はてなキーワード: 休載とは
ラストではなくてペジテのアスベルのセリフ「火と水に調和を 敵意はない」に集約されているのではないか
墓所の存在は『浄化した世界到来の暁に人類という種を生きながらえさせるための希望』といいながら、
墓所はカーバ神殿のようにも見えるが、実際のところ、原子力発電所のようにも見えなくもない。
ナウシカの連載が始まったのは1982年2月から幾度かの休載を挟んで1994年3月に完結しているが、
そのあいだ、1986年4月にはチェルノブイリの爆発事故が起きており、
1995年には毒にも薬にもならない『耳をすませば』と同時上映で『On Your Mark』が発表されている。
3.11の後は「原発ぬきの電気で映画をつくりたい」の横断幕で物議を醸したが、
原子力発電所は火と水に調和をもたらさない。でも、自身はどうしようもなくミリタリオタクで
今回は少年ジャンプ+
氷の魔女(?)の対決は省略か。
まあ、ここで勝つとは思えないから省略しても構成上は問題ないとはいえ、演出上ここでの対決はアグニと氷の魔女の対立性と力の差に説得力を持たせるために、描写してもよかったとは思うけどね。
まあ、この漫画、構成上切り捨てても問題のない箇所はバッサリ省略することが多くて、逆に対して構成上必要だとは思えない部分を執拗に描くから今さらだけれども(演出上どこが必要で不必要かなんてのは最終的に作者本位なんだから、ストーリー上問題なければダメではないけれどもね)。
とはいっても、一見すると氷と相性のいい強力な炎を纏っていてなお手も足も出ないほどの力の差ってのは最低限分かるので、あれで問題ないっちゃあ問題ない。
後半の展開は、自身に演技を課していたアグニがそこから脱却するためにとった行動が捕らえられていた祝福者の救出という形で行動に移されたわけだったんだけれども、その祝福者から神と崇められて結局は別の演技を要求されるという構図が興味深い。
ただ、個人的にはそーいうしがらみでグダグダされることに関しては興味が無いので、ここらへんの問題は別の話や展開をメインにしっかり描写しながら、同時進行してくれると中だるみしなくていいかなあ。
本編が佳境ともいえる場面だから、ここでの休載は読者目線では残念。
そして、側面的に考えて気になるのはダウンの理由だよね。
何の病気か知らないが、数ヶ月ほど安静ってことは結構な重たさ。
ワートリの先生もそうだけれども、こういうのが重なると労働形態だとか、体系とかを勘ぐりたくなる。
とはいっても、どこまでが作者の自己体調管理による責任能力なのか、労働形態や体系の問題なのか、事情を全く知らない身からは勘ぐりしかできないんだけれども。
私としては、そんな状態で考えたところで仕方がないのでテキトーなことを長々と語るのもアレだし、かといって変に気負うのも嫌なんだけれどもね。
おお、はっきりと明言した。
正統ラブコメなら告白と同義だけれども、まあ本作はそこらへん踏み込むような作風じゃないし、恋愛というよりは敬愛だとか親愛の意味合いが強いんだろうけれども。
オチは脱力モノだが、ガチでやったら禍根を残すレベルだし、それの後処理とかも描かないといけない。
それが読みたいかっていったら「描くべき」ではあっても「読みたい」ものではない。
もし、今回の出来事を現実に沿った方法で解決し、ドタバタコメディもない展開で描いたとすれば、自然ではあっても誰得である。
なので、多少不自然でも最終的に茶番になりつつも、この選択をしたのはいいんじゃないかなとは思う。
というより、私からすれば茶番は照れないで、かつ茶化したりだとか斜に構えないで描ききる位の気概を感じるほうが、むしろ好印象である。
吹き出しの内外を問わず、台詞とそれ以外のモノローグや傍白すべてに句点がつけられています。
何気なしに読んでいて一度その存在に気がつくと、これが気になって気になって仕方がないのです。
この違和感をおぼえる一例を挙げると、
漫画家・楠みちはるは『湾岸MIDNIGHT』というシリーズ漫画を、
この2社にまたがって描きつづけています(※)。
後者の最新作『銀灰のスピードスター』では、その傍白にもきっちり句点がつけられています
(三点リーダー「……」やダッシュ「——」のあとにはつけられておらず、それだけが救いです)。
自分の場合、特に吹き出し外の傍白は登場人物の内面の詩的なあらわれ(文字どおりのポエム)として読むので、
