はてなキーワード: フラットとは
機種名 | 価格 | 売ってるとこ | 所見 |
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TRN ORCA | ¥2,250 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CPV69ZML | シャチっぽいキュートなルックスの全金属シェルに沈み込みが特徴の10mmLCP1DD、チューニングスイッチ付き…で2000円って |
KZ Castor | ¥3,099 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CMZQMQQS | 異径2DDで力強さと解像度を両立しつつスイッチx4までついた屈強な低音ゴリラ(銀色verは音が違う) |
CCZ BC04 | ¥3,199 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CVZYHFPQ | この価格で10mmCNT1DD+1BA、Coffee Bean系で名を馳せたCCZが価格破壊とともに帰ってきた、シリコンの耳介サポートも健在 |
ARTTI R3 | ¥3,321 | https://www.aliexpress.us/item/1005006602436403.html | マニア評価の高いARTTIが低価格モデルでベリリウムコート1DDを出してきた、しかもKiwi EarsのCadenzaより安く |
7HZ×Crinacle Zero 2 | ¥3,402 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CN2TT1FP | 低価格ハーマンカーブ系で高評価だった無印版に、低音を少し盛ってより一般向けにした感じの手堅い一台 |
NICEHCK DB2 | ¥3,950 | https://www.amazon.co.jp/dp/B0CRTRPVBJ | 高級感ある外装でフラットサウンドなチタンメッキグラフェン振動板1DD+1BA機、ユニークな音色 |
有線イヤホン入門者はTRN Conchを強くおすすめします。低価格帯ではなろう系みたいに一人だけ規格外なつよつよイヤホン。付属品が立派なので最初はコレ選べば安定。
そんなに「こっちのことお姫様扱いしてくれないと」って女性たくさんいるんだ?ということはさておいて、
言いたいこと98%くらいは理解できる、ワイも婚活しない女性だけどね
"むしろ得意な女性の方が選んで男性を連れて行く方が合理的だと思うんだよな"
これ本当にそうだと思った
ただ
"これ男女逆に言うと、男が「女性にラーメン屋を選ばせたら幸楽苑とか選んだんだぜ、ありえないよな~」とか言ってるのと同じだよな。こんな文句言ってるの見たこと無ぇ~。"
これは多分こういうシチュエーションが現実にはそう頻発しないし観測もあんまりしないからこんな文句言ってるの見たこと無ぇ~んだと思う…
(追記 ないこと自体が非均衡で今だに世間のジェンダーロールが根強いという話だったかな、そうだったら誤読してたかもごめんね…)
でも実際起こったら「やっぱり女にはラーメンがわからねえよなw」って文句って言うかほらねって感じで揶揄する人はまあそれなりに出現すると思うな
一昔前というほどでもないラーメン評論家とか女性ファンも来てる自身の作品のイベントで「特撮は男の趣味」みたいなこと言っちゃう監督とか女の趣味は全部彼氏の影響とか言う人結構いるから…そういう人ね
そんでこういう男性が多分「女性は姫扱いをするべきって思ってる男性」の方に親和性が高いというか出発点が一緒というか、このまとめhttps://togetter.com/li/2344575で引用されてる方としてる方みたいな人なのかなって思った
(ZaikabouさんのXじゃなくてこのまとめ見たあとこの増田見て感じたことだなこれは)
こういう考え方の男女って増田の書くとおり本当にその旧いジェンダー感とかメンタリティを同根にしているよなあ…って感じるけど、
ネットで話題になるとき実際は男も女も色んな人がいるのにひとまとめに男と女に雑に分けられたり自分からわかれたりして雑な前提のまま反目しあっていがみ合う感じになるのちょっとしんどくなってしまうよね
