はてなキーワード: ラストとは
野菜っ気がないから最近緑茶を意識して無意識に飲んでいるんだけど、
だれか詳しい人いる?
でさ、
モンゴルの野菜がなかなか食べられない遊牧民族とかはレンガみたいに固めたお茶っ葉のお茶を崩してお茶にして野菜の代わりにサラダのようにガブガブ飲んでいるって
なんかどっかで見聞きしたけれども、
その理屈が通るなら、
だってさー
なかなか難しいわよ。
よっぽど飲まない時とかのサラダにして食べるとかじゃないと
なかなか野菜食べて摂るのは難しいわよね。
効き目があるのかしら?
まあ無いとは言い切れないけどあるとも言い切れない、
飲まないよりマシって程度なのかも知れないレヴェルよね。
おでんの大根には栄養がないって私調べの結果的には雰囲気出たべるものだと悟ってので、
これでもか!ってぐらいトマトジュースの消費の量も増えてきているのよね。
あれ野菜食べましたのかうんとになるのかしらそれなんて1日350グラム?って思うのよね。
もうさー
相当寒いのよね。
買い物に行くのも帰り道寄るのも面倒だわ。
あれも多分、
大根と同様にあんまり栄養がない食物繊維しか微かな期待しかない部類の栄養かも知れないわ。
逆に理に適っているのかも知れないわ。
もうさー
と言っても鍋が空かないことには
別の鍋とか水炊きとか私の好きな鶏肉をジューシーに満喫出来ないおでんじゃない。
鶏肉のぷりんぷりんしたフレッシュセクシーヤミーにはほど遠い煮込み仕上がりになるのよね。
昨日手羽元を投入したけれども
味染みるまで今晩1回味見してみてどうかな?ってレヴェルだから
到底私の好きな鶏鍋のプリプリセクシージューシー鍋ってわけにはいかないのよね。
あとメンバーは残り投入しなくちゃだし、
昨日手羽元を入れた選手のグランドの状況は鍋のベーナーがまたぱんぱんにいっぱい満載なのよ。
食べきりたい押切もえの顔真似をしながらまた今夜もおでんを食べ進めて行くわ。
おでんのお供のと言うか逆よ逆!
カタログレヴェルも結構今順調に今シーズンでレヴェル200カタログ2周目コンプできそうなので、
ログインボーナス目当てのカタログポイントは1日ぐらいスプラトゥーン3お休みしてもいいわよね?って思うわ。
これも進めて残りのごぼう天、はも天、後なんだっけ?
そうがんもどきかな。
これも下茹でして処理してコンニャクも今夜食う分として準備しなくては!って
鍋の目の前では当然口が裂けても言えないけれど、
だってせっかく育てたおでんにもうたくさんたくさん食べて飽きちゃった!とは言えないじゃない。
でも早く食べきってあの育てたスープのルーシーの出汁は最終どうしよう?って思うけど、
まあ今シーズンのラストおでん閉店セールまではなんとか!って感じね。
うふふ。
朝は好きなものを食べてションテン上げたいじゃない。
サンドイッチ2つは食べ過ぎなので、
こないだ朝せっかく水筒に入れて準備して事務所に持って行くのを忘れちゃった以来忘れないようにしているんだけど、
入れたら入れたで安心して持って行くのを忘れて
引き返して戻るまでには至らない距離だとこまるわよね。
それ以来忘れないように忘れてないわ。
寒いので、
朝のあた温かい飲み物を飲んで身体をご機嫌さんに快調にスタートさせてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
インディ・ジョーンズの第一作目を今更ながら見たが面白かった
遺跡に潜って探検しているイメージが強かったのだが、発掘作業とか発掘後の追跡とか逃亡とかのシーンのほうが多いってのは知らなかった
インディ・ジョーンズといえば巨石が転がってきて逃げる奴
そのシーンはかなり序盤なのだなあ
アークを開けたらやばいことになったけどアークってそういう魔術的なアーティファクトだっけ!?という困惑が少しあった
アークって「決して開けてはいけない」たぐいのものだっけ?そんな逸話あったっけな……
心がふたつある~
ラストの悪役の爆発四散を見て『北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝』で観た奴だ!と思って楽しくなっちゃった
