理由を調べたら、完全に貰い事故だ。
なんかもっとマシな良い名前があったろうが。
故郷のヨーロッパでの名前はヴェロニカペルシカ、可愛さに似合う可憐な呼び名だ。
日本に入ってきた時に名付けた明治人のセンス最悪だな!
]]>和名はイヌノフグリに似てそれより大きいために付けられた。フグリとは陰嚢のことで、イヌノフグリの果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることからこの名前が付いた。オオイヌノフグリの果実はハート型で、フグリに似てはいない[4][5]。
その中の1人に、わたしが勝手に3児の父とあだ名している人がいる。別にその人が子供連れで職場に現れたことがあるというわけではない。体型ががっしりしていて貫禄があって、なんとなくいい人オーラがあって、3児の父ですと言われても納得するなあ、という妄想が元でそう呼ぶことにしただけだ。そしてたまに袖をまくって仕事をしているために見えてしまう腕が赤みのある白い肌色をしており、ブルベ夏か?としげしげ眺めたこともある。3児の父ブルベ夏お兄さん。勝手すぎるあだ名がじゅげむじゅげむと続いていく。言葉を交わしたことも接点も無い女にこんなこと思われて歓迎する人なんて居ないだろと思うくらいの感覚はわたしにも残っているので、誰にも言ったことは無い。
わたしは積極的に人と関わりをもってエネルギーを消費することや、傷付いたり自己嫌悪する事に伴う心の負荷を自分にかけたくない。他人を勝手に客体化して満足する自分の身勝手さに対し既に自己嫌悪は生まれているけれど、人間誰しも身勝手さは抱えているものだから許されたい。そういう身勝手さを恋と呼ぶのだろうか。でもわたしは恋に伴うあらゆる行動を何も起こしたくない。一条ゆかり作品をバイブルのひとつとしている割に、なんという腑抜けだろう。恋愛や結婚に関する欲をひとつ挙げるとしたら、これに尽きる。「弄せずしてマンションの隣で気の合う人間と別居婚がしたい」。黄桜可憐さんにぽかんとされてしまいそうだ。
3児の父ブルベ夏お兄さんが本当に3児の父だったら少し傷付くクセに、どうして予防線を張るんだよ。別に焦がれ死ぬほどの恋じゃないし無理やり関わりを持とうとするのめんどいし…なんて思うクセに、どうして3児の父ブルベ夏お兄さんのがっしりした身体に抱きついたらどんな感じかなと想像するんだよ。
そんなふうに思うだけ思って、相変わらずわたしはぼんやりとお兄さんの姿をチラ見したりしなかったりして過ごしている。
この恋愛偏差値の落第級の低さを現実の自分の生活圏で晒すのがあまりにも“だから何?”な話題であると踏み、ここに匿名で綴る。だから何?であることに変わりは無いけれど、少し自分の気持ちが整理出来て、自己満足。落第どころか受験資格すら無いな。
]]>低身長男が横にいたら自分が男並みのゴツい体格に見えるやん
相撲取りの奥さんが美人揃いなのも自分が細く可憐に見えるからだろう
]]>道路にはまだ積もってないが、街路樹の葉にはうっすらと積もり始めている。
初雪祝いに宅配寿司を注文したった。
]]>入れ替わった翌日に道端でナンパして知らない大人の女の人相手に脱童貞してしまうのである
しばらく遊びまくるが、クラスメートの女の子と純愛してその子と真面目に交際しちゃうのである
体育でも活躍しまくり男の平均よりも更に高い長身のメリットを享受し、部活に入り、筋トレしまくり更に逞しくなっていく
女は美少女であったが、オラついた性格に不似合いな低身長で華奢な肉体よりも、男の体の方が本来あるべき姿とさえ思う
男は、イケメン高身長をまるで活かせない内気でどんよりした弱者男性だった
セックスは遠い世界のことで、好きな女の子(入れ替わった相手)はいたけど話もまともにできなかった
目立つのが恥ずかしいからもたもたしていて体育でも活躍なんてできないし、運動神経は悪いと自認し体育成績は悪かった
妹にもこんな奴が身内とか恥ずかしいと言われて嫌われていた
でも体が入れ替わったら妹はそれまで名前呼び捨てだったのに「お兄様」と呼んでキャッキャと絡みつくようになり
両親も「明るくなったな」「しっかりしてきたな」と入れ替わり後の方を評価する
弱者男性はそれまでの自分の人生が否定されたようで、入れ替わった女の体でメソメソし続ける
でもそのメソメソしたところや繊細さ可憐さ優しさが美少女の身では長所になってモテまくってしまう
]]>たくさんの男に美少女系AV女優が蹂躙されているのを見るのが好きだ。
だが、自分は竿役の男の側ではなく女優の方に感情移入している。どうせなら可憐な女の子になって、こういう目に遭わされたいと思うことすらある。
小さい頃から女性の身体に興味があった。
見たいとか触りたいとかではない。チンコのない身体というのはどういうものだろうという興味だ。
幼稚園に通っていたくらいの年頃、寝るときにパジャマとパンツの間にタオルを挟んでいた。こうすると股間になにもなくなったように思えたからだ。その上から手で触ると不思議な興奮を覚えた。
やがてそれが親に露見するときが訪れたが、親は「おしめが恋しいのだろう」くらいに捉えていたようである。もっと倒錯的な意図には気づかれずに済んだ。
性自認は間違いなく男性であり、肉体との違和感を覚えたことは一切ない。男性としてのエロティシズムに対する感性を備えたまま、女性の身体で振る舞いたいといったところだろうと思う。