はたから見たらこういう考え方の人同士はお似合いなんだと思うけど…
婚活の場合はワイもよく知らないから言えないけど、個人的にはチェーン店や安い気楽なお店を本当にいいと思ってて素朴に相手を連れて行こうとする男性は(女性でも)べつに感じいいなーと思う
(はてブでは「世間知がない」「センスがない」とかさんざん言われたりこれで色々推し測れるとか言われたりしてるけど実際そういう部分もあるかもしれないけど、ワイはこれには結構反対したい気持ちがある…全部が型通りじゃないだろって)
でも「試しの場」として自分の物差しで100パー自分側が選ぶ側だとして無意識に相手をはじめから見下してることに気づかないままそれをやる上に、そういうの持論としてポストしちゃう人って男でも女でもほんとに嫌だよなあ……
結果は同じでも相手をはかる目的としてそういうお店を扱う人と好きでそのお店を使おうという人はやっぱり別だよねって思ったけど、
一連の話題で一緒くたにされて男性も女性も反論の材料にしたりしてるのみてうへってなったのでちょっと書いた
(婚活だとまあ違う特殊な文脈が生まれてそれを外側から見ると先鋭的に感じてしまうんだろうけどね…そしてそのまま一般の男女論に適用されて語られる まあワイにも関係ないからいいんだけど)
ていうかそういう使い方普通にお店にも失礼だよな
”女性は姫扱いをするべきって思ってる男性って結構ヤバ目な男性だと自分は思うのだけど、女性はあんまり危険視しないよね”
だからこの部分はべつにそんなことはない、そういう女性ばかりではないとは書いておきたい
増田の論旨とはだいぶ話が変わってしまうけどみんながDPZのライターのようで素朴にチェーン店やヘンなお店を愛したり
フラットに普通におもしろおかしく利用できておかしな文脈が付与されない世の中であるといい…とこれ関連の話題の度にワイは思ってる
そしてワイの家の近所にロイヤルホストがふたたび出店してくれたらいいのに…
サッカーっておもしろそう!でも耳慣れない流行り言葉がいっぱいあってめんどくさそう……そう考える増田、いますよね?
オフサイドを覚えるのがせいいっぱいの容量しかないフラットスリーな増田の脳みそじゃ、トータルフットボールもマジックマジャールもマジわけわかんない!
【リトリート】
・一度放出した選手を再度獲得すること。多くは移籍に失敗した選手を温情で再獲得することを指す。「もう一度(re)面倒をみる(treat)」の意味。東アジアサッカー界でよく見られる慣行で、一種の儀式的な側面がある。主に微妙なポジションの中堅からベテランに対して行われ、リトリートされた選手の多くは再獲得から1,2年以内に引退する。
2010年代にFIFAから不正競争などにあたると指摘されたためにどこの国でもおおっぴらにはやられなくなり、日本でもほとんど見なくなった。
【トランジション】
・トラン・ジ・ション。北ベトナムの伝説的ストライカー。父親がイタリア系。そのボール捌きと決定力で「不屈の虎」と呼ばれた70年代の北ベトナム代表を東アジア最強に押し上げ、1976年のアジア杯で代表チームを初優勝に導いた。特にその大会の日本戦では一人で7得点と大爆発し、当時少なかったサッカーファンを絶望の谷間へと叩き込んだ。当時日本代表のエース的存在だった釜本邦茂は試合終了のホイッスルとともに芝生に崩れ落ち、「こんなんじゃ百年経ってもワールドカップなんて出れない!」と慟哭し、うずくまったまま三十分動かなかった。その映像は今でもサッカー特番でよく流される名場面のひとつ。
トランに話を戻すと、現役を退いたあとは後進の指導にあたり、2000年代からは政界へも進出した。2018年没。
【5レーン】
・非サッカーファンにはあまり知られていないが、実はサッカーフィールドのサイドラインの内側には溝が掘られている。これがレーン。レーンはなるべくスローインなどでゲームを中断し、熱気を盛り下げないための処置なのだが、溝に足を引っ掛けて怪我する選手も多く、反対派も多い。それはともかく、5レーンとは左右の両サイド(4レーン)に加えて中央に引かれたセンターラインにもレーンを設けること。これにより、ホーム側が有利になるとされているが、実は統計的には実証されていない。2005年にフランスのシャンゼリゼFCのホームであるバスチーユ記念スタジアムで初めて導入され、以後世界的にスタンダードな形になった。