そこに句点をつけられるとどうにも決まりが悪いように思われます。
そこまで気になるものだろうか、と思われる方は、
ぜひ集英社や講談社など漫画に句点を使っていない出版社の単行本をご用意いただき、
試しにそこに句点を加えて読んでみてください。
内容によっては、句点の有無で台詞の印象が変わってくることがあるように感じられると思います。
もちろん小学館には出版社としてのポリシーによってこの方針をとっていると思います。
それをあらためてほしいなどと大それた要望をするつもりはないのですが、
最近好きな漫画家のウェブ連載作品が小学館から物理書籍として発売され、
やはり句点が気になってとても残念な思いをしたことをきっかけに、
ここでこの悩みを吐き出してみました。
「ハイスコアガール」って、ストⅡ全盛期くらいの時期を描いた漫画があるんだけど、権利の関係でゴタゴタしてて休載してた。
この漫画を読むと、同時期にゲームをやってた人は凄く共感するんじゃないだろうか。
自分も例に漏れず、共感して読んでたんだけど。あれ。なんか「ガール」の部分にも共感できちゃうんですが。
中学生のころ、ストⅡブームが来てSFCに移植されてアホみたいにプレイしてた。
同学年に同じくゲーム好きの女子Aさんがいて、よくゲームの話なんかしてた。
ひょんなことから、休日にストⅡをプレイする機会があって、まぁ内容はもう忘れちゃったけど凄く楽しかった記憶がある。
家が遠かったこともあるから、一緒にプレイすることなんかなかったしな。
で、高校は一緒の高校に通うことになったんだけど、SFCのゲームなんかを貸し借りしてた。
ところがある日電話で「好きです」と。その女子が。誰を?俺を。
え?マジで?一瞬パにくってしまい、当時色恋なんて全然考えてなかったから、その電話で断ってしまった。
今から考えるとひどい断り方だったようにも思う。漫画のハルオなんかより全然ガキだったしな。
それからは随分と疎遠になってしまったよ。卒業するころには赤の他人だな。
でも「ハイスコアガール」を読むたびにその子のことを思い出す。
別にその時つきあってれば良かったとか、そんなんじゃなくて、もう一度その子とストⅡしたいなって。
Aさん、元気にしてるか?俺は元気で相変わらずゲームやってるよ。
しかも短期打ち切りじゃなく1年くらい続いてから切られる。つらい
一例
ジャンプ読み始めた時からドベだった。当時掲載順=人気順なんて知らなかったから普通に円満終了だと思っていた…。でもラストはそれくらい綺麗に終わらせてる作品。フジリューしか描けなさそうなファンタジー全開な感じが好きだったんだけどそれが逆に読み辛くなっちゃってたのだろうか
・カイン
割と終盤の兄弟死に別れる展開とか感動してたら打ち切られてた。でもあの悲しいラストは好き。
後体から手の機械が出るデザインめっちゃカッコいい!って思ってたのに数年後ネットで感想みたらダサいダサい言われてて泣いた
地味に好きで地味に続いてたのに地味に打ち切られた
この作者今何してるんだろうか
・P2
絵柄好きだった。後結構技の解説とか丁寧にしてくれてて読み易いなーキャラも魅力あるなーって思ってたら巻頭とってすぐ打ち切られた。上げて落とす鬼畜ジャンプ。この作品はアンケも出してたからすこぶる悲しかった。作者のジャンプ+でやってた漫画好きだったのにそれも終わってしまった…
最初の下ネタ全開のノリは好きじゃなかったんだけど、だんだんキャラに魅力が出たりして面白くなってった作品だと思う。後パロの速度が異常に速い(先週のテニプリを次の週ですぐネタにする)のも好きだった。キャラ同士が恋愛しててドキドキしてたら打ち切られてた。
ジャンプらしからぬ日常シーンとバトルシーンが両立してる所が好きだった。1年くらい?頑張って打ち切られた。サイレンも好きだったけどこっちのが好き。雨宮さんはかわいい。この作者最近もジャンプで連載してたみたいけど打ち切られたよね…西先生と同じくジャンプから離れた方が良い作品書けそう
・ムヒョとぼっけさん
ムヒョは最初可愛い絵柄の割にシビアな所が好きだったけど、後半に行くにつれて胸糞悪さや作品のテーマの1つの「罪には罰」の罰が凄いなあなあになったりしてて失速した印象。正直終わった時は「あー…」とはなった。ぼっけさんはおどろおどろしい雰囲気好きだなーって思ってたらあっという間に終わってちょっとショックだった。その後の作品は大体前作までの欠点が直ってなかったり作風が変えられなくて劣化ムヒョになってしまった印象。最近他誌で始めた連載は面白いのかな
