はてなキーワード: 違法行為とは
そのユニットはまぁまぁそこそこ人気があり、イベントやらステージやらがあるとチケットが争奪戦になる。
そういう機会の度に毎度モヤっとしたり腹が立ったりすることもあるが、普段なかなか言えないので長くなるけれども吐き出したい。
少し前にそのユニットの舞台のチケットの当落があったときに、知人が2回いけることになった。
最初本人の申し込みが落選したことを残念がっていたのだが、恐らく一緒に行こうとしていたご友人は当選したのと、あとは別の人がお誘いをしたことでいけることになった。
だが2回いけることをツイートしたらそれを見たフォロワーが引用RTをしてバッシングをはじめた。
相互フォローだったようだが直接リプライするわけでもなくエアリプで取り上げ、別のフォロワーと2回行く行為についてバッシングしまくった。
"自分だったら行けない人に譲る、それをしないなんて”、という観点でのバッシングであった。
行けない人がいるならばそちらにチケットを譲りたい、という広い心はいいと思うが、それはあくまで個人の考えであって、自分はこうするから他の人もこうすべき、という押し付けはいかがなものかなと思い、モヤモヤとした。
自分の立ち位置としては一つのイベントについて行ける限り複数行くタイプだ。
ただチケットが取りにくいものに関してはそういう行動について目に付くところに出すと面倒ごとが起きると思っているので出さないし、知人についてそれを表に出してしまったことは迂闊だったなと思う。
この知人に限らず、チケットが当選したというだけでブロックされたという話も聞いたし、「見たい人がいるのに何回も行くなんて○○さん(ユニットのメンバーの名前)が聞いたら怒っちゃうよ」とか本人が言ってもいないことを出してバッシングする人も出てきた。
そんなに複数回行くことが悪なのか。
正直疑問なのだ。
ファンクラブ、携帯サイト会員、劇場先行、主催先行、プレイガイド先行(有料会員先行も別にあったりする)、一般発売
一般勝負のものもなくはないけれど、大体何かしらの先行がある。
ということであればなんら違法なことをしなくても一人の人間が複数のチケットを手にする機会が存在するということだ。
まぁ先述のような人たちはFCなどで当たったらそれ以降申し込みすべきでないというスタンスなのかもしれないけれども、公式がご用意している限りは持っている権利だと自分は思う。
で、よく耳にする文言としては「行きたくても行けない人がいる」というやつなのだけれども、その「行きたい」とはどの程度行きたいのか。
どの先行も申し込んでも申し込んでも落ちてしまうのは運だから仕方ないというところは実際ある。
でもその落ちてしまう理由っていうのもただの運だけじゃないと自分は思う。
例えば、申し込む全てが東京の初日や楽日、土日に集中して、多くの希望者がいるところだけだった場合、当然当選率も落ちる。
それは「自分が都合のいいときに行けない」であって本当に「行けない」というのとは違うんじゃないだろうか。
例えばそういう日程ばかりでしか申し込まず、全然当たらない…と言ってる人に対して、交通費が多くかかる地方でのチケットがあると言ったら行くだろうか。
自分も勿論人気の日程も行きたい気持ちもあるが、申し込みをするときにはまず「行く」ことを優先して、場所、日程共にどこだったらば当選率が高いかを考えて申し込みをする。
駄目元で人気日程を申し込みをすることもあるが、そのときは申し込み枠を半分捨てる気持ちは持っている。
それで確実にチケットを取っていき、各先行でチケットを増やしていく。
また、先行だけじゃなくても、友人などがチケットを被らせてしまって譲渡をしたいというのであれば迷う余地なくすぐに譲ってもらう。
公演日直前になって同行者が行けなくなったとか、 外せない仕事でいけなくなってしまったとかで席が空きそうという連絡を貰えば最大限調整をする。
その他おけぴ等のチケットお譲りは随時チェックを欠かさないし、有難いことに友人からのお誘いもあって何回も行けることが出来る。
利益を上乗せしない個人間の譲渡がアリかどうかという点については今回の論点とちょっとずれるのでおいておく。
ただダフ屋のような転売には一切手を出さないし、当落の後、落選の怒りは全部オークションや転売サイトの違反報告にぶつけている。
友人からの譲渡等については本当友人に感謝しかないのだが、そういう繋がりでのやりとりを快く思わない人もいる。
