はてなキーワード: 飲み会とは
学生の頃、大学の近くに使用済みパンティを買ってくれる店があった。
値段はせいぜい小遣い程度なのだが、ときどき不要なパンティを売りに行き、その金でいいランチを食べたりした。
私のサークルでもこの店のことはよく知られていて、私以外にもパンティ売人が相当数いたようだ。
男子のいないところで集まると、どんなパンティがいくらで売れたとか、情報交換をすることもあった。
けばけばしいワインレッドのパンティで、ぜひ私に履いてほしいのだという。
マジ悪趣味だなと思ったが、かといって別に害があるわけでもないので、とりあえず受け入れた。
これを履いていると、鼻息を荒くして股間に顔を埋めてくるので、いま思えばただの変態だが、当時はさほど悪い気もしなかった。
驚いたのはその後だ。
ある日ふらっとパンティ屋に行ったら、ワインレッドのパンティが店頭に並んでいた。
だが、もちろん売ったのは私ではない。それでは誰なのか。
一つ心当たりがあった。
こいつは私の彼氏とできているのではないか、という噂が以前あった。
付き合い始めのころ、何気ない感じでそのことを聞いてみたが、あいまいに否定するだけ。
推測するに、彼氏はあの女とやっぱり関係を持っていて、同じパンティをプレゼントしたのではないか。
不愉快な気分を引きずりながらサークルの飲み会に行ったら、つい飲み過ぎてしまった。
ヤリチンで知られる後輩の男子が、明らかに下心のある感じで私を送ろうと提案してきたが、面倒で断る気も起きなかった。
そしてホテルに行って服を脱がされたとき、後輩男子が怪訝な顔をしているのに気づいた。
と思っていたら、そいつはこんなことを言ったのだ。
翌朝、着替えているとき、パンティにあのヤリチンの体液が付着していることに気づいた。
最悪なことに、無理に拭き取ろうとしたら、かえって跡がついてしまった。
パンティに変な跡がついていたら、彼氏は浮気を疑うかもしれない。
新しいのを買えばよいが、どこに売っているものなのかも分からない。
こうなればやむをえない。
私は例のパンティ屋に行き、ワインレッドのパンティを購入した。
嫌で仕方なかったが、その後も彼氏が頼むときはそのパンティを履いた。
この男は全く気づかずに、飽きもせず股間に顔を埋め続ける。
いや、気づいたところでどうでもよく、顔を埋め続けるのかもしれない。
こいつが執着しているのは、私でも後輩女子でもなく、パンティなのではないか。
そう思ってパンティ屋に行くと、誰か先客がいるようだった。
近づいてみると、それはあの後輩女子であった。
私の手に握られたワインレッドのパンティを見て、彼女は何かを察したようだった。
「先輩もパンティを売りに来たんですか?」
おのおのパンティを売って外に出ると、まぶしい日差しが私たちに照りつけた。
「先輩、ランチでも行きませんか?」
後輩が無邪気に問いかける。
以前は嫌なクソビッチだと思っていたが、もうどうでもいいことだった。
こうして私たちは歩きだした。
前は「そのブクマに対する補足や要約として一番しっくり来るコメント」がトップだったのに、最近はすっかり「特定の価値観の意見としてより過激な言い方をしたコメント」が上位に来るようになっちまった。
それじゃTwitterと一緒じゃねえか。
「わかる」「それな」「俺たち最高」「ワタシと同じ意見になるべきだ」はここには必要ねえんだよ。
「わからねえよ」「そうか?」「うるせえひとまとめにすんな」「それってつまり「ワタシと同じ意見になるべきだ」ってことかな?ばーか死ね」がはてなのスタンスだろうがよお。
思い出せよ。
葬式ではしんみりと、結婚式では嬉しそうに、飲み会では楽しそうに、ツイッターではイキって、はてなでは世間の流れに対して高みの見物を決めていけ。
最後のFブロックの問題を少しづつ解いている間、運命を少しずつ固めていくような気分だった。不安感が強かった。解答に自信がないわけではない。もしかしたら間違えてるかもしれない。その不正解が、不合格という未来に連なることが怖かった。でも、マークし終えると「これでそんな恐怖ともおさらばできる」と少しホッとした。問題に記入した丸とマークシートを見比べながら終了の時を待った。