・カメルーン代表イソロ・トーマス・ダイアーゴのアナルのこと。2014年ワールドカップのグループ予選における対クロアチア戦で起きた出来事に由来する。当時、日本でも大きく報道されたので、非サッカーファンでもご記憶のかたも多いのではないだろうか。ダイアーゴは2021年にJ4の福山ヴィオーレでもプレーした、日本にも馴染みの深い選手。
【インテンシティ】
・イングランドの有名なサッカークラブの所在している街。もとは殷藤街(yinteng guai)というイングランド最古の中国人街(現在は残っていない)から発祥したクラブで、ホームタウンをロンドン南部に移した今もその名称を留めている。そんな縁からか、中国人初のイングランドプロサッカー選手の葉明傑が80年代に数年在籍した。近年に至るまでながらく4部リーグ〜5部リーグあたりをうろうろしていたが、2011年に華僑系シンガポール人富豪がチームを買収してから強化に乗り出し、2019年にはチャンピオンシップ(2部)に昇格。戦力的にはリーグ下位と見られたにもかかわらず、当時無名であった若手監督のアントニオ・ボーゲル(現スロヴァキア代表監督)の卓抜した采配と戦術により、昇格初年度からプレーオフ圏内へ進出。中国の古武術をヒントに取り入れたダイナミックなサッカーは「インテンシティ・フットボール」と呼ばれ、2部〜3部リーグのあいだで大流行し、現在ではプレミアリーグのチームにも部分的に意識されている。
しかしチームとしてのインテンシティは2021年にオーナーによるファイナンス関係の不正が発覚し、3部への降格処分を受け、現在は4部まで低迷している。
【偽9番】
・フィールド上に出現するもう一人の背番号9番。本物の9番とよく似ているが「〜でゲス」という語尾で喋る
【偽SB】
・フィールド上に出現する偽物の野球選手。福岡ソフトバンクホークスのユニフォームを着ている。本物の野球選手っぽく振る舞うが「〜でヤンス」という語尾で喋る。メガネで守備力が高いがチャンス×。
>>大学生って基本的に「自分は体制から抑圧されている被害者だ。被害者側なのでルール無用で巨悪に立ち向かうことでしか権利は得られない」みたいな吹き上がりかたしてる所あるからね<<
これで思い出したけど、学会で、大御所研究者に、検討違いな絡み方を聞くに耐えない傲慢な口ぶりでしてる学生がいて、流石にその言い方はないでしょう、と礼を失した表現についてたしなめられたら、「常勤職の教員が学生にそういう発言をするのはハラスメントだ」と激昂しだしてびっくりしたことがある。
学会はフラットなコミュニティという約束でやってるので、初学者がその道の権威に生半可な知識で絡むことは許されるが、フラットなコミュニティだからこそ、発言は敬意をもってやらないといけない、というのが理解できないみたいだった。
なんか自分の側の落ち度は一切、認めなくて、とにかく自分は大切にされるべき!って感じだったな。ああいうのが集団で出現するとたいへんだろうな
タイトルの通り。
現在33歳になって、いよいよ友人との関係が終わりを迎えつつある。
似たような内容の増田を数日前に見かけて、俺も少し書いてみたくなった。
元々高校の同級生で、同じ部活の4人でかなり仲良くしていた友人たちがいた。
仲のいい4人ではあったものの、成績は俺だけが学年でも下位30%程度で、残りの3人は上位10%に入るような成績だった。
結局俺は関関同立に進み、残り2人は京大に2人と国立の医学部に1人が進学した。
ただ、思えばその時点で軽いコンプレックスを抱くようになっていたと思う。
明らかに俺だけ大学のレベルが違ったし、会う都度、彼らの大学生活の話に出てくる同級生や先輩の質みたいなものが、俺の周りとは違うような感覚があって、表現し難い疎外感のようなものがあったと思う。
もう一つ、他の3人と俺との間の隔たりとして、実家の太さの違いがあった。
俺以外の3人はかなり実家が太く、いわゆる高級住宅街に住んでおり、それこそ家の床が大理石だったり、よくわからんけど高そうなステンドグラスがあったりした。