友人が小遣いをつぎ込んでいた「藤子不二雄ランド」に収録されていた「バケルくん」を読ませてもらったとき、こういう技術がほしいと思った。宇宙人から託された大量の人形。その鼻を押す(だったかな)と、その人形に乗り移って意のままに動ける。その中には当然女の子の人形もあるのだ。藤子・F・不二雄の漫画には手塚治虫ほどではないにしろ、ほんのり倒錯要素の感じられる作品があるが、これもそうだと思っていた。当時は言語化できるほど理解もしていなかったが。
そんな嗜好が強くなってきたのはおそらく「女性のセックスは男性のセックスの10倍気持ちいい」という話をどこかで読んだか聞いたかして以来だと思う。
そんなわけであるから、ある時点から増えてきたいわゆる「トランスセックス・フィクション(TSF)」は自分のために描かれた物語ではないか、とさえ思う。女装ではなく、ある事件(謎の薬物や身体の変調など)によって突然女性の身体になってしまう、という筋書きは本当に自分もなってみたいという妄想を満たしてくれる。新堂エル「TSF物語」などは同人誌まで買い求めた。
需要がなければ供給は増えないので、自分のような嗜好あるいは指向の持ち主はそれなりに多いのだろうか。
そして、今日も自分は妄想する。年端も行かぬ少女になった自分を。
見知らぬ男に捕まり嬲られ、早すぎる性の目覚めに導かれる自分を。
華奢な身体を蹂躙される恐怖と苦痛に喘ぎながら、歓喜に打ち震える肉体に困惑する自分を。
さらなる高みを求めて、下劣で扇情的な言葉で懇願する自分を。
奉仕を強要され、嫌悪感を催しながらも言いなりにならざるを得ない自分を。
そして全てが終わった後、性の虜に堕ちた汚らわしさに絶望する、少女の自分を。
]]>https://anond.hatelabo.jp/20240118201047
2012.08.30 Thursday15:06
働き過ぎててネタがありません、、!っと、
漫画家っぽいことを言ってみる。
来月は楽しみな約束がいくつかあるので、8月はもういいの捨てた働く。
お仕事大好き!!!!(マイ洗脳)
屋上の芝生のハゲに種を撒いたミントがすくすく育ってますよー。
(5月11日の日記参照)
ていうか、ミントしかマトモに育ってない。。
大量に撒いたハズのその他のハーブの種は、芝生と雑草に
のまれたようです。消えたまさかどうして。
やっぱアレですね。。撒き方、雑過ぎた。
お菓子や飲み物にそっと添える♡なんて可憐な使い方じゃ消費できそうにないので、
ミントをたっぷり使って、「モヒートジュース」を作ってみる。
ミント+ライム+ラム酒+ガムシロ+炭酸水
ラム酒はほんのちょっとだけ。(酔うから)
たぶんアルコール度数2%くらい。(てきとう)
仕事中に飲もうとするな。
ラム酒を減らせば減らすほど、爽やか度が増しますよ。
2杯目は炭酸水のみ注ぎ足して、炭酸ミント水。
爽やか~~。
ていうか夏いつ終わるの暑いよ。。
「桐島~」と「最強のふたり」を観に行きたいんだけど、
引き籠ってるうちに上映終わっちゃいませんように。
1
日記---
2012.08.17 Friday23:04
今、原稿140枚かかえてる。
一気にがんばるべきかノロノロがんばるべきか、悩みどころ。
ノロノロかなー。
「Piece」+50ページ読み切りですよ。
読み切りは、ベツコミ以外の雑誌に載りますよ~。
姉が仕事場用のランチョンマットを作ってくれました
ひとつひとつちょっとだけカラーが違うのです。
写真が暗くて分かりにくいけど。
(うち、照明暗いんだよな。。)
ナチュラル&渋好みの姉に、ポップな色味をムチャ振り。
渋+ポップ=のデザインに。
かわいいでしょう!
おねいちゃんどうもありがとう!!
裏はベージュストライプだよ。
大事に使いまーす♪
1
お仕事---
2012.08.12 Sunday23:52
小学館の人に買って貰った「竹むら」の揚げまんじゅう
冷めてもオーブントースターで生き返る!
6個入りか10個入りか迷って6個入りを買って貰ったけど、
10個入りでも余裕でいけたな。。とか、夜中に真剣に考える私は、
大人としてどうかと思うよ。
あとは、こちらも頂きものの「開新堂」のクッキー詰め合わせ
缶いっぱいにクッキーがギュウギュウに詰まってる。これおいしい!
オーソドックスなお味なんだけど、ひとつひとつにしっかり存在感。
小麦粉好きにはちょっとたまんないですね、コレ。
絶対また自分でも買いに行く!
シンプルなベビーピンクの缶も嬉しいなー。
お菓子の箱は、いくら可愛くても日焼けしちゃうしかさ張るので
1~2箱残して、あとは泣く泣く捨てる事に決めてるんだけど、
可愛い缶は小物入れに置いておけるので。嬉しい。
2
おやつ---
2012.08.09 Thursday01:28
ハートブレイク後に(しつこい)長岡に行きまして。
す、すごかった、、、!!
凄すぎると笑いがとまらない!
夕暮れ時の花火も可愛かったですよ~
長岡駅前で、アルパカに遭遇。
名物へぎそば~
翌日、寺泊まで行って、美味しいモノもたらふく食べました。
自分土産は、地味~に「干しエビ」
スーパーで買うと、ホラこれ高いから。
あとは酒どころ新潟で、空気を読まずに奈良のお酒を買ってみた。(ナゼ)
柚子酒とイチゴのリキュール
皆は「村祐」っていう美味しい日本酒を沢山買い込んでましたよ。
お酒に弱い私でも、サラッと飲める美味しいお酒。しかし、酔う。
個人的に危険なお酒です。
暑くて暑くてカキ氷ばっか食べてたよ。
2日間で夏満喫。
夏の残りは、意外とたくさん働きますよ~!