試験官たちが、回収していたマークシートは、俺たちの運命そのものだった。一つ一つ、機械のように手にとって向こう側へ持っていった。これで確定してしまうのか。試験が終わってもしばらく放心して動けなかった。
帰り道は、同期と問題の講評や今後の予定や研修先など、どこか浮ついた調子で語り合い、そのうちそれぞれの帰り道へ散っていった。
一人になって、届いていた挨拶LINEに返信しながら、ぼんやりとした気分のまま家に戻ってきた。この荒れ果てた部屋も、俺自身さえも、昨日と何一つ変わっていないのに、はるか遠くの別世界にいた。そう、今は俺は『国試後』の世界にいた。
ずっと『国試後』はもっと遥か遠い概念だと思っていた。国試の十日くらい前だったと思う。その朝シャワーを浴びていたときに、急に気づいた。
『国試後』はすべてが許される、夢の世界だ。寝坊も、夜ふかしも、ゲームも、動画も(飲み会はダメだけど)、あらゆることに罪悪感を感じる必要がない、そんな傍若無人な世界なのである。心が折れそうなときは「国試が終わったら〇〇をしよう」「国試が終わったら✕✕を買おう」などと様々な妄想をしてきたが、ついに例のソレが来てしまったというのか。
今、その世界に足を踏み入れたという実感はない。
いや、あっていいものか。何を隠そうまだ何も終わってないのである。合格か、不合格か、蓋を開ける必要があった。
採点サービスに入力できないでいた。合格を手にするには、不合格を迎える覚悟を持たないといけなかった。どうやら、合格を得ること以上に不合格の恐怖のほうが強かったようだ。
そんな調子で立ち往生していた。果たして俺は、真の向こう側の世界に行けるのだろうか。
【追記】
https://dot.asahi.com/wa/2014110500094.html
文筆家の北原みのり氏は、男性の仕事のやり方にたくさんの疑問を感じたという。
* * *
最近、男性が圧倒的多数のプロジェクトチームで、仕事をする機会があった。普段、女性だけの会社で働く私には新しい発見の連続だった。乱暴とは思うが、体験をあえて普遍化し、ここで疑問を投げかけてみたい。
なぜ男性は、家に帰りたがらないのか? なぜすぐに「長い会議」をしたがるのか? だいたい会議をしても、何かがスッキリ決まることが、まずない……のは、どういうことなのか? そして誰もが口ぐせのように「誰が責任を取るんだ?」と言いたがるのは、何かルールでもあるんですか? しかも、会議の後に必ず「飲みに行こう」となり、あろうことか会議で決まらなかったことが、飲み会の場ではスルスルと決まっていくのは、いったい何故なのか?
私の想像している以上に、男性たちは群れたがるものなのかもしれない。そのくせ、いくら飲んでも関係が深まる予感が全くしない。なぜなら彼らは、自慢話やオレの面白い話や自分が知り得た情報をそれぞれに言い合うだけで、会話になっていなかったりするから。
https://dot.asahi.com/wa/2014110500094.html?page=2
そんなことが続き、たまりかねて「飲み会ではなく、会議で、いろいろ決めましょう」というようなことを提案したところ、50代男性に「まずはもっとコミュニケーションを取りましょう」と目を見て言われた。飲み会も仕事のうち、と言われたのだと思った。
彼らとの飲み会を終え終電間近の電車に乗れば、車内の8割は疲れた顔のサラリーマン男性たちで占められている。いったい、この人たちは、妻や子どもと「コミュニケーション」しているのだろうか。残業を断れない職場もあるだろうけど、過剰な接待や無駄な会議やつまらねー飲み会を避けて、集中して働けば少なくとも5時間早く帰れるのではないか? だって女は、とっくに帰ってるよ。大変な仕事量を抱えてる女も、家事や育児や介護を一人で背負わざるを得ない女たちは、帰ってるよ。
つくづく会社員の道を選ばなくてよかったと思いながら、これじゃあ女は輝くタイミングを逸し続けるわね……と酒臭い車内でため息。輝けそうもありません。
中学生の時に道端で知らないおっさんや同年代の男の子に”どけよブーーース!!”と小突かれる経験を2回ほどしてから私は自分はブスだと思って生きてきた。(実際当時の写真は目も当てられないブスだ)