初めて友人の家にお邪魔した時にケーキとコーヒーが出てきて、心底驚いたのを今でも覚えている。友人を家に招く時は、ポテチや煎餅に、ファンタなんかを出すのが俺の中の常識だった。
俺はというと、地元でもあまり平均所得が高くない地域に住んでおり、2LDKで築年数もかなり経過したボロマンション住まいだった。家には呼べなかった。
そんなことを気にする様子もなく、3人とも本当にフラットに接してくれたが、その邪気の無さがかえって妙な居心地の悪さに繋がっていたような気がする。
卑屈なだけと言われればそうなんだろうが、それでもなんとなく恥ずかしいような情けないような気持ちは心のどこかにあったと思う。
大学に入学して以来も定期的に会っていた。卒業後の進路として、俺は公務員を目指しており、大学4年の夏に試験に合格し、無事公務員として就職した。
俺以外の3人だが、1人が司法試験の受験勉強に励み、1人はそのまま院進し、1人は医学部のため卒業時期が違うといった形で、俺だけが少し早く社会人になった。
定期的に飲みに行ってはいたが、やはり俺以外の3人の方が学生で時間が取りやすく、俺だけが参加できない会も増えていった。
参加しても、俺だけが仕事の話をしている中でみんなはまだ学生として話しているので、なんとなく噛み合わない感覚も抱いていたと思う。
それでも一緒に過ごした時間も長い大切な友人たちだったので、話を合わせながらみんなで学生レベルの安居酒屋でワイワイ楽しんでいた。と思う。
なんか当時は本当に楽しかったはずなのに、今思い返せばそうじゃなかったような気がしてきてしまうのが本当に悲しい。
俺と3人の差が顕著に現れ始めたのは、25歳になったあたりだと思う。
みんなそれぞれ社会人になり、それぞれ医師・弁護士・一流企業勤めと、同い年だというのに、俺が40代になってようやく辿り着けるかどうかというレベルの金を稼ぐようになっていた。
もちろんみんな良い友人ではあったので、年収の話になることは少なかったが、最近した買い物の話や住んでいる場所の話でなんとなく、経済的な格差を感じることが増えたように思う。みんなで行く店も、俺にとってはけっこう背伸びしたお店へといつの間にか変わっていた。
思えば年収の話なんかは、明らかに俺だけ水準が違うことを気遣って、あえて避けてくれていたのかもしれないな。なんかそうやって、友人同士なのに、薄ら弱者として気遣いを受けている状況が本当に耐えられないと感じてしまった。
年に数回会うような関係がずっと続いていたが、最近になって、旅行に行かないか?という話題が出た。
普通に近場の温泉なんかに行くイメージでいたが、話を聞くとシンガポールに行くとかいう話になっていた(たまたま2人で話していたらしい)。
旅費なんかも密に調べてくれていた。言っても目玉が飛び出るような金額ではないものの、妻子もいる中で、正直シンガポールに行くだけの金銭的な余裕は全くない。
が、妻子持ちなのは俺以外の3人も同じだし、おそらくお金のことを気にしているのは俺だけなんだろうなと思う。
なんとなくだが、今回の旅行を断ってしまったら、いよいよ3人と俺との関係はもう終わってしまうような気がする。
もう明らかに属している社会の階層が違うということは気づいているのに、それでも背伸びしてしがみつくべきなのか、正直言ってわからなくなっている。
ただただ一緒にいて楽しかったはずの4人なのに、どこで間違えたんだろうな。
・食洗機は5~6年で壊れる
何を買えばいいの?
あと他の製品でもこういう罠があったら教えてほしい。
・パソコン:15万円(満足している)
・デスク:0.5万円(満足している)
・モニター:5万円(満足している)
・モニター台:1万円(今年度導入してかなり満足度が高い、デスクの面積を最低限に押さえたままモニターまでの奥行きを確保できた)
・テレビ:なし(満足している)
・折りたたみベッド:1万円(満足している)
・布団:1万円(満足している)
・電気毛布:0.5万円(今年度導入してかなり満足度が高い、夜にエアコンを消せて1シーズンで数千円の節電になった)
・紙パック掃除機:2.5万円(満足しているがもっと楽な家電があれば教えて欲しい、ダストカップ方式はホコリが舞って後悔したので不可)
・冷蔵庫:5万円(満足している、改良の余地は無さそう、冷凍庫の容積が大きいものに買い替えるくらいか?)
