「背中」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 背中とは

2018-10-12

[][] (仮題)第2話

執筆途中の作品であり、今後内容を変更する可能性があります。)

メイリン

熱したフライパンに、ネギ油。鮭のマリネ、鳥のもも肉。菜箸で砕いて、転がす。色と香りが美味しそうになるのを待ってから生姜生卵、一晩置いたご飯。杓文字で崩して、よく混ぜながら炒める。仕上げに、塩、レタスニラ。全体がパラパラになったら、完成。

Me: Hey, dinner's ready. Are you coming soon? (ねえ、夕飯できたよ。もうすぐ来れる?)

Satoshi is typing... (サトシ入力中……)

やった。即レス

Satoshi: I’m on the bus and will be there in a few minutes (いまバス。もうすぐそっち行くよ)

画面にそう表示されたのを見て、私は炒飯フライパンから二枚のお皿に盛り付けて、テーブルに並べた。

食器棚からティーカップを二つ取り出して、炒飯の隣に並べる。

調理台の引き出しから、日本で買ったステンレス製レンゲと箸のセット二組を、炒飯皿の手前にセット。

Satoshi: I’m here (着いたよ)

完璧タイミング

「いま開けるね!」

私は急いで玄関に行くと、ドアの覗き穴からサトシの姿を確認して、ロックを解除、ドアを開けて彼を迎え入れた。

「やあ、いつもありがとう

変わらぬ笑顔でそう言う彼の息が白くなった。

「寒かったでしょう。いまお茶入れるね」

「助かるよ」

そう言う彼の背中から上着剥がし、ドアの脇の壁のフックに掛け、私はそそくさとダイニング・キッチンに戻った。

「美味しそうだな」

私の後ろから入って来たサトシが言った。

「美味しいよ。早く食べよ」

私はそう言いながら、ポーレイ茶のティーバッグをカップに落とし、電気ポットのお湯を注いだ。サトシプーアル茶と呼んで憚らないこれは、彼のお気に入り。そして、私のお気に入りでもある。

いただきます

いただきます

食事の前に『いただきます』と唱える日本の習慣が私は好きで、サトシと一緒に食べるときはいつもこうして唱えることにしている。この素敵な言葉は、『I will eat (私は食べます)』と『I will receive (私は受け取ります)』のダブルミーニングになってるのだと、いつかサトシが教えてくれた。『Receive what?』(なにを受け取るの?)といえば、『The blessings of Nature』(大自然の恵み)だと言うから、いっそう素敵。彼は普段は唱えないで黙って食べるそうだけど、私といっしょのときは合わせて唱えてくれる。

私が律儀に「いただきます」と唱えるのが、女性らしくて可愛いと、いつか彼は言ってくれた。

「どう? 美味しい?」

一口食べて、我ながら上出来だ、と私は思った。サトシの口にもきっと合う。

「すごく美味しいよ。いつも美味しいけど、いつも以上に」

良かった。サトシはいつも、美味しい、美味しい、と、私の作るものならなんでも食べてくれる。それも、本当に美味しそうに食べるのだから、こんなに嬉しいことはない。

「ねえ、研究はどう? うまく行ってる?」

「順調だよ」

サトシは私が原子力のことはわからないって知ってるから、詳しい話はしてくれない。でも、ちょっとくらいは聞いてみたいと、その時思った。

サトシ研究って、新型原発だったよね?」

「そうだね。今の原発よりも、高効率で、安全で、扱いやす原発を作ってる」

「今の原発は、効率が悪くて、危険で、扱いが難しいの?」

「そう言うわけじゃないけどさ……」

まるで揚げ足取りみたいな返事をしてしまたことを、少し後悔したけど、私が言いなおす間も無く、サトシは続けた。

原子力発電がどういう原理で出来ているか知ってる?」

原子核が分裂するときの熱エネルギーで水を沸騰させて、水蒸気でタービンを回転させて発電する」

このくらいは私だって知ってる。原子力発電というと何かものすごい、サイエンス・フィクションみたいな技術で電力を生成しているように聞こえるけど、結局は水蒸気でタービンを回して発電してる。火力発電といっしょ。

「そのとおり。現在原子力発電では、ウラン235連鎖的な核分裂で熱エネルギーを取り出し、タービンを回転させて電力を取り出している。この方法は、火力発電に比べても、格段に効率がいい」

まるで、『火力といっしょ』と思った私の心を見透かされたようで、ムカつくような、恥ずかしいような気持ちになった。

効率が良いって、どのくらい?」

「約200万倍」

「そんなに!?

200万……? 想像していたのと桁が違った。200倍じゃなくて、200『万』倍。

アメリカ一般家庭で一年間に消費される電力は、約10,000キロワット・アワー。これだけの電力を作り出すのに必要化石燃料は、約800キログラム。これがウラン235だと、たったの0.4グラムで済む」

炒飯ひとつまみの塩を振りかけるところを想像した。ウランだったら、たったあれだけの量で、一年分の電力はゆうに確保できるということ……?

