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2017-10-19

ドライバーの質の悪さ

大学卒業して、就職して広島支店に勤務になった。

そして、この地域の人たちには申し訳ないが、ドライバーの質の悪さに驚いている。

自分では自動車はあまり運転しないのだが、歩いていたり自転車に乗っていたりして、目立つところが多い。

大学までは関東で過ごしたのだが、その間一度も見た記憶のない、夜間に無灯火で走る自動車を何度も目撃している。

かには、歩行者横断歩道を渡ろうとしているのに全く速度を落とすことなく強引に右左折をする、一時停止をしない、生活道路を明らかに50km/h以上で走っている、指示器なしでT字路を曲がったり車線変更をしたり路肩に寄せたり、といったところは日常でよくみかける。

慣れない土地で道がよくわからないというのもあるけど、これではクルマを買ったとしても公道を走るのが怖くなってしまう。いくら自分ルールを守っていても、危ない思いをするのが目に見えている。

そこで、このあたりと関東では交通事故発生件数が違うのではないだろうかと思って調べてみたのだが、はっきりいって有意な差はなかった。東京人口が多いだけあって交通事故発生件数も多いみたいで、ほかの関東の県も決して少なくはない。

道路交通法違反検挙件数人口に対する比でいうと、広島は5番目になるらしい。このランキングだと山梨も上位に入ってくるので、こちらもやはり関東との有意な差はないようだ。

このように、広島ドライバーの質が明らかに悪いわけではなさそうだ。もっとも、道路事情自動車保有台数なども勘案して総合的に考えないと、結論を出すのは難しそうではあるが。

はいえ、最初に書いたように関東から来た自分から見ると脅威とも思える交通規則違反が目に付くのは気のせいなのだろうかと思い、自分のように関東から来た同僚や友達に、「広島に来て、自動車が怖く感じないか?」と聞いてみた。

10人近くに聞いているのだが、ほとんどが「関東とは違うのを感じる」と答えた(これはあくま主観問題で、上記の通り決して広島ドライバーの質が悪いという根拠はない)。

そして、こういう話をしていると、ほぼ例外なく、西日本出身の人のこの一言が来る。

愛知大阪福岡に比べるとマシ。」

愛知県交通事故による死亡者数が多いのは有名な話だが、それでも人口当たりに直すとそこまで多くはないみたいだ。

こんなことを考えながら通勤していたときに、ふと、「自動車産業に携わる人はたくさんいるのに、ドライバーの質に関わる仕事をする人が少なすぎるのではないか」と考えたことがあった。

自動車メーカーは当然ながら、ディーラークルマを売った後にドライバーが起こした事故については保険以外では関与しないだろう。

しかもこれは事故を起こしたときの話であって、交通ルールを守っているか歩行者を優先して運転しているか、そういったことに、作る側、売る側があまり関与しないというのも変な話だ。

こういうところを何とかできないものか。日本には自動車メーカーがたくさんあって、クルマのもの品質や性能には徹底的にこだわるのに、ドライバーの質には関与しないという仕組みが、なんとかならないだろうか?

広島には自動車メーカーがある。世界を驚かせた性能のエンジンと、ほかの国産車とは一線を画す洗練されたデザイン。それはいいのだが、ドライバーの質を高くする、そんな自動車づくりを、広島に期待したい。

2017-09-09

非寛容になる覚悟を持て! ~割れ窓理論実践しよう~

なぜ割れ窓理論なのか

割れ窓理論とは、1982年アメリカ心理学者ジョージ・ケリングが考案した理論である。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。

日本における様々な社会問題は、いじめ問題貧困による問題などを見ていく限り、小さな問題が大きな問題につながっているケースが多い。例えば貧困問題は、福祉システム税金システムの不備という小さな問題が平均所得の下落を引き起こし、最終的に絶対的貧困者の生活苦体感貧困率の増加に繋がっている。

例えば日本の三大疾病のひとつである癌は、初期の段階で放置しているとやがて少しずつ悪化し、最終的には生命危険に至る。だから、どこの保健機関も「癌は早期発見し早期に治療せよ」というのがスローガンになっている。

では、割れ窓理論が実際にどのように活用されてきたのか?一番有名なものニューヨーク市治安改善である1980年代治安危機を感じた当時のニューヨーク市軽犯罪を徹底的に取り締まることを徹底した。最初は強い反発もあったが、次第に軽犯罪取締りの強化に伴い中規模犯罪や大規模犯罪発生件数が減少し、現在ではニューヨーク市アメリカもっと治安のよい都市位置付けられるようになった。ニューヨーク市成功事例を受けて、日本でも7大都市圏を中心に軽犯罪減少キャンペーンが展開され、現在犯罪件数は毎年のように過去最少を記録するようになっている。

ブラック企業貧困問題

ブラック企業貧困がまかり通るようになったのは、富や労働力の再分配が不十分であることが原因である富の再分配とは、税制の改造や富裕層自助努力によって富の一部を貧困層中流に分け与えることを指す。すなわち、消費税システム日用品公共インフラには非課税にし、贅沢品にはなるべく高い消費税(10%程度が望ましい)を課すように改善することや、脱税取締りの強化を行わなければならない。もちろんこれは政治家官僚モラルが善良であることを前提としている。

