はてなキーワード: 攻略とは
新生FF14をやっている。
この3連休を利用して、格好いい見た目の武器が欲しくて、ずっと同じ「ストーンヴィジル」っていうインスタンスダンジョン(4人限定で入れて、そのダンジョンのラスボス倒したらクリアってやつ)に潜ってた。
ラスボス倒したら、確率で色々な武器が手に入るのだけど、槍がなかなか出ない。槍欲しい。
FF14は「コンテンツファインダー」というシステムで、「私、ストーンヴィジル行きたいです!」っていう人たちを自動的にマッチングしてくれてる。
2回目:ラスボス倒せたけど、本が出る
3回目:剣が出る
4回目:クリアできず
5回目:本が出る
6回目:斧が出る→からの7回目。
敵を引きつけたり、回復やその他に攻撃がいかないよう守ってくれる「タンク」役は盾か剣か、斧の職業の人なんだけど、盾の人が自動でマッチングされて来た。
Lv40~43くらい?のダンジョンでLv46の人だったから安心していたら、まず出だして1回全滅。
難しいダンジョンだから、90分制限ぎりぎりになることは何度もあったけど、ダンジョン入ってすぐの、そのダンジョンで一番弱い雑魚3匹だけで全滅。
で、ボス1・2・3といるうちの、ボス1に行くまでに4回全滅。全滅しても何も言わないからボス1行く前にちょっとイラっと来て、
「ターゲット(敵が攻撃する対象)が回復の人に行くから、ターゲット移らないようにフラッシュ(敵視を盾に集める)してー」
って軽く言ったけど応答なし。ターゲットが移るたびに回復が死に、回復死んでも盾は無言で同じ敵をたたき続け、回復できなくて死ぬ。
盾死んだらDPS(他の攻撃役)の自分たちも死ぬから、最初からやり直し。
ボス1は攻略法さえ分かってれば簡単に倒せるのに、4回死んだ。
盾の攻撃力が足りなくて、回復の人のヘイト(敵視)が上回って、ボスに回復の人がたたかれ続けてもそのままフラッシュもしない。回復死んで、盾が死ぬまでそのまま。
まったく同じ失敗を4回繰り返して、ついに言ってしまった。
「あと45分同じ事を繰り返すより、話し合いませんか?」
盾から応答なかったけど、その他回復と私以外のDPSの人が「そうだよね」みたいになったから図に乗ったんだと思う。
「ターゲットが回復さんに行ってしまうので、定期的にフラッシュお願いします」応答なし。
「回復のヘイト意外と高いから(フラッシュないときつい)」応答なし。
もう完全にイライラしていて、「聞いてる?」ってチャットしたけど応答なし。
話し合いってより、私の一人語りだったけど、盾はどんどんボス1の方に勝手に走って行く。
他の人は、ふりだしの場所でチャット打ってる自分の近くに居た。
何にも応答なくて、仕方なく盾の近くに寄ったら、パーティ皆に聞こえるチャットじゃなくて、近くにいる人しか見えないチャットで「はい」って言ってた。
強烈に自分が気持ち悪くなった。
今まで盾に無言でついて行ってたけど、本当にこの雰囲気の中いけるの?って感じだった。
結局、辞めるなら出よう、盾の人が行くって言ったらついて行こうってなって、盾の人が「もうやめましょう」って言ったきりパーティを抜けた。
パーティは解散になったけど、そのまま続けるのが忍びなくてゲームを終了してきた。
同じエリアの全員に聞こえるチャットで、「真タイタン討伐行く人いませんか?ただし○○装備以上に限ります」とか、「アムダプール募集。ただし説明不要な経験者or攻略法見てきた人に限る」とかやってて、
ダンジョン行ったら行ったで、「そんな(弱い)装備でクリアできると思ってるの?w」とか言う人も居た。
ゲームごときに入れ込みようが半端なさ過ぎるだろう、気持ち悪いって思ってた自分がゲームごときの攻略で本気で盾さんを困らせてた。
パーティ皆に聞こえるチャットじゃなくても、盾さん個人に「お願いします」って、そういうのじゃなくてももっと言い方はあったのに、仮想の武器欲しさにゲームってことを見失ってた自分が本気で気持ち悪いよ。
ログインしたら、全体に聞こえるチャットで「こいつキモい」とか言ってたらどうしよう、って思ってる。
暴言・無言キャラの晒し上げリストに自分が上がってないか2chまでチェックしてしまった。
今は冷静さを取り戻したくて書いてる。
【サブタイトル】たかがゲーム、されどゲームw 数年前の話です。
私は誰かのサポートをするのが好きで、会社でもそういった仕事を求めていました。
あんなサポートこんなサポートをしているうちに、構築をやっている彼と知り合いました。いいカップルだったと思います。
彼の趣味であるMMORPGを一緒にやるようになりました。私自身別のMMORPGは経験者でしたが、このゲームでは初心者です。彼はサーバーでもトップ5に入るプレイヤーで、初心者の私は彼からいろいろ教わりました。
彼と同じギルドというかリンクシェルというか血盟というかいわゆるそういうものに入りました(分かりにくくなるのでギルドということにさせてください)。彼とはレベルが離れていたので、最初期は一緒にも遊べませんでした。リアル彼女というのが知られると人間関係が面倒になりそうなので、私はネカマということにしました。彼からはアイテムやゲームの中のお金も貰わないでゲームを進めました。
サポートが好きなので最初はサポート職に就きましたが、同じ頃ゲームをスタートしたメンバーの中ではアタッカーが足りなかったのでアタッカーに転職しました。
この頃彼はゲーム初期からのメンバーで、私たち後発メンバーの目標であり憧れでもありました。
