はてなキーワード: 飲み会とは
オフィスに出勤できず、仲間と会いづらく、顔を合わせづらい現状。
最高の社会が来たなと思っている。
もちろん観光や飲食、エンターテイメントなどに多大なダメージがあり、経済的にも疫学的にもメチャクチャやばいので、速いところ収束してほしいのは間違いない。
「最高の社会」というのも、コロナでみんなが苦しんでいる社会が最高!と言うことではなく、「出勤しなくていい」「飲み会に行かなくていい」「社会人の雑談をしなくていい」「会議も余計な話題が出ない」「完全成果主義」
これらの点があまりにも性に合っていて、前よりも生き生きと仕事ができているという事だ。
まあ社会不適合者とか、コミュニケーションに難ありということではあるのだが、「今のほうが楽だ」という声が取り上げられることは少ない。
業種的にもむしろ儲かっているような業種だし、「みんながみんな辛いんです!」というような論調を見ると「なんだかなあ」という気持ちになる。
新型コロナの流行で経済的にと言うよりは精神的につらい人がほとんどだと思うが、今感じている苦しみを以前のようなの社会の時に我々は感じていたということをなんとなく感じてもらえれば良いなと思う。
落とし所はこんなところでどうでしょうか?
普段の生活では気をつけていればそれほど広がらないことはわかったので、2週間に1度までであればそこで感染しても、そこから更に再感染するのは家族までで、その家族も含め多くの場合は2週間以内に濃厚接触者として隔離されます。
私自身は家族を危険にさらす勇気はないのでそれでも飲み会はしないですが、どうしても飲み会がやりたい人達や飲食店のことを考えると、このように(2週間に1度が正しいかどうかは別として)根拠をもって継続的な感染拡大が生じない程度を定義して、その範囲でやってもらう、というのが必要なのではないでしょうか。
少なくとも日本は、①変異株が蔓延し、②ワクチンが入ってこない、という条件で1年程度は頑張る必要がありそうなので、このまま無策ではいられないと思う次第です。
(田舎で暮らす両親のことを考えると65歳以上のワクチンが完了するくらいまでは日本全体が変異株から逃げ切って欲しかったのですが、それも無理だったようで、最近はとにかく両親がワクチン接種を完了するまではせめて三大都市圏くらいに感染が収まっていて欲しいと思う利己的な気持ちになっています。)
木曜朝、通勤電車に乗りながら
何かエサを金曜の終わりに仕込まなければ」
と強く思い、仕事が終わったらスーパー銭湯に行くことを決めた。
今回はとくべつ感を重視したいので、普段行くところではなくちょっとだけ遠くにして、部屋を朝食付きで予約したった。
たのしみ。おかげで無事に起きられた。
金曜の仕事帰りに温泉旅行というのも過去にやったことがあるのだが、わざわざ移動したのに夜遅く宿について風呂に入って泊まるだけ、というのが貧乏性なのでもったいなく感じてしまう。
なにしろMPが足りないので翌日早朝からばりばり観光するバイタリティがないし、そのせいで自己嫌悪に陥ったりする。
また、自分の場合、MPが足りないとぼんやりすることさえできず、気が付くと嫌なことばかり考えて自分で自分を削ってしまうので、長時間移動や風光明媚な温泉宿は逆効果なことがある。
その点スパ銭宿泊は、遠出と言っても旅行ほどではなく通勤電車の延長で行け、風呂さえ堪能できればコスト分を十二分に楽しめる。
漫画があったりサウナ室にテレビがついていたりと雑多で気を紛らわせるものがたくさんあるし、せっかく来たんだから、きれいなものを見なければ、みたいな強迫観念にとらわれることもなく、入りたいだけ風呂に入って疲れてすぱんと寝ればそれでいい。