ブラック企業に関しては、人事が体力・メンタル的に仕事面で合わない人間採用しないようにする、労働力最適化する、長時間労働抑制する賃金システムにするといった複雑な改善必要になってくるだろう。それ以前にゆとり世代さとり世代といったメンタルモラルに欠陥のある人間に対する啓発や再教育なども必要となるが…

右傾化極右問題

現在ホット話題になっているのがまさにこれだろう。人種差別歴史修正主義反知性主義の台頭を野放しにしてきた結果が現在安倍政権であり、欧米における右傾化がある。これに対しては人種差別歴史修正主義反知性主義に対して知識層が批判非難し続けることで鎮圧させることが重要だ。

2017年9月8日東京京橋twitter本社前におけるデモ話題になったが、まさにこれも割れ窓理論に基づく運動であるSNSにおけるヘイトスピーチに対する粛清行為は、ニューヨーク場合における軽犯罪の取り締まりに相当する。これを政治の場面でも活用すべきではないかと思う。

鉄道迷惑施設問題

現在日本人には鉄道=迷惑施設というイメージが定着しており、そのためか鉄道趣味1990年代2000年代に比べてかなり下火になっている。鉄道利用者モラルの低下も叫ばれているが、この大元問題インフラ老朽化などにあるのではないか

地震対策鉄道故障トラブルによる定時率低下が叫ばれるようになってから人身事故(鉄道自殺)や痴漢犯罪社会問題化されるようになった。解りやすくいえば、安全対策防災対策が不十分の、老朽化した鉄道車両鉄道施設が野放しにされることにより、鉄道会社が注意を払っていないと認識した悪徳利用者鉄道自殺痴漢行為引き起こしている。

この問題については、完全な結果を出すことは難しいのかもしれない。何せ日本世界的に見ても珍しい、鉄道会社都市企業化かつ多様化している国だ。しかし、大幅な改善可能であろう。きちんとホームドアを設置する、監視カメラを設置する、鉄道インフラ更新する…こういった地道な努力をすればよい。

国民低能問題

氷河期世代ゆとり世代さとり世代の台頭以降、日本人低能ぶりが露見する自体が多発している。学力の低下、政治意識の低下、娯楽中毒…挙げていけばきりがない。

彼らに対する対策学力政治意識、適度に娯楽と向き合うことの大切さや大変さを学校等で学ばせることにある。日本人学習能力の高い人種であるといわれているので、人種性に合わせた教育を行えばよい。もちろん、違う人種に対してはその人種に合った教育法で教えさせるべきだ。

2017-08-30

https://anond.hatelabo.jp/20170830090730

いじめグループがきちんと住み分け出来てる場合の方が発生しないっていう調査があった気がするけど、

本当に発生してないかはわからないな。

グループ序列もあるし、グループから追い出されるとかもあるし。

窮屈さはあるかもしれないけど、序列社会に出てもある程度はあるし。

学級の人数といじめ発生件数は気になるけど調査ぐらいはしてそうだし、だから30人学級導入してるのかななどと。


軍とか警察は2人一組×集団で行動するっていうのがあるけど、行動のしやすさがあるかららしい。

緊急時とか3人とかだと混乱しちゃうとかなんとか。

2017-08-08

日本の年間痴漢発生件数は述べ72万件

これは世界一の数。人口一人あたりでも、件数自体

ここまで酷い国は日本だけ。恥ずかしすぎる民族

2017-05-27

エビデンスに基づいた政策決定

最近受動喫煙により35分あたり1人が死んでいるという推計結果がネットをにぎわせている。

人の人生が80年だとすると人の一生はおおよそ4200万分となる。

そして35分間のうち不幸にも受動喫煙で死んでしま確率を0.01%としよう。

すると80年間で受動喫煙により死んでしま確率はおよそ100-7e-51%、つまりほぼ100%確率で人は受動喫煙により死んでしまう。

一方35分あたり1人が受動喫煙死ぬということは1年でおおよそ15000人が受動喫煙死ぬということだ。

日本人口が約1億人なので1年間に日本在住者の1万人に1.5人(2万人に3人)が受動喫煙で死んでいる計算になる。

再び人の人生が80年だとしよう。

すると80年間に一度もこの不幸な1.5人に選ばれない確率はおよそ98.8%である

まり受動喫煙で死んでしま確率は1.2%にすぎない。

この二つの概算は極めて強い仮定に基づいており、はっきり言えばどちらも間違っている。

ただ1年間で受動喫煙で死んでしまう人が15000人であるということが正しいとすれば、35分あたり1人が受動喫煙で死んでしまうことと1年間で日本在住者の1万人に1.5人が受動喫煙で死んでしまうことはどちらも正しいことである

このように日本の誰しもが遭遇しうることで、その発生件数がおおよそ年間1000から10万程度のことがらは、その多さを強調したければ何分あたりに1人がそのことがらに遭遇すると言えばいいし、少なさを強調したければ何万人に1人が遭遇すると言えばいい。

