はてなキーワード: 管理とは
AIによる要約
20代後半の夫婦で、妻は個人事業主、夫は会社員。妻の収入は夫より多いが、結婚や引っ越しに伴う費用を主に妻が負担しており、現金の貯蓄が減っていることに不安を感じている。夫は鬱病を患っており、現職が精神的に安定しているため転職は難しい。また、夫は都会での生活にこだわりがあり、家賃が高い現在の住まいを選んでいる。子供を持つことを希望しているが、将来的なライフイベントに備えるために貯金が必要だと感じている。妻は夫の金銭管理に対して不満を持っており、自分が管理した方が安心だと考えているが、夫婦間での話し合いは難航している。妻は今後の金銭管理や貯蓄について不安を抱えており、疲れていることを吐露している。
https://anond.hatelabo.jp/20240829222653
思ったよりも反応があり答えていく。
### 自分の両親を頼らなかったのは何故か?
頼るのも面倒くさすぎて、もう考えるのも嫌だったから。
・自分の両親の方が頼れそうだったが、あくまでワイフの両親と比べて、という点。
・自分の実家まで片道1時間半。ワイフの実家より近いが気軽に行くには遠い。
・両親共に働く現役世代。子どもをみてもらうのなら、仕事を休んでもらうか、仕事終わってからになる。両親にも生活があるので、それと両立させなければいけない。
・世話を頼むにしても休みのタイミングで一時的にきてもらうか、僕らが実家に行くしかない。
・一時的なものだったら親を頼るのもありだったが、ワイフの産後うつの状態をみると、数回やたまに見る程度では良くならないのは明らか。
・僕らが実家に住むとなると、僕は職場までの通勤が問題に、ワイフだけ僕の実家に置いても遠慮して自分でやってしまうので良くならない気がした。
・僕自身が4人兄弟、母は保育士、子育てに関して常に最新情報をいれてるスペシャリストで、口移しやハチミツなどの地雷を踏むことはないが、それが故に気になることが多く、母の愚痴が激しくなる気がした。母はワイフに遠慮してる部分もあり、僕の家庭に関する文句は基本僕に言ってくる。精神的に消耗してる僕がそれを受け止めることができる気がしなかったし、そこで僕が逃げたらワイフがやられるし、文句を誰にも言わなかったら母がやられる気がした。
・事前に準備してあれば、多少頼りやすかったのかもしれなかったが、その準備は全くやれてなかった。母は「今は昔に比べ子育てに関わる事情が変わって考えることやることが多くて昔の1人分多めで見てる感覚で大変だよ」とも言ってて理解があったが、理解があるが故に大変さも分かっており、実家との調整を考えるだけで、あーめんどくせー、というものが勝ってしまった。そういう点では、ワイフが、というよりも、僕自身が面倒くさ過ぎて止めた、というのが正しいのかも。
そうしたかったが、できなかった。
うつで休んでたのは、仕事&プライベートでのストレスが許容値を超えていたからで。
1番ストレスが少ない状況はなにか?となった場合、その答えが僕が子育てに積極的に関わるということだった。
結局休んだ後、半月はまともに動けなかったので、相当疲れてたのだと思う。
このテの意見みて、最初の僕の反応は、「オイオイ、それ産後の女性には絶対に言うなよ、殺られるぞ、大丈夫か」という感じ。
産後1ヶ月、ワイフは自分の実家に帰っていたので、そこまで致命的に大変だと当時気付いていなかったのだが、自然分娩or帝王切開をすると女性は文字通り身体がガタガタになり数日動けなくなる。
帝王切開は文字通り切るわけだし、自然分娩だと20時間以上りきみっぱなしなんてこともザラなので、全身筋肉痛の酷いやつとか血管があちこちブチ切れてたりする。
その状態の産後すぐから、赤ん坊を見ることになるので、母親の方がもっと酷い状態からスタートすることも多いんやで………
と反射的に思ったわけだが「健康だったら」という点に関してはそれはそうだな、と思う部分も。
身体がしんどいのが続くから精神的にもつらくなるので、身体がしんどくなければつらくなくなる!?とも考えることができる。
よく4人も育てられるな、と言われるが、精神的にしんどい、の前の、身体がしんどい、を色々駆使して軽減してきたからこそやれたわけで。
ココに書きたかった理由も、その事例をいくつか紹介して参考にできれば、と思ったから。
