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2019-06-05

デッドオアアライブシリーズの女天狗

ずっと好きだったんだけど、あるとき不意にダウン症の顔に見えてしまってそれから抜けなくなってしまった

2019-05-25

同人活動を始めた。それに伴い交流も始めた。

が、なんで交流はしないほうがいいと口酸っぱく言う奴がいるのかよくわかった。

少し前、生まれて初めて本を出した。

本を出すまでも5,6年落書きを上げたりはしていた。

しかしくすぶり続けた情熱が止まらなかったので本を出すに至った。

即売会で初めて「ネットの人」と会った。

メチャクチャしかった。

そもそもオタク友達ほとんど持たなかったので、twitterのリプのやり取りも最初はすごく楽しかった。

しかし、デメリットの方が多く感じるようになってきた。

まず第一に、私が「地雷表明が地雷」というのがある。

私は関係性厨の解釈厨だ。

地雷はカプでなくキャラ解釈に持つタイプである

でも地雷や嫌いなことは口にはしないように気を付けている。

そのぶん、「(私の解釈)って言われるの見ると悲しくなる」「(私と反対の解釈)が少なすぎふええ。マイナーなのかな悲しいうるうる」の類の言葉が心底不愉快になってしまった。

いやこれはただの我儘だよな~!とわかってはいる。

自分我慢するからてめーも我慢しろやとか何様?という感じである

ももダメだ。

正直キツイ

ずっと好きだった作家のことも傷つきましたアピール地雷アピールミュートにした。

第二に、これはお前交流向いてないよ、と自分で思う最大の理由なのだが、作家人間性がちらついてしまって作品純粋に楽しめなくなった。

支部作家のところに絡みのある人の名前が書いてあるとブラウザバックしてしまう。

その人に悪印象を持っていなくてもだ。

作家には雲の上でいてほしかったのだと痛感した。

知り合いの生産したコンテンツ消費がこんなに苦しいと思わなかった。

いずれ慣れるんだろうか。

それ以前に人格相手のやり取りが苦手なのかな、と思わないでもない。

感想を送るとき絶対匿名で送りたいのだが交流のおかげで難しくなった。

一方向のやり取りが最高だったのに双方向のやり取りが可能になった。

そのおかげで感想をくれた人の作品にはなんとなく感想を送らなきゃならないような気持がしている。

断言してもいいけど皆「気にするこたぁない、感想感想で返すな、気にする方が悪い」って言うだろう。

いやでも実際どうよ??????????????????

相互感想送って相手からミリ自分作品に対するリアクションなかったら気にしない?本当?

ちなみに私は感想を送るのももらうのも苦手だ。

でも見てもらったことは知りたいので評価数字でほしい。数字だけでほしい。

オフで会ったりするのはすごく楽しい

から交流を完全にやめてしまうのは勿体ないなあと思わないでもない。

長くストレス少なく交流続けてる人、いったいどうやっているんだろう。

いずれ慣れるもんなんだろうか。

ちなみに最初の頃は完全壁打ちにするつもりでいたのだが、リプをくれる人がいるので返信してたらあんまり意味がなくなっていったのでやめた。

FFからリプくれる人、どういう気持ちでやってんだ?

壁打ちってbioに書いてあんだろうがよ

読んでくれ

ジャンル移動するとしたら投稿先は支部だけにしようかなあとぼんやり思っている。

でも今の場所が沼沼の沼なのでその日は遠そうだ。

ジャンル移動する日までに交流苦手が克服できていればいい。

もしくは交流をすっぱり諦められるといい。

2019-05-05

6年間片思いしてる女に彼女がいた

久しぶりに一緒にご飯食べることになって、バイト終わりに急いで着替えて髪を巻いて家を出た。

待ち合わせの駅まであと数駅、めちゃくちゃドキドキした。

好きな女がいる。

ずっと好きで、諦めきれなくて、ここまで来た。

でも彼女居るんだって

泣かなかったの偉いと思う。カミングアウトされてすぐトイレ行かれて、やばい泣いちゃうと思ったけど頑張って耐えた。

話を聞いた。ゆっくりゆっくり胸を抉られてくような感覚だった。

幸せそうだったら何も言うつもりはなかったんだけど、

前の彼女の話とか、まだ5ヶ月だしどうなるかわかんないとか、今日ご飯行くことは彼女に言ってないとか、言うから

私も腹を括ってしまって、

私もずっと好きだったって言った。

多分驚いてた。

私はあなたのことを諦められないから、あなたは私が恋心を抱いていることを諦めてくれと話した。

うそんな小説みたいな台詞が出たものだ。

「わかった」って言われた。わかったってなんだよ。

帰り道で一緒に太鼓の達人をやった。その流れでプリクラ撮りたいって言った。

すごい久しぶりにプリクラ撮る〜って言ってた。彼女いるのに告られた女とプリクラ撮るなよ。

彼女がいるって聞いて、すごい痛かったけど、でも諦めきれなかった。

私は頭がおかしいから、じゃあ何年後かには付き合えるかもと思った。

(実際、私は10年後も好きだよって言った)

あいつが女と付き合えるかもわからなかったし、好意迷惑になるんじゃないかと思ってずっと隠してきた。

小出しにしてたけど言い訳のできる範囲で逃げてた。

でも腹を括ってしまった。

プリクラ最後の1枚でキスしてやった。

今私に出来るのはそれしかないと思った。

あいつの恋愛対象圏内飛び込みたかった。

「家帰って燃やしな」って言いながらプリクラの半分を渡した。

キスプリの落書きはあの人がした。「びっくり」と書かれた。どういう感情だよ。

ちなみに私が書いたのは「はじまったゾおわんねーゾ令和」である告った後に書く台詞ではない。

素面でようここまでやってのけたわ。

プリクラに不慣れなあいつはよりにもよってキスプリをいちばん大きく印刷してしまって、バカップル感がすごいと呟いていた。

そういう所だぞ。

大丈夫。私は強い女だから、負けないし諦めない。

6年間色々なことを考えてきた。それでも感情が勝つならもう仕方ないのだ。

大丈夫、私はちゃん可愛いし、努力できるし、いい女だし、地獄に落ちる覚悟は出来てる。

ご飯行くって決まって、1週間悩んで新しい服を買ったことも、駅まで送ってくれなくて、深夜の渋谷の道でいろんな男に声掛けられながら、泣きながら帰ったことも、

全部全部知られなくていい。

私はグロデスク感情の上でちゃんと可愛く生きれてる。

私は強い。負けないし、頑張るし、絶対に諦めない。

でも本当は、強い女じゃなくて、幸せな女になりたかったな。

報われますように。

2019-04-06

ラノベ馬鹿にしてたんだがショックな事実に気づいた

中学生くらいのときまでは

ライトノベルを読んでいた、でも読んでいるのを人に気づかれたら恥くらいにこそこそと

好きで読んでたけどこんなもの読んでるのは子供ってくらいに。子供だったんだが

 

