし、手の届きにくい部分も無くなったので、一旦便器周りを綺麗に掃除をしてから、便器に新しく付ける取り付けるベースプレートを仮止めし、新しいウォシュレットを仮設置してみて便器のフチとウォシュレットの便座の先端が同じ感じの位置に揃っているか、前後の設置位置に問題がないかを確認したら、ウォシュレットを一旦取り外してからベースプレートのネジを本締めします。
そして「便器洗浄ユニット」が動く為の電源コードのプラグ受けが新しいウォシュレットにもあるので(古い機種は便器を正面から見た場合は右側にプラグ受けがあったが、新しい機種は左側になっていた)、それを差し込んでウォシュレット本体そのものの入れ替え作業は完了になります。
繋がっているホースや電気コードなどが絡まっていないなどを確認し、問題がなければ仮止めぐらいにしていた水周りのナットを本締めし、閉じていた止水栓を開けて(全開まで開けたら少し反対側に戻すぐらいの栓の遊びの余裕を持たせる)水の流れ始めや、締めたナット周辺で水漏れがないかを見るだけでなく、手で触ったして問題ないかを直接確認します。
あとはウォシュレットの電源コードをコンセントに挿し、少し待ってから便座の暖かさや、温水洗浄などの動作などを確認して動作に問題なれれば、実質的な設置作業は完了です。
残りは古いリモコンを取り除き、そして新しいリモコンを設置するのですが、以前付いていたリモコンを差し込んで置くベースプレートの形が今使っているものと全く同じタイプだったし、取り換える作業が面倒だったので、新しいリモコンをそのまま差し込しこんで固定できたので、特に問題はないと判断して今回はリモコンを固定するベースプレートの交換まではしませんでした。
実は新しく入れ替えたウォシュレットに付属するリモコンには、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」用の「流す」用ののボタンが付いていないのです。
しかしこれは古いリモコンからそのボタンの部分だけを取り外して、入れ替えることが可能なので入れ替えました。
ボタンが無い場合は別途新品のボタンを、楽天やモノタロウなどから購入することも可能です。
これで「流す(大)」などのボタンを押して水が流れることを確認できましたし、便座の暖かさ、温水洗浄なども問題なし。
止水栓周りも今のところ特に水漏れなどもしていないので、これで交換作業が完了しました。
あとは時間のある時に、自治体のクリーンセンターに廃棄品として古いウォシュレットを持ち込んで捨てれば完全完了になります。
苦労した点は、一番目はウォシュレットの交換作業ですが、実質的に交換作業での苦労の八割は水回りのナットの取り外しでしたので、それを抜きにして考えればウォシュレットの交換作業そのものは意外と難しいものではなく、DIYとしては(工事費を無くすことができるので)適度にやりがいのある作業だったと言えるでしょう。
二番目はネットを使った情報収集と機種・購入店の選別で、TOTOの販売ルートごとに商品の型番が細かく違う点や、機能の細かい違い、TOTOによる公式の長期保証などは価格.comのクチコミ情報を見るまでは知らなかったので、お店独自の長期保証を付けているところでの購入を考えていたので、それを考慮せずに済むことになったので購入店の幅が広がったのが良かったです。
三番目はホームセンターや家電量販店などに行って、実際にサンプルやカタログなどを見たり、(実際に買うことはなかったのですが必要ならフレキホースやパッキンなどの追加購入の検討)価格の市場調査などで、年明けに再度価格を確認しに行って安くなったのを確認できた上に、広告に付いていたお年玉クーポンでの値引きも合わせ、価格.comでの最安値よりも安く買えたのは非常に良かったです。
『ブリッジ』というドキュメンタリー映画がある
サンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジを扱った作品で、観光地としての側面ではなく、自殺の名所としての側面に迫った映画だそうだ
自殺しようとしている人にインタビューしたりと大分挑戦的な内容らしく興味を惹かれて、昨年夏にAmazonで最安値のDVDを買った
