はてなキーワード: 一部の人とは
彼女の名誉を棄損するような内容をつらつらと書いてるし、酷いよね。
この増田みたいに完全サイバーサイドで「あなたが元気で笑える日がくるのを祈ってます」とか
失恋して「相手を破壊してやろうという激しい衝動に駆られる」気持ちはわかるけど
ブログやついったーに書き込む行動に移した時点でアウトだよね。
思うことと実際やることは1億万倍の違いがあるからね。
外野の一部の人が怒ってるのは、「死んでやる」ってウェブで宣言をすることで
目当ての相手に罪悪感を与えたり、目当ての相手にこちらへ来させようとしたり、
周囲の人たちの同情を集めたりなど、
まわりのコントロールをする意図があるように見えるからだと思うよ。
実際に彼女と予約をしていた(彼女しか知らない?)ホテルに居る、ってサイバネは言ってたので、
来させたい意図はあったんじゃないのかな。
青少年に悪影響があるしで、株式会社はてなは仕事しろ、って強く主張したい。
いや、ほんとに、はてなは気持ち悪くてもう使いたくないんだよ。
技術系の情報に強いキュレーションサイトがあればすぐ乗り換えるつもりだよ。
どこか知らない?
なんか,先日のオーランドの乱射事件も結局ゲイなのに親が厳格で板挟みになって暴発したっぽいし(エディプス・コンプレックスだぬ),イギリスの議員殺しも英雄幻想っぽいし,頭がアレな人が自爆する,あるいは「無敵の人」問題ってのは様の東西を問わず存在するのだろうな.
ただ,あっちだと簡単に銃が手に入るから問題が大きくなるだけで.
Facebookでアメリカ人がテロリズムがどうこう,銃規制と権利のバランスがどうこう,くだらない議論をしていたが,「無敵の人」についてはあまり理解されていない気がする.結局ISISだって世界レベルの「無敵の人」っぽいし.
検索するとsocial isolationがどうこう,みたいな話は出てくるから,むこうでも一部の人は議論しているのだろうけど.
ポジティブシンキングの例でよく出てくる「コップの水」の話があります。
コップに水が半分入っているとき、「半分しかない」と思うか「半分もある」と思うかというやつです。前者がネガティブシンキング、後者がポジティブシンキングで、水の量は変わらないのだから、いい方に考えよう。などとよく言われていますよね。
「地球に石油資源は10年分しかない」「地球に石油資源は10年分もある」
10年分しかない!とネガティブにとらえた人は、危機意識を持ち、代替エネルギーや省エネ方法や自然素材の活用などの研究を進めるかもしれません。
一方、10年分もあるからまだ大丈夫!ととらえた人は、そこで思考停止してしまいます。なんでもいい方向に考えるというポジティブシンキングはときには現実逃避となる危険もあるのです。
「一部の人の誤読や、気に入らないコメントを問題視する」ならわかる。
私も、一部はてなブックマーカーが嫌いだ。そういう人は容赦なく非表示にする。(読解力というよりは礼儀の問題ですが)
だけど、はてな全体とか、そういうレベルで読解力がーっていう場合、まず間違いなく「読解力がー」と主張しているその人がバカでしょう。自分がバカであることに気づいてないだけの本気のバカ。
「8割以上の人が誤読する」
こういう時に、2割の人間が理解できてるから俺の記事は正しいって思う?コップの水2割も入っててよかったーって考えですか?
画期的なビジネスプランだとか、芸術作品ならわかりますよ。でもブログ記事でしょ。そんなにわかりにくこと書いてるつもりないでしょ。わかってもらおう、と思って書いた文章なんでしょ。
それで8割の人が誤読するっていうなら、
「自分の文章が、主張内容が正しく伝わらないだめな書き方をしているか」
なんというか「自分は間違ってない」というところを固定して思考するのは
間違ったポジティブシンキングと思うんですよね。
投資でいうと、自分のポジション通りに物事が動かないから世の中が間違ってると主張するようなもんなんですよね。
もしあなたが「ビッグ・ショート」のマイケル・バーリばりの天才だったのならそれが真実である可能性はありません。
さんざんバカにされ続けても自分を貫くことで「もしドラ」みたいに大ヒット作品を生み出せるかもしれません。その可能性にかけたいというならそれはそれで構わないと思います。
でも、無理にそういう可能性つきあたるより、自分のことわかってくれる、合わせてくれる読者がほしいんだったら、SNSに行けば?