・炊飯器:2万円(満足している)
・電子レンジ:2万円(フラットテーブルで満足している、オーブンは汚れがこびりついて洗い辛いので不可)
・縦型洗濯機:4万円(ドラム式は試したことがないが、ヨーロッパなど節水したい地域向けで汚れ落ちが悪いらしいので変える気はない)
・自動車:なし(満足している、運送業界と救急車に感謝している)
・自転車:5万円(満足している)
・ヘルメット:0.5万円(満足している)
韓国に移住してしばらくが経った。移住前に様々な韓国在住系Youtubeを眺めて事前予習したが、今振り返ってみると明らかに視聴者数稼ぎの誇張や嘘ばかりである。それで啓蒙と怒りの発散を兼ねて増田に残すことにした。空き時間の読み物として楽しんでもらえたら嬉しい。
田舎に住むならいざ知らず都会ではまず遭遇しない。三一節(3月1日の独立運動記念日)や光復節(8月15日の日本からの独立記念日)は国民の祝日で、テレビでは大統領演説や儀式の様子が生中継されるが、外を出歩いていても危ない目に会うことはおろか日本人と知られても敵対的な視線すら浴びない。愛国心の高まる日でこれなら、通常の日はなおさら言うまでもない。
ちなみに現在40代くらいの世代では、政府が許可していなかった日本のアニメや歌をインターネットもない当時あの手この手で入手し楽しんでいたという層が大変多く、現在の若者のフラットな対日観を超えかなり親日であることは意外と知られていない。日本でも韓国でも、反韓反日を煽ることで懐が温まる層が一定居るのだろうが、住んでみるとその実情はイメージとは大きくかけ離れているのである。
総じて韓国はせっかちな人が多く、バスやタクシーなどの運転が非常に荒いと言われるが、日本の関西や名古屋の運転と大差ない。むしろクラクションなど普段ほとんど聞かない。例えばバスなら降車前、バスが停まる前にICカードを降車時の機械にかざしてすぐ降りられるようにしないとキレられるという噂があるが、早く降りたい人がそうしているだけで、普通に降りても何の問題もない。
スーパーやデパートのレジでも、相手の言っていることが分からなかったりセルフレジの操作が分からなかったりしてもたついても、遅いことを理由に邪険に扱われるということはほぼない。むしろ義務的な日本の店員以上に親身に教えてくれることも少なくない。いわゆる「古き良き日本」的な人情の精神が残っているというイメージである。
さて、ここまで読んで(なんだこの増田韓国推しか…)と思った読者の皆様は安心してほしい。増田は韓国に腹が立っている。
韓国の多くの場所は今でこそ日本の大抵の都市と変わらないような景観をしているが、その実は完全な新興国である。それを如実に表すものの一つが運転のクソさである。「正しいコンギョを言え!」とそこのあなたは仰るだろう。これを見てほしい。
100人当たりの自動車保有台数 | |
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1999年 | 24 |
2005年 | 32 |
2011年 | 28 |
2017年 | 42 |
2023年 | 50 |
およそ10年前には3人に1人も車を持っていなかったのが、現在では2人に1人と急激に増加している。つまり運転歴10年以下のドライバーが大変多いのである。若~中年層の多い都市部近郊ではこの傾向はさらに顕著で、ベテランドライバーは清掃車に乗っているおやじくらいのものである。結果、運転のレベルが総じて呆れるほど低い。ソウルやプサンでは荒い運転に気を付けて!というYoutuberが多くいるが奴らは本質を分かってない。単に韓国人の運転スキルが押しなべてうんこなだけである。
韓国では日本以上にドラレコが普及しており、前方に加えて後方も録画していることが少なくないが、そうでもしないと事故の処理でこじれてたまったものではないのだ。ちなみに人口10万人当たりの交通事故死亡率(2021)を世界トップのブラジルが16.6人、韓国が7.5人、日本が2.4人とあげてみても、交通事情の深刻さがよく分かる。韓国で運転される機会がある際は、若葉マークがそこらじゅうを走ってるつもりでの警戒運転の上、怒りで血管がプッチンしないように気を付けていただきたい。
駅でも公共施設でもデパートでもトイレは総じて綺麗に清掃されており、新興国のように紙が無いなんてこともない。見たところ日本と変わらぬ高品質のトイレだ…!と思って安心してはいけない。韓国のクソなトイレで油断してクソをすると泣きを見ることになる。敵は隠れたところにいる。クソを流す水流がクソほど弱いのである。毎食のキムチで食物繊維を取った韓国人の固いクソが果たしてどうやって毎度無事にトイレに流れているのか、その答えに私は未だにたどり着けない。ちょっと大型種のクソが出現したり、保守的にペーパーを使おうものならもう詰まる率70%である。パワプロなら体感100%ケガ確定の震える手でレバーを引き、思った通りトイレが詰まって「クソ!」と叫びたくなった記憶は数知れない。
