はてなキーワード: 当事者とは
全く元記事が解読できてないのな
弱者男性はその層を排除しようと意図したのではなく、収入や職業、コミュニケーション能力などによって排除された結果、弱者男性という層が形成されてしまったものだから、差別とは問題の構造が違うのだと指摘されてる
差別されている層を無くすことはできないけど、弱者男性は排除の構造が無くなればその層そのものを無くすことができるだろ?
たとえば極端な賃金格差が改善されて低所得でも普通に家庭を持って生活できるようになればかなり解消される
そこをごっちゃにするとうまく議論できないよと
排除された結果として受けている不利益も差別と同じなので、当事者としては同じだと思うのは仕方ないかもしれないけど、社会課題の解決という視点では区別した方がいい
脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的な生活の物語。
公共の場で暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。
社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。
いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。
その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。
性格がピーキーな登場人物をキャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。
ただ、見せ場のために非現実的で衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。
最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストがステージ衣装のまま楽屋裏から屋外に駆けてくるシーンは、
思わず「そうはならんやろ」とモニターにツッコミを入れてしまった。
1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。
原作に詰め込まれた小ネタのキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。
カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。
「今期の覇権アニメ」といった刹那的なポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品を意識しているのだろうか。
映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、
3クール目がまだまだ先になるのでは無いかと懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。
制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。
パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴や声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。
たしかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。
アニメの場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。
視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。
予断だが、賛否両論あった映画のオリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。
冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。
3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。
前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。
概ね楽しく見ているが、街の風景や旅路、宿屋や酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。
もっとも、この作品の面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。
主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフそのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。
この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。
原作未読で、アニメで初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本。宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。
記憶喪失の人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタにネタにしつつも、
当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球未経験者にも分かりやすく伝わってくる。
うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物のシリアスな過去もばっちりと魅せてくる。
ダンジョン飯もそうだが、このアニメもキャラクターの作画上の演技が細かくて見入ってしまう。
アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差し込まれる捕球のシーンなどの動きがよい。
グローブに球が収まるときの反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者に自然に伝わってくる。
増田は野球未経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。
吹奏楽部を題材にした学園サスペンスもの。ファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援の寄付などに回したほうがいいと思う。
要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメの黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品は実写化できないんだと思う。
