はてなキーワード: 大口とは
大口病院での患者大量不審死事件にて、看護師が逮捕されました。大口病院では不審死が数十人にのぼることから、戦後最悪クラスのシリアルキラーと分類しても構わない事件と言えます。ただし、大多数の被害者のご遺体も灰になっていて、裁判の過程で殺人を実証できるのは2名ほどとなるかもしれませんが。
ブコメやツイッターの反応なのを見てると、看護師による犯行という事で、意外に思う方や、擁護する意見(単なる労働問題として国や施設を責めて看護師のおかれた状況に同情を誘おうとする傾向)が散見されました。「患者や遺族が悪い」というような必死に看護師を擁護するようなコメントは、事実から目を背けさせようとして「看護師の労働環境問題」と間違った方向に矮小化させる詭弁であり、危険です。悪意のある世論操作といっても良いでしょう。
今回の件は高齢者の延命問題とも、看護師の労働環境とも、全く別の話しです。もし本来、顧客の資産を守るべき銀行員が顧客のお金を横領したら、「銀行員の給料が安いからだ(可哀そう)、銀行の労働環境改善を」、とか「客が悪い」、「国が悪い」、となりますか? ならないでしょう。なぜか、女性の多い看護師という職業だからか、自らの幻想を投影してしまうエセ(自称)リベラルとでもいう「物わかりの良い人」のふりをして、害にしかならない事を盛んに言う人がいます。
医療関係者による連続殺人事件は、意外な話しでもありません。寧ろ逆です。啓蒙の意味も込めて、改めて、医療関係者とサイコパス的なシリアルキラーの事件と、その特性についてまとめてみたいと思います。
歴史的にみても、医療関係者によるシリアルキラー、大量殺人は多くあり、実際、過去30年のFBIの記録では、殺人事件が最も多く起きる職業は医療従事者であり、 有名な連続殺人犯も医療関係者が最も多いといいます。
欧米での研究では、こうした医療関係者による連続殺人魔を一つの類型として、 healthcare serial killers (HSKs)、ヘルスケア・シリアルキラーズと呼ぶほどです。
医療関係者が患者を手にかけた事件は過去にも相次いでおり、専門家は「治療を委ねた患者が身を守るのは困難で、『密室の通り魔』とも言える悪質な犯行だ」と指摘する。
東洋大の桐生正幸教授(犯罪心理学)は「医療関係者は『患者の命は自分がコントロールしている』と思い込む傾向が強い」
インスリン大量投与 「密室の通り魔」 相次ぐ医療関係者の犯罪(1/2ページ) - 産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/140820/afr1408200001-n1.html
「今回のような犯罪は『死の天使』型といって、世界的に多くの事例がある。もともと看護業界に多かった。医師と違い患者の命を直接左右できない看護師には、自分が患者を救ったという『自己効力感』を見いだせず、鬱憤を募らせる人が出てくる。わざと患者の症状を悪化させ、回復させることにやりがいを感じたりし、エスカレートして殺害に及ぶケースもある」
こういった「現象」は海外でも知られており、ある確率で存在する特殊な人々によって起こされる。それらは看護師、介護者といった医療関係者に多く、あまり一般的な呼び方ではないが「死の天使」と言われている。これらは連続殺人の研究で、ある類型としてこういう奇妙な人達が存在することが知られるようになった。
〈女性の連続殺人者は「神を演じる」ことで満足を覚える。介護者である彼女たちは、患者の生死を握っている。女性が健康な犠牲者を制圧するのは困難だろうが、すでに死にかけているか衰えた患者なら簡単だ。また、男性は暴力的な殺人手段を用いるが、女性はより攻撃性の少ない方法をとり、薬品や毒を使ったり窒息させたりすることが多い。〉
事件が明るみに出て警察に追及されると、彼女らはもっともらしい理由を言うが、本質は『個人的快楽のために他人を死に至らしめる』すなわち快楽殺人の一種なのである。・・ただ心理的な背景にあるのは、前掲の本の著者の解釈だが「根深い無力感と劣等感を克服し、他者を支配し、関心を集めたいという激しい欲望がある」のだそうだ。だから立場や能力的にはいまいちな人間がやってしまう。