まだラノベに心残りがあるかなくらいで意識的ラノベは読まないそれ以外のものを読むって心がけた。

ミステリーずっと好きだったしそっちを中心に読み始めた。不思議なくらいそれで問題なかった

私は子供向けのものを読まないでいいくらいに成長してるんだと思えた

 

そっから十数年ブギーポップアニメ化されるとしって

改めて読んでみた、率直に読んでてぞわぞわして痛くて痒くていたたまれなくなった

偏見はどうあれ自分がよんでたライトノベルはすでに自分には受け付けなくなってるとわかった

それはいいんだけど

 

ついでにそのあと読んでた新本格系のミステリーも読み返した

ぞわぞわして痛くて痒くていたたまれなくなった

 

なんであの頃ラノベを捨ててほかのに走って困らなかったか解った。

2019-03-24

好きな人がいた ずっと好きだった 本当に好きだった

でも結婚してるから

もう忘れた方がいいですか

2019-03-17

平成名曲トップテン ノミネート作品2010年代

平成二十二年(2010年

ヘビーローテーションAKB48

ずっと好きだった斉藤和義

「会いたくて 会いたくて」西野カナ

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

トイレの神様植村花菜

「ありがとう」いきものがかり

女々しくてゴールデンボンバー

平成二十三年(2011年

やさしくなりたい斉藤和義

「365日のラブストーリー。」Sonar Pocket

マル・マル・モリ・モリ!薫と友樹、たまにムック。

100万回の「I love you」Rake

千本桜黒うさP

平成二十四年(2012年

ビリーヴシェネル

平成二十五年(2013年

恋するフォーチュンクッキーAKB48

紅蓮の弓矢Linked Horizon

RPGSEKAI NO OWARI

Let It Goありのままで〜」 松たか子

平成二十六年(2014年

ひまわりの約束秦基博

「R.Y.U.S.E.I.」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

平成二十七年(2015年

海の声浦島太郎

新宝島サカナクション

「私以外私じゃないの」ゲスの極み乙女。

シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

平成二十八年(2016年

前前前世RADWIMPS

「恋」星野源

サイレントマジョリティー」欅坂46

「シャルル」バルーン

平成二十九年(2017年

打上花火DAOKO×米津玄師

平成三十年(2018年

「U.S.A.」DA PUMP

「Lemon」米津玄師

さよならエレジー菅田将暉

マリーゴールドあいみょん

anond:20190317133839

2019-02-28

好きだった女性の住んでいた部屋に、住もうと思う

4年間ずっと好きだった女性がいる。けど彼女には彼氏がいて、俺の思いが叶うことはなかった。大学卒業すれば、まあ会うこともないだろう。

そんな彼女が住んでいた駅前アパート。この駅周辺は住みやすく、通勤にも便利だし、大学図書館を利用したいし、うまいラーメン屋もあるので、働き始めてもこのあたりに住み続けたいと思っていた。そこで白羽の矢が立ったのが、彼女の住んでいたアパートだ。自分の住んでいたアパートは少し不便なのだ彼女の住んでいたアパートはとても便利な場所にあって、セキュリティもわりあいしっかりしており、考えるほど「ここしかないな」と思った。

大家に連絡すると、空きの予定は彼女の住んでいた部屋しかないとのことだった。一瞬迷ったが、契約した。

彼女暮らしていた場所彼氏と何度もセックスしたであろう窓際や、一緒に入ったであろう風呂や、一緒に料理したであろうキッチンに囲まれて暮らすことになる。妙な気分だ。

2019-02-20

大好きだった君へ

飽き性の私がここまでずっと好きだったのは、君だけでした。

大学生になって女子大を選んで周りに男がいなくなってからというもの、男に餓える日々。たまたまテレビで目にした平野紫耀に惚れて、ジャニーズに興味を持った。

でも平野紫耀はすぐに飽きて、それまたたまたま目に入った佐藤勝利が出る番組を見続けていた。その横にちらちらと映る君はどこからどう考えても私のタイプではなくて、興味すら持っていなかった。むしろ不細工だ、なんでこんな人がジャニーズなの?とイジっていた。

ある日まんだらけに行った時。

勝利うちわを買いに行ったはずなのに、その日はとても暑くて、「そうだ、普段から仰ぐ用にこいつのうちわも買おう」と思って購入したのが君のうちわだった。

それからと言うもの私は毎日毎日そのうちわを持ち歩いていた。

購入から1ヶ月。

私はそのうちわ張本人菊池風磨くんに惚れていました。

最初は軽い気持ちで聴き始めたQrZoneだったのに気が付いたら風磨くんの週しか聴かなくなった

鈴木愛理との記事を読んで何十回もむせび泣いた

風磨くんと過ごせたらどんなに幸せだろうと毎日考えていた

いつ風磨くんに遭遇しても見られてもおかしくないようにってダイエットをはじめて20キロ近く痩せた

いつ風磨くんに遭遇しても見られてもおかしくないようにって親に内緒学生ローンを組んで整形をした

歳男の風磨くんだけを見に75000円掛けて行ったカウコンは全くこっちに来てくれなかったけど。笑

ある日たまたまショッピングモールで座っていた時

目の前の席に風磨くんが座ってて脳みそ理解が追いつかなくなった時がある

バイト先に風磨くんが来た時も

ものすごくてんぱっちゃったなぁ

本当に大好きだったよ

でもね風磨くん

もう好きでいることに疲れました

風磨くんが細い子が好きといえば海外の薬に手を出して無理やり痩せました

食べたご飯は全て吐きました

気が付いたら風磨くんに人生を捧げていました

でも私わがままから

報われない事に疲れちゃいました

好きになった人がたまたま有名人だっただけでこんなに辛い思いしなきゃいけないなんて

本当は風磨くんを好きじゃなくなったこともこうやって文に残したくない

また好きって思いたい

言葉に残したらそれは本気って事なきがするから

でも

ちゃん決断したいから書きます

ごめんね風磨くん

これまでありがとう、大好きでした、

頭を抱える程好きなの、後にも先にもたぶん君だけだよ

これからも無理しないで頑張ってね

2019-02-17

片思いの子ラブレターを渡し続けた

片思いの子に振られたので短歌を見せて感想もらった」的なブログタイトルを見たとき、めちゃくちゃ心臓が痛くなった。最悪だ。あのとき気持ちをめちゃくちゃ思い出した

俺もすごく似た経験があるからな。正直これも書きたくない、恥ずかしいし

同じといっても、彼と俺とでは年季が違う。なんと15年もだ

忘れもしない、17歳ときだ。相手小学校中学校クラスは違えどずっと同じ女の子だった

ずっと好きだった。付き合ってください」

「ムリ」

一瞬だった

彼女一見飄々としていて、人を簡単に切り捨てることもあれば妙に情熱いところもあった。彼女のそういう矛盾までもが大好きだった。なんせ小学生ときからずっと好きだったんだから

