はてなキーワード: オーナーとは
情熱大陸でコバタケがオーナーのレストランにて次から次へと食べ切れない程の料理が出て来たことに対してキレててヤカラみたいだった。
自分たちがap bankとして融資している先の牧場なり農場の食材を使っているからだろう、サービス担当のスタッフ(たぶんいちばんコアなスタッフと思う)を呼びつけて「残すのは嫌なの!」とキレる。
食事の進み具合を見て料理の調整をするなり聞きに来るなりしろ、どんどん出すな!ということを言いたかったようで、そんなことも出来ないんだったら辞めちまえ!とスタッフにキレる。
いくらお酒が入っているとは言え、その言い方はないわと思った。
番組はこれを良いエピソードとして紹介していたけれど、でもそれは違うのでは。
確かにプロのサービスマンとしては食事の進み具合を見て料理を減らす、料理を出すスピードをゆるめる、そういう微調整が出来なかったらだめだろう。
だけどみんながいる前で頭ごなしにスタッフを怒るのはなしだ。それに小林武史がキレる前に周りに(レストラン側ではなく)そういう事に気を遣えるスタッフがいないのもとても不思議だった。
打ち上げってもっと和気あいあいとした物なのかと想像していたけど、たまたまそういう映像だっただけか、みんなが黙々と食事をしている光景もちょっと異様だった。
ものすごい弱いのって逆に「昇るだけ」って思えるから良い気もするんだけど。今年の甲子園の優勝校みたいに1世紀ぶりなんてのも面白いと思うし
(「我々は死ぬまでにチームの優勝を体験出来るのだろうか」状態。そこまでいくとさすがに臥薪嘗胆が過ぎるけど)
辛酸を嘗め続けているけど、ずっとファンで居続けるってのがいじらしいし人として信用出来ると思うなあ
というか、金で良い選手集めてるのになんで勝てないの?とかあるじゃない(勝てる選手なら人格的に問題あっても良いってスタンスもアレだし)
そんな中で、オーナーが金かけてくれないとか監督何でその人選?とかすっとぼけたことやってても、選手が地道に頑張ってるのグッと来ますわ
そもそも野球やサッカーのファンて「順位とか世評とか関係なく好き」を貫くイメージなんだよね
そういうの羨ましいと思う
生活や人生の一部や大部分が「好きなチームへの熱い応援」に捧げられているとか胸熱ってやつですわ
そしてドアラ先生には静止芸だけでも良いのでサステナブルな活動を期待して已みません
以上です
病気になってからあらゆることにやる気が出ない。やる気でなさ過ぎてトリンテリックスを飲んでいる。
少しでも生産的なことがしたいので、訓練として掲題の情報を整理し、展開する。
※家賃は福祉事務所がオーナーに直接支払う。このお金に手を出すことは出来ない。これは全国そう。
【ガス+電気代】:6,000
※ガスが2800円くらい。湯舟につからないと、寝付けないので、毎日湯舟に入っている
※携帯は最安のahamo。友達はいないので電話代はほぼかかってない
※一人暮らしのインターネット料金の平均は月額7,003円らしい
※こうして書くと気付いたが、ネット代が安い?元プログラマーなので通信速度は妥協せずにいたが、ahamoは2,970円なので、ネット代は6,000円か……
【食費】:30,000(一日1,000以内
※自炊しろと言われるだろうが、全くその通り。しかし自炊が出来ない。
1.栄養を考慮し、冷蔵庫のもので作る、もしくは食材を買うという行為が難しい。
食材がそれぞれどういう栄養を持っているのか、それぞれをどう組み合わせたら一日の必要量を摂取出来るのか、考えるのが私にとっては大変。
ちなみに、難しすぎるので、炊飯器を食器にしてそのまま食事※してたら食中毒になって病院行きになった。
※三合炊いて、納豆や卵を入れる。当然食いきれない。ので、余った米を次の食事まで保温する。次の食事になったらまた卵や納豆を入れる……の繰り返し
3.調理に伴う生ごみの処理が適切に出来ない。ので、料理するとだいたいコバエが湧いたり、カビがはえたりする
……いくら出来ない言い訳並べても、納税者にとっては「知らんから、やれ」だろうなあ。それは頭がわかっているんだが、体が動かん。許してくれー。