1
日記---
2012.08.07 Tuesday23:28
ああああ。しばらくブログほったらかしちゃった。
PCが壊れかけなのと。
ハートが壊れかけだったのと。(え)
いや、別に失恋とかじゃないですよ。お仕事で。
テンパってちょっと(いや、かなり)オロオロわたわたしちゃってですね。
周りの方にもいっぱい迷惑かけて、久々にやらかした感いっぱい。
私、元々全然しっかりしてなくて。
でもしっかりしてないとやりたい事やれないし、周りにも迷惑かけちゃうし、
なので「しっかりしなきゃしっかりしなきゃ!」と自分に言い聞かせながら
普段お仕事してるんですけど、うん、たまーにヨロヨロしちゃって、やらかすな。。。
ご迷惑おかけした方々、ほんとにごめんなさい。
今度、土下座する。(本気)
そんなこんなで暫くグダグダしてたんですけど、結果的にまた
楽しい企画が進行中なので、そのうちお知らせできると思いますー。
お待ちくださいませ!
]]>転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件
コミカライズ版の11話だった
https://dragonage-comic.com/product/tenbin/322307000719.html
]]>こういう無垢なショタになりたかった
普通に二次性徴についての知識あったからね
無知で可憐なショタになりたかった
]]>ミニスカ履いてるとチラチラ脚見てくる弱者男性いるよ
ミニスカ=エッチって条件付けされてるから履いてるのがおっさんでも惹きつけられるんだよね
]]>https://togetter.com/li/2254023
]]>LGBT界隈で持て囃されていたキラキラトランスジェンダーの本性が暴かれた衝撃の事件。
2020年
「女の子になりたい」
アラサー男性が口紅に挑戦するエピソードが大反響を呼び、一躍5万超フォロワーの人気エッセイストとなった「いちとせしをり」
「可愛いってだけで許されてる女を滅○刺しにしたい」
「自サツするなら強カンでもしちゃえばいいのに」
可憐で健気なポエムからは想像もつかない、いちとせしをりの過去ツイートが明るみになる
芋づる式に裏垢も見つかり、大量の女性への殺意や蔑視、性加害発言…あまりのキャラの違いに騒然となった
いちとせ氏はnoteで「想い」を表明
・鬱病や元恋人の女性が亡くなったことで精神的に荒れて女叩きをしていた(?)
・別に女になりたいわけではなかった
・炎上のせいで自○未遂したと告白
トランス活動家の主要人物、にじーず代表・遠藤まめた氏や仲間達はいちとせ氏を擁護、逆に批判者たちを責めた
その後しばらくして別SNSでいちとせらしきアカウントが出会い活動をしている姿が発見される
フェミニスト「あんたがパーティーメンバーをいやらしい目で見ているの知ってるんだからね」
弱者男性「そんなことない!」
フェミニスト「じゃあ、どうして私を見て鼻息が荒くなるわけ?ほら今だって胸元見てるし」
弱者男性「それは……あれだ。おっぱいが揺れてるなって思って……」
フェミニスト「このド変態野郎!!」
弱者男性「うわぁああああああ!!!」
フェミニストにビンタされた俺は空の彼方へと吹き飛んでいった。
-----
俺の名前は、増田太郎。職業は『弱者男性』。
ある日突然、魔族に村を滅ぼされた俺は他の生き残りたちと協力して魔王に復讐するために旅に出た。
しかし、女性しかいないという国に着いた途端に、仲間だったはずの『フェミニスト』から一方的に追放されてしまったのだ。
『フェミニスト』は勇者パーティの一員であり、女性だけで構成された最強の戦士集団の一員であることを意味する。
俺は失意のまま、森の中をあてもなくさまよい続けた。
しかし、やがて森の奥深くまで迷い込んでしまったらしく、ついに道がわからなくなってしまった。
俺は途方に暮れて座り込むと、頭を抱え込んだ。
「くそっ!これだから人生イージーモードの女はカスなんだ!!俺みたいな弱っちい男を見下して何様のつもりなんだよ!だいたい女ってやつは……」
その時、茂みの中からガサガサっと音がした。
驚いてそちらを見ると、そこには美しい少女がいた。
「あら?こんなところで何をしているんですか?」少女はそう言って微笑むと、小首を傾げた。
その瞬間、俺は雷に打たれたかのような衝撃を受けた。
(なんて可愛らしい女の子なんだ……)
まるで天使のように可憐で美しく、しかも巨乳だ。
今まで見たこともないような美少女の登場に、俺は心臓が高鳴った。
もしかするとこれは運命かもしれない。
そうだ。きっとこの出会いは神によって定められた必然なのだろう。
俺は意を決して立ち上がると、彼女の方へ歩いて行った。
そして、大きく深呼吸してから言った。
「君の名前は?」
彼女は不思議そうな顔をしながらも答えてくれた。
「ジャミルと申します」
その名前を聞いた瞬間、俺は歓喜に打ち震えた。
この子こそ、俺にあてがわれた女神様に違いないと思ったからだ。
「おお、女神よ!どうか私と結婚して下さい!」
俺はそう叫ぶなり、彼女に抱きついた。
「きゃあっ!?いきなり何をするんですか!?」
彼女は驚いた様子だったが、すぐに振りほどこうとした。
だが、非力なのかなかなかうまくいかないようだ。
ならば実力行使あるのみだ。
]]>「死ねどすスプレー買っていい?」
