はてなキーワード: オサレとは
この辺はスゴイよかったなって思った
しかしこの辺を褒めるのってプロの料理人に『ボクより包丁上手いですね😆』っていうのと変わらないので
それ以外のよかった点を捻り出そうと20分くらいは考えたけど・・・うーん・・・マタギ編は良かったな。すぐ終わったけど
ただやっぱりとにかく絵は上手い。情報量は多いのにごちゃごちゃせず常にスッキリして見やすい絵作りで気持ちいい&快適(疲れない)
あとのっぺらぼう辺りからダレたが宝探しネタもわかりやく民族ネタも説教っぽさが無くポップでオサレでよかった
プロ(商業作家)なら誰でも出来るレベルではないというか、ジャンプで連載を持つ猛者たちの中でも頭ひとつ抜けてると思う
https://www.bengo4.com/c_18/n_13158/
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そのブックマーク
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_13158/
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https://www.moukotanmen-nakamoto.com/?p=9704
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https://diamond.jp/articles/-/273655
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ブックマークでは、弁護士ドットコムと同じテンションで、すげぇウエメセで断罪してる奴いたけど
オサレなランチ屋さんやファミレスじゃなくて、行列のできるラーメン屋なんだが
そして、小林さん本人も「客同士の事で店は関係ない、名前出して申し訳ない」と謝罪してるのに
よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおやく全部よんだわあああああああああああああ
今回も1巻でギブアップしようかと思ったけどとりあえず読みすすめたらするするよめた
そんでもっかい1巻をぺらぺらめくってみたけどやっぱりわかんない
ちなみに1巻時点でクソマンガ認定するような人間でも2巻以降はするする読めるよ
ポイントは主人公と、坊主、主人公の相棒っていう3要素だけに着目するこったな
全キャラの人間関係とかまでを全部把握しようとするとストレスで読めなくなる
重要なのはたった数人なのにキャラ多すぎで見分けつかねえからイライラするしわけわかんなくなるんだ
あと地味にイライラすんのが現実の腐女子オタク女みてーな言い回しが散見されるところ
「えぐ・・・」とか
いま12巻くらいらしーけど内容はスッカスカだわ
ぐぐった
http://www.moae.jp/comic/nemurenai
この人だった
読んだ記憶ある
ねむれない鬱々とした中盤までから最後いっきにカラーで世界がひらける演出をしたマンガ
うってかわって今回、連載することになったマンガは、
絵柄はデジタルでさっぱりとしていて、キャラもストーリーもありがちでつまらない
2話もあったのにメインの主人公の変化があんまり感じられなくてタイトルとのつながりもまだない
いろんな生物を観察する中で交尾とかにふれていって宇宙人と恋する話?
はあ。
スパゲッティよりパスタのほうがおしゃれに聞こえるのでパスタメジャーと書いたものの、よく考えたら正確にはスパゲッティメジャーなんだけど、とにかくこれが欲しいのだが近所に売っていない。
鍋に半分に折ったスパゲッティをぶち込んで水に浸して2時間~一晩ほど経ったら一旦皿に取り出してお湯を沸かして茹でる、
というあまりにも雑なので改めたい、というか長い麺で食べたいと思うようになったので、
百均でスパゲッティが折らずに入る蓋付きケースを買うことにして、ついでにパスタメジャーも買うことにした。