(そういえば福祉事務所から10kgくらい米が届いたが、手を付けることが出来ずにいる。このまま腐っていくのだろうか……)
【洗濯代】:1,800
※洗い300円、乾燥300円を月に3回。殆ど外に出ないので、洗い物の量はこれくらいで済む
【雑費】:3,000以内
※履歴書の印刷、顔写真代、筆記用具代、ティッシュ、トイレットペーパー、ごみ袋、目薬、石鹸、シャンプー、低気圧対策薬など
【交際費】:0
【服代】:0
※外に出る用が無いので、会社勤めしてた頃に買ってた服だけで過ごしている。破れたら、中学時代の裁縫セットで縫う。
【書籍代】:5,000
※ジャンルは色々。自己啓発、ハウツー本。ノンフィクション。小説は今は殆ど読まない。昔は結構読んでたけど、働き出してから読めなくなった。図書館が遠いので、借りることも無い。
【交通費】:約1,000
※福祉事務所へ収入申告を行いに電車乗る、病院行くのに電車乗る、くらいしか外に出る用事が無い。
【NHK代】:0
【新聞代】:0
※昔は日経読んでたけど、処理するのが大変
【プロテイン代】:約500
※数か月に一回、大容量格安の粉を買っている。それを一か月に直すとこれくらい。
【レンタルサーバー代】:約600
漏れがあるだろうが、だいたいこんな感じ。
何か思いついたら追記する。
介護施設をindeed検索するとこの世のものとも思えないような月給にビビる。
老人の介添えをして、夜勤もして、時には認知症の方の介護も行って。
それで疲れ果てて月給20万、夜勤明けて帰っていくときに土日休みの医者やオーナーがベンツで出勤する。
AFURIの件で、「地名を商標として権利取れるのはおかしいだろ」という声をよく見かける。
これはある意味正しい考え方で、商標法の規定としても「その商品の産地、販売地・・又はその役務の提供の場所・・・を
普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標」は商標登録を受けることができないとされている。
(これは逆に、その商品の産地と広く認識されていない地名であれば商標登録できる可能性がワンチャンあることを意味する。
ラーメンとしての「阿夫利/AFURI」は、ラーメンの産地として当時広く認識されているわけではなかった事情から権利取得できていると思われる。)
自分が腑に落ちないのは、「ラーメン屋も酒蔵も、地名を押さえるような商標登録やめろ!」ならわかるけど
「ラーメン屋はやめろ!(酒蔵の商標出願はスルー)」な論調なのはなぜか?という部分。
商標のルールでは、「外観(見た目)・称呼(読み)・観念(意味合い)」の3要素で、登録商標と製品の類似関係を判断する。
つまり、酒蔵側の「雨降・あふり」が登録になると、他の酒蔵は「あふり」という読みをする単語を商品に表示することに一定の制約ができてしまう。
これはお前らの言ってる地名を独占することとどう違うの?
その辺を考えずに酒蔵をスルーして、ラーメン屋だけ叩いているブクマカは視野が狭いので、
今からでも両方叩く内容か、どちらも叩かないような内容にブコメ書き換えたほうがいいよ。
Q.ラーメン屋がお門違いの清酒メーカーの差し止めを求めるのは権利濫用なんじゃないの?
A.今後日本でも酒を販売する計画があるとのことだけど、ラーメン屋側は少なくとも海外では実際に酒を販売してる実績はあり
「トロール」と呼ばれる全く分野に関係ない人が権利だけ持ってるのとは事情が違うはずだよ。
Q.酒蔵は地域のことを考えて権利行使しないから権利持っていいんだよ
A.一私企業に過ぎない酒蔵がいつ方針を変えるかなんて誰もわからないよ。
本件でも、酒蔵のオーナーが別の本業を持っている会社にチェンジしたので。
Q.ラーメン屋側も自分が出す商品以外まで権利取る必要はないだろうが!
A.自分の商品だけじゃなく、類似の商品・サービスまで広げて権利を取得するのは普通のことだよ。
全然違う会社に「八海山」ってサイダー出されたり居酒屋出店されたりしたら、絶対に八海山酒造の製品だと誤認する人出るやろ?
Q.予定があるにしても、今出してない製品の商標権を取れるのはおかしいやろ!