二人のデートは普通にデートすることもあれば、ネカフェのペアシートで同じゲームにログインし、別々のパーティーで別のダンジョン攻略をしたりしていました。他人の画面って意外とおもしろいので、これは私は好きでした。彼がよいアイテムをばっしばっし引き当てるのも面白かったです。
彼と付き合い始めて1年半(ゲームを始めて1年半でもある)経ったころ、会社で「お客様を支える仕事を直接しないか」と言われて、私は構築に回りました。構築だと手元を離れてからお客様に密着していなくなるのがさびしいですが、それでもこの仕事も楽しいと思っていました。
ゲームでは後発組の私たちもがんばって先発組に近づいていっていました。やったことがある人は分かると思いますがMMORPGの進捗は情報量に左右されます。先発である彼からゲーム内の相場のノウハウと効率のよい狩場を教えられた私、そして私のはいっている後発グループは、他の後発グループに比べて成長の著しかったと思います。ようやく彼と一緒に遊べるレベルになってきたのです。
同じ頃、彼とゲーム初期から遊んでいたメンバーがぽろぽろとゲームを引退し始めました。理由はリアルだったり、別ゲーが面白くなってだったり、ゲーム内で知り合って付き合いだした子と別れたからだったり、よくある話ばかりだと思います。ギルドの中で後発組が後発だといわなくなり始めた時期でもあります。
その頃から彼がギルドでのパーティーは彼が仕切るようになっていました。タンカーは彼で、アタッカーは私でしたが、回復が足りないときは私にその役割が振られました。パーティーの今のメンバーで足りないところを穴埋めする役割ができる=真の意味でのサポートなので私としてはうれしい限りでした。
ところが、彼が出張で3週間、ゲームにつなげない状態になりました。ゲームの中での3週間はリアルの3ヶ月以上に値します。ギルド唯一のタンカーの不在で、毎日の狩りに支障がでました。そこで穴埋めとして私がへたくそながらタンカーをすることになりました。彼が帰ってくるまでの仮のタンカーなので装備もいまいち、腕もいまいち、行かれる狩場も限られていましたが、なんとかギルドでの生活をまわしていました。回復が足りないときは他のギルドの友達を応援に呼んでいました。
彼が戻ってからは即、彼にタンカー職をお願いし、これまでどおり、難易度の高い狩場に行かれるようになり、私としてもほっとしていました。
そこでギルドのみんなから、彼から私にタンカーとしてのスキルを伝授させてほしいという話になりました。
ギルドチャットで彼は快諾し、私をタンカーとしていつ狩りに行くかの相談となりました。
そこに携帯にメールが来ました。彼から「SKYPE起動して」と一言。ゲームの最中は二人でSKYPEすることがほとんどないので、なんだろうと思って起動しました。
彼「無理だから」
私「え?」
彼「君にタンカーなんかできるわけないじゃない。向いてないよ。」
私「そりゃあなたほどうまくないから、不在の間だけレベルを下げた狩場でやるつもりなんだけど。」
彼「俺がいない間、どうやってたの?」
私「私がタンクで、回復足りないときはAさんやBさんにお願いしてきていただいていました」
彼「・・・後発組中心で?」
私「はい」
彼「下手なメンバー見せると、他のギルドから『あそこのギルドは効率の悪い狩場に人を借りて行かれる、儲からないし経験値もよくないし、迷惑なギルド』って思われるよ。そういううわさが立つと、ボス攻略のために人を借りるとかできなくなるから、下手なやつ等と行くときは外部呼ぶのやめて」
私「でもそれだと、ハントに行かれなくて、みんなギルドやめちゃうかも」
彼「(長い無言)とにかく、君はさ、回復でさえあの程度なんだから、もっと回復うまくなってからアタッカーだのタンカーだの考えたほうがいいよ。
タンカーがいなくて困らないように、俺が毎日タンカーやるから」
その日は一応私がタンカーの練習をさせてもらいました。それまで回復職でしか行った事のない一番難易度の高いダンジョンに行くことになり、どういうわけかクリアできてしまいました。
が、それ以降は私の練習話になっても、「練習より短時間で何度もクリアしてアイテムを取るほうに力を入れよう」と彼が方針を決め、私の練習はなされることがありませんでした。
そしてその日、ギルド内のダンジョンアイテムの配分ルールが変わりました。それまでダンジョンで出たアイテムは職業に関わらず欲しい人がくじ引きをして勝った人が受け取っていました。それを「現在の職業に適したものを渡す」ことになったのです。
私には回復用の装備だけがまわされ、アタッカー用タンカー用の装備は回ってこなくなりました。ルール変更に際し、彼は自分がそうした装備がほしかったらお金をためて買えばいい、本気でやりたいならそのくらいするだろう、と言っていました。
彼は他のギルドからアタッカーを引き抜くようになりました。私のアタッカーでの参加はどんどん減っていきました。もう回復ばかり。装備も回復用としては最高位になって、他のメンバーに譲るばかりに。けれどもアタッカーは新しく入るのであまることがありません。またタンカー装備はアタッカーの中で有望な人に渡され、私にはやはり回ってきませんでした。
付き合い始めて2年が過ぎる頃、彼が構築からはずされました。何があったかは同じ社内ですので知ろうと思えば知ることはできました。でも、私はそれをしませんでした。私は彼が異動したということしか知らない、そういうことに私たちの間ではなっていました。
ゲームの中では、他のギルドから回復のうまさで有名な人が入ってきました。
ある日のこと。パーティーを組み始めて、いつもどおり、一番最後に私の役割が割り振られます。今回は何ヶ月ぶりかのアタッカーでした。