いつも多めに茹で過ぎちゃうからな。食べ過ぎ防止とか茹ですぎてお皿に溢れるといった心配もこれで無縁じゃ。
で、百均に行った。
スパゲッティを入れるケースはレンジで茹でられるケースと保存用ケースの2つが売ってたが、
できれば鍋で茹でるし茹でたいし、見た目もシンプルな長方形の保存用ケースの方を買うことにした。
パスタのケースはケース売り場だったので、調理器具売り場の棚を探してみるものの、ない。
えーーおうちでググったときは検索候補に「パスタメジャー ダイソー」って出てきたじゃん。無いの?無いのか…そうか…
でも気づいたんですよ。保存用ケースの袋の宣伝文句に「パスタメジャー付き」って書いてあるのが。
なんだこれ一個買えばパスタメジャー買わなくていいなら100円浮くじゃん、ラッキーとその時は思っていました。
で、早速使ってみた。
うーん、これパスタメジャーっていうか、円形の凹みが蓋にちょっと付いてるだけだよね。
せめて凹みがもう少し深かったら、わー(百均の商品にしては)便利~ってなるとこだったけど
うん…まあ100円だしな…って出来だったわ。
というか宣伝文句に気づかなかったらタダの謎の円というかちょっとデザイン的になんか丸描いてみたって感じで気づかなかったわ。
もうこうなったら値段は気にせずおしゃれなやつがいいなーと思って改めてググってみた。
家事問屋のパスタメジャーがシンプルオサレの極みでめっちゃ欲しい!ってなったんだけど
水漬けメインでパスタしていきたい自分と茹でる直前の一時的パスタ置き場として使える利点が見事に噛み合ってなくって
今回はちょっとご縁がなかったということになった。
ということで引き続きパスタメジャーを探す旅は続きそうだった。
実は百均の前に近所のスーパー3件くらい回ったんだけど売ってないんだよなー。
正直ちょっと探せばあるだろ、って思ってたけど意外に無いもんなんだよな。
あれを一番簡単に実現するのはソース送信だけどそれは無しとして他の方法を模索してみる。ちなみに解は出てない。
※想定問答 Q「サーバサイドでやれ」 A「石油王連れてきて」
レコメンド対象にしたいキーワード辞書をアプリに同梱してマッチした単語だけ送る。
本文丸ごとでは無いんで多少は忌避感下がるけど、いつ・誰が・どのURLでそのキーワードをブラウザで見たかは伝わっちゃう。
パーソナライズ不要なら「誰が」も落とせるけどそれだと精度出なかったからあの仕組みにしたんだろうしねぇ…
あと本当に本文だけ使ったレコメンド目的ならURLも不要だけどwww.muji.com→オサレみたいな特徴を加えたかったのかな。
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最近はiOS(CoreML)にもAndroid(NNAPI)にも機械学習機能あるようで、
ネイティブアプリなんだからその辺触れるんだしクライアント側で完結しちゃえば?という発想。
レコメンド先のコンテンツ丸ごとスマホに持つわけにはいかんから、
コンテンツID?カテゴリ?的なものを出すとこまでやって中身はサーバに取りに行くんで本当にクライアントだけで閉じるわけじゃ無い。
パーソナライズ観点で一人一人特注のモデル作って配るとかはしんどそうだけど、
ある程度セグメント切った層ごとに事前にモデル作るぐらいなら何とかなるんでは。
ああでもレコメンド対象が日々増えるWeb記事だとモデル頻繁に更新するからデプロイが辛いか。
スペックもりもりのサーバでやる推薦が現代のスマホでそもそも代替出来るのかはわからん。
エッジAIなる名目で各社頑張ってて目的の一つはセキュリティだから、今は無理でも将来に期待?
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分類にしろ推薦にしろ元データそのものをダイレクトに結果に変換するんじゃ無くて一度単なる数値の配列(特徴ベクトル)に変換して、
そのあとモデルに突っ込んだら中でこねこねヘイお待ち!と出てくるんだよね?