「じゃあ、サトシのやってる新型原発は、それよりももっとすごいの?」

そう私が聞くと、サトシはどことなく得意げだった。

「いまの原子力発電ではウラン235が使われるけど、自然界に存在するウランの大部分はウラン238。これはいままで、なんの役にも立たない、処分にも困る廃棄物だった。うちのラボでやってる原発は、これを燃料にするんだ」

「つまり、今までよりもウラン効率よく使うことができるということ?」

「そう。天然のウランに含まれウラン235割合は、たったの0.7パーセント。99パーセント以上は、ゴミなんだ。そのゴミが、エネルギー源になる」

「逆に言うと、いままでは1パーセント活用できてなかったんだ?」

「うん。だからウラン238は世界各国にゴミとして貯蔵されている。ゴミなんだから、埋めてしまえばいいんだけど、『Not In My Backyard (私の裏庭には捨てないで)』、誰も放射性廃棄物自分の近くに捨てることを許可しない。実際には、地中深くに埋めるから危険性なんてないも同然なのにね」

「じゃあ、新たにウラン採掘する必要もないのね」

「そう言うこと。いまの電力消費量なら、あと1,000年は全世界需要を賄える量のウラン238が、すでに各国に貯蔵されている」

「1,000年も?」

「まあ、電力消費も増えるだろうから、実際は何百年かわからないけどね」

彼は満足そうにそう言うと、お皿に残っている炒飯を頬張り始めた。

200年でも300年でもじゅうぶんすごい。思えば、彼はいまのポストに就いて以来、ラボアパートの往復、空き時間は私といっしょのときを除けばずっと勉強。そんな単調な生活の中で、彼は人類の夢を追っていたんだと、やっとわかった。もっと早く訊いてあげていればよかったな。

「ねえ」

「なに?」

明日夕方、もし空いてたら……」

アイフォーンサトシに手渡した。

『The Big Chill - Ice & Snow Festival』(ザ・ビッグ・チル:雪と氷のフェスティバル

「ああ、残念だけど……」

そっか、ダメか。

明日は人と会う約束があるんだ」

サトシが人と会う約束……? 誰と?

クソくらえ、ブルジョワジー

就活相談をしている人のTwitterを見るとあら不思議

「早いうちから留学インターン等で特別経験を積んでおきましょう」「既卒は圧倒的に不利なので就留を勧めます

わおすごい、留学とか就留とかそっちの世界では簡単にできるのね

いや別にしなきゃいけないわけじゃないけどさ、その選択肢が当たり前のように提示できることそのものが、ああもう生きてる世界が全く違うんだなって感じ。すごい。分断社会ってこういうことなのね。大学通うためにはバイトで稼がなきゃいけない私どもとはベースが違うのよ。あなたたち「自己破産した。本当にごめんなさい」って50歳近くの親が泣きながら子ども謝罪してくる光景たことないでしょ。それはもうすごい見ものよ。一生忘れられないわ

てか「ガクチカ」ってなによ。こっちが強いられてバイトしてる間に、実家経済状況気にすることなインターンとか起業とかボランティアとか留学とかやってる奴らにどうやって差をつけろって言うのよ。無理よ無理。そもそも自由に使えるリソースが違いすぎるもの。私は勉強するために大学に行って、そのためにお金を稼ぐだけで精一杯

まあ大学行けてるだけ私も幸せ者だけどね。行きたくても行けない人はたくさんいるし。私はこうやってここで喚き散らせるけど、声にならない苦しみがたくさん溢れているし。それを考えると「自分はこんなに幸せなのにこんなこと考えていいのかな?」って思っちゃう。彼らの陰が私の幸せに、背中に、いつものしかかる。でも私は進まなきゃいけない。まずは自分ちゃんとしなきゃ他人だって助けられないしね

まあ私は低所得者層なりに頑張る。絶対誰よりも幸せになって、「やっぱ生きてて良かったわ~」って言いながら死んでやるから






10/17追記

意外に反応多くてビックリした。やっぱ盛り上がりやすいんだねこういう話。まあ今更追記しても誰も読まないだろうけど、私の思考ログとして残しておきたいので書いておきます

他人幸せ比較するな」って色んな人が言ってますけど、知ってます幸せ相対的ものしか見れない、「勝ち組」とか「負け組」とか言ってる世の中に合わせてあえて言ってるんですよ。「クソくらえ,ブルジョワジー」なんて本当は思ってません。階級闘争ごっこです。だって怒ったってしかたないじゃん。「社会分断って本当にあるんだね〜」ってノリで書きました

そして私は自分幸せであることを知っている

別に終わりにしていいんですよ、この人生。今この瞬間死んでも「生きてて良かったな」って言える自信がありますよ、私には。人気最高潮の真っ只中で引退して伝説にしてもいいんです。でも、”あえて”生きてみたい

私が今回目の当たりにした社会分断なんて、そこら中にあります。それこそ私より貧しくて、私を「ブルジョワジー」だと思っている人もいる。多くの苦しみと屍の上に自分が立っていることを、私は知っている

そして普通は分断されたそれぞれ壁の中で生きて、終わりのない「幸福を追い求める闘争」を続けて、死んでいくんですよ。互いのことを知らぬまま

私は運良くそゲームから脱した。だからこそ”あえて”生きて、やってみたいんです。低所得層の私が「ブルジョワジー」の中に入って、何が起きるか、どんな化学反応が起きるか、見てみたいんです。まあ何も起きなくてもそれはそれでいい。そういうものだったと諦めて他にやることを探せばいい。後悔する必要はない

幸福を追い求める闘争も、社会分断も、何もかも超えたその先を

「その先」を見てみたくないですか?私は見に行きます

2018-10-10

anond:20181010123331

ちゃんと肩当てからつくらないと前の部分+背中の布の重みで首がしまる。

前とめないとすべりおちやすく単なる風呂敷

あとやっぱり黄金バットとか月光仮面のおじさんとか仮面ライダーとか月光仮面セラムン)とか韮澤デザインの悪役っぽい(つまり子供のもの?)から

あと自転車に巻き込みやすい。あと寒いときのどうしようもないミノムシ臭。防寒具でもないのに重いってどういうこった。

2018-10-09

巨乳おっぱいと、紐の長いリュックは同じなんだよ

いかに体に沿っているか身体への負担は減る。

紐を長くだらしなく使っているリュックだと、腰への負担は凄い。

同じく、おっぱい身体フィットするように、しっかり胸をブラにおさめないと

胸の肉は背中にいったりするし、肩こりにもなるし、悪いことだらけなんだ。

増田では0時以降から朝まで

死にたいという投稿が増えるけれど、やっぱりその時間帯って自殺者が多いんだな。

Diurnal variation in suicide timing by age and gender: Evidence from Japan across 41 years