私はオンビバの生まれだ。 オンビバというのはメイテンの一部の人間がサンディオすることによって発生したキチングの一種で、サンディアの直轄にあるソンドゥの三番目のことだ。 一番目のカンタオと二番目のソンディオに憧れつつもオンビオたちに助けられながらまずはオンビバとして一人前になることを目指して奨励門を通過することが何度も行なわれる。
今日はギアンカになったので、ソンディオと一種にサガンタの儀式に参加した。 ギアンカというのはオンビバがサンディオするにあたってロングスするためのギンゴソだと云われている。 なので、ギガンタはシビンスの総意でもあると考えられている。 様々な説があるので、今はただの儀礼でしかないが、ソンビオを尊重する人の間ではサンギソである。
シバサカリのヨンタのイチがサンビソのウガンに一々のスベカだそにソンバオ。 イチカソナカリに生き生きて、サンガソナカリのイチブン。 なんちゃてい? なんそといきなるけば、市野。
そのへんのおっさんつかまえて、聞いてみたら良いよ。
都政をしっかりやってくれれば多少金がおかしくても気にならない。
相手も誰でもいいよ、そんなもん。
子供達にはイジメをなくそうとか教えてる国で、集団で吊し上げ。
猪瀬の時もカバンに金入れさせて笑ってたよね。
死んだら神様。
日本人だなー。
ほとんどの客は楽しく酒が飲めればいいわけで、どのホストがナンバー1になろうが関係ないんですけどね。
自分の担当ホストを1位にしたいお客たちは、締め日に必死に高いお酒をオーダーしてデッドヒートが繰り広げられるそうです。
そこには上限は無い。
そのために異様な値段のお酒が用意されてるわけよね。
ごく一部の人たちが常識ではありえないお金を使うのが、ホストクラブの旨みでしょうね。
何百万も一晩に使う人たちがいる。そういう話を聞くとナンバー争いに興味ない一般の客も金銭感覚狂っちゃう効果もある。
上位にならないと景品もらえないみたいな。
合法かどうか知らんけどサクラを仕込んで客を煽ることも可能でしょうし。
熱くなる人は注意だねー
いわゆる2ちゃんねるネタであり「あそこに書かれていることなんて気にしなくていいと思うぞ」で終わってしまう話を、あえて書いてみる。
就学前の幼少時から始められる楽器の代表例は、なんといってもピアノとヴァイオリンだろう。
そんなだから、当然2ちゃんねるにもヴァイオリンのスレはあるのだが、ピアノと違ってこのスレはほぼ十年来、ギスギスした空気で現在に至っているのだ。
理由は、幼少時から始めた人=アーリー組と、高校・大学・社会人くらいから始めた人=レイト組の対立にある。
結果、本スレから分家した、レイト向けスレの1に貼られるテンプレからして、その上から目線ぶりが尋常ではない。
以下の論争はすでに終結しています。
●耳の腐ったレイトに良し悪しは解らんだろう。
●ヴァイオリンはピタゴラス音律で弾く。レイトは基本的にヴィブラートを掛けてはならない。
●幼少期から習っている人に大人から始めて追いつけるワケがない。言語と同じ。
●チューナーは、調弦では仕方がない、運弓で使える、音階練習には使えない。
(中略)
汚い音、狂った音程に対する嫌悪感が、上達のインセンティブで、
これはもう、明らかに「にわかを見下す熟練者」「アーリー組自身が囚われている生存者バイアス」が合わさった結果であり、こういう対立がないピアノ組が正直羨ましい。
自分も一応はアーリー組の末席という立ち位置だが、どう見てもアーリー組のスタンスの問題だと思うのだ。
以下、そんなアーリーの特徴を、ヴァイオリンの特性も絡めて書いてみる。
主にピアノと比較したヴァイオリンの特性をシニカルに書くと、こんな感じである。
ヴァイオリンをとても良く弾ける人間がひとたび音を出せば、それはもう堂々の主役として、当たり前のようにステージを支配する点において「楽器の女王」であることは間違いない。
しかし楽器のポテンシャルや柔軟性から言えば、「楽器の王様」はピアノだろう。
そんなヴァイオリンは、親の時間的金銭的負担が大きい時点で幼少時からの学習者がピアノほど多くないところに、演奏技法習得の難しさ(≒誰もが知っている名曲を弾けるまでに至るための要求水準の高さ)から、恐らく多くの脱落者を生んでいることが容易に想像できるシロモノである。
それこそ面倒どころか、個人的には世界一難しい楽器としてギネス認定すべきだと思うくらいで、ヴァイオリン弾きの生存者バイアスが強いと思う理由である。