結局うちはやらなかったのだが、その点オススメしたいのが、無痛分娩。
色々なママさんネットワークで見聞きする限り、産後の母親の体調が明らかに良いようで、子育ての最初のスタートダッシュは健康である分、だいぶ良くなると思う。
もし次産むんだったら、絶対無痛分娩だわー、もう絶対嫌だけど、とワイフは言っている。
### 正常性バイアスだろ
まさにその通りで1人目でやったノウハウをそのまま他人に展開するのはかなり危険だと思ってるし、どちらかというとちゃんと働きながら育てた2人目以降の話の方が皆には参考になると思う。
ただ大変だよねーツライよねー、男性目線から見た子育てって?という話は1人目の話の方が分かりやすいので、まずは1人目の時の話を書いた。
これは当時ワイフにも同じこと言われたのだが、結果的に欲しいとは思わなかったかな。
何やっても大人しくならないのに、乳首を使えば一発で大人しくなる、マジで便利、マジで救世主。
だが故に、乳首を外せばまた泣いてしまう、泣いている→乳首を!!という感じになり、他の人に渡していても泣き声聞くだけで落ち着かなくなってしまう。
超便利な乳首が一人に依存するという状況が、母親が休めない要因になってるようにも思う。
その点僕は、土日の昼にお昼寝して、ワイフに預ける時、安心してぐっすり眠れた。
きっと僕に便利な乳首があったのなら、気になって眠れなかったかもしれないし、土日の昼間眠れなかったら僕も子育てで病んでたかもしれない。
コレ言う人全般に関しての所感なんだけど、産後の恨みはどのようなものなのか?の重さを理解できていない気がしたので、ココに書いた次第。
確かに社会的には罪の重さに対してのトレードオフが釣り合ってないのかもしれない。
しかし、夫婦は加害者/被害者の関係ではなく良き伴侶なのだから、贖罪/刑期を終えたから良いッショ!と開き直るのでなく、つらかったことを分け合って寄り添うが大事。
一方で、夫婦は加害者/被害者の関係では無い、というのは妻側にも言えることなので、夫だけが完全に悪いわけでなく、夫婦の問題だと思う。
ただ、夫側はそこで開き直る態度がでがちなので批判されるような気がする。
### どうして4人も……
おかげさまで、夫婦仲は良く、身体の関係もちゃんと続いていて……
子どもができないように、ってゴムを常備するんですが、ちょこちょこ買い足すのを忘れることがあり、テンションが上がったまま、今回だけなら……というのをやって、結果的に……
結婚したら避妊とか気にしなくても良いんじゃないの?とか馬鹿なこと考えていた過去の自分が恨めしい。
子どもができた、と分かった時、いつも経済的にやっていけるのか?という試算を一緒に見直して大丈夫そうなら、どうする?→あー産むか!!みたいな感じでなぁなぁの勢いで決まる感じなので、完全に褒められる状況じゃない。
ワイフの最後の一言で決まる感じなので、何故産んだのか、の真意は僕には分からない。
けど、いつも産前産後には、産むのも産んだ後の世話もあまりにつらすぎる記憶だから記憶に残ってない、忘れるんだよね、でもその時になってくると段々思い出してきてもう嫌だー!!ってなる、と言ってる。
今思えば笑える話なのだが、付き合っていた当時、ワイフに子宮筋腫が見つかり手術をすることになり、将来的に子どもができる可能性が下がるかもしれないから別れよう、と別れ話を打診されたことがある。
その時僕はとっさに、子どもができる確率が1/10になるのなら他の夫婦の10倍やればいい、僕らが仲良くやっていければ何があっても問題ないよ、と返した。
確率1/10なら10倍、というフレーズとともに僕ら夫婦の思い出深い一幕になったわけだが、今や子どもが増えすぎないように心配する事態になるなんて……
母や子どもらは無邪気に、5人目は?みたいに聞いてくるが、流石に歳を重ねてきて体力的にも経済的にも厳しい。
### 次に書こうと思ってた内容
ネタはまだまだ大量にあるのだが、書き続ける精神力が足りなさそうで、ここまで長く書きすぎて何書くかを今さら迷子になってる。
もうわけわからんから、書きたかったであろう内容を適当に。気になるやつがあれば深掘りするかも。
・専業主夫、2週間目あたりから急にしんどくなる問題。疲れとストック管理、誰にも指示されず自分で決めるコストがしんどい。