届いたらレンタル落ちのものだったが、まあ見れればいいやとブルーレイドライブに突っ込んで再生した
遠くから望遠で撮ったゴールデンゲートブリッジの映像が流れ、通行人の一人が欄干を越えて、水面を見てゆっくりと体を宙に投げ出す
そこで映像が乱れ、音がぷつぷつとなり、嫌な気持ちになりながらこういう演出なのかなと思ったらそこで再生できなくなった
その後、3度くらい再生しなおしたが、冒頭の自殺シーン以降がどうしても映像が乱れてしまう
何度も再生しているうちにお前はこういうシーンが安全圏から見たいんだろと言われているような気がして、後ろめたさを強く感じて再生をやめてしまった
Amazonで非情に良い評価の中古とかを買えば、レンタル落ちでなく新古品が来たりするかもしれないが、そこまでして見たいのかよくわからなくなってしまった
クレセット・キャピタルのジャック・エイブリン最高投資責任者は来年に米景気が緩やかに後退し、FRBが金融緩和を迫られると予想。それまでは投資家が景気循環の落ち込みに強い投資先を志向していくとみる。
ブラックロック・インベストメント・インスティテュートのストラテジストらによると、各中央銀行がインフレ抑制を目指すと引き締め過ぎになりやすく、今後のそうした打撃を株式市場はまだ織り込んでいない。来年は景気変動の影響を受けにくいと考えられるヘルスケア株が推奨という。今年のS&P500種のヘルスケア部門は年初来で約1.7%下落にとどまる。エネルギー株や金融株にも前向きだが、新興市場は全般にアンダーウエートにしているという。
JPモルガンも来年を軽度の景気後退と予測。第1・四半期にはS&P500種が今年の最安値を再び試すとみる。米株は過去平均より割高なことなどから他先進国株より魅力が落ちるとし、推奨するなら一番は英国株とした。
BofAグローバル・リサーチも米景気後退懸念と米企業の収益鈍化により来年の米国株は悪環境になるとみて、米株が値上がりしても弱気相場の中の上昇に過ぎないと受け止めるよう顧客に助言。一方で中国株をオーバーウエートにし、コロナ感染予防の厳格な規制の緩和や政府による不動産部門支援が中国株を押し上げると予想している。
ただ、誰もが今後の米景気後退やその影響を既定路線とみているわけではない。
UBSのストラテジストのルーカス・カワ氏は中国や欧州の経済成長減速といった今年の悪材料が来年は一部改善に向かうとし、資産価格は全般に支えられると予想する。「今年の向かい風が来年は追い風に変わっていく可能性はかなりある」という。
ナティクシス・インベストメント・マネジャーズのストラテジスト、ガレット・メルソン氏は来年は米経済が軟着陸するとの見方。「軟着陸への道は恐らく現在の予想コンセンサスより広い」とし、消費は金利上昇で抑制されるが壊滅はしないとみている。米小型株が既に景気後退を織り込み済みとして、投資に強気と指摘した。
https://jp.reuters.com/article/usa-stocks-weekahead-idJPKBN2SP0F5
米金融当局はインフレ抑制に向け積極的に利上げを進め、今年半ばごろから短期債利回りは長めの債券の利回りを上回っている。これは長年の経験則によると、迫りくるリセッション(景気後退)の警告だ。長短利回り格差は、インフレ退治に向けボルカー連邦準備制度理事会(FRB)議長(当時)が利上げを実施し、1980年代前半に深刻なリセッションをもたらした時期に匹敵する。
ヤルデニ氏によると、長短金利逆転は信用収縮など他の事象に関する強い予兆でもある。同氏はインフレ高進につながると考えられる金融・財政政策に抗議して債券を売る投資家を「債券自警団」と名付けたことで知られる。
同氏は27日発表のリポートで「実際に逆イールドは米金融政策の引き締めが過度にタイトになりつつあることを予測している。それは、信用収縮に即座に変質しリセッションを招きかねない金融危機の引き金となり得る」と警告。「この夏以降の逆イールドで期待されているように、米金融当局は来年初めに引き締めを終了すべきだ」との見解を示した。
ヤルデニ氏の見方では、10年債利回りは4.24%と終値ベースで今年最高水準となった10月24日にピークに達した可能性がある。直近の取引では3.7%付近。