全5曲のうち、重要なのは3番以降の3曲で、これはプロオケの入団試験にも頻出する曲であり、つまりヴァイオリンでクラシックをやるなら、3曲のうちのいずれかをプロ・アマ問わず習得していることが望ましい曲である。
というかメンデルスゾーンの協奏曲やバッハのシャコンヌやチゴイネルワイゼンみたいな名曲を弾こうと思ったら、モーツァルトをまともに弾けるのは大前提だし。
そんなこともあり、実際プロ目指す人は小学生でモーツァルトをやってしまう。
しかしアマチュアになると、幼少時から習っていてもここまで来る人は1割程度だと言われている。
そして、そんなごく一部の人=アーリー組が、大人になってもヴァイオリンを続けていると、こういうわけだ。
しかし、アーリーにそんな自覚は多分ないはずで、それどころか超頑張って俺はここまで来た的な自負があり、これがレイトとの軋轢の根本原因だろう。
つまり、幼少時から始めた人が超上手くなって続けるか、そうならずにヴァイオリンを習っていたことそのものを無かったことにするかという両極端な事情をどうにかしないと、今後もこの憂慮すべき事態は続くと思われる。
人間的な成長や自己実現なんて高尚な事柄よりも、三大欲求や承認欲求を満たすことに躍起になる人の方が多い世の中だよ。
その方が、実際は平和なのかもよ。
KOTY(クソゲーオブザイヤー)が2013年を境に2系統あるのに気づいた。見つけたのがこれ
★2013年大賞&殿堂入り 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』
★2014年大賞 据え置き機部門 『真・三國無双7 Empires』
携帯機部門 『フリーダムウォーズ』 『俺の屍を越えてゆけ2』
★2015年大賞 据え置き機部門 『テイルズオブゼスティリア』
ググってもこの辺の詳細が見つけられないが、ジョジョ(ABS)かシェルノサージュがきっかけで派生したように推測できる。wikiがあるスレ(以下本家)ではこれらは選外でありノミネートすらされてない。それが不満なのだろう。本家は四八(仮)くらいから、ただのクソゲーじゃ満足できなくなっている。ジョジョやゼスティリア(TOZ)はネットですごく騒がれたけどあくまで「ネットお騒がせ大賞」「がっかり大賞」くらいでしかないというわけだ。
個人的にはネットのゲームタイトル叩きには異様なものを感じる。ネトウヨの嫌がられる部分に通じるものがある。ので無視しろとはいわんが全面的に受け入れるべき評価でもないと思う。かと言って本家は一部の人の文才に頼り過ぎだ。「レベルを上げて物理で殴ればいい」や「邪神モッコス」なんてパンチラインは早々生まれるものではない。そんなのに期待してはいけない。
俺は医学部に入る前は医学を馬鹿にしていた。所詮基礎研究のほうが強いんだろと。医学なんて老人を長生きさせてるだけじゃないかと。
しかし、医学を学ぶにつれ、「これこそ人類の宝だ」と思うようになった。
具体的には、高血圧対策のすごさ、ペストやコレラやエボラ対策なんかのすごさだ。人類の『禍』っていうと中二くさいが、人類が何万年何億年と苦しんできたものを一つ一つつぶしていっている。これはすごい。基礎研究で人類が次のステージに行くのと等しい。
でも、普通の医者なんて単なる金儲けだろ?って思うかもしれないが、意外と学会なんかでは普通の医者が普通に薬やら治療法の効果についての論文だしているし、そういう研究が集まってしっかり人類の礎になってるのが感じ取れる。
医学ってのは、天才だけのものじゃないってのがハッキリ分かる。優秀な奴らがチーム組んで数で押しまくって人類の禍に挑んでいる。その距離は決して遠くない。普通の大学の普通の医者が普通に結果出せるんだってハッキリと理解できた。
単なるつまらない単純作業と変わらない人種なんかではない。人間として素晴らしい挑戦ができる権利を持っているんだなと感じられた。
高血圧対策というと、ネタに思うかもしれないが、高血圧対策で減りまくる脳梗塞や心筋梗塞の数を見たらビビルよ、いかに効果があるか。
今後は、ガンとか、ipsとかも加わってくるだろう。もうなんていうか、人類が金かけまくって正面から神と勝負してるんだよ。こんな分野なかなかないよ。
自分の人生、クソほども価値もないし、俺は世の中楽しめる能力ねーなと思ってたけど。自分の人生を少しだけ生きようと思えるようになれた。