なにそれ。容姿は整っているが放たれる言葉はずいぶん物騒だ。話を聞けば最近流行りのお清めスプレー。効果があるとかないとか、最近アルファベットのアイコンに変わったSNSでよく見かけていた気がする。いわく、職場で看護師をしている彼女は、上司や患者に腹が立つため、気休めにでもそれを買いたいのだという。ルミネエストからルミネ1に移動し、キラキラしているコスメショップの中に、それはあった。私が思い浮かべていたお清めスプレーだけでなく、他にもいろいろ種類があるらしい。縁切りとか、氣とか、恋とか。恋人のいる彼女は恋以外の3種類を買っていた。外回りの仕事をしている私はその日足が限界を迎え、時間も時間だったのもあり、カフェに入った。
上司がむかつく、患者がむかつく、最近歳を感じる、結婚の話。20代半ばの女が集まれば愚痴か悪口だ、どんなに綺麗事を言ってもこれが現実。でも時には毒を吐かなきゃやってられない。
「彼氏さんとはどう?結婚しないの?私分からないんだよね、最初から結婚前提で付き合ってたから結婚を機に別れる人がいるの」
プロポーズされたことは慎重に話さなければいけない。20代の女性にとってそれは時に爆弾になるから。結婚するかしないかの問いに曖昧に答えれば、迷ってると感じたのか彼女はそう答える。勘違いされたままも良くないので、プロポーズされたことを話した。
「母親の知り合いがね、息子を医学部に入れたの。それで彼女にティファニーをあげたんだって。そうしたら怒ったらしいよ。私だって息子からティファニーもらったことないのに!って」
「そのお母さんすごいこと言うね…」
「そう?やっぱり母親の立場からしてぽっと出の女に医学部にまで入れた息子をとられるのは嫌じゃない?」
私の彼氏は医者である。彼女もそれは知っている。違和感はあった。でも元来良く言えばおっとり悪く言えば鈍感な私は、こうした言葉の真意に気づきにくい。それでも久々に会う旧友を悪く思いたくはなかった。別れた後のラインにはまた会おうねと連絡をいれる。仕事が忙しくて疲れてるのだろう、彼女が学生時代から私にマウントを取ってきたのは幼さ故で、今は違う。そう思って、ほんとうに偶然発見した彼女の裏垢をなんとなく開いた。
「だいたいどんな時でも最高の服を着ていきたいと思うんだけど今日は会いたくない人に会うのに大量の交通費が必要なのでマジで大事な服を出したくない」
「すばらしくニュートラルなワンピースが一着あってよかった アクセサリー類は途中までつけてって会う前にはずそ」
頭をがつんと殴られたような衝撃を受けた。見なきゃ良かったものを見てしまった罰なのか、心臓が早鐘を打ち冷や汗が流れた。深く物事を考えられず、遅くなるのに各駅の電車に乗りぼーっとしている。
私が褒めた彼女に似合ってると褒めた服も、素敵だねとアクセサリーを褒めればこれも持ってきたと見せてくれたイヤリングも、こんなことを考えていたのか。金持ちだと学生時代に散々自慢していたのに、たかだか片道数百円のお金を大量の交通費という彼女の財力も、バカバカしく思えた。会いたいと私が声をかければ、長く会う必要がない平日夜を指定してきたのも、言葉の端々にマウントをとってきたのもこういうことか。
結婚式あるなら呼んでね。ちゃんと寝てね、体に気をつけてね。またいつでも呼んでね。
こんな言葉の裏で本音は別のところに隠されていた。違和感はあったけれど、そこまで思われているとは気づかなかった。
社会人になるともう喧嘩はできない。ただただ悪意に晒されて怒りを感じないわけではないけれど、わざわざ喧嘩をする労力も、喧嘩をしてまで彼女との関係性を修復したいわけではない。もう二度と会わない。それだけ。
今朝彼女からLINEがきた。お清めスプレーを巻いて数時間で、コロナ蔓延のため病棟への立ち入りが禁止されたという。効果抜群。そう書かれていた。本当に効果抜群だ。私との縁ももう切れたのだから。
それでも学生時代嫌なことがあれど良い思い出もある。泣いていた私をずっと慰めてくれたこともある。こんな別れ方はしたくなかった。でも、ここまで言われて関係性を維持するほど、お人好しではなかった。
死ねどすスプレーを買った友人と縁を切った。願わくば、彼女にとって私は悪縁で、彼女が幸せな道を歩めますように。
…たまには机の角に小指をぶつけてほしいけれど。
]]>「死ねどすスプレー買っていい?」
なにそれ。容姿は整っているが放たれる言葉はずいぶん物騒だ。話を聞けば最近流行りのお清めスプレー。効果があるとかないとか、最近アルファベットのアイコンに変わったSNSでよく見かけていた気がする。いわく、職場で看護師をしている彼女は、上司や患者に腹が立つため、気休めにでもそれを買いたいのだという。ルミネエストからルミネ1に移動し、キラキラしているコスメショップの中に、それはあった。私が思い浮かべていたお清めスプレーだけでなく、他にもいろいろ種類があるらしい。縁切りとか、氣とか、恋とか。恋人のいる彼女は恋以外の3種類を買っていた。外回りの仕事をしている私はその日足が限界を迎え、時間も時間だったのもあり、カフェに入った。
上司がむかつく、患者がむかつく、最近歳を感じる、結婚の話。20代半ばの女が集まれば愚痴か悪口だ、どんなに綺麗事を言ってもこれが現実。でも時には毒を吐かなきゃやってられない。
「彼氏さんとはどう?結婚しないの?私分からないんだよね、最初から結婚前提で付き合ってたから結婚を機に別れる人がいるの」