米国株については、S&P500種株価指数が3577と、終値ベースで今年の最安値だった10月12日に底入れした可能性が同社の分析で示唆されるとしている。11月28日終値は3963.94。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-28/RM2SWRT0AFB701
40-43インチ 4K 液晶モニター https://kakaku.com/pc/lcd-monitor/itemlist.aspx?pdf_Spec101=20&pdf_Spec301=40-43&pdf_so=p1
最安値 フィリップス 438P1/11 [42.51インチ ブラック]
¥49,800 税込み
ディーライズ
43V型AX-MSK43
税込32,780円
TCL 43V型4K対応液晶 チューナーレススマートテレビ e angle select 43V型4K 43P63E
¥49,800(税込)
JAPANNEXT JN-VT5001UHDR [50インチ]
¥53,976(税込み)
イートレンド
(全19店舗)
50V型AX-MSK50
税込38,280円
TCL 50V型4K対応液晶 チューナーレススマートテレビ e angle select 50V型4K 50P63E
¥59,800(税込)
【追記】文中の一部表現を強調表記にしました。内容は変えていません。
粉プロテインでの恐らく現在最安値はマイプロテインの5kgの52%オフ(月2回)で価格は12,667円
それに対し、国産鶏むね肉の俺の近所での最安値は100gで38円(月2回)
100g中のたんぱく質量は約23gなのでタンパク質1gあたり1.6円
普通に鶏むね肉を買うと多少皮がついてくるが重量が10%を超えることはまずないので
多めに換算しても1gあたり2円をこえることはない
【追記】週2回は手に入る価格だと48円になるがそれでも2.3円程度。まだ圧倒している。
調理の時間をコストと見るかで多少評価は変わるが価格では圧倒的に鶏むね肉
なぜこんなことになってしまったのか
2017年4月 5kgあたり5,714円でタンパク質1gあたりの価格は1.3円
2022年4月 5kgあたり11,035円でタンパク質1gあたりの価格は2.7円
2022年9月 5kgあたり12,667円でタンパク質1gあたりの価格は3.1円
いや値上げしすぎィ!2倍超えてるやんけ!
2017年時点ではプロテインを飲んでいる方が圧倒的にコスパがよかった。
正直インパクトすごかったよね。
マイプロのプロテインはコスパがいいという評判だけで売れてたけど
5kgもいらないよォ、1kg、3kgで十分だよォという人はもっと単価は上がる
なさそうだなぁ
一食おかずに200円を出せば贅沢という環境の中でたんぱく質とビタミンと食物繊維の連合軍と日々戦っている。
当然買い物は客寄せ用だろう日々の激安品のみを狙い打つわけで、食べたいものを食べる生活とは分かれて久しい。
そんな増田にも謎の矜持があり、「玉出で買い物したら終わり」という謎の意識があった。
昔、まだ普通の生活をしていたころにネットで玉出の話題を見てその安さや惣菜のヤバい雰囲気?を語っている場面を幾度か見てきたからだと思う。あとは個人的に丸いロゴが昭和、いや平成初期っぽくて古臭い。イズミヤとかもな。さらに黄色いテーマカラーが古臭さを加速させてしかたがないという偏見。
幸い、ではないが最寄のスーパーに玉出はなく、自宅からの距離的には通うには一歩遠い距離で意識的に避ける必要がなかった。
それでも大阪を回ってみればそこそこ見かける各店舗。そんなある日、玉出の目の前で予定がキャンセルになった。
ぽっかりと空いた自由時間。目の前には謎の店玉出。増田の足は気付けば玉出へと向かっていた。
(玉出とは
https://twitter.com/ikaring63036919/status/1395281116966227970
https://twitter.com/ikaring63036919/status/1395615475376087041
