それなら既に達成してるんだからそれで満足ではないのか?
今の仕事は潰しがきかないということ?
本当にそれが目的だったのか?自分の欲望を直視できてないんじゃないのか?
という気がする。
周りでよく見るのは、競争の土俵から降りて(全然関係ない仕事に就いたり、フリーで微妙なコンサルとか講演活動で食うようになったり、出産して主婦になったり)、「いかにこれまでの土俵が下らないものであったか」とか「いかに衰えていく自分が素晴らしいものであるか」とかを必死に語り始める人。自分の欲望から目を反らして諦めに至るために必死なんだろうなというのが伝わってくる。
増田もそうだが、満たされなさとか、「自分がいかに勝ち組か他人に納得させて周りたくなる気持ち」とかは、本当の欲望に対する防衛機制であることが多いと思うんだよね。