それでいて部屋を取ると旅行気分だけは味わえる。きれいにメイクされたシーツがあるだけで癒されるし気分が変わる。
なお、宿泊までするのは数か月に一回くらいのぜいたく版で、
普段は仕事帰りや土日に日帰りで行く銭湯のストックをいくつも持っていて、1~2週にいっぺんくらいは行っている。
昔から風呂自体は好きだったが、すぐにのぼせて結果的に烏の行水になってしまうのが嫌だった。
しかしサウナと水風呂を覚えたらゆっくり時間を過ごせるようになった。
はいってる間はサウナ・水風呂・露天・ジャグジー系・炭酸泉、とかの組み立てを考えるので結構忙しく、余計なことをさほど考えなくてすむ。
そのうち2連泊をやってみようと思っている。
◆「飲み会一回ぶん」でいいもん食べる
個人的に勢いで罪悪感なく払える目安なので、そのくらいのお金をかけて美味しいものを食べる。
これは私の好みの問題だろうが、
食事よりも嗜好品、日常より非日常、たくさんよりいろいろ食べられる方が好き。
椿山荘のハイティー(分厚いステーキみたいなローストビーフが一人一枚ついてきて最高)、
インターコンチネンタルのアフタヌーンティー(お茶がフリーフローでいろんな味があってお菓子が美味しい)、
日比谷Barのアフタヌーンティー(バーテンさんが作るカクテル飲み放題)などがとてもよかったやつ。
いずれも「私は!これから!私の機嫌を取るぞ!!!」という自分への暗示が大事な気がする
だからわざわざ予約したりするやつが好き
マリエの告白に(告発ではない)出川哲朗側が反応したが双方の主張は矛盾するものではない。
島田紳助中心にした仕事関係者で一部屋に滞在したことは否定していない。
島田紳助や出川哲朗側としては飲み会の席で新人タレントの女性を口説いてただけで相手には断る自由があった(実際断られてる)と言いたいだろう。有象無象のタレント志望をキャバ嬢扱いしてるだろうから誰に何を言ったかまではいちいち覚えてないだろう。
一方でマリエ側としてはそれが権力を持つ上の立場による性行為強要で愛想笑いで逃げ続けるしかなかったのであり、トラウマが残るくらいのセクハラ・パワハラ被害だった。
15年前はまだまだそういう世界だった
ざっくり言うと健康施設のようなところでバイトをしながら学生をしている。
結論から言うと、高齢者にも声をかけてほしい。自粛の要請をしてほしい。実際、健康施設には高齢者があふれている。
大阪はいま感染者数が日本一多い都道府県となり、大学にもオンライン授業の要請が出されることとなった。
私の通っている大学は基本的に対面授業を実施していたが、おそらく明日以降何かしらの対応をするようになるんだと思う。去年の今頃の課題地獄を思い出すと憂鬱になるが、この状況だと仕方がない。
大阪府からの要請に目を通したとき、最初に思ったのが「高齢者は?」だ。
私のバイトしている健康施設では、高齢者が毎日のように大勢やってくる。
もちろん私たち従業員は「会話をしないでください、離れてください」と様々なタイミングで声をかけるが、それを守ってくれる人なんてほとんどいない。
プールの中でマスクもせずに延々と喋り散らかす高齢者たち。声をかけると「うるさい」「いいだろう別に」「どうせすぐに私たちはワクチン打てるもの」等々。好き勝手だ。
私だって、自分がマスクをしているといえど、マスクをせずに大声で話している人のところに注意をしに近づきたくなんてない。
しかしながら注意をしないと他の客から注意をしないことに関するクレームが入るし、感染者を出したら数日は営業停止となる。
色々なことを考えると結局注意のために声をかけるしかないのだ。
高齢者たちがワクチンを打てたとしても、働いている私たちまでワクチンが回ってくるのは何年後になる?