増田の金銭感覚から言えば感性がバグるぐらい安いスーパー、ではなかった。
他店のチラシの特売品ばかり買っている身とすれば通常価格だっただろう品々はそれらには及ばないし、生鮮食料以外の普通の食料品、既製品も普通のお値段。他店にくらべ部分的に安かったり高かったりでごく普通だ。
ひとつ特徴的だと思ったのは、生鮮食料の産地だった。韓国産やインド産やメキシコ産の肉や魚がずらずら並んでいる光景はなんだかカルチャーショックを受けた。産地が明確なのはいいよね。
とはいえ増田の体は業務スーパーのブラジル産の鶏肉で出来ている。その体はアメリカとカナダ産の大豆。卵のサイズを選ばず(ミックス卵)。その体はきっと賃金が安い労働者たちによって支えられていた。
あまり他者を笑える生活をしていないので、玉出のそれもヤバい点というわけではなく興味をそそられる特異点として紹介ということにさせてほしい。こんなものが輸入されているのだなあと本当に新鮮な体験だった。
(魚は本当に金額的にアウト・オブ・眼中なので輸入品のそれらが安いものかすら増田にはわからなかった)
惣菜についてもほうほうこんな感じねという印象で、質・値段ともに強烈なものはなかった。お弁当は平凡そうだが、どんぶり系は見た感じ普段のスーパーより一回り大きい容器を使ってよさそうだった。ただ最近は上げ底絞り底が横行しているので実際はわからない。
焼きそばはお得感があるボリュームで、これは既知の店より勝っていたと思う。
また、寿司にも力が入っており普通の10種盛りのほかに特定のネタだけ数貫ずつバラで売っているのはうれしい。食べたいネタだけつまめるのはありがたそうだ。しかしあの魚の産地の豊富さを思い出すと食指は伸びなかった。
これで値引き率が50%を超えるならかなりサイフに優良と言えるが、時間帯が閉店までまだまだあったので残念ながら値引率はわからない。
これは値段とは別の話として、店内のいくつかの照明がおそらく意図的に高速で点滅していた。頭上のみならばさほど気に障らないが、食品のフィルムにそれぞれに反射して非常にチカチカして値段や品が見づらいわでとてつもなくうっとうしかった。これはなにかサブリミナルな催眠効果を狙っていたのだろうか?少なくとも増田の購買意欲は減少した。
最後に、韓国・中国産の生鮮食料のほか、手書きの韓国語と中国語の張り紙やおそらく人種的に黒人な店員さんが居てこれもまたなんともいえぬ異国情緒があふれていた。何か言うとうっかり差別的になりそうだから深くは語るまい。玉出があった地域的な特色だったかもしれない。外国語の張り紙が効果的で感謝されるようなグッドな施策なのだろう。しかるになんというか玉出には品や店員や客を含めてそういった層があるわけで、非常に懐が深い店なのだなと思いました。
まあちょっと暗めの照明もあいまって独特な雰囲気はあったけれど、風評はネット特有の誇張されたものなのかなと。入ったことがない人は一度入ってみるとちょっと面白いかもしれない。
というわけで増田にとって玉出は常用するスーパーにはなり得なさそうという結論に至った。
しかしこれは喜ばしいことであろうか?
先述のスーパー一覧表で「お値段異常」と呼ばれるサンディすら特売や数点の地域最安値のメーカー品しか買わない増田だ。生鮮食料はサンディでは買わない。
増田が常用しているのは業務スーパーと表にも載っていない地域型スーパーや障碍者支援だろう八百屋などだ。
一ヶ月半をだいたい1.5万円の食費で暮らしている。辛い。値上がりの波も来ている。家計簿を振り返ると10種類以下の品目しか買っていない月が多い。
増田がするべきは「玉出で気兼ねなく買い物できる程度の生活」への脱出なのである。玉出を笑ったり恐れている場合ではないのだ。ああ、しかし、そのための道筋はいずこ…。
次はサンディと同じく「お値段異常」と呼ばれ惣菜が特徴的らしいラ・ムーに機会があったら寄ってみたいと思う。こちらも「行ったら終わり」だと勝手に思っている店なのでいろいろ不安だ。もしそこで安すぎる食べ物があったら増田はその誘惑に勝つことが出来るだろうか。嗚呼しかし、金は命より重いのだ。
奈良のシカB「ただ、中国のど真ん中でばらまいたウイルスで世界中がこまっとる」