どちらの言及も嘘はついていないわけである

ただそれを聞いた我々が上のような概算を勝手にしてしまってそのことがらの多い、少ないを判断するだけである

昨今はエビデンス重視の政策決定ということが盛んに叫ばれているが、そのエビデンスがどういった統計手法で算出されたものかもさることながら、どのように提示されているかということにも十分気を払わなければならない。

上の例のように、正しい数字を使いながら提示の仕方次第で人の意思決定政策決定いかようにも誘導できる側面があることを忘れてはならない。

2017-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20170517183642

Twitterを見てると、過去冤罪事例を見る事すらせずに「冤罪加害者の女はこんな奴に違いない」って想像して、その自分が作った想像上の女を叩いてる人が多すぎる気はする。

自分冤罪被害に遭ったことがないなら尚更、過去事例や発生件数を把握した上で、事実妄想は分けて発言してほしいわ

Twitter民度が低いってだけの話かも知れんが

2017-05-16

痴漢発生件数とか見ようと思って警視庁サイト見たら、年間1,800件しか立件されてないって嘘やろマジか

都内全部なら1日でその件数でも驚かないわ

http://anond.hatelabo.jp/20170516131059

多くの鉄道会社女性専用車両を導入していますが、導入した結果痴漢被害件数は増えたのですか?減ったのですか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14112283354

以前は鉄道会社痴漢発生件数公表していました。

しかし、女性専用車両が現れた2000年以降、非公表にした鉄道会社が増えました。

まり2013年現在における路線ごとの痴漢発生件数不明です。

しかし、都道府県警察によって痴漢を含めた性犯罪を取締まる迷惑防止条例違反件数公表されています

東京都を例にしてみましょう。

下記URLでは、迷惑防止条例違反件数の推移と合わせて、近似値という統計見方が紹介されています

http://tmaita77.blogspot.jp/2012/07/blog-post_21.html

このグラフによると、女性専用車両が導入された2000年以降の迷惑防止条例違反件数は増えています

尚、2000年以降に痴漢以外の性犯罪が激増する理由特にありません。

行政迷惑防止条例運用に慣れたことによる増加分を考えても、ちょっとこの増え方は異常です。

まり迷惑防止条例違反件数に比例して、痴漢発生件数も増えていると考えるのが妥当でしょう(これが近似値による見方だそうです)。

私も以前に鉄道会社痴漢発生件数を非公表にしたことに強い疑念を抱きました。

鉄道会社自らが取り組んだ痴漢対策痴漢が減ったのであれば、堂々と数字公表して自社のイメージアップにでも何でも利用するでしょう。

痴漢発生件数を非公表にしたのは、女性専用車両導入後から数年経ってからだったと記憶しています

まあ迷惑防止条例施行後立件件数が増えるのはまあそういうもんだとして

鉄道会社痴漢件数を非公表にする必要はないよな

公表しなさいよ

2017-01-26

犯罪者を減らすために、親になるための資格試験を導入するべき

法務省2015年矯正統計の「15-00-34 新受刑者の罪名別 教育程度」のエクセルファイルより平成27年学歴受刑者率を算出した。

受刑者

 男性女性総数
不就学10212
不詳9110
小学校中退32537
小学校卒業391958
中学校中退731386
中学校卒業7,5977008,297
高等学校在学12012
高等学校中退4,8104865,296
高等学校卒業5,1536655,818
大学在学12416
大学中退65158709
大学卒業1,0171711,188
19,4152,12421,539

受刑者率(%)

 男性女性総数
不就学0.050.090.06
不詳0.050.050.05
小学校中退0.160.240.17
小学校卒業0.20.890.27
中学校中退0.380.610.4
中学校卒業39.1332.9638.52
高等学校在学0.0600.06
高等学校中退24.7722.8824.59
高等学校卒業26.5431.3127.01
大学在学0.060.190.07
大学中退3.352.733.29
大学卒業5.248.055.52
100100100

上記表を見る限り、高卒下の人間で、男性91.34%、女性89.03%、合計91.13%を占めている。

犯罪者は9割が高卒以下の学歴だということになる。

高卒下の人の親は言うまでもなく高卒以下であることが多く、所謂DQNな親もかなりいるだろう。

そしてDQNな親からまれ子供はまともな教育も受けないまま、かなりの確率DQNになってしまう。

しか高卒でも成功している人間はたくさんいるし、昔DQNだった親でも、社会に出て厳しさを知りまともな親になる場合もある。

そういう親は教育重要性を肌で感じているので、子供がまともに育つ確率も上がる。

まり犯罪者になるかならないか、その違いは間違いなく教育にある。

高卒以下の学歴人間には、親になるための資格試験必要だ。

合格しない人間子供を作る資格すら与えられない。

そういう国になれば犯罪者は激減するだろう。


※追記

学歴人口比もないと片手落ちという指摘があったので、平成22年国勢調査のページから掲載しておく。

学歴人口比(%)

卒業者の最終卒業学校の種類、男女別15歳以上人口の割合

 男性女性総数
小学校中学校17.520.018.8
高校旧制中学校45.347.546.5
短大高専6.520.614.8
大学大学院26.711.919.9
100100100