高齢者向けの水泳教室も中止せずに続行している。教室の後は一緒にランチに行っているそうだ。なんだかな。
友達と大学の食堂で一緒にご飯を食べることも、飲み会も、遊びも我慢してきた。(もちろんそれらをしている若者も大勢いて、そこで感染が広がっているということは分かっている。)
しかしながら、生活のために続けているアルバイト先で相手にするのは、不要不急の外出をしまくって好き勝手している高齢者たちだ。嫌になってしまう。
「女性の方が恵まれている、男の方が割を食っている」と感じている男がかなりいることは、近年SNSなどで可視化されている。
断っておくと、政治や経済などのマクロなレベルで女性が差別されているのは間違いない。これは強調してもしすぎることはない。
では「女性の方が恵まれている」のは、なんの根拠もない言いがかりなのかというと、そういうわけでもない。ミクロなレベルでは、女性の方が恵まれているように錯覚する要因が確かに存在するからだ。
恋愛市場においては、女性が選ぶ側で、男性は選ばれる側なっていることが多い。恋愛漫画や恋愛ドラマ、ねるとん系の恋愛バラエティ番組、ほとんど全てが「女性が男性を選ぶ」という設定になっている。選ばれる可能性の低い男性からすれば、女性に恋愛の決定権があるように見える。
グルメ、旅行、ファッションの広告とサービスは、圧倒的に「女性向け」につくられているものが多い。テレビでよく紹介され、とくに最近増加しているカフェや雑貨店は完全に女性向けで、中年男性が一人で訪れるようなものではなく(かつての「喫茶店」はむしろ中年男性向けの雰囲気だった)、むしろ「小汚い中年男性」が決して近づかないような雰囲気になっている。男性向けの消費はあったとしても、車のような高額なものばかりで、金のない男性からすると女性が中心の消費の場から排除されているように感じる。
結婚している男性の大部分も、家計の財布は女性が握っており、少なくとも日常的な買い物や消費に関しては、男性の決定権は小さい。このことは、上述の消費文化の女性中心主義にも大きく影響している。
確かに正規労働の世界では、マッチョな長時間労働と飲み会文化などで女性が排除されている。他方で非正規労働の世界は女性が主流で、非正規公務員などの事務仕事については完全に女性が独占しており、男性の非正規は身体的負担が大きい3k労働に限られている。そして残念なことに、パート主婦で非正規中年男性に対する侮蔑感情を持っている人は多く、パート主婦の多い非正規の仕事につくと、かなりの確率でいじめに遭う。
大学に入って、伝統芸能系のサークルに入ったら、その男尊女卑さに愕然としたことがある。
男子には許される装束が女子には許されなかったり、女性の師範代が虐められてるのを目の当たりにしたり、サークルの役員になっても業界の人達に無視されたり、OBの来る飲み会ではとにかくお酌役やらされたり、男子たちがとにかく女性の外見についてとやかく言ってきたり。
今なら「伝統芸能なら尚更そういうもんだよ」って思えるけど、当時は何も知らずに、ただ「やってみたい」っていう純粋な気持ちで入ったから本当にしんどかった。
世の中には男尊女卑の傾向が強い「伝統」があって、そういう決まり事はある程度、傷つく人が少ない範囲で守られていいと思ってる。例えば聖火リレーの途中であった女人禁制エリアとか。
でもそういうコミュニティって、大体前もって「うちは男尊女卑です」って教えてくれない。「男女平等ですよ〜」って顔してて、調べても中々出てこなくて、いざ内部に入って初めてその不文律に殴られたりする。就活の時も、募集要項にはないけど女子はこの職種になれない、みたいな情報が先輩伝いにわかったりしたことも何度かある。
せめて男尊女卑の体制を維持したいなら、こっちも避けて歩きたいから、それを大っぴらにして欲しい。そういうのを守りたい人達だけでやりゃいいのに、変に隠すから、私みたいに入って勝手に傷ついてしまう人が出る。そういう人が「ここに行ったら差別を受けました!」って対外的にアピールするの、内部の人もめんどくさいでしょ?ほっといて欲しいでしょ?
ならせめてもっとわかるようにして欲しい。こっちはこっちで、別のところを探すから。どうか表面だけの男女平等を騙らないでほしい。
仕事で関連することがあってそのときはやりやすくて良い印象だった。
以前はあった飲み会とかではを話して、たまに誘われた会社の人の集まりみたいなのにも参加したときは話したりした。
明るくて良い人だけど、趣味とか個性的で、それを自分の言葉で語って伝えられる人だから彼女の人柄がわかってすごく楽しかった。
逆に僕が話をするときはちゃんと説明して理解してもらおうとしたら、ちゃんと聞いて理解してくれる人だった。
そんなこんなでとても魅力的な人だなぁと思っていた。
そうなると彼女のことをもっと知りたいし、プライベートで何かを一緒に見たり聞いたりして彼女の話を聞きたいと思ってしまった。
ただ最近はあまりそういう機会も減っていたから交流が少なかった。
そして今日、機会があって会社の人同士でランチしてたんだが、その席で彼女に恋人がいること、結構進んでいることを聞いた。
辛い。
なんだか口にするのが恥ずかしいが、僕は恋をしていて、それが最良の結果ではなく終わった。
まぁ、思い返してみると僕とはただの同僚であってプライベートではなんの関係でもない。
そして彼女にとって僕は嫌いでもないけど、単なる同僚でそれだけなんだろう。
今はそれがすごく寂しい。
好きな人の興味を惹かなかった。僕だけが楽しかったのかと思うとひどく寂しい。
失恋ばかりの人生だったからいつか忘れて落ち着くだろうということは経験からわかる。
それだけは若くなくて良かったなぁと思う。
でも明日からも顔を合わせるたり、彼女のことを考えたりすると心がざわめく。
別に今までも頻繁に話していたわけではないが、今は冷静に上手くやれる自信がない。
あからさまにはしないけど、接する機会が減ればいいなととも思う。
でもやっぱり彼女にとっては意味のない会話がなくなってしまうのは僕にとってはひどく寂しい。
相手はなにも知らない。
僕が僕だけで恋して舞い上がってたのを僕自身で消し去らなきゃいけない。
有名私立大卒の新人Tは新人研修のテストが社内でぶっちぎりの最下位
スパルタ教育で有名な係長のもとで一から鍛えられるはずだったが、
翌日のはなし
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朝、新人Tが一番に出社していた。
T「おはようございます。昨日はごちそうさまでした」
あれ、きちんとお礼も言えるんだ?
私[おはようございます。これからよろしくね。あれ、朝早いね。急ぎの仕事でもあるの?」
そういえば、Tは資格マニアで20~30くらい資格をもっているとか聞いたことがある。
T「・・・誰に聞きました」
私「誰だったかな。自分でプロフィールに書いていなかったっけ?」
S「・・・書いています。でも、誰かに聞いたのかと思いました」
私「本当に勉強が好きなんだね。そうだ、勤務開始ししたら、さっそく、お願いすることあるから」
S「承知しました」
勤務開始直前にHさんが出勤して、明日の17時までに間に合うようHさんに簡単な資料の取りまとめと、
翌日の朝に、Tに進捗を聞いたら7割出来ていますというので、
大丈夫だろうと思っていたら、16時半になっても何も言ってこない。
17時すぎ
私「できたかな?」
T「できました!」
集計した数字は・・・少し見て「数字がちいさくないか?」とわかるレベル
Tに数字を確認したか聞くと、汗をどっとかいて挙動不審に「確認しました」とのこと
驚いたことに、項目ごとの足し算をすればいいだけなのに、VBを組み込んだファイルが送られてきた。
そして、集計する前のエクセルファイルは上書きされて残っていない・・・・・
私「・・・いや、Hさんに集計もお願いするので、その確認をおねがいします」
結局、集計対象のファイルを新たに送信してもらい、Hさんが数字の集計、私が数字と資料のチェックして
私がチェックしたあとの資料を新人Tがチェックするという「Tの仕事」を作ることで落ち着いた。
しかし、仕事は出来ないのにやるきまんまんな新人Tのプライドが想像以上に傷ついてしまったことは
知りようもなかった。
つづく
未だによく思い出しては1人で致すあの人のことをここに記す(友人本人に読まれたらバレるかもしれないが、それ以外の仲間にはバレないであろう程度にフェイクを入れている)
高校時代の友人で、在学中よく一緒にゲームをして遊ぶ仲間の1人。卒業後進路は別れたが、そいつとはたまに会って遊ぶ仲だった。
正直言って高校時代から、掘れないかなーとうっすら思ってはいた。しかし友人関係が壊れるのは嫌だし、なにより恋愛感情とかそういうものでもなく単に一度やってみたいというだけだったので、そんなノリで体の関係だけ迫るのも申し訳ないなとおもって何も言わずたまに妄想をネタにするくらいであった。
(ちなみに男を抱きたいと思ったこと自体人生でそいつだけで、実際抱いたのも彼が最初で最後だ)
高校卒業後何年かして、仲間で集まって飲み会が催された。大騒ぎしながら飲みまくり、今何軒目かもわからなくなってきた頃、1人が男同士で口で致したという話を始めた。大学入学から奔放に遊び回り始めたやつで、割と軽いノリで男性とも遊んでみたとのことだった。
その話を聞いていた友人が、「一度掘られてみたい」と言い出した。付き合いたいとかではない、誰か俺を掘ってくれと酩酊しながら叫ぶ友人、冗談だととらえゲラゲラと笑う仲間たち。
しかしこの時、俺は完全に酔いが醒めていた。仲間うちでも俺以上に友人を知る者はいない。直観していた。こいつは、俺に対して言っている。
酔っ払った友人がトイレに行くタイミングで、俺も席を立った。友人は個室で派手に嘔吐していた
ひとしきり吐いて口を濯ぐ友人の横に行き、言った
「おい、掘りに来たぞ」
友人はだいぶ驚いた顔をして
「シラフの時にまた来てくれ」
と言い、
「行動が早すぎる」
と付け加えた。股間はバキバキに臨戦体制だったが、俺も少し冷静になり、一度矛をおさめることにした。
たぶんこの時OKされていたらゲロの臭いとセットの記憶が残り、10年使える思い出にはならなかったと思う。
ともかくその時はそれで終わって、俺たちは仲間のもとに戻っていった。
結局飲み会は朝まで続き、始発にのってそれぞれ帰宅の途についたが、俺はガラガラの電車の中で友人への恋文ならぬ果たし状をしたためていた。
もはや友人の発言すらどうでもよく、チラリと可能性を見せられてしまったために収まりがつかなくなった俺の気持ちと股間が問題であった。
簡潔な果たし状に対して、すぐに返ってきたメールの文面は煮え切らない様子であったが、しかしそれがかえって今の俺とのやりとりを友人が楽しんでいることを確信させた。
「ヤレる。まちがいない」
メールでのやりとりを経て、決戦の日時と場所が決まった。詳細は伏せるが、とにかく俺と友人は、その時、2人きりで密室にいた。
部屋に入って荷物を置きベッドに2人で腰掛け、俺が「あの飲み会以来1週間以上ヌイていない」と言うと友人も全く同じことを言って唇を重ね舌を絡めあった。
そこから先およそ2時間、ほとんど言葉はなかった。俺は、友人を抱きたいと思った日からその時に至るまで、妄想していたあらゆることをぶつけた。友人は俺を受け止め、受け入れながらも俺に挑んですらきた。お互いがここ数年何を思って生きてきたのかが手にあるように理解し合えた。俺は何年も友人を抱くことを願っていたが、友人とまた俺に抱かれることを意識していたのだ。俺たちは数年間によってこの時間が充実し、またこの瞬間のために今までの数年間が消し飛んでいくのを感じた。
中に1回、口に3回の全ての瞬間はまさに人生の絶頂であり、その代償として青春のフルゲージは消し飛んだのかもしれない
余韻に浸る中で俺は
「またしたいな」
と言ったが友人はうーんとだけ言って即答しなかった。俺はその様子を、強い拒絶と受け取った。
行為自体はお互いにとって100点満点をつけられるものだったと思うのだが…ともかく俺は友人のその態度を尊重することにした。
そうして俺と友人との決戦は終わった。俺は帰ってから思い出してもう2回ヌイた。
その後、なんだかんだでプチバトルとリターンマッチがあり、結果俺と友人との話は完全に終わってしまうのだがその件はいずれ気が向いたら書こうと思う。
しかし、今もし友人が受けてくれるなら、俺はすぐに再戦を申し入れたいと思っている。友人が何かのきっかけでこの記事を読み、俺のことに気づいて連絡をくれたら…そんな女々しい思いも込めて、今夜は筆をおくことにする