アメリカ史上64人の女性連続殺人犯の素性や動機、殺害方法、精神構造を分析した。・・ 女性連続殺人犯たちの間に驚くべき類似点を見つけ出した。彼女らのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、おもな殺人の手段は毒殺。ほぼ全員が家族を含む顔見知りを手にかけていることがわかった。・・・彼女たちのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、看護や人の世話、教えるなど女性らしい職業に就いていることが多い。・・・女性の場合は金銭や権力のために殺す傾向があることがわかっている。・・・女性の連続殺人犯について、きちんと研究されたことはほとんどない。それは、女性があんな犯罪を犯せるわけがないという文化的な根深い思い込みのせいだろう。だがそれが大きな間違いであることは明らかだ。・・概して女性の連続殺人犯のほうが、男性よりも逮捕されない期間が2倍も長いという。
ナチスドイツ時代の医師・看護師が主導し、障がい者や精神病患者を「患者は患者だから」「生きる価値の無いものたち」といって、看護師が患者を笑顔でガス室に送り込んだ「T4プログラム」というのがあります。これはのちのユダヤ人ホロコーストに繋がっていきます。
CiNii 論文 - ナチT4作戦における看護師 : その役割分析と共犯のメンタリティーに焦点を当てて
「ナチT4作戦における看護師:その役割分析と共犯のメン タリティー」
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004875530.pdf?id=ART0008062566
医師・看護師の傲慢さの根源と、行き着く先というのが見えてくると思います。もともと医師、看護師と言った医療関係者たちはこういった性向に陥りやすい、という事なのです。
こういった事実を知っているかどうかで、未来は大きく違ってくるはずです。まずは、女性だから、看護師だから、そういった犯行は起きない、という偏見・先入観を捨て、研究し、対策をとる必要があります。
医療従事者は、上述したように職務内容的(Why)にも、犯行を行いやすいという機会的(How)にも、リスクが高い。そんな中に一人でもサイコパスが紛れ込めば、大変なことが起きてしまいます。WhyとHowがあるので、残りはWhen、つまり「いつ起きるか」「いつ」という時間の問題です。
看護師=性善説に立って物を考えるべきではない、という事です。事件は起きないだろう、では事件は防げません。
それどころか、むしろ看護師という職にある限り、必然的にモラル・倫理的に気が付けば滅茶苦茶な様態になる職だと認識し強く自覚し、教育をしていくことが必要です。
ところが、日本の看護業界では、やっと最近になって上っ面の倫理教育が出てきました(ほんのひと昔は無し。「続き」で詳述)が、こういった看護におけるモラル・倫理について、教育どころか、指針も規定も無い、無知という恐ろしい状態にあるのです。
残念な事に、「看護師=モラル高い人達」という幼稚な幻想や、看護師が何か問題を起こせば「環境による被害者」という風潮を、周囲やメディアも含めて、煽り過ぎている現状があります。
今回の事件を契機に、法整備も含めて、看護業界としても、意識改革をし、医療メンタリティ的にこういったことは起きやすいのだ、と看護師の倫理モラルの教育を改善して欲しいものです。
追記:誤解している人がいるようなのですが、「当該看護師に倫理教育していれば当該看護師はやらなかっただろう」などと短絡的な事は一言も言っていません。私が言っているのは、広く皆に知識として「こういうのは(一般感覚と異なり)起きやすいのだ、なぜなら~」という教訓的な知識の教育です。社会なり組織なりで「起きる」という事を認識しているのと、まったく認識していないのでは、結果は異なる、という事です。全然関係ない事に理由を求めたり、事件は起きないだろう、の意識では事件は防げません。
1800年代に、20年間にわたって400人以上の幼児を毒殺。
アーンフィン・ネセット看護師
1982年に、22人の患者を毒殺。裁判で証明されなかった人数を含めると138人を毒殺したとも。