最初に出した知人の件だが、知人にチケットを譲った人は、知人をバッシングした人とも繋がりがあったらしい。
知人は、その人に譲ればよかったのかな、と落ち込んでいた。
もしその人がバッシングした人の方に譲ると言っていた場合、どういう行動を取ったのだろうかな、と思ったりもする。
この件とは全く別の件だが、同じように一回行けたなら行けてない人に譲るべき!と息巻いていた人がいたが、蓋を開けてみたら抽選形式の当日券にて何度も観に行っていたりして、どの口が言っていたのかと思ったことがある。
だから先ほどの件もバッシングの仕方を見て下衆な憶測をすると、自分と繋がりがあるにも関わらず、自分ではなく他の人に譲られるのが腹が立ったんじゃないかなと。
でもその譲った人は知人に譲ったわけで、恐らくそこには知人と相手との交友関係があったからで、そのバッシングした人は譲渡した人とそこまでの交友関係を築いていなかったわけで。
日頃交友を結ぶことへ労力をつぎ込んでおくのも大事なことであり、普段そういうことをしないでチケットだけ勝手に舞い込むなんてあるわけがない。
本当にそうなんだろうとは思う。
でも、そういう道を選んでいるのは自分自身だと思う。
自分は昔休みの自由が利かない仕事を長らくしていて身動きが取れなかったときがあったが、自分が行きたい舞台にもろくにいけない生活に正直心は死んでいた。
今は自分の時間がある程度コントロールできる仕事をしている、が給料は安いし、不安定な雇用形態だ。
だとしても自分が行きたいときに自由に動ける立場というのが自分の中ではとても大事で、それで貧しい生活になったとしても何も苦ではない。
だから、仕事で行けない、と理由を言う人については仕事を変えればいいじゃないと軽率に思うし、それが出来ないのであればその舞台より仕事の方がずっと大事なのだから行けないのも仕方ないじゃない、と思う。
あっちもこっちも全部成り立たせようというのだから無理が出てくる。
こんなことを改めて思ったのは、件のユニットとは別にチケットを取ろうとしたものがあり、先行が連続で落ちてしまって取れなかったことがあったからだ。
その界隈に明るくなかったからそこまで人気だということを知らなかったので甘く見ていた。
別に見たいだけで席はいいところでなくてもいいし、夜の公演なら仕事終わってからでも十分間に合う時間だし、と考えながらの申し込みだった。
落ち込んだところで友人に言われたのが「○○(地域名)ならあるみたいだよ」とのこと。
そこだけでなく、大きい都市以外の地方のチケットは一般でも全然残っており、行きたければ行ける状況。
だから、その状況における自分の”行きたい”は所詮そんなもんなんだな、と思った。
そんなことがあって、複数ステを悪とする人の言う「行きたい人」ってどれほど行きたいものか、と考えた。
自分が追っかけているユニットについては、東京だったら行きたい、とか、土日なら行きたい、という人の”行きたい”より、どの地域でもとにかく行きたい自分の”行きたい”方がより強い欲求、強い熱量だと思う。
それだけ行きたいなら行けるように自分の環境を整えろよ、いろんな先行に目を光らせろよ、有料の会員になって申し込めるタイミングを増やせよ、日々チケットを探す手間を惜しむなよ、普段から交流してネットワーク作る努力しろよ、それらを惜しんでただぼんやりチケット欲しいなぁ~って人が口を開けてるだけで来るわけがない。
勿論ビジネスとして行きたいと思ったまだ浅いファンや、ちょっと興味を持った人が行けない状況というのはファンの間口を狭めることになるので、行きたいと思った人が皆行けるのが理想ではあるが、なにぶん入れる人数に限りがあるので難しい。
その分、チケットが取りづらい為に楽日などには全国の映画館でライブビューイングもやって、見たいけど見れない人の受け皿をちゃんと作っている。
ちょっとチケット代も安いので、初心者にはそれくらいがちょうど良かったりもするんじゃないかと思う。
それこそ、一人一回しか見るべきではないという制限をつける方がビジネスとしては厳しい状態になると思う。
都会はチケットがなくなるけれど、田舎はガラ空き、そうなったとするとその実施地域では採算が取れないということになり、今後そのエリアでの上演はなくなってしまう可能性も十分に考えられる。
実際、全国を回るツアーなどでの観客のそこそこの人数は遠征してきている人たちだ。