振られて次の日に俺は何を思ったのか、彼女へのラブレターを書き始めた

ひたすら彼女への思いと世間話を書き綴った。もし今の俺が見たら俺の顔は核爆発を起こすであろう

手紙用紙5枚分位を毎日書き、相手に渡した。むしろ嬉しそうだった(そうであったくれ)

放課後彼女は「お返し」としてびっしり書いたラブレターへの感想を俺に渡してくれた

「〜って表現が良かった。私なら〜って書くかも

あと〜くんがーーー」

みたいな感じだ(今でもその手紙は全部保存してるよ)

もう一度言うが、彼女のこういうところが大好きだった

ラブレターはお互い17歳から始めて32歳まで続いている

大学生になっても近くに住んでいたので毎朝家のポストに届けに行った

夜には彼女も俺の家のポストに返事を入れてくれた

彼女は全てに返事をくれた。呆れ顔だった、「そこまでやるの?」とよく言った

それに対して俺が「好きだからしかたない」と返すのがお決まりだった

社会人になってから彼女上京することになり、ついにこれも終わるのか?と危惧された

結論から言えば、俺も金魚の糞のように一緒にへばりついて上京した

彼女の家の近くに住んだ

彼女も呆れ顔だった。しかし拒絶はしなかった

そしてラブレターを渡した。もちろん毎日

彼女への愛を書きまくった。とにかく書きまくった。好きだったから仕方ない

時が経ち、彼女には交際相手ができそのまま結婚した

俺も愛せる人を見つけて結婚した(その人にはラブレターは書いてないよ!)

段々、この関係フェードアウトしていった

徐々にレター内でもぎこちなくなり始めた

よく見れば、飄々としていた彼女はもういなかった。子を持つ母親の顔だ

やがてどこかへ引っ越ししまい、連絡先も繋がらなくなり、縁は断絶した

32歳になった今でもラブレターを書いている。もはや日課だ。渡す相手はいない

もう返事は帰ってこないが、それでもいい。好きだから仕方ないよね

2019-02-03

山本耕史になりたい

ずっと好きだった人(告白して振られ済み、相手は今彼氏もち)に、いつかいい人見つかるよ、って言われたけど、あなた結婚たかったです。

2019-01-17

推しジェネリックは求めてない

ジェネリックgeneric

一般的であること。共通していること。

2 (商標名ではなく)一般名。総称

新薬特許期間の切れた後に、他社が製造する新薬と同一成分の薬。効能用法、用量も新薬と同じ。開発費がかからないため価格が安い。ジェネリック医薬品。後発医薬品後発薬ゾロ薬。→先発医薬品

コトバンクより引用

3あたりの意味を受けてヲタク界隈では「AではないけどAとして扱えるB」みたいな使い方をする、と思う。そして私は推しジェネリックを求めてはいなかった。そんな話だ。

ぼかして書くのが苦手なので察せてしまうかも知れないがそこは許して欲しい。

私は声優のXくんがすごく好きだ。そのXくんの出演してる作品が終わって、当時他の作品にも出ていなかったものからもうXくんの新しいお芝居が聞けないとすごく悲しかった。

そんな時Xくんにソシャゲお仕事が来た。

インキャラのうちの一人で、なんと歌いもする。ずっと聞きたかったXくんの歌が聞ける。聞いた。めちゃくちゃ上手かった。キャラクターもすごく魅力的で、Xくんの演じるYくんのこともすっごくすっごく好きになった。

Xくんが他にもたくさんお仕事をして、もちろんソシャゲお仕事もしていたある日、私にとって大事件が起きた。

少し苦手意識を持っていたソシャゲにXくんの演じるキャラクターが追加された。

日頃からXくんのキャラが追加されたら始めるからと周りに言っていた私は秒でDLした。この世は推し正義なので私のちっぽけな苦手意識などどうでもよかった。友人たちもハマっていたし一緒に盛り上がるのも楽しかった。

その時はこのゲームでXくんが演じるZくんへの違和感無視できた。

でも抱いていたには抱いていた。その違和感はYくんとZくんの類似点だ。

それぞれ役者だが、その道に進むことを決めたきっかけがずっと好きだったスポーツの道を断念することになったが、舞台の上に立つ憧れの人を追いかけて自分役者を目指した』というものだ。

……いや、そこ被せてくる?

どちらのゲームもこういう理由役者を目指しているキャラクターは他にはいない。よりによって同じ声優キャラでそこを被せる?

まあでもハマりたてのジャンル楽しい気持ちがわかる人も多いだろう。ハマりたてブーストもありそんなこと気にしないでいれるくらい私は楽しめた。ちらほら違和感は抱き続けたがそれでも楽しかった。私は推しキャラなら好きになれちゃうな、ワハハ、と陽気だった。

この日まではそうだった。

ある日イベントが始まった。Zくんがたくさん出てくるイベントだった。好きな子が出るとのことでウキウキしながらイベストを読み進めていったが、そこで私は夢から覚めてしまった。

Zくんのクジ運が悪いという設定が明らかになった。

Yくんも、クジ運が悪かった。

なんでかわからないけどここで何か張り詰めていたのもがプツリと切れて、私は、そっか、となった。ZくんにYくんのジェネリックを求めてないのに、やたらとZくんがYくんを思い出させる。その事がやたらと悲しくて苦しくて、わたしはYくんのことが好きなんだな、と本当の意味で実感してしまった。

先に苦手意識を持っていたと書いたが、このソシャゲカードひとつがYくんのイラストをゆるパクしたのでは? という書き込みを見かけたことがあり、実際私はそうだと感じてすごく悲しかった。

このソシャゲと同じ会社の別ソシャゲコラボしたこともあり、全く知らない! とは言えないんじゃないか? というのも私の悲しみを助長させた。

ていうか同業他社だし同じ声優なんだからもっと……もっとこう被せないこと出来なかったの? 何で?