原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。
それと、京アニのキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。
知りたくなかったのに知ってしまって一週間?二週間?が過ぎた。でもまだ引っ張ってる。
半額セールやってたからいつものように推しの出演作をポチっとする流れの中で、ふとレビューのところを見た。
レビューの内容なんか関係なく買う気ではいたのだが(内容関係なく推しは常に可愛い)その時は本当に何となく見てしまった。
そこで見た幾つかの不穏な言葉。
は????
昨年に死んだ???
なんで???
そんな訳ないだろと名前で検索したらTwitterのアカウントが出てきた。が、それはどうやら移行前のものらしく新アカウントがあるらしい。
早速新アカウントを見てみたところ、直近の投稿こそないが今年の投稿はある。ほらみろやっぱりデマじゃん!!!と安心したいがどう見ても本人のアカウントには見えない。恐らく同名アカウントを第三者が取得したパターンに見える。
(なお自分は推しのSNSは見ない主義。完成された推しの作品を見たいのであって、推しと同じ空気を吸いたいわけでも同じSNSを使いたいわけでも無い)
冷静にキーワードを多少工夫して検索したところ、真相というか当時の情報が出てきた。推しが亡くなってしまったのは否定しようのない事実だった。
自分から見て推しは一言で言えば「あざとかわいい」タイプだった。自分の武器を完全に理解し一番望まれているものを出し惜しみなく提供する。メンヘラ的な雰囲気も全て計算された自己プロデュース的なものだと思っていた。しかしSNS等を通じて知る推しの姿はそうではなかったようだ。
推しの最後の言葉の中に、やっと楽になったんだと思って欲しいみたいなものがあった。生きること自体が苦痛と思う人に生を望むのは酷いことかもしれないが、それでも生きていて欲しかった。推しがいなくなるのは、つらい。
以下の最高裁大法廷判決の 真ん中に、 「しかしながら、同条の文言および前示相殺制度の本質に鑑みれば」 とあるように、法解釈技術は、 文言(法的安定性)と、民法の本質(公正公平)を両立させる難しい技術であるから本件判決は、最初に、民法511条の本質を説明したうえで、民事執行法の規定などとの技術的な整合性を図りながら、結論を導出しているので、最高裁の法解釈は、論理的で技術的なものであり、裁判官の感想とか、文学の類を並べたものではないから、お前が考え方を間違っているだけ。なお、判決をした裁判官の名前が、 いしだかずと、おさかべきんご、けさいち、という氏名も見られるように、老人の氏名が並んでいるが、この判決は、昭和45年のものであり、この老人男性はこの世に存在しない。
ところで、相殺の制度は、互いに同種の債権を有する当事者間において、相対立する債権債務を簡易な方法によつて決済し、もつて両者の債権関係を円滑かつ公平に処理することを目的とする合理的な制度であつて、相殺権を行使する債権者の立場からすれば、債務者の資力が不十分な場合においても、自己の債権については確実かつ十分な弁済を受けたと同様な利益を受けることができる点において、受働債権につきあたかも担保権を有するにも似た地位が与えられるという機能を営むものである。相殺制度のこの目的および機能は、現在の経済社会において取引の助長にも役立つものであるから、この制度によつて保護される当事者の地位は、できるかぎり尊重すべきものであつて、当事者の一方の債権について差押が行なわれた場合においても、明文の根拠なくして、たやすくこれを否定すべきものではない、およそ、債権が差し押えられた場合においては、差押を受けた者は、被差押債権の処分、ことにその取立をすることを禁止され(民訴法五九八条一項後段)、その結果として、第三債務者もまた、債務者に対して弁済することを禁止され(同項前段、民法四八一条一項)、かつ債務者との間に債務の消滅またはその内容の変更を目的とする契約、すなわち、代物弁済、更改、相殺契約、債権額の減少、弁済期の延期等の約定などをすることが許されなくなるけれども、これは、債務者の権能が差押によつて制限されることから生ずるいわば反射的効果に過ぎないのであつて、第三債務者としては、右制約に反しないかぎり、債務者に対するあらゆる抗弁をもつて差押債権者に対抗することができるものと解すべきである。すなわち、差押は、債務者の行為に関係のない客観的事実または第三債務者のみの行為により、その債権が消滅しまたはその内容が変更されることを妨げる効力を有しないのであつて、第三債務者がその一方的意思表示をもつてする相殺権の行使も、相手方の自己に対
する債権が差押を受けたという一事によつて、当然に禁止されるべきいわれはないというべきである。もつとも、民法五一一条は、一方において、債権を差し押えた債権者の利益をも考慮し、第三債務者が差押後に取得した債権による相殺は差押債権者に対抗しえない旨を規定している。しかしながら、同条の文言および前示相殺制度の本質に鑑みれば、同条は、第三債務者が債務者に対して有する債権をもつて差押債権者に対し相殺をなしうることを当然の前提としたうえ、差押後に発生した債権または差押後に他から取得した債権を自働債権とする相殺のみを例外的に禁止することによつて、その限度において、差押債権者と第三債務者の間の利益の調節を図つたものと解するのが相当である。したがつて、第三債務者は、その債権が差押後に取得されたものでないかぎり、自働債権および受働債権の弁済期の前後を問わず、相殺適状に達しさえすれば、差押後においても、これを自働債権として相殺をなしうるものと解すべきであり、これと異なる論旨は採用することができない。
裁判官 入 江 俊 郎
裁判官 草 鹿 浅 之 介
裁判官 長 部 謹 吾
裁判官 城 戸 芳 彦
裁判官 熊 谷 永 華
裁判官 永 谷 正 男
裁判官 岩 田 誠
裁判官 戸 田 勇 哉
裁判官 色 川 幸 太 郎
裁判官 斎 藤 秀 司
裁判官 鈴 木 光
裁判官 飯 村 義 美
裁判官 村 上 朝 一
裁判官 関 根 小 郷
はてな匿名ダイアリーでは、特定の人物への言及があった場合、本人からの申し立てがあれば記事は削除される。
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俺が思ったこと書いたら、君等の中だけで人気のコンテンツの話をし始めて「これ知らないのオックレッテルー」とか言われてる被害者はこちらなの
わかる?
オジサンが気持ち悪いっていってたら当事者のセクハラオジサンが身内向けの話をいきなりしだして拗らせてるの
信じるも何もリンクくらい張れるだろ
俺は興味ないけど、そういう下衆なことに興味シンシンなオジサンが勝手にやってればいいけどね
あと、さっきからいってるがAEDも救命措置も何にも話さないのな
その程度で楽しがるオジサンが気持ち悪いとこっちは揶揄しているだけなので、それに対して反応するのオジサンはそのまま気持ち悪い以外の感想がない
だって俺の言ってること全てに当てはまってるでしょ?
