はてなキーワード: ふつうとは
そりゃ恥ずかしいかもしれんが、命には替えられないって人が多数派だろう。
いないならいないでこの話は終わりだし、いるならちゃんとアピールしないとダメなんじゃないか。
もしいたとして、の話をするんだけども。我々ふつうの人間は、恥より命のほうが大事です。
いろんなマイノリティの権利が大事なのはわかるんだが「いのちをだいじにしましょう」っていうのは基本的な社会の合意じゃないですか。
「人を殺す権利をください」って言われても「さすがにそれはちょっと」ってなるでしょ。
人の命を救うことにNOを突きつける権利は、人の命を奪う権利とかなり近いところにあると思うんだけどどうですかね。
エホバの人が自分への輸血拒否するの別に良いと思うのよ。これは死ぬ権利。
でも子供への輸血を拒否したり、万人に輸血可否を問うまで輸血させない権利はちょっと認め難いよな。
一刻を争うときにそんな悠長なことをやっていて助かる命が助からなかったら、その責任なんかとれないよね。
AEDもそういうことで。
だから肌を見られるくらいなら死ぬっていう思想も個人の範囲に収まるならアリだと思うんだよね。
でもやっぱりそれはなかなか想像しづらいことだからさ。意思表示をしないといけないよね。
例えばだけど、鍵がないと外せない鉄のブラを使うとかさ。
まあちょっと日常生活に支障があるだろうから、そういう意匠のマークを作って広めるとかさ。
ちょっとカッコよくない?鉄ブラ団。カッコよくないか。そうか。一応わたしはマジメに話をしてるんだよ。
まあ恥ずかしい以外にも何かしら呪術的な理由でAEDに忌避感を持つ人もいないとは限らないし。
あまり語られないが、男が女とやりたがる大きな理由の一つは、女と会話をしていても何も面白くないというのがあると思う。
私はかなり会話能力が高い方で、会話で女を楽しませることはわりとふつうにできるが、女と話していてこっちが楽しいと思うことは少ない。
話し始めは、初手に成功した高揚感や、この女はどんな女だろう、という期待感があったりするが、割とすぐに冷めてしまい、あとは惰性で会話を続けることになる。
たとえ向こうが楽しんでいて、会話を続けたがっているとしてもだ。
そうなると関係を切りたくなるか、もうやるぐらいしかすることは無いし、やったらそれを燃料にして会話がもうしばらく続けられるかもしれないな、と思ってしまうのだ。
吐き出す先をうしなったからここにぶちまける
女特有の気分の揺らぎなのはわかってるから人に話すほどおもくない重いと思い込んでるもの
きょうだい児って言葉を最近知ってうーわまたこういうの、って辟易した。多分それに当てはまるティーンだけどんなもんじゃねえって。なんで平仮名なん、こういうの。ふつうの兄弟とは違うね可哀想だねってこと?ふざけんなカス
言語化できないけど本当に不快になった。そりゃ障害もってる兄弟のこと恨んでもいるし愛してもいるけどこういう世間の、お前らのために言葉を枠を作ってやったぜって感覚本当にきらい。そうかだから言語化できないって書いたけどそれでいい。健常者が普通である我々がお前たちのためにこういうのを作ってやったから今度からはこういう枠ですねあなたたちは。そういうかんじ。でもそう言われてるように感じるのもPMS特有の落ち込みによるものなんだろうな。あーでもマジで不愉快だ。でもそれで救われる人もいたのだろうなと思うと使うなとは言えないしそんな権利は元よりない。私はその言葉に救われなかった方の人間。まあ言葉にそれを見出すタイプでは無いのでよんどころなし。
こういう話って人にはあんま話せないから匿名だヤッハーって書いてしまうが未成年(笑)の内にこうやって障害を持つ家族と関わってると大変だよね。時間が無くなるのは勿論だけど、大抵大人は「子供の言うことだから笑」とか言ってマトモに対応してくれないし。少なくとも私が行った市役所も区役所も病院も障害者支援施設もそうだった。周りの大人そんなんばっか二度と頼んねえ。未来に希望はない。だから選挙に行くのだ。選挙権持ってる成人(笑)でよかったね。未成年なのか成人なのかハッキリしろよ。でもなんか曖昧だ。18だったとてやっぱり「あなたには分からないかな笑」とか言われるし。最初は困惑したけどなんだかんだ18歳選挙権はこれで良かったのかも、なんせ10代って将来への失望でロックする世代だろうから。知らんが。話が散らばるこれがほんとの散文書き散らし。いやだから作文の成績悪かったんだろいい加減にしろ
