はてなキーワード: 土俵とは
あえて水掛け論っぽくしてみると、
「こんな悪どいことを考えてしまう私って、なんて罪深いのかしらん・・・」って考える道徳主義的な価値観の人たちだっているわけで。罪の定義はただひとつですなんて乱暴なことは言えないんじゃないかって思う。
思うだけでは具象化されない、何もしてないんだから現象的には何もメーワク掛けてない(罪じゃない)でしょって考えも勿論正しいし、説得力十分の力強い理屈だと思う。
↑の理屈を否定する気はさらさら無いんだけど、相反する価値観の人も勿論いて、
現象主義価値観の正当性を価値観の土俵が違う人に幾ら力説しても改宗させることは難しいんじゃないかな。文字通り「土俵が違う」から真っ向な議論にならない。
そういう価値観の人もいる、でも私はこう思う、で両立させとくしかないんじゃないかって思う。
「罪」を反転させて「善いこと」に入れ替えると、
「結果として善いことをしたのであれば、心のうちはどうあれその人は善人だ」と
「精神的な活動にこそ善性を見出さなければ意味が無い。邪心無しに心の底から善いことをすれば善人だが、見返りを求めて善いことを渋々やったんなら善人とは呼べない」という対立構造を挙げることもできる。
こっちが正しいんだ!って幾ら声を荒げても、そもそも価値判断基準が違う相手方には通じない。
繰り返しになるけど↑のトラバは1つの理屈として全然間違ってないと思う。
価値観って交わりもしないところに沢山転がっていて、当人が自分の気に入った価値観を採用して礎にしていくようなものだとも思う。
好きな娘がいる。
その娘とは同い年で、知り合ったきっかけはTwitterだった。
初めて知り合った時はTwitter黎明期だった。最初はなんてことない、ただのフォロワー同士だった。
お互い意識なんてしない、ちょっと話が噛み合ったらリプライを数回やりとりする程度の繋がりしか持っていなかった。
その娘とは趣味が合う。
自分もその娘もコスプレが趣味だった。音楽の趣味も、同じバンドが好きだった。
昨今コスプレ好きなんてごまんといるけど、当時マイナーだったバンドまで好きだったのに驚いた記憶がある。どちらかが相手の趣味に合わせわけじゃなく、ただの偶然だった。
この時、特別恋愛感情はなくて、気が合うフォロワー程度だった。
数年前、就職のために自分は北海道から都内へと上京した。その娘も都内のはずれに住んでした。
急に、会える距離まで近づいてしまった。
けど、急に直接顔を合わせて会話ができる距離まで来た。
実際にその娘と会った。
一緒にバンドのライブに行ったり、プリクラ撮ったり、ご飯食べたりと何度か遊んだりした。
行儀もよく言葉尻も柔らかく、育ちのいい子だと思った。となりを歩いていても恥ずかしいなんてことはまるでなかった。
結論としては自分がヘタレなだけだったけど、言い訳をするならば、その娘の気持ちがわからなかったからだ。
どうして自分なんかとご飯を食べてくれるんだ?
そんなことをずっと考えてしまっていた。
「そこまで一緒にしてくれるなら、その娘も君のこと好きなんじゃないの?」
何人か友達にそう言われた。確かにそうかもしれない。
だけど、これまでTwitterでしかやりとりをしてこなかった人間同士が、じゃあ会って飯食って告白して・・・それで相手がOKしてくれても、なんだかしっくりこない。
自分の中で、恋心ってのはインターネット上では膨らませるべきものではないと思っている節があるからだろう。
相手の顔も直接見ず、声も聞かず、触れもせず。
それなのに、相手の上辺だけの情報のみしか知らないのに好きになる、っていう事が自分では出来ない。
今の時代、ニコ生やSkypeなど相手よりリアルなコミュニケーションを取れる手段は増えた。
だけど、やっぱりお互い好きになるには、「インターネットでの知り合い」ではなく直接遊んだりする「友達」になってからスタートを切りたかった。
インターネット上で好きになりたくはなかった。
そんな事を考えているうちに、あの娘はどんどん魅力的になっていった。
コスプレで言えば、出来栄えの良いコスプレをし、知り合いも増えイベントなんかにも行く回数が増えているようだった。
それに伴ってTwitterのフォロワー数も増えていっていた。
気づけば、彼女の中で自分は「フォロワーの1人」でしかなくなっていた。
あの娘は、自分なんかより仲の良いフォロワーと会話していて、自分はタイムラインでそれを流し見するだけ。
すっごい悔しいけど、それを邪魔しちゃいけないことは自分でわかってる。
いわゆる空リプなんてものも送らず、ただただ仲良しそうだなあ、って感情で押さえつけてる。
こちらからリプライを送ることはあっても、あちらから自主的に来ることはめっきり少なくなった。
LINEのIDも知っていたが、こっちはTwitter異常にレスポンスが悪かった。
何度も同じようなことを友達に言われたが、「好きでもない男にアピールされたら余計嫌われるんじゃ・・・」って心情がこれを邪魔した。
まだ好きなくせに、どうせ自分なんかじゃ、って半分諦めてる。
どうしたらあの娘に振り向いてもらえるだろう、って何回も考える。
でもだめだ、彼女は一途に趣味のスキルを上げていっているけど、自分は結構な雑食であれやこれやとやりたいことがあって一つのものになかなか集中できない。
じゃぁ、そこまで好きなんかじゃないんじゃない?