とにかく『クジ運が悪い』という設定の類似で私は一気に力が抜けてしまった。以前と同じようにZくんを好きと言えなくなってしまいそうだ。

しかしたら今私生活の立て込みもあり疲れてるからこんな感情になったのかも知れない。そうだといいな。キャラクターに罪はないって思いたいし。

なんかもうごちゃごちゃだけどどうしても吐き出したかった。早く元気になって推しをたくさん応援したい。

2018-12-28

anond:20181228104010

8年より前からだろ

その前からずっと好きだったのに8年前にシナリオライターが変わったせいで…って話だし

そのスパンなら1年前なんてつい最近

2018-12-25

anond:20181225014117

後悔しないように告白してみなよ、と書き出したものの、

10年くらいゆるく友達だった人からずっと好きだった」って突然言われてすごく困ったことを思い出した。

2018-11-17

アイドルを好きでいることを辞めました

以下ただの愚痴自分用の吐き出しなので軽く読み飛ばして欲しい。

私には人生で一番好きだったアイドルがいた。学生の頃に何気なくネサフしていたらそのアイドルグループ楽曲が引っかかったのである推しカプのイメソンに使えるのではという安易な考えでその楽曲を聞いたら衝撃を受けた。とにかく歌が上手かったのである。それと曲が好みだった。しかも本人達の顔も良かった。天は二物以上与えてるじゃねーか!!ってキレた覚えがある。

「歌上手いなー」というイメージからFCに加入するくらい好きになるのは坂から転げ落ちるくらい早かったし簡単だった。

しかし、しかしだ。好きになるということは自ずと好きな人に対しての情報が増えていくのだ。そして私は知った。え、こんな人だったの?と。

私が好きになったのは某2人組アイドルである。二人の番組も見てきておらず唐突に好きになったので、ファンになった直後は過去に遡るのが楽しくてしょうがなかった。私が生まれていない頃の楽曲があったり昔の番組で体を張っている二人を見てとても楽しかった。もちろん今現在の二人も好きで出演する番組があれば全力で定時で帰ったり録画したりワクワクしながらテレビの前で待機したりしたし、新曲発売があれば泣いて喜び発売日までドキドキしたりもした。コンサートチケットも中々当たらないけど応募するだけでもめちゃくちゃに楽しかったのである

しかし今は楽しくない。何に関しても胸がズキズキする。不安になる。モヤモヤする。

なんでだろう、という悩みから1年経って今日やっと分かった。私はもうこのアイドルグループを好きではないのである

これには理由があった。まず片方の酷すぎるアンチファンアンリーと呼ぶらしい。まぁ酷い。アンチは総じて言葉が酷いがそれを表に出して、ましてや本人も見るかもしれないネット上でよく誹謗中傷死ね!など言えるなと思った。芸能人人間だぞ、貴方死ねと言われて傷付いたり怖くなったりしないのか?と思うし、もし自分好きな人がそう言われていたらどう思う?……アンチにはこういった言葉すら届かないんだろうな。だからもう何十年ものさばっているのだ。呆れる、アンチするより好きな物褒めとけや。

それからもう一つ、私の好きなグループは二人組だが、片方のタレントに不信感を抱いてしまったのである雑誌グラビア撮影には真顔、まるで笑わない、動かない、何か指示を出されても適当な動きしかしない。インタビューでもソロの話をする。番組でも適当な動きをする。ソロ仕事では一度も適当したことないよね?そんな姿ばかりで私は「えっ?」と思った。いや、イチャコラ営業されるのは求めていないが、周りからエンターテイナーストイックと呼ばれている人が仕事に対する働きがこれなの?と驚いた。トドメは今でも覚えている。ある昔のコンサートで二人組の片方がアンリーに苦言を呈したのだ。グループを愛してくれと、そう伝えてくれたのだ。しかしもう片方は何も言わない、動かない。もうこの対称的な二人を見て私はモヤモヤしかかばなくなった。そして今年、その推しの行動、言動自己中心すぎて耐えきれなくなった。好きなアイドルが愛してくれと伝えてくれたグループが、好きではなくなったのである。それに片方が嫌いになるってそれアンチと何が変わらないんだろうと思ったのもある。二人組だから尚更なのかな…、それでも不信感なんて持たず好きなままでいたかった。

まだ、片方は好きなのだ。愛しているのだ。しかしその好きな推しが大切にしているグループが愛せなくなってしまった。推しが大切にしているファンの域からはみ出てしまった。それがとてつもなく苦しくて、辛い。

一度好きだったものを嫌いになるって凄く苦しい。好きだったから。ずっとずっと好きだったから。でもこれ以上嫌いになりたくないから、私は嫌いになることを選択した。

話は変わるが、ある人に「一つだけのジャンルが好きだといつか苦しくなった時につらくなるよ」と言われたことがある。まさにそうだなと。ただただ苦しかった。醜い感情を持ちながら嫌いにはなりたくなくて足掻いていた。そんな自分とは今日でおさらばだ。これを書いて発散しようと思う。それと、嫌いになったけど、何十年かして、もう解散していたりするかもしれないけれど、グループ楽曲を聞いて好きだったなぁ……と穏やかな気持ちで聞けたらいいな。そう、なりたいな。