実際、私が子供であろうがなかろうが、市役所とかって凄く不親切だなって思う。「自ら調べること」前提。それもかなり深く。答えを持った状態で、明確に「これください」って言わないとくれない。もちろん若人なのである程度は調べます当然。でもそれ以上ができないことがある。なぜならホームページだけでは理解しきれぬことがあり、それを尋ねに行っても「いやだからホームページにあるでしょ」ってのを三時間待ったあと五分で言われて帰されるし。しかしここで素直に「サイトだとここまでしか分からんでした!」って直接用事のあるとこ行くと「はあこんなものも知らないんですか、本当に役所頼る気あります?」ってのを四時間待たされて十五分かけて言われる。情弱~と言われればそれまでなのだけれど、まあ心折れたよね。ガラスのハートの10代なので。しかも私に至っては家族も頼れないから一人で調べてなけなしのバイト代で遠い役所行ってそれで追い返されて、用が済ませられなかったと知った家族から白い目で見られるので。心折れるよね。久しぶりにしにた~い鬱ってなったからこりゃまずい吐き出さんとってなったけど、この辺はま~友達に話すにはヘビーだし、かといって過去利用したホットライン(笑)はゴミカスだったし。いやこれは本当にゴミと呼ばせて頂きたいんですけど、昔受験と友人を失った諸々により誰にも話せず学校で貰ったちっせー紙の相談ライン電話したら「似たような状況のうちの息子は~」って話延々聞かされてどっちが話したかったのか分からん状態なって以降世の中のそういうの信じらんなくなったしね。これも最近知ったけどあの相談員(?)のひとたちボランティアなんだね、お給料あるタイプのボランティア?無給?無給ならぜひともお給金あげてほしい。人の辛い話を聞くのって引きずられて辛くなるもんな。そう思うと息子自慢おじさんの人も仕方なかったのかもね。今後は私みたいな子供増やすなよマジで。話聞いてやれ聞いてくれるだけで満足だからさ
してそうやって匿名ダイアリーちゃんが話聞いてくれて満足したのでおわり。やっぱ思ってること話すみたいにして書くと楽になる。インターネットが発達しててよかった!ありがとう匿名ダイアリー!
栃木とは全く違う県の公立学校でいっとき事務員やってました。以下感想。
■賛助会員について
・うちの学校では自治会費と一緒に集金してもらってました。会費は地区の班長さんから専用の口座に振込んでいただいてました。
中体連の際旅費の補助や部活に使う道具など。町がすぐには買ってくれないものや却下されたものなど、公費よりは使い勝手の良いお金でした。
旅費別途という仕組み(他の団体から旅費が出る出張)として処理できる気がするんですがどうでしょう?
私はすぐに異動したしそのような事例はなかったので断言し難いです。
ちなみに出張の際は出張しましたという書類を書きます。旅費別途の場合も必ず書きます。これも出勤簿と照らし合わせて定期的に監査を受けます。
監査するのは教育委員会の人です。町だったか県だったかは忘れました。
旅費別途の場合は出どころが公ではないので、公費出張とは別ファイルに綴じて違う扱いをしている学校もあるかもしれません。
出張しましたという書類は必ず書かなければなりません。大昔はサボる先生もいたかもしれませんが、担当した学校では絶対に書いてもらうことを徹底してました。
また、月末には他校の事務担当同士で抜けがないか、費用に間違いがないかを必ず相互確認してました。このあたりも自治体によって違うかもね。
■強制か否か
田舎だと付き合い上拒否しづらいので実質義務になってることはありえます。
担当した学校では自治会長さんが「嫌がって文句を言う人も少なくない」と愚痴ってました。権力関係があるから故にではなく、近所付き合いのため払うような感じです。意志力があれば断ることもできなくなさそう。
転勤族の私が見た感じでは、部活で結果を出すことを誇りに思っている人が地区にある程度いるので成立しているように思いました、
■町の教育委員会について
教育委員会は学校より偉い、権力を持っているという印象をお持ちの方が多いようです。