・専業主夫をやっていて良かったこと。メインとサブ、でなく、メインと(メインもやれる)サブに。つらさが分かるので寄り添いやすい。
・子どもの寝かしつけや大人しくさせるテクニックは哺乳類の輸送反応に起因してるようなものが多い。背中スイッチでなくお腹スイッチ。
・寝かしつけるためにやった事例集、苦労話。上の子を夜中寝かしつけるため、抱っこ紐で背中に背負い、自転車で走るのを毎晩のようにやっていた。
・1人目と2人目の間に1人子どもが流れてしまった話。流産の確率は15%くらいなので普通にありうる。それも外からみて妊娠したと分からない妊娠初期がほとんど。
・同じ遺伝子から始まったはずなのに4人とも個性が違いすぎる、子どもに対するテクニックは相性があるので探り探り開発してくしかない
・両親を頼るのも良いが、子どもの世話は想像以上に体力を使う。頼り過ぎると両親が病むのでほどほどに。
・子どもに関する情報はノイズが多すぎる。NHK「すくすく子育て」が一番バランスが良い。
・この10年で育児グッズは大分便利になった。新しく出てきて助かったもの。おむつのゴミ箱、1歳から飲めるゼリー、丸いスタイ、傾けても飲めるコップ、サマーシューズ、缶のミルク、
・家事の負担を減らすと、育児も楽になる。家電など札束で叩く選択肢も入れる。食洗機、乾燥機、ロボット掃除、電鍋等。
・ご飯を食べる子は色々楽。ご飯食べないことを起因に色々な問題が誘発する。
・体調不良が家族の崩壊の危機をもたらす。体調不良は新生児でなくとも、世話が大変になる。それが連続コンボだと……
・子どもとのトラブルエピソード。不測の事態が起きるのが日常に。出先での非日常はトラブルが起きやすい。
・子どもがいるのが何が良いのか、単純に楽しいよ、大変なことも多いけど刺激にあふれている日々は最大級の娯楽といえるかも。
・子どもの姿を見て自分の忘れていた過去を振り返ることになる、ちょうどゼルダBoWみたいな感じで急に思い出す。それがきっかけで自分の親に対する目線が変わったり、それを夫婦で話すことで何年一緒にいても知らなかった面を知ることになる
・結果的に仕事へフィードバックされた能力。精神的に追い込まれた人へのケア、トラブル発生時の安定感落ち着き具合、パワハラ気質の人への対応力胆力など。
他にもある気がするが、もうわけわからんので、またそのうち続きでも……
蛇足するつもりはなかったが、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240829230604 これの
develtaro 意識高いスタートアップや意識高いリベラルってことだから同一視してるようには見えんが。意識高かろうが金や権力を持つと誰だって性欲に負けるってことでしょ。広河なんとかとか
広河はセクハラレイパーだがスタートアップ界隈の人ではなくジャーナリストや社会活動をしてきた人なので、id:develtaro は何を突然持ち出してるんだろう?論理的思考ができないタイプかな?どうせ本編に何も関係ないジャーナリスト系レイパーを持ち出すならバランスとる意味でも山口敬之氏の名前も一緒に添えるとよいんじゃないかなと思います。ま、意図としては本編と全く関係なく「女が偉そうに何かを言っててイラっとしたからサヨクを貶めてやろう」ぐらいの下らないもんだろうとは思うので余計なお世話ですかね。
その他についても少し追記
政投銀の「若い人・女性・シニア向けスタートアップローン」あるんだけど、あれは半分は運転資金(つまり事業開発資金は半分)かつ最大金額は数千万なので、増田および増田の見聞きする界隈だとシード期ぐらいまでの狭いターゲットかと思っています。あれを借りてる人は当然わりと見かけますが、今回増田が説明した「スタートアップ支援まわり」とはフェーズが違う。あとあれは「女性専用」ではなく、20代や中高年もターゲットの商品があったかと思います。
businessart 「女性起業家のみ」受けられる融資とか補助金とかあるんよね。予算使い切るのが目的だからバカみたいなゆるふわ事業計画でもオッケー。大学女性枠と同じでバカにされる元凶の一つではある。
n_vermillion あの辺の話を根拠に女性起業家専用補助金みたいなのが出てきたらさらなる地獄なので、それは止めて欲しいなぁとは思っている。