1話の雰囲気が凄い好き。日常の会話シーンとか面白かったのにバトルシーンがマジで面白くなかった思い出。
アマリリスとスイミングの短編集は作者の作風の広さにびっくりした。後この人も週刊少年ジャンプ向きじゃなかったのでは…と思わされた。
エルーはかわいい。後半に行くにつれてどんどん展開に無理が生じてたのでこれも終わった時「あー…」とは思った。でもそれでもボーイミーツガールな感じとかRPGみたいな雰囲気が好きだった。
キルコさんかわいいし気楽に読めるコメディ?ギャグ?漫画だなーって凄い好きだったのに終わった。これは終わると本当に思ってなくてショックだった。
・M0
最初主人公魔法使わないのかよーってがっかりしたけど、「魔法が使えないのにどうやって魔法を使ったように見せかけて切り抜けるか」みたいな制限された状況でなんとか打開策を見つける展開が地味に面白くて好きだった。ジャンププラスのも面白くて好き。
ジャンプらしくないけどほのぼのしてて、尚且つSF?っぽい不思議要素もあった所が好きだった。これも特に目立った欠点が見えなかったから打ち切られた時は本当にびっくりした。
心が見える能力を音楽漫画で使うアイデアの斬新さに驚いた。展開も熱くて王道少年漫画って感じで好きだった……のになんかジャンプネクストいったり……+行ったり………すぐに打ち切られるよりは幾分恵まれてたのかもしれない。
おまけ
好きだったけど打ち切られなかった作品
わりと掲載順にハラハラしていたのでアニメ化はびっくりした。先が読めないなんでもありな展開をよくやるから続きを楽しみにしてたな…言彦編は本当になんでもありになって逆に冷めてしまったけど
最近ジャンプ+で読み返したら懐かしさでいっぱいになった。読み切りから好きだったから、最初掲載順が下がってったのは焦った。そこからのロマン回による復活も驚いたけど。ボッスンが酷い目に遭う話が好きだった。
ここに挙げた以外でもジャンプの好きな漫画は全然あるんだが、それでも新連載で好きになったのが悉く死んでいく様はちょっと心が辛くなって、めだかが終わりハンターが休載した時ぐらいから読まなくなってしまった
オタク向けコンテンツで有名になった漫画家はじめクリエイターが、同じ名義で結婚、出産、育児エッセイ漫画を発表する光景をよく見るようになったように思う。それが自分にはしんどい。
例えば漫画家なら、育児などを機にストーリー漫画を休みがちになってしまうのは残念ながらに仕方がないと思う。
だが、そちらをほぼ休載状態のまま、どこかでみたような育児コンテンツを発表するようになった日にはただただ悔しい気持ちになった。
これは子供を持ったひと一般に言えることで、元々オタクだった友人らが子持ちとなり、SNSが子育て一色になってしまうのはよくあることだ。
(これについても複雑な気持ちはあるが、こちらに関しては自分の僻みが9割だと思うので割愛する)
勿論、作家は発表したいものをアウトプットし続けられるのがあるべき姿であると思う。
自分は、あなたの内面にあるあなただけの世界を見るのが楽しみだったのだ。
つい、寂しく思ってしまう。
自分は未婚のオタクであり、ただ単に他人の結婚に僻みや羨ましさを感じているだけなのかもしれない。
このような場合はそっと離れるのが一番いいのだとは思う。
好きなものを好きでいつづけるのは難しい。
http://anond.hatelabo.jp/20160403140144
アルミ版はねーわ。
残された剣道部員の気持ちは一顧だにせず、剣道という競技への愛着もリスペクトもないサイコパス穂乃果。
それを全肯定する海未。
小狡いだけのにこ。
あまり売り上げのことは言いたくないが、巨大コンテンツの割に漫画は大して売れてないのも当然といえる。
長々と恨み言を書いてるようだけど、結局は公野版はつまらないから人気が出ず、アニメ版は面白かったから人気が出たというだけの事でしょ。
いくら京極花田やアニメファンを罵っても、アニメがこれだけ大ヒットした結果の前では滑稽でしかねーよ。
今連載してるスクールアイドルクエストなんて、本来ならμ'sロスの受け皿になってもいいくらいなのに、話題にすら上らないのは何で?