私は今日アイドルが好きな自分を捨てることにする。

2018-11-02

自殺なんてありふれた話だ。

本当にそう思う。

今、酒を飲みながら文章を書いている。

平日は毎日9:30~23:30まで働く。クソみたいな職場だ。

この生活は何も考えられない。

仕事から帰ってストロングゼロ飲んで意識を飛ばすまでの2~3時間けが人間だ。

それ以外はただの装置だ。

元カノ自殺するなんて、よくある話だと思う。

なんせ年間3万人が自殺している。日本では。

今はどれくらいなんだろう? 年間3万人って数字は、

僕の古くからの友人の兄貴所属していたロックバンドの曲の歌詞で知った。

10年以上前数字だ。今はきっともっと多いのかもしれない。

「年間3万人の自殺者って、多いの、それとも少ないの?」

という印象的なフレーズがサビ前に来る歌だった。

大きく名が売れたバンドじゃなかったが、良い曲を歌うバンドだった。

友人の兄貴は、自殺ではなく病気で亡くなった。

元カノとは6年くらい恋人関係だった。

別れた理由は僕があまりに将来を楽観視しているからだった。

でもそれは引き金になっただけでしかなく、

実際はあの子と僕の、価値観の違いに対して、

の子は歩み寄ってくれていたのに、僕は歩み寄れなかったことだった。

僕があの子を裏切ったことが遠因だ。

この文章は、本当に、自分への慰めでしかない。

他人が読んでもきっと何も得るものはない。

ならローカルメモ帳にでも書いとけってな話だが、なぜかそうはいかない。

表現するからには誰かには届かないと気が済まない。

でも、親しい誰かには伝えられない。

我儘。あるいは自意識に絡めとられているのか。

自身、どう位置付けていいかからないが、

そういう人間の為のはてな匿名ダイアリーだと信じて続きを書く。

自殺の引き金になるものは、ありふれた絶望だ。

ということを教えてくれたのは、誰だったか作家は忘れたが、

ウツボラ」という小説だった。

学生時代に読んだが、だれが書いたかはもう覚えていない、増してや酒に浸かった脳では。

その小説の中では、確か父親だったかが、自殺していたんだった。

父を亡くしたその人は、「父が死んだのは玄関電球が切れていたからだ」

と推察する。

まり自殺の引き金になるものはあまりに容易く、ありふれたものであるという、

そんな描写があった。

の子は、会社に出社して、体調が悪いからと早退して、そのまま亡くなったらしい。

死因は知らない。

どうやって死んだのか、知る術はあるが、知る資格がない。

だが、きっとそういったものが引き金になったのだと思う。

家庭環境が悪かった。

父親社会でうまくいかず、悪い筋と繋がり、最終的に自殺したらしい。

田舎出身の子だった。とんでもない田舎出身だった。

僕は東京まれ東京育ち、ヌルそうなヤツは大体友達って感じの

よくいるオタクなので、実感のない想像だが、残されたあの子と、家族はきっとつらい目に遭ってきたのだろう。

ただ、思春期に父を自殺で亡くしたあの子に、自殺現実的選択肢として

傍らにあったということだけは、どうにか理解できる。

の子には将来の展望がなかった。

僕と付き合うことをきっかけに上京してきたが、

の子仕事は、本当に残念なことだが学歴などの問題もあり、出世は望めない、

ただ事務作業毎日なすだけの仕事だった。

たまに、あの子は「出身商業高校では1位の成績だった」

ということを話した。

きっと悔しかったのだと思う、大学に行けなかったことが。

そのせいで、自分よりバカな人に使われていることが。

僕と別れて二年が経った頃、あの子自殺した。

僕はずっと好きだった

思い違い、モテないオタク勝手思い込み

どう捉えてくれてもかまわないが、

僕だけはあの子幸せにできると信じていた。

人間関係代替可能だと舞城王太郎に触発されて嘯いていた僕が、

それでもこの関係だけは僕だけだと信じていた。

今でも信じている。

の子にはきっと僕だけだった。

それを僕がダメにして、結果彼女は死んでしまった。

の子との関係を終わらせたのは僕だった。

僕のことをストレスに感じているあの子に耐えられなかったのは僕だ。

それでも、僕を手放さずにいてくれたあの子を、裏切ってしまったのは僕だ。

別れてから二年間、何度も後悔してやり直そうと言ったが、それが叶うことはなかった。

今僕は罰を受けている。

この生活が罰だ。

の子に向き合えず、自分に向き合えず、

怠惰に過ごした数年間の罰が今の生活だ。

それだけが、このクソみたいな労働環境での生活を支えている。

年間3万人の自殺者がいる。

3万人の自殺者の周辺で、僕みたいな人がきっといる。

ありふれた話なのだが、僕にはありふれた話と処理するにはキツすぎる。

この話にはオチはない。

かに読ませる文章ではない。

だが、酒に酔った自分を慰めるには十分な機能を果たした。

本当に笑顔かわいい子だった。

その笑顔を思うと、僕はどうにもならなくなってしまう。

2018-10-14

私の神様

正直めちゃくちゃにキモいし酔ってるだけの文章です。ただの自己満足です。

私のずっと好きだった人私の神様

あなた出会ったのはもう六年も前になります一目惚れではないけれど、二目惚れくらいだったかもしれません。全然したこともないのに、勝手に私はあなたのことを好きになりました。世間一般的にはイケメンではないだろうけどあなたの顔も、声も、友人と話している姿も、人前でしゃべる姿も、何もかも全て好きでした。今から思えばこれはアイドルに対する気持ちと変わらなかったのかもしれません。私が初めて出会った推し、それがあなただったんだと思います。少しでもあなたと話したくていろんなことをしました。席が近くなれるように神頼みもしたし、列に並ぶときわざとタイミングを見計らって近くになれるようにしたり、ストーカーじみていたなと思います。でも何故かわからないけどそれだけ好きだったのです。話すだけでドキドキしたし、あなた意識が私に向いてるだけで本当に嬉しかったんです。あの時以上のドキドキを、トキメキを、私は他で感じたことはありません。あれから好きな人ができても、あなた以上に心が波打つことがないんです。

それだけ好きだったあなたにうっかり告白してしまったのが私の過ちでした。話す回数だって多くないただのクラスメイトに突然好意押し付けられて、困ったと思います。ごめんなさい。そして私はその告白すらまともにできなくて、あなたに壊れてしまいそうだったと言われるぐらいで、そうやって断りづらい状況に持っていってしまたことが本当に申し訳ないです。そして名目上付き合うことになって、でも結局私はまともに彼女をすることができませんでした。駄目でした。あなたを前にした私は、本当に駄目だった。ずっと緊張して、話せなくて、あなたも私に歩み寄ろうとしてくれてたのに、私は何もしなかった。私はあなたの全肯定オタクでもあるので、この時のあなたを責めることはできません。そして何をすることもなく別れましたね。あの時、別れようというお手紙の返事が遅くなってごめんなさい。別れたくないわけではなかったのです。ただ、返事ができなかった。手紙が書けなかった。気持ちの整理がつかなかった。付き合っているといえない状況で、何かしなきゃと焦ってて、むしろ正直ほっとしてたんです。多分このことは返事の手紙に書いたと思うけれど。なのに気持ちはぐちゃぐちゃで、本当に駄目でしたね、私は。別れるということは明確に振られたということで、それが耐えきれなかったんでしょうね。初めて明確に失恋した瞬間でした。こんなにも好きだったのに、あなたには好きになってもらえなかった。これほどつらいことはなかった。お別れの手紙を返したあと、自覚はなかったんですが相当私はメンタルをやられていたらしいです。私はいつもどおりって思ってたのがさらに厄介ですね。ここまで引きずって重い女ですよね。でもあなたはこんな重たい感情をぶつけても受け流してくれるようなそんな我の強さがあって、そこが好きなところでした。