しかし、これを見て考古学者志望の人が増えたらしいけどマジ!?という気持ちがある
第一作を観てから知ったのだが、今度インディ・ジョーンズの新作あるみたいだから続きも観ておこう
トマト缶(ダイスでもペーストでもホールでも)が手っ取り早いよ
https://www.naro.go.jp/project/results/laboratory/vegetea/2015/vegetea15_s24.html
あと、洋風和風は統一したほうがいい。味の方向性を定めやすいから。調整が楽になる!もちろんミックスしても美味しいことは美味しいけど、それは上級者向け。
具が難易度高いのが多いな〜。
ピーマン、子供はたいてい苦手だよね…増田の子供さんはどうかわからないけど。
嫌いじゃなくてもピーマンは取り合わせが難しい。ピーマン入れるなら玉ねぎも入れてケチャップ風味にするか、もやしと生姜千切りとごま油も入れて中華風味にする。
・きのこ……舞茸は個性が強くて、洋風に使うのは上級者向けの気がする。ゴボウとはよく合うので、醤油味強めのお吸い物にするといいかも。しめじ・えのきは和洋中何でも合う。
・根菜……人参がないのはなんで?書き漏らしただけだろうか。人参、大根はわりとニュートラルな味なので、銀杏切りとか短冊にして1人あたり50〜70g入れるとまとまる。ポトフ風なら乱切りでもいいけど、少し煮込み時間がかかるよね。筍もいいダシが出るけどちょっと高い。蓮根は好き嫌いがありそう。ゴボウは舞茸とは合うけど強い味で、コショウとか辛子とか山椒と合う。イモ類は、煮崩れが好きと嫌いは別れるから、子供さんの好みに合わせて。
・葉野菜……緑が濃いのは基本的には煮過ぎちゃだめ。味のないデロデロになる。ラスト2分沸騰させて投入しよう。ほうれん草のシュウ酸エグみは少量なら気にしない。大量なら別茹であと載せで。キャベツは緑薄いけど、煮過ぎると硫黄臭がすることがある(更に煮ると消えるけど)から、10分くらいを目途に。その点白菜は優秀で、最初から入れてもOK。
・葱類……はじめから煮れば甘味に、短時間加熱なら薬味として爽快感付与。
・タンパク質……肉を入れる気ないなら大豆製品はどう?厚揚げ油揚げは和、豆腐は和中、豆乳は洋風に。
増田はあまり料理しない人だろうか?なんとなく自己流感がにじみ出てる気がする。具のチョイスとか、長く煮込めばいいのかって発想とか。野菜スープのレシピ本を買ってレシピ通りつくってみるのがいいんじゃないかなあ。食材単品で美味しい食べ方を知っておくと、スープに使う時も美味しくなる使い方のイメージができるかも。
『白鳥の湖』で二人共敗北したことが、結果としてあの世で引き合わされる二人の魂の勝利を意味する伏線だったという所までは、一年ほど前にたどり着いていていた。
でも今日ふと気づいたのさ、Spotifyでバンプを聞いていてわかったんだ。
オンリーロンリーグローリーには「トロフィー」が3回出てくるんだ。
この3回が大事だったんだよ。
それこそがガムテの過去と今と未来に連なる3つのテーマだったんだ。
ガムテこそが発する光によって、グラスチルドレン達に希望を与える。
ガムテが王子様であることをやめたとき、グラスチルドレン達は目指すべき姿を失って絶望の中に戻ってしまう。
そう、忍者(しのは)を倒すこと。
そうして守り続けるのだグラスチルドレンたちの夢を。
特別じゃないその手が触ることを許された光を。
グラスチルドレンのリーダーとしてではなく、ガムテ個人の物語における最重要ターゲットだ。
ガムテの人生における最大の目的、それは極道(きわみ)に自分を認めさせること。
そのための最短ルート、それは極道(きわみ)の首級(トロフィー)を獲ることだ。
殺しでだけ繋がった歪な親子関係、その物語の完成のために必要不可欠なトロフィー。
失った家族愛を取り戻すための一瞬の温もりを求めて。
一人に凍えるこの手が温もりと出会うための光へ。
二人の物語から失われた家族の温もり、それを寄り添い合うことで取り戻すまでの道だ。
かくして3つのトロフィーに向けてガムテの帰投なきラストフライトが始まる。
その始まりを告げる歌だったんだ。
俺はやっとたどり着いたぞ近藤信輔。
見ているか。
確かに伝わったぞ!