A.発表後や発売後に取ろうとすると、悪意を持った第三者に先に商標権を取得される恐れがあるので、
製品発表前に出願して、商標権が取れたことを確認できてから発表や発売をするのは普通のことだよ。
(これは今回の問題で、酒蔵側のコンプライアンスケアが不十分だった部分)
アップルみたいな大企業だって、新製品の名前を発表前にいかにバレずに商標出願するか苦心してるし、
毎年商標バレする東映の新しいライダーやプリキュアも、発表前に商標出願することで第三者の悪意の取得を防ぐ工夫の結果なので。
そもそも、商標権が取れるかどうかわからない段階で製品発売しなきゃいけないルールだったら、誰も独自の名前をつけないようになって産業が阻害されるよ。
結論はタイトルに書いてあるが理由をできるだけ簡単に説明しよう。
食文化において「常食」となりうるには次の3つの条件を満たす必要がある。
これらを満たしている日本の常食といえばおにぎりやライスを含む米、コンビニやパンやで売られるパン、ラーメンやにおける麺、コンビニやイタリアンでのパスタ、複合的なものでは通常バーガーやフィレオフィッシュバーガーや牛丼などが代表される。
①昨今では牛肉が買い負けしがちだが牛肉を使ったファーストフードで常食されているため、牛肉をファーストフードで扱うという問題自体はクリアされている。現実としてステーキチェーン店や個人店が存在する。
②こちらも同様にステーキチェーン店は新旧で入れ替わりこそあるものの増加傾向にある。まだ十分とは言えないがステーキ店自体の増加は時間が解決するはずだ。
③ここが特に深刻な問題を抱えている。まず一般的な日本人はステーキという料理そのものを理解していない。
ステーキは肉そのものの品質・下処理・焼きである料理の3要素によって大きく味を変える。
安い肉であっても下処理や焼きが最適であればそれなりの味に変わるのがステーキだ。
しかしステーキを常食していない一般的な日本人は、大多数の人間は、この筋を取る下処理や指定された焼き加減を忠実に守る重要性を理解していない。
この料理としてのステーキの良し悪しを理解できないのが多数派、という事実が後述する問題につながる。
何か祝い事や給料日にステーキでも食べるかと考える人はいるだろうが、日本人がわざわざラーメンや焼肉よりもステーキを選ぶ確率は低い。
グループで食べるのにも個人で食べるのにも普段から食べ慣れているラーメンの方が信頼性も高く店舗数もバリエーションも多い。
価格帯であればラーメンとさして変わらないほどの価格設定がされる安めのステーキチェーンですらラーメンを競合と捉えると勝つのは難しい。
つまり候補としてラーメンを押しのけるようなステーキを常食したいと思っている人間はステーキそのものが好きな日本人である。
そういった人間が現在のステーキチェーンの躍進を支えている原動力であるが、現在は少数派であることも認めざるを得ない。
ステーキチェーンのリピート率ではステーキ好きの方が多いが店の売上に対しては新規客や低頻度の客の方が多いのだ。
ハッキリ言ってステーキチェーンの提供するステーキのレベルは非情に低い。
レアで注文すると中は生であっても冷え切った状態で提供されたり、レアで注文したのにミディアムで出てくるなんて珍しくもない。
肝心の肉は脂身は良しとして筋が残りまくっており、噛み切れずにペーパーに吐き出すのは当たり前。
下処理の段階でスジを取り除く工程はトリミングと言われるが、そもそもトリミングをできる料理人が店舗に常駐していない、もしくは分量を減らさないようにケチっている。
当然、肉の最適な焼き加減を見極める技術を持つ料理人もいるわけがない。そのため、あるチェーン店では誰にでもできるレアをデフォルトにして、あとは客に鉄板で焼かせるようにしている。
なお、頼んだ焼き加減ではない状態を確認させて見せてみても、バイト店員は「レア」も「ミディアムレア」も「ミディアム」も「ウェルダン」も理解していないから意味が無い。
マニュアルで「ミディアムレアがお勧めですが」と生体自動音声を流しているだけで言葉の意味を一ミリも理解していない。
ホールもバイト。焼いてるやつもバイト。オーナーも店長も不在。誰も知らないのだ。
彼らに訴えたところで肉はレアに戻らないし何も解決しないし再発防止もされない。