ここで更に増した水量で力業で押し切ろうと「倍プッシュ!」の掛け声とともにもう一度レバーを引こうものならさらに恐ろしい事態を迎えることさえある。一旦大人しく撤退したかに見えるペーパークソ混合部隊が、その奥に控える第二関門で再度詰まりこちらに2倍量の水と共に突撃してくるのである。移住して間もない頃、これでトイレ全体の床と自分の靴を絶望で浸した記憶は今でもトラウマになって海馬に緩めのクソのようにこびりついている。
ここで斜め上の解決策を持ち出してくるのが韓国である。解決策その①、超強化威力3倍スッポン!!冗談みたいに聞こえるかもしれないが、日本の標準的なスッポンに範馬みを足したフォルムの強化版スッポンがあちこちの個室に標準装備されている。これを使ってクソ水を押し出すのは韓国人の極ありふれた日常の風景である。可愛い韓国のあの子のモーニングルーティーン動画にこのスッポンが出てこないとしても、皆陰ではスッポンやってるんだよ。
https://dotradeex.com/products/three-plunger-the-best-rubber-toilet-plunger-pump-made-in-korea
更に信じられないのがトイレ詰まり解消ラップ。何が信じられないかは以下の動画を見てほしい。これに至っては脳裏によぎる最悪のシナリオの恐怖が上回って使う気にもなれない。数あるスポーツでの韓国選手のメンタリティの強さはこうした日々のトレーニングから来ているのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=Gw9abgNDF4Q&t=90s
飲料品の値段が高い、年上を敬え文化が根強いなど韓国に来て少々腹が立つことは幾らかあるが、生活に支障をきたしかねないクソなものを2つ挙げさせてもらった。逆に観光で韓国に来る機会がある読者の皆は是非これら二つを現地で味わうことを楽しみにしてみてほしい。
※長い前置きです※
同僚にかれこれ20年以上一緒に仕事をしているアラフォー独身女子がいる。
事務職員ということ以外の詳細は伏せるが、これだけ長く一緒に仕事をしていても恋愛に関する話題を一度として聞いた試しがなかった。
ルッキズムの話をしたいわけではないのだが、お世辞にも見た目に気を使っているとは言えず、先天的な容姿についても恵まれているわけではない。
個人的な好みを抜きにして、この女性は異性にモテそうにないなと8割の人が思い浮かびそうな見た目と思ってくれれば良い。
彼女の特徴は、そうした第一印象で恋愛候補になりづらい以外に、会話の一言目が下手という特徴がある。
基本的に枕詞を使わないで、さらに疑問形式で会話を始めてくるのだ。
例えば「〇〇の請求書の件ってどうなっていますか?」という感じだ。
ところが、聞かれている側としてみれば、この〇〇について、自分の担当でもなければ手伝っているわけでもなく、場合によってはその時が初耳だったりすることさえもある。
それなのに、さも「あなたの責任ですよね?」みたいな聞かれ方をするので、大抵の人間は会話の一言目で気分を害する。
それでもはじめのうちは耳を傾けていたのだが、彼女にしてみれば自分に責任のない問題なので自分では解決しようとしないし、そのくせ相手に対応を求めてくるので途中からまるで相手を責めているように聞こえてきてしまうのだ。
相手にしてみても当然責任はないので、そんなものを押し付けられれば最初はよかれと聞いていても、途中から苛立ち始めてしまいには怒り始めてしまうなんてことが彼女の周りでは当たり前に起こっていた。
これの難しいところは、本人にしてみれば悪気がないので、仮に冷たい反応が返ってきた場合に相手が悪いという認識になってしまうところだ。
「私は真面目に仕事の話をしているだけなのに、相手が勝手に怒り出して困る」
それが彼女の認識なのだが、その結果、彼女は社内で孤立する存在になってしまった。
自分もそんな彼女に対して辟易して早々に距離を置いた一人だったのだが、この度の社内人事によって結構な仕事量を彼女と連携する必要が出てきてしまった。
入社して20年も経てば自分もいい大人でもあるので多少のことは受け流せるようになった。
感情を殺して彼女が何を求めているのか、多少時間をかけて傾聴をしてみるとそれまで見えなかったことが見えるようになった。
