はてなキーワード: シャボン玉とは
ディズニー+に入ったので小さい頃に観たディズニー作品を再履修している。何せ記憶がほとんどないので、改めて見ると新しい発見が色々あって楽しい。タイトルだけ知ってて中身を見たことがない作品もいい機会だから見ることにした。
・開幕から大嘘のミュージカル。コウノトリが方々へ飛びながら「世界中に赤ちゃんを運ぶよ〜〜」みたいなことを歌う
・ダンボ母ではなくダンボにいたずらした子どもの方を投獄してほしかった。裁判なら勝ってた
・メス象たちの陰湿さがラインを超えてる。保健体育をコウノトリでぼかすなら倫理にもモザイクをかけてくれ
・労災が発生している
・この京劇メイクのダンボだけ記憶にある。やっぱり見たことあるっぽい
・ダンボがお母さんに会いに行って鼻だけでスキンシップ取るところあまりに悲しすぎて泣いてしまった。愛情だったり名残惜しさだったりを鼻の動きひとつで表すのがうますぎる。うますぎるがこんな悲しいことに世界屈指のアニメーション技術を使わないでほしい
・ダンボが未成年飲酒してシャボン玉で遊ぶシーン、母親が投獄されて以来初めてダンボの笑顔を見たかもしれない。できれば酒以外の福祉を頼ってほしかった
・信じられない映像が流れてきた
・自分が知らないうちに薬をやって幻覚を見たのか、ディズニーが薬をやった時の幻覚みたいなアニメを描いたのか、未だに判断がつきかねている。でもディズニーがあんなアニメを描くわけがないから自分が薬をやったんだろうな
・ダンボがサーカスで好き放題やるくだり、ただ嬉しくて拳をぎゅっと握りしめてしまった
・ダンボ母にまた会えてよかった。あのまま今生の別れになったらどうしようって心配してたからちゃんと命があってよかった
・初見
・ジャックがカリスマ。登場時は「ナナフシすぎる」と思ったのに歌と動きであっという間に魅了された
・サリーを作った博士、何度も毒を盛られるし毎回律儀に引っかかってぶっ倒れる。勉強のできるアホ
・キラッキラのクリスマスシティに迷い込んで「なに!?」「なぜ!?」を連発するジャックがとてもかわいい
・ジャックのうろ覚えのクリスマス、全部間違ってて愛おしい。0点だけど花丸あげたい
・地獄みたいなクリスマスをやらかしたジャック、死ぬほど凹んだあと「……まぁいっか!」「頑張ったし!」「貴重な経験だった!」と信じられない切り替えの早さを見せる。キツめの不動産営業とかやらせた方がいいメンタル
・サンタを早く元の場所に返して適切なカウンセリングを受けさせてほしい。PTSDになっちゃう
・最後にジャックのやらかしをサンタが全部尻拭いしてくれる。拉致られて拷問までされかけたのに。サンタクロースってもしかして聖人なのか?
・初見。たぶん家にあったけど実写は大人が見るものだと思って観てなかった
・写真と絵の中間みたいな不思議な背景。写真にしては幻想的だし、絵にしては立体的でずっと見てしまう
・メリーポピンズ、セリフのひとつひとつが格言めいている。日めくりカレンダーとかにしたい
・魔法が日常と隣り合ってる感じがいい。メリーポピンズが勿体ぶらずにひょいっと魔法を使うので、自分でもひょっとしたら使えるんじゃないかと錯覚する
・この歌って踊れる職業不詳の山寺宏一はバートという名前らしい
・メリーゴーランドの馬がコースアウトして駆け回るのとか、煙が階段の形になって登れるようになるのとか、現実のちょっと先に補助線を引くような魔法が一番ワクワクする
・楽しいことをいっぱい知ってて何でもできるけど風向き次第であっさり消えてしまいそうな女、もし思春期に出会ってたら多分まともな恋ができなくなってた
・銀行に呼び出された堅物ダディが急に奇行のギアを上げてきたのでびっくりした。みんなもびっくりしてた
・死を起点としたピタゴラスイッチで急に全てがうまくいってしまった
・「いい乳母は感情に惑わされない」と口に出しながら表情が感情だらけなメリーポピンズ、とてもいい
・初見
・ハデスに相対する神々、全体的に陽キャすぎてオタクが一人もいないテニサーの新歓に迷い込んだような居心地の悪さが伝わってくる。言っても伝わらないジョーク、ポジディブで大味なコミュニケーション、ちらちらと刺さる怪訝な眼差し。悪かったよ。こんなとこ来るもんじゃない。カビ臭い文化部棟に帰らせてくれ
・少年ヘラクレス、シンプル厄災。力が有り余りすぎて「あっ」「やべ」「あー」ぐらいのテンポで街が滅んだ
・教えを仰ぐ武道の達人がスケベなパターンってドラゴンボールやナルトでもあったけど確かに強いやつがスケベだともっと強そうに見えるな
・なんか色気のとんでもない女性が出てきた。ヴィランかヒロインかどっちだろうと思ってたらヴィランでありヒロインだった
・ディズニーヒロインは初恋しかしないって先入観があったけど、メグにはしっかりと元カレがいるしなんなら男に捨てられた経験もある。斬新だしこの設定でないと出せない味があってすごくいい
・言うなれば飛んだ元カレの借金を返すために昼はパチ屋のコーヒーショップで、夜はスナックで、朝はコンビニで終わりなく働き続ける女のようなくたびれと諦めと、それでも損なわれない根っからの美しさがある。そこへ朝練のパン買いに来た体育大生が絡みに行ってあしらわれてる感じ
・ヘラクレスのガタイで誤魔化されてるけどこれっておねショタの構図なのでは?