プロポーズされたことは慎重に話さなければいけない。20代の女性にとってそれは時に爆弾になるから。結婚するかしないかの問いに曖昧に答えれば、迷ってると感じたのか彼女はそう答える。勘違いされたままも良くないので、プロポーズされたことを話した。
「母親の知り合いがね、息子を医学部に入れたの。それで彼女にティファニーをあげたんだって。そうしたら怒ったらしいよ。私だって息子からティファニーもらったことないのに!って」
「そのお母さんすごいこと言うね…」
「そう?やっぱり母親の立場からしてぽっと出の女に医学部にまで入れた息子をとられるのは嫌じゃない?」
私の彼氏は医者である。彼女もそれは知っている。違和感はあった。でも元来良く言えばおっとり悪く言えば鈍感な私は、こうした言葉の真意に気づきにくい。それでも久々に会う旧友を悪く思いたくはなかった。別れた後のラインにはまた会おうねと連絡をいれる。仕事が忙しくて疲れてるのだろう、彼女が学生時代から私にマウントを取ってきたのは幼さ故で、今は違う。そう思って、ほんとうに偶然発見した彼女の裏垢をなんとなく開いた。
「だいたいどんな時でも最高の服を着ていきたいと思うんだけど今日は会いたくない人に会うのに大量の交通費が必要なのでマジで大事な服を出したくない」
「すばらしくニュートラルなワンピースが一着あってよかった アクセサリー類は途中までつけてって会う前にはずそ」
頭をがつんと殴られたような衝撃を受けた。見なきゃ良かったものを見てしまった罰なのか、心臓が早鐘を打ち冷や汗が流れた。深く物事を考えられず、遅くなるのに各駅の電車に乗りぼーっとしている。
私が褒めた彼女に似合ってると褒めた服も、素敵だねとアクセサリーを褒めればこれも持ってきたと見せてくれたイヤリングも、こんなことを考えていたのか。金持ちだと学生時代に散々自慢していたのに、たかだか片道数百円のお金を大量の交通費という彼女の財力も、バカバカしく思えた。会いたいと私が声をかければ、長く会う必要がない平日夜を指定してきたのも、言葉の端々にマウントをとってきたのもこういうことか。
結婚式あるなら呼んでね。ちゃんと寝てね、体に気をつけてね。またいつでも呼んでね。
こんな言葉の裏で本音は別のところに隠されていた。違和感はあったけれど、そこまで思われているとは気づかなかった。
社会人になるともう喧嘩はできない。ただただ悪意に晒されて怒りを感じないわけではないけれど、わざわざ喧嘩をする労力も、喧嘩をしてまで彼女との関係性を修復したいわけではない。もう二度と会わない。それだけ。
今朝彼女からLINEがきた。お清めスプレーを巻いて数時間で、コロナ蔓延のため病棟への立ち入りが禁止されたという。効果抜群。そう書かれていた。本当に効果抜群だ。私との縁ももう切れたのだから。
それでも学生時代嫌なことがあれど良い思い出もある。泣いていた私をずっと慰めてくれたこともある。こんな別れ方はしたくなかった。でも、ここまで言われて関係性を維持するほど、お人好しではなかった。
死ねどすスプレーを買った友人と縁を切った。願わくば、彼女にとって私は悪縁で、彼女が幸せな道を歩めますように。
…たまには机の角に小指をぶつけてほしいけれど。
]]>四六時中発情している。
外を歩いていても女ばかり見てしまう。
前から女が歩いてくれば顔とオッパイを凝視する。
顔は良くても悪くても発情する。
オッパイは大きくても、普通でも、ちょこんとしてても発情する。
女が前を歩いていれば尻に食らいつくように見てしまう。
最近は尻の形がしっかりと分かるパンツが多くて興奮する。
デカ尻を無理やり小さなパンツに詰め込んでいたりすると、
そのはち切れそうな様子がもうエロすぎてチンポコがどうにかなりそうだ。
先日、バスに乗っているとなんとも可憐な少女が隣りに座った。
中学生に間違えそうな高校生で、ものすごく細い。
そんな子が無警戒にチョコンと隣に座ってきた。
髪は長く、顔は芸能人のように美しい。
背は高くないが、とにかくスタイルがキレイで細い。
脚なんて細すぎてすぐに折れそう。
それなのにガリガリとかそういう印象はない。
ただただ純粋に少女なのだ。
そして何を考えているのかとてつもなく甘いフレグランスをつけている。
マスクをつけていてもその香りが鼻孔をくすぐる。
この甘い匂いは知っている。多分練り香水の類のものだったはずだ。
しかし、でも、なぜか、その香りの記憶の甘さよりさらにさらに甘い。
ああおそらくこれが例の若い雌だけが発するとかいうあの成分か?
あの成分が増量されていてそうじゃなくても甘いのにさらにさらに甘いのか。
あああああああああああああああああああ、狂うぞ。
本当に狂ったらまずいのでチンコが立つ前に席を立ってひとつ手前の停留所で降りた。
それなのにチンチンが硬い。
はあ何でこんなに性欲が強くなってるんだ?
前から女が歩いてきた。
オバサンでブスで形の悪いオッパイをたぷたぷさせている。
さらにチンチンが硬くなる。
]]>→転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子"だ"と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件、な?
『マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる』
→マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識"を"使って自由に生きる、な?