※追記2

大学進学率は右肩上がりだが、それに伴い犯罪件数も減少傾向にあるのが以下のページのグラフからもわかると思う。

2017-01-13

学校いじめを認めない理由

自殺がおきてもがんとして認めない理由は、いじめを起こしたら校長教師評価が下がり人事に影響するからだよ

昭和60年悲惨いじめ自殺があり、国はいじめを減らすのを目標にして学校いじめの起きた件数を報告させていじめが起きたら評価を下げるようにしたんだ、あと次の年にどれだけ減らすか目標も設置させた

その結果昭和60年に155066件あったいじめ報告は61年には52610件に激減、それからもどんどん減り続けて二校に一校で年に一度だけイジメが起きたって感じの2万件くらいまで下がるんだけど、マット虐め殺人が起きてマスコミから非難されて翌年一気に三倍に激増

それからまたあっという間に2万件に戻るんだけど、また凄惨な虐め殺人が起きてマスコミ非難されて翌年一気に6倍に苛めが増えて、今はまたすごい勢いで虐め報告が減ってきてる所

昔と虐め発生件数が変わらないとしたら年間13万人くらいの苛められっこが教師によって見捨てられて握りつぶされてるんだね

虐めを認める教師出世できない国の仕組みのせいで教師が腐り果ててるんだよ

2016-11-04

強い注意喚起は、嘘ついてるのと同じで信用されなくなる(山を舐めてんのは中高年男性が多いけどな)

俺ね、山は死ぬ場所だしオマエが帰ってこれたのはタマタマって言い草、嫌いなんだよね。

それってさ、「えーそうなんスか、遭難って怖いっスね」ってヘラヘラするヤツ増やすだけだから

だって嘘なんだもん。

注意喚起なら嘘ついてデマ流して良いみたいなの、はてブでは一番嫌われるよな?な?

数字で見る、「タマタマ無事」の嘘

槍ヶ岳を含む、長野県警察が出してる山岳遭難発生件数平成26年で272件。

死者46名、行方不明者5名、負傷者148名、無事救出102名、遭難者計301名。

うち、死者に限ると30歳以下は6名、40歳以上が40名。

なお、年齢順にキレーに遭難者数は増えてる。

(http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/toukei/toukei14.html)

登山者数は"登山届が出てるものだけで"、42,172人。

うち、単独行が8,369人。実に2割近くが独りで登ってる。

(https://www.kitaalpsgifu.jp/image/h26hakusyo.pdf)

まり長野県で1年間に遭難するのは多くて0.7%だし、死ぬのは0.1%なんだよね。

槍ヶ岳に登ったやつにタマタマって言うと信用されなくなるのは、

周囲の無事な99.3%と感覚的に大きくズレが出るから

登山者基本的遭難しないし、若者さらに少ない。

から若者に対して「山では遭難したら死ぬし、タマタマ帰ってこれただけ」って言うのは、

端的に言って嘘だし、「ああ、このオッサン大げさ言ってんな、へーい反省してまーす」ってヘラヘラされるだけ。

工場関係者なら、ゾッとする数字

さて、俺が個人的に嫌いな言い方をクサしつつ数字を出したトコロで、

はてなには工場勤務の連中もいるだろ。

数字見て、ん?って思わなかった?

ヒヤリハットって言葉があって、1件の重大事故には、29件の軽微な事故があって、

さらに300件のヒヤリとしてハッとする不安全行動があるって経験則がある。

要は、不安全行動の0.3%で災害が起こるってことな

そっからすると、長野県で1年間に遭難するのが0.7%って驚くほど高い。

仮に、登山届を出すのが全登山者の30%だとしてもまだ高い。

工場なら「登山不安全行動なので全面禁止、チェックして再発防止します」って対策打たれるトコロ。

一般人向けの、「登山危険な行動なのかなあ」と判ってもらうための説明

時期を揃えると、平成26年交通事故発生件数は57万3,842件で,これによる死者数は4,113人。

運転免許保有者が8207万6,000人で、自動車運転中に1,024人が死んでるから、0.001%死ぬ

(http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h27kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s1_2.html)

まり長野県登山中に死ぬ確率は、運転中に事故って死ぬより、100倍高い。

もっかい言うな。

長野登山すると、自動車運転してて事故って死ぬより、100倍死にやすい。

から自動車保険に入って生命保険に入って準備してんのに、山に行くのにソレよりカネかけないのは不自然

説教やす相手に雑に説教するだけじゃナンモ変わらん

俺が思うに、山を舐めるなってワカモノに説教するのは、まんべんなくどの業界でも起こる説教と同じじゃないかな。

だって死ぬのはジジババが多いんだもの40歳超えると怪我事故遭難増えるんだもの

最近の傾向で言えば、40歳以上で、男性で、山岳会に入ってない2人か1人のパーティーが、

ツマヅイたり、滑ったり、道に迷ったりして、遭難することが多い。

死んでんのは、転倒滑落がトップ

(まあ迷惑なのは、無事に救出されてる、悪天候、疲労、道迷いの人たちだろうけど)