がんばって買いためてきた装備を身に着けたキャラで戦って、1戦終わったところで、彼からSKYPEに呼び出されました。
「あのさ、火力たりなくない? そもそもなんでそんな動きなの? ソロじゃないんだから。パーティーでのアタッカーの動き、覚えてないの? それにその装備、なに? 前のダンジョンで装備とっきてないの? その装備じゃこれ以上の狩場無理じゃないかな。なんでそんな装備なのかなぁ」
私はPCの前で凍りつきました。
何ヶ月ぶりのアタッカーで、動きが悪かったとは思うのです。装備も悪かったとは思います。でも、でも・・・装備がない理由って、それは・・・
涙が出そうになったのですが、ゲームごときで泣くのも悔しいと思い直し、冷静に返答しました。
「そうですね、火力も足りないし役割も担えないのでギルドを抜けますw」すると、いきなり抜けたらみんなが動揺するのでそれは困るといわれました。
何を言われているのか分からない。
その日そのあとどうしたか、ショックが大きくて一切覚えていませんが、彼に言わせると「いきなり落ちるといってゲームを落ちてギルドのみんなに迷惑をかけていたよ」だそうです。
職場で会っても、私は彼に話しかけることができませんでした。もっとも構築の私は会社に戻る頻度がすくなくて、社内で彼と会うことも少なくなっていたのですが。
ゲームでは、帰宅してから彼がパーティーを組み終わる頃にわざとログインするようになりました。もしくはログインしても放置のふりをしてみんなとは別の場所でひっそりと遊び、ギルドの主だったメンバーがパーティーを組んで出かけてから、人手の足りない他のギルドのパーティーに加えてもらって狩りに出かけるようになりました。
その後、よくパーティーに加えてくれるギルドから来ないかと誘いが来たので、そちらに移りました。
彼は会社を病気で退職しました。私も友達が設立したITとはまったく関係のない会社に誘われて、そこで総務から経理からPC関連から、とにかく穴埋めとなるべき場所全般を担当して働いています。仕事が本当に楽しい状態です。
ゲーム内では2年以上前に彼とは無関係になりました。リアルでも、もう彼とは何ヶ月会ってないでしょう。
私は、移り住んだ新しいギルドで楽しくやっています。ミスや装備の関係で効率が悪くなっても、今のギルドマスターはおおらかで、長い目で見てくれています。それでも時々、装備の悪さや不慣れな動きでパーティーの効率を悪くすると精神的にぐちゃぐちゃになりそうになります。今ここで見ているわけのない彼からSKYPEで何か言われるのではないかと思ってしまうのです。突然、精神的に萎縮して、ごめんなさいを連発し始める私に、ギルドマスターたちは困っていると思うのです。なのでなるべく冷静になるように努めています。が、それでも突然、SKYPEで装備のこと立ち位置のことDPSの値のことを言われたらどうしようと思ってしまうのです。
今年になって、モラハラについて詳しく知る機会がありました。
私がやられていたのは、モラハラだったんですね。
やることなすことすべてに、上から正しくない正しくないといい続けて心を折り続ける。
彼はそれがわかってやっていたのでしょうか。そうではないことを信じたいです。
彼には、早く完治していい仕事を見つけて、そしてできることならばモラハラしないで付き合える彼女を見つけてくれることを心から祈っています。
知人宅のポストに「日本放射線測定協会 茨城支部」なる団体が無料で20カ所の放射線量を測定をしてくれるというチラシを投函されていたという情報を貰いました。
で、内容から明らかに疑わしいわけですが、ネット上で検索する限り詐欺被害の報告などは特に見当たりませんでした。しかし、調べてみるとどうにも不自然な団体で、詐欺またはそれに類する行為を目的とした団体である可能性も否定できないと考えここに書いてみることにしました。
投函されたチラシの画像はhttp://uploda.cc/img/img5225d7ce843d6.JPGにアップしておきます。
チラシの内容全文を書き起こしてみたいと思います。
以下はチラシの内容全文です。
転載にあたっては、句読点の位置、句読点に使われた,と、の混在をそのまま再現。
3月11日の悲しい大震災から2年以上が経過しましたが、放射能の問題は未だなくなっていません。特に小さいお子様や妊婦さんがいらっしゃる方はご心配の事だと思います。
・備前川(土浦市)4800ベクレル,霞ヶ浦(掛馬)610ベクレル,牛久沼1170ベクレルが検出される(環境省2013年2月7日公表)
・茨城県取手市で心臓検診の以上報告が2011年度比で2.6倍に急増、中学生に至っては3倍以上も増加が確認される。
・茨城県つくば市のある小学校で、放射線量1時間あたり0.368μSV検出される
・茨城県の牛肉から1キロあたり29~32ベクレルのセシウムが検出される
・茨城県産の新茶から、続々と基準値越え19ベクレルのセシウムが検出される
・茨城県東海村で、原子力発電の実験中に放射能が漏れ、30人以上が被曝
そこで今回日本放射線測定協会が、短い期間ではありますがあなたが気にしています
ご自宅の水道水や食品、空気中などの放射線量を測定する事に致しました。
放射線量が気になる方は、下記の連絡先で受け付けておりますので
ご連絡頂ければと思います。
ご自宅の空気、水道水、食品など最大20カ所を「ベクレル」と「シーベルト」で測定
個人宅の放射線測定器では機能と信頼の最も高いイギリストレスコ社(創業40年)にてベクレルとシーベルトの両方を測定いたします。
電話番号:029-824-3778
日本放射線測定協会HP:http://r-m-assoc.com/