一理なくもないですが団体戦ならともかく個人戦でやってた穂乃果がそこまで剣道部員の気持ちを気にする必要があるのかというのもありますね。
また、高校では当初から廃校阻止のために剣道頑張ってた描写もありますし、一方その点で海未が穂乃果を叱咤していましたから、最終的に肯定という結果になっても全肯定ではありませんでしたよ。
まあ、SIDの海未なら同じことがあっても全肯定してしまいそうな感じはありますね。
それに、既存の部活は元々自分が勝手に入って勝手に辞めるものともいえますが、μ'sの活動の場合は穂乃果が始めて勧誘もしたわけであり、辞めるときも自分で畳むのは悪くないかもしれないですが
アニメ1期でことりのことに心痛めたからって即辞めるのは短絡的で、他のメンバーへの無配慮で辞めてしまった意味ではもっと話にならない突っ込み所で、そちらの方がサイコパスというかなんらかの問題ありだと思いますよ。
しかし、その点においてもどちらかといえばとってつけたような留学展開に疑問が生じる方が先で、元から親友ことりと海未の様子を気遣わない状態で突っ走ってきていたので、そんなこのキャラならそうなるかという不思議な納得はあるともいえたかもしれませんね。
小狡いだけのにこというのもよく分かりませんが、アニメ版と違って幼少期からアイドルになりたがっていたためにアイドルになるための研究努力があるためにスペックが高いことや、
アイドルという存在への思い入れや見解の深さがキャラ作りが重要とか言いながら決めぜりふだけで、キャラ作らず素の性悪面を見せてることが多いアニメ版と比べものにはならないと思いますよ。
またアニメ版は小狡いどころか穂乃果を襲撃してアイドルやめろと脅迫したり、ファーストフード店で食べ物盗んだりと悪党レベルですが、小狡いのはダメだけどただ単に悪いのはOKということでしょうか。
そういう余裕のある悪戯っぽさみたいなものがあって真姫などを弄ってたのがアニメ前のにこの人気ポイントの一つです。
一方で、無能すぎて悪いことを言ったりやったりするけど小狡くはなりたくてもなれない方がいいというのはそのキャラを作品の道具的なネタ要員としてしか見てないからじゃないでしょうか。
2期で小悪魔とか言われてましたがむしろ小悪党という感じですね。
不正投票も細かいポイントですね。その程度であると日常系作品ですら普通にありそうなネタですが…。
そういう点に突っ込み出すと、アニメ版では絵里が無断で動画撮影・投稿をしていたとかいう突っ込みが生じますし、恐らくそのようなことを問題視していると思って書いたのでしょうが、自分はその点は便宜上そこまで問題視してませんね。
どちらかといえば公開した動画が馬鹿にされればいいという悪意があって投稿したことの方が問題ですけれどね。
元々廃校阻止という目標の点では穂乃果と絵里の思いは同じだったわけですし、結果動画が馬鹿にされたら音ノ木坂の評判ダウンにもつながるのではと考えると自分の目標達成にとっても痛手になる可能性がありますしね。
本筋は淡々と進むだけ?あれで淡々と進んでるというならどうあればドラマ的なんですかね…。
逆に「アルミ版はアニメ版よりも展開がシリアスでシビアだ(だから苦手)」という評判はよく見ていたのですけれど、いろんな考えの人がいるんですね。
メンバー集めにしてもA-RISEの存在にしても地元に根ざした学校を地元の生徒たちが~という元々のコンセプトからして王道的で理想的でしょう。
そういう意味で穂乃果・海未・ことり・凛・花陽・絵里が幼馴染で元から知り合いという設定の方が自然ですよね。
逆にアニメ版はメンバー集め展開をやりたい脚本側の適当な都合で同学年以外は知り合いでない状態にされましたが、地元云々のコンセプトも破壊したようなものですね。
アニメ版のファーストライブは印象的なシーンですがそれの元になった可能性があるシーンがアルミ版にあります。
アニメ版のように講堂みたいな立派な場所でやったりパフォーマンス自体は見事だったりすることはなく、
アルミ版のファーストライブは屋外でラジカセで音楽を流しながら踊りを見せるだけというチープなもので、初めてのライブで緊張したこともありミスも出て観客や通りすがりの見物人は十数人ほどいましたが馬鹿にされて見世物のように終わるという辛いものでした。
穂乃果たちは自分たちのふがいなさに号泣しますが、その様子を見てそれまでいつも一緒だった親友の海未が立場を変えて協力に踏み切るというのはそこまで不自然だったでしょうか。そして淡々と進む展開ってそういうものなのでしょうか。