・初ベスティア
音がいい気がする?
足踏みの音とかボールが弾む音とか
合っててすごくよかった
すごく面白かった
・キャラがみんなかっこよかった
好まれそうだな」って思ってた主役扱いで驚いた
「流石に映画だし負けることはないと思うが
負けエンドも微レ存…?」って
・最後の5秒の息を止めるような緊張感すご
主人公や…
・流川くんの顔が出るたびに
いちいち「おお…顔がいい…」ってなった
カッコイイし見てよかった
(視聴理由→
たくなった
(花流と流花は逆カプ界隈が仲良しだったという
当時の話を知ってたから当時一斉を風靡した
できなくなっていたんじゃ
ハマってたじゃろうな)
見させて頂いてどうなっちまうんだ…
良すぎて2回めIMAXでみた
漫画も読み始めた
世代のスポーツ漫画つながりでアイシールド21を読みたくなった
20230410に3回目みた
多分これで見納め
1回目は検索未読
2回目は原作4.5巻辺りまで
原作見終わってからだとOPの「う、うわああ!井上雄彦先生の絵が動いてるゥー!」感がひとしおでこれ原作リアタイしてたら尚更だし羨ましいな〜!と思った
公開当初、劇場で見て細田守を見限った作品(大好きな監督からサマウォ以前が好きな監督へ)。でもおかげで未来のミライをフラットに受け流すことができた恩人(恩作?)でもある。そのバケモノの子を7年ぶりぐらいに見ることにした。もちろん酷評となるが、さんざ言われている人間界不要や監督の家族観とかとは違う部分を書こうかと思う。
改めて見た率直な感想がこれだった。
OPのCG、でいいのかな。炎のシルエットで描かれる演舞はとても素晴らしくて、後を知ってる2回目視聴ですら否が応でも期待が高まる。カンフー映画のようなケレン味のあるアクションが味わえるのでは、と。
しかし今作の大きな格闘と言えば鍛錬を除けば序盤と終盤の熊(熊徹)と猪(猪王山)(面倒なので略す)の2回のケンカぐらいだ。そして悲しいかな、これが見ていてさほど面白くない。二人の戦いは剣術はもとより、相撲や闘牛やボクシングといったようなもののオマージュのような動きが散見される。これが良くなかった。自分としては当初これら齧ったようなエッセンスの動きは小手調べだと思っていたのだが、実はまっとうな戦いの組み立ての範疇だったように思える。それの何が悪いって、二人に軸がなくなってしまったことになる。
古典カンフー映画のようなアクションを期待していた身としては、やはり「流派」は大事だったと思う。違う流派あるいは同じ流派の者が対峙して技を競う。それぞれの特徴的な動きの差異が画面に映えるのだ。それこそスターウォーズだってやってる。バケモノの子だと(恐らく)正統派の武術を扱う猪と、師匠も居ない独学の熊との対決で、実に映えやすい。ところがそういうのは確かに所作に現れているものの、お互いあちこちからちょいちょいとつまみ食いした動きにしてしまったためにもう、流派のぶつかりもなにもない「ただのケンカ」になってしまった。もっと言えば観客が居るせいで「興行的スポーツ」。年末格闘技かのようなエンタメになってしまった。「バケモノ」の活かし方が体当たりなのもマイナスだ。
長年練り上げた鍛錬を披露する、思わず唸るような動きではないせいでもちろんナイスバトルも生まれない。
どちらが勝つかわからない。であるとか、敗者をも称える歓声が起きる決着。なんてものは生じるわけがなかった。次期宗師を決める神聖(かはわからないけど)な戦いがリスペクトも生まれない野次馬がたくさんいるケンカに堕ちていたのは残念でならない。
(負けた猪も勝者並に称えられていたら息子も闇落ちしなかったりそれでも闇に落ちる姿が強調できたりしたかもしれない)