どうだろう。
ひとつ言えるのは、今までの人生の中で最高に人を好きになっている。
その娘のことはすっごい好き。
だけど、なんだかもう振り向いてはくれない感じ。
多分、直接遊んだ時に男をみせられなかったのかなって思ってる。
前に遊びにさそったけど、何かと理由をつけて断られてしまうのでもうだめだと思っている、
まだ全然諦めきれてないけれど、この年が終わったらこの想いがぷっつりと切れてしまいそうで怖い。
だけど、彼氏なんかできちゃったら気が気じゃなくなってしまうかもしれない。
その彼氏と別れた時に慰め役として近づこう、なんて性根の悪い考え方までしてしまう。
なんで好きかって言われると、正直、具体的にはわからない。 多分、今までもこれからも、なんでその人のことを好きになったか聞かれても、気付いたら好きになってたとしか言えないだろう。
どんな時間でも、なんとなく隣に人がいるような安堵感を
覚えることが多いがそれは偽りである。
俺はフォロワー○万だの、私はこんなにも人気者で愛されてるのよ、と
その反面、個人との付き合いは淡白を通り越して
病的なほどの臆病さを醸し出している。男も女も関係なくね。
決して土俵には上がろうとしない。身の回りで少しでも自尊心が傷つくようなことがあれば
直ぐに他人を切り捨てて、別にあなたでなくても、私が望めば直ぐ別の他人がそこにいるからと
見つけては乗り捨て、見つけては乗り捨ての繰り返し。
これだけたくさんいる人口なんだから、いつか私の事を理解してくれる人間は必ず何処かにいるという
あの人にこんなこと言われて最悪だとか
人を蔑み、罵り、自己の安定化に努める。
周りも周りで、かわいそうだね。あなたは悪くないよと。虚しい肯定を繰り返して
お互いが傷の舐め合いを繰り返して、悦に浸っている姿がとても気持ち悪い。
ネットがなかった時代に自分は生まれていないから、その時代の対人関係については
憶測でしか言えないが、それでも現代のこの気持ち悪さは無いように思う。
なんというか虚数を相手にしているようでとても気持ちが悪い。
同じことばかりを繰り返して決して学習しない感じがね。
告白して無視されてからそろそろ4年経つなあとか、なんにも告げられずに振られてからそろそろ半年くらい?経つなあとかそんなことを考えていたら、最近、自分も同じことをしてるんじゃないかなって考えてしまう。
私は、上記のことをされてすごい傷ついたし嫌だなと思ったし、絶対に同じようなことはしない、同じ土俵には落ちない(他の自分がしている嫌なこと・悪意を振りまくようなことは置いておいて)と思っていたんだけれども、気が付くと同じことをして、シャットアウトしていて嫌だ。
自分の言いたいことが上手く言えなくて、もしかしたら相手を困らせるかもしれないし、時間もかかるかもしれないし、最悪の場合泣いてぐだぐだでよく分からなくなるかもしれないけれど、お互いにお互いの気持ちが分からなくて嫌な気分でいるよりはマシ。あの時ああ言えばよかった、こういうふうに説明すればよかった、って後悔し自分も相手も精神状態がおかしくなるよりはずっと健康的。後に、曖昧になってずっとひきずるのも嫌。それが原因でぐちゃぐちゃになるのも嫌。
なにより、それが最後になるのがとても怖い。お互いに何も言わないまま会う機会がなくなるのも、一生誤解してされたまま会えないのも、もしかしたら、どちらかが死んでしまって本当に、本当に伝える機会がどの手段をとってでも無くなってしまった時に悲しくて悔しくて虚無感と怒りで潰れてしまいそうになるのが怖い。
秋冬になって、セーターの購入を検討していたらふと巨乳について考察がはじまっていました。
我、巨乳なり。世に生を受けて26年。
巨乳であることのデメリットやコンプレックスを、はてだで読んで共感しながら、メリットであることを考えるに至って。
なんでかと言うと、自分とおっぱいは切り離せたことが無いので「こっからここまでが女だから優しくされて、こっからここまでは巨乳分だな」
だから女であるメリットはあっても、巨乳メリットは正直よくわかりません。
自分の魅力の底上げになってんだろうなとは考えるけど、その部分を実感したことは正直ない。
化粧にも服にも人並に気を使っているので、クラスにいたら4~5番目というところでしょうか。
容姿をほめられることもあるが「可愛い」であって「美人」と言われたことはない。
「おっぱい大きいね!」を「スタイルいいね!」と言い換えてもらえることはある。
前置きなげーな。
昔は巨乳コンプと、「女」であることを受け入れられない自分にすごく悩んでいました。
性的対象と見られることへの拒否感と、実際女であることを自分の自意識との共存が難しかった。
わかりやすく言えば、こじらせてた。こじらせ系女子大生だった。
今は別にいいや~と思えて、わたしって女だし、女以外として生きられないし。
「女らしいとか、エロいとか、好きなようにとらえて下さい」と素直に思えます。
別に他人がどう自分を見ようと、それに私が付き合う必要が無いということを実践できるようになりました。
