自殺がおきてもがんとして認めない理由は、いじめを起こしたら校長や教師の評価が下がり人事に影響するからだよ
昭和60年に悲惨ないじめ自殺があり、国はいじめを減らすのを目標にして学校にいじめの起きた件数を報告させていじめが起きたら評価を下げるようにしたんだ、あと次の年にどれだけ減らすか目標も設置させた
その結果昭和60年に155066件あったいじめ報告は61年には52610件に激減、それからもどんどん減り続けて二校に一校で年に一度だけイジメが起きたって感じの2万件くらいまで下がるんだけど、マット虐め殺人が起きてマスコミから非難されて翌年一気に三倍に激増
それからまたあっという間に2万件に戻るんだけど、また凄惨な虐め殺人が起きてマスコミに非難されて翌年一気に6倍に苛めが増えて、今はまたすごい勢いで虐め報告が減ってきてる所