から靴底すり減ってないか見る、ストックを使う、地図自分で見る。

最近の雨合羽を買って持ってく、酒は飲まない、タバコは吸わない、疲れたら山を降りる。

山を舐めてるワカモノより、登山計画書を提出してる真面目な登山者ほど遭難してる現実を見つめる。

登山届の提出率がまだまだ低い中、遭難者の7割が提出してたってのはワリと重要

40歳超えて、体力に自信がないなら山には行かないのが大前提

精神論支配する非難確率論支配する山

なんかこう、努力すれば報われる系の精神論を山関連で目にすることがある。

事前の準備を万全にしない「から事故にあう、とか。

山では、誰もが「転ぶ」し「滑る」し「雨に振られる」し「迷う」もの

これは、経験の長短や、事前の準備、装備や体調に関係なく、確率で起こる。

から経験豊富な山屋でも「遭難状況」にはなる。

ただ、体力が十分ある若者は、迷っても一旦来た道を引き返して、それから登り直して無事だったり、

滑って落ちたんで戻るのに時間がかかっても、お湯を沸かしてお茶を飲みながらビバークできたり、

うっかり転んで挫いても、我慢して助けてもらいながら下山したり、

復帰の手数の多さが、「カウントされる遭難(救出作業発生)」との別れ道になる。

最後

俺が思うに、「山を舐めるな」って言うのなら、若者への説教にしない。

嘘をつかない、数字に基づいてモノを言う、体力の衰えてくる中高年に向かってモノを言う。

そうしないと「説教ウゼエな。オッサン遭難したら死ぬだけだろ」って思われ続けてナンモ変わらんぞ。

地図コンパスとツェルトワンセットの予備持って登山に行くぐらいしか、オレはやんないけど。

(幸い2個めのツェルト開けるハメになったことはないが、まあ、保険ってなそういうもんだし)

蛇足

というか、登山靴履いて休憩を挟み水分補給もし、合羽帽子もヘッドランプも持ち、霧が出れば登頂止める判断力もある若人クサすより、どういう装備で(写真見るとコンパスも首から下げてねぇか?)、登山計画書がどうなってたかを聞き出して載せない、メディア編集部側に抗議すべきじゃ無いかね。

あんなん全然マトモな方だぞ。

体力もねぇのにデッケエザックに強行軍ツアーとか、男女ともかなりお年を召してる方が多いぜ。

2016-10-31

交通事故で子が死ぬのはポケモンGoが悪いのでなく警察星座占いして

交通事故で子が死ぬのはポケモンGoが悪いのでなく警察星座占いしているせい

ポケモンGo関連の事故父親が訴えるようなニュースがあった.

http://www.asahi.com/articles/ASJBX421HJBXOIPE00H.html

事故起こした奴が悪いのは確かだが,ポケモンGoは悪いのか?

以下の記事を皆さんご存知だろうか.

https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/topics/seiza.html:星座から見た交通死亡事故の特徴]

ポケモンGoリリース前のではあるが,車所持数1位,事故1位の県の警察がこんな非科学的な記事を書いて仕事した気になっている(ご丁寧にいらんPDFに).

車所持数1位,事故1位の県が10年分の事故データを使ってこの意識なのです.

スマホ普及率に伴って事故発生件数がどう変わったかなど.もっと適切な啓蒙活動があるはずなのに,やっていることは星座占いなのです.

ほかの県はもっと意識が低いことでしょう.

携帯使用者を取り締まってないことや啓蒙活動していないことが非常に問題なのである

運転中の携帯使用者もっと取り締まっていれば防げた可能性の高い事故です.

叩くべきはポケモンGoでなく,警察である

2016-08-23

続【新共通テスト記述式】氏岡真弓氏による朝日新聞記事批判する

前回のまとめと補足

前回『【新共通テスト記述式】氏岡真弓氏による朝日新聞の記事を批判する』という記事で、朝日新聞編集委員 氏岡真弓氏の署名記事について批判した。

その要点は、氏岡氏の記事が、国立大学協会入試委員会対応に関して、(意図的にせよ結果的にせよ)明らかな印象操作を行い、「新共通テスト記述試験大学側が採点する」という方法が極めて問題の多い案であるという事実を十分に報じないまま、この方法採用を後押ししてしまっているという点にある。

いくつかのコメント飛ばし記事であるとか文科省側のリークというような話が出ていたし、私自身もその可能性はあると考えている。

しかし、その一方で、私は文科省国立大学協会も正しく状況をレクチャしたにも関わらず氏岡氏自身が(意図的無意識かはともかく)内容や方向性の間違った記事を書いた可能性、つまり氏岡氏の持っていた見解バイアス資質問題が今回のような記事を書いてしまった原因である可能性も留保している。

これらの点を詳らかにするためにも、氏岡氏は自分自身言葉で今回の記事に関する経緯を説明してほしいと考えている。

今回批判したいこと

今回私が批判したいのは、8月19日朝日新聞4面に掲載された『<解説>大学に負担、利用未知数 新テスト記述案』という記事である

前回の内容は記事化の経緯に関する点であり、氏岡真弓氏に非があることは明らかであると(少なくとも私には)感じられる問題だったが、今回はもう少し論争的な部分を批判したい。