https://www.jad-journal.com/article/S0165-0327(18)31125-X/fulltext

死ねトラバする増田もよく見かけるけれど、あれって背中を押すことになっていないだろうか。

2018-10-08

お腹の痛みで目が覚めた

おへその右側のあたりがしくしく痛くて夜中目が覚めた。

腸にガスが溜まってそこだけ痛いのかなと思い体制を変えてみるも痛みはやわらがない。

数十分痛みにうんうん唸って気がついたら朝だった。朝になっても、夜中ほどじゃないがじんわり痛い。

あんまり痛いので内臓系の病気を疑いつつ、しばらくしたら落ち着いてきたので椅子に座ってパソコンに向かう。

数十分して体の右側に違和感を感じて、ようやくこれの正体が筋肉痛だとわかった。

体に合った椅子を買おうと思った。

そういえば1年ほど前も背中死ぬほど痛くて熱くて、痛みで息もできなくなったことがある。もう本当に救急車を呼ぼう、呼んでやろうと思ううちに寝落ちした。

あれも最初は変な病気を疑ったんだけど、

普段全く運動しないくせに背中筋肉いじめるようなストレッチをめちゃくちゃやってから寝たんだった。

筋肉痛マジで侮れない。

2018-10-07

バイト日記

久しぶりにバイト日記日記というか、最近あった色々とか考えた事とか。

ここ半月ばかりはバイト以外の日常生活が忙しく、しかバイトの翌日に早起きしなきゃならない日が多かったので、日記書いてるどころじゃなかった。

・数ヵ月ぶりに新人バイト採用される。

・この店結構バイトの人数いる方だけどバイト募集は常時しているんだよなぁ。人数集まったら篩にかける気なのだろうか?

・現時点では、今まで勤めた職場の中で最も居心地がいいが、クビを切られない様に、よりいっそう気を引き締めよう。

プロアルバイター氏がさっそくクビになるという噂だが本当かどうか不明ソース相棒だし。

相棒プロアルバイター氏の勤務時間が変更になったり休暇が数日続く度に「あいつはクビだ」と言ってるのだが、プロアルバイター氏憎しのせいでなんか白昼夢でも見たのかな?というくらい、相棒の「奴はクビになった」は当たらないのであった。

新人バイト君初出勤の日に大遅刻かますイケメン正社員氏。第一印象……。

・そういえば以前書いたバイト日記に「イケメン正社員氏はどんだけイケメンなの?」というブコメを頂いたのだけれど、「イケメン」という呼称はなんというか便宜上そう呼んでるだけに近いかもしれないが、私基準ではイケメンと言っていいのではないでしょうか?くらいの感じ。

イケメン氏が異常なまでに人気者なのは本当だが、本人曰く「彼女募集中」らしい。そう言っとくとお客様パートの御姉様方が喜ぶから言ってるだけなのではないかという気がしないでもないが。

朝井リョウエッセイに「若者特有の隙」について書かれていたのを読んで、なるほどと思った。イケメン氏は隙だらけ。納得。

気候のせいか最近変な客多い。

外国人実習生男の子達が着払い荷物を持ってきた日は決まって、「今日は色々な事があって嫌んなった」と言う相棒。色々って、それしかないでしょ。

相棒が何故そんなに嫌んなってしまうのかというと、外国人実習生お客様は、送り状の荷物の内容を書く欄に日本語で書けなくて、代筆してくれと言うからである

・でも代筆は絶対しちゃいけないのでそれは断るんだけど、中々粘り強いのだった。

・だが相棒にはすごく粘る外国人実習生お客様も、私が相手だとあっさり退くのだけれど、どうやら私は日本語が通じないと思われているっぽい。訛ってるからかな。

・袋詰めって悩ましい。基本は大きいものや重いものを下にするものなのだけど、1000mlの牛乳1本とペペロンチーノ(器がでかくて薄い)と崩れ易いデザート1個とかどうしたもんだろう?と思う。

・そういう明らかにバランスい組合わせでも全部一つの袋に入れないと不機嫌になるお客様いる。

・逆に細かく別けて欲しいお客様もいる。

・一々確認すればいいだけだが、確認するとあからさまに煩わしそうなお客様達。

・そういう時、何故か一つも文句言われずにサックリ綺麗に袋詰めしているプロアルバイター氏。さりげなく「崩れ易いデザートこちらに別けて入れさせて頂きました」と言うなど、すごくプロなのである(語彙力

・「袋要らない」は袋出す前に言って頂けると有り難いですな。

・以前、Twitterコンビニスーパーで働いている人が客の悪口を吐きまくっているのを見た。そのヒトは「卵のパックを袋の一番底に入れるとキレる客がいる」と呟いていたが、私は今のところそういうお客様にはエンカウントしていない。