その特徴ベクトルに変換のとこだけクライアントでやってそれ送れば?という発想。
スペック問題はあるけどレコメンド全部やるよりはマシだよねと淡い期待を抱いている。
特徴ベクトルから元のデータに戻せるとアウトだけど可能なのかね。
文字列を数値にしててかつ情報量が落ちて結果が1対1にならないから、完全な復元は無理だと思うけどどうだろう。
ありとあらゆるキーワードを事前に変換しといて結果から逆引きすれば変換元候補を出すくらいはできるんかな。
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いろいろ考えたけどソースそのものじゃ無くてもそれに近い情報はどうやっても送るんだから、
コールセンターに電話すると自動音声で「サービス品質向上のために通話を録音します」的なアナウンス流れたりするのと同じで、
おすすめ機能ってこういう情報送ります的な説明をアプリ内ですべきでそれ無しにやっちゃダメだったんでしょう。
アプリの実物触る前に終わったので実際には説明してたんならごめんなさい。
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https://toolbar.rakuten.co.jp/mobile/rule.html
利用者が本アプリを利用した場合、利用者は、第6項の定めに従い、これを停止しない限り、本アプリがデバイスにインストールされているブラウザの全てのウェブ閲覧履歴(http(https含む。以下本条において同じ。)で始まる閲覧ページURL、アクセス日時(分秒)、表示されたウェブページのHTMLソース、クッキー情報(Cookie), ウェブサイトの閲覧履歴、リファラ, ユーザーが使用しているOSやアプリのバージョン、位置情報をいい、以下「ウェブ閲覧履歴取得情報取得情報」といいます。)が当社によって取得されることに同意するものとします。
当社が取得するウェブ閲覧履歴取得情報には、ウェブページのURLを含み、当該ウェブページのセキュリティ環境によってはURLにIDやパスワード等の非公開、又は機密性の高い情報が含まれることがあります。よって、機密性が高い情報、または機密性が高い可能性のある情報を閲覧する環境において本アプリを利用される場合には十分にご留意ください。
ソースどころか脆弱性無い限り聖域のクッキーまで取る豪快さを見習おう。
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ちなみにフェアじゃないので一応書いておくと「楽天ウェブ検索 規約」でググると出てくるこっちのブラウザ拡張機能版は微妙に内容が違ってクッキーは入ってない。
上のアプリ版はアプリストアの説明にURLが書いてある。なんでアプリとブラウザ拡張機能で2種類あるのかは分からん。
拡張機能じゃ取れないから? でもサイトごとのクッキー編集する拡張とかあったような・・・
https://toolbar.rakuten.co.jp/intro/rule/
2. 利用者が本機能を利用した場合、利用者は、第6項の定めに従い、これを停止しない限り、本機能がインストールされたブラウザの全てのウェブ閲覧履歴(http(https含む。以下本条において同じ。)で始まる閲覧ページURL、アクセス日時(分秒)、表示されたウェブページのHTMLソースをいい、以下「ウェブ閲覧履歴」といいます。)が当社によって取得されることに同意するものとします。
3. 当社が取得するウェブ閲覧履歴には、ウェブページのURLを含み、当該ウェブページのセキュリティ環境によってはURLにIDやパスワード等の非公開、又は機密性の高い情報が含まれることがあります。よって、機密性が高い情報、または機密性が高い可能性のある情報を閲覧する環境において本機能を利用される場合には十分にご留意ください。
あとこの規約についても先日malaさんが突っ込んでいるので第一発見者ではないです。
https://twitter.com/bulkneets/status/1339435587015639041
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ソースどころかクッキーまで取ってますと堂々と書いてるほうが燃えずに、
はっきりとは書かずに取ってたほうが燃えてるの、
やらないと思ってたやつがやる・やると思ってたやつがやる、どっちもやってるけど燃えるの大抵前の方なの、
まず、この元スレ主の親切な書き込みをよく見てみるとわかるが、
それぞれのテクニックは、「利便性の追求」ではないことにお気づきだろうか。