実際中の人は単なる町役場の職員なので校長先生に高圧的に接することは少なくとも担当した学校ではなかったです。
そもそも教育委員会の中の人は卒業生だったり子どもの父兄だったりするので、学校とはそれなりにウェットな関係でした。
■違和感を持った点
教育委員会は行政組織です。そして今回の場合、問題提起している方は地区住民です。
行政組織はふつう公文書をトラブルになっている住民に見せたりしません。(PTA総会の資料とかなら別ですが文脈上そうではなさそう)
教育委員会と学校って本店と支店みたいな関係ではなく半分は同僚みたいなものなので、今回のような場合学校サイドに立って謝罪なりなんなりするのがフツーです。
■雑感
少なくとも私含め大抵の学校の人はトラブル起こさず平和に日々を過ごしたいです。
一部そうでない人もいますが、公立学校は定期的に転勤があるので、学校のお金を私物化できるような仕組みは持ちにくいと思います。まぁ部費とかは監査なかったりするので絶対ないとも言えませんが…
自称・ベンチャー企業に来て後悔している、というか恨んでいる。自分のいたベンチャー企業なんて、反社会的勢力 隠れ蓑でしかなかった。そこで得たもの、というものはなくて、むしろ父親と学歴と情熱を失った。 だからベンチャー企業とか NPO なんかに社会的な価値を見出して入社する必要なんてない、むしろ新卒採用では JTC に入れよーという話をしていこうと思う。
元スレは
https://anond.hatelabo.jp/20220613020726
https://anond.hatelabo.jp/20220614002648
です。
国立医学部を目指して多浪し挫折したあとに入った大学は早慶未満マーチ以上の偏差値の大学だった。そのため、周りは年が若くなじめないままサークル勧誘期間が終わってしまったのであった。まちがいなく大学内では浮いた存在であったし、自分も馴染む気がなかった。当時の言い方をするならば「ボッチ」であったか。大学に入ってすぐに、一緒に入学した同期の入るだろう会社には入社できないのが自覚できたので、授業が終わったら大学図書館 or バイト先にそそくさとむかっていた。幸いにして、高校時代はプログラミングを部活でしていたので、どこにいっても「卒業したら、うちにこない?」と言ってもらえた。自分は富士通とか野村総研なんかは年齢制限で入れないけど、飯を食べるには困らないだろうな、という確信はその当時に得た。大学の情報工学の内容は高校時代に習得した内容よりも劣っていたので馬鹿にしていたのは、後でボディブローのようにこの怠慢は効いてきた。ここまで書くと大凡のスキルはコーダー程度であることは察していただけると思う。当時に十分にかけていたのは Ruby, JavaScript, Java, PHP と Objective-C、MySQL といった応用領域ぐらいで、大学でやるような R や Haskell なんかの基礎領域は習得してないで、アルゴリズムの勉強はさっぱりだった。まぁ、あんまり優秀な学生ではなかったと思うが、それでも情熱はあったとは思う。真面目な学生ではなかったが、教授には可愛がってもらった。
これが、当時の自分の心境とスキルである。ここから冒頭に書いたような人生がスタートする。あれは、記憶が正しければだけれど、twitter のリプライだっただろうか。当時の自分は他人の設計書を基本として書くということにうんざりしていた。いつの日にか自分の書いたコードで上場するという目標のために本物のベンチャー企業で上場する時を共にしたいというのに、どうやったらそんな会社を見つけ出し、入り込めばよいのか皆目見当がつかなかったのだ。それで、twitter のアカウントを手がかりに、あらゆる募集サイトに「プログラミングする企業に入りたいです」という書き込みをした。なんなら、増田にすらその書き込みをした。それで、色々な人から「うちに来ない?」というリプライをいただいた。正直、嬉しかった。それで、そのうちから「選ぶ」という選択をしなかったのは間違いだった。当時の自分は、それをせずに「サイバーエージェントに紹介しますので、とりあえず勉強会に来ませんか?」という書き込みをみて、ふらふらと雑居ビルの一角にある共有オフィスへと出向いてしまったのだった。タイムマシンがあればこの日に戻って止めると思う。それぐらい後悔する日々が始まるとは当時は思わなかった。