九太の応援が余裕で10カウント超えている賛否多そうなシーンもルールが最重要な興行ではなく宗師を決める心も重要な要素の杓子定規でない神事として見ていたので許せたが、その後顔アップで剣を振り回すとかガッカリ。
その主人公の九太なんかも悲惨で、やはり修行以外ではまともに動かない。成長後の図書館のシーンで不良相手に鮮やかに立ち回るかと思いきや、得意の横長のレイアウトのパンを使いつつなんと画面外で音だけでボコるという手抜き。団子ラリーは好きだけどそれぐらいか。バケモノ界は闘争の世界ではないし、武術を習った主人公が人間をボコるのもよくないのは分かる。ただ素直に成長後九太で気持ちよくなれるシーンが欲しかったな。
直近の過去2作だけみてもキングカズマのOZ内移動含めた格闘やおおかみこどもの躍動感ある動きとかセンスは落ちてないはずなんだけどどうしてこうなったのかなあと不思議に感じる。
(剣が震えるところとかは好き)
熊の家を斜め上から見た図と家までの階段の坂道、あとは修行場の廃墟っぽいところ?バケモノの子はだいたいこのイメージ。あと市場か。
渋天街という異世界に居るのに街全体の引きの絵とかがほぼ無いからせまっ苦しい。ワクワクしない。主人公も視聴者も異邦人なんだから、街をそれとなく見せて欲しかった。たとえば熊とケンカして街中をバルクールじみて走り回る追走劇とかはどうだろうか。アラジンの冒頭みたいな感じで。坂の上下を生かすならコクリコ坂もよく時代の雰囲気を醸すことができていたと思う。
バケモノの子はとにかく「今どこに居るのか」がわかりにくい。賢者歴訪のシーンは渋天街に必要だった賢者の住む街の全景が描かれるが、それぞれ1秒未満ぐらいの一瞬しか映らない。振り返ってどんな場所に行ったかと思い出そうとしても難しい。結局思い出としては賢者の対面シーンと道中が繰り返される狭い印象になる。
絵作りができていないわけではなくて引きの絵も多くて背景もモブも全員書き分けるなど緻密なのだが、画面ごとにどうにもキャラクターが支配的で背景が薄味。乾燥地帯イメージな砂色なのがそう感じさせるのかもしれない。逆に夜や昼夜の境目などの暗さと光は非常に美しくて心に残る。
今作は「時空」の時間を重視しているのかと思う。九太の成長自体がそれでテーマだし、同じ場面で季節が流れるシーンや同じ場所が繰り返されるのも時間の流れが見て取れるので効果的だ。あるいはその犠牲で空間が少々ワリを食った形になったのかもしれない。
(季節が流れるシーンやミライの家の書き方は好きなので時間や密室劇的方面が悪いのではなくバランスかなぁと)
バケモノ界はたぶん全体的に武芸を修めることに重きを置かれると思う。そして武芸の強さが絶対の指標じゃなくて弟子を取るとかも重視されてる。熊ですら過去に弟子を取ろうとしたことがある。つまり剣術は人口が多そうだけど学ぶのは剣術の裏にある精神性とかかと。それで九太は賢者の話を聞いて強いっていろんな意味があるんだなと理解したわけ。じゃあ数ある強さの中で熊と同じ道で強さを歩むことを自覚的に選択しなくちゃならん。
当初の九太は選択の余地がなかった。家族を失って一人で逃げ出して置いておいてもらえそうなのが剣術家の熊んところだったわけだ。そこから8年過ごすわけだけど8年後の九太は人間界に重点されてバケモノ界のシーンがすくなるなる。だから8年間かけて(腕っ節以外に)身につけたものがあまり描写されず、思春期や父親周りの不安定さがフォーカスされていってしまう。九太の成長は物語の最後の最後に持ってくる必要があるのはわかっている。でも8年も経ったんだから自主的な強さの理解をお出ししないと漫然と表面だけ模倣していたことになってしまう。それも家庭内で父の真似をする子が似てきたっていうつっまんない閉じた話になっちゃう。