ユーザー(あなた)が、便利に携帯を使うために用いるテクニックではなく、
あくまで「キャリア側が身勝手に決めたしがらみ・ルール」をなんとか切り抜ける方法、なのだ。
忘れてはいけないのは、「あなたが便利に使うこと」が最終目的だということ。
メガキャリアのふんどしはデカイ。ぼーっとしていたら、いつのまにかふんどしの締め方をどうこういってるうちにうっちゃられる。
カラフルふんどし、オサレふんどし。勝負ふんどし。3枚つかいわけてもいい。
あとはわかるな。トータルで満足すればいいのだ。
自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。
すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。
今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。
まず、オタクがオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。
名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押井守は元々映画監督志望でジャン=リュック・ゴダールを敬愛していてたまたまタツノコプロの求人が目に入ってアニメ業界入りした人だ。
「でも、今は世界的にアニメブームが起きているじゃないか」と萌えオタがブヒブヒ言ってきそうだが、それは幻想である。まず90年代後半に盛んに言われた「ジャパニメーションブーム」を取り上げると、これは岡田斗司夫がオタクの地位向上のためにでっち上げたものだ。本人も後にそれを認めており、外からの圧力に弱い日本でオタクが市民権を得るにはそれしかなかったと言っている。この岡田斗司夫の苦肉の策に電通や村上隆が乗っかり、ジャパニメーションブームという虚構ができあがったのだ(元々別称だったジャパニメーションという言葉を良い意味として輸入したのが村上隆である)。
まずは、宮崎駿。アカデミー賞も受賞し、名実ともに日本を代表するアニメーション監督といった地位を得ているが、その作風はアニメ界ではむしろ異端である。スタジオジブリ的なもの、宮崎駿的なアニメは本人にしか作れず、その作風を引き継ぐような後継者は未だ誰一人いない(宮崎駿の後進育成が下手という話ではない。宮崎駿に影響を受けた人間が外で宮崎駿的なアニメを作ったっておかしくないのに、そんな人は日本にはいないのだ。海外ではどうか? そう、モンスターズインクを制作したピクサーが後継にふさわしいだろう。言うまでもなく彼らはアニメオタクではない)。
宮崎駿にはオタク的なるものを避けて避けてやっと今日の地位を築いたという歴史がある。オタク的なものを避けて世界的評価を得た、これは非常に重要なポイントだ。
押井守もその一人だ。『うる星やつら』を制作し、オタク向け監督の一人で終わるかもしれなかった彼は『機動警察パトレイバー2 the movie』や『攻殻機動隊』においてオタク向けアニメ的想像力を捨て去ることで作品の強度を確立した。『ビューティフル・ドリーマー』はどうなんだ、という声があるかもしれない。これには後に押井守がこう語っている。「劇場版第一作『オンリーユー』を作ったとき、原作者やファンが喜ぶことを全部詰め込んだ。上映されると当然原作者やファンは満足したようだが、作品的には酷い代物だった」。この諦観によって『ビューティフルドリーマー』は作られた。オタクから距離を取ることで傑作に仕上がったのだ。
他にも大友克洋の『AKIRA』だって一見すればわかるようにオタク的な想像力から離れたものであり、渡辺信一郎の『カウボーイビバップ』だってそうだ。
オタク監督だと言われるウォシャウスキーやタランティーノだって、ウォシャウスキーはSFの人で決してオタク的想像力に耽溺しているわけではないし、タランティーノは高校中退して一日中映画を見まくっていた怪物だ。
エヴァンゲリオンを無視しているじゃないか、と言われるかもしれない。確かにエヴァはオタクがオタク向けに作ったオタクアニメであり、社会的現象を起こすほど大ヒットしている。だが、これ一本でもってオタク的想像力の勝利にはなりえない。何故ならオタク外にも評価されたオタク監督は庵野ただ一人、例外中の例外なのだ。その庵野ですら、オタクの偏狭さに嫌気がなして反オタクに改宗した。その事実をオタクは裏切った、とこれまた偏狭さを見せて批判している。
このようにオタクがオタク向けに作ったオタクアニメで傑作が生まれたことは、一件の例外を除いて存在しない。オタクが喜ぶ想像力や「萌え」なんてものは全然強度を持ち合わせていない(十年前にオタク的想像力でオタクに受けていたクリエイターの今の地位を思い浮かべて欲しい、それが十年後の山本寛や新房昭之の姿だ)。