もうすぐ真冬になろうという頃、「サイバーエージェントの正社員になれるかも」という期待で、列車に揺られて前記のビルへ向かった。期待とは裏腹に、妙に古臭いビルであった。ベルを押して、勉強会だという部屋に通してもらうと、若い学生たちがそこにいてプログラミングを勉強しているという。正直、自分も医学部さえ目指さなきゃこういう生き方もあったのだろうな、とは羨ましく思った。自分をオファーしたという人(O氏)は、この勉強会の座長だという。「私は人工知能を研究しており、アメリカで博士号を取得した『天才』数学者で、日本を活気づけるために母国にもどり、この会社を立ち上げました」という。サイバーエージェントではないらしい。あれ?、とは思った。まぁ、無下にはできないので、そこで課題を出されたのを5分ぐらいで終わらせた。伊達に何年もプログラミングをしているわけじゃない。ループで書くべきところを、再帰で書いた。すごいでしょ、オレっちとね。「できました、見てください」というと、O氏はこう言い出した。「ナニコレ?」とO氏。「ええ、再帰ですよ、漸化式みたいな?」と自分。出力は合っているので、O氏も認めざるを得なかったらしいが顔が険しくなっていく。どうも機嫌を損ねたらしい。そうすると、O氏は自分を別室に呼び出して「履歴書は?」と聞いてきた。「勉強会ですよね?」と返すと、「いいから、履歴書!」と言う。にっちもさっちも行かなくなったが、共有オフィスの他社の中国人職員の方が機転を利かせて仲裁してくれた。「そんなに言うのなら、彼にポートフォリオを作らせてみて評価してはいかがでしょうか」と。
イライラしながら帰宅したあと、もう二度と見たくもないO氏の顔とサイバーエージェントの正社員というものを天秤にかけたとき、やっぱりサイバーエージェントにいきたいなーと思った。というか、実は当時に DMM のオファーもあったのだけど、サイバーエージェントの方が良いと思って辞退した。このクソ人間(O氏)を認めさせたら、サイバーエージェントで働けるというのは魅力的だった。それで、Android(Java) + iPhone(Objective-C) でマルバツゲームを作り、 Bootstrap + jQuery と Ruby on Rails と MySQL で集計させてスコアを比較させる、そしてサクラVPSで CentOS で運営するというプロダクトを持っていった。時代を感じますね。閑話休題。ソレを持っていたら、O氏は今回は前回と性格が違った。いきなり、怒鳴りだすのだ。ポートフォリオを見ないで。いわゆる「良い警官・悪い警官」というやつをやろうとしたのだろう。当時はそれがソーシャル・エンジニアリングだと気がつけなかったが、いま思えば以前からナンパとかで良い思いをしていたのだろう。後で書くが、彼はロリコンだ。専門に人工知能を掲げているが、本当はチヤホヤされたいだけで自分は努力せず、インターンの学生にタダでプロダクトを作らせて「弊社は凄いです!」「あわよくば上場して金と名誉はゲット」、そんでもって若い学生のインターンとセックスしたいという真正のクズ野郎だった。自分の深層意識で「こいつはヤバいやつだ」というアラートはビンビン鳴っていたが、「サイバーエージェントの正社員」というニンジンが目を曇らせた。
そのあと、一月ぐらいはそのクソ会社でタダで自社サの修正をやっていた。こんなのもできねーのと思いながら。ある日「別の会社に行こう」といわれ、面接をうける。なぜか O氏も同席で。話を聞いていると、派遣させられるらしい。派遣登録もしてない会社が。「サイバーエージェントじゃない!」と抗議をすると、「俺に恥をかかせるのか!東京で働かせなくするぞ!」と脅され、派遣きまったあとで、履歴書を無理やりかかされた。給料はホームページに書いてあった額の半分、社会保険は無し、年金もなし、保険書もなし、という最悪な条件だった。派遣先はキツかったが、優しかった。それに、派遣当日から転職のオファーをもらった。記憶が正しければ、平日に働いて、土曜日は帰社日、日曜日は勉強会に出席という日々だった。本当に休む暇がなかった。平日はほぼ終電だったのに、土曜日に東京の端っこにこいとか、日曜日は勉強会だから出席しろ、とか本当に辛かった。それでも派遣先の会社には迷惑をかけたくなかったので、期間が終えるまでは必死に働いた。そして、O氏から逃れるために「あなたとは信頼関係が築けない」という文を書いて退職した。そのあと、自分は大学にも行かないで、別の会社に就職した。あと、O氏は給料を払わなかったので、辞めた後に圧力をかけて支払ってもらった。