それからずっとあなたのことを忘れたことはありません。何をするにも頭に引っかかってて、ずっとずっとファンでした。あの時の狂気熱量はなくても、好意が薄れることはなかった。あなたが何をしてもずっと応援していたし、少しでも関われると嬉しかった。同じクラスになって劇で同じシーンに出たの、嬉しかったんです。あの時のあなたは本当にかっこよくて袖からずっと見つめてました。高校に上がって、私が文実なんてやったの、あなたが文実をやると思ったからです。文実なんて、やるような人間じゃなかったのに。でもここであなたと同じ部門を選ばなかったあたり、小心者のストーカーなのです。私たちの代の文化祭部門は違えどあなたと一緒に作り上げれたの楽しかった。少しだけでも会話もできて、仕事自体も楽しかったし、あの三年間で何よりも頑張った。文化祭が私の青春でした。ちょうどその頃ですよね。私があなたが入っていた軽音の追っかけを始めたのは。一年文化祭でこっそりあなたバンドだけ見に行ったことはありましたが、本格的に軽音自体ファンをし始めたのはその頃のはずです。正々堂々とあなたファンでいられるのが幸せでした。あなたの何もかもが好きだけれど、あなたが歌っているときほどかっこいい時はないと思いますあなたが歌う「愛はおしゃれじゃない」が、どれだけ私の心臓を掴んだか知っていますか?ずるいです。初めて聞いたとき、本当に背筋が冷えて泣きそうになりました。私はあなたにだけモテたかったのに、あなたがそれを歌うなんて。私のことなんてもう過去のことでしょうが、私にとっては過去じゃなかったのに、あなたがそう思うほどの相手がいるんじゃないかって思わされた。まあ、そのあとあなたとある人と付き合うわけですが。あなたがその人と付き合い出したときの私の気持ちは知らないと思います。もう昇華されたと思ってたのに、ただのファンでいられると思ったのに駄目でした。付き合う前、あの人もあなたライブを見に来ていて、私に話しかけてきて、あなたファンだといった私に「かっこいいよね、本当にこの間のでファンになった!本当に好きかっこいい!」って。私の方がずっと前からファンなのに。ずっと前から好きなのに。でもそんな人とあなたは付き合い出して。悔しかった。過去の女である私が思っていいことじゃないのはわかっていたけれど。私にとってはそれだけ過去じゃなかったんです。その人と別れたときほっとしました。私、あなたと付き合いたいってわけじゃなくなってたんです。ただ、誰のものにもなって欲しくなかった。だって私の神様から。ただの一人の人間にこんな重たいものを背負わせて、私は本当に最低だなと思います。それでもそうなんです。それからはそこまで苦しくなかったです。あなたのことはただの推し認識できていたから、私も他の好きな人ができました。振られましたけど。この時悲しかったのにあなた以上に悲しくなくて引きずらなくて、恋という感情が分からなくなったこともありました。あまりにもあなたとその他の人への恋情が別物だったもので。

そして卒業を迎えて、あなたとはもう二度と関わらないと思いました。最後卒業ライブで、あなた歌声を浴びました。卒業ライブ、とても良かったですよね。軽音中の人間じゃなくてもあの時の良さは忘れられないです。二日目、あなたが「あなたは私の一生もの」という歌詞を歌ったの、刺さりました。私にとってあなたは一生ものでも、あなたにとって私はそうでないのでしょう。そのバンドあなたは気づいてなかったかもしれませんが、あなたの目の前最前列ドセンで見てたんですよ。目の前のあなた死ぬほどかっこよくて、だからこそ苦しくなりました。そして最終日、あなたの出る最後バンド、ずるかった。私が初めてみたあなたバンド、全員が六年の付き合いのバンドあなたファンを増やすきっかけにもなったバンド、そしてあなたが「愛はおしゃれじゃない」をやったバンドあなたの歌う最後の曲がそれだったのは、あまりにも、あまりにもずるいです。それを聞いて、六年間のあなたにまつわる何もかもが、青春のすべてが頭の中を流れていって、泣きました。卒業式でも泣かなかったのに。他の人が泣いていたのとは違う理由でしょう。一人だけあなたを想って、自分を振り返って泣きました。モテたかったよ、あなたにだけに。どれだけ忘れられたと思っても、あなたを見たらこうやって気持ちが蘇ってしまう。ライブ後、わちゃわちゃとするなかで、ツーショットを撮ってくれてありがとうございました。これで本当におしまいにするつもりだったんです。最後に全てを終わらせたかった。からかってくる友人に「もう過去ことなのに」と笑うあなた、そんなあなたに笑って「私にとっては過去じゃないけど」って言ったの、きっとちゃん冗談として受け取ってもらえたと思います。ごめんなさい。本気の本気で。

こうやって終わりだった筈なのに、何があったのか、何故なのか、卒業後かなりたってからあなたと同じ通話グループに入ってしまいました。そして通話をして、一緒に友人の家で集まってオールしたの、今でもよくわからないです。そんなの思い出してしまうに決まってるじゃないですか。通話あなたが唯一私の髪色を褒めてくれたのも、死ぬほど嬉しかったし、あえていうならあなたが私の名前を読んでくれるだけで、あなたの話を聞けるだけで本当に幸せだったんです。あなたと会話できるだけでそれだけで。でもそんなあなたは今、1つ下の新しい彼女がいて。ちゃんと長く続いていて。先程も言ったように、私、あなたに誰のものにもなって欲しくなかった。最低なやつだけどそれが本音です。それほどまでに今でも好きなのに、この気持ちあなたに伝えることはもう許されない。もう一度はない。

本当の私の理想は、あなたが有名になってくれること。あなたは唯一無二の人間です。そうなれると私は信じていますあなたが小さなハコから大きくなるまでずっと通って、ファンクラブにも入って、堂々とでもそっと応援してあなたと関わっていたい。あなたに花を贈る存在でいたい。匿名ファンレターを出す存在でいたい。でもきっとこんな未来はないんです。あなたのことを好きでいたい。応援していたい。でもあなたと私の関わりなんてとても薄くて、あなたがそういう大きな存在にならない限りそれができない。だったら付き合いたい。そういう関係になりたい。でもあなた彼女がいる。友達ですらないんですよね、私達。なんなんでしょうね。

この好きは伝えられないけれど、こうやってあなたを想う人間もいるのです。気持ち悪くてごめんなさい。好きです。ずっと好きです。あなた以上の推しなんていないんです。ネットの片隅で流すことでこの気持ちが少しでもなくなることを祈ります

2018-08-06

男がレイプ被害者と別れたい理由

処女厨、穢れとかではなく、ただ単純に弱いやつはウザい。

例えば女性だって、男がいじめのせいで鬱病、働けなくなったら、つきあいを避けると思う。

ずっと好きだった相手ならば、そんな簡単には捨てられないけど、別れる理由にはなる。

anond:20180806062824

2018-07-11

なんで既婚の癖に一人とか言って書いてんの?