下処理と焼きの技術を一定のレベルに保障する沖縄発のチェーン店が存在するが、それは本場のノウハウを日本本土に持ってきている成功である。
他のチェーン店はとにかく肉の質や値段、店員をどう安く雇うかしか頭にないからクオリティは下がり続ける一方だ。
ところがこんなレベルの低いステーキが出ても、大半の日本人は肉が鉄板の上で焼かれているのなら「なんでもステーキ」に見えるわけだ。
上司が寿司を奢ってくれるというからついていくと、外国人がカリフォルニア巻きなどといって創作の寿司を日本人に出せば、なんだこれは?と訝しむだろう。
カリフォルニア巻きレベルのド酷いステーキを出しても大半の日本人は喜んで食べるのだから、違いの分かる少数のために下処理や焼きに時間と金と人を使うメリットがないのだ。売上的には。
そうやって客のレベルが低いせいで酷いステーキは酷いステーキのまま提供され続けることになる。
しかし、本当にステーキが常食に成り上がるためには、リピーターを増やさなければならない。
今のままではリピーターはさらに高い価格設定のステーキハウスに移ってしまう。もしくは自宅で楽しむか。
新規や低頻度でステーキの良し悪しが分からないような層だけをターゲットにしているチェーン店は、別の新しい競合に簡単に奪われてしまう。
地に足がついた食文化になるためには、ステーキの良し悪しが分かってしまうようなリピーターを増やさなければならないが、そのための技術も人も金もノウハウもない。
今のままではステーキが好きで今のステーキチェーン店に通いつめることで、いずれリピーターは自分の食べているステーキのレベルが低いことに勝手に気づく。
そうなるとさらに上を求めるか、コスパ重視で自宅ステーキの2択しかない。
そしてステーキを常食化に失敗したせいで、同業だけでなく他業のラーメンや焼肉とミーハーな客の取り合いをせざるを得ない。
それが日本のステーキ業界という実に宙ぶらりんな業界の正体である。
レビューにどれだけ筋だらけや焼きすぎ焼けてないと低評価がついたところでビクともしないのは、舌馬鹿の売上を当てにしている形態のため改善が不可能だからだ。
メディアに出てくるステーキ紹介も肉汁や柔らかい話しかしない、この程度の食文化では常食になるはずがない。
もし、ステーキを本当の意味で常食へと成り上がらせるだけの知識と力を兼ね備えたチェーン店が誕生すれば、今のステーキ業界を圧巻して簡単に覇権を握ることができる。
これからのステーキ業界に必要なのは「どんなステーキが良いステーキなのか」という啓蒙を店が行い、客が地道に教育されることでリピーターを増やしていくしかない。
でなければ日本にステーキ常食の未来などない。牛丼や焼肉や焼き鳥には一生勝てない。
これらは店も客も底辺でもある程度良し悪しが分かってしまうため、同業で競争社会が成立するからだ。
いや~、やめとけやめとけ。儲かるわきゃあない。
単に君がいいカモに映ってるだけだから。
30年も35年も経ってローンが終わった頃には
建て替えすら容易にできなくて、その費用も修繕積立費なんかで
賄えんからさ。
マンションオーナーって聞こえが良くて虚栄心がくすぐられる気持ちは
分からないくもない。
ましてや親切心なんてマジあり得ね~んだわ。
自分たちでは儲けられないけど甘い汁だけは吸おうとして
カモを物色してるにすぎない。
だから、口も上手いしおだててくれる。気分よくしてくれるわけ。
それが出来なきゃやめといたほうがいい。
不動産って持ってるだけでも毎月毎年の固定の経費がかかる。
そういうのってチリツモだかんね。
氷河期世代で、育ったころには親ガチャって言葉なかったけど、改めて親ガチャって強いなと思う
今はアラ45、なんとかFIREしてもう糞みたいな仕事はしないつもり
一応妻がいるんだが、地方中核市の市長と地場名門企業のオーナーが親で本人は苦労も努力もしてると思うが、やはり恵まれてるなあと思う
俺も私立中高一貫進学校に通って京大に入って、それなりに頑張ったし親にも恵まれたとは思う
私立中高一貫に通わせてくれただけでもう世間的には親ガチャSRだよね
でも、大学のころの周りの友人や妻の環境聞くとやっぱり親ガチャSSRとかURってあんのよね
金とか文化的環境もでかい、これは無茶苦茶でかい、でもそれ以上に親世代の情報格差がでかいんだよな