同じく家族を失って別の家庭に入り込む「三月のライオン」では主人公は明確に「将棋が好き」と嘘をつき、契約をして将棋で強くなり続ける代償を払ってきた。そんな主人公も将棋と向き合い続けてやっぱり将棋が好きで自分の意思で将棋の世界に居ることを選択する。成長には同じことをするでも「そうせざるを得なかった」という消極的選択から「それでもしたい」と一歩進む必要がある。
九太にそういった前進要素がないのは必然だ。だって最後は熊を「胸の中の剣」にする必要があるから。上手な二人の父子なら8年の中で教えることができただろうけどお互い不器用な二人ではそれができなかったんだろう。感動のラストのために。九太は親近感がわく普通の青年に成長した。心は普通程度にしかならなかった。武芸を通して技と体は鍛えられたが心の強さは(幼少期の気の強さの引きつぎはあるが)あまり感じなかった。物語の最後には九太は剣を置くことが語られている。胸の中の剣を手に入れて現実の剣を置くのは修めた感がある。最強の剣士が無手となりにゃむにゃむするかのように剣を置くなら悟り・理解を経てするが映えるというもの。でも九太はそんなに到達点に達してないし人間的にも彼女や熊の支えがあってようやくここからって印象の方が強い。そんな彼が剣を置いたってただバケモノ界から人間界に戻ったって記号でしかなかった。
センスが良くていい旅もさせてもらっていい教師も反面教師も居るなかで8年過ごして出来上がったのがただの思春期の不安定な青年って…。すこしも「強さとは」が染み入ってないのが残念なキャラだった。
なんなら熊とそれを見つける物語でもよかったけれど、最後は信頼・絆一辺倒で「父と子」をやっちゃったね。
尺不足…かなあと。もっとバケモノ界やアクションや九太の成長を描いて欲しかった気持ちがとても強い。そして何のせいで尺不足だというと人間界パートになっちゃう。結局、不人気の人間界パート不要論に収束する。ヒロインの楓は細田ヒロインの中でもとても好きなキャラなのだが…。
そんな感じで当時細田にはガッカリしたわけだけど宣伝だけみるとそばかす姫はそこそこドハデで楽しめそうな映画っぽいんだよね。受け流したとは言ってもミライのダメージもそこそこあってまだ見る気が起きないんだけど、評判はいいみたいだし。(変わらない悪い点もあるみたいだけど)
脚本雇えと一言で談じると楽だけどこうやって書いてみて自分がオタクすぎる気もする。ポストジブリなファミリー向けならちょっとクセがあるけどこんなもんなのかな。これが細田監督の味だとも思うから今後の作品も賛否が大量に出つつも売れて行くんだろうね。
クラリスがルパンに「一緒に行きたい!」って言ってルパンの胸に飛び込む場面
ルパンがすごい顔でワナワナってなってるのを見て「銃に撃たれた胸の傷が傷んでるのを我慢してるんだなぁ」と思ってた
痛いと言ったらクラリスに悪いから、痛みを我慢してるんだなって
でも違うんだな
ルパンは本当は抱きしめたいんだけど、泥棒の道にクラリスを道連れにしてはいけないって思って、抱きしめるのを止めたんだって
ググっても、そういう意見がほとんどで、いやぁ俺はなんて勘違いをしてたんだと思った
カリオストロの城を好きすぎて、iPhoneにダウンロードして通勤とか疲れた時の癒しとして見てるんだけど、この場面は解釈間違ってた
何度目かの再読
なんとなく暇つぶしに読むけど、別にめちゃくちゃ面白くて読んでるわけじゃない変な感じ
今回はベックのラスト4巻をよんだ勢いでほかのやつも読みたくなって読んだ
