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はてなキーワード: 募金とは

2020-04-25

同町圧力による寄付強制

給付金をなんで知らない奴の為に寄付させられんの?

任意ですからって言っておいて全員で囲んで逃げられないようにするそのやり方。小学生募金強制を思い出したわ。

責任者締め上げて二度と外を歩けないカタワにしてやろうか本気で考える。

2020-04-22

エンタメ自粛について考えた結果心が折れてしまった件

エンタメ業界で働いている。

一部の熱狂的なお客様のいるジャンルの娯楽を作っている。 

4月中頃からリモートワークに切り替わり、今は自宅で日々を過ごしている。

先行きが見えないので当然で、出来る仕事は限られている。

一体どこから自分給料が捻出されているのか不思議で仕方ない。

こんな状況で生活が長く保つ訳がない。

 

SNSで、

エンタメ業界補償を!」

文化を維持するために救済を!」

という有難い声を見掛ける。

自分も、自粛まりかけ(休校要請あたりの頃)は、

「なんでマラソンはやってるのにエンタメ自粛なんだ!?

オリンピック開催の為の生贄じゃねーか!」

政治家が会食してんじゃねーよ!」

「#自粛給付はセットだろ!(例のタグ)」

などと憤っていた。

 

会社の問い合わせ電話口で「何故この状況でイベントを中止しないんだ」と一銭も落としていない奴から言われたときは、「じゃあお前がその分支払ってしてくれるのか?」と言いたかった。

結果的にそのイベントは中止になり、当然赤字となった。

散々叩かれていたK-1イベントもとても他人事には思えず、悪者のように取り上げていた報道には本気で殺意が湧いた。

「こんな時だからこそ無料配信します!」という大手エンタメ企業の波に焦りを感じていた。そんな体力はうちにはなかった。

このままでは経済的に死んでしまう。

そうこうしているうち、ウイルス封じ込めは失敗し、ライブエンタメ以外の自粛も始まり、今に至る。

憤っていた頃には分からなかった深刻な状況を理解しはじめ、「自粛したこと意味があった」と分かったことでやや気持ちが救われた。

ご存知の通り、エンタメ特にライブエンターテインメント業界は、いま瀬戸際状態だ。

弊社の名前エゴサしたところ「●●は大丈夫だと思うけど…」と言われていたが、そんなことは全然ない。貴方推しが散々世話になっているあの会社この会社も、明日潰れてもおかしくはない。大手の状況は知らんけど。その大手も雇っている、個人仕事を受けている大勢の裏方スタッフは、更にままならない状況下だと思う。

では、これからエンタメ業界はどうしていくべきか?

どうしたらクリエイタースタッフキャスト関係会社社員派遣アルバイト生活していけるのか?

三密を避けながら、これまで通りエンタメ本業として続けていけるのか?

 

恐らく、今後ライブエンタメから配信に乗り出す会社は増えていくだろう。

この状況でも(この状況だからこそ、の方が適切だろうか)Netflixは売上が上がっていて、そのほか配信界隈は好調のようだ。これから音楽ライブは勿論、お笑い声優ミュージカルダンスコスプレといった専門的なライブエンタメジャンルに特化したサービスが本格的に参入してくると予想している。家に居ながら提供できるもの模索していく流れにならざるを得ないのは事実だ。

 

しかライブから配信に切り替えるといっても、ドラマの収録も出来ず、ワイドショーリモート出演のこの状況では、以前と同じクオリティを保ったコンテンツを配給していくのは困難だ。ヘアメイクスタイリストカメラマン、照明、音響編集作家ディレクター…そういった本来多くのプロの手で作られていたものが、現状の急場しのぎでやっているものと同等のクオリティであるはずがない。

 

そして「餅は餅屋」というように、既に何年も配信の実績があり生業としているプロが既に居る。これだけ溢れている配信コンテンツの中で人気者になるには、そのための研究や才能といった何かしらのチカラが必要なはずだ。

配信は気軽」かもしれないが、「気軽に配信プロにはなれない」のではないかと思う。配信主はこれまでの生業での人気という貯金を切り崩していくことになるだろう。

 

また、キャストクリエイター独自に発信することは可能だが、裏方スタッフには仕事が回らない。稼働出来て、ヘアメイクスタッフスタイリストくらいだろうか、それにしても三密の環境は避けられないだろう。劇場ライブハウスで働く技術スタッフに関連させることは更に難しい。無観客イベントをするにしても、スタッフキャストは三密不可避だし、何より採算が合わないだろう。

 

最近話題に上がる再放送については、作品権利を持ってる会社には利益が入る可能性があるが、裏方スタッフにまでロイヤリティが入るという契約は聞いたことがない。

クラウドファンディングで有志から資金を募るにしても、不可抗力によるクオリティ限界が知れてしまっている状況では、これはもはや善意募金のようなもので、健全商売とは言い難く、このコロナショックの不景気最中では長続きしないと思っている。打撃を受けているのは何もエンタメ業界だけでなく、これまで応援してくれていたファン生活自体が危ぶまれている状況なのだから

公的補填なしに、これまで通りのエンタメの存続は難しいだろう。

現在エンタメ補償現実的ではないことを理解した上での、自分結論だ。

 

じゃあ、実際にエンタメ税金補償するとなった場合

何が基準となるのか?