1000mlの牛乳1本と10個入の卵1パックのみをお買い上げのお客様に「袋一緒でいい」って言われると背中と足の裏に嫌な汗出る。

クリスマスケーキ年賀葉書おせちの受付が始まった。

ノルマはないというけど一件も受注取れなかったらオーナーから説教されるそうだ。

・店外で家族親戚や友人知人にお願いして買ってもらうのは成績にカウントしないという。

・そんな事したら嫌われるからしないけど。

クリスマスケーキ売り込めって言われたって夕勤には不利すぎる。

だって、独り身ぽい男性客ばっかりだもん。

・その他のお客様常連さんばかりなので、受注開始当日に誰か他の従業員カタログ渡しちゃっている。

クリスマスケーキを購入する意欲と決定権を持つお客様(小学生以下の子供がいる家庭の主婦)が全然来店しないし。

・という訳で既に諦めモード年賀葉書おせちに賭けよう。

・それも無理めー。

2018-10-02

やばいこれは鬱の初期症状だ。鬱の兆しを感じる。

月曜あたりから兆候はあったんだよ。なんだかものすごく体が重くて。

今日夕方あたりからさ、なんか背中が痛くてさ、高校時代しょっちゅうあった背中の痛みと一緒だよ。多分疲れているときに出るんだ。そして鬱の時に出るんだ。

あと訳もなく涙が出る。やばいよねー。

多分パンクしている。飲み会幹事係になって、来週末にあるから遅くとも今週中くらいには予約をしなくてはいけないんだけど全然やっていないのが多分この鬱の直接の原因だろう。分かってはいる。仕事先延ばしにした私がいけないんだよなぁ。

そう、やっぱり鬱は自業自得なんだよ。私が勝手に鬱になるんだよ。

だってそんなに鬱になるべき様な人材じゃないもんね。鬱になっても仕方ないくらいの貢献している訳じゃないもんね。一番下っ端だしね。むしろ足引っ張てるよね。

鬱になられて休まれるのが一番迷惑なんだからね。そんなことしていい有能な働きしてないから。そんなに頑張っては無いから。

いや、無駄な長時間残業だけは誰よりもしているんだけどさ、それは私が仕事が終わらないから仕方なくやっている訳で。それを頑張っているねと評価されてはいけない。私のような無能でない人材はきっと同じ仕事を定時で終わらせるわけで、これは残業には入らない。

いやこれめっちゃ鬱病患者典型的思考回路やんと思う冷静な私もいる。

倒れるまで仕事するの高校生の時憧れだったけど、少し大人になって分かるのは倒れられる方がむしろ迷惑ということ。倒れる前に自分仕事量を調節するか他人ヘルプ出すか気合で乗り切るかするのも仕事なんだな。

正直明日体調不良と言って休みたいわぁ。心の体調不良だわ。でも明日朝始業前に同僚に飲み会の店の確認してとお願いしちゃったからそれだけはしないとなぁ。そろそろ決め打たないと。候補を出して最終的に上司許可を得ないと。面倒くさいよぉ。つらいよぉ。自分で何かを決め打つのがつらいよぉ。

あー明日も頑張ろう。だって多分もっと時間頑張っている社会人の皆さまっていっぱいいるはずだし。私夜は帰れてるし。実勤10~11時間はまあ激務な方だけどそこまでではない。もっと終電始発が私の理想なんだ。それにはまだまだ及ばない。もっと頑張らなければ。私は仕事がへたくそだし頭脳も良くないか根性くらいしか誇れるものがない。それがなくなってしまったら他の同期に勝るものが何もなくなってしまう。

心を病んではいけない。病んでいいようなよく働いている人材ではない。明日も頑張ろう。とりあえずお家帰ろう。あったかいお風呂入ろう。

眠気って背中から来ない?

背中がだるくというか重苦しくなってくる感じ

自分だけかな

2018-09-30

出待ちフィクションSS

初めて出待ちをした。

本当はするつもりなんてなかったけれど、友達の付き添いをしている途中で手紙を出し忘れたことに気付いた。

「あ、出し忘れた」

「え、じゃあついでに渡したら?」

そんな軽いノリだ。

出待ちってそんなに軽いノリでやっていいのか、という疑問も浮かんだけれど、気付いたら一時間以上待っていた。

「え、出てくるの遅くない?」

「別の出口から帰ったかなあ」

「没った可能性も否めないよね……」

友達推しは何故かさっさと帰路についたのであっけなく終わったのだが、私の推しはいつまで経っても出てこない。

こんなに遅くまで出てこないなんてことはあるのだろうか、と思いつつも、他のキャストの町厨もまだ帰らないのを見てこれだけ遅いのは普通なのだろうか、とぼんやりと考える。