増田さんておかしいよね。奥さまを大事にね。

ずっと好きだった彼を救いたいの人って、嫁なんじゃないの?

未婚のふりしてる??めんどうだからちゃん増田でくらいしてるかしてないかはっきりしたら?

2018-07-06

彼女に甘える人について

以前に付き合っていた彼氏

手を繋ぎたい、キスしたい

最悪やらなくてもいいからずっと

イチャイチャしていたいというタイプ

休みの日は半日ベッドでだらだら話したり

その間、お互い頭をなでたりほめあったりした

それでお互い好きだという気持ちが伝わっていたし

そんな事が出来る波長のあう?人は

他にいないから別れたくないと思ったしそう言い合ってた。

が、何となく会わなくなって

5年付き合った末に結局別れた。

ちなみにもう今は好きではない。

時は流れ2年後。

別にずっと好きだったというわけでも何でもない

ただ久しぶりにあった人と流れで寝てしまった。

その人も元彼と同じような甘え方のタイプだった。

男の人はこういうタイプが多いのか?

それとも

偶然にも連続で同じタイプ出会ってしまったのか。

自分性格上このタイプの人と

仲良くなりやすいのか。

中高生のころ付き合っていた人とは

こういう事にはならなかった。

という事は大人になるにつれて甘え方が上手くなったり何人かの彼女と付き合ったりした結果甘え方が均質化されている可能性はないか

であれば元彼のことを特別に思っていたあの頃の気持ちというのは一体何だったんだろうか?

元彼はその事実に気付いているのだろうか。でも元彼が男がイチャイチャする時の行動パターンを知る機会もなさそうなので多分気付いてないんだろうな。

元彼特別に思う必要なかったのかも知れないと思うと何だか

不思議気持ちになってくる。

もう別れたし別にいいんだけど、

何となく数日間そのことを考えてる。

おわり。

2018-07-05

anond:20180705010034

Xperiaずっと好きだったんだが、XZ2でもう完全に愛想が尽きた。

SONYも好きだったんだけど、もういいやって思って中華スマホ買ったら案外良かったよ。

SIMフリー機種の方が色々選べるし、料金もいから変えてよかった。

2年縛りとかもないしね。

2018-06-24

久しぶりに会った人、ずっと好きだったし今でも好きだけど、あまりにも雰囲気が変わりすぎてて勝手失恋した気分になった 好きなんだけどね

2018-06-08

13年超推してきた推し一部報道が出た話

彼は私が初めて好きになったアイドルです。

中学生1年生のとき、初めて友達に見せてもらった、男性アイドルばかりを特集する雑誌に彼はいました。デビューしたばかりのそのグループで、1列に並んで、その端っこで、どこか所在なげに微笑む彼は、決して一番好みのタイプではありませんでした。

彼は歌もダンスも本当に下手くそで、どうしてアイドルになったの?と聞かずにはいられないほどの有様で、シングル曲でのポジションや、写真撮影はいつもグループの端っこです。歌番組ではトークを振られないことも、カメラに抜かれないことだってありました。

彼が、後輩たちがメインのライブ番組ゲストで出演し、番組のトリにソロ曲を歌ったときのあまりにまばらな拍手は今でも覚えてるし、なんならトラウマです。

その人はお芝居もヘタクソでした。たぶん、声が良くないのです。独特のしゃがれ声と、滑舌の悪さと、どこかしらの『振り切れてなさ』は、彼の演技を余計にヘタクソに見せました。

ところで、彼の所属していたグループは、元々9人組だったのですが、脱退や度重なるスキャンダルによって1人減り、また1人減り、さらに1人減って、ほんの2、3年のうちに6人組になってしまいました。

7人から6人になったとき人生で初めて、フライデー立ち読みしたのを覚えています。彼と一番仲のよかったメンバースキャンダルが、数ページに渡って特集されていました。

それからグループは約1年ほど活動を休止。復活できるのか、そのまま解散してしまうのか、全く定かではない状態でした。

その頃、彼が4番手ぐらいの役柄で出演していたドラマ番宣で出たバラエティにて、司会者に『どのグループ所属しているのか』を問われて、彼はキチンと、今は活動していないのに、そのグループ名を発言しました。これは私にとって感動的な出来事ひとつです。

彼のことが好きでよかったと思いました。

それから無事にそのグループは6人組として復活、リスタートにあたって発売されたシングル曲はとても素敵な、力強い曲で、初めて聞いたときには泣いてしまいました。

それから、彼はグループの中で、『いじられキャラ』というポジションを手に入れました。少し照れが消えたのか、お芝居もちょっとだけ上手になりました。

相変わらず歌とダンスはヘタクソでしたが、彼がコンサートで唄うソロ曲は、その大体を彼が作詞していていて、とてもいい曲が多かったです。どちらかといえばサブカルチャーじみていましたが、その頃、そういうものを受け入れやすい世の中になっていたことも、彼にとってはよかったのかもしれません。

それから、すごくカッコよくなりました。

ここまで言及しませんでしたが、彼はもう、とてもとてもカッコいいのです。くっきりはっきりした濃い顔立ちなのに、品があって、知的で涼やかで、男性的なのにどこか柔らかくて、そんなアンバランスなのにバランスのとれているその顔立ちはもう、奇跡的なのです。

あと言葉の使い方も好きでした。

彼がやっていたモバイルブログや、雑誌で始まった連載など、彼の書く文書キラキラしていて、瑞々しくて、アイドルらしくない彼だけど、こんなところはアイドルみたいなのかと思って、もっと好きになりました。

のちに、彼は小説家になります

そして、それはある日、突然のことでした。

上手くいっていると思っていた6人組が、あっさりと、4人組になってしまったのです。

いなくなった2人はどちらもグループ看板で、4人組となったそのグループは『イチゴのないショートケーキ』と言われていました。

で。

ここまで書くと、もうそグループがなんなのか。私の好きなアイドルが誰なのか。わかる方もいらっしゃると思います

どうか、よろしければ、そのグループがまだ好きな方は、これ以上読まないでください。


私がずっと好きだった彼は、4人組になったことで端っこだった立ち位置もどんどんセンターに近づいて、そうしていつしかアイドル作家という立ち位置確立しました。

アイドルも長く続けていれば、向いていないと思われていた人でも何者かになれるのだなあと、ぼんやり思った記憶があります

私は彼の、たぶん、賢いところが好きでした。

物事を見る角度だとか、言葉遣いだとか、その手ずから生み出される文章だとか。私は好きだった人に対して『頭が悪いな』と思った瞬間に一番幻滅してしまうので、ある意味では彼は、好きになるべくしてなったアイドルなのかなと思います