・この擦れてて屈折してて色気で窒息しそうなのにどこか幼くて放っておけない声は誰なんだと思って調べたら工藤静香だった。今日からファンになる
・もうメグのことしか考えられない
・メグ……
・ヘラクレスがボコボコになる展開、少年漫画だったら主線が筆ペンになってる熱さ
・デカい戦いが終わって話も終わると思ったら死者の国を第2ステージに話が展開して最高だった
・メグの元カレのこと許せなかったけどあいつもこの死人洗濯機のどっかでグルグル回ってんのかなと思ったらちょっとだけ気が晴れた
・メグ、幸せになってくれ
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前回はこれ
https://anond.hatelabo.jp/20240126051251
続き物にすると匿名っぽくなくなるかもしれないから迷ったけど、作品のおすすめもいくつかもらってたし感想を誰かに共有したくて結局書いてしまった。
またいくつか観たら書きにくるかもしれない。
蒼井優です。
ウソです。
一応さー
念のために念のためを重ねてもう一回検査してみたの。
体外診断用のやつで。
そしたらやっぱり陰性で
でもやっぱり匂いは戻ってこないのよね。
微かに戻りつつあるけど
昨日だってお風呂の石鹸の香りのシャボン玉がふわふわと手からあぶくが浮かんだときに
結構石鹸単体に直付けの鼻!で遠くに石鹸の香りがいるような感じ。
多少は増しになっているかも知れない鴨鹿。
多分理由は酸っぱい匂いが一番なんか生活において危険信号は無視出来ない横断歩道は青ではなく点滅でダッシュ赤ならまだ行ける!って意味とは逆に
この食べ物危ないんじゃね?っていにしえのディーエヌエーの刻み込まれた
木の実の皮がツルッと剥けたときの気持ちよさは太古の狩猟木の実狩り時代の思い出として刻まれているから
酸っぱいもヤバイ!って事らしいので
不思議だわ。
人体の不思議展を繰り広げたいぐらいよ。
なので
まだまだ完全に匂いを理解した!って言えないところが完全じゃないところなのよね。
まあ陰性だったのがよきよき!ってことで良かったのかしらね?
日常生活で支障がないと言えばウソか本当かは信じるかはあなた次第だけど
梅系ばかり食べていても仕方ないでしょ?
あとルービーもさすがにこの体調の異常ステータスありきで飲むのは美味しくなさそうだし、
でもだからといってここで諦めたら秋の夜長の楽しい晩酌の終わりですよ!って安西先生も名言を言ってるように
ハイボールは試してみたら
こっちの方がまだ美味しいかも知れない味わいの秋の夜長。
秋の味覚秋の祭典真っ盛りなのに
逆に言うと今しかこの機会体験することが出来ないこれ幸い検査も陰性だったから
オクトーバーやノーベンバーって歌を歌えばいいのにと思うぐらい暦の上では秋の食べ物が楽しめる真っ最中のアースウィンドアンドファイアーなのが悔しいわ。
いや暦の上では!ってなんか言い訳するけれど
暦の上では!って枕詞はもうアースウィンドアンドファイアー!って言い換えていいぐらいだと思うわ。
結局は。
違うかー?