はじめに結論をかけば、

氏岡真弓氏は今回の新共通テストに関する問題特に採点方法問題を論じる/解説するにあたって、この問題に関する十分な見識を欠いているのではないかということだ。

私が特に重要視している記事記述は次の2つの記述に集約されている。

この問題を論じるにあたって、国立大学協会入試委員会の提出した論点整理や文科省有識者会議=高大接続システム改革会議の出した最終報告は役に立つ。

記述問題形式

氏岡氏の8.19付解説記事最初記述について考えたい。

私の批判の要点は、氏岡氏はこの記述の中で、記述問題において何を問うかという点に関する検討理解を十分に行わないまま独自解釈を述べていないか、ということである

特に、「文章理解説明する設問」と「自分の考えを書く問題」とを明確に区別した書き方をし、大学側が採点する方法を採ることにより、後者可能になったと断定している点である

国公立大学二次試験国語で問われている問題はおおむね前者にあたり、文章記述の内容把握や根拠説明要求するものになっている。

一方小論文試験や国公立でも非常に僅かだが一部の大学2016年度だと例えば滋賀県立大静岡大首都大学東京島根大など。ほかにもあるかもしれない。)の国語試験には、課題文の内容理解を踏まえる形で「あなたの考えを述べよ」という「自分の考えを書く問題」が出題されている。

では、新共通テスト記述問題で本当に後者のような問題を出すことが想定されているのだろうか。

高大接続システム改革会議の最終報告には、

国語については、次期学習指導要領における科目設定等を踏まえ、知識技能に関する判定機能に加え、例えば、言語を手掛かりとしながら、与えられた情報多角的視点から解釈して自分の考えを形成し、目的や場面等に応じた文章を書くなど、思考力・判断力表現力を構成する諸能力に関する判定機能を強化する。(p.54)

とあり、ここにみられる「自分の考えを形成し」という語句一見氏岡氏の記述合致しているように見えるかもしれない。しかし、これは、例えば選択肢を選ぶのではなく自分言葉説明することを指していると通常は解釈するように思う。

実際、

大学入学希望学力評価テスト仮称)」の記述問題については、現在国立大学二次試験で行われているような解答の自由度の高い記述式ではなく、設問で一定の条件を設定し、それを踏まえて結論結論に至るプロセス等を解答させる「条件付記述式」を中心に作問を行うことにより、問うべき能力評価と採点等テスト実施に当たっての課題解決の両立を目指す。(p.56)

と述べられていることを見落としてはいけない。最終報告のp.75に掲載されている図も見落とすべきではない。

まり「解答の自由度の高い記述式」や「小論文」は、創造性・独創性芸術性の評価も含む問題であり「個別入試になじむ」と整理されている。

仮に大学が採点することになるからといって、この整理を放り出して、「解答の自由度の高い記述式」や「小論文」を出題するとか、

自分の考えを書く問題」を出題すると述べるのは、議論の成果である最終報告よりも明確に一歩踏み込んだ記述になっていると言わざるを得ない。

では国立大学協会の「論点整理」ではどのように記載されているだろうか。

解答文字数をふくめて出題の多様性の幅が拡大することである。また、設問の中に構造化された能力評価観点を踏まえつつ、各大学学部)はアドミッションポリシーに基づき独自の採点基準採用することができ、各大学学部)の主体性が発揮できる。

ここでいう「解答文字数をふくめて出題の多様性の幅が拡大する」という記述には、氏岡氏の言うような「これまでの記述式で中心だった文章理解説明する設問と違い、自分の考えを書く問題づくりが可能」という趣旨を読むことはできないと私は考える。

というのも、ここでいう「出題の多様性」という文章は、前半にある次の記述を受けてのものからだ。

全国共通試験への記述式・論述問題の導入は、多肢選択問題では測ることのできない能力評価するための大改革であり、適切にその能力評価するためには相当数の問題が課されるべきである。また、評価すべき能力が個々の設問の中に構造化されるわけであり、その観点からは、短文記述式(40-50 字)設問のみでは、改革の主旨に沿った十分な評価を行うことができないと言わざるを得ない。解答文字数を含めて出題の多様性が出来るだけ拡大されることが望ましい。短文記述式のみでは早晩パターン化し入試技術化する危惧あり、持続可能性の観点からも、同様のことがいえる。

これは、「これまでの記述式で中心だった文章理解説明する設問と違い、自分の考えを書く問題」を出題するべきというよりは、文字数は40-50字の短文記述よりは長めで、個数は多めにするべきということである。個数を多めにというのは扱う内容の多様性を確保せよといっているように私には見える。50万人が共通して受験するテスト場合、題材が1つだけだとどうしても能力よりもその話題になにがしかの知見があるかどうかなどの運の要素も出てきてしまう。十分な量の問題と十分な長さの解答要求をすることでしか「適切に能力評価」することはできないだろうと言っているように見える。ここには、「これまでの記述式で中心だった文章理解説明する設問と違い、自分の考えを書く問題づくりが可能」というような観点は入っていない。氏岡氏の記述国立大学協会の「論点整理」の文脈からもはみ出していると考える。

また高大接続システム改革会議の最終報告の参考資料2には、今回の新共通テスト問題例が掲載されている。(ただし、あくまでも何を問いたいかを例示するためで直接試験で出題できる問題として掲載しているわけではないという注釈付き。)この中の「国語」の問題では、交通事故発生件数・負傷者数・死者数の年度変化を示すグラフを掲げ、「交通事故の死者数が他よりも早く,平成2年1990年)以降減少傾向になっていること」の理由について考えさせている。要求しているのは、資料から読み取れる内容の記述自分の主張を裏付けるためにはどのような資料を見ればよいか記述させることである。これは、「自分の考えを述べる」問題ではないことは明らかである