【転載ここまで】
文章全体の句読点の位置の不自然さ等から公式なものではないことは容易に推測が尽きます。
また、タイトルが「つくば市の放射線測定のお知らせ」となっており、あたかも自治体が実施主体であるかのような印象を与えています。消防署の方から来た消化器販売と同じ印象です。
また、内容の怪しさは上記の文章を見てもらえればおわかりのことと思います。全体的に不安を煽る印象です。
例えば牛肉1キログラム30ベクレルのセシウムと書かれていますが、肉類が分類される一般食品の放射性セシウムの基準値は1kgあたり100ベクレルであり、30ベクレルは基準値以下の値です。続く新茶も19ベクレルとされていますが、1kgあたりなのか、飲用に抽出された状態なのか、茶葉の状態なのかも不明です。
とはいえ、ここまでならちょっと不安に駆られた良い人が正義感から無料で放射線量を測定している可能性も否定できません。
魚拓:http://megalodon.jp/2013-0903-2151-33/r-m-assoc.com/
日本放射線測定協会は設立2012年1月1日に設立され「東京都豊島区南長崎6-17-2」に存在するとされています。
まず、この日本放射線測定協会が「東京都豊島区南長崎6-17-2」に存在するかを確認してみました。
ストリートビューで確認してみると
そこにあるのは「Forever Living Products」という会社です。もちろん2F以上の部屋に所在している可能性もありますが、ストリートビューで見る限り一般の住居で、大規模に無料測定を実施する団体が入居している事務所には見えません。
Forever Living ProductsはWikipediaによれば、いわゆるマルチ商法を生業とした企業でした。
日本放射線測定協会の代表者「松尾日吉」氏は過去に『0から始めるネット出会い攻略プログラム』なるソフトウェアの販売を手がけていた人物と同姓同名です。また、この『0から始めるネット出会い攻略プログラム』の販売に関する「特定商取引法の記載」を辿ると、松尾氏の連絡先住所は「東京都豊島区南長崎 6-17-2」となっており、日本放射線測定協会の住所と一致します。
このことから、『0から始めるネット出会い攻略プログラム』の販売者と日本放射線測定協会代表者は同一人物であると推察されます。
参考:『0から始めるネット出会い攻略プログラム』最終ページの「特定商取引法の記載」リンクから松尾氏及び住所が確認できます。
http://alteration.s374.xrea.com/zerokaradeaizakuzaku.pdf
http://alteration.s374.xrea.com/tokuteim.pdf
http://megalodon.jp/2013-0903-2215-44/alteration.s374.xrea.com/zerokaradeaizakuzaku.pdf
http://megalodon.jp/2013-0903-2216-04/alteration.s374.xrea.com/tokuteim.pdf
次に投函されたチラシに記載された住所「茨城県土浦市木田余東台3-2-13」と電話番号「029-824-3778」を調べてみます。
連絡先には「日本放射線測定協会 茨城支部」と記載されています。
しかし、この住所と電話番号の使用者は、「@便利屋110番」(http://at-benriya110.on.omisenomikata.jp/)という便利屋がヒットします(魚拓:http://megalodon.jp/2013-0903-2224-52/at-benriya110.on.omisenomikata.jp/)。すなわち、「放射線測定の専門スタッフ=便利屋」であろうと考えられます。
もちろん、放射線測定の専門的研修を受けている便利屋である可能性は否定できません。。。
今回、このチラシが投函されたのは2013年9月のことでした、つくば市以外には投函されていなかったのかが気になります。
茨城県土浦市で市議会議員をされているあんどう真理子氏のサイトに今回のチラシと非常に類似したチラシのことが記載されていました。
http://ando-mariko.blogspot.jp/2013/05/blog-post_7.html
住所と電話番号も一致していることから、こちらも@便利屋110番が放射線測定を担当していると思われます。
@便利屋110番以外の企業や団体が日本放射線測定協会の放射線測定を担当していないかを調べてみました。
結果として、複数の便利屋が今回投函されたチラシとほぼ同一の内容で放射線測定を有料も含め担当していることが分かりました。
http://www.oreyal.net/benriina/houshanou.html
http://megalodon.jp/2013-0903-2231-05/www.oreyal.net/sp/sp-houshanou.html
また、日本放射線測定協会富山支部ではFacebookページやアメブロのブログも存在していました。
Facebookに記載されたメールアドレス「sokutei@benriya-toyama.com」はドメインに「benriya-tokuyama」と書かれている通り、便利屋の可能性が高そうです。
http://megalodon.jp/2013-0904-1104-38/p.tl/TQk2
日本放射線特定協会なる組織の放射線無料測定のチラシをきっかけに、日本放射線測定協会に興味を持ち、ネット上で調べられる範囲で調べてみました。