異性からのセクハラも、同性からの貧乳コンプのサンドバックになることも、容姿的特徴をネタにされることも流せます。
でも同時に、「自覚的に女をやる」ことで昔は感じなかった弊害を感じるようになりました。
わたしは男と同じ土俵で何かをやる必要を感じていない、その分、女として意識的にふるまいます。
男性からは受け入れられるけど、同性と異性の一部からは「媚びてる」とたまに思われるようです。
ユニセックスな爽やかさが私に足りないことは自覚しているので、そうだなあ、もっと爽やかに振舞おうと思います。
女であることを自覚して、肯定してますけど、、女の武器を使って得しようとまでは思っていません。
セックスアピールだけしまくって、実力や内面が伴わないなんて、下品じゃないですか。
わたしには、別に不二子ちゃんみたいなキャラクターも、美貌ものないのは知っているし。だからもっと自然体で良いと思います。
でも巨乳と言うオプションがついている限り、女として見られないで生きるのは難しいです。
だからユニセックスな爽やかさに憧れつつ、それは手に入らなかったので、ある種の諦観を持って、いまの位置に落ち着いるんですよね。
なんていうかつまり、巨乳と言うオプションは魅力かどうかは置いておいて、「女」って部分を強調しすぎてやっかいです。
だから私が「媚びなくても」=(性別は関係無いと言うスタンス、ユニセックスな考え)を貫いても、
そうはいかなかったと言うことを嫌と言うほど実体験的に知っているし。
じゃあ、肯定的に女であることを受け入れようと思えば(まあわたしのやり方の杜撰さもあるのでしょうが)陰口言われるし。
・・・なんていうかおっぱい大好きな素敵男子に好かれたいですよね。
それなら既に達成してるんだからそれで満足ではないのか?
今の仕事は潰しがきかないということ?
本当にそれが目的だったのか?自分の欲望を直視できてないんじゃないのか?
という気がする。
周りでよく見るのは、競争の土俵から降りて(全然関係ない仕事に就いたり、フリーで微妙なコンサルとか講演活動で食うようになったり、出産して主婦になったり)、「いかにこれまでの土俵が下らないものであったか」とか「いかに衰えていく自分が素晴らしいものであるか」とかを必死に語り始める人。自分の欲望から目を反らして諦めに至るために必死なんだろうなというのが伝わってくる。
増田もそうだが、満たされなさとか、「自分がいかに勝ち組か他人に納得させて周りたくなる気持ち」とかは、本当の欲望に対する防衛機制であることが多いと思うんだよね。
「男なんてにこにこ笑ってすごーいって言っときゃいいんですよ。
そしたら喜んで財布開いてくれますよ」
まじすげえ。
色白で細身、胸のあたりまで伸ばしたこげ茶のサラサラストレートヘア。
2ちゃんでビッチと叩かれるようなモデルやタレント・読モをこよなく愛し、
短絡的・刹那的とディスられることも多いが、彼女のようなタイプは喪女よりも生存力が高いと思う。
どういう意味か?
もーこれに関しちゃわしら喪女なんて足元にも及ばない。
そもそも、男性を探すときは、外見は勿論、年収・職種・会社ブランドなどをしっかりと吟味する。
それらの甲斐があり、もうざぶざぶと言う勢いで大量の男が彼女の網に引っ掛かる。
まるで投網状態。たいりょーたいりょー。
わしが1匹イワシが連れたって喜んでいる隣で彼女は投網漁。
おみそれしますた。
おとなしそうな笑顔の裏で必死で頭をフル回転させながら、獲物の真価を見定める。
そうやって雑魚をふるい落としながら残った高級魚を何匹かお皿の上に乗せて鑑定しながら
選別を繰り返しゴールを目指すというわけだ。
そういわゆるおもてなし。
「相手が良いかどうか見極めるためにいっぱい質問するんです。
相手も聞いてもらえて喜ぶし一石二鳥でしょ?
それに相手の話聞くことで価値観わかって話合わせやすいんですよ」
「え?彼女もしかして俺に興味ある?俺の話聞きたがってるし楽しそう」
そう思わせたら勝ちで、大抵2回目に繋がるそうだ。
そこから繋がる2回目で財布からお金を出したことはほとんどないらしい。
ビバすいーつじょし。
次のコンパで使おう、と思いながらコンパに行かなくなって早数年。
理由は喪女だから外の世界めんどくさいってのと、所謂交際相手ができたからだ。
今までの話をひっくり返すようで申し訳ないが、
彼女に教えてもらった数々のテクニックは活用しないまま出会い、交際に至った。
彼女の手元には高級魚がいまだわんさかといる。
タイ・タイ・ヒラメ・フグ・のどぐろなんて状態で一つになかなか絞り込めない。
彼女自身にとってのオンリーワンに出会えれば、きっとすぐに決まるんだと思う。
努力家で素敵な彼女が、素敵なオンリーワンを見つけられますように。
私は彼女の腹黒さを隠さないところや、努力家で美人なところ、女子らしいところが大好きなので、
はてなに最近登録したんだけんども、はてブのコメントみてると左寄りなコメントのほうが人気がある気がする。あそこってそういうところなの?