そこから成長して化粧をして髪と服に少し気を使ったら男女問わず、美人・かわいいという評価をしてくるようになった。
おそらく成金美人?成り上がり美人?というやつなんだと思う。ただ中高時代の写真を見た元カレには顔変わんねーなと言われたし、自分の感覚としては美人になった気はしない。ややマシになった程度だ。
ただあまりにもモテるだのモテそうだの言われるので、1年前くらいからそう発言してきた人に端から”モテるとは?”と質問していた。
どうも私はそれに当てはまるようだった。
ほとんどの人はナンパもされないし、ご飯に行こうとも誘われることもあまりないらしい。飲み会でこの人好みだから後日飲みに行きたいなと思っても撃沈する人もそこそこいるらしい。(=1回目すら引っかからない)
他にもいろいろ言われたがへぇ〜と思ったのはこの辺りだ。
モテるのかもしれないけどお付き合いの経験はほぼないし、自分が付き合いたい思っててもうまくいかないことの方が圧倒的に多い。
ほぼ喪女なのに見た目が美人ゆえに勝手に相手のハードルが上がって恋愛経験豊富みたいにみられるのがだるい。
面白さをとりたい気持ちから性格もノリがいい親しみやすいオネエバーのママっぽい感じになっているのといわゆる恋愛脳ではないので距離感に男女差はほぼない。
それで男の人に緊張することがあまりないのもそうみられる一因かもしれないが、あくまで”そうみえるだけ”にすぎない
そしてこっちが相手の想像に見合った振る舞いが出来なくてめちゃくちゃガッカリされるのが何気に傷つく。
一回テンプレみたいな付き合い方したら、うまく恋愛の距離感と使い分けられるようになるのかな。
なんかどうしたいかもわかんないけどぐちゃぐちゃした気持ちになって吐き出し。中身と外見を一致させたい。できれば中身を外見に合わせる方向で。
ええでええで
立派な雑誌や
ところでオンラインでブース立てても誰もこーへんがなってスポンサーからブーイングが出てたけど総括はしたの
まあ考えてないわけないか。スポンサーが離れたら当然に立ちいかなくなるからな~
アンケ見に行ったら今後もオンラインでいい、飲み会なんて一部のパリピにしか享受できないメリットであるとか言ってる人がいてワロタ
https://anond.hatelabo.jp/20190617121454
以前、
「喪女が死にものぐるいで恋活してホステスになった」という死ぬほど長い自分語りをしました。(たくさんの人に読んでもらえて嬉しかったです)
一応リンク貼ったけど、要は
「喪女克服のためにスナック的なところで働いてコミュ力アップさせたら彼氏できたよ」という話です。
その後なんですが、当時の彼氏とは3年持たずして別れました。今後他の人とお付き合いしたときに反省を活かしたいです。
当時大学4年生だったんですが、社会人になってからものすごくスナックでの経験が役に立っています。
・目上の人に物怖じせずに話しかけられるようになった
・飲み会で気がきくようになった
・よく人をほめることで敵を作りにくくなった
といったメリットがありました。
あと恋活するにあたって整形しなかったのはなんで?っていうコメントがありましたが、
当時の自分は毎日部活に明け暮れていて、整形のダウンタイムで休みを取るのが許さない雰囲気だったからです。
今は埋没だけやりました。整形した件については当時の部活仲間からは死ぬほどいじられています。
あと最近転職することになったのですが、「仕事のスキルは足りてないけど圧倒的に愛嬌があるから採用した」と人事の人に言われたので本当にホステスやってて良かったです。
今までの人生嫌な思いをすることの方が圧倒的に多かった。
すれ違いざまに知らない人に「でけえ」と呟かれたり
通学中にチャリ乗ってたら向かいから来たおっさんに触られたり(スピード的に反撃できない)
女同士だったらいじってもOKみたいな謎のルールで会うたびにでかいとか言われ
あげく仕事とか恋愛とかで本気で悩んでめちゃくちゃ自己嫌悪に陥り「私のいいところってなんだろう」って真面目に聞いたときに「おっぱい」とか言われた時には本気で死にたいと思った。