ネット上では日本放射線測定協会に連絡を取り、何らかの詐欺にあったという情報は見つかりませんでした。
そのため、出会い系プログラムやマルチ商法で財産を築いた松尾日吉氏が、東日本大震災とその後の原発事故を見て、私財をなげうって、日本放射線測定協会を設立し、便利屋のネットワークを活用し、各地の便利屋を営む方々に専門的機材の提供と専門的な測定技術を教育し、各地の便利屋が無償または低価格で放射線測定を行っている、という可能性は否定できません。。。が、常識的に考えればその可能性はあまり高いとは言えないように思います。
私自身も日本放射線測定協会に連絡をしたわけではないので、目的はわかりません。
しかし、調べた情報をまとめると、このようなストーリーではないかと思うのです。
最初は無料、または低価格で放射線測定を行い、「放射線量が高い」等の不安を煽る。ここまでは容易に想像がつきます。
次に続くのは
・ 放射線を防御するための健康食品的な何かをマルチ的に販売する
といったあたりがありそうなことだと思います。誰か連絡をされた方がいたら教えて欲しいくらいです。
不安を煽らずに、放射線が気になる方が便利屋に除染を依頼するのは自由です(意味があるかは別として)。しかし、便利屋を名乗らずに「日本放射線測定協会」なる公益性が「高そうな」団体名を名乗って除染をすることはフェアであるとは言えません。
また、過去に「出会い系プログラム」を販売していた人物が、放射線測定団体の代表に就いているというのもあまりにも不自然と言わざるを得ません。
放射線が気になる方はお住まいの自治体に問い合わせをすることをお勧めします。
以上はあくまで推測です。
お返事ありがとう。おおむねこちらの書き込みの趣旨を取っていただいたようで、特に追加はない。南京事件に関しては、その前からずっと中国が「戦争」をしていたこと、その延長線上で日本軍は南京市を早期に攻略する必要があったこと、そして、軍として必要な兵站が不十分で軍規統制が取りにくくなっていたこと、さらに、よく言われる「中国の便衣兵(民間人に紛れ込む兵士)」の問題など、様々な不幸な条件があったことから、普通以上に「(無抵抗の)民間人に対する攻撃」が過剰になった面があったことを考慮する必要があると思うし、そういった意味からも、あなたの論の例としては適切ではないと思う。
ただ、歴史を見れば、「軍による無辜の市民の虐殺」というのは、他にもいくらでもあるから、あなたが「非武装でも殺戮は止まらない」と考えるのがおかしいとは思わない。ただ、どちらが被害が少ないのか、という議論になると、それはやはり分からないね。たとえばあなたは今の日本で「武装した強盗に殺される危険を考えれば市民は武装すべき」という意見は適切だと思う? あるいは「各自が武装したら、相手ももっと武装するわけだから、そんな物騒な競争はじめるより、銃自体を不保持に(取り締まれ)」という意見は、楽天的?現実的?
これ、考え方の正しい/間違い、じゃないと思うんだよ。あくまで実際の場や状況下での適切さの問題であって。
自分が言いたかったことは、「武器を取るものは武器により滅ぶ」という、古くからの格言の趣旨と同じです。武器は戦闘の手段であって、停戦のための手段としては使えても平和の手段にはなりえない。(そこは同意して貰えるのではないだろうか。あなたも別に好んで戦争したいという風には見えないので。)平和を実現したければ、武器に依らずそれを構築するための努力をする必要がある。そうでなければ、今後も人類は永遠に血みどろの争いを続けるか、もしくは破滅するか、いずれかを選ぶしかない。武器の急速な進歩を考えれば、おそらく後者の可能性が高い。それが、二度の世界大戦を経た現在の世界の外交における、だいたいの前提となっているのではないか。
それを踏まえて、一点。
非武装や無抵抗について国家としてそれがとれないのは、自己否定といった国体にかかわる側面から国家が主体となってとれないのではなく、リスクの面からとり得ないということだと思います。
うーん。ある国家が「非武装。無抵抗」を標榜したら、それはもう近代、現代的な意味で「国家」とはなり得ないと思うんだけど、どうでしょう。領土が侵犯されても、自国民が誘拐され殺されても、我々は特に何もしません、という近代国家・政府が、果たして成立し得るのか、という。「単にリスク(すなわち未来)の問題であって、リスクさえ適切に解消できれば政策として取り得る」のか?と考えてみると、やはりそれは疑問です。
だから、現状では「国家」は「軍」を手放せない。だが、それこそが、人類にとっては大きなリスクなのではないか? 「国家」による安全保障には限界が…というのが、25年前のマンガ「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ、講談社)のテーマで、一種21世紀のテロの時代を先取りしたマンガだったわけなんだけど、まあそういう考え方というのはあるよね、という話。
参考:松岡正剛の千夜千冊「沈黙の艦隊」http://1000ya.isis.ne.jp/1485.html
私は、とりあえずあなたの言う「サヨク」な人たちが唱える非武装論というのは、現実の政策論ではなく一つの理想的なものの考え方・視点と考えれば理解できると思うんだけど、どうだろう。だとすれば、今の現実の政治がそうなっていなくても、いつかはそこにたどり着こうという目標として、飾っておく必要はあるんじゃないかな。遠い未来の目標がなければ、「今」を生き抜くときにも方向性が決まらないでしょう?