特にあの時代の人たち(団塊世代)は情報技術がなかったから、情報貧富はもう完全に階級に依存してるんだよな
地方出身で東京に出て中産階級に頑張って乗ったみたいな俺の親と、最初から富裕層支配層の妻の親とはもうアクセスできる情報が全く違う
それに俺の尊属は20歳ごろには一人以外死に絶えてたし
俺は初めて海外行ったのは会社に入って5年後の上海出張だよ、小学校の同級生で海外旅行に行こうもんならブルジョア扱いでずっと擦られてた
でも妻は小学生のころからさんざん毎年海外行って東南アジアはつまらんとか子供のころに言ってたりするんだよな
甥っ子もいるけど、メジャーな海外はいうに及ばず、東欧だの南米だの当たり前のように行ってる
海外に行った経験だけがすべてではなく、わかりやすい例ということで…当然、受けてる教育なんかも全然違うよ
さんざん言われてるけど、AOなんかで求められる勉強外の経験値なんて全く次元が違う
こんな格差が今後さらにさらに拡大していくと思うと、今の子供たち世代には同情してしまう…
今更こんなとこにこんな陳腐なことを書くのもなんだけど、盆休みに義両親家を訪ねて改めて育ちの違いを痛感したので吐き出してみた
こういうの、よく見るけどさ
欠片も購入者の都合はないんだよね
販売者側の都合だけが列挙されて、購入者が購入するメリットが、遠い未来の僅かな利益しかない
別にその物件に住むわけでもなく、ただ所有するだけで、固定資産税もメンテナンスも全部購入者
そう、元増田が半値に値切られたようにね
売る側としてもすぐに現金化したいとかの要請があるわけでしょ?
購入者からしてみれば「不動産会社とオーナーが協力し双方の利益を追求する」とか知るかって話じゃん
都心の高層マンションで相続税をちょろまかそうってわけでもないわけ
そんな程度の物件がさ、都合よく、お得な条件で、今なら、とかあるわけ無いじゃん
不動産屋の都合を考えてみればさ
この物件買ったらおしまいなんてな層にお得物件を紹介してもしょうがないのよ
次がないんだから
朝日新聞ポッドキャスト“【ヨッピーさんと語ろう】#2 「SNSで大炎上」の土佐市移住者カフェに行ってきました”を文字起こしした
今でも月に1、2回「土佐 カフェ」をTwitterやGoogleで検索してるんだけど、そしたらたまたま見つけたコンテンツ。かなり興味深い内容で、お、ヨッピーが発信してるぞって。で、カフェの部分だけ文字起こし。
人生で初めて文字起こししたけど、めちゃくちゃ時間かかるね、これ。昼飯ないなった。
https://youtubetranscript.com/?v=NcjKaBrBL84&t=400
https://www.youtube.com/watch?v=NcjKaBrBL84&t=400
6分40秒ごろから15分35秒くらいまで。
朝:朝日新聞神田大介記者(前から注目してる、かなり好きな記者)
ヨ:ヨッピー
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朝:ゲスト呼んできて、ヨッピーさんの話を全然してないからしましょうね。今日は、さっきちょっと話が出ましたけれども、まずはねその高知県土佐市のね、記事の話をしようかなと思ってきたわけですよ
朝:あれって、いや本当にすごい記事だなと思って読んだんですけど、そもそも別に誰かに頼まれてやったわけじゃないですね、自分で
ヨ:自分で、話題になってる時にちょっと取材させてくれって言って、あの告発した店長さんにDM送って。でもずっと返信来なかったんですよ。1週間ぐらい来なくて、ダメだったかーみたいに思ってたら、急にポンっと、是非って言われて。で、もう僕山口県に出張が入ってたんですよ。だからどうしようか、みたいに思ってて
朝:だいぶ遠いな
ヨ:で、山口から一回東京帰るんやったら、もうそのまま高知行った方がいいなと思って、山口から岡山行って、岡山でレンタカー借りて、そのまま高知県ぶわーって行って
朝:レンタカーで
ヨ:1泊2日高知で取材して、でまた岡山で返して新幹線乗って東京帰るっていう
朝:あれ1泊2日であの取材全部やったんですか
ヨ:はい。もちろん帰ってきてから電話でこう、補足を聞いたりとか色々ありますけど、基本的にその1泊2日内でやりましたね
朝:ああいうのをやろうっていうのはどういう時にスイッチが入りますか