飲み会とかではおっぱいいじられるのは嫌だ!と言うことが許されないような雰囲気だったから
心を殺して何度も受けた同じ質問(いつからでかくなったのか、重いのか、どうすればでかくなるのかとか)に対して返答をすることにも
私のアイデンティティとは一体なんだ?おっぱいなのか?とかいくら悩んでも誰にも理解されず
ネットで「巨乳 悩み」とかで検索して「わかる〜〜」と嘆く日々を送ってた。
そんな中、少し前に転職をした。
いわゆるコンプライアンスとかがしっかりしてる普通の会社に入って知ったのは
巨乳をいじられないということでこんなに生活が楽になるということ。
衝撃だった。
もちろん自分が歳を取ったというのもあるとは思うのだが
今まで隠さなきゃ、見られてるかも、とか疑心暗鬼だったのがなくなって
今までの人生で一番穏やかな日々を送っている。
もちろん知らないおっさんとか昔からの友達からは相変わらずネタにされるわけだけど
1日の大半を過ごす職場で言われないだけでも全然気持ちが違うのだ。
本人の前ではやめてほしい。
某Hカップの女より。
例の失言に怒りまくっている人が多いが、正直そこまで悪質ではないと思う。
というのは、自分たちだって「女は会話に共感を求めたがる」「男はまず結論を知りたがる」とか、そういうネタで会話を散々しているはずだからだ。実際、男女あるあるネタは、飲み会でも盛り上がる鉄板ネタ。妻ともしょっちゅうこれで軽い言い合いになっている。「地図の読めない女」「記念日を憶えられない男」などはその典型。その中に森の言うような「女は話が長い」も含まれている。
森との違いは、これを仕事の会議など、公の場に持ち込んだりしてしまうかどうかだけ。要するに森は「TPOの読めない無邪気な爺さん」に過ぎず、そこまでの怒りは感じない。屁理屈で女性差別の問題を矮小化しているアンチフェミのほうが、はるかに悪質だろう。実際、森の発言の最後は、会議に女性をもっと増やし方がいいという結論になっており(もちろんパターナリズム臭はあるが)、「女は話が長い」ことを根拠に会議から排除すべきと言っているわけではない。
この一件から、森のようになんの政治理念も指導力もあるように見えない人間が、30年にもわたって自民党の重鎮であり続け、一定の人望を得ている理由の一端をうかがうことができる。それは、こういうTPOも弁えない裏表のない会話で、周りの人々を安心させているからだろう。いま森の失言に怒り呆れている人も、おそらく森と一緒に飲んだら一瞬で取り込まれてしまうはずである。
(追記)
森は「女は男と比較して無能」とはさすがに言ってない。あくまで「話が長い」と言っているだけ。TPOを弁えてないのは政治家としてNGというのはその通りだけど、自分もTPO読むの超苦手だから憎めないというのと、森のようにそれが政治力や人望の源泉の一つでもあったりする場合は厄介。
あと森が無能無能言う人が多いけど、30年も自民党の重鎮であり続けた人が無能なわけがない。問題にするとしたら、その有能さの質であって、それは日本の政治体質全体の問題だろう。
1年前の2月3日はダイヤモンド・プリンセス号が横浜港に入港した日らしい。
昨年1月の段階では、厚生労働省は「中国で発生した新型肺炎の日本への影響は限定的なものだろう」という見解を示していたが、以後どのような結果となったかは最早説明するまでもないだろう。
そして2月27日には安倍首相が公立学校の休校要請を表明し、3月7日には専門家会議で―今後幾度となく聞かされる言葉になるが―感染拡大の要因とみられるいわゆる「三密」の回避を求めた。「三密」って言葉は今では毎日ように当たり前のように耳にして当然のように受け止めている概念だけれど、ここ1年で生まれた言葉だと考えると人間の慣れって恐ろしいなと実感する。
ここ最近は、Twitterの検索機能で1年前のニュースを遡って「ああ、丁度あの頃クルーズ船が来て、日本人はようやくコロナに触れることになるんだな」と振り返ることが多い。あっという間に1年が経ってしまったというのが正直なところだ。