いつもの「常連ミソジニーおじさん」がこんなこと言っててていちいちウザいこと極まりないですが、この融資枠は「若者」や「おじさん」もターゲットなので安心してください。
実はスタートアップ向けの融資や支援、補助金などは「若い人向け」 「女性向け」 「シニア向け」だけじゃなく色んな人をターゲットにしたものがありますので、興味があるなら調べると良いと思います。
まぁでも「中年男性向け」ってあんまりないんだよな。そこは不公平な気もする。その一方で多くの中高年男性はすでに既存の会社の機構のなかでそれなりの地位を持っている人が多いので、起業する余裕も起業したい気持ちもない人が多そうではある。ただ中高年サラリーマン男性は、社内起業制度や新規事業コンペなんかを会社でやってたりするところが昨今とても多いので、そっちからチャレンジすると良いと思います。その辺が実質的には「中年男性向けのスタートアップ支援」を担ってそう。
その他、信金はどうだとか創業融資は簡単だろうとか言ってるブコメも含めてなのですが、そんなさらっとブコメする程度のことは、当然すでにやっています。
ipinkcat 女性起業家はマジな話日本政策金融公庫の女性向けの開業資金融資枠を使えばいいんだよ。そしたらセクハラされない。スタートアップとかギラギラした世界ではなく地に足をつけて創業してくれや
政投銀の資金は受けて返済+追加融資を受けられて、それでもまだ足りなくてVCにというケースもよく見かけます。ウエメセでキラキラで地に足付いてないとか決めつけるの、相当かなりあんま良くない。
「される奴も悪い」は痴漢の件でさんざんインターネットにいる女たちが怒ったたと思うんだが、いちいち説明しないと分からんですかね…。
ちなみに、増田が今回説明したのは、スタートアップ業界の中でも、割と硬め・大きい目のスタートアップ支援まわりで見聞きしたことなのでかなり限定的なのですが、そういう場だと、君らが言ってることは起業・事業拡大しようとしてる人がやってないわけないじゃん…って感じですね。あとそもそも信金も金融機関の一つなので「金融機関はスタートアップに金出してくれにくいよ」と言ってるのに信金あるじゃんってのはちょっと面白かったです。
まぁ、信金は地元の「新しく店出すんだよね」 「地元で独立するんだよ」みたいな新規融資には強いですが、増田が言及しているスタートアップとは少しかなり生息範囲が違います。あと面白いついでで言及すると、「士業だからローン楽なんだよな半分は不動産だけど」にも笑いました。不動産に付けるローンは不動産という担保があるのでとても簡単だと思いますし事業資金貸付とは窓口も融資基準も違いますね。
とは言え、私は、商店街の新しい店に信金が金貸すみたいなスモールな界隈については分からないので確かなことは言えない面は正直あります。何となく、ガラが悪そうな感じもするし(偏見)、私のよく知らないスタートアップ界隈では、「キラキラワナビーガール」がセクハラ上等で金を集めている界隈もあるのかもしれない(偏見)ので、私が話している限りではもちろんありません。ま、大金を動かせるエスタブリッシュでネオリベラリストなおじさんたちも決してガラの良い人たちばかりでもないんだよね。うーんこの。
要するに、「これだから女は」 「「これだからキラキラスタートアップは」とセカンドレイプに勤しむ前に、「とにかくハラスメントダメ、絶対!」を、なぜ言えないんでしょう。それをぜひ考えてほしい。
■一方でスタートアップ業界はネポティズム(縁故主義)の嵐ではある
なぜセカンドレイプしちゃうのか、ということで…その理由を邪推してみると、「あいつら俺の知らないところで良い思いをしてそう」というのが根っこにあるのでしょうか。だから妬みや嫉みか生まれて、自分の中のネガ感情を消化したくて平然とセカンドレイプできちゃうんじゃないか。と勝手に仮定してみます。
実際、スタートアップには、場合によっては人の嫉みを受けやすいようなネポティズムがとても有効に働くのは事実です。「徒手で営業にいっても儀礼的対応だった企業が、〇〇さんが事前に一報入れてくれて再訪したら契約できた」みたいな話は山ほど転がっている。でもこういうのはビジネスの世界なら、大企業に勤めてる人だろうが自営業だろうが、みんな多かれ少なかれ「そう」でしょう?