その後もアニメの突発的で感情的なやりとりを駆使しての展開とは違って、元から絵里と穂乃果たちは友達であることもあり勧誘は平和的でありつつ一進一退状態ですが、その絵里が希などの勧誘には協力したりすることであるとか、
にこと真姫がそれぞれ個人的な事情や思いを抱えているために、アニメ版のラブライバーもμ'sもメンバーみんなが作品の奴隷であるべき的な思想が好きな人にとっては嫌うポイントでしょうけれど、
本来のキャラからするとにこと真姫が他のメンバーから独立した部分を持っているのも自然ですし、そこが後々生きてくるドラマ性を演出しているとも思います。
SIDではにこは既に独白でもμ'sの価値を認めていますけれど、そういう方向性に向くまでのにこという意味では自然でむしろこうでなくては最高のアイドルを目指すにこらしくないと思いますが…。
アルミ版では元々のルックスに加えて実力も伴っているために穂乃果からいきなりセンター待遇で勧誘を受けたりしていましたが、
アニメ版でも1期でセンターにこだわる描写があり、予習していたために未予習だけど才能有る他のメンバーと同等の成績を残す話がありましたね。
そこも残念に歪められた扱いで悲しいですが、それでも一応予習していることを知らない他のメンバーから褒められる描写がありました。
一方、2期4話でもセンターにこだわって写真加工云々の描写がありましたが、全体的にその扱いは何言ってるんだコイツというだけの状態でしたし、扱いや設定がおざなりすぎて擁護できませんね。
それが好きという人はアイドルでなく芸人か何かを好んでるんだと思います。元からそういうキャラならまだしも。
余談ですが後にその2期4話の元ネタがgleeにあってその影響で弟まで加えられたことが分かり、呆れるしかありませんでしたね。
アニメ版のようなドラマ的展開とありますが、表面的な部分で遠くに合宿しに行ったりスクールアイドル集めたり優勝したりすることがドラマ的なんでしょうか…。
ただ、内面的な動向などに目を向けないでドラマ的かどうかを測るのであれば確かにアルミ版はあまりドラマ的ではないかもしれませんね。旅行とか大会や海外には行ってませんし。
そういう方にとっては確かに劇場版のようなとりあえずニューヨーク行ったり大人数で何かやったりというのがドラマ的で理想的だったかもしれませんね。
ところで、アルミ版を批判するとしたら凛と花陽が加入する際のあっさりすぎて何も物語性がない所とかを批判した方がいいと思いますね。
そこは自分も幼馴染設定を生かしているともいえますが、もう少し何か欲しい所があります。いつか描く予定があったのかもしれませんが。
ただアニメ版では留学云々があったことり以外は基本的にμ's加入後は穂乃果のおまけや補助役に成り下がってしまうのに対して、
アルミ版ではにこや真姫などが個人的な事情を抱えていることで、それぞれがある程度精神的独立を保ちながら集まってる状態です。
一方アニメ2期では(gleeのパクリらしいですが)とってつけたように、
「普通の高校生なら似た者同士で集まると思うけど、私たちは違う。 時間をかけてお互いのことを知って、お互いのことを受け入れあって、ここまで来られた。」
とか言わせてましたが、原案と違い幼馴染が少ないのに殆どのメンバーが加入した時点で問題解決して受け入れあっているメンバーの状態でそれを言ってもな、という感じですね。パクっておいて個性的も問題ですが。
また、逆に穂乃果とは幼馴染の海未やことりとの方が一悶着ありましたね。
原案やアルミ版は元々そういう要素を重要視してるわけではないですけれど結果的に、にこ真姫希という幼馴染枠外の3人の存在がそういう描写を強めるキーになれる要素を抱えてますね。
漫画は大して売れてないんでしょうか、そのあたりは詳しくないですが、アニメや動員数に比べたらそうでもそれなりには売れてると思いますよ。
少し調べてみたらなんちゃってファンがおすすめする原作SIDレイプのSIDコミカライズより売れてるらしい情報が出てきました。
公野版はつまらないから人気が出ずと言ってますが、そもそもアニメ化までに段々と人気や売上数は伸びてきていたんですよ。
雑誌やCDは買わないと見たり聞いたりできませんし、雑誌は買っても注目作品以外は流し読みということも多いですから知名度が足りていなかったと思います。