ちなみにいえば、そのグループも好きでした。イチゴのなくなったショートケーキに、またイチゴが乗ることはなかったけれど、フルーツタルトみたいな楽しさのあるグループでした。

でもね、今はもう、解散してほしい。

つい先日、彼のスキャンダルがすっぱ抜かれました。未成年女の子お酒を飲んだ、飲ませた、相手は成人済と言っていた、という、あまりにもありきたりな不祥事でした。

別に、もう、13年間も好きでいたら、女性と付き合ってるから嫌だとか、女性と遊んでいるから嫌だとか、そんな感情はありません。

そもそも彼はベッド写真流失という、スキャンダル威力としては今回の比じゃないものフライデーされたこだってあります

それはいい。それはいいのよ。女の子セックスしてるの大歓迎。好きにしてほしい。

でも、その、頭の悪さに、あまりにも辟易してしまいました。また、その現場には、メンバー4人中3人がいたといいます

「バレなきゃいい」。その通りだと思います

でも、普通の人より当たり前にバレやす立場であることを理解せず、社会人として、自分の関わるあらゆる機関に対して、あまりに無残なコンプライアンス意識のなさに、正直酷く落胆しました。

私は彼のことが、まだ好きです。

多分どれだけ落胆しようとも、きっとずっと、恐らく死ぬまで好きだし、そうじゃなくても、彼の誕生日は、きっと死ぬまで覚えてる。7/11が来るたびに、その日を特別な日だと思うことでしょう。

から、これはもう私の好き嫌い領分ですが、私の嫌いになってしまったグループと、嫌いになってしまった事務所を、もうやめてほしい。

彼のグループ特にリーダーには、度重なるスキャンダルがありました。公式ブログでの彼女との匂わせ、音声の流失、私の好きだったグループリーダーには、人望が枯渇しているようです。

そして今回のスキャンダル。今回、一番矢面に立っているのは、私の好きな彼ではなくてそのリーダーです。

まり学習能力がなくないですか。昨年彼女バレして、今回は違う女の子とのスキャンダル。一人の女の子相手にすら誠実になれないのかと思いました。もう、スーパー取材に行って、ジャガイモを見ながら「これはジャガイモですか?」と聞いたエピソードも笑えません。こわい。

リーダーよりスキャンダルが出ている、背の低い金髪の彼については、そのたびにきちんと釈明しているのでそれでいいです。推しでもないし、たぶん彼はそういうキャラクターなんでしょう。

ただ今回のスキャンダルで言われている『未成年女の子』の名前が、彼が以前騒がれたスキャンダルで出てきた名前と同じだというのは、そうして彼が今回無罪であるように扱われていることは、甚だ疑問ではあります


私が13年間好きだった、いやまだ好きな、大好きなアイドル

できることならば、もうグループも辞めて、事務所も辞めて、イケメン小説家として、小さなファンダム形成して、たまに小さな講演ホールファンミーティングしてくれたらそれが一番いいかなと思います

今朝、毎週金曜日に彼が出演している情報番組で、深々と頭を下げて、情けない言葉を並べながら謝っている彼を見て、うっかり泣いてしまいました。

嫌いになれたらいいのにね。

2018-06-01

アーーーーーー

2年以上前の話。

ある男性地下アイドル推していた。

推しメンがユニット卒業してしまって、それを機に私もオタクを上がった。

そのユニット応援し続けることも、俳優になった当時の推しメンを追い続けることもなかった。

先日ユニット解散が決まって、メンバースタッフが着々と終活を進めている姿を、たまに影から覗いてた。

そしたら、

ユニットがなくなる前、最後にって、2年以上ユニットについて言及すらしてこなかった当時の推しメンが、もう一度ライブに出るらしい。

泣きそう。

現在ユニット俳優としての彼も応援しているわけではないのに心が死にそうなのは、やっぱり当時の“アイドルとしての彼”が忘れられなくて、ずっとずっと好きだったんだ。

でもライブに行く勇気が出ない。

当時の彼と比べてしまう。

私が上がってからも彼らを応援してきた人がたくさんいるかもしれない、会場が全然埋まってないかもしれない、そしたらどんな気持ちになるか、わからない。

懐古厨厄介オタクやだよーーーーーーーー

2018-05-13

ゲーオタ・鉄オタ死すべし

以前はそれほどでもなかったのだが、「ゲーオタ」「鉄オタ」というのが好きになれない。

というか嫌いだ。死ねと思う。

これがなぜかしらと考えて、さっき思いついた。方向性こそ逆だが、奴らにはヤンキーギャル(渋谷系池袋系)と同じ臭いがするからだ。ちょっとしたマイノリティを気取りつつ、ちゃっかりマジョリティにすり寄ろうとする奴らの臭いだ。「オレってちょっと違ってる、わかってる」と気取りつつも、それがゲーム鉄道あたりでないと安心できないのだ。薄く、浅く、生ヌルい。

貧しい人間ならまだわかるが、結構金持ちのゲーオタ・鉄オタに聞きたい。おまえらいったい、人生の中でいつそんなにゲーム鉄道が好きだったんだ。山ほど見てきた当時のサブカル文化オタク文化の中で、わざわざゲーム鉄道が一番好きだったか?胸に手を当てて考えてみろ。1990年代2000年代にもちゃんと好きだったか?そうじゃないだろう。本当にずっと好きだったら、今のゲーオタ・鉄オタの輪になんかに、恥ずかしくてとても加われないはずだ。

2018-05-11

本当の賢者タイム

ある日素人もの(それもライブチャット的な本格的素人)を漁っていると、昔むちゃくちゃ好きだった子とかなり同じ雰囲気の子AVを見つけてしまった。

2年くらいずっと好きだった後に振られて、それからも忘れられない片思いの子だ。

体系などは違うものの(むしろ本人よりもむっちりしてて良い)顔はかなりのドッペルゲンガーで、見つけてからというとそれはもう猿のように抜いた。

これは背徳感とかそういう感覚一般には起こることなのかもしれないが、私にとってはそれは祈りにも似た、過去自分への贖罪だったのだ。

だんだん自分の中にいた亡霊、アンデッド成仏していく。

あのときああしていれば、こうしていればという気持ち、すれ違ってしまった思いを取り戻しているような幸福気持ちが現れるのに驚いた。

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