ピンポン営業が忌み嫌われるのは、ビジネスの世界は信用によって関係が構築されることが多くピンポン営業には意味がないからで、何千万、何億のお金を貸すかどうか、自分の大事な人脈を分かち合うかどうかは、やっぱり信用=縁故が一定有効になってしまう面がある。
ネポティズムにはそういう「信用」を取り結ぶ良い面もあるけど、一方でうっかりすると関係が閉じがちだったり、「信用してほしいならさぁ」というハラスメントが生まれやすい土壌にもなる。だから、まぁハラスメントの発生度合いが一般社会よりも増えるのかもしれないと思います。あと「閉じない」ようにするためには、前の文章にも書きましたが、由来のしっかりした(可能ならそれなりに規模の大きい)スタートアップコミュニティに参加しておくのは大事かなと思う。
とはいえ、前の文章でも書きましたが、スタートアップおじさんがすべてハラス野郎なわけではないし、やっぱり「どんな場合だろうがハラスメントダメ絶対!」でいいよね。
融資や出資の見返りは金利や配当なので、セクハラは「見返り」には当たりません。「ひととき金融」と言って貶めるのも典型的なセカンドレイプですね。
shira0211tama わかりやすい。そんでハラスメントはダメというのはご尤もだがどうにもならんでしょ。金出す側も慈善事業じゃない。能力落ちたとはいえ体力はある銀行組織すら金出さない社会でリスク遭遇ゼロにしたいは無理ある
金出す側は慈善事業じゃないからこそ、色んな知恵を絞って伴走業務をします。出資者は当然そこのリスクを取りリスクをヘッジするために働く。VCとスタートアップは敵対関係ではなく並走関係になるのが理想なので「セクハラが条件」になるのはあり得ませんね。新規事業のリスクは色々あるけど「セクハラ」って一番意味がないリスクだし、天変地異とか市況変化とかと違って幾らでも減らしようがあるリスクだと思います。まずはあなたが「どうにもならん」と思わないようにするところから始められませんか?
あと「銀行すら金を出さない」については文章ちゃんとご理解を頂いていないようなので、お時間のある時にもう一度読んでいただけるとありがたいかもです。現代の日本の金融機関は、融資する金がないわけではなく直接融資審査する能力がないのです(なのでVCやファンドなどを通じた融資は割と積極的にしていたりします)。
■id:miscmiscさんへお返事
miscmisc コメント拾ってもらえて説明もされたんだけど、やっぱり「スタートアップ業界」は日本語として違和感あるな。ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家=スタートアップ業界ですって言ってる?業界じゃなくね?
ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家=スタートアップ業界ですって言ってる?>言ってません。
例えばVCも、資金を調達する人、出資した会社へのコーチングや監視、財務管理、新たな出資先の発掘・営業、新たな出資先の発掘・営業などの様々な「仕事」が内包されていてそれぞれの専門家が働いています。また、前述した「スタートアップコミュニティ」は、コミュニティ自体の運営、イベントや何かの運営、事業支援やサポート、研究、大学や研究所との協力体制構築、スタートアップやシーズの発掘・発見、補助金の応募申請運用、広報・PRなど、それぞれ異なる仕事をする人たちが集まっていて、まぁ新しい業界なだけに、いろんな異業種から人を集めてやっています。こういう全部が「スタートアップ業界」だと考えています。スタートアップ支援はVCだけがいれば出来るわけじゃないなという感じですね。VCも、専門系のVC(例えば医薬品、金融サービス、とか専門ジャンルを絞っている)もあれば、ノンジャンルのVCもあったり。専門系VCはまぁ対象のジャンルに詳しい実業界や大学から人が集まっていたりもしますし、ノンジャンルVCの場合は外部から対象のスタートアップに関して知見がありそうな人をスポットで招聘してきたりもしていますので、広がり続けてたりします。スタートアップ自体も、その段階(シードとかアーリーとかいうやつ)や業界や最大成長予測の事業規模など、本当にかなりさまざまあるんで、それを支援する人たちも、金も人もかなりバラエティ広く必要になってきてると感じています。
どちらの団体にも委託・管理の代行がなされてない場合は基本NGだと思った方がいい
YouTubeに上げる前に本人か管理業務を担ってるところ(事務所とか)に問い合わせてOKが出ればアップロードできる これに係る金銭は曲の持ち主それぞれなので一概には言えない
近年のゲームなら二次創作ガイドラインに音楽についての記述もあるのでそれにしたがうこと
(多分まだ聞かれると思って先に書いた)
基本はJASRAC委託曲かNexTone管理曲(権利委託はされていないので執行代行)を自分で弾いてカバーするのは大体セーフ 無申告でOK
CD・ストリーミング等の音源を使うときはJASRAC・NexToneに別途お金を出す必要がある
過剰なアレンジは本来なら権利者本人か管理者に問い合わせが必要(本人の意向によって様々で、YouTubeの単発動画くらいならお目こぼしされることがある)
このあいだ、母にこう尋ねられた。
「おまえ、外出るときローション持ってってんの?」
んな、バカな。と思う前に、
「しまった」
そう、感じた。
買ったおもちゃから、ローションだけ取り出して捨てるはずが、ポケットに入れたまま忘れていたのだ。
自分の限界について、強く感じている。もう生きているのが困難だな、苦しいな。主治医には、
「理由は、あるでしょうか……?」
と、言われても毎年おもい当たらない。
完全におもい当たらないわけではなく、借金だとか、交際関係だとか、こうやって精神状態が悪くなると、この二つがだいたいおかしくなる。
借金は、お金が親管理になってから、いっさいのお金を渡されなくなった。ほしいものは、親にお願いするしかない。親は嫌そうにグチグチ言って、買う。あとは、何か売って買うしかない。
親は、あるときお金についてのやりくりを、自分にお金を渡す方向で提案してきた。それは好条件で、よいやり方だった。でも、自分は親とお金の話をしたくは、ないのだ。どれだけ好条件でも、話をしたくないのだ。私は、今年も借金をし、150万くらい、いった。
ものを買う自分を止めることができない。Kindle本を買う。あの作家はあるのか、あの本はあるのか。ポチ、ポチ、ポチ……。気づくと、三万くらいはなくなっている。何故?