患者さんを人間的に扱うことが大事だぞ!と親から教えられて育てられた。
患者さんへ高級ホテル並みのサービスをすることってのは今後医者に求められるだろうし、地域や医療の需要に柔軟に対応した医者としての身の振りが大事だと考えていた。
しかし、実際に注射なり点滴なり、問診なりすると、患者さんは人間的な振る舞いよりは患者的な振る舞いになる。
そりゃまあそうなんだよね。だって、警察に呼び止められて職質されたら、普段の人格じゃなくて、職質されてる人の人格になるよね。
そういう感じなんだなあと思った。
俺は医療慣れしてるから、点滴痛かったらちょっと人間的に思っちゃうなー、なんで患者さん怒らないのかなーって最初は思ってたけどさ。
これ本当に意外。でも、長期的に付き合えば一部の人はやっぱり人間的な反応するし、普通の人も後で冷静になって人間的な感情持つだろうし、やっぱサービス大事だね。
③いろんな人がいるもんだ。
普通ではナカナカ知りえない側面から人間を知ることになるから。へー人間ってこんな感じなんだなーって驚くことも多い。
生理周期や、病気についてなんて、友達でも話しないわけで。なぜその病気になったかの経緯を聞くと、「そういう風に考えたりするもんですかー」と面白い。
自分の知ってる物事も、他人から解釈すればこういうこともあるんだなーという驚きがある。
ラーメン屋の人はラーメン屋からみた客を解釈するだろうが、医者ほど深いとは思えない。
医者って、合法的に触れちゃいけない部分までその人を知るんだよなあと。
この人の血管はきれいだな。とか、MRIとかでこの人の内臓のつき方はなかなかアートだなとか。普通では見れない部分でその人の美醜を解釈するようになった。
俺は昔いじめられたから、どーしても他人が好きになれないんだけど。それでも美人やイケメンにはやっぱりリア充押しされて負けてしまう。それが悔しかったんだけど。
イケメンに見えても、MRIが汚いとか。美人に見えても医学的筋力弱いとか。そういう欠点を見つけてやっぱり嫌いだなーと思えるようになった。
他人と話しているときも、相手の欠点を思い浮かべて冷静に話できるようになった。
弱いのは俺だけじゃない。皆どこかしら弱いんだ。単に俺の弱いところが他人から指摘されやすいところだっただけで、他人も俺も奇形なんだ。そう思えるようになった。
http://togech.jp/2016/05/27/36354
これだよね。
そもそもなんで批判されてるかわかってないし、
批判されたからと言ってすぐ萎える程度なのが一番腹立つわけですよ。
無理に反論しろとはまったく思わないけど、もっと本気さ見せろやとは思います。
確かに
「新参=まだあまり興味を持ってない人」の話だからそんなんもとめるのは酷だよとか、
やる気をくじくようなことを批判するのはどうかって提言自体には一定の正当性があると思います。
でもさ。
最近「新参らしくない新参」っていますよね。「新参って扱われたいと思ってないよね」って感じの人。
最初からフルの権利を主張したり、あげくほかの人ですらやらないような方法で目立とうとする。
そこまでして出してくるアウトプットが極端にずさんだったり、他人に対して攻撃的だったり、なんかいろいろと「いい加減にしろ」って言いたくなる要素がある。
こういう人って、周りの人としては「いやもうちょっと頑張れよ」って思いますよね。
そういう状態なのに、そこで本人が「新参叩くな」ってお題目を唱えたり、周りの人がそうやって保護したところで誰が幸せになるの?
これって会社や部活で言ったら態度だけでかくて仕事できない新人を一切否定せず甘やかして何でも好きにやらせてやればいいじゃんって主張してるようなもんですよね。
その「保護」が働かない場所では一秒だって生き延びられない希少生物をみんなで無責任に飼育してるだけですよね。
99.5%の人は好きにすればいいと思って放置しますが、0.5%の人が違和感感じてツッコみいれるのは当然ですよね。
なんというかね。
ただ内輪でキャッキャウフフやりたいというだけなら、クローズドなSNSでやるか、目立たないように工夫するじゃないですか。
つまらないもの、視界に入らなければ別に誰もなんも言わないですよ。
でも、なんでそこではてブつけあって目立つようにして、わざわざ視界に入ってくるようなところに出ようとするの?