またミルクボーイさんみたいな
なになにを探しているんだけど、
これとは違うかーを9月を探す旅に出る羽目になるとは思わなかったわ。
お弁当いったい幾ついるんだよ!って話しよね。
違うかー。
楽屋のドアにこの楽屋はだれだれさんがみたいな紙貼ってあるのよくそういうシーン見るじゃない、
あれの紙にアースウィンドアンドファイアー様って書いてあるのが貼ってあるだけでジワジワくるわよね。
そうは思わない?
でもまあ私はとりあえずの検査結果はアースウィンドアンドファイアーだったので、
みなさまもどうぞご自愛下さいませ。
うふふ。
納豆巻き食べてみたの。
納豆の味はするけど鼻から抜ける風味がやっぱり弱いみたいよまだ。
本来の美味しさを100としたら
今は100ってところかしら気持ちで補完よ!
大事なのはこれが上からの100なのか下からの100なのかってことで、
あんまりパクパク美味しく進む!って言うほどの勢いの美味さ爆発!ではないところなのよね。
絶好調とは言い難いわね。
これも風味が分からなくて、
舌の上の苦味を感じる図解のゾーンに集中したら
緑の緑茶の葉っぱの苦味の成分を舌でしか味わいが無いといったところ。
鼻から抜ける風味ってとても大切なのよねと
大切なことを当たり前のことのように言ってみたわ。
ただただ冷たくて美味しい!ってところよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
子役の子が現場で分数のプリントやってて、わかんないと言うのでやれやれ姉ちゃんが教えちゃるわいと覗くと、ひとつも意味がわからなくて、本当にひとつも意味がわからなかったので「意味わからんからやらんでええ」とプリント奪ってシャボン玉した
https://twitter.com/hiccorohee0016/status/1692015251007701085
おーほほえましい話だなーって思ったらアニメオタクがブチ切れてて引いた
「奪った」って泣き叫ぶ子どもの手から無理やり掴んで引っ張ってぐしゃぐしゃにして自分の鞄の中にしまいこんだとでも思ってるの?
なんというか「奪った」と書いてあるんだから絶対に「奪った」としか言いようのない不快な動作をしたに違いない!と思い込んで文字表現に固執するのっていかにもオタク的だよなあ
オタクというか発達障害やアスペルガーの特性なのかもしれないけど
ドラマかバラエティか知らないけど子どもがテレビの仕事してて、台本も覚えなきゃいけないのに学校の宿題まで楽屋やロケバスでやってるとか
そんな子がいたら何か助けになってやりたいっていうのが大人としての人情だろ
勉強を教えてあげるのは自分には無理そうだから変に見栄張っておかしな解法を吹き込むより息抜きさせてやろうっていうことのなにがおかしいんだ
子どもを芸能界に出すような親なら「良い経験をさせてあげてありがとうございます、きっと芸の肥やしになります」「あの子には忙しくさせてしまっているので休息を与えてくれてありがとうございます」くらい言って感謝するんじゃないの?
もし自分の子だったら絶対に嫌!!ってさあ、お前の子は子役じゃないんだから関係ないだろ
なに?自分ちに昼夜を問わず知らん女が入ってきて勉強を日常的に妨害してるみたいな意味分からんシチュエーションでも想像してるの?