さて、ダイヤモンド・プリンセス号の来日から1年が経ってようやくこの国にもコロナのワクチン接種の話が持ち上がってきた。といってもG7の中で未だにワクチン接種が始まっていないのは日本だけで、日本はかなり出遅れているんだなという感じは否めない。曲がりなりにもオリンピック開催国なのに(本当に開催できるかは別)、慎重になっているのか、段取りが悪いのかは分からないが、個人的はどんな汚い手を使ってもいいから国民にワクチンが行き届くように早急に事を進めてほしいと最近はずっと思っている。もちろん、永田町の政治家や霞が関の役人が必死になって動き回っているのだろうが、おれにはそれを想像することしかできない。
ニュース番組やワイドショーではコメンテーターが声高に政治家を批判したり持論を繰り広げたりしていて、毎日毎日来る日も来る日もコロナの話題がトピックスを埋め尽くしている。去年の2月末では「ここ2,3週間が山場、ゴールデンウィークまでには収まるだろう」と言われていたのが5月になり6月になり、秋が過ぎて師走を迎え「勝負の3週間」というよく分からないお題目が出てきたものの、大した効果もないまま年を跨いでしまった。元日に初詣に行かなかった年なんて今までなかったのに。
「自粛」や「ステイホーム」や「不要不急」という言葉を今日まで何度聞いたことだろう。コロナが無ければ、行けるライブもたくさんあっただろうし、のびのび海外旅行もできただろうし、大勢でオフ会をしたり、飲み会をしたり、どんな楽しいことができただろう。今日まで「コロナが無ければ」と考えたことは数え切れないほどあったけれど、そう考える度に虚しさと悔しさが心の中でこだまして、後には虚無感が残るだけだ。「歴史にifはない」とよく言われるが果たしてそうだろうか?歴史の分岐点を想像することすらおれたちには許されないのだろうか?
おれは日本に産まれて幼少期からずっとこの国は世界の中で「進んでいる」国だと思っていた。実際に今でも多くの人が豊かに暮らすことができて科学技術の進んでいる国なのは事実だと思う。しかし、コロナの対応で否が応でも他国と比較されるのを見るとこの国は本当におれが思っていたような「進んでいる」国なのか?と思うことが多々あるのは事実だ。「隣の芝は青い」というヤツなのだろうか、もちろん他国の施策がすべて正しいというわけではない。しかし「新型コロナウイルスの対策」という一つの目標がこれほどまでに全世界で可視化されている目標があるとやはり自国の政治や政策を憂えてしまう。
あえて名前を出すまでもないが、とある知事が「大学生の卒業旅行は控えて」という趣旨の発言をしたという話があった。
おれはそれを聞いて今更憤る気力もなかった。だって昨年の2月から「若者の旅行は控えて」とか「若者の飲み会は控えて」とか「若者の外出は控えて」とか、政治家や役人に散々若者が感染拡大の原因みたいに言われていてずっと若者が悪者扱いされていたから。
実際若者は体力も行動力もあるから感染拡大の一因となっている側面もあるのだと思う。
でも、頭では分かっていても実際「若者ガー」って言われると頭に来る。それは許してほしい。それでなくても、コロナ以前から「ゆとり世代」「さとり世代」とか色々と馬鹿にされ続けて高齢者世代に敵愾心を抱いている若者は多いと思う。その気持ちはおれにも分かる。
でも、この前代未聞の感染症のパンデミックでは若者とか老人とか関係なくみんなが苦しんでコロナを恨んだんだ。飲食業とか観光業とか関係なく、あらゆる産業の人が苦労をしたということを理解しなくてはならないと思う。「Go Toキャンペーン」とかがあって槍玉に挙げられたけれど、救われるべきは全ての国民だと思う。これは理想論かもしれないけれど。それでも高齢者や政治家を憎んでしまう若者の気持ちをどうか受け入れてほしい。誰もが誰かを「敵視」して留飲を下げることで折り合いをつけているということなんだと思う。
だから今は「自粛して」じゃなくて「1年間よく頑張った」っていう言葉をかけるべきなんだと思う。おれはこの1年間を、政府が「お願い」ベースのことしか言わなくても、国民は満足に補償をしなくても必死に頑張って、耐え抜いたと思う。それがどんな結果であろうといいじゃないか。もう2020年から1年を生き抜いただけでいいだろ?もう今生きている日本国民全員に国民栄誉賞授与しちゃえよ。それでいいよ、もう。オリンピックもヘチマもねえよ、もう楽にしてくれよ。お願いだから。