ていうのがホッテントリ入りしてて、確かにそうなんだけど、ブコメにあった、匿名じゃなければウヨな事は言えない、ってのはどうかと思ったんだよね。
匿名性とウヨ、サヨとをリンクさせるのは、一見正しいようにも見えるけど、はてなもヤフコメも同程度の匿名性でしかない。
ただ、ウヨウヨしい書き込みのアイコンがNoImageであることは比較的多く見えるけど、それも裏付けのある数字があるわけでもない。
左右どっちが優位か、どっちがより自己同一性にリンクしているか、というのはあまり考えない方がいいんじゃないかな。
ネトウヨは救いようのない馬鹿だと思うけど、ただ単に馬鹿だとしてレッテルを貼って溜飲を下げていたら、彼らと同じ土俵で相撲を取らざるを得なくなりそうなんだよね。
まあ、下から見下せって意味で書いたからね。謙虚に振る舞って、内心バカにしてればいいさ。
論旨に問題ないっていいたかったんだけどちょっと言葉足らずだったな。
君のような人に揚げ足を取られる。
ああ。これか。
あと「言葉尻をとるだけの揚げ足取りで勝敗が決するという思考が…」勝敗が決するとは書いてないが…土俵を崩す糸口ってさっき書いたんだけど。
君こそ読み直した方がいい。初めの「勝敗が決する」は揚げ足取りにかかっている。
次の「勝敗が決する」はその後の発言次第にかかっている。ちゃんと読んだ?ちょっと訂正しといた方がいいな。
あと「言葉尻をとるだけの揚げ足取りで勝敗が決するという思考が…」それが勝敗が決するとは書いてないが…土俵を崩す糸口ってさっき書いたんだけど。
君みたいなアスペでも分かるようにちゃんと文章かかないといけなかったね。ごめんね。
言い間違いは訂正すればそれで済む
引っ込みのつかない失言もあると思うがな。
怒鳴るかどうかは言い方でしかない
怒鳴るときは100%心が折れたと思ってるからお前を馬鹿だと言っている
どんなに正しい言葉でも怒鳴って言う事は可能だよ
どんだけ馬鹿なんだよお前
怒鳴るという行為がよく分かってないようだね。
つまり、論旨ではなく権力を行使、またはビビらすとか、関係ない所で相手を追い込もうとしてるってことだよ。
怒鳴らないと自分の意見を通せないのなら、そりゃ負けてるよ。正しくないから怒鳴るんだろ。
「クズ」とか程度の低い増田がよく使うけど、それも一緒。自分に自信がないから相手の人格を否定するんだろう。
そういう人とは議論する価値もないんだけど、付き合ってやってるんだから、感謝くらいしろよ。
無理やり穴があくことなど無い
実例出してみろよw
それ単に穴を見落としてただけだからw
実例って…君がすでにやってるじゃないか。
で、それから君が言い出したのは、整合性のある主張があれば穴なんてない。だから相手の土俵で勝てるってことだろう。
畜生大学生、つまり相手はバカなんだから、馬鹿に理屈なんか通じない。
だから、バカの土俵に乗るなと言ってるんだけど。自分の土俵、つまりまともな話ができる状況に持っていって適当にあしらえって。
それで君が対象にしてるのはまともな人の話だね。理屈が通る人相手の話なんだから。
違う対象を持ち出してきて無理矢理穴を開けてるね。
嘘付いたら駄目だぞ?
必要は無いのではなく、卑怯者は正面から向き合えないだけだろ?w
"本当に" 理屈が通じない相手なら自分も理屈を使わなければいいだけだが
初めのトラバ読んだ?理屈を使うとか書いてない、バカのあしらい方しか書いてないよ。
こういうことになるから話が進まないんだよな。
適当にあしらっとけばよかった。
将棋で喩えるなら盤上になるんだろうが、そこ "正面から" 勝負をするところだからw
詰め将棋をするところじゃないよw
比喩が通じないのか…
本当の土俵の話をしてるんじゃないの。
あと、俺は畜生大学生の話してるのに、横から入ってきて土俵から引き下ろして言いたいこと言おうとしているのは君だろ?
それは卑怯なことじゃないの?
さっきから話が平行線なんだけど、何がしたいのかな。揚げ足取って喜びたいだけ?
しかもその揚げ足って、ほとんど俺が後から書いた文章じゃない?
土俵に乗らないことくらいか、触れたのは。
君の主張は、相手の土俵に立たないのは卑怯、整合性のある理屈には穴なんてないってことだんだろうけど、
それは相手がまともな人間の話だ。それだったら土俵を変えるのは卑怯な行為かもしれない。
でも何度もいうけどバカに理屈は通じないんだよ。で、俺がそれを言ったら「お前のことだ」じゃ話が進まんだろ。
君が何やりたいのか分からんな。何がしたいの?何か得があるの?
自分の主張が正しいとでも思うんなら、俺が初めに付けたトラバみたいに、整合性のある穴の無い理屈を使った対処法を元増田に教えてやったらどうなの?