あげく、粘着されてるだの、村批判だの、バカじゃないの? まず自分の行動をかえりみるって発想がないの?
それがほんとに理解不能なんですよ。
「やり取りに使ってるだけで目立つ意図はなかった」とほんとに思ってる人は、
でも、一部の人間はそうじゃないよね。 あれこれ言ってるけどまだやってるよね。
ああいう不思議な生き物に対して、ひはんするなってそりゃ筋が通らんでしょ。
ネットなんだからブログなんだから何かいても自由だろって主張もアホすぎる。
他人の最大幸福にマイナス効果をもたらしてまで自由を追及することは許容されてねえよ。
家族や人間関係に没入することで、自意識の不安から目をそむけるのは「賢い」生き方だけど、それができない人間も一定数存在するんだよ。
自意識というか、誰もが幼児期に一度は「神話」の崩壊を経験するそうだ。「人間はみんな死ぬ」とかに気づいてな。
ただ、一部の人間はそういう経験をずっと引きずって、死ぬまでそういう問いか目を背けられない。それが進化上何の意味があるのかは謎だけどな。
そういう連中は俗にいうメンヘラですらない。メンヘラと違って他人に依存したりしないし、基本的に迷惑をかけることもないしな。
ただ、他人と距離をおいて生きるし、周囲からは(人畜無害な)変人と思われる。『ハイジ』のアルムおじさんみたいに。
(響け!ユーフォニアムの滝先生の声で)『なんですか、これ。』
8万円。そんな金払ってなんであんなイライラしなきゃいかんの。1日目の夕方時点でイライラ通り越して惨めな気分になった。
兎に角、人を入れすぎ。会場は地下2階、それでいて会場の端から端までの導線が1本しかない。何か起きたらどうすんの。あの人数を適切な時間で混乱も無しに建物の外まで避難するとか無理ゲーだろ。60分のセッションが終わって、ちょっとトイレに寄ってから次のセッションに向かうと、もう行列できてんの。それも最前列を陣取りたい一部の人達がいるって感じじゃなくて、20人、30人ってドアの前に並んでて。人気のあるセッションだけってわけじゃなくて毎度毎度そんな感じ。A、B、Cと隣り合ってる部屋すべてに行列ができてるから通路全体が行列で占拠。しかもその通路に巨大受付カウンターが陣取ってる。朝のピーク超えたら縮小していいはずなのに、なんで?今から並んでも入れない可能性がありま~す。おいおい、可能性ってなんだよ。そうじゃないだろ。会場に何人入れるか事前に確認して入場者数カウントすれば済む話じゃん。並んで待ってやっぱ入れません。何言ってんの。1日目も2日目も始終こんな調子だからセッションが終わりに近づくと、またあの人混みの中を移動して並ぶのかって頭をもたげるんだよ。いったい何のための事前アンケートだったんだろう?
EXPO会場の入口が実質導線の片側1か所しかないから、興味あるなし以前に行くこと自体が面倒。休憩時間に覗いてみるかと思っても、なんであの距離を、それも人混みの中を歩かされるんだ?出展社から金取れさえすれば後は知らんって態度なの?余計なお世話だが出展社からすれば金ドブもいいとこじゃね?