ごめんなさいね
]]>37歳。
180cm 75〜82kg(体調や季節環境で変わる)。
顔はハンマー投げの室伏広治選手や阿部寛に似ていると言われるが単に濃い顔なだけ。
髪質は堅くストレート。初めて行く床屋がハサミを入れた瞬間「堅ったいねぇ!」と驚くくらい堅いようだ。
骨格は太く大きい。血統的に代々狩猟漁業を営んできた家系の出で、そのためか何も鍛えずとも握力が70kg以上ある。
太っては居ない。中肉中背と表現するにはあまりにもゴツいのでパワー系だと思っていただければ。
就職してから何故か一気に視力が落ちメガネマンになった。
国立大卒。
情報技術者で一部特別報酬のある契約があり少なかれ変動はあるけれど平均年収はおおよそ800万円ちょっと。報酬が特別加算されることはあれど減ることはない契約。ボーナスは別にある。
国立大卒と言っても情報技術者である今は専攻と全く関係がなく、学生時代より趣味で続けてた独学プログラミングがいつの間にか職業になってしまったタイプ。
タバコや酒は吸えるし飲めるが普段はあまりやらない。紙タバコよりもパイプや葉巻などゆっくり吸えるものの方が好き(普段吸わないので一気に吸わないといけない紙タバコだとムセるため)。
酒はビールなどよりブランデーや日本酒、焼酎のほうが口に合う。タバコも酒も月に1度2度やれば多い方。
モノ作り。
スキル的にはプログラミングおよびパソコンそのもの、電子工作、製図、金属や木材加工、そしてDTMが可能。
まぁつまり自分で設計して加工して組み立てて動作させるまでを一貫して行えるスキル構成。DTMは電子工作系の趣味人にありがちな電子工作から派生したスキル。
ぶらりとその辺を歩いて写真を撮るのも好きでカメラ趣味も持っていて動画編集もそこそこできる。120Wの撮影照明を2基所持していると言えばカメラやってる人ならばどれくらいの撮影機材環境か察して貰えるはず。
(これは既婚の今実際にやってることだが)パートナーが居るのならば日々のパートナーの姿を可愛く綺麗に撮りたいと思っている。
熱血漢とよく言われる。
家柄的にガハハハと笑うような男性陣を見て育ったためか、インドアっぽい趣味や職業でありながらも根は何だかんだで体育会系。
人々が努力し目標へ向かって突き進むアツいモノが大好物で、応援するし協力もしちゃう。
世代的に2ちゃんねるニュー速VIP・ニコニコ動画黎明期世代なので、その当時流行ったパソコンでのモノ作りへ強く影響を受けており公開する環境が変わったものの今でもそれを続けていると言った良く、おまえらのモノ作りはアツいとずっと思ってる。
料理は基本的に男料理。生まれが生まれなので魚料理やジビエ料理だけは自信がある。やろうと思えばシカやクマを捌けるスキルがある。
近いほうが話が合うだろうけれど不問。
自分自身が太く大きいので女性の好みとしては自分と真逆さを求めていて小柄な方が好きっちゃ好き。
真逆さという意味で胸も大きければ大きい方が良いような気もするが、身長も胸の大きさも絶対基準でないどころかワンチャンそんな感じだと良いよねレベルの要望。
不健康なほど太ってなければ良くガリガリも心配になってしまい食わせてしまうので多少ふっくらしてる方が安心かな?
自分が短髪なので髪は長め、綺麗系・華美な服装よりも可憐な服装が似合うほうが好み。
(リアル妻は腰まであるロングヘアーで151cm/Gカップらしいので物凄く好みに合致したから当時アピール頑張った。つまりこの好みは妻の容姿である)。
すべて不問。
働きたいなら好きにしろ。働きたくないなら俺が食わせる。以上!
自分が熱が入ってくると「ヒャッハー!」な感じになってしまうので、おっとりしつつ冷静でかつマイペースな人を求める。
自分の「ちょっと面白そうだから行ってくるわ!」へ対して「いってらっしゃーい」と送り出すか「ちょっと待ってね?まず先に○○しなきゃダメじゃない?」「今日は私を優先する日!」などの返答があると助かる。
夜は積極的だと嬉しいよね!お姫様抱っこしちゃうぞ!加齢していくと辛くなることもあるらしいからそのときは言って!
楽しめるうちは落ち着きなんて要らんと思う。可愛い服でエロい下着で俺をいっぱい俺を魅了して、そして夜ができなくなってもイチャラブしようぜ!
オタク推奨。
何ならキミが欲しいそれ、作るが?
自分で鋳造まではしたことあるのである程度の量産は対応できる。
自分は基本インドアだけれど生家がアウトドア業なので普通にアウトドア趣味も楽しめます。
「写真撮って良い?」と聞いたら「良いよ」って返してくれると嬉しい。可愛いなぁ残しとこ!ってなってるだけなので。
掃除くらいはして欲しい。
メシマズなら俺が作れば良いけれど栄養バランスとかは知らんので俺が作らねばならないパートナーだった場合は栄養バランスとか調べるようにはなると思う。
いつかは欲しい。人数は応相談。
ただ年齢的に無理っぽいならば養子を取るかどうかは相談しようね。
ゼロから価値を生むことを伝えたい。
富の本質は日本円などの通貨ではなく山で採れるもの海で穫れるものなどであって、通貨は富の交換の代替手段でしか無いわけ。そういう意味ではモノ作りっていうのは山で採れるもの海で穫れるものと同様に本質的な富であると言える。
ただ消費するだけでなく価値を生む生産する技術と生き方を子供たちには教えていきたい。そうしてお金を稼ぐとはどういうことなのか?を学んで欲しい。
それ以外についてはパートナーの方針に合わせる!田舎出身なのでお受験競争に遭ったことがなくスルッと国立大に入って出てきてしまったため、おそらく俺は学業に関して指導するセンスや知見がない!
勉強はなんか上手くいった!たぶんプログラミングとかやってて数学とか英語とか必須だった(当時のプログラミング情報は日本語マニュアルの更新が滞るとかよくあった)せいだと思うけど、勉強しようと思って勉強したことがないのでよくわからんのだ!
あっでも弱い者いじめは絶対に許さんぞ!非力なその子たちは将来のクリエイターかも知れん。俺はモヤシっ子がスゲーもん作るのを2ちゃんねるやニコニコ動画でいっぱい観てきたぞ!体育会系の身体にオタクの魂を込めたのはきっと八百万の神が俺にオタクを守れと宿命を与えたのだと思っている!