バクマンもそうだけど連載とるためとか読者人気のためとかで不本意なことを編集にやらされるテンプレもうほんとやだわー
とくにこのrrinだとそれが明らかに間違った方向性だってことが最初から目に見えてるからなおさら見てらんない
反ぐれにかわいいヒロインがやられそうになるのももう古いんだよなあ・・・
まあ何も考えずに読む分にはいいけどまともによむほどではない
まだベックのほうがよかったなーと思う
アオイホノオしかりギャラリーフェイクの人の最近ぷちばずってたのしかり、漫画家が自分のまんが道をかきたくなるのはいいけど、
やっぱ書き方によるなあと思う
どうでもいいけど途中でヒロインが主人公にハート型の石ころを渡す場面があるんだけど、どうみてもキンタマに見えてしまうから台無し
途中でSFと判明って、成功例が持ち上げられているだけで大体失敗じゃね?
なんか突然神や宇宙人が現れて「この世界は我々が作ったのだ。お前らは箱庭だー」とか言って、そんでラストには子供がピコピコ遊んでいるゲーム機が映るみたいなオチっしょ?
いやそれ単に設定や伏線の消化不良をデウス・エクス・マキナ・スーパーちゃぶ台返しかましとるだけじゃん。
そんなん俺は凄いとは思わないね。
なんつうか、SFってもうフィクションにおける一般的なジャンルになってるから、あらゆる作品がSFになりうるわけよ。
サザエさんだって「この世界ループしてね?」「実は私たちは絵だったのよ」「この世界は高次元が作っているアニメなの」とか言い出せばそれでもうSFじゃん。
なんだろうな……『科学的に現状を考察する』をしたらもうSFになっちゃうわけよ全部が。
魔法ビュンビュンかましてる漫画で「伝統的にコレやるといい感じとかじゃなくて、実験とかして一つずつ要素分解してみません?」とかやりだしたらそれはもう科学的手法に脚を踏み込み分け。
いわゆるエブリデイ・マジック、ドラえもんのひみつ道具は原理わからないけど凄いんですよ凄~~いで終わるまでがSF以外で、そこに「タケコプターは反重力発生装置で頭のプターは単なる冷却ファン」とか言えばそこでSFなわけ。
その間にあるのはマジで『科学的な思考法で現状を考察してるか』だけなわけじゃん。
俺たちの世界はとっくに神話じゃなくて科学で物を考えてるから。
それこそ恋愛モノでメインヒロインが「これはミラーニューロンのうんちゃらで脳内麻薬があーだこーだ」とか抜かし始めたら、その作品はいきなりSFというジャンルに脚を踏み込めるわけよ。
でもそっから安易に飛躍しちゃいけないっていうか、SFへの扉がどこにでも開いてることに対してもっと警戒意識を持つべきだと思うの。
何故ならSF化するとリアリティラインがグーーーっと上がっちゃうから。
SFっていうのはつまる所『登場人物や作品世界が状況を冷静に分析してしまう』っていう状態なのよ。
今までさんざん嘘まみれなのを「あっ、ここギャグ漫画時空なんで。マジメに考察とかしないでもらえます?」で誤魔化してきたのを突然マジレスの嵐で処理しだすことになりかねないの。
それはときに読者への裏切り、作品世界そのものからの反逆、そして世界の完全なる内部崩壊の危機があるのよ。
ラストオーダー19:30じゃなくて閉店19:30って書け。
で業務内容として『閉店後対応』とかで20:00だか21:30だかってしろ。勤務時間が『閉店まで』って詐欺臭半端ない。
飲食店でラストオーダー後の来店客は金にならんし断れ、待ち合わせなら待ってる客を追い出せ。
