はてなキーワード: 自然現象とは
私の夫があまり性知識のない人だった。子供が生まれたら夫に子供の性教育もしてほしいと思った。男女関係なく女性の生理の知識は必要だと思ったので生理用品について解説した。
もし娘が生まれて、私が不在のときに初潮がきたら夫が生理用品の使い方を教えないといけない。生まれるのが息子でも、女性には生理というものがあり生理用品の使い方を知っておくことで女性の体のことがより深く理解できると思った。
ナプキンは生理のときだけ使うのではなく、災害時に出血したときに止血道具として使えること。痔になったら男性でもナプキンを使ってもいいと言うこと。
タンポンのことは男性は知らない人の方が多いと思う。トイレの戸棚には私のタンポンが大量に入っており、自分の家の中にあるものなのに「この道具はなんだろう。」と思って欲しくなかったのでタンポンの実物を夫にみせて、使い方を説明した。
私の話を聞いている夫のちんちんが勃起していることに気がついた。
真面目な気持ちで説明していた私は夫に怒った。ふざけないで!と思った。でも、今思えば怒るべきじゃなかった。
男性の勃起はきっと自分でコントロールできるものじゃない。自然現象なんだから。男性の気持ちを私も理解するべきなんだと思った。
男性が生理の知識がないせいで、女性に失礼なことを言ってしまうことがある。経血は尿や便のようにある程度自分の意思で排泄できるものだと思っている男性もいる。
私は小学校の生理の授業は女子だけでなく、男子も一緒に受けるべきと思っていた。
でも、生理の授業で男子生徒が勃起をしてしまったら?勃起は自分の意思でコントロールできないのに。いじめの対象になるかもしれない。思春期ゆえに授業中になんとなくニヤニヤしてしまうかもしれない。
男子生徒が生理の授業を受けないのは「必要ないから」ではなく男子生徒への配慮になるのかもしれないと思った。
それでも、男の子には生理について正しく知ってほしい。生理中の女の子をいたわってほしい。生理休暇が当たり前に取得できる世の中になってほしい。学校の保健の授業だけでは足りない。となれば家庭教育で親がきちんと教えていくしかないのだろう。
《追記 5/3》
私(平成一桁生まれ)が受けた生理の授業と他の人が受けた生理の授業の形式が違うかもしれないです。女子だけ受ける授業がありました。
小学生のときに女子だけ教室に残って生理の特別授業を受けて、男子たちはグラウンドで遊ぶという時間がありました。生理の授業は学校で一番若い女性の教師が教壇に立ち、自分の初潮のときのことや生理用品の使い方を教えてくれました。教室の後ろには生徒の母親が何人かいて、母親も教師に当てられて自分の生理について体験談を話しました。
男子生徒から隔離されて、女性だらけの空間で生理の授業を受けて、独特な雰囲気がありましたよ。校長か教頭か忘れましたが男性教師はその授業の場にいましたが。
その日学校から帰った後、男子の中には自分の母親に女子が受けていた授業は何だったのか聞いて、母親から生理のことを教えてもらってる子もいました。
私は大人になってから女子だけ生理のことを教えてもらうんじゃなくて、男子も生理の授業を受けたらよかったのに!と思いました。当時受けた生理の授業は完全に女子向けの話でしたが。
保健の授業でする範囲の男女のからだの仕組みや性教育は小中高で、男子も女子も共通で学びました。出産ドキュメンタリービデオも男女で見ましたし、中絶についての公演も男女全員で聞きました。