また氏岡氏は自身ツイッターで次のように述べている。

入試改革を引っ張ってきた国大協の委員会ででた案。出題の幅がぐんと広がる。注目です。

「出題の幅」とはどういう意味なのかはっきりしない。最初に取り上げた4面の解説記事記述にもあるが、「自由記述」「本格的な記述」のような書きぶりにも現れているように、言葉の選び方が不用意で十分に検討したと思われない。

しかし一方で、氏岡氏の名誉のために、次のことは指摘しておくべきだろう。

読売新聞8月20日付の記事『大学新テスト、英語「話す」で民間試験の活用案』の中で次のように記述している。

国大協は記述式の採点を、受験生の出願先の各大学が行う案を示した。(中略)国大協はテスト1月中旬実施しても、大学が採点すれば200字~300字程度の記述式が導入できると想定大学による採点が難しい場合は、採点期間を国立大学前期試験直前の2月下旬まで延長する別の案も示した。

これも国大協が大学側が採点するという案を提示したという問題のある記述をしているのだが、それ以上に、国大協が「200字~300字程度の記述式が導入できると想定」などという「論点整理」には全く書かれていない話を登場させている点に注目したい。

「40-50字の短文解答式」ではまずいという議論から、いきなり「200字~300字程度の記述式」というところへ直接は結び付かない。

上の最終報告にある問題例は、40字以内と80字以上100字以内の設問である。通常、短文解答式ではないものを、という点でみれば、いきなり200字~300字となるのではなく、80字~100字程度の文字数ということを考えるのが自然ではないだろうか?

また国公立二次試験を見ても、単独で200~300字の記述要求する大学はむしろ珍しく、東大でさえ最大文字数の問でさえ100字~120字で述べさせる問題である

もちろんこの「200字~300字」というのが、たとえば小問3個での合計解答文字数というなら話は違ってくる。(1個の大問全体での記述量が500~600字程度ということは珍しくない。)読売記事がそのあたりの正確さを欠く記事になっていることは批判されるべきだ。

今回のまとめ

まり考えられることはいろいろある。

といったことだ。

 しかしどれであったとしても、氏岡氏の記事は、高大接続システム改革会議の最終報告から乖離しているし、現状の国公立二次試験での国語の出題状況などについても十分把握しているとも言い難い。また19日時点では取材していなかったのかもしれないが、国立大学協会の「論点整理」とも乖離している。こうした点からも、署名記事を書いた氏岡氏はいったいどういう経緯と解釈でこの解説記事を書いたのか説明するべきだと私は考える。

 実は、国立大学協会論点整理の中には、次のような記述もあることを付け加えたい。

そもそも、記述式・論述問題評価すべき能力いか構造化できるかは、根源的な課題である評価すべき能力構造化があって初めて、各大学学部)はアドミッションポリシーの中に、記述式・論述問題を適切に位置づけることができる。しかしながら、国立大学全体にも大学入試センターにも、そのための知識ノウハウの蓄積は未だ十分ではない。平成 32 年度実施に向けて能力構造化に向けた記述式・論述問題設計理論構築、体系化が喫緊課題といえる。国大協としても、過去の各国立大学個別試験における記述式・論述問題に関する実績を調査分析することなど、この課題積極的に取り組んでいきたい。

これは、どのような形式で何を問うかということについて、決して十分な知見があるわけではないことを述べており、すなわちこ(「学力の三要素」といった抽象論ではなく)具体的な設計レベルでみれば、新共通テストにおける記述問題形式や内容についていまだに十分合意が取れているとは言えない現状を示している。にも関わらず、「これまでの記述式で中心だった文章理解説明する設問と違い、自分の考えを書く問題づくりが可能」とか「大学が採点を担う国立大学側の独自案が具体化すれば、入試改革は実現に大きく近づく」などと断定する氏岡氏の記述に私は強い不信感を抱かずにはいられない。

2016-08-05

どうやったら企業内の交通災害発生率を下げられるか

安全っていうのは、業績と同じくらい大切な項目

安全をあからさまに軽視する企業は少ないけれども、レベル感が低い所が未だにちらほらある。

「何をそんな大げさな」と言うかも知れないが、安全を軽視すると「従業員が離れる」「体外的な視線が厳しくなる」「事故対応リソースを割かれる」など、結果として業績に影響する。