文化価値優先順位妥当補償金額。これらを定義するのはとても難しいと思う。

 

エンタメ業界に限った話ではないが、天才、凡人、善人、クソ野郎、いろんな人がいて、才能がある者が必ずしも人格者ではなく、どうしようもない人間ほど人気があったりと、労力を掛けた分の報酬があるわけではない。

「この人は素晴らしい作品を創る」と思うこともいれば、「しょーもない作品創りやがって」と思うこともあった。

これはあくま自分感想であって、正反対感想を持つ人もいる。

人の数だけ感性があり、エンタメに何を求めるかは人それぞれ。

から文化価値本来平等であるべきだと思っている。

 

…という、自由度が高く将来性が未知数というエンタメ特性は、公的保障ととても相性が悪いと感じる。

もちろんエンタメが全くない社会ヤバい

でも、正直、逼迫しているこの状況で、これまで存在していたエンタメ全部が必要か?と言われると、そうじゃないんじゃないか

「この状況を乗り越えられない小規模エンタメは淘汰されるほかない」というのは、信条には反するが、そうかもなという気持ちもある。

アイドルはジャ●ーズ、お笑いは吉●、音楽は●●レコードアニメスタジオ●●、演劇劇団●●…というように、好き嫌いはあれど大多数の人が知っている国民存在社会エンタメを担うのはそれなりの体力のある会社に託されることなのかもしれない。

 

 

そして。そして何より。

 

現在進行形で、危険に晒され身を挺して社会を支える人がいる。

安全なところで文化的な活動をする人と、危険地帯生活を支えている人と、どちらがお金をもらうべきなのかは明白だ。

いま、限られたお金社会を成り立たせるために今最前線で戦っている人は、十分な恩恵を受けられているのだろうか?

 

病院患者を救おうとしてる人

支援必要なひとを預かってくれる人

生活必需品を届けてくれるお店や宅配の人

社会インフラを保つために働いてる人

困った人の相談対応をしている人

 

この人たちとエンタメ作ってる自分たちが、並び立って「お金をください」と言えるのか。そして、今後国から支えてもらうだけの社会役割を果たすことができるのか。

 

最後自分が考えるきっかけになったツイートを貼らせて頂く。

(すみません、埋め込み方が分からないのでURLです)

https://twitter.com/Pkn2zVN6iC1DHmX/status/1250599556472958976?s=20

 

知恵や技術物資での支援が難しい状況下、いま苦しい人の為になるものは何だろう。

絵? 歌? アイドル? Nintendo Switch? 総理大臣が自宅で寛ぐ映像

 

誰にとっても有難いのはやっぱりお金だ。あなたはこれだけ価値のある仕事をしてくれたと一番わかりやす可視化されるものだ。経済的だけじゃなく、精神的にも救われる。

 

昨日スーパースタッフ急募張り紙の時給を見て、混雑したレジをさばく店員さんの姿に「割に合わない」と感じてしまった。

この労働を「感謝気持ち」で済ませてはいけないのではないか

見合った対価を払わず人の良心に付け込んでいるだけではないのか。

 

もし自分最前線で働いてる立場だったら、安全なところで自分のやりたいことやってる文化人が国から補償が貰えるってなったら、「その金俺に回せよ!」ってブチ切れると思う。

 

これまでお世話になってきたエンタメ業界が辛い中踏ん張っている中、水を差すようなことを言って本当に申し訳ない。

自分自身、エンタメ業界しか経験せず年を取りつぶしが効かず、生涯独身のつもりだったので結婚の予定もなく、正直これから生活には不安しかない。

 

でも、いまは「エンタメ補償を!」と言う気持ちになれない。

 

たくさんの人に感動を届けたい。そう考えて就職して、作品を作った。

でも、本当にこれからも、必要なのだろうか。求められている活動なのだろうか。

自分たちの経済的事情ばかりを気にして、エンタメという文化を笠に着て、安全地帯に留まっているだけではないだろうか。

 

今一番辛い立場の人が元の生活に戻れたと感じる日まで、この気持ちは続く気がする。

その日まで自分エンタメを続けているだろうか。

政治文句ある奴は絶対10万円貰えよ

あれだけ安倍ちゃん政治文句言ってた癖に、10万円給付となったら「本当に困ってる人に貰って欲しいので辞退します〜😤」じゃねえんだよ、頭悪いな

辞退した10万円は"困っている人に渡る"、ではなくて、"政府の手に戻る"なんだよ、わかるか?

これが狙いで自己申告制にしているのわかってる?麻生坊っちゃんの思う壺だよ?