解決済み。
実家は漁師なのだけれど親父の代で猟師漁師は閉業が決まっており、兄弟とも話がついていて実家の土地建物は兄弟たちへ、猟師漁師関連の史料的価値のあるものは俺が相続することになっている。
自分は完全に独立して実家の土地建物を頂いても困るし遠方過ぎて管理にも困り、将来的に高速道路や鉄道が通るわけもなく、豪雪地帯なのでおそらく工場も建たないだろうから資産的価値はほぼ無いと言って良い土地建物だ。
ただ一応は幼少期の頃から猟師漁師の技術継承を受けた長男なので、矜持として猟師漁師関連の史料だけは俺が守らないとなと(管理が大変なもの大きすぎるものは歴史資料館に寄付とかするけど)。
土地建物を引き継ぐ代わりとして両親の面倒は兄弟が見ている(兄弟夫婦が既に実家へ住んでる)。
オタク忌避、陰謀論者、ネズミ講および類するもの、犯罪者、科学軽視および科学技術知見の普及妨害、伝統文化技術の破壊、個人意志の非尊重、俺が可愛いと言っても素直に受け取らず謙遜すること、誰かを下げて相対的に自分を上げようとする性根。
]]>罵倒されたんだけど
気持ちいい
もっと、もっとほちい
清楚可憐な女ではなくて
ヤリマンビッチなんすよ
]]>アニメ「キミキス pure rouge」視聴後の絶望、当時はまだ幼く購入できなかったPS2、一向に移植されないゲームソフト
私は長きに亘り待ち続けた
星乃さんとの正当な出会いを求めていた、清く真剣な交際を始めたかった
姉妹作「アマガミ」の新作ハード移植を知る度に、まだだ、まだ、まだ必ずや希望があると私は待った
青二才だったのだ
どんなに待ち侘びても沙汰はなく、アーカイブスにも登場はなく、純朴な感情だけでは星乃さんには届かない
結局、私は大人になってしまった
輝日南高校の生徒になった私は、真っ先に星乃さんの元へと駆けた
星乃さんが喜ぶ話題は何だろうかと考える毎日は楽しかった
星乃さんはどこにいるだろうかと校舎を歩くのが楽しかった
星乃さんに会えるのが嬉しかった、星乃さんと話せるのが嬉しかった、星乃さんが笑っているのが心から嬉しくてならなかった
だが、私が手にした古びたPS2は次第に様子がおかしくなった
度重なるフリーズ、週末まで辿り着けない
セーブポイントを超えられず、繰り返される魔の第4週
何度も聞いた会話、覚えてしまうリアクション、もってくれ私のPS2
無情にも、何度も何度も何度も何度も、目の前で景色が途切れてしまった
本名プレイが悪いというのか、好きな子に本名名乗って何が悪い
星乃さんを独りきりにさせたくない
私こそが星乃さんの恋人になりたかった
9月の最終週、嵐の前の静けさのように、星乃さんと過ごせる残り僅かな学校生活は穏やかに過ぎていった
文化祭前日には恐怖に襲われた
また悲劇が起きるのではないかと気が気ではなかった、不安しかなかった
盟友は、最後の力を振り絞って私の期待に応えてくれた
太陽眩しい青空の下、私の青春は止まらなかった
loopすることのない奇跡のような1日を迎えた
Kiss Kiss 君に恋し続けて、私の思いはようやく星乃さんに届いたのだ
歓喜と焦燥、相反する情緒で眺め終えたエンドロールが忘れられない
星乃さんに出会えたのはあの夏たった1度きりだった
いつかまた、願わくば、星乃結美さんに告白がしたい
]]>むさくるしい男は性淘汰されて今頃かわいいかわいい男の子しかいなかったはず
ぜったいそのせかいのほうがよかった(断言)
つまりホモサピエンスの女はマジで見る目がない
]]>KP「NPCと積極的に交流してほしいシナリオです」
私「おkおk!無視したりいちいち殴りかかっていたら話が進まないもんな。義理人情にあついPCを作ったぜ」
当日
KP「白い部屋を出ると、君の前にNPCのA君が現れました」
私「A君!よろしくな!」
KP「A君と別れた後、NPCのB君が現れました」
私「B君!よろしくな!」
KP「B君は君に友好的です。彼にはこんな一面、あんな事情が」
私「一緒に行動しているうちにB君の人柄が分かってきたぞ。俺達もう友達だよな」
KP「B君は実は黒幕でした!目的のためにあなたを拉致ったんです!さて、どうしますか?」
私「あんな事情があっては無理もない。気持ちが分かるのでB君についていきます」
KP「えっ」
私「えっ」
KP「…A君は言います。Bは極悪人だ!こいつを倒せば君は家に帰れるんだ!と。」
私「ばーちゃんから友達は大切にしろって言われてるんで家族もきっと理解してくれはりますわ」
KP「A君は自分と異なる意見を言われて悲しそうです」
私「悲しませてすまんな…。A君とは会話の機会が少なかったせいか視点が真逆のようだし放置してくれてええんやで。意見は尊重して以後近寄らんとくからさ」
KP「Cちゃんは命の恩人である君が家に帰れないなんて辛いと泣いています。なんて可憐で健気で善良なんでしょう」
私「…ソッスカ。(これキリがねえな)(PC独自の感情要らんシナリオだったか)(心が折れる音)ほな帰りまひょか。B君殺しまーす」
KP「ああよかった!おめでとう、ED1です!人道的なA君や天使のようなCちゃんには二度と会えず寂しいですよね?でも余韻と希望に満ち溢れた美しく切ない正解エンド!これが見たかった!やっぱり神シナリオだなあ」
私「自分のPCは友達であるB君を裏切るというド下衆ムーブをした経験がトラウマになって思い悩み尊敬するばーちゃんにも打ち明けられず後日自殺します」
KP「あのさあ、卓に協力する気ある?NPCと交流してって言ったじゃん」
私(友人になったB君ならまだしもろくに会話してないA君に説得される根拠が無いんよ)
結果的に俺は「うちの子はそんなことしないです系PL」という評価になってるんだろうな、と思ってる。KPさん本人にそれと確認したことはないが、日頃「シナリオ通りに回すことを重視している」と言っているから、この日もKPはシナリオ通りに回したんだろう。
こっちはKPに促された大前提に沿っただけなんだけどなあ。
