2018-06-01

アーーーーーー

2年以上前の話。

ある男性地下アイドル推していた。

推しメンがユニット卒業してしまって、それを機に私もオタクを上がった。

そのユニット応援し続けることも、俳優になった当時の推しメンを追い続けることもなかった。

先日ユニット解散が決まって、メンバースタッフが着々と終活を進めている姿を、たまに影から覗いてた。

そしたら、

ユニットがなくなる前、最後にって、2年以上ユニットについて言及すらしてこなかった当時の推しメンが、もう一度ライブに出るらしい。

泣きそう。

現在ユニット俳優としての彼も応援しているわけではないのに心が死にそうなのは、やっぱり当時の“アイドルとしての彼”が忘れられなくて、ずっとずっと好きだったんだ。

でもライブに行く勇気が出ない。

当時の彼と比べてしまう。

私が上がってからも彼らを応援してきた人がたくさんいるかもしれない、会場が全然埋まってないかもしれない、そしたらどんな気持ちになるか、わからない。

懐古厨厄介オタクやだよーーーーーーーー

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