信頼できない政府10万円渡すより、自分で貰ってちょっとした贅沢品を買う、推しのグッズを買う、支援したい業界商品を買う、使い道が無いなら募金する。

これでいいじゃない、ちょっとは考えようね日本人🤏

2020-04-21

居酒屋マスク販売

以前居酒屋に行ったときLINEで(お店のアカウントを)友達登録してくれたら今日の分から割引しますよ」と言われ、

登録して、そのまま放置していたわけよ

時々「本日、〇〇が入荷しました!」みたいのが流れてきて、「ふーん」って思ってた

で、昨日何となくLINE見たら、その居酒屋が「マスク譲ります」と

マスク譲りますけど骨髄移植募金をお願いします、という嫌らしさ お店自体は今は閉めてるみたいだけどさ

一応は衛生製品であるマスクを何で居酒屋販売できるんだろうね

ちなみに埼玉西川口居酒屋です

世間知らずだったけど、普通のそこそこ雰囲気のいい居酒屋だとばっかり思ってたけど、やっぱりみんな後ろ暗いもんなんだね

「あの居酒屋、テンバイヤーだったのか」って

今時マスク譲りますで怪しまれるも思わず逆にチャリティー美名を語る西川口クオリティ

いや、西川口のそういう混沌としたところは嫌いじゃないんだけど...

四谷三丁目に寄せて

・こんばんわ。今日マクドナルド女子高生の2人組が「10万円入ったら何に使う?わたし新しいiPhone買おうかな」「私は……全部赤十字募金しようと思う」と話してて、それを横で聞いていたおじいさんが「素晴らしい!ワシもそうしよう!!」と叫んで、店内はスタンディングオベーションに包まれてました。

ウソです。全部ウソです。

・こんばんわ。私事ですが祖母の手術の手続きのために今日どうしても日中に近くの病院に行かないといけない用事があり、本当は自分職場は勤務時間中に外に出るのは禁じられているんですが14時の昼休みに「コンビニに行ってくる」という事にして、職場からすぐ近くにある病院に行ってきました。埼玉市内にある病院なんですが「ちょっと説明を聞いて同意書にサインをするだけ、すぐ終わりますよ」と聞いてたんですが、説明だけで30分以上、サインをしないといけない同意書は全部で13枚あり、ちょっとコンビニに行っただけのはずなのに1時間近くかかってしまい、職場に戻って「どこ行ってたの!」ってちょっと怒られました。

・これは「今日わたし祖母の手術の手続きのために職場を抜けたら思ったよりも長くて職場に戻ったら怒られた話」という大筋では本当なんですが、私の職場の昼休みは14時ではないし、埼玉市内の病院には行ってないし、同意書は全部で13枚ではありませんでした。万が一、自分のことを知っている人がこれを読んだら、またはネットに長けた誰かの悪意や暇潰しによって本来病院所在地職場の昼休み時間同意書の枚数から自分職場病院特定されたら、またそこから自分の事を特定され、職場病院電凸されたり、自分の住所に記念撮影や夜中にご訪問されだしたらかなわないため、いくつかウソを混ぜました。



基本的インターネット上における誰かの発信する情報なんて「本当に本当の情報」なんてひとつもない、くらいの姿勢でいいと思う。目の前にある誰かが発した何かの情報に対して、受け手にしても送り手にしても「それを本当だと確認する方法」「それを本当だと証明する方法」がないからだ。しいてできることは、その相手がどういうバックボーンで、今までにどういう情報を発信してきているか、というところからの累積的な信頼度を測るか、相手自分との間にどれくらいの信頼関係があって、その人の発信することに対して「わざわざ疑う必要があるか/ないか」の段階まで持ってきているか、くらいしかないと思う。ゆえに、少なくとも自分は、自分の知らない(疑う必要がないくらいまで信頼関係の出来上がっていない)人がインターネットで発信している情報に対して、少なくとも自分が「これは本当だ」「これは本当ではない」を100%で見分けることは出来ない。繰り返すけど、それを本当だとこちから確認する方法がないし、それが本当だと向こうから証明してもらう方法もないからだ。

・という前置きをした上で、とはいえ人間はある程度の直感なのか何なのかわからないけど、自分の中で受け取った情報に対して「その話が本当であるか/ウソであるか」をなんとなく嗅ぎ取れる機能を有していると思っている。スカッジャパンを観て、あれが本当に視聴者から寄せられた本当にあった痛快な話だと全部信じる方がそんなにきっと多くないように、コウメ太夫の「偏差値の低い学校に入ったら先生チンパンジーでした」というのを聞いて、本当にそういう偏差値の低い学校存在すると真に受ける人がいるとは思えない。人間はある程度の「度を超えた情報」が入ってくると、自動的に「これは本当の話ではないんだろうな」と思うフィルターを搭載している。と思う。

・人がわざわざ「本当でない話」をする時、理由はふたつある。ひとつは「何らかの理由で、本当ではない情報をこしらえながら、本当であるかのように伝えたいもの」で、もうひとつは「本当の情報なんだけど、何らかの理由自分自身のIDにまつわる情報特定されると困るために、本当でない情報を混ぜていく必要があったもの」だ。