あと病院のラストオーダーってなんだよ。オーダーじゃねえわ。ネットで営業時間調べて仕事調整して駆け込んだら「ラストオーダー過ぎてるので」って断られるの、マジかよ。調べて間に合わせて来たのにこの仕打ち。いやいいよ、どうせ俺の体調不良なんか寝てれば治るよ。
まぁとにかく営業時間は客が来ていい時間だけ書けよ。お前らがいつまで仕事してるかとか知ったこっちゃねーんだよ。そういうのは雇用条件とかで公開してればいい話だから客側に強いるな。
この元増田ってぼっちざろっくをまともに見てないと思うんだよね。
元増田はたぶんTwitterのファンのエロいイラストだけを見て勝手に話を想像してる。
ぼっちざろっくが、とくにぼっちちゃんが巨乳のエロイラストだらけになった原因は、主人公のぼっちちゃんは原作で「ジャージでわからないけど実は胸がでかい」ってエピソードがあって、でも、それがアニメでは出てこなかった。
そんでファンの絵を描ける人が「ぼっちちゃんは実はエロいんだ!」ってジャージをはだけさしたり、マイクロビキニを着せたりエロいイラストを描いて広まった。
だからTwitterとかファンの絵だけを見てると、なんて不道徳なアニメなんだと感想を持つんだと思う。
でも実はアニメでは全編にわたってエロが排除されていて、例えば2話のスクール水着シーンものっぺりした変な絵でアニメになってて「清く正しい」アニメになってる。
なのでこの増田は「ぼっちざろっくを男女反転したら」とかトンチキなことを言ってコイツはアホか?と周囲に思わせて、さらに「性欲由来の面白さ」とかこのアニメを見ずに勝手な想像で追撃するから「何を言ってるんだお前は?」と誰もまともに相手にできないのだ。
でもモルカー2期はとても良かったと思うよ
主観だけど、1期は大きく
に分かれてて ①の回を先行してやったうえで②をやってたけど
話でいうと
までは①で、その後の
は②になる
(厳密には②には有名作品オマージュ回があるので全部が全部世界観の話ではない)
だから1期の時は4話までは「そもモルカーってなによ」ってなっている。
(そういう意味ではチョコ回が無かったのは微妙だった どっきりスッキリやミッションで一応のスポットは当たっていたが正直サブキャラの枠を出ない)
「よくわからんけどシロモかわいいわ」→「モルカーって太古の昔はモルモットだったんだ」みたいになる
もちろん②でも①のようなキャラスポットはあるんだけど、本質的に描きたいのは世界観の方ってのが伝わるわけ
この分類を使うと2期は
になりそう
ここで重要なのは本質的①があるところで、それが1期と2期の系統の違いになる
作中描写では
・飼い主がいない
・飛びぬけて無能でも有能でもない
という感じで
ラブレター回では就職教習みたいなことをしていたけど、そこでも特異な才能があるわけでない描写
2期で描写されたモルカーの世界観でペーターに繋がってくるのが
有能なモルカー→飼い主が付く でも 無能なモルカー→飼い主が付かない でも無いということ
ドゥーフ(ダメダメ)とシェール(あの子)は共にペーターの裏返しのキャラであり、
ペーターが教習をクリアできないとしても、ドゥーフのような幸せを掴める未来がある
・有能だから飼い主が付くわけでもない
ペーターが教習を完璧にできても、シェールみたいに飼い主確保に時間がかかる未来がある
というペーターのIFになっている。
ペーターの悪夢の描写を見るに、ペーターはビビりなだけで教習は真っ当にこなせている(掲示板のシール)
最終的にはペーターはドゥーフにもシェールにもならず、ビビりなだけで普通のモルカーのように卒業していった
つまるところ、ペーターの成長としてはありのままの自分のまま、苦手をちょっと乗り越えて学校を飛び出していき、