]]>その日は燃えるゴミの収集日だった。虫が苦手だから、燃えるゴミの日は何が何でもゴミ出しをせねばならない。
ギリギリ近所を歩ける格好に着替え、靴を履き、ゴミ袋とスマホと鍵を持ち、すやすやと寝ている夫を背に玄関を出る。ごみ収集所に向かい、ゴミを捨て、天を仰ぐ。雲ひとつない晴天。
死ぬならこんな綺麗な日がいい。
ふと思い浮かんだその気持ちに、抗うもなく、肯定するもなく、ただ足は近くの踏切に向かって歩いていた。
踏切までは徒歩10分ほど。線路沿いをぼんやりと歩いた。
永遠を誓ったはずが独身の自由さに戻るため離婚したいという夫。人の意思は自由だから。
何度も調整し言質をとり議事録にも残っていることを認めず責任を問う経営層。立場上、弱音を吐くことを他の従業員や役員に見せることはできないから。
期日を過ぎても成果物を提出してくれない取引先。他の案件も忙しいなかで大変だから。
疲弊するだけで工数ばかりがかかり成果の見合わないプロジェクトを売った営業担当。彼には達成しなければならない売上目標があるから。
人にはみな都合があり、都合のぶつかり合いで世の中は意思決定がなされていく。
都合を主張するのが苦手な自分は、かと言って『察しろ』と開き直ることもできず、都合と都合の調整に追われ、今日まで来てしまった。ただ疲れてしまった。
連休が終わればまた都合に振り回される人生だ。
自分の都合などとうに捨てた。何がしたかったのかも分からない。
いや、正確には一つあった。夫と老人になってもただ二人で緩やかに暮らしたかった。
しかしそれは叶わぬ都合だった。では、私にはもう望むものなどないのだ。
、
踏切前まで来る。カンカンと警報がなり遮断器が降りる。
シミュレーションのために1本、2本と踏切の先で通り過ぎる電車を見る。 駅の近くにあった踏切だから、電車は遅く見えた。
この速度なら、跳ね飛ばされるよりも車輪下に入り込んですり潰されかねない。それはとても痛そうだ。
電車が通過し遮断器があがった。踏切に入り、横に遠く伸びる線路を眺めた。
少し先にいくつかまた踏切が見える。あちらの方が、電車の速度が出ていそうだ。
気づくと歩みは次の踏切の方面に続く道に向かっていた。
次の踏切に来た。狭い踏切だ。様子を見るため電車を待つ。
手押しのカートをひいた白髪のおばあちゃんがよろよろ歩きながら私の後ろにいるのに気がついた。
いま踏切にとどまれば、このおばあちゃんにグロテスクなものを見せてしまうかもしれない。
そう思うと、踏切で止めるべき足は止まらず、渡りきってしまった。
ここは住宅街。線路沿いには家が連なる。
次の電車を待とうと踵を返そうとしたら、線路脇の一軒家、2階ベランダで洗濯物を干している女性と目があってしまった。踏切前をふらふらしている人間なんて不審者でしかない。
居心地が悪くなり、線路から見えた一つ奥の踏切に向かおうと思い、歩き出した。
その踏切には「いのちの電話」の看板がかけられていた。
いのちの電話、かけたことあるよ。ただ、電話口で「さあ話して」と構えられても何から話していいか分からずロクに話をせずに一言謝り切ってしまったけど。救われる人もいるのだろう。
閑話休題、その踏切は道幅の割に意外と交通量が多かった。どこかの抜け道になっているのかもしれない。
人に見られると思うと憚られた。遮断器に入ってる間に緊急停止ボタンを押すかもしれないし、白昼堂々、あまりよろしくないものを見せるのは望んでない。
ここもダメだと歩き出した。首都圏ベッドタウン、連休初日の朝。
都合よく人のいない踏切や道などなく、次の踏切、次の踏切、と歩いている間にとうとう隣駅についてしまった。
ゴミ出しのために家を出てから3時間半が過ぎていた。
ついぞ踏切で立ち止まることはできなかった。
駅前のコンビニでコーヒーを買って、ロータリーのベンチに座る。
子供連れの男女。老夫婦。
私以外みんな幸せそうに見えたが、そんな自己憐憫に浸っている自分が恥ずかしく、思わず下を向いた。
ベンチの足元には花が咲いていた。小ぶりで白い可憐な花。
じわりと視界が歪み、涙が目に溜まり、地面に落ちた。
来た道を戻りもう一度踏切行脚をする気力も体力もなかった。
スマホに入れたSuicaで改札に入り、駅のホームに設置されたベンチから空を眺めた。
今日でなくて、明日でもいいかもしれない。いや、明日するなら今日でもいい。
今日なら、夕方でもいいか。今日ずっと考えて、明日結論を出すのはどうか。
猶予は5日間あるのだから焦らなくてもいいと結論を出すまでに2時間が経っていた。
その日はおとなしく帰宅し、ただ泥のように眠った。
次の日は曇りだった。踏切を思うことはなく、持ち帰っていた仕事を片付けるためにPCを開いた。
作業をしていると気が紛れて、やがて連休が終わった。
詰められるかと思った会議は一緒にプロジェクトに入っていた先輩がフォローに入ってくれて、なんとかなった。
問題は山積みで何も解決していないが、もう一度生きようと思った。
]]>量り売りで試す
爽やかで、しかも可憐な可愛らしさも
コロンなので軽い感じだけど、それでも結構しっかり香る
一度廃盤になってその後リニューアル、別のシリーズから再販されているが、リニューアル前の調香とは異なるらしいとネットで知った
旧ラベル版の評価のが高く、根強いファンも多いらしいとその中古品販売ページにはあった
そういやたしかにフリマアプリでもリニューアル後の同名の品があるに関わらず、割と強気な値段がついているなあと思っていたが、プレミアものだったんだなぁ
とはいえもうリニューアルして5年ほどにはなるし、中古品で香りを確かめようとわざわざ買うほどオタクではないかな
口コミサイトでは旧ラベル版について、オッサンくさいとのレビューが何件かあった ムスクが強かったとかなんだろうか
気にはなるけど、購入するレベルには至らない
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