・この2つは似ているようで違う、と思う。どちらも結果的に「本当ではない情報」という分類に落ち着かせることは出来るが、そこに込められた意図は本当は180度違う。前者は自分の主張を広く伝えたいという目的やバズを稼ぎたいなどの虚栄心やPVによる収入目的などのために、話の根幹に事実でない創作を混ぜていく。後者は話の根幹に事実でない創作を混ぜるつもりはないが、何らかの理由自分自身を守るために話の枝葉の部分に事実でない数字情報を混ぜていくことで自分自身の特定を出来ないようにしていく。(本来はそのためのフェイクでさえ好ましくないとは思うが、インターネット世界というのはケツ毛バーガー以降ちょっとでも油断して自分リアルID晒ししまえば無数の暇人職場や自宅に押し寄せ、家族上司から付け狙って迷惑をかけ、最終的に本人を社会的に殺していくことをモンスターハンター的なレジャーとしている民族であることは間違いなく、それを知っているものならばそれからの防御としていくらかの自分保護のためにフェイクを混ぜるのは致し方ないように私は思う。)

・というところで、目の前にある情報に対して、自分自身の直感や読解力を失い、自らの検索力や「他の人もこう言っている」を頼りにして、その情報にあるフェイクの部分はその情報の根幹の部分なのか枝葉の部分なのか、その情報の送り手は何を伝えんとしているのか、を読み取れなくなってしまうのは、不幸なことではないかな、と思う。「うそうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」と言ったのは20年前のひろゆきだが、今のSNS時代は、そのウソは何のためのウソなのかを読みとける人でないとインターネットを使うのは難しい、のかもしれない。

2020-04-19

anond:20200419033659

学校赤い羽根募金に入れなさいってママにいわれた10円でしょ

ちゃんといわれたとおりにしなさい

2020-04-15

どうすればいいのかな

まり賢くないから文めちゃくちゃになるだろうけれどとにかく思ったことつらつらと書いていく。ただの自己満です。

自分医療従事者でもないし何かしらのNPO所属してるわけでもなく今までボランティアもロクにやったことないんだけれど何か出来ることってあるのかな。

今まで平和日常生活をただなんとなく送っていたのだけれど、コロナ騒動で世の中の問題が次々と浮き彫りになっているのを見て自分いかに今まで物事をよく考えていなかったのに気付いた。

生活保護自給者、児童虐待若者失業率孤独死貧困問題格差社会問題奨学金制度問題、とかニュースで見たことあるTwitterなんかで色々回ってくるから知ってはいたし大変な思いしてる人はたくさんいるんだなーとか考えてたんだけれどでもどこか他人事というか、問題解決の為に何も行動に移してない。本当何もしてない。社会問題についてTwitterで呟くとか記事シェアしたことない。しようと思ったこともないし知識も浅いから何も言えない。

いくら戦闘機たくさん持って軍事力高めたってウイルスとは戦えなくて、医者になる為には学力だけじゃなくてお金もないといけなくて、奨学金はただの借金だし税金は上がって家計を圧迫するけれど給料が上がるわけでもないし年金は払わなくちゃいけないっぽいけれど自分たちが受け取れるかなんて保証はなくて、非正規雇用は増えて貧さが固定されて本来国がやるべきことをボランティアに任せてそんな中で結婚して子ども育てて行かなくちゃいけないらしいけれど子ども大学いかせられるお金貯められる自信ないし、それでもなんとか頑張って生きていかなきゃいけないっぽいんだけれどどうすりゃいいんだ

安倍政権批判するとかそういうことじゃなくてとにかく世の中今のままじゃまずいと思っていて、世の中の不条理にたいしてモヤモヤしてるけれど何すれば良いのかわからないって人多いんじゃない?そんなことない?選挙に行くのが大事なのはわかるんだけれど他にやれることないのか。今すぐ行動に移したいと思っているけれど何をすればいいんだ。こうやって増田に書くことしか出来ないんだよ、どうすりゃいい?早期の解決必要とする問題が多すぎる。

今すぐ声をあげるべきだ!って、どこに言えばいいのか?デモって今の日本効果ある?もっと良いやり方ないかな。暴動革命起こすとか怪我人出すようなことじゃないやり方で何かやれることってないのか。いや、探すし考えるよ、本も読むよ。現実的なやり方で問題突破する方法を探していくしかない。一人じゃ限界あるけど。

で、こうやって自国のことを考えていくと他国のことも考える。今は毎日新型コロナウイルスで亡くなった人の数をニュースで見る。元々持病がある人や免疫力が低い高齢者が亡くなってるってのはあるんだけれど本当に大変なことだ。保険制度がないアメリカじゃ低所得者医療を受けれらなくて重症化して亡くなっていく。

で、第三世界じゃ新型コロナウイルス関係なく食べ物が無くて死んでいく人たちがたくさんいるんだよな。これってかなりやばいことなんじゃないか先進国同志が本気出せば解決できたりしないの?そんな少年漫画みたいにはいかないのか。とにかくこれに関しては今の自分には募金するしかないんだけれどなんとかならないのかな。ここでも他力本願になってしま自分が情けないのだけれど。