実際にアニメ化以降に知ったファンでも初期の楽曲やPVの良さを褒めてる人は多いじゃないですか。昔は質が悪いから人気が出なかったと言うのであればその人気を評価する指標はCD売上から言っているんでしょうから、売れなかった時のCDの楽曲やPVの質のことも批判してみてください。現実を見るならそこだと思いますよ。
そのようなわけで、知名度を得るためにアニメ化は大事だったんです。知名度さえ得られたら評価が得られるだけのクオリティが元々あると思っていたからこそ嘆いているのであり、そういう所からいって、売れたから許せとか過去のことは滑稽と言うことこそ滑稽ですよ。まさにそこが問題点なわけですからね。
スクールアイドルクエストがμ'sロスの受け皿になってもいいくらいというのも、ちょっと謎の過大評価ですね。話題にすら上らないというのもどこ基準か分かりませんが思ったより話題になってるように感じますよ。
劇場版以降、作品展開に異議を唱えるファンが多少増えてきて、アニメ1期2期の頃よりはSIDとかアルミ版について語る人が増えてるような印象すらあります。
売上が出たから面白いというのも問題があると思いますよ。何にでも悪くても売れやすいものと良くても売れにくいものはあるわけですし、そもそも原案のラブライブ!の場合はあの系統でアニメ化してたらどうなっていたかというのを今では確かめようがないわけで、元の楽曲などを流用して、他作品盗作を駆使して、商品は売れたから全部これが正解というはいかがなものでしょうか。
どうせならキャラも声優も楽曲も全て原案と無関係のオリジナルのものであればよかったのですがね。
ところで、アニメゆるゆりは1期2期はアニメオリジナルも含んだ内容で人気が出たものの、原作の作風や一部のキャラを歪める内容なども含んでいたことから原作ファンに不評な部分もあり、原作の作風を生かして制作会社も変更された3期は原作ファンから賛美されているようです。一方で1期2期を制作した動画工房や各種スタッフのファンからは3期は微妙という評価もあるようですが。
自分はゆるゆり原作を最近までまともに読んだことはありませんでしたが1期2期は誤魔化しを多用したくだらなさのある作品だと思っていました。それでもキャラ描写は原作をラブライブほど破壊してはいませんから、それなりに好きでしたけれどね。
その中で3期を見たら1期2期とは違う落ち着いて安定した面白さがあったので調べてみたら原作により近いのが3期だと知って、そういうことがあったのかと思った次第です。
ゆるゆりやシスプリのように後に原作に近い映像化作品が生まれるのであれば少しは溜飲も下がるのですが、ラブライブはあれだけ利益を生みながら原案ファンには還元せずに終わるというのも残念なところです。
長くなりましたが売上で勝った負けたとかそういうことを言いたいのではなく、公野版のままアニメ化していたら今ほどは売れてなかったかもしれませんが、それなりに売れていたのではないかとは疑いなく思っています。
あのように始まった作品で、特に矢澤にこなどは中でも人気が出ていたキャラでその方向性の作品を期待するわけです。それを横入りしてきたものに邪魔されて道を断たれてしまったことが可哀想ですし、十分な売上は生まれていたと思うので残念に思います。
公野作品で評価できるのなんて~とありますがそもそも、あなたが公野先生のアイデアをあまり好きじゃないだけなのではという感もあります。勿論あなたからしたら自分はアニメラブライブを嫌いなだけとなるのでしょうけれど…。
せめてアニメはアニメ、その他はその他の設定で独立させているならともかく、アニメ化以降アニメ以外のゲームはおろか、PVやCDドラマもアニメ設定に統一されていったことも問題ありますね。
自分は今さら何がどうなるとか、どうなってほしいとかはあまり考えていませんが、ただそういう思いの存在を作品が終わる間際に書き残しておこうというだけです。
アルミ版はねーわ。
残された剣道部員の気持ちは一顧だにせず、剣道という競技への愛着もリスペクトもないサイコパス穂乃果。
それを全肯定する海未。
小狡いだけのにこ。
あまり売り上げのことは言いたくないが、巨大コンテンツの割に漫画は大して売れてないのも当然といえる。
長々と恨み言を書いてるようだけど、結局は公野版はつまらないから人気が出ず、アニメ版は面白かったから人気が出たというだけの事でしょ。
いくら京極花田やアニメファンを罵っても、アニメがこれだけ大ヒットした結果の前では滑稽でしかねーよ。
今連載してるスクールアイドルクエストなんて、本来ならμ'sロスの受け皿になってもいいくらいなのに、話題にすら上らないのは何で?