有り体な言い方をすると、彼女に不足していたのはいわゆる「Iメッセージ」で、「私が」が欠けていたのでいつまで経っても相手にはまるで自分が責められているかのように感じられていたというだけだった。
それがわかってしまえばしめたもので、「それについてあなたはどう思いますか」「それについて私がやるべきことはなんですか」「それによって予測できる生じるであろう問題点はなんですか」といった内容を聞き返すことで、彼女自信が何を求めているのかを紐解くことができるようになった。
こちらとしては結構な仕事量を連携するためにまずは彼女とのコミュニケーションをスムーズにすることが第一目標でもあったので、真面目に取り組まざるを得ない問題というだけであった。
そうなれば自然とコミュニケーションの回数は増え、時間も増えていった。
それに対して感情をフラットにして、彼女の言わんとする事を傾聴しながら紐解いていく。
そんな事を繰り返しているうちに、ふと気がついた事があった。
※前置きここまで※
彼女の中でこんがらがっていた問題が紐解けた瞬間に、瞳がキラキラに輝くことに気づいてしまった。
大げさに言えば、推しの子のアイのように瞳がキラッキラに輝やいて表情がぱーっと柔らかくなるのだが、それがエグいくらいにかわいいのだ。
先述の通りお世辞にもルッキズムには恵まれていない、そんな彼女がふと見せるそうした表情がどれほどかわいいのか、わかってもらうことは難しいかもしれない。
でも、事実、自分にはそれがどこかのアイドルなんかよりもよっぽどかわいく見えてしまった。
毎回確実に得られるわけでもなく、引き出そうとして引き出せるものではない。
こういうとき決まって思い出す鳩の実験があるのだが、押せば必ず餌が出るボタンはそのうち飽きて押さなくなるが、たまにしか餌が出ないと狂ったようにボタンを押しまくるというのだ。
それからというもの、彼女の瞳がキラキラするのが見たくて、理由を作っては話しかけてしまう自分を止められなくなってしまった。
今の自分にとって一番の楽しみといってもいいくらいで、まさか自分がこんな気持になるだなんて思ってもいなかった。
しかし、そうして彼女の瞳がキラキラと輝く瞬間、同時に自分は間違いなくペニが出そうになっているのを抑え込んでいる自覚もあった。
もちろん物理的に出したいわけではなく、彼女を抱きたいという性欲が湧き出てくるという意味でだ。
ぬいぐるみという自覚で接していたつもりも当然ないのだが、彼女に対して性欲を自覚するとは思ってもいなかったことなので戸惑っているというのが素直なところでもある。
ただ、このとき少なくとも”ぬいペニ”という言葉が、呪縛のように自分の罪悪感を刺激したことは確かだった。
ここでもし仮に、自分のペニが飛び出てしまうのは不意をつく彼女のキラキラの瞳が原因だと彼女のことを非難し始めたら、それがどれほどおかしいことかは考えるまでもないことだ。
それならば、それと同じように、欲情する男が決まって悪いとされることも間違いなのではないだろうか。
男性の性欲は長くの間”暴力性”として扱われてきた。少なくとも自分はそう理解してきた。
だから、責めるべきは相手ではなく自分の性欲であると、自分はそうやって言い聞かされてきた。
でも、今の時代においてはそれももう間違いだというべきであろう。
形は違えども子孫繁栄のための性欲はお互いに存在して、それに伴う生理現象から目を背けることはできないのだから。
そう考えれば、ぬいペニという言葉は男性に一方的な暴力性を押し付ける差別的な言葉でしかない。
言葉の響きで濁されているだけで、それがどれだけ低俗で暴力的であるかは考えればわかることだ。
目の前にいるのはぬいぐるみでもなんでもなく、一人一人の人間なのだから。
自分がこれ以上進むべきか決断できないことにぬいペニは関係ないかもしれないけど、彼女から「ぬいペニだった」とがっかりされるかもしれない恐怖はやっぱり否定できない。
ぬいペニという言葉を使うことは否定はしないけど、使う以上は自分が差別主義者であるという自覚は持ってほしいと思う。
正直、ぬいペニがカジュアルに使われていることには恨みたい気持ちしかない。
そういう目的を持って使っている人は仕方ないけど、知らぬ間に差別主義に加担していた人は間違いに気づいてくれると嬉しいです。
「『別次元』だと思いこまされている」んではなくて?
好きな人と一緒にいるときの心地よさ、オーガズムに達するとときの心地よさ、うまいものを食ったときの心地よさ、腕利きの整体師によるマッサージの心地よさ。競馬で勝ったときの心地よさ
どうして二番目だけ別次元だといえるだろうか?