こんな感じで↓
正義感の強い発言やスジの通った発言を「ちょっと深く考えすぎだ」という理由で否定する。
自分より優れた発言をしてくる(と思われる)相手に対して多用される。
議論中に多用。
仮に相手の論点がずれていなくて、「どこがずれているのか」と聞いてくる場合、3.とのコンボで追撃可能。
3. 「どこがずれているのか」と聞く
相手に「自分で思考できないバカ」というレッテルを貼り付けて否定する。
相手が疑問を投げかけた時に有効。5W1Hの存在を否定する個人的に2番目に恐ろしい呪文。
4はちょっと異質だな。
畜生大学生「あなたの○○の概念と、私の○○の概念が違うように感じます。」
相手と自分のそもそもの思考が違うよアピールで、話が通じない(聞かない)ことを主張することで否定を行う。
また、ちょっとかっこいい言葉をつかって、さりげなく自分のほうが賢いアピールも兼ねているような気がする。
6もちょっと違うな。
人(自分を)傷つける=悪というオレ定義の元、相手を悪人に仕立て上げることで、相手の発言を否定する。
うまく説明できるならしてくれ。穴が無いからできるんだろ?ついでに4と6の対処法も考えてやってくれ、その整合性のある理屈とやらをどう使うかで。
そのまま当てはめてみようか。
君の中での謙虚、大人ってどう定義されてるの?仮に俺の発言が意味間違ってたとしてなにか問題でも?
「自分の論に筋が通っていれば言葉尻をとられたくらいで困ることはない」何で?バカなんで分からん。教えてくれ。
あと「言葉尻をとるだけの揚げ足取りで勝敗が決するという思考が…」勝敗が決するとは書いてないが…土俵を崩す糸口ってさっき書いたんだけど。
これも馬鹿発言
論の内容と言い方(怒鳴るかどうか)は関係ないよw
言い方の話じゃなくて、心が折れた、それは「あなたに反論できません」という意思表示だ、と書いたんだけど。
んなわけねーだろ低能
主張に穴が無ければ土俵に乗っても対等に戦えるわ
相手が君のような人じゃなければね。
おまえが土俵に上がれば負け、
相手は理屈の通じないバカなんだから、こちらの主張に整合性があるかないかは関係ない。
あと土俵外って、相手が何もできないところからって印象を受けるが、そういう意味で使ってるの?
あと、クズクズとうるさいが、君にクズ呼ばわりされる覚えはないもんで、謝ってくれないか。
人のことを低能と罵る前に、自分の行動を鑑みてみては?
「謙虚に大人の対応をしてあやしてやること」っていうのもあるんだけど…
君の言うとおり相手の土俵に立ったら、まず負けるだろうね。相手の言葉尻をとって詰めていくゲームみたいなものだから。
相手の土俵に立つっていうのは、相手にとっては詰将棋みたいに勝ちへのルートが出来上がっているようなもの。
そして相手がそのルートを知り尽くしているならば勝ち目はない。
力任せに殴り合う喧嘩とは違うよ。
喧嘩みたいにデカい声張り上げて相手をビビらせて相手が引いても、怒鳴った時点でもう負けてる。怒鳴るってことは心が折れてるってことだし。
で、相手に勝つには相手の土俵、詰将棋で言えば将棋の駒をぐちゃぐちゃにして、自分が勝てるように配列し直さないといけない。
今回はその土俵を崩す糸口を書いた。
こういうネタ好きだ。
そうだと思う。ムカつくからどうやってそいつを潰すか考えよう。
1.「その中二病みたいな発言やめてください。」
と言われたら、「君の中での中二病ってどう定義されてるの?仮に俺の発言が中二病だったとしてなにか問題でも?」
でいい。否定されてだまったり、「中二病じゃない!」とか言うと逆効果。
2.「論点がずれていると思います。」
元増田は分かっていると思うけど「どこがずれているのか」は聞いてはいけない。これも相手の土俵にのる。
「ずれてるかどうかは知らないけど、今話してる論点って何だっけ?」
とズラして言えば、黙るか、
「そんなことも分からないの?」がきそうだ。
「君みたいに頭良くないんで分からないんだ。教えてくれないか」とでも言っとけ。
どうせ大した意見も返ってこないんだ。そこで矛盾を見つけて叩け。
3.「そのくらい自分で考えられませんか。」
そう言われると相手は説明せざるをえない。
無視されたら、「で、論点、どこがずれてるの?」
って話蒸し返してやれ。
4.「それは君の責任でしょ。」
こういう奴は他人にはそう言うくせに、他人には自分の仕事を押し付ける。
やらないと「皆でやらないといけない」とか言いだし子供のように怒る。
とりあえず「それは君の責任でしょ。」と言われたら「あーそうだね。すまんかった」とでも言っておこう。
反論は次回、頼まれごとをされた時だ。
「それは君の仕事でしょ」
「皆でやらないとダメだろ!」
「でも君の仕事でしょ?」
黙るまで繰り返す。
基本的に相手はアホなんだから「違うようだね。どう違うのか一緒に考えよう。話が進まないから。」でいいんじゃないか?