次の日、Kindleを眺めて、私は
「昨日の私は、いいラインナップを買ったな」
買った本を覚えていないから。
だらしない。私は、だらしない。なのにどうして、毎年ちがう交際相手がいる。どこに惹かれるのか、いや、私がだらしないからか。そうか。
中学から連絡を閉ざす癖があった。いや、私としてみれば、もうあなたと話したいことは、何もないのだ。もうなにも考えられない。
ごめんなさい。
そんなことを思っているのか?
わからない。
本当に、わからない。
あなたはどうして私のことがそんなに好きなの?
私は今年、はじめて死にたくて死にたくて、頭を抱え、頭をベッドに押し付け、呻き続ける体験をした。
と、思っている。
たぶん、これまで生きてきて、こんな体験はしている。
じゃあ、どうしてそう思っているのか。
その頃とは違う、つよい苦しみを感じているからだろう。
なら、どうして?
わかりません。
精神的に異常がある。病院で診断されたさい、死にたくてしかたなかった。いまとは別のしかたで。しかし、生きるならば、障害年金だの生活保護だの、そういった支援のもと、生かされるんだと思った。かたや、もう生きるのはラクだ。かたや、国は人を生かしたがっている。と思った。
はじめに書いたエピソードが、ここ数日、死にたくなると思い出す。
外に出て、たばこやらを買うと、近所に友達の家を見つける。けっして比較しているわけでも、ひがみでも、自分を下げているわけでもない。けれど、私は、もう、どこに出ても恥ずかしい人間なんだ、と思う。
同窓会に呼ばれたことは、一度もない。成人式に行かなかった。だから当たり前だとおもう。
ネットで見ていた、2chとかの、こういったことを話している人を
「そんなんあるのか」
と、思っていた。
「こいつは成人式にも行かないし、同窓会にも呼ばれないだろうな」
と、思っていた。
私には、それをできるほど、友達との関係を、いい加減にできなかった。
話すことも苦しくて、一挙一動に責められる可能性があると考えているだろう。
会えないんだ。喋れないんだ。苦しいけど、なにが苦しいのかわからない。
助けてと言えない。いう理由がないんだ。
ながれるままに、おなかがすいたから、ご飯を食べるように、死にたいんだろう?
死にたいんだ。
そうなんだ。
そのたび私は苦しい。
しっかり稼いでいる、そしてそれに自負もある責任感の強いおじさんなんだろうな、ということは割と容易に想像ができる。それなりに家族サービスもしている。
そういうタイプのおじさんの中には、「社会的な地位に基づく自負」を、サラリーマン人格以外の全方位において適用できるかのようにこじらせている人が一定数いて、恨みおじは、そのタイプなのかもしれない。
産後の恨みは一生おじは、「育て上げたって感じがするなぁ」の一言で、恨みおじ家の家庭のパンドラの箱を開けてしまった状態なのかと思う。
少なくともこの件より前は、恨みおじ自身も妻に対して『妻はあまり自己主張をしないタイプで、だけれども器用に誤魔化すタイプでもない』という古い専業主婦型の性格類型ではあるものの比較的フラット~ポジティブな印象を妻に対して持っていたわけで、それまでは、恨みおじが抱いていた「分業だが協力した家庭運営」を夫婦お互いの努力により大きな破綻なく作り上げていたのだろうと思う。恨みおじが問いただしたりしなければ、妻はこれまで通り、努力と諦めと愛情をもって家事や子育てをし、夫である恨みおじも色々なことを我慢したりして、お互い協力して家庭を円満に運営し続けていたんじゃないだろうか。分からんけど。
そうはいっても、現代の夫婦、家族は言葉によるコミュニケーションにより円滑な関係を続ける方が良いわけで、恨みおじが問いただしたこと自体は責められるべきことじゃない。ただ、聞き出した結果がおじの思ってたのと違っていたとしても、それを否認してしまったらせっかくのコミュニケーションが何の意味もなさなくなり、むしろ恨みおじの家父長的ハラスメントポイントがアップする。そして妻も「愚かなる専業主婦ポイント」がアップする。これは家庭にとっては小さい不幸の種ではある。まぁ多少の不幸なんてどんな家庭にもあるけれど、放置してこの小さい不幸の種から芽が出て葉が茂ってしまうと、よくあるタイプの「冷え切った熟年夫婦」になる種ではある。