推し推し始めてそこそこの年月が経ったが、うっかり同じ時間帯に帰ってしまうことはあれど凸ったことはなかった。

接触イベントもそうある俳優ではなく、でも苦労の甲斐あって出待ちせずとも顔も名前認知されていて、そんな中今さら出待ちをする意味とは。

ぐるぐると渦巻く思考をそのまま友達に垂れ流していると、奥から見覚えのあるシルエット。

推しだ」

それまでの間に散々あれ俳優かなあ、いや全然違うわ、なんてやり取りをしていたのに、推しは遠くからのシルエットだけで分かった。

伊達にそれなりの期間推してないな、と思った。

「頑張れ!」

友達背中を押されながら手紙を持ち推しに駆け寄ると、彼はマスクを外し、そしてあっ、という顔をした。

舞台上で私を見つけた時にする反応と全く同じだった。

正直何を話したかなんて覚えてない。

ただその時着ていた服がたまたま私がプレゼントであげた服で、私のあげた服ですね、と言ったらはにかみながらありがとうと言っていたことは覚えている。

なんてタイミングなんだ、と思った。

明日の公演も頑張ってください」

ありがとう、気を付けて帰ってください」

夜の街に消えていく推し見送り、私は崩れ落ちた。

お疲れ様、どうだった」

「なんで、なんで優しくしてくれるんだろう」

彼はとても優しかった。

出待ちになんて優しくするもんじゃないだろう、なのに優しくて、どうしたものかと思ってしまう。

優しくなければもう少し諦めがつくのに。

後悔する気持ちと同時に、また同じことを私はやってしまうのだろうかと怖い気持ちが私の腹の中でぐちゃぐちゃになって、胃を痛めつける。

お腹痛い……」

そう言うと、友達は笑いながらオタクってすぐにお腹痛くなるよねと言った。

無能新人無能上司よりたちが悪いのではないか

9時始業の会社玄関を、いつも9時15分頃にくぐる。そこから3階の実験室にある自分デスクまで、別の部署の知らない誰彼に適当挨拶をしながらだらだらと歩いていく。カバンからセキュリティカードを取り出して実験室に入り、同じ部署の別グループが毎朝ミーティングをしているテーブルを無言で通り過ぎる。進捗報告だかなんだかをハキハキと語り合う彼らの向こうにある自分達の実験ゾーンに入って行き、窓側のデスクに座った後輩Aに背中越しに聞こえるか聞こえないかの声で、「はざっす・・・」と一応の挨拶をする。かすかに返事のようなものが聞こえたり聞こえなかったりするのを感じながら、俺は自分デスクにだらっと座ってPCを開いて電源を入れる。だるい速度で起動するPCの、だるい速度で起動するメーラーを立ち上げて新着メール確認する。0件。まあだいたいこの頃はメールは何もない。それから俺は出退勤アプリなる謎のソフトを開いて9時出勤と打ち込んで送信する。そんな朝が俺のこの頃の日常だ。

俺はそれから自分たちのグループスケジュール確認する。ミッション完了期限は1か月後、それに対して進捗は100%を表示している。もう終わっていた。毎日確認してみても、俺たちの仕事はとっくに終わっていて100%から変化しない。すべてが順調であったわけではないが、見積もった実働時間を1.6倍でスケジューリングして開始した俺たちのミッションは、そのまま見積もった実働時間通りに工期を終え、要求される仕様の1.3倍の性能を実現していた。報告を受けた上司は、「おつかれ。まああとは適当キャッチボールでもしといて」と言ってにやりと笑った。キャッチボールって何なのか、俺には良くわからなかったが、それ以降俺たちはそれぞれが毎日好きなことをして過ごしている。

そんな俺たちのグループには2年目の若手がいた。過去形なのはそいつがもうグループから抜けたからだ。そいつは何というか、高学歴であったが、いわゆる仕事が出来ないやつだった。最初のうちは笑って許せたミスも、2年目以降いい加減にだるくなってしまった俺が、そいつに任せる仕事を徐々に減らしていったのは、俺の器の小ささでもあるが、よく言えば仕事クオリティに対する責任からでもあった。

いつからか分からないが俺は彼を馬鹿にするようになった。暗に明に。どうでもいい仕事しか任せないし、そのどうでもいい仕事すら期待する成果を上げられない彼を、グループ内でネタにしてもいた。あいつ、いらないよな。っていう雰囲気が、グループ内に浸透していった。そして彼はいなくなった。

実際に彼がいなくなってから、俺たちのグループさら生産性が上がった。要因は、なにより俺たちのメンタルヘルスが一気に安定したことにつきる。俺たちは成果に貢献できない彼の尻ぬぐいや愚痴時間を割く必要がなくなり、まさに生産的で専門的な成果に集中することができるようになったのだ。若手教育に配分する時間が減ったわけではない。彼の替わりに1年目の新人が参加することになったからだ。新人は真っ当な奴だった。真っ当とは何かといわれてもうまく説明することができないが、彼は実にテキパキと失敗と成功を繰り返しながら成長していく。そんな彼を教育する俺たちのメンタルが以前に比べてまったくのオールクリア状態なのは言うまでもない。

俺は思うのだ。無能新人無能上司よりたちが悪いのではないかと。そこに倫理的問題があることを俺は十分に認める。しかし、むしろ、そこに人間として守るべき道理のようなものがあるが故に、よりたちが悪いのではないかと。俺たちは苦しんだのだ、とまでは言わない。しかし、実際的に俺たちはその時、生産性を落としていたのだ。そして彼が去り生産性は再び向上したのだ。無能上司のせいで生産性が落ちるとき、それは無能上司責任がある。そう叫ぶことに倫理的な痛みを俺は感じない。だが、この場合はどうだ、俺は2年目の彼を糾弾してよいのか、良くないのか。いや、良くないのだろう。彼は無能だった。そのことに俺たちの責任を認めないわけにはいかないからだ。俺もまた無能上司だったのだ。だが俺はいまでもそのことを認めることができないでいる。それは俺の心の痛みか、羞恥心か、あるいは別のもっと簡単な何かのせいなのだろうか。

内緒山猫飼ってる夢見た

自分が寝てると隣で背中くっつけてきてゴロゴロ言ってんの

かわいい

でもふだん藪とか歩いてるためか毛がほこりっぽい

ベッドも砂だらけになっちゃって

あとで掃除機かけないとなあとか思った

友人をネットワークビジネスに誘いたい

妊娠の僻みから。誰か背中を押してくれ。一言でも賛同を得られたら実行に移す。

2018-09-23

告白するか迷っています

誰でもいいか背中押してくれ

2018-09-21

最後の日かもしれない

明日は大好きな人最後の日かもしれない。

そんな予感がずっとしていた。

私には大好きな人所謂推し』と言われる女性がいる。

彼女生誕祭ライブ明日、行われる。

告知からずっとずっと楽しみにしていた。私は彼女が大好きだった。大阪公演も凄く楽しかった。泣いて笑って、今までで1番楽しくて、キラキラしてた。

でもひとつ、胸にひっかかる。

彼女は2年半前にもうひとつ名前を持った。

歌い手」としての名前と、もうひとつ、「役者」としての名前を掲げた。

嬉しいより先に困惑した事を覚えている。当時の私はまだ高校生で、今よりももっともっと子供だったから、「どこへ向かうの?」と、単純に、残酷に、思った。

それから時間をかけて、彼女は「1度諦めた夢を追いかけようと決意した」と説明してくれた。彼女の演技に触れて、何より「演技が好き、楽しい」と苦悩しながらも笑う姿を見て、私も彼女の夢を応援しようと自然に思えた。