ヨ:えっとね、3つあるんですけど。1つは、わけがわからんって自分でも思ってたんですよ。いろんな人がいろんなこと言い始めて、デマとかも流れ始めて。なんかこれワケがわからんなって混乱し始めてたっていうのが一つ。だから、誰か整理してくれやと思ってて、もう誰も整理してくれないから、自分がやるのがいいのかなあっていうのが1個と。
で、もう1個はなんか、あの、あれですね。ちょうどそのタイミングで友達に煽られてたんですよ。ヨッピーは最近子供ができたからっていって、なんかぬるま湯に浸かってるみたいな。もっときな臭いことをやらなければいけないっていうふうに煽られてて、何最近ヒヨってんのみたいな言われて、おう、じゃあやったろうやないかみたいな
朝:乗っちゃったみたいな(笑)
ヨ:そうそう、そういうところと。あとはなんかまああれですね、話題になるだろうなっていう。あの告発がバンで出た時点でも1億インプレッションとかいってたんでだから、まあこれは書けばは数字は取れるだろうっていう目論見、3つで。じゃあ行こうぐらいの
朝:でもほら、それこそ山口の仕事とか他の仕事いっぱい入ってるでしょ
ヨ:はい
朝:それをこうね、1泊2日とか取るの大変だっじゃないですか
ヨ:まあ、それはもうちょっと時間取れたら2泊とか3泊とかやりたかったんですけど、あいだを縫うとどうも1泊2日が限界だなぐらいの感じで。で、東京からその日に高知行って岡山行ってそこから新幹線戻ってきたその日の夜も、東京で用事があって、みたいな感じで。まあ縫って縫って、みたいな感じですけどね
朝:全然足場とかない場所じゃないですか。そこでどういう風に取材を広げてったんですか
ヨ:まず店長さんに電話して、店長さんのアポが取れました。で、議員さんもFacebookからかな?取材いろいろ投げたらOKくれて。この店長さん経由でNPOの内部の人も紹介してもらって。で、今度は理事長側の人の話も聞きたいからって言って、このNPOの電話番号いろいろこう調べましてですね、片っ端しかかけてって、そんな順番です
朝:わりかしなんかオーソドックスな記者の取材手法そのものですよね。でもそれって別に誰かに教えてもらったわけじゃなくて、前からそれをやってるって事ですね
ヨ:そうですね多分。で、理事長に関しては電話しても出ないんで、もうこれは現場で待たなしゃーないなっていうので、現場で待って、見つけて「すいません、すいません」みたいになって
朝:待ってるっていうのは、とりあえず家があって、そこに行くわけですよね
ヨ:家っていうか、建物ですね。そこに毎日出勤してるとは聞いてたんで、朝から張ってればどっかで出てくるでしょ、くらいの感じで
朝:どれくらい待ちました?
ヨ:2時間ぐらいですかね
ヨ:まあ普通です、やってることは
朝:で、話その時にはあんまりしてもらえなかったんでしたっけ?
ヨ:はい。その時断られたんですけど、まあその後東京に戻ってきてから電話かかってきたんですよ。これはですね、まああんまり別に経緯については喋ってないんですけど、元々電話が変わってきた経緯と全然別件なんですよね。っていうのも、これもう喋っていいのかな
朝:良くなかったら別に
ヨ:ま、いっか。いいや別に。えっとね、土佐市の件を調べてると色んなこともいっぱい入ってくるんですよ
朝:他の問題も
ヨ:他の問題も入ってきて、で、その「南風」(まぜ)っていう建物が建ってる駐車場を、牡蠣小屋さんが占有してるみたいな話も出てきたんですよね。牡蠣小屋のオーナーが、どうも隣の高知市の議員さんがオーナーの、牡蠣小屋が専用駐車場みたいにしちゃってると。これも問題があるんですよっての地域住民の人から聞いて。確かにそれよくないなと。あれって市の建物なのに。その、ね、占有とかしちゃったらダメじゃん
朝:土佐市の
ヨ:そうそうそう。だから土佐市はこれ許可出してるのかなと思って土佐市に聞いたんですよ。ついでに。そしたら、いや許可出してないって言われたから、それはあかんことでしょと思って。その、土佐市の牡蠣小屋さんに言うたんですよね。あ、違う。牡蠣小屋さんに言ったんじゃなくて、許可してないって言われたから、今度高知市の議員名簿を見て高知市の、その、オーナーの議員の人に電話したんですよ。そしたら議員名簿の電話番号かけたのに、なぜか牡蠣小屋に繋がったんですよ。わけわからんでしょ?