過去にAKBグループのアイドルが生配信をしたときに誤って生理用品が写ってしまった事件がありました。そのとき「ナプキンがあるから、非処女確定」「セックスをする予定がないのに生理する意味ってなんなんですか」というようなとんちんかんなコメントをする男性がいたことで話題になりましたね。
ソドムとゴモラを滅ぼした天の火の存在は、ただの神話、作り話と思われていたけれど、
実際にソドムとゴモラの遺跡が発掘されて、どうも突然滅んだらしいというところまで分かってきた。
その結果、原因は不明だけれど、なんらかの自然現象(一説では隕石落下)により、ソドムとゴモラは滅びた。
それを当時の人は天の火と表現して後世に伝えたと考えられるようになった。
イザナギとイザナミも同様に、何らかの現象があり、それを見聞きした当時の人が後世に伝えるにあたって、
古代宇宙飛行士説によれば、イザナギとイザナミは古代の宇宙人であり、大型の重機を使って島を作っていた…とジョルジョ・ツォカロスは言う。
今日、ギリシア神話として知られる神々と英雄たちの物語の始まりは、およそ紀元前15世紀頃に遡ると考えられている。物語は、その草創期においては、口承形式でうたわれ伝えられてきた。紀元前9世紀または8世紀頃に属すると考えられるホメーロスの二大叙事詩『イーリアス』と『オデュッセイア』は、この口承形式の神話の頂点に位置する傑作とされる。
巨体は星々と頭が摩するほどで、その腕は伸ばせば世界の東西の涯にも達した。腿から上は人間と同じだが、腿から下は巨大な毒蛇がとぐろを巻いた形をしているという。底知れぬ力を持ち、その脚は決して疲れることがない。肩からは百の蛇の頭が生え、火のように輝く目を持ち、炎を吐いた。
半人半蛇だけど「炎を吐く邪悪な蛇」のイメージにはなっているかも。
ラードーン(古希: Λάδων, Lādōn)は、ギリシア神話に登場する、林檎園の黄金の林檎を守っていた、100の頭を持つ茶色いドラゴン。
(中略)
口から炎を吐き、一説では顎の関節が尾にある為、体全体が口のようになっており、百の首を持つといわれている。
と、Wikipediaには書かれているが、ラードーンが火を吐くかどうかは定かでない。
何が出典なんだろ?
『ヨブ記』(ヨブき、ヘブライ語:סֵפֶר אִיּוֹב)は、『旧約聖書』に収められている書物で、ユダヤ教では「諸書」の範疇の三番目に数えられている。ユダヤ教の伝統では同書を執筆したのはモーセであったとされているが、実際の作者は不詳。高等批評に立つ者は、紀元前5世紀から紀元前3世紀ごろにパレスチナで成立した文献と見る。
『ヨブ記』によれば、レヴィアタンはその巨大さゆえ海を泳ぐときには波が逆巻くほどで、口から炎を、鼻から煙を吹く。
(中略)
その姿は、伝統的には巨大な魚やクジラやワニなどの水陸両生の爬虫類で描かれるが、後世には海蛇や(それに近い形での)竜などといった形でも描かれている。
ドラゴンになったのは後世。
プリニウスの著作で唯一現存しているのが、自然と芸術についての百科全書的な37巻の大著『博物誌』である。自然界の歴史を網羅する史上初の刊行物であった。
(中略)
プリニウスの『博物誌』10巻には、サラマンドラは斑点を持つ小さなトカゲで、雨が降ると現れるが晴れると姿を消し、体が冷たく火に遭うと溶けると記録されているが、これはサンショウウオに関する記述と考えられている。
また、『博物誌』11巻にはピュラリスというキプロスの炉の炎の中でしか生きられない動物が登場しており、精霊のサラマンダーはこちらに近い。上記の通り、炎を操る特徴からファイアー・ドレイクと同一視され、ドラゴンとして扱われることもある。
『ベーオウルフ』が成立した時期は、作品内部にも外部の言及としても成立の時期を特定する記述が存在しないため、必ずしも明らかではないが、8世紀から9世紀にかけての間に成ったと考えられている[3]。
第一部でベーオウルフは巨人(ドラゴンとも言われている)グレンデルとその母親と戦い、第二部では炎を吐く竜と死闘をかわす。 なお、インパクトが強くかつ謎の多いグレンデルとその親に関しては言及されることが多いが、炎を吐く竜に関してのものは少ない傾向にある。だが、同時にいわゆる「ドラゴンの約束事」(財宝を蓄え守っている、翼を持って空を飛ぶ、火を吐くなど)をほぼそろえている珍しいドラゴンでもある。
スラヴ民族は文字を持たなかったため、伝えられた神話を民族独自に記録した資料は存在しない。スラヴ神話が存在した事を記す資料として、9世紀から12世紀の間に行われたキリスト教改宗弾圧の際の「キリスト教」の立場から記された断片的な異教信仰を示す内容の記述が残るのみである。スラヴ神話は地方により様々なバリエーションがあったことが近年の研究により明らかになっている。
ズメイ・ゴルイニチ(「山の息子の竜」の意)の場合、3つ首以上、多ければ12の体幹を持つと表現され、火や毒を噴くなど、歴然とした一般の「竜」のイメージで描かれる。
『アングロサクソン年代記』はアングロサクソン史を古英語で綴った年代記の集大成である。編纂は9世紀後半のアルフレッド大王の治世に、恐らくはウェセックスにおいて行われた。
「火の竜」を意味する名前の通り、炎をまとい、口からも炎を吐く。空を飛び、それが現れる時は辺り一面、昼のように照らされる。曇天の空に不思議な光が走る時はファイアー・ドレイクが飛んでいるのだとされた。
隕石という説があるらしい。
『イヴァンまたは獅子の騎士』(イヴァンまたはししのきし、Yvain, le Chevalier au Lion)は、1170年から1181年頃にかけてクレティアン・ド・トロワにより著作された散文騎士道物語であり、アーサー王伝説を主題にした5作品のひとつである。
イヴァンは旅の途中で火を吐く大蛇と獅子が戦っているところに出くわす。イヴァンは問答のすえ獅子に加勢し、大蛇を倒した。これに恩義を感じた獅子は、イヴァンと行動を共にするようになり、イヴァンは獅子を連れた騎士とだけしか名乗らなくなる。
『黄金伝説』(おうごんでんせつ、羅: Legenda aurea または Legenda sanctorum、レゲンダ・アウレア)は、ヤコブス・デ・ウォラギネ(1230頃 – 98)によるキリスト教の聖人伝集。1267年頃に完成した。
その時代、エチオピアの町では一人の魔術師が権力を持っていた。彼は常に恐ろしい二匹のドラゴンを連れていて、自分にはむかう者にけしかけていた。あまり大きなドラゴンではなかったが、口や鼻から火や燃える硫黄を噴出し、人や家を焼きつくしたので誰も魔術師に反抗できなかった。その噂を聞いたマタイは魔術師の元を訪れた。魔術師はマタイにドラゴンをけしかけたが、マタイが十字を切るとドラゴンは地面に倒れて眠り込んでしまう。
同じく「黄金伝説」に書かれている、有名な聖ゲオルギウスが退治したドラゴンは、毒を吐くが火は吐かない。
聖マルタが退治したタラスクは、「燃える糞を撒き散らす」と言われているけど、これ英語版では確認できなくない?
タラスクは、レヴィアタンとボナコンの子供なのだが、ボナコンの特徴である「燃える糞」が、日本語訳されるときに混同されたのでは。
といったところから考えると、5世紀くらいまでは「火を吐くドラゴン」概念は薄かったが、
8〜9世紀頃から伝承として語られはじめて、10〜12世紀頃にはすっかり定着していたという感じだろうか。
なぜ火を吐くようになったのか?
サラマンダーは、火をより大きく燃え上がらせる能力があり、火山の溶岩の中に住んでいるという伝承もある。
ズメイや、ヤコブのドラゴンは、吐く息から硫黄の臭いがするといい、火山を連想させる。
ドラゴンには「地を這うドラゴン」と「空を飛ぶドラゴン」の二種類のイメージがあるが、
蛇や蜥蜴からは空を飛ぶイメージがしづらいことを考えると、隕石からの連想には説得力がある。
そこから火を吐くように変わっていったことを考えると、これも自然な解釈に思われる。
うーん、わかんね。
追記。
「フンババの咆哮は洪水であり、彼の口は火を意味し、吐息はまさに死である」というのは単なる比喩なのでは。
第一章『関係を記述する方法としての「基準」とその基準からの「指定」』
このベーシックイングリッシュの分析においては、「基準」とその基準からの「指定」という概念が、フローチャートの他に重要なものとして出てくる。なぜか。
それは自然言語においては下の図のような統語法則が使われるからで、そのままでは単語AとBの関係を記述する際に、図の通りで、集合論的にどちらかがどちらかを直接的あるいは間接的に含むという風にしか記述できない。(木構造は、ただ何が何を含んでいるかを表しているという意味で、集合論を線で表したものでしか無い)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E8%A6%81%E9%83%A8#/media/File:Kafka_English_tree.jpg
※この英語の図では動詞が主語を含んでいて、また「monstrous verminous bug」が「a」を含んでいると解釈されているが、事実として『主語が動詞を含んでいて、またaがbugを含んでいる』と解釈するのも意味的には可能な文で、私は後者を採用している。「monstrous verminous bug」は一語として認識されていると考えている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E8%A6%81%E9%83%A8#/media/File:Kafkaj.jpg
※wikipedia「主要部」から引用。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E8%A6%81%E9%83%A8#%E4%B8%BB%E8%A6%81%E9%83%A8%E5%85%88%E5%B0%8E%E5%9E%8B%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A8%E4%B8%BB%E8%A6%81%E9%83%A8%E7%B5%82%E7%AB%AF%E5%9E%8B%E8%A8%80%E8%AA%9E
そこで必要になるのが「基準」とその基準からの「指定」で、ある単語を基準に他の単語を指定するということによって、二つの単語の関係が様々に記述できるようになる。
例えばAとBが隣り合っていることを記述したいとする。記述する方法を自由に設定できるならば、「A B」と記述すれば良い。これなら「右」という単語も「左」という単語も必要無い。
ただ自然言語においては、これではAがBを含んでいるということになってしまう(あるいはBがAを含んでいるということになってしまう)。そこで、Aを基準にすればBが右にあり、Bを基準にすればAが左にある、というような記述方法が必要になる。
(ちなみに「right」や「left」には、前後の他に上下も必要になる。前後と上下が定まって、右や左が生まれる。上下は重力によって生まれていて、重力は自然現象なので、この分析では「right」と「left」は考察の対象外とし、付録の『本文に掲載されていない単語一覧』に掲載している。)
個人の編集者ではどうにもならんよ~ってのは増田も平林も言ってるけど、じゃあ業界全体を左右できるパワーのある人は何やってんの?ってのがこっちの疑問なのよ。
この辺、業界的になんとかならんかったんかと現場としては思うが、木っ端編集者としては何もできないので置かれた場所でやりくりするしかない。
問題意識はあるのだが、目の前の本を作って飯を喰うので精一杯、業界的に旗振れるような立場があるわけでなし、独創的なアイディアがあるわけでなし……
とか並べてるけど、偉い経営者は別に天災でも自然現象でも神でもないんだから意図もあるし考える頭もあるでしょうよ。
それがどうなってるのかってのを誰も説明しないんだよなこの手の話題。
だから読者は全くすっきりしないし納得もしないでイライラを溜めるだけになり、我慢の限界をこえて「じゃあ出版業界滅びれば?」みたいな極論を言い出すようになる。
それは
世界を構成する4つの力のうちの「重力」によって起きる自然現象。
まだまだ世の中には解明できていないことがたくさんあるけれど、
ほとんどの物理現象はこの4つの力によって回っている…らしい。
…ここまでは分かる。
すげえわかる。
世の中の色んな物理現象は、何かの法則に則って起きてるんだな。
詳しい事は良く分からんけど、そこには何かしらのルールがあって、
細かなパラメータの誤差は有れども、物事は規則的に起きているんだろう。
…ここまでは分かる。
「世の中の全ての物が物理法則に従って動くなら、生物だって当然そうなんじゃない?」
「生物も全て物理法則に従って動くだけなら、脳の動きだってそうなはずで、
じゃあ意識とか意思決定なんて存在しないんじゃない?」っていう奴。
別に俺に限らずありとあらゆる人がこの疑問を持っていて、
それに対してこう結論付けているのも、今までさんざん見てきて知っている。
って奴。
でもいやちょっと待てよと。
俺は俺の意思を持って行動している。
今ここに俺がどんな文章を書くか。それは今俺がリアルタイムで意思決定して行っている事であって、
決して物理法則に則って元から決まってた状況なんかじゃあねえぞと。
ただ、それを証明する事はどうしても出来ない。
…ここまでが前説。
で、
と思い至り、
「生物とは、世界の物理法則に抗う事が出来る存在なんじゃないか」
と思うようになったんだ。
より正確に言うと、
「生物とは、世界の確率に僅かに干渉出来る存在なんじゃないか」
と。
何が言いたいかっていうと、
ネットにはじかれたボールがどっちに落ちてもおかしくない、みたいな状況で、
そんな感じの処理を実行していて、それが意思決定に相当する行為なんじゃないかと。
それが出来なくなり、
物理法則のなすがままに成らざるを得なくなる事が"死"に相当する。
という事なのでは無いかと。
そう考える事で、俺の中で色々と合点が行ったんだ。
生物は「代謝して自己複製する、自己と外界の間に境界を持つ存在」で、
それが何度も何度自己複製して、複製時の微妙な誤差を積み重ねて多様化し、
多様化と淘汰を繰り返して進化してきたという考えが、今広く支持されている考えだと思う。
これもまあ分かるよ。
でも最初の最初「代謝して自己複製する、自己と外界の間に境界を持つ存在」
世界に干渉して、どうにかギリギリ生物としての必要条件を満たした最初の奇跡、それが生物なんだと。
次に生物の進化と繁殖とその目的、あと今後の世界の行く末について。
ついには人間になって(人間以外にも色々居るけど)、地球中に満ちるようになった。
更に人間は群れて行動して、群体として生物のように振舞っている。
もう「会社」とか「国」とかは生物の一単位と言っていいんじゃないかなと思う。
その答えは「世界へ干渉するサイズを大きくするため」なんじゃないかと俺は思う。
最初の奇跡(自然現象としてはそうそう起きないような確率のインチキ)は、
極小サイズの自己を複製するっていうだけの、小さな干渉だけだった。
それが今では、
海を埋め立てたり、山を削ったり、月に辿り着いたり、
太陽系外に機械を飛ばしたりするレベルの奇跡を起こせるようになった。
この世界は今後どうなっていくのか。
そのうち生物は、地球の引力に当たり前のように抗う存在になって
そしていつか、宇宙のありとあらゆる全ての現象に干渉するようになる。
そこから先はどうなるのか
今の人類がやってる「ちょっとここにビル建てるわ」的なノリで、
「ちょっとこの宇宙のデザインいじるわ」みたいな干渉を出来るようになったとしたら。
そうしていじくり回された宇宙の中の、
どこかの銀河のどこかの星で、
そんな設定のSFが読みたい。
召喚魔法とか魔術の呪文とかにあこがれてラノベ読みすぎて脳を痛めているのかもしれませんが
それが連なって理解という動作は脳内で情報が形成された状態です
形成された情報にしたがって物理法則や物理運動が形成されて実行効果になります
言葉で結果がでる という極限まで情報を絞った構造を逆転的に解析すると
おっしゃっているとおりですが
結果は言葉や文字といった符号で理解者が仲介せずとも自然現象は無限に発生しています
人間の手を加えたい局面においてのみできる範囲だけで干渉する方法を
飛んでくる石をよける方法を長々と説明したり解析したり命令したりせずとも
そしてよけることができます
それは 飛んでくる石を避けよ と呪文を唱えたり 空間をゆがめる力を
人の行動の集大成が それを参照するために文字や言葉にしているだけです
「趣味の苦行」 と 「避ける事の出来ない自然現象の苦行」 と 「スキルやキャリアを構築するための修練」 の分別がついてない事があるな
正直、このケースは「趣味の苦行」だよ
訳知り顔で何を言ってるのか知らんが、「避けることのできない苦行」は自然現象だけじゃない。
言うに事欠いて趣味だと。舐めてんのか。俺の趣味は高3でほぼ途切れたわ
でも、その時点で出来ることはした自負があるなら、素晴らしい事だったと思う
他の誰かが同じ想いをしないように、あるいは、全力で取り組んでも爺婆のために何かしてあげられない人のために
今後は力になってあげると経験が活かされていいと思う
俺は今でも生きてくのに精いっぱい。余力のある奴がやれよ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 71 | 23872 | 336.2 | 57 |
01 | 107 | 18240 | 170.5 | 57 |
02 | 77 | 6345 | 82.4 | 34 |
03 | 28 | 6349 | 226.8 | 53.5 |
04 | 20 | 5178 | 258.9 | 73 |
05 | 13 | 1175 | 90.4 | 61 |
06 | 11 | 2044 | 185.8 | 102 |
07 | 17 | 3570 | 210.0 | 40 |
08 | 40 | 3923 | 98.1 | 69.5 |
09 | 72 | 5656 | 78.6 | 34 |
10 | 118 | 8245 | 69.9 | 37.5 |
11 | 63 | 6716 | 106.6 | 65 |
12 | 59 | 10667 | 180.8 | 45 |
13 | 66 | 10658 | 161.5 | 53 |
14 | 127 | 12514 | 98.5 | 59 |
15 | 104 | 8040 | 77.3 | 35 |
16 | 122 | 12265 | 100.5 | 39.5 |
17 | 143 | 13291 | 92.9 | 36 |
18 | 130 | 9134 | 70.3 | 32 |
19 | 98 | 7875 | 80.4 | 37 |
20 | 97 | 6741 | 69.5 | 34 |
21 | 135 | 8945 | 66.3 | 35 |
22 | 122 | 13886 | 113.8 | 42.5 |
23 | 101 | 11983 | 118.6 | 53 |
1日 | 1941 | 217312 | 112.0 | 42 |
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自然現象を無視して、世界は公正である、徳を積むと報われるとするのが宗教
なお『野球部の可愛がり』や『謎坊主』や『真夏に続けられる甲子園』は有名な話であるし
いわゆる脳筋の『スポーツをやっていないからだ!』やら『根性が足りないからだ!』も有名な話
というか数年前も野球部マネージャーが走らされて死んだばっかだよな
社会性動物は不平等を嫌うが公正世界信念を持っている訳ではない
個体Aと個体Bが作業をした時に個体Bだけ報酬を貰えないのは、
しかし許容しないと言っても自然現象として起こり得ることである
徳を積んで報われるのを待つはない
私が楽できる環境にいるとして、汗水流して夜まで練習している他人に対して、私は彼等と同じように「公平に」頑張ろうとは思わない。それは自然現象で、社会性動物の一般的な特性は無視できるんだね。そして、もし、彼らが傍らで眺める私を見て「あんたも走れよ」と強制したり、ブチギレたりするのかな。たとえば自主練する野球部員が女子マネージャーに「俺らも走ってるんだからお前も走れよ?」っていうかな。逆に女子マネージャーが一緒に走ってたら「なんでお前も走ってんの?」って思わないのかな。もし社会性動物に一般的な特性を無視できるとすれば、もはやその特性って人間の行為としての「努力」とほとんど関係ないのでは?
確かに野球部員は好きでやっている、と言えるかもしれない。でも同時にそれを努力と見なすことはできるし、実際にそれを努力というと思う。コーチに強制されたことで、嫌々やらされたことでも、野球部員はそれをこなすことで努力のひとつと見なせる。そうした野球部員が他のクラスメイトに対して「お前も、お前も、お前らも俺らと同じように努力しろよ」って強制するとは思わないな。要するに、その社会性動物の特性というのはどれほど人間に寄与するの?
楽してる人は単純に楽が出来る環境にいるからやで?単なる自然現象
徳を積むと報われるとするのも宗教
落合氏は高名なコンピューター技術者でメディア露出も多いことから、同様の状況の親たちへの励みになればと写真を公開することにしたらしい。
これについて、まあ当然というべきか、外野がいちゃもんをつけているというのが現状ですな。
曰く、子供の写真を当人に断りなく世界中に発信するのはいかがなものか、しかも先天性の奇形を晒すのはいかがなもんかと、まあそんなところでしょう。
この手のいちゃもんがつくのは自然現象に近くて、梅雨に雨の日が少ないと夏に水不足になる、みたいなもんで
あるいはおいしいブドウを皿に盛っておくといつの間にか小虫がたかる、みたいなもんで、まあ話題のあるところには当然生じるし、ある程度避けられないと思う。
かくいう私もその虫の1匹に過ぎないんですが、まあ聞いてくだされ。
今回のはよくなかったね。
何がよくなかったって、写真公開するのは息子が成人したあとでもよかったはずなのに、勇み足でわざわざ公表したことについて、よくなかったと思う次第。
だってこの後ご子息が真っ当に成長する保証はどこにもない。今時お医者さんに行けば口蓋裂なんてなかったみたいにきれいに治してくれるけど、まだ治療が完了してもいないうちから公開する必要はなかった。治療が終わって、きれいにしてもらって、健やかに大きくなって、それからご子息本人にこれこれこういう理由で赤ちゃんの頃の写真を公開したいいんだがいいかな?って確認を取ってからでも遅くなかったはずだ。
そうしなかったってのはやっぱり、自身のために公表したかったんだって思っちゃいますよ。なんだか知らんけど。
あるいは競合する第三者に手柄を取られる前に自分の権利を主張しておくという習慣なのかもしれないけれど、とりあえず現時点で公開して得する人はほとんどいないだろう。
しかもそのことを氏がわかってないはずがないんだよね。めちゃめちゃ優秀な方だからね。
かくいう私の姉も口蓋裂で生まれてきた。母は東奔西走してお医者を見つけてきて、姉を治してもらった。今から50年以上前のことだ。奇形に対する偏見も相当なものだったろうにすごいことだ。
甲斐あって姉は今も元気にしているし、完全に健常人だ。見た目にもほぼまともで、口蓋裂でしたと言われなければわからないだろう。
だが母は死ぬ間際に姉について「満足に産んでやれなかった」と悔いていた。そんな風に思ってるなんて、私はずっと知らなかった。
今時口蓋裂はきれいに治してもらえる。それでもなかったことにはならない。
私は結婚していないけれども、それは自分の意思で結婚しないことにしたのだけれども、母は私のこともきょうだいに奇形児がいるから結婚できなかったんじゃないかと責任感じていたと思う。
落合氏のご子息はどうだろうか。後から生まれてくる彼のきょうだいはどうだろうか。彼の母親はつらくないだろうか。今後死ぬまでつらくならないだろうか。公表しなければよかったって後から思ったりしないだろうか。
落合氏のやってることは美しいけれども、我々のような人間のためにやってくれているのだけれども、ありがたいと思うのだけれども、心の底から感謝はするのだけれども。