その姿には見覚えがあったからだ。

彼女は歌が好き、大好きと、本当に楽しそうに歌う。

なんだ、一緒じゃん。

そう思って、肩の力が抜けた。

私が好きな人本質は何も変わってなかった。

そんな、大きいようで小さいようで、やっぱり大きな変化が起きた日からもう2年半も経っていた。

そして明日

明日はその、もうひとつの、彼女が長年連れ添ってきた名前から卒業かもしれない。

そう、思ってしまう。

伏線は幾つもあった。

大阪公演で披露したセットリスト、1度だけ顔を出したもうひとつの声、「夢」の話。

そして、長年見てきたから、やっぱり少しわかる。

これから彼女の夢を叶える為には演技の名前へ移行した方が良いのではないか。実際そう思ってたし、その時はいずれ来ると覚悟していた。

していたはずなのに、いざ直面するとこんなにも寂しい。

頭ではわかっているのに、心はこんなにも弱くて、嫌になってしまます

ずっとずっと、笑っちゃうぐらいずっと、初めて会った日から毎日毎日毎日、好きだった。

歌う彼女に会って、毎日動画サイトへ行って、毎日時間生放送彼女の声を聞いて、

動画があがると言われれば1時間も前からパソコンを立ち上げて、待って、イヤホンを耳に当てて、ドキドキしながら時計の針が進むのを待って、

好きだった。

好きだった。

なんか、ほんとに、好きだったんだなって、馬鹿みたいな言葉しか出てきません。

そんなに大好きな人の、最後ライブかもしれない。

別の名前彼女は歌う。だけど、出会った貴方としてのステージ最後かもしれない。

きっと、大事なことは何も変わらない。そう思うし、彼女を信じているけれど、今日だけはセンチメンタルに浸らせてください。

人間感情刹那的もので、喉元を過ぎれば熱さは忘れるし、一年前の自分感情なんて覚えていません。

あんなに彼女の事を好きだった人が、友人が、沢山の人が去っていく所を見てきました。

感情というのは本当に流動的で、掴めなくて、変化していきます

だって、この『好き』をいつ失ってしまうか分からない。

ずっとずっと好きでいたいし、好きでいようと思っているけれど、未来ことなんて誰にもわかりません。

から、書きました。

今、思ってることを、剥き出しの感情を、記憶できないなら記録しておきたい。

そんな中で、変わっていくけれど、大切なものは変わらないでいてくれる、彼女がいます

から大丈夫

歌い手」という枷は私達が思っているよりずっと、大きいのかも知れません。

名前を変えること、それを聞いた彼女ファンは様々なことを言うでしょう。

数年前の私ですら、思ったから。

彼女はどんな気持ちでいるのだろうと思います

私には怖くて到底できない。

私の推しは本当に凄いことをしているのだなと思う。

いつまでも夢を追ってくれるのが、その姿を見せてくれるのが本当に本当に嬉しい。

そんな彼女にできる最大の恩返しは、彼女が帰って来れる場を作ることだと、思います

満面の青のサイリウムの海の景色を、いつまでもいつまでも見ていてほしい。

胸を張って夢を追ってほしい。

から、どうか私は、

明日、何を言われても、笑っていてね。

彼女背中をそっと、押せるように。

「推す」という行為は、本来そのような事だと思うから

運がいいことに、きっと明日の私は一番前で彼女を見ているから、彼女が私を見た時に、些細な「頑張れ」と「ありがとう」が伝わるように。

それしか出来ないけれど、それしか出来ないから。

文字にしたら少しスッキリしました。

今日ゆっくり歩いて帰ろうと思います

ちゃんと「終わり」をくれるのは、彼女がその名前を私達と同じぐらい、愛していてくれてた証拠なのかもしれません。

今まで本当にありがとう。本当に、本当に、沢山の思い出をありがとう

一緒に、これからを見たい。

広がった道の続きを描けば鮮やかに、新しい夢の姿を照らした。

遠ざかった街の景色の眺めは晴れやかに背中を押されて今走り出した。

渋谷の真ん中で、たくさんの人の、色々な想いが交錯するステージで、

それでも絶対に、世界一素敵で忘れられないライブになると思います

来年9月23日は何をしているんだろう。

明日はどうか、彼女に最高の景色をと、花束に願いを込めて。

とりあえず不安なので脳内をそのまま書き写す。

今日の昼から下腹部痛がある。

左下の、下腹というか足の付け根のすぐ上というか。張ったようなズキズキする痛み。さすってないと歩きたくないくら結構痛い。普段生理痛とか全然無いんで慣れなくてつらい。