ほんで、牡蠣小屋の店員さんに、え、なんでそこに繋がってるんやと思いつつ、これこれこういう事情で、なんかその許可がちゃんととってんのかどうか確認したいんですけどっていうので、言付けしておいてくださいってお願いしたら、その後かかってきたんですよ。議員さんから。
で、その議員さんとその理事長が仲いいもんで、その議員さんと僕が話してる時に理事長がパッと電話が代わられて、いや俺が許可、俺がええんやって言うたんやと。で、ただ、確かに専用って書いてあるのはよろしくなかったから、これを改めるみたいな話を理事長から聞いてて。
それはそれでいいんですけど、その時に僕が、チャンスですから、いろいろ話を聞いたら怒り始めたっていう感じです
朝:あれも、でも。怒り始めた部分は、結構最小限しか書いてないですよね。なんか割とこうね、何だったらあそこら辺って詳しく書いたら面白いかなとも思うんですけど。そこの判断ってどうしたんですか
ヨ:えっとね。それはものすごく単純で。全部書いちゃうと理事長が完璧に悪者になっちゃうと思ったんですよ
朝:あー、そうはしたくない
ヨ:そう。で、あれの問題って理事長もまあすごい頑固な感じの人なんです、やっぱり。けど、そういう人って別にどこにもいるんですよ。都会だろうが田舎だろうが若かろうが高齢者だろうが、どこにも一定数ああいう人はいるし、別にそういう人がいること自体は悪だと僕は全く思わないんですよ。理事長が悪いと思わないですよ。ただ、そういう人が、管理者という立場にあって、それを誰も、こう是正できないっていう環境でほったらかしにするのは良くないと思ってるんですよね
理事長悪くないんだけども、でもそういう人をそのポジションに就かせてる市が問題あるじゃんと思ってるんで、理事長そんなに悪者にするのも僕はおかしいなと思ってるんですよ
朝:なるほどね〜
ヨ:だってそれ、理事長はだって、元々そういう人で、地元の人たちみんな知ってるし
朝:あの記事読めばわかりますけどいろんな背景がありますからね。そこにはね
ヨ:その人をこう管理者のポジションにしといて。でも市が監督しないっていうような状況は、それは市の問題であって、別に理事長が悪いと思わないんで、あんま書かなかったんですよね。これもどこまで言っていいのかわからないですけど。やっぱ理事長も、その、性格は変わったって話が地元の人から聞いてたり。かつ高齢者っていうのもあるし、で。まあなんかそういういろんな要因があるわけじゃないですか。性格変わることはあるんで
朝:はい
ヨ:だからそういう背景も考えると、まあなんか理事長ことさら悪く書き立ててもしょうがないなぐらいの感じで。あの事実としてこういうことあったよとか書いたけども、別にそれに対してなんかジャッジはしてないですね。だから悪いんだとかは書いてないんです
朝:だからまあ、結論の部分でもどっちかっていうと今おっしゃったけれども、土佐市とかそういうね、自治体行政なんかがもう少し主体的にことをね、していけばよかったんじゃないのかっていう
ヨ:あれから結構いろんな媒体が取材もして、かつ新しくNPO側が声明出したりもしてますけれども、まあそういうの全部ひっくるめても、どう考えてもやっぱ土佐市が悪いじゃんっていう結論にしかならないなって思ってますね、はい
朝:なんかこの間、土佐市長もね、なんかなんかしら発言をしてたみたいですけどね
ヨ:責任の一端も感じると。一旦どころじゃないだろ、お前の責任だろボケって思いましたけども
朝:まあね。でもそこら辺を、しかしあの書き方でもってね。めちゃめちゃな長文じゃないですかやっぱ。すぐ思い出したのはPCデポ問題とありましたよね。あの時は、2016年とかかな
ヨ:そうですね。結構前です
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続きの、長文をどう読ませるかとか、新聞の在り方とかの話も文字起こししなかったけどめちゃめちゃいい話してたからぜひ読んで!