コンプライアンスを重視するのも同様だ。一発失敗した時のインパクトがでかいから、それだけ重視する。

じゃあ、どうやって安全を確保するんだろう。

ここでは、自動車営業周りする人間の、交通災害について考えてみたい。どうやったら事故発生件数を減らせるのか。

事故は乗車時間×事故

2つの方向性がある。①乗車時間を減らすことと、②事故率を下げることだ。

よく安全対策会議で話し合われるのが、②についてのone of themで、例えば「若年者層へ講習を実施しよう!」などだ。

乗車時間を減らす

乗車時間を減らすには、単純に車に乗らなければいい。いか効率的に車に乗らないかを重視する

電車で行けるところは電車で行く

目的地の近くまで乗りあわせて行き、現地で散開する

また、事故率が固定と考えられれば

・個人の事故率により乗車可能時間制限する

事故率の低い人間に運転させる

なんて方法がある。

これらの方法は、若干の効率犠牲にしている感じはある。

事故率を下げる

事故率を下げるには、乗る人間がうまくなればいい。

事故率を下げるには、ハインリッヒの法則に従い、ヒヤリハット数を減らせばいい。

ヒヤリハット数をカウントし、その度にトライアンドエラーにて学習すればいい

こういったニーズからドライブレコーダーなどが発売されているのだろう。

事故抑制のための講習会実施する。

災害発生の重大性を説明する講習を実施する

こういった対策企業ではとられている。結局、従業員スキルが上がれば事故発生率が減ってハッピーだよね?効率も下がらないよね?というパターンだ。

事故率を下げるには個人の運転スキル定量的評価する必要がある

乗る人間能力向上を狙うには、何ができるか/できていないか定量的判断し、事故率を算出する必要がある。

運転スキル = 操作スキル × 認知スキル に分解できると思う


操作スキル教習所で習うようなものだろう。究極的に言えば車両感覚が正しくあるかどうか。車の挙動想像できるかだ。こちらは課題制限時間を与えれば、案外簡単評価できそうだ。

認知スキルの私の知る最高峰google:防衛運転 20箇条 だ。しかし、これを実践できているか?を評価する仕組みがまだない。

たとえ、隣で検査官が同乗しても、その時だけ頑張るということが起こりうる。

かい方法いかなぁ。あれ、これ、ビジネスチャンスじゃね?

2016-04-06

世界性犯罪

世界性犯罪

http://www45.atwiki.jp/electricarc/pages/15.html

 

犯罪統計-国連調査-(2000年)」による犯罪統計

10万人中犯罪が何件あるかの資料である

資料1999年2000年のものである

世界強姦レイプ発生件数

世界強姦レイプ)が多い国順

 

南アフリカ共和国 123.85件

スワジランド 121.24

オーストラリア 81.41件

シェール 78.79件

カナダ 78.08件

パラグアイ 57.35件

ジャマイカ 49.53件

ドミニカ 32.88件

アメリカ合衆国 32.05件

アイスランド 25.98件

 

備考

アジア各国

アジア性犯罪が少ない。元々、「精力が弱く性欲も弱い」という体質によるものとの見方がある。

日本 1.78件

インド 1.55件

韓国 12.98件

中国 2.84件

中国香港) 1.53件

タイ 6.62件

トルコ 1.93件

ヨーロッパロシア

多い地域と少ない地域がある。イギリススペインフランスノルウェーなどは日本の約10倍の多さである

イギリス 16.23

ロシア 4.78件

スペイン 14.34件

フランス 14.36件

アイスランド 25.98件 (世界ワースト10位)

ウクライナ 2.33

ノルウェー 12.36件

ハンガリー 5.89件

ドイツ 9.12

 

 

フェミキチはマトモな人間じゃないから統計データ無視して

被害者意識を過剰にし続けるだろう。

 

 

被害者保護権利の乱用はおいしいからね。

 

 

  

http://anond.hatelabo.jp/20160406114138

2016-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20160301210539

そうだね

ドラッグやってハイになった奴が車で歩行者を轢き殺すっていう事件が毎年何件かあって、ドラッグ危険性を訴える記事ではたびたび発生件数が報告されるんだけど

そんなもんよそ見運転でも同じ結果になるんだから、わざわざドラッグ危険性を訴える奴はバカだね

2016-02-22

交通事故件数減少してんのに未だに交通事故件数表記する警察は古すぎる

何で犯罪発生件数に変えないんだろう?

振り込め詐欺なんて未だに騙される人が多いんだから振り込め詐欺認知件数にすれば予防にもなるのに

2015-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20151106000328

仮にA駅からB駅までに起きる痴漢件数を、女はラッシュアワーの一車両当たり一件くらい、男は一日の運行列車全部で一件くらいと見積もってるとしたら

発生件数認識に2桁くらいはズレがありそうだね

でもって、男の目から見ると、女が100件痴漢があったって言ってるうちの99件は勘違いなんじゃないの?ってなるわけだ

2015-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20151007112518

http://anond.hatelabo.jp/20151007113507

たまたま組体操していたとき事故が起きたというだけで、

もともと骨の弱い子は、組体操をやらなかったとしても同じ境遇になっていたと思いますよ。

から組体操無関係


HPVワクチン副作用なんかも、

たまたまワクチンを打った時に特殊病気発症したというだけで、

もともとそうういう病気なる子ワクチンを打たなくても同じ症状になっていたと思いますよ。

からワクチン無関係

こういう主張に対しては、大量の統計データで、ワクチン副作用因果関係

組体操骨折事故因果関係を調べ上げないと、科学的には証明できないのだけど、

いかんせん、骨折事故副作用発生件数が少なすぎて、事実上証明困難なんですよね。

組体操をやらなかったグループの中にも必ず、日常生活での骨折が発生しまからね。

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