少し話はずれるが、その実施地域についてはその地元の人が行くべきで、遠征組は控えろという意見も見たことがある。
だが地域としては地元民だけではなく、遠征の人間がその土地へ行き、観光をし、普段の食よりちょっと奮発していいものを食べ、お土産を買ったりすることでその地域の為になることも少なくない。
一人一回とかにすることで得られるメリットより、その制限を設けることで損失することの方が多いのではないかと思う。
沢山ある演目の中連日盛況でチケット争奪になるものというのは偏りがある。
行われる多くの舞台ではチケットが残り続けたり、盛況に見せるためにあまりすぎた公演はチケットをプレイガイド社内で配って客寄せをしたりすることだってある。
地方が空いているのであれば一度見に来てくれている人がまたお金を出して来てくれるのはありがたいことだ。
それを複数行くことでメンバーが怒るとか、本人が思ってもいないであろうことをなに勝手に代弁しているんだと思う。
だがその価値観はけして他の人に押し付けるべきじゃないし、マナーでも、正義でもなんでもない。
違法行為でもないことについてそこまで言及出来るまでの根拠が自分にはわからないし、そういうと「違法じゃなければしなくていいわけじゃない」とか言うゆるっゆるな根拠が出てくる。
私は汚してないし、
と返したまでです。
どこが擁護してるのか。
追記
所属ということばと属しているということばを同じ記事にのせるのは混乱を招きますね。
ここでいう所属は男性ふたりで来店するくらいの意味合いだと思ってください
失礼しました
汚くなりました掃除大変でしたといわれても
ああ、大変なお仕事ですねという感じで。
LGBTQ+の団体とかと協力するとかね。
こんなところで、汚してもいない人間にイチャモンつける前にやることがあると思いますが。
あ、実際はホテルマンでもなんでもないのか。
90年代後期2億4000万人だったアメリカの人口は今は3億2000万人に増加している
しかし最盛期1兆5000億円だったアメリカの音楽市場は一時期6000億円まで下がってしまった
それが2010年ごろから普及し始めたサブスクリプションで市場は8000億円くらいまで戻していると持ちあげられている
それで違法音楽に打ち勝ちましたというストーリーで話をしたがる評論を多く見かけるようになった
でも人口の増加(1.3倍)と物価の上昇(1.51倍)から本来であれば3兆円近くになっていたであろう市場が8000億円まで戻っただけの話だ
それを違法行為に打ち勝ちましたというのは、大げさすぎる勝利宣言だと思う
同様に日本の音楽産業は全盛期の90年代に6500億円がピークだがいまじゃ3000億円だ
人口はアメリカと違い下がり続け、デフレなのにアメリカより下落が緩やかだ
日本もアメリカみたいにサブスクリプションをやろうという意見が多いが
やったとしても、おそらくアメリカほどの戻りはないだろうと思う
アメリカですら微増なのに、日本でサブスクリプションをやって、はたして違法視聴に打ち勝ちました的ストーリーは描けるのだろうか
2015年の世界の音楽市場規模は1兆6000億円だったらしい
漫画村の一番の問題点は合法か違法かとか開き直っているとかそういうところではない。
海賊版のサイトなんて昔っからあるし、それだけでこんなに問題になることではない。
ではなぜここまで問題が大きくなるか。昔はこういうアンダーグラウンドなことは探す能力が必要だったりとある程度の能力がある人しかできなかったので広まらなかったし、利用者も良くないことは自覚しているのでひっそりとしていた。
が、ここでTwitter。リテラシーや能力のない人にまで広めてしまい、あまつさえそのバカが拡散、バカ理論で正当化までし始めた。
一番の問題は、ひっそりとしているべきものをバカが広めていることなのだ。
ということで私の考えた解決法。
Twitterで漫画村を利用している・拡散しているアカウントをガンガン違法行為で垢BAN申請。
数が集まればTwitterの過去の実績からしてすぐBANされると思われる。
漫画村をTwitterから排除すればバカは自分がバカなことを1mmくらい理解する&新たなバカを抑止。
違法行為など一切しなくてもネット回線からはいくらでもコンテンツが流れ込んでくる。