仮にこれが一般家庭で起きた出来事だったとしても、自分が子どもを見ていない間に親戚のおばちゃんがしゃぼん玉遊びに誘ってやったとかいいだろそのくらい
夏休みだぞ?8月31日にサボりのツケを払ってる時ならともかく8月半ばじゃん、相手の人格を否定するような言葉でブチ切れるようなことでもないだろ
自分だったら!自分だったら!ってお前はお前のやりたいようにやればいいだろ
他人の子どもは助けない、自分の子どもには息抜き一切させない、娯楽を奪って缶詰にさせる、お前はどうぞ好きなだけ完璧で隙のない人生を歩めばいい
いまこそ課金の力を見せてやる(ユーザーの質問に一旦挨拶を返すのはGPT-3.5の特徴で、GPT-4はだいたいいきなり回答する)
- ネコが好きな果物は何でしょう?答え:猫ピン。
- インクを使って歩くものは何でしょう?答え:ペンギン。
- 宇宙飛行士の好きな音楽は何でしょう?答え:アストロ・ジャズ。
- インターネットの都市部に住んでいる動物は何でしょう?答え:ウェブサイトウ。
- おにぎりが大好きな昆虫は何でしょう?答え:アリガトウムシ。
- 風呂でリラックスする魚は何でしょう?答え:バス魚。
- シャボン玉をたくさん作る動物は何でしょう?答え:シャボンソウル。
- 猫が楽器を演奏するとき、何を使って弾くでしょう?答え:キャットギター。
- 魚がプールで泳ぐのが好きな理由は何でしょう?答え:スイミング・スクール。
- 鳥が喫茶店で働くとき、何を注文するでしょう?答え:チャイ鳥。
この趣味持ってんの俺だけかもしれん。
続き物のアニメを観る時間が無くなってしまったので、内容に一切立ち入らないままにオープニングだけ観て満足するようになってしまった。
いまは呪術廻戦のOP2 VIVID VICE をヘビロテしてる。
シャボン玉が弾けるシーンとか描き込みがすごい。
片腕は現実では障がい者なので弱いイメージがあるが、このアニメでは複数人に少年たちに襲いかかられたり、終盤の戦闘では主人公と思しき少年と(よくみるともう一人と同時に)二体一で肉弾戦を仕掛けられてる。両眼も不気味な角? のようなものが生えているのに、表情は常に余裕そうな笑みを浮かべて二人の猛攻を軽くしのいでる。
巨漢がここまでの力を得たのは、中盤で官憲が訪れた家屋にあった壊れた糸車、楽しそうな四人の写真が関係してる。写真の中の男は笑っているものの他の三人からやや距離を取っていて、演出上、影が差している。おそらくその後に闇に落ちてしまうという表現なんだろう。疎遠になった果てになんらかの事情で闇側の力を手に入れたんだ。
軽く観てもアクションが楽しいし、しっかり読み込むとストーリーやテーマへの示唆が盛り込まれているのが解って、期待感が高まる。傑作のオープニング映像だと思う。
ただ、このOPを最初観た時から微かな違和感があった。何かを勘違いしている気がして、でも今更答え合わせをするのも違うよなって思って、モヤモヤを抱えながら今晩も垂れ流していたんだけど…
さっき突然閃いた。ひょっとして、白髪って2人いる?
シャボン玉石鹸の粉洗剤だけで服の洗濯をした!柔軟剤なしでふわふわだー!さいこー!
↓
洗濯槽かびだらけ
メラニンスポンジで歯を磨いてみた!表面がつるつる!さいこー!
↓
大人になってからも無知ゆえに失敗してしまうことがある。ときには取り返しがつかないミスをして人生まっくらになってしまうことも。
新しいことをやってみたいとき
大人ならなにも考えずにやってみよう!じゃなくてとりあえずスマホで検索してみる。
子供がレーザーポインターを目に当て続けて片目失明した話すごいこわいと思った
子供はこういうミスをやるこはやってしまうよな。親は子供を24時間監視できないし
間違えることは学びになるし
シャボン玉をたくさん作って手でパンパンたたいてみるとか
辞める。
一日中パソコンに向き合って画面に文句言ったりニヤニヤしたり、たまに小さくガッツポーズしたり。
何をしているか分からない高給取りが辞める。それだけの話しだ。
変えていこうと言う取締役と、現状維持+拡大路線の取締役の間に立たされるとお互いの言い分は納得出来る。
敢えてリスクを冒してまで根本を変えていく必要性はあるだろうか。
ここでリスクを取ってでも根本を変えないと根腐れを起こす可能性が高い。
どちらも間違っていない、攻めと守りの差である。
サーバーやデータベースのパフォーマンスチューニングなど、地味だけどあれ?と思う所に俺が関わっていること
会社の既存のメンバーに対して敵意があったり厄介な事を増やす為にやっている事ではない。と言う事を周知するためだ。
どちらかと言えば黙々と作業したいタイプだが、会社に慣れるにつれ色んな人からの依頼や世間話も多くなる。
それと同時に社内のヒエラルキー上位にあたる花形のお金を生む部署からは、金食い虫と揶揄される事も聴こえてくる。
暑い日も雪の日も台風の日だってお客様の元へ出向き、聴きたくもない話しに合わせたりすることは到底自分には出来ない。