○調子
むきゅー。
なんか仕事が滅茶滅茶かったるかった。
ちょっとやる気が出ない。
なんか一月頑張ったのの反動が今更来た感じがある。
ジークが重要キャラってのを未だに正しく認識できてないのがツラい。
正直さ、ナイトフラグスぐらいの頃に一番FSSを読み込んでたから、
未だにデプレ、マキシ、ジャコー、暴風三王女辺りが魔導大戦の主役のイメージなんだよなあ。
その血を引くマキシ、デプレ、マグダルも前半はともかく、解放戦の方では出番あるだろうし、
楽しみに、休載しないことを祈りつつ購読しよう。
あと、デザインズ1を読み返してたら、エレシスが格好いいことに気づいた。
GTM化してないよね? これも楽しみにしとこう。
シャンデラが好きっていうより、それをエースにしてるシキミが好き。
http://kiss.poplovecute.com/entry21.html
あー。
あー。
むきゅー。
むきゅー。
むきゅー。
ヒモザイルの休載が決まったそう。残念、わりと楽しみにしてたのと、これを機会に一組二組のカップルが生まれればわりといいことだなと思っていたので。
よく言われていることではあるけど、あの漫画に関して男性はわりと寛容で、女性は厳しい人が多い印象。当方も男性であり寛容派。
正直あの漫画に特に悪意は感じなかった。そりゃ漫画を面白くするために面白可笑しい表現もあっただろうけど、具体的にどれが問題なのかもよくわからない。
最初の、主婦(だったか?)がまずかったのか? しかしああいう人が世の中にいるのは事実だし、それを描くのが悪いというのはよくわからない。(漫画の良し悪しと登場人物の良し悪しを混同してはいまいか?)描き方が悪かったのか? 漫画の中で主人公が納得してしまったことが? しかしこの先ずっとアシスタントではまずいことも確かだし、アシスタントも企画が成功すれば幸福になれるような種類の目標を持っているようだった。
思うに、あの漫画を叩いていた人は作者より「更に」お節介なのだ。
あの漫画の作者への批判は「勝手にアシスタントの幸せを決めるな!」というのがあったような気がするけど、それは叩いてるあなたにも決められないことだ。
そして叩いてる人にそれはできないし、作者にはそれができる(作中でもやっていた)
皮肉なことに、他人の不幸を決めつけて結果的に不幸を呼び寄せたのは(幸福への道をくじいたのは)叩いた側だった。
「あんなふうになったらどうしよう」
そう、それだ。あの作品への叩きは「あんなふうになったらどうしよう」だった。
勝手にアシスタントたちの境遇を「不幸」と決めつけ、そこに「問題」があると決めつけ、対話なしに、ただ自分自身の「不愉快」や「怒り」を根拠にぽろっと出てしまった言葉。
主婦の「あんなふうになったらどうしよう」は結果としてアシスタントを幸せに導こうとする「対話込みの」企画を駆動した。
野次馬の「あんなふうになったらどうしよう」は「対話なしに」「対話込みの」企画を停止した。
この差は何か?