FACTFULNESSって本で世界は少しずつ良くなっていってるから悲観しすぎることはないらしいんだけれどそれでも今この瞬間苦しんでいる人は存在するわけでただ何もせずに傍観するだけでは駄目なのでは?と思い始めてきてこんな増田を書いてる。

崩壊じゃない急激な変化を求めるのかもしれない。俺は一人にすぎなくて、強大な権力を前にして何ができるだろうか。偏見と恐怖に基づいた運動じゃなくってより良い未来ビジョンの為にどうやって加わるかどうかっていうか。

ダラダラ書いててよくわからなくなってきたので終わり。

戦闘機下りに補足。ミサイルぽんぽん打っちゃうような国が有る限り、今はある程度の軍事力は持ってないといけないし災害の時なんかにお世話になりまくってるから自衛隊なくせなんては思ってない。けど必要以上に戦闘機買ってないっすか?10機減らすだけで解決できる問題もたくさんあると思うけれどどうなんだろうっていう意味です みんなでセーノ!で武器捨てられる世界にしていくしかないな すぐには無理だな はぁ

2020-04-10

政府は何もしてくれないって分かったか

個人が各業界に休業補償などを支援する方法って無いのかな。

 

東日本震災時には、例えばアーティストCD出して売り上げを義援金に回したりした。募金なども活発に行われてた。

店舗がクラファンしたり、収束後に使える食事券を発行したりと工夫はしてるんだけど、もっと広い範囲支援みたいなのがあれば協力したい。

 

自分フリーランスで、幸いにもあまり仕事が減ってない(少しは取りやめになった案件もあるけど)。独身生活にかかる金も少ない。先行きは不安だけど、コロナが落ち着くまではなんとかやっていけると思う。そういう人は他にもいると思う。

自分の好きな業界補償を受けられず、そのために今後規模が縮小したり不安な中で働かなきゃいけない人達が出るのは辛い。

 

調べてみたけどあまり情報を得られなかったので、何か知ってる方がいれば教えてほしい。

2020-04-07

ワンちゃんネコちゃん募金女性がブチ切れてた

おばさんなんだけど、完全に癇癪みたいな感じ

周りの人が心配してるのお構いなしで空気に向かってブチ切れてた

私はこんなに真面目なのにとか優しさが足りないとか叫んでた

ワンチャンネコちゃん募金詐欺だろといわてたけど、やっぱり頭おかしい人たちがやってたんだな

あーこわ

2020-03-25

anond:20200325232919

すっごい真面目に答えてもらってしまった

どうもありがとうございます

 

実は俺、かなり前にちょっと軽い気持ちKKOさんに増田で話しかたことがあって、その時たぶん傷つけちゃったと思うのね

そういうつもりではなかったけど、やっぱ俺の中のどっかに差別心とかがあって、それが滲み出ちゃったのかもしれない

まああれが今相手してくれてるKKOさんだったかどうかは分からないんだけども

それから時々そのことを思い出して、どうしたらいいのかなって考えてるんです

俺も非正規から他人雇用とか人事をどうこうなんて全くできる立場じゃないけど、

職場雰囲気が誰かを虐めるみたいにならないように、会話の内容気を付けたりしてる

今回は、確定申告で思ったよりちょっと多く返ってきたから、そのほかに募金とか何かできないかって考えたんだ

でもそういう方向での支援KKOさんは賛成じゃないっぽいね

そしたらコロナ収束に役立てられるように、赤十字かに募金ときます

 

丁寧なお返事、まじでサンキューです

anond:20200325230610

おっ いつものKKOさんかな?

ちょうどよかった、聞きたいことがあったんだ

KKOさんはさあ、どういう支援があったら自分にとって嬉しい?

俺は別に何かの権力を持ってるわけじゃないんだけどさ

今後の選挙とか、募金ときかに、参考にしたい

ワニの件で、昔大炎上したのを思い出した。



ワニのメディア展開の件で、大炎上した件について、自分も数年前に似たような感じで

大炎上に巻き込まれた?事を思い出した。

たぶん、目線としては作者、および電通とかの目線なんでよろしく

自分WEBデザイナーだ。ちょうど、大炎上した時はリーマンショック云々とかで超不景気

中小企業バスバス倒産した頃だ。ちょうど自分会社資金繰りがうまくいか倒産した。

んで、次どうするかなーと失業保険もらいながらニートしてた頃に

その会社でお世話になった企画プランナーの人から連絡があった。

バナーを作ってほしい」

最初はそんな感じだった。その企画プランナーさんは自分よりも前に退職したんだが

結構アクティブな人で色々な事をやる人だった。

前職はSI系と教育系がメインのお硬い感じのITだったが、その人の仕事だけは特殊

割とメディア寄りの事をやっていた。イベントとかそういった感じの。

「盛り上がる」ような事であれば何でもやるっていう感じの人だった。

そんな感じで、退職後も自分で色々やってたようなんだが

詳細を聞いた所、どうやら、気まぐれで動物保護して、その動物との生活ブログで公開していた所

結構な人気が出たらしく、今で言う「バズった状態」になったらしい。まだFBtwitter一般的になる前(か、なり始め)