最初敵が強すぎてすぐ死んだり、そうでなくても広すぎて何をしていいかわからん割にぶらぶらしてたらすぐぶっ殺されるからすげーストレス感じてクソゲーだと思って昔投げてた。
改めて攻略見ながらやったら進めるようになった。
後半までいけば無限レベル上げがあるおかげでレベル上げも苦痛じゃない。
キャラはいいんだけど、なんかストーリーが薄くてRPGやってる気がしないんだよね。
ああそういえば不思議な現象の原因を探してるんだったって思い出す感じ。
あと敵強くてなかなか進められないから、ストーリーを楽しむってよりRPG部分とか世界観とかキャラゲー部分を楽しむっていうのがマザーだって考えるとなんかちょっと予想と外れた感じ。
散々キャッチコピーやらなんやらで泣けるとかなんとか宣伝してたからストーリーに力が入ってないっていうのが予想外でちょっと思い込みがあったなあと反省。
はっきりした悪とかも全然出てこないし。普通に世界旅行してるだけみたいな感じ。
とりあえずホーリーローリーマウンテンまできて無限レベル上げで全員50くらいまで上げたからイヴ拾ってラスボス倒しにいこっと。
マザー2のほうが面白いのかな?と思って逆に2が楽しみになったところは1からやってよかったなと思う。
あーでも町と町の間の距離とか、ダンジョンの広さが悪い意味でリアルだなあとおもった。
他のJRPGにありがちなめっちゃ町と町の間が近かったりとかダンジョンが狭かったりっていうのがないから、すごいスケールあって徒歩での移動がめっちゃ大変。
しかしアナちゃんしかりピッピちゃんしかり、カエルの為に鐘は鳴るの赤ずきんちゃんしかり、なんで2等身ドット絵に興奮して萌えてしまうのだろうか。
次があるかは知らんが
なんというかぶっちゃけ。他に比べたら本気出せば一日二日で終わるけど
作文用紙を埋めていく作業というのがとても苦痛だった。
僕の鉛筆の使い方は、書くというより、対象の紙に
鉛筆のとがった部分を刻み込むようなもんだった。
重圧に負けた鉛筆の芯は、炭として剥離して紙に刻まれた傷に跡を残す。
それが僕の書くという行為だった。
行為が発する力に負けず、紙に傷を残すには
抑えの手をその力以上に強く固定する必要があった。
冷房の無い室内で力を込めた掌は、当然の如く汗ばむ。
湿気を含んだ紙に、鉛筆のとがった部分を刻み込むと、傷はたちまち滲む。
鉛筆を支えるため握った拳が、鉛筆に引っ張られることによって、
滲みは、さらに薄く広く延ばされる。
汗の水分によりダメージを受けた紙のごわつきと
滲んだ炭が引き延ばした、薄汚れたパンダ模様の方眼の中に、おさめられた黒い傷跡。
その集合の黒カビ模様が、僕の読書感想文という宿題の成果物だった。
僕がどのぐらい読書感想文が嫌いか少しでも伝わったでしょうか。
以下に内面を発露するのか。
発露とか言われても難しい?
こいつはイケメンで金持ちエロくて最高だぜ。なんて歌いません。
一緒にいるだけでこの世界は楽園だ!それが感想です。それが感情です。
コンクールの受賞作を観てみましょう。だいたいそんな奴ばかり。
さて、本題の攻略法に戻りましょう。
読書感想文で、本当に読まなければいけないのは
1つ2つ読むだけで、課題図書なんて選ばずに
例えばパズドラのエンドコンテンツである「プラス卵集め」は、カンストとさせようとすると凄い時間がかかる。
単純化して言うと、プラス卵というレアドロップ1つにつき+1のステータスボーナスを得ることができるシステムで、
モンスター1体につき、最大で+300までボーナスを付けられる。
仮に1回プレイが5分で終わって、3プレイで1個はプラス卵が落ちたとしよう。
5分 × 3回 × 300個 = 4500分(75時間)
これがモンスター1体分。自分のパーティに組み込めるのは最大5匹だけど、攻略先のダンジョンによって使うモンスターは変わってくるので、
……という話を耳にしたことはありませんか?
オーストラリアに比べ明らかに安い。
と、いうのが業者の謳い文句です。
「治安が悪そう」
「汚そう。ゴキブリいっぱいいそう。外国人とルームシェアなんて
本当のところはどうなのか?