目標だった飼い主を無事確保した、というのがペーターの成長物語になる
この流れは②を経たうえで①で描写されている(ゲストキャラがあくまでメイン)
2期の感想でよく見るのが「教官の話が多い、出番が多い」ということ
ただこれは仕方のない部分があると思っていて
むしろ教官の仕事が多い→出番も多い、という流れになってるだけで
教習の面倒、飯炊き、イベントの主催と3役こなせばこの出番量になるのも納得できる
(飯炊きぐらいはお姉さんに分担させた方が出番的にも丸かったと思うが、まあこの時世では炎上リスクが上がるだけだろう)
2期は学園ものという狭い世界の中でやっていたため、どうしても世界観の説明が多くなるのだが
限られた制約の中ではこれがベストだろうなと思う
最期が卒業するという落ちである以上、早めにペーター回をやってもくどくなるだけだと思うし
観客からの制約としては大きく
・2期が早く見たい
・1期みたいな話をもっと見たい
で制作人の制約は
・1期で描写しきれなかった部分を書く(食糞、中古車、働く車、教習所、モルカーの個体差etc…)
であったと思う
特にファンサービスの部分はウケるところが詰まっていたので、個人的には非常に良かったと思う(ただし使いまわしという意見も分からなくもない)
ペーターの悪夢ではラストが渋滞のオマージュだったが、個人的にはあれが一番良かった
やはり2期は創意工夫を凝らして早く作ってくれたのが一番良かったとともに、一番課題にもなったと思う
世界観の描写はどこかで必ずやらなければならないので、2期はこの話は削れない、という箇所がたくさんあり、遊びが少なかったと思う
(1期ならミッションとか丸々なくても多分成立するが、2期はメインストーリーがあるため削れないところが多い)
ローズって何のためにメインキャラに昇格したのか最後までみても分からなかった
チョコと求められる役割は同じだと思うし、そのチョコも言うほど2期では目立ってないし
ローズじゃないとダメなんだってところは無く、むしろローズ枠で事前にドゥーフとシェールを出してほしかった
ローズが嫌いなわけではないんだけどね
スポットもそんなあたってない グッバイでようやく当たったレベル
特にひーはポテトに似てるところが、白塗りで張られた伏線をグッバイで回収しててとても良かったんだけど
ふーやみーはそんなに必要性を感じなかった
まあ必要性が一番大事なわけでもないけど、3人セットの意義は感じなかったな…
1期のメインキャラも削れないけど制約になった印象
ポテトシロモは持て余してた印象がある
2期って難しいなほんと
次も早く見たいんですよ。でも1期みたいな有名作品のオマージュも見たいです
だから制作ラインを2本にして3期4期を並行して作りませんか!?
マジでモルカー作るのってすげー大変だと思う
ニードルフェルトで売ってるモルカーキットやってみたんだけどバケモノが生まれたし
やっぱり売ってるぬいぐるみを買うのが一番いいな
『この世界の片隅に』:日本の新しい名匠、竹内涼真監督の作品で、優しい物語と美しい映像が魅力。
『おっさんずラブ』:人気コメディアンたちが出演する、楽しいラブコメディ。
『おおかみこどもの雨と雪』:宮崎駿監督の作品で、感動的な物語と美しい映像が魅力。
『ハリー・ポッターと賢者の石』:世界的に大人気のファンタジー映画。
『トコトン』:毎回異なるテーマを扱い、見事な演技で話題をさらう、本格派推理ドラマ。
『ラストサマー』:夏の終わりに、4人の少年少女たちが巻き起こす、恋と友情の物語。
『となりの怪物くん』:自閉症スペクトラムの主人公が、自分らしさを追求する姿を描く、感動的な作品。
めちゃくちゃじゃねーか!