食欲とか賭け事での快感こそ特に大脳皮質より内側の精神作用に色濃く基づくものという点で動物面に近い。
むしろ人間のオーガズムを求める感情は他の動物のそれと異なって常時発動しうるもので、むしろ非動物的とすらいえるのに。
動物面はひた隠しにすべきという理屈だと、むしろウマ娘なんかのほうがあんな大人気スマホゲーだなどと公然と話題にしていいもんじゃないって結論にすらなる。
ここらへん(つまりなぜか五感的気持ちよさなんていくらでもあるのにその中で性感だけ別次元と扱われていること)、本当一度フラットな視点で議論されるべきだと強く思う。
おっぱいの谷間は広告でも使ってよくて、性器は自主規制せざるをえないような法律になってるのも、それが性感をもたらす部位かどうかって判断基準なんだろうしね。
性感は忌むべきもの→谷間は(性感帯の人もいるが)一般に性感を起こさない→公然と見せてOKみたいなただの連想ゲーム状態で規制してるのだとすれば、たまったものではない。
休職ってどんな感じ?と聞かれることが多いので備忘も兼ねて。
社員数の多い外資系コンサル日本法人での例なので、会社によって違うところもあるかも。
◾️休職するまで
①診断書の取得
傷病休職をする際に必要なのは医師の診断書。診断書には病名のほか、それによって就労不能である旨とその期間の記載が必要になる。
今まで健康に暮らしてきて心療内科に馴染みのない人も大勢いるだろうけど、突然涙が止まらない、朝起き上がれないといった症状は鬱なのですぐに行って欲しい。
心療内科は当たり外れが結構あって、どう考えても鬱なのに診断書出してくれないところとかあるらしい。逆に全国展開していたりビジネス街にあるところだと簡単に出るとか出ないとか…。
②人事に連絡
休職許可を出すのは最終的に人事なので、まず人事に診断書が出て休職に入りたいことを伝えるのがいいと思う。
もし上司との信頼関係があるなら上司に言えば人事に繋いでくれるはず。
休職に入る前に産業医との面談があり、今の状況やその要因について聞かれる。産業医は会社と契約してるものの外部の医師なので割とフラットになんでも話せるし話してOK。
◾️休職中
一番気になるのはここだと思う。有給ではなく休職に入った場合は傷病手当金が健保から出る。
額はググるとシミュレーションサイトとかあるのでそれで試算して欲しいけど、大体2/3。
ちなみに休職中も社保や税金は会社が立替という形で払っており、自分の場合は毎月その請求書が届く。
控除分は休職前と額が変わらないので、傷病手当金からそれらを払うと結果残るのは手取りの半分以下くらいかな。
ちなみに傷病手当金は同一傷病で1年半までもらえる。その期間を過ぎて同一傷病でまた休職しても貰えないので注意。自分はいま不支給です!
1回目と2回目の病名は微妙に違うんだけど、同じ精神的な病気として同一傷病として判断されてしまった。
あとは通院実績がないともらえなかったりと、不支給ポイントが色々ある
・会社との連絡
これは結構会社によって違いそうだけど、うちの場合は休職してる社員に人事や健康保険組合以外の社員がコンタクトするのはNG。
会社から連絡が来るのは休職期間の延長とか手続き的なことくらい。あと産業医面談かな。会社のことは忘れて休もう
◾️復職
・復職するまで
医師からOKが出て、自分も大丈夫そうと思えたら会社に連絡して復職手続き。精神疾患の場合はここで無理して復帰後またすぐ休職になる人が多いらしい。
大体人事と面談があって、復職後に配慮してもらいたいことを伝えると思う。担当する仕事とか時間とか。
自分の場合はプロジェクト型の仕事で休職前と同じメンバー、同じ仕事っていうのが無いので、復帰後どこに配属?みたいな会話はなかった。
時短勤務もしなかったけどしばらくは残業無しにしてもらってたかな
・復職後の働き方
これも会社によるんだろうけど、うちの会社は休職する人がかなり多いので腫れ物扱いとかはなくて、おかえり!無理しないでね!という雰囲気。
働いていないとかなり体力も落ちるので、無理しないことが大事!
ちなみに休職したら出世ルートから外れる、昇進できないということもない。偉い人で何回も休職してる人もいるし、自分も普通に昇進できた。
思いつくのはこのあたり。
1回目の休職はハラスメントぽい上司に囲まれて鬱っぽくなったから。2回目の今は突然全てが無理になってしまって、医師に休めば?と言われたから。過労とかじゃない。