奈良のシカC「わしらは鹿せんべいなくても若草山の草食ってればしにはせんからな」
公開日:2018/04/07 06:00 更新日:2018/04/07 06:00
奈良公園(奈良市)で3日から、名物「鹿せんべい」の売り場に“正しい与え方”を説明した看板が設置され、ちょっとした話題だ。英語、中国語、日本語で「じらさずにすぐちょうだい!」などと書かれている。
外国人観光客がシカの写真を撮ろうとして、鹿せんべいをなかなか与えず、怒ったシカに噛まれてケガをするなどのトラブルが急増しているからだ。そもそもシカってじらされると怒るの? という素朴な疑問もある。「奈良の鹿愛護会」の担当者がこう言う。
「じらされると怒りますよ。気性が荒い? 草食動物で攻撃的ではありませんし人間にも慣れていますが、もらえるであろう目の前にある餌がもらえないと、そりゃ怒ります。人間と一緒ですよ」
県によると、奈良公園の人とシカのトラブルは2016年には118件(121人)だったが、17年には180件(186人)と過去最多に。外国人観光客が8割近くを占め、中でも、中国人が114件と断トツだ。
「平日の奈良公園の観光客は、ほとんどが中国人ですからね。確かに、マナーの悪さが目につく時もある。中国では動物から菌に感染して死亡するケースが日本より多く、動物に噛まれることに敏感です。日本人なら、ばんそうこうを貼って済ますようなケガでも、中国人は命に関わることだと思い、血が出ていなくても相談にくるそうです。それもトラブル件数急増の一因でしょう」(県政担当記者)
実際、シカが体当たりしてきて骨折するなどの大ケガは、年間1件程度だという。
■餌付け禁止のうわさまで流れ
とはいえ、野生のシカが生息することで有名な広島・宮島では、生活環境被害や観光客への危害が問題化し、10年ほど前から“餌付け”が禁止になっている。奈良でも「餌付けを条例で禁止する方針を固めた」などと、昨年、一部で報じられただけに、トラブル急増のせいで鹿せんべいがなくならないか心配になってくる。県の奈良公園室担当者がこう話す。
「昨年の報道は知っていますが、あくまでうわさレベルの話で、そのような条例はありません。スナック菓子や弁当をシカに与えたり、悪質になるとお酒を飲ませる観光客もいます。歯止めをかけようと検討会を開き、餌付け禁止の条例も含めて検討したことはありますが、鹿せんべいを禁止にすることは検討したこともない。奈良のシカは天然記念物に指定されています。人がシカに餌を与える光景が奈良の風景にふさわしいからです。だから、餌付けのすべてを禁止するということは、あり得ません」
まあ、観光の目玉のひとつがなくなれば、県の財政にも響くだろうし、ひと安心だが、観光客も最低限のマナーぐらいは守るべきだろう。
7/21(木) 16:30配信
苦境にある中国経済への世界の主な関心はこれまで不動産業界に寄せられてきた。しかし、7月15日に開示された新たなデータで、観光業界の問題が浮き彫りになった。
世界最大級の旅行需要を生み出す中国の国内旅行者数は、ゼロコロナ政策の影響を受けて、2022年上半期に22%以上減少した。
新華社通信が文化観光部のデータを引用した記事によると、上半期の旅行件数は、前年の18億7000万件から14億5000万件に減少した。
国内旅行者数の減少は、世界の成長をリードしてきた中国経済が精彩を欠いていることの一例だ。中国国家統計局が15日に発表した第2四半期のGDP成長率はわずか0.4%で、今年度の政府目標の5.5%増を下回っている。新華社通信によると、上半期の国内観光客の消費額は1730億ドル(約2.4兆円)で、前年同期の2480億ドルから大幅に減少した。
観光業界は巨大な雇用を創出しており、Statistaのデータによるとパンデミック前の2019年の中国では約2825万人がこの業界に直接雇用され、間接雇用を含めると約7990万人の雇用を創出していた。
中国のホテルや旅行関連株は打撃を受けている。米国で取引されている株式のうち、大型ホテルチェーンのH Worldの株価は、過去1年間で22.6%下落し、中国最大のオンライン旅行サイトのTrip.comの株価も同期間に16%の下落となっている。