ゲームはアマチュア制作のフリーゲーム~企業が宣伝用に配る少し古い名作ゲームまで選び放題だし、なんなら基本無料のネトゲに人生まるごとポイしたっていい。
YouTuberの動画は有名所を追うだけで1日が潰れるし、昔ながらの面白動画も今なお作られ続け名作だけを消費しようと思っても時間が足りなすぎる。
エロ関係は……違法っぽいのがそこら中に多すぎて、安全と核心が持てる範囲だけで数を揃えるのはちょっと厳しい。とはいえ二次元に適性があるなら尋常でない量がネット中に転がってはいる。逆に物の多さから唐突にニッチ性癖に開眼し逆に飢餓を起こしてコアラやパンダを笑えなくなることもしばしば。
漫画に関してはWEBコミックやスタミナ制サイトでかなり回せる。
麻雀や将棋なんかのボードゲームはいよいよネットが強いね。なんで金払ったり自分でゲーム買ってまで人口密度も低いしメンツもほぼ固定のリアル卓に出向かなきゃいかんのか状態になってるゲーム多すぎる。
最新であることに拘ったり特定の何かが欲しいと思ったりしない限りは人生10周分ぐらいの娯楽はネット経由だけでほぼ手に入る。
毎月うん千円払えば実質無料で遊び放題。
凄い時代だよ。
何が凄いってそうやって無料で済ませてることを恥じなくていいのが凄いね。
廃棄弁当貰ったり試食品ガッツいたりしてる所を知り合いには見られたくないけど、ネットだったら誰にも見られないし見られたって恥ずかしくはない。
凄いよ。
土日に図書館入り浸って一日中雑誌読んでるのを知り合いに見つかったら「あいつ……ホームレスになったのでは?」と心配されかねないけど、一日中家でAbeamaに張り付いてる分には「あいつ……最近見ないけど引きこもりになった挙句死んだのでは?」程度で済むもの。
女性専用車両に男性数人が乗り込みトラブル。通勤ラッシュ時の千代田線が12分遅れる http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/15/woc-chiyoda_a_23363098/
女性専用車に男性3人居座り メトロ千代田線遅れる:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL2J64NML2JUTIL073.html
通勤ラッシュ時に東京メトロ千代田線で女性専用車反対派の男性らが女性専用車両に乗り込みトラブルになり遅延 - Togetter https://togetter.com/li/1200067
差別意識やらと話を大きくしている人が多いけど、そんなたいそうな話ではない。
・遅延は誰の責任か
遅延こそが場に居合わせた(だけでなく同路線を利用している多数の利用者)多数にとって重大事。
事業者自称のなんとか専用車に、なんとか以外の人が乗ろうが乗るまいが、遅延していなければ何も問題にはならない。(当然報道もされない)
→行っていない。ただし場に居合わせた大衆にとって迷惑なカンジの行為を行ったとは言える。これを空気が読めないと見るか、謂われのない同調圧力に抗したと見るかはまた別。違法行為も当然行っていない。
→行っていない。ただし一面で無知な通報行為ではある。なぜなら男性が乗っても違法行為でも迷惑行為でもない。(が、それを理解していないからこそ通報したのだろうと推測される)
一方でなんであろうと駅員に通報するのも迷惑行為ではない。ただししつこく駅員に男性の降車を要求していたならば女性が迷惑行為を行ったとも見なせる。
→表面的には適切、よくよく読めば不適切。駅員が降車をお願いするのは構わない。しかし男性が降車を拒否したらそれまで。駅員に男性を強制降車させる権限はない。15分も遅延させた責任は駅員及び鉄道事業者。
また、なんとか専用車とはどんな制約の元、どんな理由で、どうしてこのような手段で実施しているかの案内・啓蒙・告知がないという別問題もある。痴漢がある、男性加害者女性被害者が多い、鉄道事業者としての制約、コスト、乗り分け強制すれば差別、これらを丁寧に説明した上でお願いしていれば、一部に見られる反発も抑制できたのに有耶無耶にしてきた。(そもそも痴漢被害が女性専用車導入で減った客観的エビデンスもない)
とどのつまりこの事態を招いたのは過去の施策を含めた鉄道事業者の自業自得でもある。なお、報道するならばここが主眼にならなければ報道する意味がない。(そもそも今回案件はたかが15分遅延でそれそのものは報道価値がない)
・報道は適切か?
→不適切。これが今回の最大の問題点。たかが15分の遅延は報道に値しない。ましてや速報性も要求されない。それなのに敢えて報道している。報道するならばきちんと背景含めて報道しなければ断絶しか生まない。個人的にこの手の報道紛いを「見た目奇麗な炎上記事」としか感じない。
・ハフポ
メトロ大本営発表以上の内容がない。男性側、もしくは男性側と同じ立ち位置の側の意見がない。第三者(法曹、公共交通、差別など専門家)の意見もない。タイトルや本文含めて、男性側に非があるような印象にまみれている。男性側行為に違法性がないことの明記が評価できるが、これとてメトロの言。(渡辺一樹)
・朝日
居座る、という表現が端的。男性の行為が違法ではないことに触れてもいない点でハフポよりも酷い。これは報道ではない。朝日新聞社と千葉雄高のtweetでしかない。(千葉雄高)
報道がまず非難されるべき事柄を、話を大きくして主張し合う人が多い。
たかが15分遅延の報道に疑問を感じていない人が多数、また多くの追従者を得ているのがとても残念でまた驚く。
これを機になんとか専用車などに関心を持つのはとてもよいことだけど、このたかが15分の遅延を題として語るのは悪手。関心を持ったなら図書館か、報道で汚れる以前までの範囲で再検索して出直してもらいたい。
コトノハ〇×(http://kotonoha.cc/)とは、数年前までは人気があったSNSサイトである。
mixiで一時期流行した「人生の経験値」を元ネタとし、トピックに対して〇×で評価するという独自のスタイルが特徴である。
トピックは「コト」と呼ばれ、ユーザー自身が投稿することも可能である。
しかしながら、少し前にそれを乱すユーザーが登場した。
ここでは、筆者が分かる限りのそのユーザーについてのいきさつを書いていく。
「鉄道ファンは俺の敵」、「〇〇(鉄道ファンのユーザー)は嘘つき」などと言った鉄道ファンを目の敵にするような投稿が増える。
上記の投稿を行うユーザーが、アイコンなどから鉄道ファンだとわかるユーザーの投稿のコメント欄を荒らすようになる。
駅名コトが同一ユーザー、並びにその同一ユーザーの副垢と思われるアカウントから大量に投稿されるようになる。
それに対して、「鬱陶しい」などの苦情を言うユーザーが多くなり、駅名コトの連投に辟易してコトノハから去っていくユーザーも増える。
他のユーザーが上記の連投行為に対して否定的だったことから、上記の副垢を大量に作成して連投を行ってきたユーザーが運営を騙るようになる。
「俺が運営だからみんな従え!」、「コトノハのルールは改革された!これから連投やエ〇投稿は自由だ!」などと言うようになる。
本当の運営者であるオオヒダタカシ氏が不在なことを利用し、運営気取りが始まる。
要約すれば、「リアルジャイアン」の登場。
今度は、「俺に同調しない奴はみんな敵!」、「ルール違反者なのだから何やっても良いだろ?」ということで、同調しないユーザーに嫌がらせを行うようになる。
特に、同調しないユーザーのアイコンに誹謗中傷の落書きを加えたアイコンで副垢を作成し、連投や暴言などのやりたい放題の行為を行うようになる。
上記のユーザーは、ユーザーの誹謗中傷や一部ユーザーの投稿晒し、自己正当化コトを行うようになる。
自己正当化コトとは、「自分の行為は全て正しい!」、「自分は人から嫌がらせされるのは嫌いだけど、人に嫌がらせするのは好きだ!」などの自己中そのものである。
ここまでくれば、なりすましなどの嫌がらせが嫌になってアイコンやアカウント名を変更するユーザーが増えてくる。
最初は複垢連投厨に反抗していても、変化なしでコトノハを辞めていくユーザーも出てくる。
殺害予告などの脅迫や、人権侵害等の違法行為を含めた個人攻撃も行われているため、警察や弁護士、IHC等への相談・通報を行うユーザーも登場する。
2018.07.19【New】
最近、コトノハには出戻り、若しくは全くの新規のユーザーで、純粋な心でコトノハに参加しており、複垢連投オヤジの実態を知らないと思われるユーザーが時々見られている。
このユーザーの何人かは大量連投されたコトに異常性を感じ、連投コトへの批判コメント、若しくは連投は可笑しいというようなコトを投稿することもある。(例:◯◯町長とか◯◯市長って削除しないんですか?)
勿論、批判した新規、出戻りユーザーに対しても、複垢連投オヤジの目に留まればアイコンに落書きした副垢作成やユーザー名名指しコトなど、以前からの例外に漏れず複垢連投オヤジは攻撃するようになる。
複垢連投オヤジは「コトノハオールスターズのおかげで新参や出戻りが増えた」と豪語していたが、実際に増えたのは複垢連投オヤジの副垢だけで、本当の出戻りや新参は今のコトノハを異常に感じ、複垢連投オヤジの行為を快諾する者は皆無なのであった。
2018.08.30【New】
複垢連投オヤジに対抗するため、複垢連投オヤジを叩くためのアカウント(叩き垢)が登場するようになる。その叩き垢は、今までコトノハに投稿せずROMっていた(閲覧専門だった)ユーザー、今まで通常のアカウントでコトノハに参加していたユーザーなど、コトノハに関して様々な境遇のユーザーが作成、操作しているものと思われる。複垢連投オヤジに対する批判や苦情は、メインアカウントで投稿しても意味は無いし、投稿しても上記のように複垢連投オヤジから攻撃を受けるだけであるため。
複垢連投オヤジはこのような叩き垢のことを便乗荒らし等と呼んでいるが、そもそも複垢連投オヤジが大量の複垢による大量連投やユーザー罵倒等をしなければこのようなアカウントは最初から存在することはないのである。
複垢連投厨は、様々な別称(蔑称)で呼ばれている。
主に5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のコトノハスレとその界隈では「漫湖」。
コトノハ内では、「(複垢)連投オヤジ」、「(複垢)連投厨」、「(複垢)連投魔」、「(複垢)連投バカ」などが主流である。
※複垢は、複数のアカウントを所持・利用していること、副垢はメインアカウントに対するサブアカウントのことであるが、両方用いられることがある。
また、複垢連投厨は基本的に自分のことを「コトノハオールスターズ」と名乗っている。
これの略称として一度だけKAS(Kotonoha All Stars)と名乗ったことがあったが、KAS(カス)と読めてしまうため、「カスか、名は体を表すだな」というようなコメントを受けて一切KASという略称を使用しなくなった。
それ以降、稀ではあるが複垢連投厨が「コトノハオールスターズ」と名乗って投稿やコメントしているコトに対して蔑称として「KAS」が使われていることがある。
という流れである。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26392390R30C18A1TJ2000/
ネット通販なら取次いらないし、マージンとられないし、出版社が儲かるし、ウハウハじゃんwww。
ではない事情をできるだけ話を単純にして説明してみたいなー。と思った。
→[印刷会社]が本を作って
→[取次会社]が買い取って
まず、これが基本。出版業界は、大別して[出版]、[印刷]、[取次]、[書店]の4つの業種で成り立っている。
再販制;書店で販売する本の価格を、出版社が決定できる契約の事。本など特定の商品以外では独占禁止法に引っかかる違法行為。
委託制;書店で売れ残った本は、出版社が買い戻さなければならない契約の事。
「出版は「文化的な活動」であるため、市場原理から保護されるべきである」という思想から。
単純な市場原理に従って本を作ってしまうと「売れないけど文化的な価値のある本」は儲からないので、作られなく・売られなくなってしまう。これを避けるために上記2つの制度で特別な保護を行っている。
「再販制」によって、出版社は、市場原理に基づく価格競争に対して強い抑止力を持つことができる。
「委託制」によって、書店は、売れない本でもほぼノーリスクで店に置くことができる。
「大して売れないだろうけどニッチなニーズに答えられる可能性のある本」を作るリスクを極端に下げる事ができるので、出版文化の多様性が確保できる。
各出版社が日本の隅々の書店まで本を届けるのは難しいため、その部分に特化した1次受け書店が「取次」。
基本業務は、ある程度まとまった数量の本を出版社から買い入れて倉庫ストックしておいて、全国の書店からの注文に(ある程度)従って適宜本を配る。
ただ、これだけだと、ネット通販の普及とともに消えてしまう業種になる。
委託制のため、取次は「出版社から一旦本を買い取って全国の書店に配本。その後、全国の書店からの返本を受け取り、出版社に買い取らせる」という業務を担う事になる。