不安に思う人も多いと思うので。
ひとりでも多くの人に、このコスパの良さと
※フィリピン・バギオ地区にあるBECIという学校の感想になります。
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
入っていませんでした。
「安いし、教師もしっかりしてるし、オススメだよ」
と言われ、ろくに調べもせずフィリピン留学を決意。
(値段に惹かれたというのもありますが)
四ヶ月、スクールに通いました。
結論から先に言うと
すごくコストパフォーマンスが良かったです。
もちろん、アメリカやカナダに比べたら、ネイティブがいないという
デメリットはありますが、教師のレベルはネイティブとほぼ同じ&
マンツーマンレッスンなので初心者の方でもレベルに合わせて喋ってくれます。
TOEIC 550点からたった2ヶ月で780点までアップしました。
簡単な英会話も出来るようになり、特にスピーキングとリスニングが
明らかに伸びました。
ならない状況になるので、ひたすらスピーキングの経験がつめます。
まだまだついていけませんでしたが、単語がしっかり聞き取れたり
ティーチャーとゆっくりディスカッション出来るようになったり、
(もちろん、しっかり勉強すればの話です。
毎日飲んで遊んでいてはここまでスコアは伸びなかったでしょう)
しっかりサポートしてくれたので、安心してフィリピン留学を楽しむことが出来ました。
物価の安さを活かして、一万円で一泊二日のバカンス旅行も楽しめました。
フィリピン英語留学の一番のメリットは、やはり東南アジアならではの
更に、先進国でマンツーマン授業をとると費用が跳ね上がってしまいますが
フィリピンではマンツーマン授業が基本であり、思う存分スピーキングの練習や
何故こんなに安いのかというと、
食事も100~200円あればお腹いっぱい食べられますし、お酒も一瓶50円という安さです。
ちなみに、先生の月給は6000ペソ(約1万2500円)らしいです。
①マンツーマン授業の質の高さ
上記で少し述べましたが、マンツーマンレッスンこそ
分からないところを細かく教えてもらうことが出来ず、
更に言えば、グループレッスンだとしゃべる機会が少なく
時には教え方が下手な先生や、
喋ってくれるので安心です。
マンツーマン授業をやっていると、自然と先生とも仲良くなれますし
教えてもらったりと、勉強を苦なく勧めることが出来て
先生の質ですが、値段が安いぶん、
先生は全員、4年間大学で英語と教育を学んできていますし、発音もかなり綺麗です。
試験テクニックや模擬テスト、TOEICで頻出のボキャブラリー等
私も1ヶ月だけ参加していましたが、TOEICスコアが150点近く上がったので
TOEICのスコアアップを狙っている方には、とても有効だと思います。
IELTS・TOEFLラス(以下、アイエルツクラスと呼びます)は
私はずっとこのクラスに参加していましたが
講座は有料(一ヶ月1万円・週5日、平日のみ)ですが、スピーキングとライティングは
発音と並んで日本人が最も疎い部分で、更に独学がしにくい分野でもあります。
アイエルツクラスの講師はアイエルツを熟知した、言わばエリートの講師が
学校が大量に保有しているのですが、アイエルツを教えられる先生は
限られているため、事前に頼んでおいた方が良いです。
アイエルツのスコアをクリア出来たのは、ここの講座によることが
大きいです。
東南アジアというと、物凄く暑いというイメージがあると思います。
確かに、マニラは非常に気温が高く、毎日30度を超える地区です。
夜もぐっすり眠れるし、勉強に集中出来る最適な気温です。
避暑地としても優れているので、夏に留学するのがおすすめです。
巨大ショッピングモールはありますが、娯楽といえば酒場かレストランか
勉強している生徒が多かったです。
言っても過言ではないでしょう。
その点、バギオ・BECIは十分条件を満たしていると思います。
以上が、私が感じたフィリピン英語留学の主なメリットになります。
期待はずれを味わうことになるかもしれません。
人によっては発音がなまっていたり、
ワケにはいかないのが実情です。
②娯楽の少なさ
かなり味気ないと言えます。
唯一の救いは、テレビでアメリカの映画やドラマが見れることぐらいです。
もっとも、ネイティブ英語なので並のレベルでは雰囲気しか楽しめませんが……。
事前にノートパソコンに海外ドラマや映画(二カ国語対応のもの)を
ある意味、BECIの最大の弱点と言えるかもしれません。
学校で支給されるご飯は、良くも悪くも『合宿所のメシ』レベルです。
また、韓国人経営のため、韓国料理が多く辛めの料理が多いです。
なので、ご飯はあまり期待出来ません。
ローカルレストランで食べているようです。私もその一派でした。
しかし、マニラからバギオ地区には高速バスで5時間かかります。
トータルで考えると8時間弱なので、時間的にはアメリカ等とどっこいどっこいです。
距離的なメリットを考えると、マニラかセブにある学校の方がメリットがあります。
ただ、マニラは暑くて危険、セブは物価が高いというデメリットがあります。
⑤停電が多い
(これはこれで、ハングリー精神が刺激されて良いのですが
目が悪くなること間違いなしです)
発展途上だと思いました。
なんじゃこりゃ、と思うかもしれませんが事実です。
フィリピンでは、新卒の年齢が20歳であり、BECIは比較的新卒を多くとっているので
20代前半の教師が多いです。おまけに、女性が中心なので必然的に生徒と教師の間で
(マンツーマンで、しかも同じ先生と2ヶ月も一緒に授業をしていれば
・避暑地としても最高です。
・発音のクラスが非常に良いです。
その他、部屋や学校の画像、教科書レビューなどについての情報は
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
コスパの良さを実感してもらいたいです。
「ワンダと巨像」における「握力」というシステムが、そのまま「集中力」に置き換えることができるんじゃないかという仮説。
巨像を斃す方法は、剣で弱点部位を数回ぶっ刺せばいいだけという至極単純なものだが、そこに至るまでのプロセスに「握力」が必要になってくる。