恨みおじの一番の傷ついたポイントは、「自分の考えていた温かみのある分業家族」が、自分だけじゃなく妻の我慢や諦めもあって成り立っていたことを突きつけられたからではないか。
恨みおじも我慢や諦めがたくさんあって、妻も同様にあった。それは聞きださなければ表出しなかったのだから、相殺して許しあう方が適切だろうと思う。
おじは
文字にすると端的だが、もっと長々と具体的に話された。その割に、振り返ってみると上記の3~4行でまとまるような内容しかなかったな
と余談のように書いているが、愚痴が冗長になってしまう程度には「やらかし」の回数が多かった可能性も推測できる。それに関して、まるで妻を「話を要約する能力がない奴」みたいな印象操作をするような余談はあまり上品な言葉ではないと思うし、そういう話ぶりからは、こいつ普段からこんなイヤミったらしい当てこすりしてんじゃねという印象も生まれる。
産後1年弱のたった数回のやらかしのことを何十分も話していたのだとしたら、①相当ひどい(死ぬ可能性のあるレベル)やらかしだった、②問い詰めておいていざ話し出したら批判だったのでろくに話を聞いてらんないなって態度をしていた、とか、そんな可能性もある。③単に妻が話が長くて恨みがましい、という可能性ももちろん十分あるが、だとするとそれまで20年以上の夫婦関係の中で妻の、家庭の何を見てたんだ?お前の目は節穴ですか?という話だ。自己主張は少ないがごまかせないタイプなんだろ?妻は。
恨みおじが、根本的に勘違いしているところは、会社員として結果を出すという仕事と、子育てを同じ尺度で査定評価しようとしているところだ。
総量では圧倒的に貢献してきたプラスの方が大きいと思っていた(し、冷静になって考えてもここは揺らがないと思う)
総量って何だろう。
家庭の運営に必要なリソースは、①金、②割いた時間・労務、③精神的なコミット、④緊急時対応力、ぐらいがぱっと並ぶところだと思うが、特に①とそれ以外は比較するための尺度が全く異なるので「圧倒的に貢献してきた」と簡単に言うこと自体が愚かである。要するに、恨みおじはちょっと自分に対する査定が甘くないだろうかと思うのだ。
お金がないと家族は路頭に迷うのは当然で優先順位は高いが、そもそも家族内分業で夫が金を稼ぐことにリソースの多くを集中できる環境は妻が作っているということを忘れている。冒頭に述べた「稼いでいる自負があるおじさん」が一般的に忘れやすいところで、まぁ色々異論はあっても妻の扶養控除を適用しているのなら少なくとも扶養控除以外の部分については「妻が夫が稼ぐためにしている労働」として堂々と数えられる部分ではある。外に出て稼いでいるんだぞ!というなら「生んだんだぞ」になるので水掛け論にすらならない。今二十歳になる長女がいる年齢の女性だったら、3人産んで育て上げられる社会環境は実質無かったのだから妻に給与所得などがないことを妻の責任できるものでもないし、もっと言えば2024年だって金を稼ぎながら子供を3人育てられる女はごく少数の恵まれた環境にいるものだけだ。そういう現実をまるっと無視して「冷静になっても揺らがねえ俺のジャスティス」と思ってるのだとしたら、割と滑稽である。
会社では、営業、生産、企画、人事総務、管理など様々なセクションがあるが、恨みおじは「営業が、新商品の成功を自分の手柄のように喜んでいる」みたいな構図にも見える。営業は当然顧客開拓などに血道をあげて努力をしただろうしマーケティングの手伝いなども責任感を持って従事しただろう。だが、それを生み出した生産、企画やマーケティングの力も大きいし、支える人事総務や管理などのセクションがなければ会社という機構自体が動かない。出来る営業担当者なら「各部門のみなさんおかげで最大売上になりました」と言うところだろうと思う。それが「育て上げたって感じだよなぁ!」と肩を組まれても、工場の生産管理担当者も「あっ、はぁ」となるだろう。恨みおじの言いぐさはこの間抜けな営業マンみたいな感じなのだ。