だったんで、アメブロ2chという感じの界隈だったと思う。

会社ではわりとぶっきらぼうタイプの人だったんで「動物保護とかするんかい」とちょっと以外だったんだが

ブログの内容もハートフルで非常に良い感じだった。

失業中で暇だったのもあり、ちょっと手伝う事にした。

この時点で自分感覚としては

自分特に動物とか好きでは無い

・お世話になった人だったか

・暇だし、まぁバナーかぐらいなら

というような感じだった。そんな感じで、ブログデザインテンプレをちょいちょいと修正して

若干見た目を良くしてあげた。

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その後も順調にブログ運営していたようで、ちょいちょい連絡を貰って現状を聞いていた。

ちょうどブログ本とかが流行ってた時期でもあったんで、広告代理店から出版化の打診とかも来ていたようだ。

この辺がちょっとワニとかぶるんだが、広告代理店などのアンテナばりっていうのはまじでめちゃくちゃ早い。

アンオフィシャル状態から仕掛けが入っている。たぶんなんだけど、ワニもそういうどっかしらのタイミング

ふわっと噛んできたんだろうな。。

話は当時に戻って

動物保護しバズった」のは結果としてそうなったわけであって

動物保護した事自体」は完全にこの人の気まぐれと善意から始まった事である

そういう訳で、この企画プランナーさんは、こういった保護されるような不幸な動物達(虐待やらなんやら)のために

何か出来ないか?という事で、募金?のような感じで賛同者を募る事にしたそうだ。

ちなみにこの時点でも動物に興味が無い自分なんで、色々熱心に説明してくれたんだが

あんまり良くわかってなかった(汗)

「まぁ何か良いことしたい」って感じなんだろなーぐらいなもんだった。

とりあえず、募金の使いみちは出資してくれた方々とブログとかで交流しながら詰めるとして

去勢とかそういうような方向性で貢献できるような感じを想像していたらしい。

さて、この辺から何かしらちょっと不穏な空気が出てくる。

これまでハートフルだったブログ読者達の中で「金銭」がからむ事への何かしら不穏な空気が流れだしたようだ。

まぁただこの時点では、大多数は賛同者だったらしく、このプランナーさんも

「そういう意見もあるから慎重にやらないとねー」

ぐらいに言っていた。

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さて、この時点で振り返ると、

・完全に善意と気まぐれで始まった活動がバズった

・その中心人物企画プランナーという職種の人だった事

事の発端は、この人の完全なる善意スタートしているんだが、この人は企画屋という側面もある事。

んで、実際に多くの人に注目され、ブログ本化の打診も来ている

という状態だった。

そのタイミング基金を募るという行動は、スムーズに行けばめちゃくちゃ良い方向につながったに違いない。

動物保護してから生活ブログで公開し、注目され、基金設立

その基金からさら動物に対して「良い」事につながる活動をする。

そしてそれがブログ本で出され多くの人の手に渡りさらに相乗効果生まれる。

トントン拍子で行ければそうなったに違い無い。

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この基金を開設するにあたって、さすがにそういった知識等が無いプランナーさんは

そういった慈善活動等を通して社会貢献を行う事を種としたNPO団体とつながる事になる。

ちなみにこのNPO団体も前職でのつながりだ。

IT系の会社ながら、そんなイベンターや、慈善活動やらをやってる人たちがいたっていう

今考えれば、色とりどりな会社だったのかなと思う。

そのNPO団体代表さんに相談し、基金を開設するまでのフォローをおねがいすることにしたそうだ。

そういう点に関しては、このNPO団体のおはこといえる部分だろう。

活動を通して、社会をより良くし、そして利益も生んでいく。

それのプロフェッショナルな訳だ。

なんとなく始まったブログから、実際にこういった具体的な活動に繋がった事に

プランナーさんは結構な達成感があるような感じだった。

自分も、ただブログバナーだけの協力だったり、話を聞くだけレベルの携わり方だったが

何か嬉しく感じた。

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そんな中ちょっと事件が起こる。保護していた動物が死んでしまったのだ。