プログラミングのスキルは働いてもスキルが付くということはなく、自学自習を続けないと上場するのに必要なスキルは身につかないというのもわかってきた頃、父が死んだ。事故死だった。自分は医学部に行けなかったことの申し訳のなさに、東京の大学に行った後は父を邪険に扱っていた。とても後悔した。それで、半年ぐらい真面目に勉強して私立の医学部に入学し、医学部生として留年しない程度には進級はした。しかしながら、ふと寝る前に「プログラマーでいたかったな」と思うことは毎日のようにある。もう医師になるつもりで、プログラマーに戻るつもりは無いが、それでもプログラミングのことは好きで、毎日1時間は時間をつくって勉強している。好きなんだよな、プログラミングが。
最後に、O氏についてだ。あまりに犠牲者が多すぎるのでネット上で事実を書いていったら、裁判所から開示請求が来てしまった。だからここでは本名と社名は書けない。だけれども、若者たちに「ホイホイベンチャー企業にいくと辛い目にあうかもよ?」っていう事例を例示しなきゃ、とは思うので「ヤバいベンチャー企業の実態」について書いていこうと思う。
...という感じ。だから、基本的にベンチャー企業に期待しないほうがいいよ。下手をすると、犯罪の手助けをするようなつらい思いをするよ。もし、仮にベンチャーに行くなら、高給かストックオプションはマストで行こうね。おじさんとの約束だよ。
仮にAさんと呼ぶ。
作風も私好みだった。
Aさんが来てくれて、本当に嬉しかった。
でもそのうち、Aさんが私の約100倍反応を貰っている事(比喩ではなく本当にそうなのだ)に苦痛しか感じなくなった。
私は8P程の漫画。Aさんはただのらくがきだったのに、反応が二桁違った。
私はAさんのらくがきに反応しなくて、彼女だけが私の漫画を♡RTしたのも最低だった。
交流厨でもあるAさんのらくがきにはいつもお友達やロム垢のリプや引用がならんでいて、華やかで、たのしそうだった。
エアリプでの褒めもAさんは全部♡していくから、TLに流れてきたときは本当に具合が悪くなった。
元々いる神や実力のある出戻り勢はAさんと同等かそれ以上に反応を貰っているから、つまりそういうことなのに、私は彼女ばかり意識していた。
多分ブロックのきっかけになったのは、フェイクを混ぜて言うと「ピーマンが嫌いなあいつ(推しキャラ)はガキっぽくてだめ」みたいなツイート。
数日空けてしたAさんの「ピーマン苦手な推しかわいい」というツイートには当然のようにたくさんの♡が付いていて、彼女は別に私の友達を晒上げたり叩いたり、ブロック宣言をしたりはしなかったけど、私は彼女の仕草を見た瞬間頭に血が上った。
内容は細かく覚えてないけど、とにかくたくさんの、いわゆる毒マロというやつを送った。
交流厨のAさんへ、カプの中心みたいな顔をするなとか、意見が違う人間を委縮させるなとか、正解は原作だけでお前はそうじゃないとか、そんなことは書いたと思う。
そうしたらAさんの呟きが無くなったので、効いたんだと思った。
返信を待った。
しばし考えた。マシュマロだから、きっと全て弾かれたのだと思った。
固定厨のAさんへ、他カプ萌え語りや、彼女の推しカプより組み合わせ違いの他カプの方が良いというメッセージを送った。
いつの間にか、ここでは書けないような言葉を吐きながら送信していた。ここから出ていけと何度も繰り返し呟いていた。
それでも、Aさんから反応は無かった。
Aさんにマシュマロを送る傍ら、同じカプの人たちともくりをした。人と話すのは楽しいし、ストレス発散になる。
アニメ化で新規がたくさん入ってきたから多少は仕方がないという風な話をした。
皆驚いていた。
私は、ならその辺で逆恨みされてそう、と返した。
まだAさんから連絡はない。
29歳