何が原因なんだろう?生理中でもなんでもないのにな。

なんかヤバい病気だったら怖いなぁ。卵巣なんちゃらみたいな。

妊娠の初期症状だったらもっとやだなぁ

いか病院行ってみたいけど仕事休めないしお金もかかるし「こんなので病院なんか来るな」と言われるのが怖いからやはり止めておこうかなぁ

明日も痛みが酷かったらとりあえず薬飲もうかな。ロキソニン買おうか。

あ、なんとなく婦人科系と決めつけていたけどもし腸だったらキャベジンとかの方が効くのかな。キャベジンなら家にあるぞ。

この痛みが腸からなのか子宮からなのか全然からないよ。

まあ明日まで様子見だな。まだ若い病気可能性は低いでしょ、うん。ただの便秘だといいなぁ。耐えられない痛みになったら鎮痛剤でも貰いに病院行こうか。

病院行くとしたら婦人科内科どっちがいいんだろう。内科の診察券は持ってないぞ。迷ったら内科かな。でも婦人科の方が行き慣れてるからそっちの方が気楽なんだよなぁ

追記

もしすごく親切な人がいたら病院行く背中押してくれるとすごく嬉しい

行っても別に馬鹿にされないよと言ってほしい。

2018-09-19

[] #62-4「アノニマン」

≪ 前

そして翌日。

まずアノニマンは、俺にその“道”がどういったものかを教えてくれた。

アノニマンの教訓その1、“居場所とは社会の縮図”である! その中で自分の居場所を見つけるためには、とどのつまり社会の一員になること。仲間になればいい!」

「どうすれば仲間になれるの?」

「少しは自分で考えろ!……と言いたいところだが、この段階で勿体つけても時間無駄なので答えてあげよう。せっかちな私に感謝したまえ」

「……ありがとう

「いいぞ、その調子だ。アノニマンの教訓その2、“感謝とは言動で示したとき、初めて感謝となる”のだ」

「その教訓、いま考えてない?」

アノニマンは偉そうで、強引だった。

だけど、あの頃の俺にとってはそれ位が丁度良かったのかもしれない。

彼の講釈を俺はいつも真面目に聞いていた。

「何度も言おう、私はせっかちだ。だから理屈はクドくとも、答えはシンプルにいく。キミは“一目置かれる”存在になれ!」

「それって……どういうこと?」

「例えばキミと同じ学童のウサク。彼はある日、学校の朝礼にて校長カツラを剥ぎ取った」

その場には俺もいたのでよく覚えている。

かにあれは衝撃だった。

「ウサクは後にこう語った。『ありのままの姿を隠すことは、否定することに繋がる。学園の長がそんなことでは教育以上よくない』……と。この主張の是非はともかく、それで彼が一目置かれる存在になったことは間違いない」

「ということは、俺も校長カツラを取ればいいってこと?」

「キミは応用力がなさすぎるな。今のはあくまで一例。他人のやり方を形だけ真似ても、ただ悪目立ちするだけだ」

「じゃあ、何のために今の例えを出したの?」

「ほんとキミは疑問系ばかりだな……あの話から学ぶべきこと、それは“個性を認めてもらう”ってことだ」

個性……。

アノニマンの言うことは理解できたけど、どうすればいいかはまだ分からない。

だって自分個性なんて、ちゃんと考えたことがなかったからだ。

「俺の……」

「みなまで言うな。自分個性が何なのか分からないのだろう。だが、それは大したことじゃない」

だけどアノニマンはそれを察した上で、その不安を一蹴してくれた。

アノニマンの教訓その3、“個性とは自称するものではない”。『自分はこういう人間から』と吹聴する人間はロクでもないからな」

アノニマンも似たようなことやってるような気がしたけど、そこはツッコまないようにした。

「だったら、どうするの? 自分個性が分からないのに、認めてもらうことって出来るの?」

「先ほどしたウサクの話を思い出してみろ」

かにそうだ。

彼は個性自称たから認められたわけじゃない。

「他の人のことも思い浮かべてみろ。そしたら自ずと見えてくるはず」

他の人……。

その時に俺が真っ先に思い出したのは、今日兄貴のことだった。

「俺の兄貴なんだけど…コマ回しをやってた。難しそうな技が出来て、周りも驚いていた。本人も得意気で……」

「……そうか。どうやら“道”が見えてきたようだな」

「何か頑張れることを見つける……ってのはどう?」

俺がそう言うと、アノニマンは俺の背中を力強く叩いた。

「よかろう! では、次のステップだ!」

アノニマンの仮面しから、調子の良い声が聞こえる。

俺が自分で答えることができて、たぶん喜んでいたんだと思う。

話がそこまで進展したってわけでもないし、ましてや俺の問題なのに。

それでも自分のことのように喜んでいる様子を見て、俺はこの人に頼って良かったと思った。

次 ≫

2018-09-18

「虐められた側は虐めた相手を一生覚えている」

背中押された弾みで前歯折られた経験あるけど誰にやられたかなんてサッパリ覚えてないし生存バイアスしかないんだよな

2018-09-16

上裸で寝っ転がってたらうさぎ背中ホリホリされたーいてぇいてぇ

2018-09-15

anond:20180915005202

バスタードマチコ先生ルナ先生、昔の少年漫画エロ過激だったし

TVゴールデンタイム乳首全裸背中等々平気でうつしまくってたよ

今のアラフォー男を見ても子供の頃からポルノを見て育ったとして少子化解消出来る人材になるとはとても思えん

しろまともなセックスで満足できなかったり、犯罪的な性癖に染まる危険の方が大きそうだ

2018-09-13

anond:20180913155113

「なびく」で画像検索してみたんだけど言葉が違ったかもしれない。

背中に息を吹きかけられて、背中部分の布が明らかに動いたという感じ。結構ペラペラな薄手のTシャツ

まあその時はかなり怯えてたから誇張して感じ取ってる可能性はあるね

息を吹きかけるだけの新型痴漢、遭いました。

電車じゃなくて路上なんですが。

半月前くらいの話。

残業終電帰宅、午前1時ごろの路上

広い道で道沿いに何件か開いている店もあり、途中に交番も2件あり、時間的に人通りは多くないが比較安全だと思って通っているいつものルート

「後ろに人がいる」とわかる距離3分くらい男性がついてきていて、全然車が通らないからみんな信号無視する信号で立ち止まるとその人も立ち止まり、さすがにこれはおかしいだろと思っていたところぶわーっと背中に息を吹きかけられた。Tシャツがなびくほど。