ドリンクとドーナツ配布するのはいいけどさ、飲食スペースが無いんだよ。確か前回まではあったんだけどなんで無くしたの?ドーナツ一気に3個も渡されて、それどこで食えっていうの?片手で持って立ち食いしろって数じゃないよね。電子機器たくさん並んでる展示コーナーを食べ歩きしてよかった?サーフェス並んでるところで何かやりながら食べるの想定してた?2日目なんてセッション会場で食ってるやつ何人もいたぞ。食べカスが椅子とか床に落ちてみっともないから俺はやらなかったけどさ。EXPOから出たところにあった台の上で食べてる人がいたけど、そこも混んでるしさ。(そもそも、飲食スペースじゃないよね。)
そしてアンケート方法。なんで紙?しかも1日目と2日目が別の用紙で、2日目はその紙を受け取るためだけに朝から行列に並ぶことを強いられたんだけど。2日目も受付してくださ~いって入口でスタッフが叫んでるから並んでみたら、紙渡されてバッジに穴あけられただけ。意味がわからない。それこそクラウド使ってアンケートシステムを展開すればいいのに。そっちのほうが安い早いでしょ、アンケート用紙を印刷、配布、回収、データ化までの全体コスト考えたら。イベントは一回きりじゃないから使いまわしもできるしさ。そのくらいならちょっとやってみるかというエンジニア、関係者のなかにひとりもいなかったんだな。
そうそう、行列をカメラで撮影してたけどさ。まさか、まさかとは思うが「こんなに多くの方がいらっしゃいました。大盛況でした。」なんてキャプション付けて社内レポート、ましてや一般に公開するなんてこと無いよな? 参加者からしたら仕方なく並んでるだけだから。円滑な運営ができてないから並んでるわけだから。それこそFace APIで参加者の表情分析すると面白いかもね?
蛇足だが、ツイッター見てたら自腹で参加してるっぽい人がちらほらいたが、あの惨状からどう感じたんだろうな。セッションの内容が良かったから満足って言い聞かせるんかな。セッションの内容自体は個人的には概ね満足だった。ただ、それだけなら動画を見れば十分と思っていて、実際に会場に足を運ぶ以上、申し込みしてから会場を出るまでの体験で評価すべきと考えてる。
イベント運営会社が見ることはないだろうが、アンケート用紙のクソ小さい欄に全部書ききれないから、ここに書き殴っておく。そして次のイベントのときに見返すことにする。
こんな記事を読んだ
http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/miwa04
初めに述べておくけど私は発達障害者だ。
発達障害ならではのどうしようもなさ、うまくいかないしんどさをかれこれ長い事味わってきた。
そうこうするうちに、なんとなく発達障害の人についてはピンときて、この人は自分と同類ではないのか?と鼻が効くようになった。
なったところで何も役に立ちはしないけれども。
発達障害と診断される人は年々増加の一途を辿っている。
というのも発達障害の診断基準がはっきりしてきたのはここ20年くらいのことで、それ以前に子供だった人はかりにその特性があったとしても発達障害と認識されなかったからだ。
そういう、ある程度年のいった発達障害の人はどのように生計を立てていたのか。
おそらくだが、小規模の小さな商いをひっそりとやっていたのではないか
小規模の自営業者であれば、調子が悪いときは商売を休むことも可能だし叱責してくる上司もいない。
ところで1990年には全国の自営業者は1395万人だったそうだ。これが2011年になると541万人へと減少する。(総務省調査)
この中の何割かは高齢化によるものであったと考えられるが、自営業者をとりまく経済環境が厳しいものへと変化したことを裏付けている。
資本力のとぼしい小規模の自営業者は不景気とか消費税だとかそういった変化のあおりに耐えられないのだ。
もちろん店主自身の高齢化などもある。地方経済の衰退にも原因はあるだろう。いずれにしろ減っている。
時代が進み、人々はより快適なオートメーション化された安価なサービスへと移行していった。
低級国民として働く人たちは、マニュアルの下で歯車になることを強いられる
悲しいかな発達障害の人は優秀な歯車になることができない。能力があまりにも凸凹すぎるからだ。
自営業者の人が1400万人近く存在したのは景気がよかったからだ。まわっているお金があったからだ。
少し年配の人なら「どこにも雇ってもらえなかったしラーメン屋でもやるか」という話はどこにでも転がっていたんだけど、
このところラーメンもどこもかしこもレベルが上がってとんでもなく敷居が高い。
人々は価格以上のサービスを当たり前と思い、提供されるものは質が高くなければ消費者は不満を言う。