むしろ、オタクの好みに少しでも外れると烈火のごとく怒り、作画監督が少しでも個性を出すと作画崩壊と騒ぐその類まれなる偏狭さは害悪だと言ってもいい。
オタクはオタク的な想像力から外れるような、例えば『スーパーミルクチャン』や『TAMALA2010』のようなアート的アプローチから生まれた傑作を評価できない。どちらも発売時にはタワーレコードに平積みされ、オタク的想像力は一瞬で敗れ去った。
それどころか『フリクリ』をオサレだとかラベリングして嘲笑するほど、子供のような舌でもってクレームをつけて回っているのだ(『フリクリ』はガイナックスが作ったオタクアニメじゃないかという屁理屈が聞こえてきそうだ。ガイナックスは今や庵野の反オタクキャンペーンによってオタク的な人間は駆逐されており、鶴巻は反オタクの急先鋒である)。
そして、それは明らかにアニメの進化を阻害している。その理由を書こう。
まず、オタクが大好きな絵柄、要するに萌え絵はアニメーションに不向きなのである。あの頭と目が大きく、等身が低くて身体か華奢という構造は、見た目通り人間的に動かすというのは困難だ。だから、どのアニメにおいてもよく動くと言われるものは萌え絵から距離を取っている。萌え絵を選択すると自動的に紙芝居的な動きが縛られたものしか作れなくなる。ディズニーが萌え絵を選択せず、あのような絵柄なのは動かすことを念頭に考えているからだ。
しかし、アニメオタクは萌え絵以外の絵柄のアニメを「絵が変」と言って嘲笑し、批判する。ここがアニメオタクの一番の問題点であり、私が害悪と言い切る理由だ。
例えば近年稀に見る傑作である『鉄コン筋クリート』を例に出そう。この作品も「オサレ」「絵が変」といって批判されているが、この作品こそアニメーションの快感、動くことの快感を思い出させてくれるものはない。画面の中を縦横無尽に動き回るキャラクター達が見るものの心を掴んで離さない。そして、それはアニメオタクが「変」といって批判するその絵柄が貢献している。もし、この作品が萌え絵だったらここまで動くものになってはいない。現にそんな作品はない。
そして、アニメーションの快感を蘇らせたのがオタク外のマイケル・アリアスだったことは非常に重要だ。アニメオタクはアニメーションのことがわかっていない。だから、スタジオジブリ的なものをピクサーに取られ、アニメーションの快感をマイケル・アリアスに取られてしまうのだ。
もう一度言おう。オタク的想像力は強度を持っていないし、オタクが好むアニメ絵はアニメーションに向いていない。アニメーションに向いているオタク的じゃない絵を排除するその思考はアニメの進化を阻害している。
アニメオタクが本当に現実逃避ではなくアニメのことを愛しているのなら、今すぐアニメを見るのをやめて即刻退場することだ。それが一番の貢献だ。
数ヶ月前の、まだ暑くてマスクを装着するのが辛い頃。
ツイッターで流行った謎を解かないと入れない、別ショップを模したバー。
こういったオサレな所に憧れ、予約を取って一人で乗り込んだ。
場所も駅からそう遠くなく、良い所だったら友達を連れて行く魂胆だ。
モチーフから何からとても好みだった。コーヒーは飲めないけれど。
地下にあるお店なので下へ降りる階段が地上にあるのだが、何故か混んでいた。
予約しているのに何でだろうと思っていると、どうやら案内に時間が掛かっている模様。
検温したりもあるし大変なのだろう。オタクだから待つことには慣れている。
周りはカップルなどばかりで気まずい。けれど待つしかなかった。
一組二組と案内されていく。自分の後ろにも人が並び始めた。
予約しててもこれならしばらく大変だろうな、なんて思っていたのが運の尽き。
ここまでするする動いていたのに、中に入れてもらえないのだ。
扉は厚いようで、中の様子が窺えない。中で止まっているのか、前のカップルが入らないだけか、こちらも分からない。
何故かカップルは中に入ろうとせず、気付けば二十分も外で並ばされることになった。
地下へ行く階段に空調があるはずもなく、暑いし苦しいしで朦朧としそうな中、やっと前のカップルが中に入る。
少しすれば扉の向こうから「次の方どうぞ」と招く声が聞こえた。
あのカップル、この声が聞こえなかったのか?とか、店員がサボったのか?と色々思う所はあったけど、無事に入店できた。
ここまで来たのだから、酒を一杯でも楽しんで帰ろうと思っていた。まだ。元々我慢強い方だった。飲食経験あったからかも。
予約している旨を伝えると、席に案内された。カウンターだったが、壁を向いている席だった。
まぁ一人だし仕方ないなと思った。この時は。
おしぼりとメニューを渡される。中にはバー料金のメニューがずらり。