その後交番を通りがかったらパトロール中で無人。並びのコンビニに裏口があるのを思い出したので、そこでまいた。

家までつけられたらヤバいかなと思ってしばらくファミレス時間潰してから帰宅

変態はいろんなことを考えるなあと感心してたんだけど他にも出没しているんだな。

なんか全世界同時多発的に同じ類型の話が現れる民話みたいだなあと思いました。

ジャニーズJr.黄金期の3人が去った

滝沢秀明今井翼、そして渋谷すばる

この三人がメインに居たジャニーズJr.は強そうだった、というか強かった。

当時の人気に今のジュニアが迫れたことは一度も無い。

同い年の三人。この世代は嵐と関ジャニ∞あたりが含まれる。凌ぎ合いが激しかった世代なので、おのずと個々のアイドル能力芸能能力は高い。

まさか…その中でこの三人が真っ先に去るなんて思いもしなかった。

タッキージャニーズJrを引っ張っていたのは、ジャニーズファンには有名な話だ。

彼は十代のころからJr.プロデュース業を一任され人気が出そうなジュニアを選び、曲を与え、組み合わせを作り、真ん中に立っていた。

趣味という名の仕事MVを撮っていたこともあれば、番組OP映像を作っていたこともある。

そこに寄り添うように居たのが今井翼だ。今井が嵐のメンバーから漏れときはびっくりした人が多かった。が、人気ゆえだったのかもしれない。

(嵐はピラミッドの頂点というよりも二軍、三軍に居たメンバーを集めたグループだった)

デビュー前の早くからタッキー&翼の二人のセットは見られていた。

今井特にJr.全体では受動的なキャラ大人しいほうだったが、滝沢指名で一緒にデビューすることになった。

滝沢本来ソロデビューする予定だったのだが、指名できるくらいには事務所に一任されていたといえる。

タッキー&翼がデビューしたときに残されたのは渋谷すばるだった。彼は滝沢の次に人気があったのだ。

滝沢渋谷は仲も良かったので、デビュー当初は勘違いした人も居たらしい。

その際不仲説もあったが、誤解だったことを去年テレビで二人で話していた。

渋谷にもソロバンドデビュー話があったようだが、紆余曲折で悪いタイミングも重なり中止になったらしい。

その後、先輩たちの不祥事が続いた関西ジャニーズ復権のために横山村上と共に大阪活動を始めることになる。これが後の関ジャニ∞になる。

伝説的な三人だった。ピラミッドの頂点に居る三人だった。

数百人以上のジュニアの中で真ん中に立つことと、デビュー組で真ん中に立つことは、どちらが凄いのだろうか。

大勢の同世代をバックにセンターに立って絵が締まる。そこには誰の文句もない。言わせない。それだけの気迫とオーラがあった。才能だった。

それが故に浮いていたことも事実だ。同世代でさえ彼らのことを話すときは凛とする。彼らの背中はいつも孤高があった。

まだ驚きが勝っていて言葉が締まらないが、もう一度だけでも彼らがセンターに立つあの世界を見てみたかったと思う。

もう言っても仕方ないのだが。

2018-09-12

腰の角度

聲の形みたいなタイトルにしてみたウフフあのよくえっちなびでおみるんだけどあっびでおっていいかたもう古いわねいまのこはビデオなんか見たこと無いわねえっちなどうが!これでいいわねそれでねよく思うのが腰の角度って大切だなってことなのどういうことかっていうとねこはいいあーグーグル日本語入力一発で変換できないムッツリスケねこ野郎あっごめんあそばせまあつまりバックねバックになるときにそのまま四つん這いみたいになってるとほんとなえるのよ背中からお尻まで一直線になってる感じのそれが外から演技指導されたかなんなのかしらないけれどもきゅっとお尻を突き出すようにするとあら不思議一気に魅力とエロさが10000000000倍アップするのよあれを見るにモデルグラビアポージングっていうのがいか大事かがよくわかるわいわゆるソフマップ立ちというやつがあるわよねあれと実際のジャケ写をくらべたらなんでそうなるのってパターンほとんどじゃないまさにあれよねいくら裸でも棒立ちならエロくもなんともないポーズカメラアングルによってエロいという価値が付加されるのわかるかしらつまりエロさってのはそれ自体最初から存在するんじゃなくて後から付加されるものなのよソコのところを勘違いしていないかしら甘んじて股間や胸を見せればいいと投げやりになるだけではそこには何もないの奴隷市場で裸の女が並んでてもエロくもなんともないの昔きれいはつくれるだかかわいいはつくれるだかいコピーがあったけどまさにそれよねそれと同じよねエロもつくれるのよというかエロは作るものなのよだからほらごらんなさいmetartやらできれいスタイルいい外人ヌードみてもなんとも思わないでしょうつまりそういうことなのよつまりそこの境界線がどこにあるのかを日々追求し続けているのがエロ業界ということで真実の探求者なのよね言うなれば難問に挑み続ける数学者たちと同じメンタリティなのよしかさらにすごいのがおっさんたちのサイクルでそれが回されることも多々あるということなのよね二次元業界なんておっさんがつくってオッサンが消費してそこのどこにも傷つく女性はいないというユートピアなのよわざわざ喫煙ルームにまで入ってきて文句つける嫌煙者みたいな女もたまにいるけどほんと勘弁してほしいわオッサンオッサンによるオッサンのためのエロ文化である二次元こそがすべてのエロ探求者が目指すべき理想郷なのよ三次元も悪くはないけれどやはり完全理想郷には一段劣るわよねまあそれでも三次元がなければ二次元もないのもわかってはいからそこは感謝しているわどうでもいいけど腰と豚って似てるわね腰の角度って単語豚の角煮に見えてきたからそろそろ終わりにするわまたいらっしゃいねお待ちしているわ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん