はてなキーワード: カーバ神殿とは
サウジアラビアのイスラム教聖地メッカにある聖モスクのカーバ神殿(2024年6月17日撮影)。(c)FADEL SENNA / AFP 【6月20日 AFP】サウジアラビアにあるイスラム教の聖地メッカ(Mecca)への大巡礼「ハッジ(Hajj)」中の死者が、1000人を超えた。各国の発表に基づいたAFPの統計で20日までに分かった。 アラブ外交筋によると、20日に新たに報告された死者にはエジプト人58人が含まれていた。またエジプト人の死者658人のうち、630人は巡礼者として正式に登録されていなかった。 サウジの国立気象センターによると、メッカの聖モスク(Grand Mosque)では17日、気温が51.8度まで上昇した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3525283
最近ずっとYouTubeのライブカメラを垂れ流しにしてるんだが、なんの因果かメッカのライブカメラがおすすめされたので見てみた。
美しい。まず画が美しい。
真っ白に磨かれた大理石の床。
真ん中に黒々と佇むカーバ神殿。
その周りを人間洗濯機のようにグルグル回る白装束と黒装束の人々。
イスラム教といえば砂埃とAK-47と少年兵のイメージだったのに。
そして音も美しい。
このライブカメラは無音ではなかった。
といっても変なBGMがついてるわけではない。
ただコーラン(たぶん)が流れている。
人生でコーランなんて聞いたことがなかったが、こんなにも音楽的だったのかと驚いた。
歌ではないので讃美歌のように技巧的ではないが、お経ほど単調でもない。
詳しいことはよくわからないがこれだけ響きと節回しがうまいのはコーランのイメージになかった。
アッラーアクバルと叫びながら自爆するのがコーランだと思っていたのに。
少なくともキリスト教と同レベだと思った。
ラストではなくてペジテのアスベルのセリフ「火と水に調和を 敵意はない」に集約されているのではないか
墓所の存在は『浄化した世界到来の暁に人類という種を生きながらえさせるための希望』といいながら、
墓所はカーバ神殿のようにも見えるが、実際のところ、原子力発電所のようにも見えなくもない。
ナウシカの連載が始まったのは1982年2月から幾度かの休載を挟んで1994年3月に完結しているが、
そのあいだ、1986年4月にはチェルノブイリの爆発事故が起きており、
1995年には毒にも薬にもならない『耳をすませば』と同時上映で『On Your Mark』が発表されている。
3.11の後は「原発ぬきの電気で映画をつくりたい」の横断幕で物議を醸したが、
原子力発電所は火と水に調和をもたらさない。でも、自身はどうしようもなくミリタリオタクで