それに長年エンジニアをやっていると、カネを産む部署ではないバックオフィスのヒエラルキーの底と言う事は身についた。
誰が●●万円の売上を持ってきた。
わーすごい!どうやったの?くそーオレも同行したりしてたのになあ。
社内が大きく盛り上がる。その場限りの拍手と笑顔の中、コイツからノウハウを奪ってやろうと言う人はいない。
表面上だけでも「ナカマ」である関係性を崩したくないからであろう。
そう考えると俺はゼニにもならないパソコン弄りおじさんがなまじの営業よりも月給貰ってる。アイツは敵だと思われても仕方ない。
会社は依代ではある物の、その会社に居続ける意味と言う事を考えた。
求心力がなくなった攻めの取締役一派、ヒューマンエラーそっちのけでシステムガーと責任を転嫁する現場
正しいルールなんてそこにはなくて、自分は怒られたくない。自分は悪くない。
何も言わないエンジニアが悪いんだ。
表面上のナカマに入れてもらえていなかった俺はその度に針のむしろに正座させられた。
それまでナカマだと思ってた人たちに、システム観点からこうした方が良いですよ。と言う事もいつからか言わなくなっていた。
いいと思います。
要望いただいた通りに。
何度も聞かれたログインのアイパスも、パスワードを簡単にしたいと言う要望も
DevOpsと言うよりも、ただただ最底辺にボールを投げつけられるだけ。
投げつけられたボールがテニスボールなのかラグビーボールなのか分からない、飛んできたボールを俺はキャッチするだけ。
ExcelパワポにDockerでの開発環境、たまにVisioも開いたり。
随分と色んな仕事をさせてきたし無茶をさせた。
左4ポート目のUSBが最初から緩くてたまにスマホの充電がOnOffを繰り返してイラっとさせられた事もあった。
色んな事があった、経営層から詰められている時にもフワフワとシャボン玉のスクリーンセーバーを浮かせて俺に癒やしをくれてありがとう。
俺は勝ち負けよりも過程が大事と思っているので、とっても辛い。
例えばシャボン玉してても「小さいシャボン玉作ったほうが勝ちね!」などと自分が勝てるようにルールを作って、それを押し付けてくる。いやシャボン玉ってそういう遊びじゃないでしょ。シャボン玉キレー!!つってキャッキャする遊びでしょ。
ジャンケンしても「お父さんはパーを出してね!」などと八百長を持ちかけてくる。自分は絶対にチョキを出して勝ちたいのである。パーとかグーとかは邪道なのだろうか。よくわからんが。
ジャンケンは勝ち負けを決めるためののものだからまだいいが、シャボン玉のようにそもそも勝ち負けがない遊びに勝負を持ち込んでくるのはどうなんだろう。めんどくさいし、他の子にも嫌がられるのではないだろうか。
また、勝てないこととか、うまくできないことなんかをすぐに投げ出してしまう。ちょっとその気になればすぐできるのに、諦めてしまい、やりたがらない。優劣じゃなくて、出来るようになる喜びみたいなものを味わってほしいのだが…。
人生の伴侶となる以前、私のパートナーは選挙投票には行ったり行かなかったりだったらしいが、一緒に暮らすようになってから私が「投票を棄権するのは良くないよ」と言ったことを聞き入れてくれて、二人でいつも一緒に投票に行っている。投票の帰りには二人でデートして甘い物を食べて帰るのが恒例である。今回は、投票所のそばで日向ぼっこしながら昼寝する野良仔猫や、公園でシャボン玉を追いかけて遊ぶ子供たちを見物した後、カフェテラスでモンブランケーキとカフェラテを食して私たちは帰途についた。もう温かい飲み物が美味しい気候になっていた。
私のパートナーは、どうも政治的なことには関心が無い。パートナー自身の言葉によれば、学生時代の勉強も苦手だったし、大人になってからも政策がどうこうという難しい話はよく分からないとのことである。
一緒に暮らすようになって初めて投票に同行してくれた時、パートナーは「誰に投票すればいい?」と私に質問してきた。私は答えた。
「貴方が、自分で決めないとダメだよ。私が貴方に『誰某に投票して』とは命令もお願いも出来ない、大事なことだから」と。
私には私なりの政治的な考えがあるが、それに同調するように、パートナーに対して(いや、他の誰に対しても)「勉強しろと」言ったり、強制や要望をしたことは一度も無い。私がどの候補者や政党に投票するか/したか、私はパートナーに教えないし、向こうも質問して来ない。
これまでの選挙で、私が共産党やその候補者に投票し続けてきたことをパートナーは知らない。
今回の期日前投票で、私が共産党とその候補者には投票しなかったこともパートナーは知らない。
次回の選挙でも、私がどの候補者や政党に投票するかをパートナーは知らないだろう。もっとも、そんなこと私本人にも予測できはしないのだが。
これからも二人で暮らす限り、一緒に投票に行って、ささやかなデートをして帰ることが出来れば良いと願う。私とパートナーで、互いの自由意志を尊重しながら。