単純に、「対話」をどの程度重要視するか、どの程度重要視する人物が周囲にいて、その人の行動をどのように促したか、だ。
思うに批判するにせよ、叩く側がやるべきは連載を(すなわち企画を)止めることではなく、より詳細な対話を促し「不幸なすれ違い」を無くすことではなかったか。
いまとなっては、遅いが。
■追記
コメント欄にも真っ先にこういう反応が……。
>自分がマンガを面白く読むためなら漫画家アシスタントのブラック作業環境はどうでもいい派か。
「あんなふうになったらどうしよう」と、やはり同じ、ということだ。
マンガワンって、サンデーが出してるマンガアプリがあるんだけど、野球漫画のメジャーが毎日配信されてるんだよ。
メジャーって連載してた当時は趣味に合わなかったんで立ち読みでも読んでなかったけど、今読んでみるとまあまあ面白い。
「まあまあ面白い」ってレベルだけど、毎日配信されてると読んでしまう。
最初はお目当てのマンガのついでに読んでただけだけど、最近はメインになってる。
逆に、昔はHUNTER×HUNTERが大好きだったけど、休載気味になってからだんだんテンションが下がって、長期休載になったらもうどうでもいいやって感じなった。
マンガって、続けて読むっていうのが読者の心を離さないために超重要な要素だと思う。
平凡なマンガでも毎日配信すれば、かなりプラスに働くんじゃないかと思う。
メジャーはストックが大量にあるから毎日一話配信も可能だけど、新作だと無理でしょ。
だから、上に総監督みたいのを一人置いて、漫画家7人体制にすれば日刊連載が可能なんじゃないかと考えたわけです。
ここまで書いて致命的な欠陥に気づいた。
スタッフの数が7倍になったら、売れ行きも7倍にならないと維持できないか。
いいアイデアだと思ったのに。
疑問に思う所があったのでボソボソと匿名ですが書きたいと思います。
■
■
さて、疑問に思う事というのは、批判をしている方達についてです。
ごもっともであります。トレパクなんていう重大な罪を犯せばそうでしょう。
では、批判をされている方達の中で、他の作品への批判はされているのでしょうか?
■
現在休載中のHUNTER×HUNTERのトレパク問題。
■
もし批判されている方達で、好きな作品があるのであれば、批判していますか?
上記の作品の場合ですと、集英社ですね。あとは作者宛でしょうか。
本を買わない、アニメは見ない、DVDは買わない、グッズは買わない。
『Twitterで声を出して訴えていく』などされていますか?
■
一例をあげます。
アニメのサントラで有名な菅野よう子さんのパクリ問題はご存じですか?
気になる方は検索をかけてみてください。
■
なので事勿れ主義な状態です。
そんな自分に疑問を投げかけられればムカツク方もいると思います。
■
ですが、現在もなお刀剣乱舞を批判し、声をあげないプレイヤー、二次創作している絵師達の対応はどうなんだという風潮まであります。
そこまで潔癖な方達ですから、上記のトレパクも大問題ですよね?批判しないのですか?声をあげないのですか?
漫画やアニメを見て楽しんでる人達、その音楽を聴いて楽しんでる人達に問いかけないのですか?
■
今回、刀剣乱舞公式は謝罪文を出しました。グッズの回収もはじめています。
そんな中、自分のTwitterで、謝罪文を読んで怒ってる方がいました。
怒る気持ちはわかります。その方もプレイされていましたし、裏切られた気持ちなのでしょう。
ですが、企業として謝罪文を出し、対応をしているという事実は認めてもらえないのでしょうか?
だって、一例に出した作品で謝罪文を出してる方はいないのですよ?スルー状態です。
それは許されて、刀剣乱舞"だけ"駄目なのでしょうか?
一連の騒動を静観していて、他は棚上げ、刀剣は駄目!みたいな空気感がどうもすっきりしないのです。
■
今回、一例に出した作品等については炎上目的で書いたわけではありません。
ただはっきりと作品名を出さないとモヤモヤする方もおられると思いましたので出しました。ご理解ください。
あと尻切れトンボな終わり方ですいません。
その小説の主人公ってのがほんと強くてかっこよくて、その仲間もすっげえいい奴で、毎週の連載を楽しみにしてた。
ほんとに好きだったから、twitterで作者もフォローしてたんだけど、ある時どうやら作者に彼女ができたらしい。
彼女もtwitterやってて、よくリプライしてるようだったので、俺はその彼女の方のアカウントもフォローした。
いつしか、WEB小説の方は佳境に入っていて、仲間が捕まっちまって絶体絶命、強い主人公もまいっちまうような展開で、
まったく展開読めなくて、次週どうなっちまうんだって時に休載になった。
twitterも更新されなくて、作者、具合悪いのかなと思って、彼女の方のアカウントも見てみたんだけど、そっちは普通。
でもその次の週に更新されたWEB小説はひどい内容で、仲間は殺され、主人公も殺されて、それで突然の最終回。
急に理不尽に俺の好きだったキャラを殺されて、俺は混乱したし、それについて、他の読者からも
作者のアカウントにリプライ飛びまくりで大荒れだったんだけど、作者はtwitterアカウント消して
WEB小説自体の公開を停止しやがって、もうそれ以上誰も何も聞けず、終わりになってしまった。
あとでなにげにtwitterのタイムライン見てたら、彼女の方に別の男が出来てるのに気付いた。
まあ、この話はぱくりなんだけど。