男
年収350万
顔:多分ふつう
友達:0人(連絡すれば返事は来そうだが5年以上連絡取ってないのが5人、職場でそれなりに仲良いのが2人)
実家住み
高校卒業後は浪人してた特定の国公立を狙ってたけど失敗。入れそうな大学はあったけど
ランクを落として入るぐらいなら働くわ。と言ってアテも無くブラブラし続けて6年ぐらい経ってたクソ野郎時代
当然、お金も無く一人暮らしもできず少しの貯金はあるけど、後は運転免許や資格取得に消えた。地方故に車が必須なので維持するだけでも結構辛かった
去年から、ようやく目標だった職種(経理)に就けたはいいけど地方故に年収が低い
一応まだ上昇志向ではあるけど、肝心の経験値が低すぎて転職しづらい。でも現職だと深い経験が積めないので将来的には転職したい
あといい加減一人暮らしをしたいけれども、職場がかなりのド田舎なので近くの家を借りようにも、そもそも物件が無くて断念せざるを得なかった
借りられる物件も職場まで車で30分前後と、実家から通うのと大差が無いので諦めた
一方で、少しお金に余裕が出てきたのでアウトドアな趣味(ゴルフ)と運動(ジョギング、筋トレ)を始めた。インドア趣味は逆に頻度が減った
ゴルフは同世代とは一度も行ったことが無く、職場の定年を迎えたアルバイトさんに誘われて行ったことがある程度。まあまあ楽しかった
運動はダイエット目的でやってるけど週に4日ぐらい、仕事の日は3,4km走って休みの日は6~10kmぐらい走る。考えがまとまるのでこれはこれで楽しい
異性と接した経験はあんまり多くない。高校の頃に仲の良い女友達が居たので
良く話していたり、クラスの女の子とカラオケに行ったことぐらいはあるけど、付き合ったことは一回も無かった
フリーター時代はそもそも周りに若い女性が居ない、居てもフリーターだったのと資格(と免許の)勉強に必死だったので
誰が好きとか、そういうのは一切なかった。そもそも友達とすら疎遠になり、同年代も居ない場所でフリーターしていたので誰かと遊ぶことすらなかった
一応ネトゲのボイスチャット(肉声で会話)はコミュニケーションの一環としてやっていたので
男性、女性問わずコミュニケーションは割と取れるし、取りやすい方だと思う
今の職場は比較的20代が多く、男性・女性問わずよく話してる。自分からも話しかけるので多分そこまでコミュ障だと思われてない
同じ部署の年下の女性(先輩)がすごく好みで絶賛一目惚れ中だが、良くて仲が良い友達程度にしか思われてないだろうし、そもそも既婚者なので脈が無さそう
仕事の愚痴のみならず、家庭の愚痴が誰にも相談できないからと泣きながら相談してくれたり、プライベートな話をよくしてくれたり
仕事中でもよく話しかけてきてじゃれ合ってくるので、こっちもつい話しかけてしまうし、何故か話の流れでスマホケースもお揃いになったが
正直今の職場ではこれが一番辛い。一目惚れとかホントに久しぶりなので辛い
ここ1年は上記のような感じで過ごしていて、少し自己肯定感が高まったせいなのか最近は街中のカップルとかが羨ましく見えてきたが
上記の通り交友関係が壊滅的なので積極的に行動してみようと地元の街コンに行ってみるも、当たり前のように玉砕
正確に言えば、2人と連絡先の交換をしてもらえたが、1人は彼氏いるんです宣言で終了。もう1人は1回だけ食事をしたが、ものすごい長文ラインでお断りされて終了した
「〇〇さんはすごい良い人だと思うんですけど~」みたいなことが綴ってあったが、長すぎてなんて書いてあったのか覚えてない
アプリも使ってみたが、実家住まい・低年収・年齢あたりで即アウトだろうな。と思ってあんまり本腰を入れてない
何人かとマッチングしたことはあるけど、向こうが興味無かったりすぐ退会されたりして話にならなかったのと
全体的に旅行好き、ディズニー好きが多くて話が合わなさそうだな。と思ってほとんど放置してる
モテる方ではないし、待ってたところで出会いも何も無いと思うので
一目惚れを吹っ切る為にも街コンには積極的に参加したいと思ってるけども
一目惚れしてる女性になんとか振り向いてもらえないか、という邪な感情と
そもそも今は転職も視野に入れて仕事に集中すべきでは、という感情と
今年30歳になるので節目として色々と変化をつけたい、という感情と