AEDではなく身内が受けるような男女論を投げてるだけ
最後は俺の日記なのに勝手に「自分には興味ないから話しかけるな」だとよ
君のほうが日本語変だよね
当然そっちにも反論してる
ターフがここまで増えたのは2018年の御茶ノ水女子大の件が大きなきっかけ
ってことは「ターフのバカフェミ」を怒らせる発言だとわかって書き込んでるわけだ
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痴漢は男のせいですよ
JRもメディアも中の人が痴漢が蔓延してる責任が自分たちにあると認めてます
痴漢が性犯罪であるにも関わらず軽く扱われるのも司法立法の男性比率の高さが無関係ではありません
で、誰お前?
悪質な炎上屋と組んで気に食わないやつに難癖をつけて炎上させて回っている浅田カズラ, VRChatの代理人とかVRChatのフィクサーを名乗り始めました. メタカル最前線デスク就任に反対する.
https://x.com/SakamotoVRChat/status/1775077902155170258
「僕みたいな人が「言語化の代理人」を請け負うべきなのかなぁ」」
https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793510115951444191
https://togetter.com/li/2299383
VR国勢調査という調査プロジェクトが国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRのライターと自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。
自分はVRや社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。
自分はこの調査を先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称はメタバースをリアルな国と対等な世界と見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。
■登場人物
・浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター・編集者。ただし社員ではないらしい。
・おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役。炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上の火種を撒いている。2017年頃からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。
ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214
んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生が破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスクと責任を背負って当事者は炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスクも責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全圏から石だけ投げて、あまつさえそれを自分のTwitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリンチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!
・内輪に甘いから嫌い
まずこの人。古参有名サイト「ネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。
ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用の範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真や文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用の要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーのカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711
・2021年から行われている、VTuber/作家のバーチャル美少女ねむ氏とスイス・ジュネーブ大学の人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト。
・ソーシャルVRユーザーのライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学上有意な数が揃っている。
・スピアマンの順位相関係数により各項目の相関関係を分析し、結果を可視化している。
・現実的にメタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文にデータが引用されている。
・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査で性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化の研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛やVR空間での性的な活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから、文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。
ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338
■名称について
・VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。
「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いから日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共の私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法上特に問題ない旨、統計局に確認済みです。」
・浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称が問題視されたことはなかった。
ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/
「ミラ氏は日本のVTuberやバ美肉などが人間のアイデンティティやコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberのバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身もアバターを介して活動の幅を広げています。」
・浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。
ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384
・国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。
ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125
テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/
ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142
サイクリスト国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/
ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/
■2023年11月6日、バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826
・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315
■2023年11月7日、浅田カズラ氏がVR国勢調査の名称を問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。
・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue
・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査(National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724
・「誠実でない」
・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」
■2023年11月7日、おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワーを扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト。擁護する意見は引用ポストで封じ込める。
・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371
・「「大袈裟なタイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者の言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」