これからは、真面目に選挙のことを考えて、地味でもいいからきちんと仕事をしてくれる人を選ぶよ。口当たりのいい、ピエロみたいな奴らが関わるとロクなことにならないから、ちゃんとするから。もうお願いだから。日本の未来のことを真剣に考えることにするよ。若者とか老人とか、男とか女とか関係なく。
増田に書き込むのはこれが初めてなんだけれど、コロナ禍(おれはこの表現は好きじゃないけれど)から大体1年経ったから、記念に書き込んでみることにする。
政治家一人一人の行動が感染の拡大を防ぐことにつながります。週末の不要不急の外出自粛をはじめ、4つの行動にご協力いただくようお願いします。
ごく一部でおなじみ久保田学氏(現在、立川市議。藤井聡太棋士と同じ、愛知県瀬戸市出身。元AV男優)
十年以上前から、人気生主横山緑としてニコ生に君臨してきた彼は、女を数々食いまくった挙句、ニコ生で出会った元カノを二回堕胎させたり、遊びのつもりの女が妊娠してしまい逃げきれずに不承不承結婚せざるを得なかった、その妻が二人目妊娠中に、ニコニコ公式番組で知り合った若い女の子と不倫して泥沼離婚したあとDVを告発されたり、外配信ではなにかとエロ目線で見ず知らずの女を盗撮したりと、話題に事欠かない男である。
そんな久保田に数年前転機が訪れた。
N国党の立花氏にスカウトされた彼は、江戸川区に住んでいながら、一度も住んでいない何の思い入れもない立川市の市議にネタとして立候補して、まんまと当選してしまったのである。
この辺りの不可能を可能にするデタラメ加減が、上はヒカキンからシバター、コレコレ、かとじゅんなど数々の人気ユーチューバーを輩出してきたニコ生の中で、レジェンドであり続けた横山緑のデタラメなパワーと言えるかもしれない。
そして、横山緑から素顔の久保田学に戻ったスダレ髪の彼は、サイコパス特有の人あたりの良さで、いい人風をよそおい、なんとか議員生活をしのいでいくのだった。
(もちろん、その議員生活中にも、横山緑のファンであった女子が高校を中退して生主をやっているのだが、その女子に彼氏ができたとき、欲情を発したのか、彼氏のいないうちに寝取った、という事件を起こしている。が、立川市議という身分はこれではビクともしなかった。
また、心臓に病気を持つ生主の爺さんを放送のネタに出演させて、障害者どおし喧嘩させて見せ物にした挙句、数日後容体が急変して死亡してしまう、という痛ましい事件も過去に起こしたことがある。当然、横山緑は、最後によい思い出になった、と、俺は悪くないアピールをしていたが。この死亡の十日後、横山緑こと久保田学立川市議が爆誕してしまう)
だが、ここに来て、コロナ禍の最中の2020〜21年末年始に、アンチが喜ぶようなやらかしを、立て続けに起こし始めた。
そう、一部与党議員の気の緩み同様、彼も油断し始めたのである。
冬に入り、もともとウィルスの流行が予想されていたが、それが現実となってしまったのだ。
立川市議久保田学は、あいもかわらずニコ生に執着していたが、いまは不要不急の外配信をしない、と宣言した。
しかし、突然、彼は大阪に遊びに行った。飲み会に参加するためである。彼は昔から女と金を恵んでくれる四国や大阪のスポンサーに逆らえないのだった。
時あたかも、大阪でコロナ感染が拡大し、吉村知事が批判されていたころ。
不要不急に他県に行くことに、なんの罪悪感も無い彼は、東京に戻ると、自分の立場を忘れ、雀荘に入り浸り、さらにリスナーを集めて毎年恒例の競馬大会を強行する。
視聴者から一口もらって集金し、3連単を全通り買い、万馬券になったらリターンが返ってくる、という企画だ。
アホなユーザー十数人が集まった。
その中には難病の後縦靱帯骨化症であり、糖尿病を患う者もいた。
こういう自分より不幸な人間を横に置いて安心したい、という気持ちが、立川市議久保田学には昔からあった。
いまの立川市議には、ガジェット通信がニコ生で企画配信している「旅部」という番組中に出演したとき寝た女が愛人なのだが、その愛人が夜10時過ぎに、わざわざ彼らの集まりがメシを食っている映像を配信し炎上した。