ちょっと身バレもつながるんでファジーに書くんだが、このブログスタート

虐待等で傷ついていた動物を、このプランナーさんが保護した」という事からスタートした

ブログだった。その動物を世話や交流を綴っていくという感じのブログだったと思う。

しかし、様々な処置も虚しく、この動物他界してします。

この基金開設のタイミング自分はよく分かっていないんでアバウトなんだが

この出来事が強く影響していたのは間違いない。

「こういった悲しい事をなくす為の基金にしよう」

という思いは本物だった。

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しかしここでちょっと雲行きが変わってくる。

実際に基金を募るため、NPO団体側としても人々を集めるための動きに出るようになる。

ここで善意のこじれが出てくる。

このNPO団体スタンスとしては「外部」という形で協力しているというスタンスだったんだと思う。

なんで、この一連の活動に関して

「こんな素晴らしい活動が行われているんです。みなさん知ってください!」

という感じで、中核にいるというスタンスではなかったんだと思う。

このNPO団体は、そういった事を「外部」としてサポートするプロフェッショナルだったわけだ。

そして、そのNPO団体が作ったバナー掲載された文言が「感動の物語」という一文だった。

この一文がトリガーになる。

動物保護し、その交流の中で生まれたたくさんの出来事、そのハートフルさに人が集まる

しかし、そんな中動物他界してしまい、そんな悲しい出来事を起こさないようにしたいという思い

というアウトラインは、外部が纏めるならば「感動の物語」の一言しか無いだろう。

NPO団体は外部から目線でそういったワードを選んだんだと思う。

しかし、実際に基金賛同していたり、ブログの読者からすれば

この活動の中心になっている人たちが自分達で「感動の物語」と称している

ように写ったんだと思う。

んで、このバナーを見て自分は「この文言大丈夫なんすか?」っとプランナーさんに訪ねたが

プランナーさん自身

「そうなんだよね。ちょっとこの文言大丈夫なのかなっておもうんだよ…」

とぼやいていた。ここで、じゃあこのプランナーさんが「修正」を出せば良いと思うかもしれないが

この辺が「善意」の微妙な所で

このNPO団体さんも完全に「善意」と「前職のよしみ」という感じで協力をしてくれているのだ。

そして、そういった基金設立というようなノウハウに関しては、完全にNPO団体さんの方がもっている。

という訳でこのプランナーさんは、そういった力関係から、このバナーワードに関して

口を出さなかったようだ。いや、たぶん気を使って言わなかったんだろう。

善意に対して」申し訳ない。

というような感じだったんだろう。



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さて、そんな不安満点のワードが盛り込まれバナー案の定大炎上する。

動物の命が亡くなっている事が感動の物語なのか

・感動商法の金集めなんじゃないのか

そういったような意見が多く寄せられたようだ。

ブログコメント欄も大荒れで、掲示板でもスレッドが立つ等炎上をしてしまう。

そういった負の感情連鎖っていうのは本当にものすごいエネルギー

これまで積み上げてきたものを一瞬でふっとばすかのようだった。

ワニの件でも「嫌儲」というキーワードがあったが、「お金」が絡むと本当にすごい事になる。

まったく事実無根な事ばかりが書かれまくるのだ。

このプランナーさんとしてもブログ本の出版というようなメディアミックスを行う事も

頭の中にあったのは間違い無い。

しかし、それは最後最後きれいな形でそうなれば良いし、そしてその活動でそういった不幸な動物達に対して

目が向き、世の中が変われば良いと思っていたのも間違い無い。

この「基金自体お金を集め儲けようなんて思っていなかったのは、本当だ。

しかし、そんな思いとは裏腹にどんどんと広がっていく。

まず、プランナーさんのこれまでの行動がさらされれる。

もちろん、このプランナーさんも個人ブログという形でやってたんで、人間臭いところもあったんだろう。

そういった人間くさい所に悪いフォーカスが当てられる。

そしてNPO側の情報ネット上にさらされる。代表者の名前、経歴等

なんというか「疑い」の目というのは本当に怖いなと感じた。

ちなみに、自分対応したバナーブログテンプレに関しても

「急にプロっぽいクオリティになる金銭が発生している可能性がある」というような疑いをかけられいた。

金銭は発生していないが、まぁ本職の人間がやってるんだからそうだろう。

プロっぽいクオリティと言われて、内心ふふんと思ってたりしていたが。


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そんな感じで、あることないこと書かれて、一気に燃え上がった。

こんなはずでは…とプランナーさんと話す。

これはもう、経緯をもっと詳しく書き、ブログ読者達にしっかりと理解してもらうしかない。

そうなったプランナーさん、読者にむけてのメッセージを書くことにした。

そして自分はその文章大丈夫かどうか読者目線で見てほしいとおねがいされた。

まぁ要は謝罪文添削ですな。

んで、そのプランナーさんが出してきた文章は、そのブログでの口調が反映された文章だった。

まぁ言ってしまえば、結構フランク言葉選びというか。

個人的にこのワードセンス違和感を感じた自分

謝罪や釈明ならば、もう少し社会的な感じの方がよいのではないか?」

というアドバイスをした。自分としては、プランナーさんが出してきた文を見た時に

さら炎上する」と感じたからだ。

その意見を受け、プランナーさんは文章を硬い感じの文章に書き換えた

「この度は当ブログが発信した内容が社会的に大変な混乱を…」

的な。

んで、これがまた大炎上する。「急に会社っぽくなりやがった!」と。

もうこれに関してはエェぇぇエエエ……!!って感じだった。

疑惑の目ってマジに怖すぎ。

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そんな訳で、必死の釈明も全く逆効果に。

正直、プランナーさんももう訳がわからなくなってきており

かにすがりたいっていう感じだったんだろう。

自分もなんとか協力したいという思いもあったが、それ以上に、この大炎上騒ぎが本当に

怖くて怖くてたまらなかった。

画像も、ブログCMSの容量制限から設置が出来ず、自分管理している個人サーバー

画像ファイルを設置していた。

このままだと、ブログソースまで解析されて、自分までやり玉に上がってしま!!!