・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925
・「騒動の論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」
■2023年11月9日、浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者や迷惑系配信者とおなじだ、とXで主張。調査と関係ないねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938
・「いわゆる有名税ですな。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897
・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟な表現はやめて」となるだけ。
都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600
・「スパム業者や迷惑系配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」
■2023年11月9日、バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635
【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について
2023年11月6日に私共が公開したレポート「ソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本語名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見を複数頂いています。
・私的な調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか
・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である「国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか
名称については、以下の理由により現在のものを採用しておりました。
・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由を説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこと
・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOやソーシャルゲーム等で多数使われていたこと
・「国勢調査」という言葉を使っても統計法上問題ない旨、統計局に確認していたこと
しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまったこと等から、現在では不適当と判断し、名称を変更致します。
新名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮し
「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査 )
とさせて頂きます。
(英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます)
たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまったこと、不快感・ご心配をおかけしてしまったこと、大変申し訳ありませんでした。
■2023年11月13日、浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿。VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分も掲示板に書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021
・「おっきいほうおおつねさん」
・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80
・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手な正義で周りを陥れるライターと炎上対策界隈から消えて欲しい」
・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」
■今後について
・VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクトの名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである。
・公的な影響力のあるメディアのライターが炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。
・非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上で一方的な意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。
・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。
・このブログの著作権は放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。
かつて深夜ラジオ番組の中で語られた親との関係において不快だったエピソードとして、
朝6時にラジオ体操に出かけたもののその日は中止となっており、予定より早く帰ってみたらお父さんとお母さんが愛し合っていた、
というものを10年以上前に耳にしたことがありますが、その当時はいい歳をした夫婦が朝から愛し合うとかないわー
などと考えておりましたものですが、今まさにそのような状況が大変なリアリティを持って当事者としての問題に直面している訳であります。
彼らにとってその時間しかなかったのだということを切実に理解することができます。
平日朝6時半に妻からセックスを誘われた私でしたが、その場では通常「B」と呼ばれる段階の交渉にとどめ、
夜遅く暗く寝静まった段階において「C」に至ろうという計画を立てておりました。
「B」を執行する過程において妻はなぜかいつも以上に発情しており、私も大変エロティックな気分が高まってきたところでしたが、
鉄の意志を持って途中で中断し、妻を叩き起こしたわけでございました。
ところがその夜に限り、不登校気味の上の子が大幅に夜更かしをしてなかなか寝ず、下の子を早く寝かせて準備万端といった状態の妻を
イラつかせていました。ようやく気配が消え寝静まった頃には、夜中3時を回っていたのでございます。
意気揚々と全ての電気を消し、暗闇の中妻の待つ寝室へと参上したところ、早く寝かせた下の子が起きていたのでございます。
とはいえ所詮保育園児、夜中に起きることはあっても暗闇の中添い寝していればすぐにまた寝るものでございます。
大人しく布団に入ってムラムラしながらその時を待っていましたが、ひそひそ声で喋り続け一向に寝ないのであります。
そのうち、私も眠くなってしまい寝落ちしてしまったのであります。
しかし、妻の方は諦めていませんでした。
「匿名」は気軽に本音が書き込める場だという言い方がまことしやかにされて来た。
まあ、匿名でならと一、二回書き込むくらいの奴はそうかも知れない。
でも、匿名のネットに中毒みたいになって、恒常的に毎日何度も書き込む奴ほど、もっと別のことにハマってると増田は感じる。
そう、それはロールプレイだ。
これは特定の誰かに限った話ではなく、人間は一般的にそうなのだろうが、匿名で書いていると「自分の言葉」であることを忘れる。
そして、普段は自分のキャラクターに合わないから言わないような、台詞がかったことをつい言ってしまうことがある。
これは匿名ネットに対する依存度が高くなるほど顕著になると増田は感じる。
この文章自体、記名で書くなら同じ文体にするかというと甚だ怪しい。
もっと自分のキャラクターを出した、だである調よりですます調のものにするだろう。
それがさらに極まると、自分でないキャラクターを演じたコメントを湯水の如く書き込むなりきりチャットのようなネットの使い方になる。
匿名においては、人は名乗りさえすれば成功者になれたり専門家になれたり実力者を装えたりする。
本来「気楽に本音を書く」ためには、出来るだけ自分の属性は隠した方が良いはずが、匿名のネットに入り浸るようになると自分の存在を認めて欲しくなり、そこに匿名の言ったものがち感が合わさったとき、ある人は自分を好きなように偽る快感を覚えてしまう。
こうなるともう書き込まれることも、本音ではなくただの「言ってて気持ち良いセリフ」になる。
本音ではないので当事者性もないし、内容も無責任になっていく。矛盾しても気にしない。誰かに嫌がられても気にしない。
「露悪」も「偽善」もこの意味では大差ない。ただ自分を偽るということが気持ち良い娯楽なのだから。
Windows 95発売から29年。2ちゃんねるのサービス開始からも25年。そのあいだ、匿名のネットというものに入り浸った人々の普通の感覚はどんどん壊れていく。
腐女子はよく自分を「当事者」ではなくあくまでも「傍観者・第三者」として捉えるけど、男の自分もこの気持ちはよくわかる
恋愛やセックスなどを画面越しに見るぶんには楽しめるけど、自分がその当事者になりたいという気持ちは全く浮かんでこない
なぜなら自分なんてキモいしこんなキモい奴が歯の浮くような恋愛のセリフを吐いてたらキモくてゲロでも吐きそうになる、という強烈な自己否定感があるから
https://girlschannel.net/topics/3085986/
こんなキモいインキャが必死に腰振ってるところを想像するだけで吐き気がする
だから自分にとってセックスはただ自分の惨めさを再確認する儀式に他ならない
まあ現実にはそんなことお構い無しに熱烈に愛し合ってるブス同士もいたりしてそのポジティブさはとても羨ましいんだけど自分には真似できそうもない