立川市議の立場を考えれば、この映像流出は致命的であるはずだった。
だが、当然のことながら、マスコミはニュースにする価値も無い、ということで、彼は生きながらえた。地方にはこのようなトンデモ議員がキラ星のようにいるのかもしれない。
まさに、東京には、こういう奴らがたくさんいて、今のコロナの惨状なのだろう、と思えるようなアホな行動だ。
その期間だけ、彼は妙に大人しくなった。
リスナーからPCR検査を受けろ、と焚き付けられるが家に籠城し配信もせず、なんとか逃げ切った。
回復した彼は、次なる行動に出た。
表向きは、元嫁が育てている息子が小学校に入学するため、入学準備を手伝うという名目である。
リスナーは、この時期に他県へ向かうな、と抗議するが、彼は、スケジュール的に空いてる時は今だけ、子供のためだから、とかいう屁理屈をつけた。
年末、あれだけ遊び呆けていた男が言うかな。
そして、子供相手にコロナ疑惑の分際でシャボン玉遊びをしながら、一週間、東京での緊急事態宣言を横目に見ながら、ぬくぬくと北海道を満喫した。
それをなだめるために、この立川市議、またニコ生の放送をしばらく休止した。
今度はその愛人を連れ鹿児島旅行に出かけた、という噂が飛び交った。
おそらく機嫌取りに、どこかの温泉にでも行ったのだろう。
愛人がいるのも、なかなか大変だ。
東京に舞い戻った彼。
ハメ撮りAV男優時代から、映像作品を作ることに人一倍情熱を注いできた。
そんな彼が、人を集めて映画を撮ると言い始めた。
一月二十五日、撮影が始まった。
出演者の中には、数日後、心臓の弁を人工弁に手術するため入院が予定されている者もいた。
このような出演者の構成も、自分より下の人間がいてこその彼が持つ王様気質である。
当然、映画を撮って、いい汗流した後は、歌舞伎町で打ち上げである。
ここでも、事件は起こった。
出演者の一部が歌舞伎町で喧嘩を始めた。手下は、立川市議の連れだぞ、とうそぶいて、逃げきっていた。
ちなみに、やりがい搾取で、この映画企画の出演者はノーギャラである。
後日。
立川市議久保田学が、映画の小道具を全て自販機の裏に不法投棄していたというのである。
持ち帰るのが面倒くさくなったのであろう。
懲役五年以下、または1000万以下の罰金、または併刑のやつである
立川市議の愛人は、この告発者の女性を罵倒してツイ消ししたがキャプられるなど、事件は拡大していった。
久保田は逃げきれないと悟ったのか、申し訳ついでに路上のゴミ拾いの奉仕活動を放送のネタにしたが、放送終了後、雀荘に向かったという衝撃のリークがあった。
当然、アンチは立川市に通報したが、立川市議会も人の子。議員が簡単に辞職勧告される前例を作れば、自分の身分も危うくなる。
これまでも数々の問題が起こるごとにアンチは立川市に抗議したが、今回もいつものように、揉み消しになるであろう。
報道されない以上、立川市民に久保田学の悪事は聞こえることは無い。
それが現状であり続ける限り、彼はあと任期2年を全うすることであろう。
カップル成立少ないだろうし、未婚率の上昇は防げないか。出産はどうかな。
いや、飲み会無いし交際前にキスも出来ないこの状況で付き合えるわけない。上位2割のイケメン、美女を除くと。
西野のサロンに入り、上映会だのバスだの「プペル」関連の活動、クラファンを行っている若者たち数名のnoteを読んだところ、下記の疑問が生まれた。
・「エンタメ」をつくりたい、「エンタメ」に携わりたいと思った結果なぜ西野なのか、そしてなぜ「プペル」の宣伝行為を行っているのか(これに関しては某しほさんの「西野的信用経済」循環に身を置くためかもしれない)
・結局のところどうなりたくて、何がしたいのか、「プペル」に関する活動はそれとどう繋がっているのか
ご本人たちに直接聞いてみたいところではあるが、彼らと対話する機会はほとんどがクラファンを利用した有料の飲み会等であるため断念している。
また、この若者たちのリーダー的存在の方のnoteではこのコロナ禍で毎週末飲み会を開いている様子が記されていたが、マスク会食でもしているのだろうか?