安価で質の安定したサービスを提供するためには、ある程度の規模のシステムを構築する必要があり、それを個人商店に求めたら破綻してしまう。
そしてその安定したサービスのため必要とされるシステムには、凸凹の歯車は順応できないのだ。
こうして高齢フリーターの数や非正規労働者の数は増え、さらにsnepと呼ばれる呼び方が出現した。
やはりこういった弱者と呼ばれる層へ否応無く吸収されていったのだろうと推測する。
さて最初のところへ戻ろう。
ここの店主はおそらくなにがしか発達障害を持っているだろうなと個人的には思う。
自分も発達障害なのでわかるのだが、おもしろいことにその凸凹の部分を強烈に気に入ってくれる人が存在する。
発達障害に不具合を見いださず、いびつさを愛してくれる人が実際に存在するのだ。
地方都市にぽつぽつ存在してきた「やる気のない店主がいる汚い店」というのは、肩に力が入らず来るものをホッとさせるところがあって
私はこのような店が日本のあちこちに残っていて欲しいと思う。「そんなに頑張らなくていいよ」という無言のメッセージであるからだ。
近所付き合いが嫌いだ。田舎に帰るとよく言われるだれそれが結婚したとか、あそこの家の息子はロクデナシだとかどうでもいい。
他所の家の事情なんてどうでもいい。金にもならないのによくそんなどうでもいい話題考える暇があるなと思う。
そんな自分が見ている投稿サービスで「ストリエ」というのがある。
スマホを意識しての「縦読み」に特化したUIで一部の人が見ると爆笑するか胸が痛くなるかもしれない。自分は後者だ。
基本はユーザーの投稿だが、ライトノベルレーベルと提携して無料配信しているがやっぱり苦戦しているらしい。
最近は露骨に勧誘をしているようでアメブロやらライブドアやらtwitterやらなんでもかんでも引っ張っている。
その中に家族を題材にしたブロガー連中がいた。どうも大量に引きいれたらしくエッセイ特集と銘打ち取り上げまくっている。
最初に書いた通りでそういったものも嫌いだが大衆に受けているのだから何かしら面白いところがあるのだろうと思って挑戦してみた。
一人目
自閉症の子供を育てているらしい。そこそこ読めたが別にドラマチックな展開も無いので2つくらい読んで飽きた。
二人目
二世帯住宅で暮らしてる嫁のブログの再掲。やっぱり調べたら姑がボケたり死んだりしてた。
三人目
普通の子育て日記、子供が喋ったとかどうとかで記事書いてる。それだけ。
四人目
同上。年の差兄妹なのが特徴らしい。一三歳と五歳くらいでそこまで言うほどのものなのだろうか。
五人目
海外で嫁いでる女の記事。夫が金持ちらしくひけらかしてんのかと腹がたった。
適当に読んでいたが五人目で心が折れた。何が楽しいのかさっぱりわからなかった。
家族の出来事とか世界中に見世物にして何が楽しいんだ?ついでに障害持ちでもなんでもない家の様子とか見て楽しいか?
ビックダディもいないぞ?
お客さんに三菱の下請け会社があるんだけど、その会社が今回の隠ぺい事件の所為でほぼ休止状態まで追い込まれた。
大きな機械が6基あるうちの5基停止。動いている1基も毎日動いているわけではない。
そこで働いている人は、とても明るく、誠実で真面目一本で、とても嘘をつくような人達ではない。未来があって生産力の高い若い人たちもいるし、養うべき子供や孫、家族がいる人達もいる。
その人達は、今後グループごとに順番に無給状態の休みに入る。大体3カ月くらいだそうだ。めどは立たないから、もっとかかるかもしれない。
個人的にその会社の人たちにとてもお世話になったので、動揺が大きい。なにかできれば、と思うけれど、所詮きれいごとだ。個人の力ではどうしようもない。
今回の件で三菱のお偉いさん達のコメントが次々と流れてくるけれど、無責任だな、と思う。少なくとも下請けのことについては何にも考えてなかったんだろう。
消費者の保障の話ばっかりするけれど、もしかしたら何万人の労働者が一部の人の隠ぺいの所為で、路頭に迷うことになるわけで。
大手メーカーにとっては、そんなこと、知ったこっちゃない、と答えるしかないと思うけど、でも、今まで隠ぺいの片棒を担がされていた下請けメーカーにも何かしらの補償はあってしかるべきなんじゃないかと思う。
「普通」の性欲が「人並」に生じても、それが三次元(この場合は身近な女性を含む)に行かなかったのだと思う。そもそも性欲の切っ掛けすら二次元だと、三次元を対象とすることができなかったというのか。上手く言えないが「女は紙かjpgに限る」的な。
合コン!あぁ、合体ロボ コンバトラーVってだっけ…ってレベルで現実感のない、それこそ「お見合」みたいなものでフィクションに近いか極一部の人達がやってるものだと思ってたけど、世間では普通に、それこそ遊ぶかのようにあるイベントらしいね。この辺りの「ギャップ」は薄々気付いていた、はずだったんだけど気付く程度では意味が無かった。