はてなキーワード: 飲み会とは
誰か教えて!!!
職業柄コロナに感染すると、会社は外部に公表することが原則になっていてそうなるとまあネットでは叩かれます。
ただそういう状況なのに同僚たちは平気で20人規模の飲み会をしたりする。
気持ちはわかる。
慕われてた人だし、お別れ言いたいし、憂さ晴らしに飲み会したいよね。
でも、それ5人以上でやる必要ある?
せめて何回かに分けるとかさ。
同業他社でクラスター出て、決して人ごとじゃないのになんで自分はかからないって言い切れる?
でも面と向かってこうは言えない。
だって煙たがられるし。
これ飲み会に誘われないやっかみ?ねたみ?
まあ半分そうなんだけど。
死ぬほど後悔するようなことになればいいのに。
自粛ほんとはしたくない。
どうがんばっても意地悪な言葉しか浮かばなかったけど、微笑んで、いいですねーと言った。
都会は第四波ですって。
でも、それって遊んで感染してる人も多いんでしょ?
エッセンシャルワーカーとかで仕方なく…とかじゃない人なんて自業自得じゃん、知らないよ。
もう疲れちゃったよ。
周りがこんなだからって、感染リスクが高まる行為なんてしない。
自暴自棄にはならない。
でも心が弱いからいいなって思う。
うらやましいずるいむかつくなんで誘ってくれないのなんであんたらだけ
恨んだり憎んだりしたくない。
皆さんどうしてますか?
自分はパートナーがいたとしても自分の友好関係は自分の友好関係だから、異性がいる旅行だろうが遊びだろうが行くし逆に同じパターンでもパートナーを止めることはない。でもこれって世間では少し違うのかもしれないと最近思った。なぜなら友人たちと話してみると、旅行や飲み会に異性がいればパートナーにはいちおう伝えるし、「できれば行かないでほしい。」と止められる、指示されることも結構あるっぽい。実際うちの片方の親も異性の友人が多くて、色々イザコザも起きて離婚した、と聞いている。(実際他にも原因はあったと思うが、異性の友人がたくさんいてそれを気に入っていなかったのは事実だったと思う。) それに「たとえパートナーがいたとしても、もしそんなに嫌いではない異性と二人きりになって、雰囲気でそういった流れになったら、」と想像してみたら、いたしちゃうのも分からなくはないと思ってしまった。でもそれでも自分はパートナーを止めないしパートナーに止められる義務はないと思っているのだが、この「パートナーに対する絶対的信頼はなんだろうか?」と考えた結果、信頼しているからとか貞操観念が強固とかではなくて、「自身のそもそものヒト嫌い」と「触られることへの嫌悪」があることに気がついた。自分は他人をそもそもそんなに他人を好きにならないのだと思う。世の中は他人に対して興味があって友好的に他人と関わるする人間が普通で多数派で、私はそれとは真逆なんだ。人間不信で常に他人に怯えていて相手に威嚇されると怖くて逃げ出すぐらい他人が怖くて嫌いなんです。「映画で嫌いなジャンルは?」、「ホラー映画かな。ビックリさせて怖がらせてくるし化け物グロいし気持ち悪いし嫌い。」みたいな感じ。したがって自分がパートナーという親しい間柄になりたいと思うほどの相手はかなり私の中の存在として唯一無二でその人以外にないから、たとえ遊びに行った先に異性がいようがなんだろうが、パートナー以外は自分にとって唯一無二の存在ではないから眼中にないんです。そして2つ目の接触が嫌いは、読んで字の通りです。自分は親が苦手で手を触られたりハグされたりすると鳥肌が立つ。同性の友人と手を触ったりじゃれたりするのはあることだが、基本的に触らないでほしい。パートナーも、触られても大丈夫な人に入れられるかもわからない。そうするとパートナーでもない人にとてもじゃないけど触れない、触ってほしくない。自分はこれらが他の人にも当てはまるという思い込みで、なんで相談するのか、パートナーに止められなくてはいけないのか、そもそもなぜ止めるのかが分からなかったのだなと最近気がついた。