家族の満足度や子供の成長ぶりが、家庭運営の成功を図る尺度の一つだと思うが(もちろんone ofでしかない)、恨みおじは、実はこの「家族の満足度」において「バツ1つ」付いた、そしてそれに傷ついた、というのが今回の件の別の角度からの見方として筆者が提示したいことである。
少なくとも家族の1人はそれほど(自分ほど)は高い満足度がなかったという「結果」に落ち込んでいるのではないだろうか。頑張ってきたという自負がある人ほどショックだろうと思うので気の毒だとは思う。
もしも、妻からの査定について、自分は我慢強くて家庭に責任感があるから言わなかっただけで自分が稼いだ金で生きているくせに妻は我慢強くない愚かな女で満足してないのは不遜である、と思うなら、仕方がないが、その場合は熟年離婚コースの方に3コマ進む、である。
一方で、もし恨みおじが、本当にもう少し冷静なら、他の家族構成員であり主に家庭の受益者となってきた子供たちに(受益者と言うとなんか変だが子供なので当然だな)話してみたらいいと思うのだ。妻一人の感想ではなく子供たちにもリサーチをすればいい。「娘が成人してパパも肩の荷が下りた、ここまで無事に育て上げられたなぁと思うよ」と聞いてみたらいいと思う。娘はにっこり笑って、そうだね!社会人になるまであと数年お願いします!とか言ってくれるかもしれないし、はぁ?何言ってんの?という顔になるかもしれない。
子供は馬鹿ではないので親の背中を見ている。恨みおじが本当に「俺だって仕事も頑張ってきた、自分なりに家庭も大事にしてきた」のなら、子供は父親を尊敬し尊重するだろう。
そうじゃないなら育て方が悪かったので、母親はもちろん、自分が「育て上げた領有権」を主張する程度には父親にも当然責任がある。「育て上げた」のだから、育ちあがった状態に一部分の責任があるのは当然。
まぁそもそも、子供は3人いるらしいし娘さんも大学生ということはまだまだ社会には出てない。成人の年齢は18なわけで何で今「育て上げた」って突然?と思われそうな気はしないでもない。妻もそんな風に感じたのかもしれない。
いや、オレもそこそこのジジイだが、オアシスといえば富士通の日本語ワードプロセッサが筆頭で思い出されるw
当時某F社の駆け出しITエンジニアだったもんで、オアシスのJIS標準外の特殊文字とか罫線記号とかモロモロを、メインフレーム(いわゆるホスト)の文書管理システムに送り込むため、文字コード変換テーブルをあーでもないこーでもない...つーて連日イジリ倒した苦い記憶が甦るっすよww
「産後の恨みは一生おじさん」の話を聞いたりしていると、今の時代は随分良くなったなーとは思う。増田はアラサーのOLで、既婚者子持ち。40代ぐらいの「ワーママ」なる人たちは、「家庭内のことは結局ワンオペだ」と男に対して恨みつらみがあるようで、なんだか怖いな〜と思っていたけれど、実際に子どもを持ってみて「あーイラつくのわかるかもー」と思うようになってきた。
育休取る人も増えてるし、働き方も変わった。気がつけば、家庭を顧みない人は「人としてどうなの?」みたいな雰囲気もできていたように思う。インスタには子育て写真を投稿する男友達も多い。多分、共働き夫婦の妻側もだいぶ楽になったんだと思う。増田の夫も、もれなくそうで、一応子守はできるし、週末子連れで出かけていったりもする。ありがたい。「女も働くのが普通だ」みたいな雰囲気を醸している。うん、ありがとね。
でも、だ。リベラルを自称するならもっと家庭内の仕事をこなしてからにして欲しい。なんで共働きなのに私が掃除洗濯炊事をほぼ全部やっているの? ほぼっていうのは、週末に気まぐれで掃除洗濯炊事をやることがあるから。いや、頻度よ……。月に何回? 保育園の事務処理や予防接種の管理なんかも自然と増田がやることになっている。は? いや、インスタに「育児やってます」のアピール投稿するなら、もっと家庭内の仕事をやってからにしてくれない? 本人いわく「他の家庭の男に比べて自分は家庭にコミットしている」らしいが、そこが間違っている。
お前が比較するべき対象は「他の男」ではなく、「同じ家庭をやりくりしている私」だ。
私よりも家庭内コミットが少ないのであれば、全然働きが足らない。抗議したくて家事の頻度を計測して提示してみたら、キレられた。自覚してくれよな。