1980年代、60人前後の乳幼児を筋肉弛緩剤を投与するなどして毒殺。命を操る自分に酔いしれ…
1999年、4人の患者毒殺で逮捕。実際は、131人の患者を毒殺したとされている。
1989年、看護助手たちによる49人の患者殺害。「患者を殺す事で、自分が神になったような、生と死の力を、自ら得たような気持ちを楽しんだ」
2014年、カリウム注射で患者38人殺害。「患者家族が気に入らない」という理由。ご遺体と共に自撮りをして親指を立てていた画像も出てきて、世間を戦慄させた。
1991年、幼児連続殺人犯。病院で新生児4人の幼児を殺害し、未遂が3人、傷害が6人。13の終身刑が科された。
1995年、患者の点滴にエピネフリンを大量投与し、蘇生させるを繰り返し、4人を殺害。実証された以外に40人以上を殺害したともいわれる。
2007~2014年に老人介護施設2か所でインスリンを投与し、75~96歳の入所者の男女8人を殺害したことを認めた。別の施設での犯罪を含む、殺人未遂罪4件、暴行を働いた罪2件も認めた。
2000年前後にかけて患者106人を殺害。「心不全や循環虚脱を引き起こす薬剤を患者らに注射した後、同僚らの前で「救い手」として目立つべく蘇生を試みたことを認めている。同受刑者は、患者が息を吹き返せば幸福感が得られ、失敗すると挫折感を覚えたと供述していた」
おまけ>医師では、200人以上(実際には500人ほどとも)を殺した医師のハロルド・シップマンが有名。
日本でも似たようなのは多数起きている。最近ので、ぱっと思いつくだけで、
今年1月、静岡県浜松市内の病院で、入院している夫の点滴にカリウムを混入させ、
病院の業務を妨害したとして、別の病院に勤務する看護師の女が25日、逮捕されました。
威力業務妨害の疑いで、25日逮捕されたのは、浜松市中区寺島町の看護師、小塲芳恵容疑者(34)です。
警察によりますと、小塲容疑者は今年1月、浜松市の聖隷三方原病院に心臓疾患で入院中の 30代の夫の点滴にカリウムを混入させ、病院の業務を妨害した疑いがもたれています。
TBS Newsi
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2526110.html
2015/7/ 2
同居する4歳の長男を殴ってけがを負わせたとして、細江署は2日、傷害の疑いで浜松市中区寺島町、無職の男(39)を逮捕した。
逮捕容疑は6月中旬ごろ、自宅で、長男の頭を手で殴って10日間のけがを負わせた疑い。
男は1月、浜松市内の病院に入院中、妻(34)=威力業務妨害容疑で逮捕=から点滴にカリウム溶液を注入された。事件に関連して細江署などが自宅を家宅捜索した際、長男の体の傷を見つけて発覚した。
これ、実は
1.夫が入院している病院で、夫の点滴にカリウムを注入し、業務妨害で妻の看護師が逮捕。
しかし反省の弁はなく、「夫がそれだけ悪いことをしたと分かってほしい」などと強弁。
3.なんとなんと、カリウム注入看護師がこんどは窃盗で再逮捕。
東京都世田谷区の日産厚生会玉川病院で、入院患者に本来必要がない糖尿病治療薬のインスリン製剤が使われた事件で、故意に投与した疑いが強まったとして、警視庁は1日、同病院の看護師***容疑者(25)=同区桜新町1丁目、休職中=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASGD12T6TGD1UTIL006.html
ーーーーーー
高柳容疑者は今年4月、勤務先である世田谷区の日産厚生会玉川病院に入院していた91歳女性に、3回にわたってインスリンを大量投与し、低血糖状態にした疑いで捕まった。「高柳容疑者は女性の容体が急変するたび、医師の診断も仰がず、率先して回復措置に当たっていた。周囲は<なぜ低血糖発作と分かるのか>と怪しんでいたのです。捜査関係者は、高柳容疑者が“できるナース”であることをアピールし、院内の評価を上げようとした、とみています」「代理ミュンヒハウゼン症候群」なる言葉が注目を集めている。「意図的にドラマを作り出し、周囲の注目を集めよう、褒められようとする人のことです。例えば自分で火をつけながら、それを消火して“英雄”になろうとする放火犯などです。本当は自分に自信がないのに、自己顕示欲は異常に強い。喜怒哀楽の表現がオーバーだったり、わざわざ難解な言葉を使うなど、必要以上に自分を大きく見せたがる傾向があります」
続く
電車に乗ってたら、隣りに座ってる二人組の若い男がヒソヒソ話をしながら笑い声を上げていた。
どうやら二人は酒に酔っているようで、テンションが高かった。
最初は気を止めなかったが、やがて気づいた。
二人は正面に座っている女性を指して笑っていた。
「マジやばくねw」「面白すぎだろw」
酒に酔っているため、自分らでは周りにバレていないと思っているようだが、乗客は皆二人の会話に気づいていた感じだった。
でも、どうすることもできなかった。
酒に酔った怖い金髪の若い男性二人組に声を上げるのは勇気がいる。
誰か他の乗客言ってよ、と思ったが皆同じ気持ちだったかもしれない。
過ぎ去るのを待とう。
なにもできなかった。
昨日、大口病院での殺人犯が逮捕されたね。私は犯人女性のインタビュー映像をテレビで見たよ。それで、私は「ああ、あれはもしかしたら、私がなるかもしれなかった姿だ」って、思ったよ。私が今うつ病を治療中だからそう思うのかもしれないけれど、どこかの巡り合わせで、運が悪かったとしたら、私も彼女のように思い詰めて殺人を犯してしまう分岐も、あったと思う。
彼女はとにかく人に頼れなくて、弱味を見せられなくて、殺人を犯してしまうくらい孤独で、不安で、しんどかったんだなって、思ったよ。
だからもし、私が彼女のお話を聞けるのであれば、「大丈夫ですよ、しんどかったですね。」って声をかけてあげたい。
彼女も誰かに「仕事がしんどいんだ」って弱音を吐ければ、違った分岐もあったんじゃないかなって思う。
だから、彼女には幸せになってほしいな。美味しいご飯を食べたり、太陽を浴びたり、運動したり、草花や動物を愛でたり、どうしたらいいかは私にも分からないけれど、それでもいつか彼女が「生きるってこんなに楽しいんだ」ってことを、思い出せる日がくるといいな。
あなたは殺人という間違いを犯してしまったけれど、でも、あなたは決して悪くないんですよ。間違いを認めて、反省すれば、あなたは生きていていいんですよ。この世に、生きていてはいけない人間なんていないんです。そう、私は思います。
反省とは、どうして間違えてしまったのかを考えるということです。それはしんどく、暗く、出口の見えない作業かもしれないけれど、辛抱強く探し続ければ、きっといつか突破口が見えると、私は思いますよ。
何が愚かって、当選者以外への投票が無意味だと思っちゃってるところ。
バカスww
今の野党がだらしなすぎるから野党って意味ないとか思っちゃってるクチ? お受験やお入社試験で落ちる奴は受けても意味ないと思っちゃってる?
オマエちょっとさぁ、口だけじゃなくて実際に何かしてみろよ。そして盛大に失敗して悔し涙流しながら「俺のやった事は無駄だった!」って絶叫して応援してくれたやつにブン殴られろ。
自分で選挙出た方がマシってくらい大口叩けるなら、支援団体でも作って集票活動で当落僅差の候補に近付いてみるとかってアタマねーの? そういう運動が寄り集まって当選者って出るんだぞ? 支援団体で情報が入るようになったら怪しい裏選対とか利権組織票とかwebで公表しちまう手だってあるだろうがw
確かに何も考えない宗教や利権や縁戚のウザイ組織票団体ってのもあるし、ワイドショー政治は心底クソだけど、それだけで政治が決まってるワケねぇだろ?
オマエなんかより外山亘一の方が数百万倍マシなんだよ。
ワールド……GO……パクリ……みたいの見てちょっと悲しくなったから書いてる ワールドは触ってない というかスシテンプラもやってないし元祖本家の記憶も曖昧だ……
無印のゲームの話します これもぼんやりとした記憶なんですが 許せ ぼんやり共感したりぼんやり読み流したりしろ
無印のゲーム、妖怪ウォッチが馬鹿みたいに(馬鹿みたいに)流行る前にプレイしてた。何年前のゲームか忘れたけど、なんかショボそうだけどプレイしてやっかwwwくらいの気分でプレイし始めて、当時も既にじゅうぶんいい大人だった自分があ〜〜おもしろいな……とじわじわ感動してハマったゲームだった。
妖怪ウォッチ、世界観が素晴らしいゲームだった。うーーん、世界観と言ってしまうと通常イメージされるものと違いがあるかもしれないが……うーーん、世界がとにかく丁寧に作ってあった。リアリティとワクワクがギリギリ共存できる最高のラインを丁寧に作っていた。
一旦妖怪の存在置いていい? 家とか街。家とか街が本当にしっかり作ってあるんですよ。ゲームプレイしたことがある人は分かると思う。ただ探検するだけで楽しい。一般的な住宅地があって、道路を車が走ってて信号や横断歩道があって(信号無視しまくってくると妖怪に怒られて追いかけ回されたりする)(横断歩道が近くに無いところで渡れば問題ない)(ストレスフリー)、いくつかの家は中に入って間取りや何が置いてあるかまで見ることができて、学校の中も探検できて、学校のそばには裏山があって虫捕りとかできて、主人公の友人には高級住宅街に住んでる子も居て博物館とかまである地域がある一方で、しょうもない商店街の店とか、寂れた寺とか、団地らしい団地の雰囲気があるマップがあったりとか……実際こんなにしっかり個性ある街並みが近くに同居してる街ってのは無いと思うんだけど、こういうもの全てが「あったら楽しい、行けたら楽しい」そして「非現実的でない、有り得る」レベルで同居してる。異国情緒ある町を次から次に旅するゲームもいいんだけど、丁寧に作られたあり得そうなありふれた街の中でちょっと間の抜けた妖怪を探して、仲良くなって……てのがめちゃくちゃ心地よくて楽しかったんですよね。妖怪もだいたい「ちょっと面白いな……」と「くだらね〜……」の中間あたりのやつばっか。褒めてる。案外バトルは楽しい。本当に夏に良いゲーム。今から無印買ってきて夏の思い出にしていいぞ。
話が進むとばーちゃんの住む田舎までお出かけもできた。ひとり(妖怪はいっしょだ!)で電車で移動する。これまた「ちょっとした冒険」感があってわくわくする。一回行って帰って来れば妖怪のパワーでワープもできる。ストレスフリー。また電車でガタゴト乗りついでも行ける。やった。ばーちゃんの田舎もこれまた趣がある良きクソ田舎で夏休みに遊びに行くには理想的すぎる。みんな遊びに行け。
あーー面白かったなあ。またやりたい。無印はウィスパーも馬鹿じゃなかったんだ。あの馬鹿じゃないウィスパーが好きだったんだ。
アニメが先かマンガが先か知らんけど、ウィスパーが大口叩く無能とかケータくんが普通に悩むとか子供向けっぽくギャグが目立つ設定や展開になっていって、まあそれはそれで爆裂ヒットしてたようなので良いんだと思うんですが。マジでそれだけではなかったんですよ。ゲームはもっと良いところがいっぱいあった。ちょっとアニメ見て「ジバニャンジバニャンジバニャンばっかりのやつ」くらいの認識でいる人間は超多いと思うんですが、それは残念なので……ゲームが好きな人間はぜひ妖怪ウォッチをプレイしてください……自分もとりあえずワールドをやる……。
いつも思うんだけどさ。
物事について「好きなら詳しいのが当然」って考え方、やめてほしい。
確かに好きな物・好きな事って気になったりもっと知りたかったりで詳しくなる場合が多いけど、「詳しくないけどなんか好き」ってのも許されてほしい。
よくわからないよく知らない、でも好き。いいじゃん?— 縫い代(実習中) (@nuishiro1258) 2018年6月19日
バズっていたこのツイートを見て、許されたい…としみじみ思ってしまった。
私はしがない若手俳優おたくなのだけれど、若手俳優おたく界は生きづらいことが多い。
どれだけ公演に通ったか(全通以外は結局認められない)・どれだけグッズにお金をかけたか…
そんなことでマウント取り合いのバチバチが日々繰り広げられている。
しかし、記憶力がめっっっっちゃ悪いのだ…!(ここからが本題)
記憶力がめっちゃ悪いので、何回も観た舞台について「オープニングの誰々の○○○ってセリフ良かったよねー」とか言われても
お金使う他に、舞台のセリフ丸暗記して話に盛り上がれないとニワカ扱いされるの辛すぎる…!
頭わるいのつらい!
フワッとしか覚えてなくたってさ…十数回同じ舞台観てるくらいだから好きなんだよ…
詳しく覚えられるって特殊能力じゃ…?!才能じゃ…?!
それが備わってない人間もいるってことで、どうにか許して欲しい。
あと私は記憶力上げたい…
幸い日大生は五万といるので正直に所感を、匿名で残しておこうと思う。
見出しこそ日大生という看板を借りたけれど実際にははてなや世間に対するただの愚痴にすぎないのでお許しを。
今回の事件については正直なにも知らないので何も言える立場にはない。
そも事件について公的機関の調査があった訳でもないので2(5)chや週刊誌の報道を見て何か言ってやろうと言う気すら起きない。
なんとなくアメフト部員が被害者で監督が悪役で大学は敵っていう現在の構図について思うことがないわけでもないけれども。
しかしね
日本大学が悪い日本大学がクズだのと言われる筋合いはないんだ。
分かってるよ?ニッコマンといえど日大生が批判されてるわけではなくて大学という機関自体が批判されているのは。
それでもここまで言われると反感を感じざるを得ない。
大学が批判されてるだけであって自分たちが批判されてるわけではない(と信じたい)のは分かっていても間接的な当事者としてはすごく不愉快。
批判されるべきは日本大学アメフト部に関係する人間たちであって広報部だって直接に事件に関係したわけじゃないのだから公的機関、もしくは物証などがでるまではどちらの肩も持つべきじゃないだろ。
状況として監督側が悪いなんてことは猿でも分かるけど、選手が言ってたように「事実が明らかに」なるまでは騒ぐなよ鬱陶しい。
こちとら平成生まれは小学生からインターネットをできる環境だったんだ。
2ch、はてブに関しては古参とまではいえないにしてもそれなりにROMってきた。
お前ら、どうなの?
普段はやれレイシストだフェミニストだねらーはどうだだの主語がでかいだの大口叩いてるくせにこういう時は自覚ないんだな。
はてブコメント見てもしっかりと「日本大学アメフト部(その他限定したもの)」を批判してるのは少数だったよ。
上手な例えが見つからなくてすごくもどかしいのだけれど、なんていうか主語がでかい(ボキャ貧)。
「日本大学」には暗に日本大学生も含まれてるような錯覚に襲われる。
感情で書いてるだけだから理屈としては明らかに間違ってるのは分かってるんだけどね。
今まで女性専用車両だの妊婦だのの記事のブクマカを見て馬鹿かこいつらはと思ってたけど、なるほど気持ちは分からんでもない
(それが例え錯覚だとしても)言われてる側はたまらん。トサカに来る。
推敲なんてしてないので文章がどうだのなんて的外れなことは言わないでくれ。
少し迂遠な話をすんだが
背面とか天井とかすごく弱い
全部均一な厚みにすると、とてもじゃないが重量が増しすぎて走れなくなる
だからしぶしぶ弱点になる場所を作って、そこを攻撃されないように運用してる
で
ガンダムの盾がいかに強かろうが、多分全身を被いきるには重すぎか高価すぎんだろ
ボール1万機でシャアをタコなぐりとか現実のアメリカ陸軍vsドイツ陸軍の戦闘を考えたら充分あり得る。画面に映ってないだけで、シャア以外のエースパイロットは何人かそれでやられてるのかも知れん
画面に出なかっただけでシャアも1度か2度それで死にそうになったけどギリギリ生きのびた経験があるのかも知れない
そんで
遠距離からビーム撃ってれば問題も最初の戦車の装甲の話と深い部分では共通する
なんでドイツ軍は戦車を全部、大口径の砲を積んだティーガーだけにしなかったのかって? そんな資金ねえからだよ!
陸軍がなんで戦車だけにならず、歩兵科という科がなくならないのかって、実戦では遠距離で砲撃して敵を倒せば終わりじゃなくて、「面」として地域を占領しながら前進しないといけないの。そのため数百台の戦車だけじゃなく、数万単位の歩兵が必要
ガンダムの世界じゃ宇宙空間の岩っころとか占領しながら前進するのにモビルスーツ同士の白兵戦が発生してるんだろ、多分
そりゃ登らずに文句言ってるより、登る事の方が凄いと思うけど、栗城氏の場合、大口が凄すぎて他の登山家の様に応援できなかった
そうでもして目立たなきゃスポンサー付かないのは分かるけど、他の登山家を敵に回してまで非登山家の仲間を手に入れるのは得策ではなかった
結局、お山の大将になった結果が凍傷で指を失い、今回の最悪の結果だ。いくら挑戦した所で、死んだらパー。まだプロ下山家の方がマシ
冥福は祈るけど、どうしてこうなったって感じの方が強いし、死んだからって神格化されて挑戦しない人を貶す流れにはなって欲しくない。むしろ、悪い例として教材にして活かしてほしい。山に関しては、虚勢は何一つ良い結果を生まないから。