連日相談をかけてくるプランナーさんに自分もとうとう疲れてはててしま

「もう自分じゃわからないんで電話しないでください!!!!」

とブチギレてしまった。

あの時のプランナーさんのしょんぼり具合は本当に悪い事をしたと今でも思う。

でも俺も怖かったんだよ…。

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その後、色々あったようだが、最終的にその基金解散

出資で集まった金額はすべて返還という形で終わったようだ。

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長文になってしまったが、今回のワニ騒動

違う部分もたくさんあるんだろうけど、なんというか凄く思い当たる節がたくさんありました。

何ていうか、「一つの事柄」にたくさんの人が携わって行くことで制御が出来なくなっていく感じ。

たとえば「感動」というワードも人によってはまったくの別物なわけだ。

んで、担当する人によってそれぞれ価値観があるという事。

「協力」という体制からまれる「忖度」だったり

とにかく、何でこうなってしまったんだろうと制御が効かない感じ。

ちょうど、先日の伊集院さんのラジオでも過去伊集院さんがプロデュースした

バーチャルアイドル?の「芳賀ゆい(はがゆい)」に関して言及していた。

ものすごく分かるわーと思い聞いたわけだが。

以上、何か駄文でした。

2020-03-05

anond:20200305140153

うーん、これまでの現状はそうだったと思うよ。あと、原発なんで突然出てきた!?(笑)

増田原発サステナブル容認者だけが働きかけてどうにかなる問題だと思ってる系?(笑)

ワイはできることからやればいいよ系だから反原発活動をこっそり募金して応援するしかしてないわ!すまんな!

全部やらなきゃ発言権無いとかそういう考え方は改めたほうがいいと思うで!第一増田文句言えなくなるよ。

サステナブル認識については増田もよくわからんやろ?ワイはそれをあげつらうつもりもない。

ちゃんと話せないならこれでもうレスやめるな。

話を戻すと…

松倉氏が言ってることっていうのは、「女性誌の表紙にも軽々しくサステナブルって書いてあって

けしからん」ってことでしょ?

(つーか中身読んでないの?マ?って思うけどそれは別の話として)

まり、広く大衆がなんとなくサステナブルとか言い出している現状がある。

増田が書いてる「意識高い系だけのものなのは事実でしょ」がほんのちょびっとだけど崩れかけている現状がある。

それが話の前提ね。で、それに対して、なぜか松倉氏は不満に思ってる。

それは、(自分が受ける印象としては)

松倉氏の言う「消費される」=松倉氏の意図するサステナブルの捉え方に関わらず、

皆が思い思いのサステナブル志向するようになる、それが松倉氏にとっては不快である

っていうことだと思うんだけど、長くシーンを見ている自分としては

いや、すばるさん、それの何が悪いの?黙っといてくれるか?っていうのが話の主題

2020-03-03

グレタちゃんが芝生を荒らし問題

【悲報】ヴィーガン、植物を軽視している者として認定される - Togetter

気候変動問題デモ行進でありヴィーガンの集まりではない。

・グレタちゃんゲストスピーチをしただけでデモ主催者ではない。

・大規模な集会なので安全性への懸念があり、デモ主催者警察協議して安全対策につとめていた(この点は好評だった模様)。

・芝生の所有者はブリストル大聖堂であり、気候変動問題積極的に関わっている。

・芝生の管理者ブリストル市議会である

・雨が降っているところに1万5千人も集まったので芝生が泥だらけになってしまった。

ブリストル市はシートを敷くことも検討していたが、芝生の損傷を防ぎきれないし、滑る危険もあるとして取りやめた。

ブリストル市は管理者として芝生の修復を行う。

ブリストル市民が芝生の修復のための募金を集めている。

デモ主催者募金ツイートRTしている

うーん、まあ「グレタ信者勝手に野原を荒らし回った」的な報じ方はミスリードかな。

ちゃん許可を得ているイベントだし、市議会は芝生が荒れるのを覚悟の上で貸し出したんだろう。

芝生を踏み荒らすのはお行儀が良くないというのはそうなんだけど、

これを殊更に叩くのは単にグレタおよびヴィーガンが気に入らないからだよね。

2020-03-02

募金するときはドブに捨てるつもりでやらないと

その覚悟がないと往々にしてあとで腹たつから

anond:20200302024638

募金って金だけ寄越すこと以外のなにものでもないんだけど

anond:20200302024501

金だけよこせなど言われたら絶対助けるかと思うし

そう思ったら募金箱に10円玉を入れて去るだけだ

2020-03-01

anond:20200301114800

震災の時は被害ない人もいて募金先とかもある程度明確だったけど今回は明日は我が身だから助け合おうの前に自衛に走るのは分からなくはない

ワクチン開発とかに個人がなんか協力できたら良いのにね

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