グループの地位が高い(と思ってる)のなら、俺のグループではダメだというのが分からん。
管轄外だといいたいのなら、
「まあ、お前とこのグループが出るまでもないよ」って持ち上げておいて、下から見下す。単純だなぁコイツって。
持ち上げて喜ばせると、後で何かくれるかもしれない。
7.「○○されると傷つきます。」
あまりしつこくするとパワハラだなんだとアホなこと言い出すだろう。
女だったら放っておけ、男だったら「こっちが傷つく。」とか言うくらいかな。
こういう時は悪者にでもなっておけ。気にしなかったら何も起こらん。
間違っても「ごめん。傷付けてしまって…」なんて言ってはいけない。
傷付けたことを認めたことになり、本当に悪者にされる。
片っぱしから吉田豪本人がツイッターで拡散しまくってるんだけど
やっぱこの人、ちょっと異常だよ。
とりあえずハッキリ言えるのは、ボクが知名度を気にして名前を売りたがる人間だったら、吉田豪名義で公認マーク取ってTwitterやってるってことです。
https://twitter.com/WORLDJAPAN/status/500534712020910081
なんかこんなこと言ってるけど
よくリツイートしてるけど、なんでもかんでもリツイートしてる訳じゃなくって
ある程度、選んだ上でリツイートしてるみたいで。
たまに吉田豪本人のことを
それが超気持ち悪い。
みたいな内容の。
でも、昔の人は「こんなファンレターもらって、おれすげえだろ!?」なんて
公の場では言わなかったでしょ?
そういうことから言っても
他にもなんか書こうと思ったけど、まぁ、いいや。
最後にこれだけ。
訴えると言われたテリー伊藤はその件に関して
「同じ土俵に乗っても実りがないと思う」
と大人の対応をしてたけど
「キモい」と発言したわけであって
これは番組を盛り上げるための発言とも取れるわけで。
その言葉を真に受けても、何も得をしない。
相手がタレントだったら、まだ盛り上げようもあっただろうけど
もう書かなくても分かると思うけど
少なくとも大人の対応ではない。
これが吉田豪らしさだと言われたら
それまでかも知れないけど
みんな、そういう炎上が楽しみでフォローしてるわけでもないんだよ。
不快に感じる人もいるってこと。
それ相手にここまでしつこくやる必要あるの??って
ほんとに思う。
ウザすぎ。
テリー伊藤 山本議員と「同じ土俵に上がっても実りがない気がする」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00000074-spnannex-ent
たまたまテレビをつけてて、この「スッキリ!」での発言を生で見てたが
その時は何も思わなかったけど、こうしてニュース記事として改めて見ると
なんていうか、テリー伊藤も本意で「キモい」と言ったのではなく
(もちろん気持ちに嘘があったわけでもないだろうが)
彼はテレビマンとして、番組を盛り上げんがために「キモい」と発言したわけであって
いわばテレビに出ている人間としての仕事をまっとうしただけなのだ。
かたや山本議員は・・・わたしはこの事件の真相をよく知らないが
これ、明らかに議員としての仕事をまっとうしてるとは言えないよね。
そら、テリー伊藤も相手にせんわと思った。
はじめに言っとくが私は言葉を使い、会話することで戦争を無くすことをとても強く願っている。
そんな私だが、今のイラクの空爆や、シリアの紛争、ガザの戦争、もう多くの人の死が起きていて、どうすればそれを無くせるのかということを考えている。
ひとつは、戦争すること自体を無駄だと思うこと、音楽に熱中してたら、誰かと喧嘩なんてバカらしいよね?
音楽を聴くのも良いし、楽器を弾くのもいい。人がクリエイティブになってたら、そこが土俵になって、あの人よりもいい音楽を作ろうとか思うわけじゃん。
銃を使って殺しあうというのは、ゲームだったら楽しいかもしれないけど、リアルでやったらダメってことは誰でも分かるよね?