でもこだわりが詰まっていることは分かった。一杯は飲んで帰ろう。そう思った。
店員は二人だけで忙しそうだ。注文もすぐ決まったから頼まなければ。
声を上げて店員を呼ぶ雰囲気がなかった。ここで怖じ気付かずに声を掛ければ良かったのかもしれない。
けど良い雰囲気のバー、周りはカップルや複数人で来ている客ばかり。場違い感がひしひし感じる。
顔を上げて店員を探す。こちらを見ようとしない。忙しそうで目が合わない。声も掛けづらい。
正面のカウンターに座る、既に一杯飲んだ客の二杯目の注文を聞く店員。何で。
隣の、隅に一人客が座る。彼女も一人か、一人仲間がいて良かった。
気付けば席に座って十分、注文を聞かれることがなかった。
段々腹が立ってきた。大きな声を出すこともできない。近くに店員が通らないから声が掛けられない。目も合わない。
この時は確か水もなかった。おしぼりとメニューだけ。水を飲んで誤魔化すこともできなかった。
「注文を聞きます」
と。
メニューを置いた私は
「十分席に座っても聞かれないので帰ります」
と席を立って店を出た。
早い時間に行ったこともあってお腹が空いていた。ラーメン食べて帰った。ラーメンめっちゃ美味しかった。
後でツイッターで検索したら、他の客の愚痴ツイートを見つけた。
「三十分注文がない、会計を倍取られそうになった」
忙しさから色々抜けているんだな。そう思って、ツイッターで何か言うのは止めた。
結局入店前の待ちから考えれば三十分も時間を無駄にした訳で、記憶には後悔しかない。
せめて一人じゃなければ、友達と語りながら待てたのかもしれない。
でも飲食経験あった分、一人客をそんなに待たせたら駄目だろという意見になってしまう。
私ももっとうまい立ち回りがあったかもしれないが、あの店に行くための浪費を思うとイラッとする。
ふと思い出したので記録として呟いておく。
もう行くことはないけれど、他に同じ思いをした人がいないことだけを祈る。
それはそれとしてDeviantArtのUI変更とPixivのUI変更は似てる。
知ってる人にとっては超当たり前ではあると思う。
一応説明するけどDeviantArtは海外のPixivみたいなアート投稿サイト。
DeviantArtの旧UIはPixivの旧UIとかなり似ていて雑然とした古き良きサイトという感じがあった。
比較してる人がいたんで気になったら見てくれよな。
https://www.youtube.com/watch?v=KxcQ1z_J-iw
何故なら俺は未だにDeviantArtのシステムを理解していないから。
えーこんだけ川元利浩のけっこう美味しいとこつまみ食いして外人受けしそうなボンズオシャレアニメというネトフリのためにあるようなシリーズが配信落ちちゃうんすかって
けっこう容赦なく配信入れ替えまくるビジネスなのは知ってても代わりに入ってくるネトフリオリジナルが手抜きオサレ感否めないのしばしばでだいぶ残念
しかも血界戦線って鬼滅の血鬼術のわりかし直接的なインスパイア元だし今のタイミングでこそ鬼滅を見た中高キッズにお勧めできるのになあと
ほんと「ちょっと古い」アニメが視聴データで配信落ちするのは残念
この先、国内アニメ産業が体力落ちてって数年前より明らかに作画コスト節約したネトフリオリジナル新配信でお勧めが埋め尽くされてくのかなあって
できれば定期的に配信復活して欲しい
鬼滅の刃 吾峠呼世晴 登場キャラを死なせるのが大好き。バタバタ死んでいく。ギャグは好きで普通にする。既に完結。最終巻がまだ発売されてない。
呪術廻戦 芥見下々 登場キャラを死なせるのが大好き。バタバタ死んでいく。ギャグはどちらかといえば控えめ。
チェンソーマン 藤本タツキ 登場キャラを死なせるのが大好き。バタバタ死んでいく。死んだと思ったキャラが死んでなくてごくたまに復活したりするので令和三大漫画家の中ではまだ人の血が通ってる。ギャグが大好きでデカイのを仕込んでくる。
番外編
ONE PIECE 尾田栄一郎 西暦2000年より前の時点から連載している唯一のジャンプの最長老。終わらせる気はあるようだがなかなか終わらない。
HUNTER×HUNTER 冨樫義博 実はONE PIECEの後に連載開始しているので当該作品は最長老にはならない。ずっと休んでる。そろそろ2年経つ。休んでるときの最長記録は2年3ヶ月なのでまだ余裕がある。
BURN THE WITCH 久保帯人 短期連載を不定期で連載掲載のスタイル。話は読み切りからずっと繋がっている。既に劇場アニメが決定している(というかそういう企画)。相変わらずオサレ。いつまで続けるつもりがあるのか不明。劇場アニメ何部作構想など企画ありきの形になってる可能性がある。