このため、出版社は、とりあえず大量の本を作って取次に買い取らせれば、一時的にはまとまった資金を調達する事ができる。
通常、新刊を出してから返本までには1年程度の猶予があるため、出版社は、作った本を担保にして、無利子で1年程度、お金を取次から「借入」する事ができる訳だ。
1) 取次は、出版社に対してはお金を貸して、書店に対しては自分の裁量で本を配る事ができる。
2) 取次は、大規模に展開するほど、商品の多様性が増し、配本コストが下がるため、企業規模が大きくなる。一方で、出版社は高い専門性を保つ必要があり、書店は地域に根差す必要があるため企業規模が小さくなる。
3) 取次は、「文化的な活動を促進する企業」として錦の御旗を掲げることができる。
結果、取次は業界全体に対して圧倒的な支配力を持つことになる。
このように日本の出版業界では、出版文化の多様性を確保しようとした結果、取次が非常に強い力を持ってしまう構造になっている。
Amazonによる取次外しが、いかに大きな話であり、しかしそんな簡単ではない話なのかが判る。
さてここで、これまでの話に全く登場していないプレイヤーが一人いる。
(つづかない)
慰安婦問題をはじめとする過去の人権侵害が近年においても話題になっている。
慰安婦問題は70年以上前のことだが、現代の日本でも同様に将来外交問題化しそうな問題として”外国人技能実習制度”がある。この問題を知ってから気にはなっていたがこの機会に調べることとにした。
元々は1981年に改定された在留資格の1つだったが1990年に団体管理型が運営する座学を行う外国人技能"研修"制度になった。そして、1993年に労働を行う外国人技能"実習"制度が追加された。2016年の統計では外国人技能実習制度で23万人がこの制度で農業、建築、食料品製造などに従事している。
本来の目的は日本で研修を受けた外国人が出身国でその技術を発揮するための制度だったが、現在は格安の労働力を確保する手段として利用されているという批判もある。
アメリカ国務省は2001年から毎年、技能実習制度が強制労働の温床になっていると非難しており、人身取引報告書2016では、"強制労働の事案は、政府が運営するTITPにおいて発生している" [1] と外国人技能実習制度(TITP)で強制労働が発生していると報告している。
賃金は平均して13万円が支給されている。外国人技能実習生は家賃や光熱費を払う必要がないが多くは実習生が出身国で斡旋業者に説明された金額より低い額であり不満の主な原因になっている。
外国人技能実習制度に関して河野太郎議員(現外務大臣)は「ほとんどイカサマ」と発言した.
縫製工場では1日15時間の労働を強いられており時給は400円だった、
大葉農家では時給は300円で残業代は支払われず、雇用者に添い寝させられるなどの事案があった
これらは特殊な事例ではなく一般的なもので法務省の2014年の調査では受け入れ企業に79%で法律違反が確認されている
また、近年報道やインターネットでこれらの違法行為が明らかになるずっと以前から行われていたと見られる
少なくとも2000年には武生コンフィクソン協同組合の理事長が違法行為の相談に来た実習生に対して暴行している[2]
実習生の出身国の斡旋業者が高額の斡旋手数料を徴収しており日本に来る時点で業者に借金しており借金を賃金から天引きするなど中間搾取構造になっている。
違法に安く雇用することは不正競争であり法令を遵守する企業の利益を侵害してする。
などの問題があると思われる
長年の批判によって2017年に"外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律"が施行され技能実習生の受け入れ団体の監視団体を届け出制から認可制に変更され不正を行う監視団体を排除できるようになりました。
ここまで外国人実習生の受け入れ団体の違法行為を見てきたが、実習生が実質的な安価な労働力として機能していて、実習生も出稼ぎ労働を目的としてきているのなら、そもそもこの制度をやめて、短期の労働ビザを発行したほうがいいのではないかという意見もある。
外国人実習生を外国人労働者と呼称しないのはこの労働問題を解決する妨げになるはずだ
[1] https://japan2.usembassy.gov/j/p/2016/tpj-20160801-01.html
[2] https://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/section2/2000/09/post-22.html