別に信頼して送り出しているわけではなくて、単純に自分自身の他人を受け入れられない特性をみんなも持っているという勘違いだったのですよね。でもこれらは自分自身の特性だからパートナーに当てはまるものではなく、パートナーがもし出先で別の人とやっちゃっててもなんだかそれはそれでいいと思ってしまった。他人は他人、自分は自分だから。と考えたら、「別にパートナーはパートナーでなく、普通に友人でもいいのでは?」と思った。自分は親しい友人と恋人との違いがわからないので、「性交渉をしない。」かつ「パートナーが外で別のよい人がいてもかまわない。」なら「それもう友人同士では?」となった。パートナーではなくて親しい友人がほしいのだな自分は。
10年かー。エライね。今は、無職の発達障害持ちだけどー。就労支援所に行こうかと思っている。
数年前に、自分がのぞいた、発達障害の当事者会やら自助会って若くて元気なADHDっぽくて。
自閉傾向で学歴高いASDな会だと議論になって、友達作るって感じがないし。
twitterは学生が多くて、交流続かなかったな。アカウント放置で、終わった。
昭和から平成のコロナがない時期だったら、釣りバカ日記とか、スナックバス江の世界じゃないが、趣味や飲み会なりで、同類で固まる感じだったんだろうが。。
(運が良ければ、自立なんて出来なくても、家業でも継いでってかんじだったのかなあ)
どうなんだろうか。
少数派は、少数派なりの幸せのあり方が、あるんだろうな。
今週、新卒の顔合わせで久しぶりの出社をして顔合わせたらいろいろ思い出してしまった。
一昨年、うちに中途で入ってきた女性社員。明るくて可愛くて爽やか。いやらしさのない、清潔感のある人だなぁってのが最初の印象。1つか2つ年下だったか。
うちの会社は専門職の集うところで、男女関係なく技術力の高い人は採用するらしい。
ところがその女性社員は技術以外の…センス?直感?的な何かがすごく長けている、独特な才能の持ち主だった。天才ってこういう人かもしれんって本気で思った。
当然、社内では女性社員の取り合いだ。「うちのプロジェクトに入れたい」ってしつこく口説かれている様子をよく見る。そこでも彼女は持ち前のコミュ力と仕事能力で、ほとんど口説かれたら断らないらしい。見るからに3人分くらいの仕事を常に手元に置いている。それなのに!残業してるの見たことないんだよ!!ただの一度も!
俺は何か(色仕掛けとかいやらしい方向で)秘訣があるのかもしれないと思って、それとなく「女性社員さんの仕事のコツを教えてほしいですわ」と口にしたところ、翌日「こういう本がありますよ」と何冊かの本を貸してくれた。専門書の類だが、処理速度や効率化に全フリしているレア目な本だけをおすすめしてくれた。彼女は常にデスクに資料として専門書を置いておいて、何かあれば惜しげもなく周囲に貸し出しているそうだ。「誰だって好きだから専門職になってるんだから、技術は伝え合わないと」とか言うの。完璧かよ。眩しい。
その時は素直に感謝の気持ちがあり、いつもお疲れ!っていう意味で、年の近いもの同士で飲み会をした(ギリコロナ前)。やはり彼女は顔が広くて、話したことがあまりない他部署の人も呼んでくれた。楽しい会だった。そんなときにコロナ怖いねって話になった。「会社来れないと仕事する部屋もないよね」みたいな話をしてたんだよ。みんなウンウン頷く中、彼女は少し違う風だった(ように見えた)。
その後二次会に野郎だけで行ったらビックリ。おしゃべりな総務のオッサンがベロベロに酔って教えてくれたよ。彼女の住んでるとこはいわゆる「金持ち」しかいないエリア。まあ、もれなく彼女も金持ちで、俺と歳が変わらないのに、相続対策でもらった金で家を建てたらしい。だからフルリモートしても部屋はあるんだと。つーかそんな事バラすなよ総務。Twitterで見た「税金対策で毎年百万円もらう人」がこんな近くにいた。
コロナ禍でめったに会えなくなってよかった。俺の劣等感を刺激せずに済む。
もう会社行きたくねえなあ。でも借りた本は役に立ってる。役には立つけど俺は彼女みたいなコミュ力や人望はない。対等になれない、悔しい。女なら女らしくカラダ使って人気者になってるほうが、俺の心は傷つかなかっただろうな。辛いな。人間不平等すぎんだろ。努力しても追いつけないって相当なキツさ。
https://anond.hatelabo.jp/20210408233422
を書いた増田だが、
考えに考えた末、誘ってくれた知人には丁重に断ったところ、かなり気を悪くしてしまったようだった。
「結局自分さえよければいいんだね笑」
「そういう臆病な男と付き合いたいと思う女がいると思う?」
「だから結婚できないんだよ。これぐらいのことで弱気になってるようじゃ、多分一生無理じゃね?」
「そういう増田みたいな人がいっぱいいるから日本は景気回復できないんだよ。みんなに迷惑かけてるのは飲み歩いてる方じゃなくて、そうやって閉じこもってる方だってわかんないかな?」
などなど、散々な言われようだった。
それに対して、
「かかったらどんだけ面倒なことになるかわかってないからそんなこと言ってられるんだよ」
「39度の熱が1日続いただけでも死にそうだったのに一週間続くとかおれは無理だから」
「ほんとにやばくなかったら世の中こんなに混乱するわけないし誰もマスクなんかするわけないって」
などと言ってみたが効果なしだった。
地元の新コロ感染者数も先週と比べれば倍増していることもあって、増田の認識では今の状態でバーベキューはちょっとありえないんじゃないかという感覚だが、これは増田のほうがおかしいのだろうか?
(追記)
体調が悪いからと言って断れば角が立たない、というアドバイスをいくつか頂いたが、実はもうその方法は使い尽くしていた。何度も誘われてその度に今体調が悪いからというのは無理があった。
その知人からは、今回のバーベキューに限らず、飲み会や勉強会など時々声がかかっていて、増田は毎回同じ理由で断っていたが、いつも理由をストレートに伝えることに躊躇していた。
入学、新歓、異動などのシーズンなので、増田と同じ現象がほぼ同じ時期にあちこちで起きていて、これを見た人が、これ私のことじゃね?ってカチンとくる、ということがあるかもしれない。
その知人には何ら悪意はなく、歴史上、もしいわゆるコロナ渦がなければ、普通の陽キャとして人生を全うしていたと思う、というか今もそうなのだが。
(追記2)
断った本当の理由は結局のところそれだけなので、だからこそ、自分さえ助かれば他はどうでもいいのか?と自己中心的な態度に受け取られたんだと思う。
正直、コロナ禍での飲み会とかは賛同できないけれど、今のテレビやニュースサイトで複数報道されるようなのは、公務員叩きの亜種みたいな感じがする。
プログラミングスクールは良くないって話が多いので、人それぞれだよねっていうのと、何もやらないよりは何かしらあるんじゃないかなっていうお話です。
フィクションのつもりで聞いてください。
私は地方で育ち、地元の女子中・女子高・駅弁大学を卒業し、地元のとあるテーマパークに就職しました。
比較的なんとなく生きてきたので、仕事って大変そうだからせめて面白そうな職場を選ぼう、くらいの気持ちでしたがすぐに辞めたくなりました。
toC接客、屋外での勤務、立ちっぱなし、友達と休みが合わない、覚える事が多い、職場が僻地、ダンサーチームの揉め事の仲裁、契約社員組みからの嫉妬、大学生組の惚れた腫れた、田舎特有の異様なゲストの図々しさ・馴れ馴れしさ、どれも好きじゃないやつでした。
まあゲストにイラつく事があっても、それはしょうがないと思ってます。仕事だから。
でもスタッフも、とにかく感情で生きてる人間が多すぎます。私よりずっと大人なのに。
華やかな表舞台とは裏腹に仕事はそこそこハードで、給料の水準も高いとは言えない環境のため、人の出入りが激しく、トラブルを起こしたり、恨み辛みを吐きながら辞めて行く人が多いのもメンタルにきました。
最初に威勢のいい人ほどすぐ腹を立てて辞めていくので、個人的に警戒して距離をとるようにしていました。
理想と現実のギャップが大きいからなのか、彼らの自己評価が高いからなのかわかりませんが、もしかしたら私のように、ドライに仕事はしんどいものだと思ってる方が、色々受け入れられるのかもしれません。
そんなこんなで2年ほど勤めましたが、最後まで職場にも業務にも慣れる事もなく、花形着ぐるみのポジションが空いた事によるダンサーチームの派閥争いの激化に伴って私の神経も擦り切れ、半ば衝動的に仕事を辞めてしまったのでした。
実家に住んでいたので、しばらくはニートしながら次に何をするか考える予定でした。
しかしそんな折、東京に住んでいる祖母が怪我をしてしまい、介護を要する状態になってしまいました。
私は昔から祖母が大好きだったので、喜んで同居と介護の役目を担うことにしました。
祖母とは小学校低学年くらいまで同居していた期間があり、その頃から私の唯一の理解者でした。
私が真面目で、冷めていて、興味を惹かれると他のことが目に入らなくなって、
自分のペースで物事を進めたくて、少し融通が効かずに周りの子達と馴染めなかった頃、
その事に両親はお手上げで「みんなと同じように」「普通に」「お願いだから」としか言わなかった頃、
「あなたはちょっとだけ人より心が大人なんだよ。それでいいんだよ。賢くて真面目なあなたが好きだよ。
でももし疲れたら、周りの子たちと同じくらいには、いい加減で、だらけて、失敗してもいいんだよ」
と、声をかけ、私が「もう大丈夫」と言うまで何十分でも抱っこしてくれた祖母。
祖母のその言葉と、帰ったら祖母が家にいるという安心感で、私は少しずつクラスメイト達と打ち解け、誰かに心を許したり、自分が失敗することも他の人が失敗することも許せるようになっていったのでした。
東京には別の親戚もいたのですが、ペーパードライバーで頻繁に祖母を病院に連れて行くのが難しかったり、仕事の都合だったりで他に候補者もいなかったので、私の立候補には関係者みな渡りに船という感じでした。
母に「おばあちゃんが好きってだけではできないよ。よくわかってないんじゃない?」とも言われたけど、私は祖母に関する事ならちゃんと理解したかったし、自分の想像が及んでいない事があるなら、それも知りたかった。
介護はまあ大変だったのですが、意外と祖母が元気で、怪我の経過も芳しく、家の中の生活においては一人で出来る事が多かったのもあり、私は徐々に暇になっていったのでした。
美術館や博物館が昔から好きで、最初は狂ったように行っていたのですが、お金もそんなにないし、周りに友達もいないので、やや時間を持て余すようになってしまいました。
そこで、一念発起して、噂に名高いエンジニアとやらになろうと思いたち、プログラミングスクールを探し始めました。
テーマパークで働いていた私からしたら、エアコンの効いた部屋で座って作業できて、toC接客をしなくてよくて、給料が高い(らしい)なんて夢の職業だと思っていたのです。
東京での普段は淡白ながら、楽しみ方の選択肢がとても多い生活も肌に合っていて、祖母の介護を終えても田舎には帰りたくなかったので、こっちで就職して帰らなくていい理由を作りたかった、というのもありました。
色々調べて、とあるオンラインがメインのプログラミングスクールに決めました。
祖母の家が都内とはいえ西の方で、交通費も出ないのに電車で都心に通うのは厳しかったのと、祖母の用事が最優先なので時間の都合がつけやすいようにと、グループでやる課題とかがきっと向いてないだろうなと思ったからです。
(今になって思えば、gitの実践的な使い方に慣れられるし、どうせ働き始めたらチームでやるんだから、グループ作業は経験しておくのをおすすめしたい)
ニート期間が短かかったので貯金があまり減っておらずなんとか料金を捻出できたのですが、貯金はなくなりました。
プログラミングスクールでは、まず卒業後どういう職種や働き方を希望するかを聞かれ、それにはどんなスキルが必要か説明を受けながらカリキュラムを決めていきました。
授業は、エンジニア経験のある人とskypeを使ってマンツーマンで、テキストを進めたり、課題をチェックしてもらったり、デバッグを手伝ってもらったり、わからないところを教えてもらったり、実際の開発現場の話を聞いたりしました。
私はなにせ女子校育ちだし、喪女だしで、女性の先生が良かったのですが、女性の先生は数が少ない上にみなさん大変な人気でなかなか予約が入れられませんでした。
平日の日中に授業を受けられるので、働きながらの人よりはずいぶん有利な立場にはあったはずなのですが、できれば同じ先生にずっと見てもらいたいと考えると、なかなか厳しい状況でした。
ですが、一人だけ比較的予定が空いている先生がいました。そう、後の彼女である。
彼女の予約が空いている理由は1回授業を受けたらすぐにわかりました。
早口だし、自分の言いたい事は最後まで言わないと気が済まないし、アイスブレイク下手くそだし、全然笑わないし、癖なのか10分に1回メガネを拭いてるし、説明が長いし、1回説明した事は完璧に理解するはずだと思ってるし、なんか顔が怒ってるし、なんか厳しくて答えをなかなか教えてくれないし。
顔は結構美人なのに、性格きつい人だなあというのが無遠慮な私がもった第一印象でした。
まあでも予約を続けてとれる女性の先生は他にいないし、私も生来かなり真面目な性分だし、授業が終わった時のやけに油断してホッとしてる顔がなんかちょっと可愛いし、実力をつけるには問題ないだろうという事で継続して予約を入れる事にしました。
しばらく授業を受ける事で、だんだんと彼女の態度は軟化していきました。
プログラムも楽しかったし、彼女については保護猫をだんだんと慣らしていくような面白さもありました。
授業は丁寧だし、彼女はフレームワークの細かい内部の挙動や、メソッドのオプションなんかにもかなり詳しく、それらの点では優秀な先生だったので、私の心からはいつしか懸念も不満も消えていました。
そんなある日、パソコンを買い換えたいと思っている話をしたら、意外にも彼女が付き合ってくれる事になりました。
(当時、なんか可愛いという理由で買った、やたらキーピッチのあるVAIOのノートパソコンで作業していたのですが、色々目が開いてきてMacに乗り換える事にしました)
買い物当日、MacとWindowsの違いから丁寧に教えてくれた彼女の私服はダサかったのですが、お礼も兼ねて新宿で居酒屋に行く事になりました。
主に、Windowsで使ってたツール類のMacでの代替品を教えてもらうつもりだったのですが、いつのまにか梅酒2杯で饒舌になった彼女の身の上話を色々と聞かせてもらっていました。
いい提案ができるように新しい技術を家でもたくさん勉強したこと、
いいシステムを作る為にプロジェクトの良くない点はきちんと指摘したこと、
それらを煙たがられて注意を受けたこと、
「女のくせに」って言われたこと、
自分が席を外したタイミングで夕会が行われるようになったこと、
「プロパー+αの人だけの飲み会」にチームの中で自分だけ呼ばれてなかったこと、
社内で待機している時、営業に「女でこんなに売れないのお前だけ」って言われたこと、
新卒もどんどん現場に出ていくのに自分は次のプロジェクトが決まらなかったこと、
「とにかく人が足りないから大歓迎です」って言われた案件でもチームの中で1番最初に退場になったこと、
業界が向いてないのは身に染みてわかったけどプログラミングが好きで今の職についたこと、
授業のリピート率の低さに会社からいつも小言をもらっていること、
SESが辛くて辞めたのに、多くの人が卒業後SESに行くプログラミングスクールの先生をしているということ、
自分のやってる事が人の為になっているのか信じきれていないこと、
SES以外の社内SEとかで転職を考えたけどどこにも受からないこと、
昔から人付き合いが苦手なこと、
親戚のおじさんに一人すごく嫌な人がいること、
成績は悪いが愛嬌のある弟ばかり親が可愛がること、
「いや、まだそんな重い話を聞く関係じゃないですよw」って途中まではいつ言おうかタイミングを見計ってたけど、とうとう言えずに最後まで聞いてしまった。
気がついたら私は泣いていました。それは気持ちがわかってしまったから。
小学2年の春、誰かに一緒に帰ろうと誘われるまで教室で本を開いて待ち、みんな連れ立って帰ってしまいひとりぼっちになった後、仕方なく開いていた窓を閉め、カーテンを束ねていた、その風景を思い出してしまったから。
ああこの人は祖母に出会わなかった私なんだな、と、どうしようもなく理解してしまったから。
私が優秀だと彼女の評価もあがるかもしれないと思って余計にがんばり、無事卒業を迎える事になりました。
プログラミングスクールの卒業生の主な就職先はSESです。(今はわからないけど)
SESについて彼女に色々聞いていたので、客先企業に常駐して、多重下請け上等で、使い捨てで、人売りと呼ばれていて、残業が多くて、無理なスケジュールを押し付けられて、仕様変更が頻発して、現場では肩身が狭くて、theITドカタっていうのは知っていました。(今はわからないけど)
でも私はなんでも知りたかった。彼女のことをもっと知る為に、SESについて身を以て知るつもりでした。
同じ時期に卒業を迎えた人の中には、断固SESを拒否する人も何人かいました。
下請けじゃなくて上流工程ができて経営が安定していてまったり働ける社内SEか、自由で先進的でフットワークが軽くて自社サービスのあるベンチャーがいいのだと。
いやいやいやと、社内SEがそんなにいいものなら、学業が優秀だった人か、SESで優秀だった人から順番に行くでしょうと、
ベンチャーがそんなにいいところなら、すごく優秀な人たちの少数精鋭なんでしょうと。
課題でサンプルのプログラムをいくつか作っただけの私たちがどうしてそんなとこにいけるでしょうかと。
修行のつもりでありがたく、いろんな現場や業界で実戦経験積めよと、1行でも多く実務でコード書けよと、色んなプロジェクトのドキュメントとかプロジェクトマネジメント見て勉強しろよと、SESでもないと逆にそんな機会も無いぞと、そんなことを思っていました。
私の就職先は、2回面接をしただけで、スクール推薦のSESの会社にあっさり決まりました。
祖母は、私が平日フルタイムで働いても差し支えない程度まで回復していました。
彼女とは頻繁に連絡をとったり、遊びにいく友人の間柄になりました。
しかし、実際SESで働いてみると、覚悟していたような環境とは少し違いました。
基本的に自社のリーダーとしか話さない(プロパーが直接メンバーに指示を出すのはダメらしい)し、スケジュール変更や仕様変更もちょこちょこあるけど、その分の残業代もちゃんと出るし、なんだか全体的にいいところでした。(テーマパークと比較するとなおのこと)
彼女が最初に働いた企業が、現場が、時代が、運が、悪かったのだとわかりました。
でも、「あなたのおかげでエンジニアになれて、人生が変わって、嬉しいよ」って、彼女に伝える事はできました。
数年はそのまま穏やかに、繁忙期には激しく、時が流れていきました。
祖母の怪我は完治し、私はそこそこのスキルを身に付け、転職と引越しを検討し初めていた頃でした。
そんなある日彼女から東京を離れるつもりだという連絡が入りました。
彼女は私の卒業後もスクールで先生をしていたのですが、それがあまりうまくいっておらず、だんだんと稼働が下がり、収入も下がり、公共料金や生活費も滞納しかかっているような状況だったそうです。
そして、そのことが親御さんに伝わり、帰ってくるように言われたそうです。
私は彼女の唯一の理解者だったので、私が彼女を幸せにしようと思いました。
彼女に引越し先でのルームシェアと、当面の生活費の負担と、その代わり家事をしてもらう事を提案しました。
しかし問題はお金です。彼女はお金がぜーんぜんないし、私も引越し料金(2人分)とルームシェアできる物件(2LDK以上)の敷金礼金・初期費用を払うのは苦しい状況でした。(実家とかに頼ると、生活できないならこっちに戻ってこいと言われてしまう)
折り悪くコロナの影響が、転職市場や私の現職の稼働に影を落とし始め、「やっぱり私実家に帰るよ」などと彼女が言い出して、これはいよいよヤバイなと思い始めた頃、
事態は急転して、なんとお金問題と転職問題が唐突に片付きます。
みなさまPayCareerさんをご存知でしょうか。企業と面談するごとに3万円もらえる転職サイトです。
そこで数件のスカウトが届き、多額の臨時収入を得られ、トントンと内定を複数頂く事ができました。
みなさま是非PayCareerをお使いください。求職者に寄り添うお心をお持ちの採用担当者のみなさまも是非PayCareerをお使いください。
その後物件探しにも散々苦労するのですがなんとか新居が決まり、私たちはルームシェアを始めることができました。
ある土曜日の晩、ブラックスワンという映画がどんな内容かをよく知らずに、なんともなしに見ていた私と彼女の関係は、日曜日の未明に友人から恋人に変わりました。
私は女子校だったので、女性同士でお付き合いしている人たちを長く近くで見ていた事、彼女は過去の経験から男性に恐怖心を抱いてしまうこと、ここ数年似たもの同士の2人がお互いを助けあって生きてきた事、要因はいくつもあったと思います。
多分お互い、本当のところは男性の事が苦手ないしよくわかっていないだけで、もしかしたら男性と付き合おうと思えば付き合えるのかもしれませんが、この上なく安心できて、優しさを掛け値なしに注ぎあえるパートナーを得られた時、それは問題になりませんでした。
人の寝言って今まで聞く機会がなかったのですが、彼女はすごいはっきりと寝言で喋るので驚いています。
私は転職する時に、自社サービスを持っていて、担当者の裁量で業務委託の採用や発注ができる企業を探していました。
みんな気付いてると思うけど変異種のせいで日本のコロナ状況はだいぶやばくなる
これまでの自粛はなんだったんだっていうレベルでやばくなることが目に見えてる
大阪は今日にでも1000人突破、来週も増加ペース下がらないだろうことは確定
広がるペースは一緒かもしれないけど、これまで無症状者としてカウントされてなかった若年層が
というか大阪ではすでに起きてる
さらに学校が今週始まったから子供を起点にして家庭内感染で爆発的に広まることが容易に想像できる
大阪が先陣切ってしまったせいで東京も変異種増えてるのに危機感が全然ない
この2週間ぐらいで潜伏してる変異種が山程いると想定
始業式とも合わせて山場は来週の木曜から金曜かな
年末年始の状況を見ると1万人は軽く越えると思われる
そして完全にヤバいのはこの1ヶ月ほどで海外でのワクチン接種効果が見えてくるという現実
イスラエルなんかの状況を見てると摂取が進んでる国は5月頃に平常に戻っている可能性が高い
反動でVIP層の交流が増える・蓄えていた技術等が放出される・経済損失を取り戻すために投資が増える などなど
オリンピックなんてどうでもよくなるぐらい盛り上がっていくんだろう
おまけに学校・職場は未だにロックダウン対策が全然取られてないから下手したら7月ぐらいまで引っ張るだろうし
ワクチンもグダグダで10月ぐらいまでまともに進まないだろうね
この状況下で厚労省の飲み会批判の報道とかいうクソみたいな足の引っ張り合い
これもう「飲みニケーション」をやめるしかないっていうことじゃないかな。
「仕事終わりにみんなで飲むことと仕事の効率化は無関係だよ」ってことじゃないかな。
それに気づいていない人たちが感染していくと。
3月下旬に深夜まで行われた23人が参加した厚生労働省老健局の宴会に出席していた3人を含む6人が新型コロナウイルスに感染した問題で、田村厚労相が国会で火だるまとなっている。
厚労省とほぼ同時期に30人もが参加した総務省出身の愛媛県庁のキャリア課長の送別会が開催されていたことが、AERAdot.の取材でわかった。
関西で変異株が猛威を奮う中、大規模な送別会が開かれたのは、愛媛県松山市の道後温泉の超有名旅館「A」だ。道後温泉は夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台として知られるが、著名建築家が設計した旅館Aはひと際目を引く豪華さだ。