そしてまず上で上げた例のように、戦う土俵を変えることがひとつ、もうひとつは圧倒的な戦力。
例えば、小さい国とアメリカが戦うなんてことになったら、その小さい国はすぐに白旗を上げるはずだ。
答えは無理だと分かっているから、だからといって、アメリカの属国になる必要はない。小さい国だからこそ、独特な文化が発展しているのだから、アメリカと強調することもできる。
アメリカばっかり例にあげているけど他の国も同じはず、一番やっちゃいけないのは力の互角の者同士の戦い。殴り合いでも想像してもらうと分かりやすいかもしれないけど、互角の人同士が殴り合いをすると、一発ノックアウトなんてことはまずない。
じわじわ、お互いを痛めつけて、どっちも傷ついて、どっちかが立ってたほうが勝ちなんてことはザラだ。
これを戦争で表すと、互いの国で死者や負傷者を沢山出す。
タダの紋所ならいいだろう。しかし今の日本はそれだけじゃ終わらないような気がしてならない。
国民にとっては悪いことばっかりで、もう何がなにやらで混乱を招いている。もっとしっかり、国民目線に立ってしゃべろといいたい。
最近の閉塞した人生を少しでも変えようと街コン参加を決意して、色々と調べたら大変面白いイベントへ参加出来たのでメモがてらレポを残しておく。ちなみに筆者は男です。
09:00 小田原集合
15:15 九頭竜神社参拝
朝から夕方まで分刻みの忙しいスケジュールだが、箱根パワースポットバスツアーの名に相応しい要素を抑えていると思う。
参加費は、男性\16,800、女性\9,800と、中々にツボを突いた値段設定と思う。
集合場所は小田原駅。箱根湯本で無いのは個人的に残念なものの、新幹線の駅もあるしロータリーも広く妥当な所だろう。
バスの前に行くと受付で名前を告げてバスの座席順決めのための最初のクジ引き(マッチング①)。バス座席は左右2列ずつの普通の観光バスで、窓際女性、通路側男性となるよう番号で決められていた。覚悟していたとは言え、狭い空間で初顔合わせの男女で二人きりという状況は、中々のスキルが要求される。さっそく仲良く話始めるペアもあれば、気まずそうな沈黙に包まれるペアもある。もう戦いは始まっているという事だ。15分ほどでひと通り集合・出発。
バスは箱根の山道を左右に揺らしながらガンガン進む。出発時に参加人数が40弱である事が発表された。(しかし、驚愕の発表として、うち男二人が集合場所を新宿と勘違いして集合出来なくなるハプニングも…。ちなみにこの二人は頑張って昼食から合流してました)
道中最初の自己紹介タイム。全員にプロフィールシート表が配られていたが、これがわかりづらい!A4の厚紙に合計12箇所の記入欄があり、それぞれに名前や仕事・趣味といったことを書く欄があるシートとなっていた。はじめは全てに頑張って記入し、切り取って相手に渡していくのかと思ったが、実はこのシートをそのまま異性に渡して、その異性にプロフィールを書いてもらうという仕様となっていた。つまり、ツアー終了時には12人分の異性のプロフィールが自分の手元に一つのシートとして残るわけだ。ともかく一人目のお相手に書いてプロフィールを書いてもらって、それをネタに雑談を進めていく。その他にはジャンケン大会などを行いながらほどなくガラスの森へ到着した。
バス内で事前に8チームになるようクジ引き(マッチング②)を行って、4~6人ずつでガラスの森へ。夏休み突入直後ともあって館内は子供連れも多く気恥ずかしい。しかし大変天気も良く、美しいガラス細工を見ながら館内を鑑賞。途中、グラスハーブなどによる生演奏が開催され、柔らかくも美しい音色に聞き入る。実に良い経験をさせてもらった。散策時間は約1時間ほどだったが、ゆっくり見てまわるには少なすぎる。チームの互いの紹介もままならない状態でバスに帰還となった。バスに戻る際に再び座席決めのクジ引き(マッチング③)で先ほどとは別の異性と相席する。プロフィールを交換しながら雑談しているうちに次のザ・プリンス箱根へ程なく到着した。
ガラスの森と同じく、バス内で事前に8チームになるようクジ引き(マッチング④)を行って、ザ・プリンス箱根のパーティー会場「相模」で昼食。食事はビュッフェ形式で、ビーフシチューやパスタ、ピザ、ドリア、サラダ、スープ、カレーなどなど、種類は豊富。食事の量も人数分しっかり確保してあり、後半メンバが足りなくなるような事はなかった。ただ、全体的に味付けが濃く、夜のお酒を片手に行うパーティー向けなのは少々残念。飲み物はソフトドリンクとしてオレンジジュースや烏龍茶が用意されていた他、アルコールはビール、ワイン、焼酎とこちらもホテルのパーティーらしい品揃え。全体的には過不足ないが面白みも無いメニューだった。ただし、ピンクカレー。テメーはダメだ。食事中にツアーの目玉の一つである専門の占い師による無料恋占いの整理券配布が行われる。先着順ともあり、女性の皆様は一斉に整理券ゲットに走っていた。すぐに順番に呼び出しがかかり、個別ブースでタロット占いを行ってもらっていた。一人5分弱?くらいと思われる。食事は20分ほどで終了。ちなみに途中で新宿野郎たちも合流していた。ホントに来たよ。ある意味尊敬する。