弱点部位までたどり着くまで、握力を使って根気よく登ったりしがみついたりしなければいけないのがこのゲームの肝である。
握力を切らしてしまったり、不意を衝かれて肝心なときにしがみつけないと、巨像から振り落とされることになり、最初から登り直さなくてはならなくなる。
このゲームにおいて、うまく巨像を斃せるかは握力の使い方によってくる。
どうやって巨像の弱点にたどり着くかがわからなくても、とりあえずしがみついていればそのうち弱点が見つかったりする。
巨像が理不尽なくらいに身体を振り回そうが、根気よくしがみつくことが攻略の糸口なのだ。さもなくば振り落とされ、余計な労力を払って最初から挑まなければならなくなる。
はじめは握力の総量が少ないことを恨めしく思うのだが、扱い方に慣れてくるとうまく運用できるようになる。
「握力」は巨像から手を放すことで時間と共に回復するのだが、それにも上限があり、一定以上には回復しない。慣れてくると一度登るのをやめて、適切なタイミングで巨像の上で握力を回復し、再び登り始めることができるようになる。地上でうろついていることと巨像の上で握力の回復を待つことは全く違うことに気づくだろう。
ある手段によって握力の上限を増やすことができるのだが、実のところ、一切増やさなくてもすべての巨像を斃すことができる。使い方さえ上手ければ最低レベルの握力でも攻略できるように設計されている。
ここまで思いつくままに「ワンダと巨像」における「握力」というシステムについて書き連ねたが、そのまま「集中力」に置き換えられるのではないかとは考えられないだろうか。巨像を斃すことは「問題を解く」ということと置き換えることができる。勉強に限らず広い意味での「問題解決」と考えてもいいかもしれない。
実際に集中力が高いと思う人はいるのだが、総量はそこまで問題じゃない気もする。適度に手をゆるめて、肝心なときにしがみつくというやり方が、「人より集中力が高い」ように見せかけているだけなのかもしれない。私は塾でアルバイトの講師をしていた頃があるのだが、勉強ができないと嘆く生徒は、とにかく投げ出すのが早い。「投げ出す」と書くと能動的に聞こえるが、実際のところ「振り落とされている」だけだ。しがみつき続けるということができないのである。
池上彰も、東工大で授業をしていると、学力の高さというのは集中力の高さに依存するのではないかと思ったというようなことを書いている。
「もともと頭のいい人だから勉強ができるのだ」というのは、どうも上っ面だけを見て言い訳をしているだけのように思えてならない。「頭がいい」とされている人も、実際は集中力の使い方が人よりうまいだけであって、その総量も大して人と変わらなかったりするんじゃないかと思うのだ。これは私の持論で、特にこれと言った根拠はないけれど。
このゲームはプレーヤーにかなりのストレスを与えてくるのだが、弱点部位までたどり着いて剣で刺すときのカタルシスがすさまじい。いままで全くダメージが通らなかったのに、一撃ごとに一気に体力メーターを奪っていけるあの快感が、それまでの苦労を忘れさせてくれる。勉強に限らず、問題解決が上手な人はこのカタルシスをうまくモチベーションに繋げられている人のような気がする。
ちょっとした思いつきで長文を書いてしまいました。まとまりがなくてすみません。うまくまとめてくれる方がいたら誰かまとめてください。
後半がなんかよくわからんのだが、
って思ってて、そんなこと子どもに言ってないから子どもは独力でやってるだけなのに、それに対して、
「父親がやったことあるかもしれないし攻略方法も知ってるかもしれないのに、父親を尊重しないで攻略サイト見るなんて外道! もっとボクの気持ちを察してよ! この息子にスルーされて寂しい気持ちを考えろ!!! まったく攻略サイトを見るなんて人の気持ちを考えられない呆れた息子だ!」
ってこと?
幼稚すぎ。
つまり、
「これ古いゲームだからパパがやったことあるかもしれない。個人的には攻略サイトを見て一人でモクモクとプレイしたいけど、パパに聞いて教えてもらうっていうスタンスでプレイすることで、父親を立ててあげよう」っていう配慮をしろって子どもに言ってるんだろ?
キチガイ以外の何物でもない。
そりゃそうだ。
大雑把に「相手軍の陣地」っつっても
こっちの砲台を制圧するのとあっちの司令本部を制圧するのは別の目標・別の戦果なのぐらいわかるよな?
守備側がなぜ重要設備と重要人物を分散したまま(護衛戦力を分散する)なのかさっぱりわからない。
工場に戦力を集めてその責任者ってのが工場へ逃げ込めば守備しやすいよなw
こっちの例えであれば、
既述の通りの「守らなきゃいけない重要設備が複数ある」っていう状況だなどう見ても。
あー
馬鹿の相手は何の刺激もなくて超つまんねえ
老人介護に近い
そもそも一つの空間を描いているのにきれいなCGと昔のCGでそこにおいてある物体の数が変るなんて無いと思う
普通の部屋には電話があっていすがあって机があってそこにあるものの数は同じ
昔だったら机もいすも電話も全て反応があったはず
机は開けられるし、いすは調べたり座ったり出来るし、電話はかけられる
しかもその状況で反応が変ったりする
ゲームの進行よりもそっちの調べて回る事にこそ面白さがあると思う
今のゲームでは、絶対ゲームの進行に関係ない電話は調べられないと思う
当然いすにも座れない
そんなどうでもいい事してないでさっさと攻略ルートを進めと言ってる
大体その百倍詰め込んだ「触ったら反応があるモノ」一万倍詰め込んだ「反応のないモノ」って何?
そんなに作れるとは思えない
そもそもそんなにあったら調べられるでしょう
自分は発想を変えてこの問題を解決したな。その方法を書いてみる。結果としてシナリオ重視のAVGは全く出来なくなったが、他のジャンルのゲームは楽しめてる。ドラクエ7もクリアしたし。クリアしてないゲームも増えたけど、ゲームを積むことはなくなった。
学生の時は食事でもとにかく安くて量がある店を選んでたが、今は高くて量が少なくても美味しいものや雰囲気がいい店を選ぶようになってない?そのような発想の転換がゲームを遊ぶのにも必要だと思う。格ゲーは今やると楽しいかもしれないよ。上手くなること、クリアすることにこだわらなければ楽しめるゲームはたくさんある。金があるんだからつまみ食いでいいんじゃない?