その宴会場で愛媛県庁の送別会が開かれたのは3月24日夜――。参加したのは愛媛県庁の職員30人で、主催したのは同県市町振興課だった。
「課を離れる人が3~5人おり、その送別会でした。送られる主賓は総務省から出向中のキャリアのB課長でした」(愛媛県関係者)
先の関係者によれば、和室にテーブルが4列並べられて、料理は8000円のコースで飲み放題が3000円プラスされ、消費税込みで1人12000円ほどだったという。旅館Aのホームページをみると、春の会席料理のメニューは、地元の名産品、オレンジの食前酒や前菜、刺身、鍋、デザートなど12品と豪華なコースだ。
愛媛県では送別会が開催された前日の3月23日、松山市内の歓楽街でクラスターが発生し、23人もの新規感染者が出ていた。開催当日の感染者は24人、翌25日には県内では過去最多、59人まで激増していた。
愛媛県の中村時広知事は3月24日の記者会見で「松山市では第4波の入り口にいる、本県最大のクラスターになる可能性がある」
「影響を最小限に食い止めるために、感染の広がりを何としても食い止めなければなりません」と危機感を訴えていた。
その舌の根も乾かぬうちに決行された送別会には、問題点が多々あった。
愛媛県庁では県職員への「飲み会の場での注意事項」として、<大人数、長時間とならないように年度明けの歓迎会等は、おおむね10人以内に留める>などと周知していた。
そりゃあコロナの話題は出るけど予想より多いとか少ないとか、大阪また東京に勝ってるじゃーんとか数字あてやってるみたいな他人事だし
はてブも毎日ギャーギャー言ってるけど結局嫌いな政治勢力を叩くネタにしたいだけで、
20代前半。
ただ、濃厚接触者に1回、濃厚接触者との接触が1回あった。いつかは感染するだろうなとは勿論思う。
家からほぼ出てない、外食も1人でしかしてない、みたいな人が感染している話を聞くと不憫でならない。運が悪いとずっと我慢してるのにさらに辛い思いしちゃうんだね。
今年に入ってから、泊まり旅行も何回行ったし、普通に飯食いしてるし、毎週のようにサウナにも行ってるけど、元気そのもの。
さすがにスギ花粉が飛び始まってからマスクしてるけど、それまではほぼノーマスク。
もういいよ うるさい
俺の職場は高齢者多いから俺がウイルス持ってきちゃダメだわと思って手洗いうがい徹底して顔荒れてもマスクして
去年から友達からの遊びの誘いも後輩の卒業祝いの会も帰省も趣味の孤独の外食と一人飲みも旅行も映画もカラオケも行ってないのに
外出てるバカのせいで感染者増えてずーーーーーーっと緊急事態宣言じゃねーか
何が緊急だよ もう日常じゃん
知り合いや馴染みの店もテイクアウトで頑張ってるから俺もできる限りで貢献しようと思ってんのに
これじゃもう持たないよ 実際もう閉店する店多くなってきて泣きそうだよ
「女紹介するよ」っていって飲み会セッティングしてくれたりするんだよね。完全な善意で。
そういう女性がいきなりいたりするからね。聞いてねーし、そんなサプライズいらないよ。
でも、まあ100%会った瞬間に、「余り物同士でくっついとけや」って感じを紹介してくれた人からビンビンに感じるのよね。
向こうの女性も絶対そう思ってる表情してる。だって俺、見た目からして中年余り物男性だからね。
まあ紹介してくれた本人はそんなつもりは全くなくて善意なんだろうけどね、なおさら残酷だよね。
「あいつとあいつが結婚しないで余ってるよな、、、会わせたらちょうどいいんじゃね?」とは思ってるってことだからね。
あのさあ、気持ちはありがたいけど俺だって(向こうだって)余り物とは結婚したくないわけ。
むしろ、余り物と結婚できる度量と覚悟があるならもうとっくに結婚してるわ。
それだけです。
俺は恋愛や結婚に対して不全感不能感を抱えているし、いわれのない誹謗中傷や無意識の差別とかもたまに感じますが、