食事もそこそこに、マッチングタイム開始のアナウンス。ちなみにこの間も占い呼び出しは続行中。まずは女性がクジ引き(マッチング⑤)で席替え。食事の時とは違うメンバでマッチングタイム開始。円卓のテーブル内で男女4~6人の円テーブルを囲みながら1回7分ほどのコミュニケーションを取っていく。ただ、例のプロフィールシートを書くのに忙しく、大半の時間が記入に消えてしまう。書き終わっていざ話を盛り上げようとしても、あっという間に時間終了で、ろくに会話が出来ないのは残念すぎる。時間経過後は、男性のみテーブル移動。クジでは無く、男性の自由意思でテーブル選びを行う。熾烈な争いの場だ。途中休憩をはさみつつ、合計4回の移動(マッチング⑥~⑨)でコミュニケーションを取っていく。正直後半はダレて来てプロフィールシートを埋める作業になりつつあり、顔と名前が一致しなくなる。ある意味、ココでどれだけ集中力を持続させ、最大のパフォーマンスを発揮するかが求められるだろう。
戦いの余韻を残しながら、アンケート記入タイムへ。Webに掲載されていた前回開催時の率直なアンケート結果を事前に見ていたこともあり、割と辛辣な事も書きつつ良い機会を用意してくれた事に感謝を表明しておく。
その後はお楽しみ抽選会で、箱根の温泉入浴券や箱根園水族館チケット、さらには\30,000相当の箱根宿泊券など、開催規模から考えたら中々の商品が当たるジャンケン抽選会。箱根観光協会の本気と実力が窺い知れる内容だった。
そして時間は運命のカップリング発表へ。カップリング決めには、各人に配布された希望シートへ第3候補までの異性の名前を記入し、お互いがマッチすれば晴れてカップリング成立となる。今回は合計8ペアのカップリングが成立となった。参加人数が40人弱であるため、成立率は約40%となる。街コンとしては驚異の成立率だろう。ココが一番の盛り上がるシーンのはずだが、人間は素直なもので発表が進むにつれ場の空気は大変重くなっていく。最初のペアが発表された時は気軽に拍手の祝福があったが、最後のペア発表時は本当に悲しいくらい弱々しい拍手だった。今日一日の戦果が決した瞬間である。
見事カップリング成立した8組が先行しつつ、徒歩で九頭龍神社参拝へ。片道30分ほどの距離。カップリング成立したペアはお互いの親睦を深めつつ長い道のりをゆっくり進む。逆にカップリング成立しなかったメンバはフリー移動で続いて神社へ。ココでさらに声をかけて仲良くなる人もいたようだが、やはりカップリング不成立の壁は大きい。中には孤立する人も抱えながらゆっくり神社へ歩を進めていく。午前中の快晴と打って変わって深い霧に包まれた芦ノ湖を見ながら程なく神社へ到着し、順番に参拝を済ませていく。途中、白装束に身を包んだガチの参拝者もいらっしゃっており、無作法な人間が多く参拝していた事が少し申し訳ない気になった。道中は特にマッチングのイベント等は無く、カップリング成立者と非成立者で明確に天国と地獄が別れた時間だったと思う。
ホテルへ戻った後は30分余りの休憩、おみやげタイム。気の合う人たちはラウンジでお茶を楽しんだりしていた。また、主催者はバルコニーに出てアンケート結果らしきものを眺めながら一日の反省会をしていたようだ。
帰還のバスも自由着席でカップル同士や同姓同士、ボッチなど様々なスタイルを反映しながらの道程で、一日の戦果を客観的に教えてくれるものだった。小田原到着後の解散もあっさりしたもので、2次会らしきものに行くメンバも見当たらないまま流れ解散となった。
批判的な所も書いたが、率直な感想としてツアー代金以上の価値があると思う。ある程度運も要求されるが、前半のバス搭乗~食事までは異性と強制的にゆっくりと話す時間が設けられており、ココで気の合う異性を見つけられた人がカップル成立となっていったのだと思う。特にガラスの森は女性受け抜群で、適当に会話をあわせるだけでコミュニケーションをとれるので口下手な人でもネタには困らないだろう。逆にマッチングタイムの忙しさが際立ってしまったのは残念で、正直自分はココで会話した異性の印象はほとんど無い。1日で最大多数のマッチングを取るためには致し方ないが、もったいない気がしてならない。
参加者の質としては、男女ともに2割くらいがハイスペックだったと思う。容姿だけで無く、年齢や仕事など総合力に優れる人はやはりカップリング成立となっていた。自然の摂理とは言え自分が鋭く評価されるものであるため、結果をどのように受け止めるかが今後にも繋がってくると思う。カップリング不成立だった人は不満タラタラだと思うが、今日1日で同姓のドコが評価されていたかを観察できたのでは無いだろうか。今日の結果を踏まえて改善出来なければ今後には繋がらないという残酷なまでのメッセージをだと思う。
逆にカップリング成立した人たちに対する九頭龍神社参拝は、一日の熾烈な戦いに勝利したご褒美だろう。都合2時間弱の時間を強制的にペアを組んで行動するため、コミュニケーションを深めるにはうってつけだ。神社のご利益も相まって、主催者の狙い通りの展開となっていた。
主催者側については、箱根観光協会ならではの趣向で楽しませてもらったと思う。ただ、全体的に手作り・手探り感が拭えず、進行もわかりずらい点が多々あった。今後に期待。
主に男性視点。まず身だしなみは大変重要と再認識。だらしないシャツ着てるヤツは論外。目立つだけの服装もNG。コミュ力はどうしても要求される。主催者側はマッチングやプロフィールシートできっかけ作りに腐心してくれているが、結局はそこから会話に繋げられるかは参加者自身の問題だ。会話が続かなかったり、トンチンカンな受け答えしている限りカップリング成立は夢のまた夢。イケメンがカワイイ子をゲットしていくのは当たり前と了解した上で、いかに自分の土俵で勝負するかが問われるということだろう。ただ、参加者の質は本当にピンキリなので、最上でなくとも中の上を意識して目指せば、カップリング成立はそれほど難しく無いのでは無いだろうか。
あと女性側へ。30後半は正直厳しい。ともかく、男女問わず空気嫁。